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【新版】溶接・接合技術入門正誤表 (初版1刷用)
2009年 2月 IT
ベージ (行 ) 誤 → 正
プローホール → ブローホール
アーク溶接の大分類 → ガスシール ドアーク溶接の分類
I P69(下 から11行 日)
P15(図 1_4)
P39([11イ〒日)
I P44(下 12行 日)
I P65(上 から3行 日)
P71(1図 1.58)
P87ヽ
P131
P99(1行 日)
P148(5行 日)
Ⅸ12.6 →
)
図 2.39→
曲率の大 きい → 曲率半径の大きい
|(第 2章 2.3.2節 参照)→ (第 2章 2.2.2項 参照)
1溶接電流 。iL]→ 溶接電流 i11
切断するに → 切断するのに
下図と差 し替える
て・べす番図の目行
O
H
2.
下
図
図
図 2.7※以後、図番 を 1つずつ繰 り上げる。
図 2.40
Pl10(図 2.25 上図中) 1気温および相対温度 → 気温および相対湿度
P141 (2イ 子[J) 「半径以下」 → 「半径未満」
P144(4行 日)
って生 じる。→ って生 じる。 この低温割れは「遅れ割れ」 ともいわれ
ている。
となる。円筒の円周方向応力 σvは 軸長 1の円輪を半分にした
図 (d)の 仮想膜の周囲長 さJ=1× 2と 式 (3.10)よ り→ となる。円筒の円周方向応力 σTは 軸長 1の円輪を半分
に した図(d)の仮想 1業の周囲長 さ′=l× 2(軸長 l mrn
が 2つ )と 式 (3.10)よ り
シールドキャップ
プラズマアーク
抵杭 (粘 さ)→
ド鷺|と 差し替える
711期 エネルギー
(a)シ ャル ピー衝撃試験
抵抗 (粘 さ)
試験片破断後のエネルギ‐
0・
〔]:Jこァ|切 大き
I P159(18イ予目)
P160(IX1 3.21)
励
σはσm
σm
応力振幅 σ.==ざヽ ―σ面)/2
平均応力 亀 =←…
十J_.)ノ 2
応力範囲 ∫=σm― 鴫“
応力比 R=σ血 /f…
(b)両振 り応力(R=-1)
ごロミ
こ
ピ
雲箪
R姜
700
600
500
400
300
200
100
0
104 105 106
繰返し数 Ⅳ
試験片の吸収エネル ギー
(a)一般の変動応力
亀 :疲労限(o 片振り応力(R=0)
I P188(図 3.66(b))
1表 4.3.7参 照 → 表 4.15参照
11<16t → b<161
スカ ラ ップ
柱
スカ ラ ップ
き裂
1製造F鴇 質」 → 1製造品質」 (で きばえの品質)
軟鋼~60kgi′ mm2級 → 軟鋼-590N//mm2級 高張力鋼
軟鋼~50kgル/mm2級 → 軟鋼~490N/mm2級高張力鋼
60kgi//mm2級 → 590N/m m2級 高張力鋼
「耐`候性鋼」50kgymm2級 → 「而J・ 候性鋼」490N/mm2級
「耐‐候性鋼」60kgf/′ tnm2級 → 「耐候性鋼」590N/mn12級
1表4.13 高張力鋼の予熱およびパス問温度
| → 表4.13 軟鋼と高張力鋼の予熱およびパス問温度
140キ ロ鋼 → 400N/1nm2級軟鋼
150キ ロ鋼 → 490N/min2級高張力鋼
55,60キ ロ鋼 → 590N/1111112級 高張力31iil
180キ ロ鋼 → 780N/1nln2級 高張力鋼
1表4.13に 高張力鋼の → 表4.13に 軟鋼と高張力鋼の
|― クを用い、 → ―クなどを用い、
準であるc
→ 準である。なお、」IS Z 3703(ISO整 合)に は、温度i買じ
定の詳細が記されている。
初層は融合不良、スラグ巻き込み→ 初層は浴込み不良、 融合不良、スラグ巻き込み
P200(l図 3.81)
38
3
聞
い仕
P238(表 4.9)
「低水素系」
(表 4,9)
P253(うた4.13)
P253(下から5行 日)
P255(2イテ11)
P255(3行 日)
P260 (巨 ]4.28)
|リ スク (被害)→ リスク (被害の大きさ×発生確率)P209(ド 4行 日)
P261(下 5イ予日)
剛一P264
(13す ll日 ) 130分 ~ 1時 間 → 30~ 60分
応力腐食割れ、低温割れ、遅れ割れなど→ 応力腐食書Jれ、低温害Jれなど
高張力91の場合 → 低炭素鋼や非調質高張力鋼の場合
ド図と差 し替える
(14)プローホール
周辺作業者に及び、危険を及ぼす可能性→ 周辺作業者に危険を及ぼす可能性
|(WES9007)→ (WES 9009-2)
通常ガス切断機器の場合、火口に火炎が安定して付いている。
この釣合が崩れガス噴出速度が混合ガスの燃焼速度より遅 く
なったとき→ 通常ガス切断機の場合、燃料ガスの噴出速度と燃焼速
度が釣合っていると火|:の 予熱炎は安定 している。 し
か し、燃料ガスの噴出速度が燃焼速度 より遅 くなった
とき
C02レ ーザでは1.000W/mm2→ C02レーザでは1,000W′ /′ n12
下図と差 し替える
(F10イ千目)
I P272(11イ子日)
P276 (墜14.39 (14))
P292(9行 日)
(13行 Ll)
(下 10行 日)
P301(:た 4.25)
槻一P296
t:被 ば く時いj(露 光時間 )、
ま瑠■Gレ ーザでは光源の視角 αに依存す る。 ここでは a=oか ら非常 に離 れた位置 , として計算 (厳 密 には JIS C 6802
参照′)こ と,
トル)) 面と漫Jの 定義 → 面 と側の定義
放射線透 i邑 試験 と超音波採勝試験の比較→ 放射線透過試験 と超音波探傷試験の比較
0
(下 9そ子H)
:11‐Iit主駐il
1× 10
Yb:YAGレ ーサ t tt LK_1030nnl 34t'7う J/tn 2
OW/n12Nd:YAGレ ー ザ (成 長 1 061 ntn
looo nr/
トル))
【新版】溶接・接含技術入門正誤表 (2版 1刷用)
2010年 2月 ta(3)(4)
ページ (行 ) i誤 正
P44(ドから 12イ子日) (第 2章 2.2.2節 参照) → (第 2章 2.2.2項 参照)
P47(It l.5) (I誤()ワイヤ溶融量MR=ア―ク発熱による溶融量+抵抗発熱による溶融量
aI + b12 ・・・ (1.5)
↓
(Jl)ワ イヤ溶融tiM R=ア ーク発熱による溶融景+抵抗発熱による溶融1畳
= aI + b12 ・・ 0(1.5)
P81(黙(2.3) 記 号 → 種類の記号
P91(堪 a2.6) 図 2.9に対応 した → 図 2.10に 対応した
P93(F42.12) 化学成分 (℃ ) → 化学組成 (mass%)
P93(ドから 1イ∫日) 含イf量 (mass%) → 含有量幽聾
P93([珂 2.12) C一
C一
Si
一Mn一‐・32一
0。 15 0.15 0.15 0。 15 0。 37
P97(下から 2行 ||) 高温御Jれ は 11に 溶接金属または熱
影響部が,その凝IJ温 度範囲の極
めて延性に乏 しい状態にある時に
イliじ た収縮応力により発生するも
ので,凝固割れがその代表的なも
のである。
高温割れは主に溶接金属または熱影
響部が高温で極めて延性に乏しい状
態にある時に生じた収縮ひずみによ
り発イ|:す るもので,凝固割れがその
代表的なものである。
P102(上から8イ予日) 溶接性を評価するには,溶接割れ 溶接性を評価するには,溶接割れ試
感受性試験がもっとも重要である。 験がもっとも重要である。
Pl13(`反 2.9) 降伏点
N/mm2
降伏点又は 0。 2%直ノJ
N/mm2
Pl14(メ近2.10) 降伏点または 0.2%
N/mm2
降伏点又は 0.2%耐力
N/mm2
P122(1表 2.13) 熱伝導率 10 2ca1/Cm/sec℃ → 熱伝導率 10 2ca1/Cm/sec/℃
P130(ラ長2.14(2笛 iナ折)) (CP/。が 16%以 下の場合) → (生 が 16%以 下の場合)
P137(~Fか ら6行 ||) 表面および大女tに よる汚染 → 表面の人気による汚染
P147(11か ら 12イ子目) 仮想膜が交わった線長さの → 仮想膜が交わった部分の
P148(」lt 3.1lc)=警篭+=十 (=2哺 → =警も半=+(=2哺
P149(ド から2イ F日 ) (室温L残留した応力であるため, → (室温二残留した応力であるため,
P161(「剰3.22) 疲労き裂
余盛角=180-θ
疲労き裂
頁該当箇所
P161([ヨ 3.22) 余盛角度 → フランク角
P173(上から 5行 日) 開先溶接は開先の形により図 3.31 開先には図 3.31
の
の
P174([図 3.33) 開先角度 → ベベル角度 (開先角度)
P178(図 3.42(a),43(a)
44(a))グループ → グルーブ
P182([図 3.53) 下記の図に差し替え
P185(llか ら2イ予目) 図 3.61(a)は ビー ドの表 1角 i処理を → 図 3.61(a)は ビー ドの表面形状を
P185(Dd 3.62)
全周現場溶接
(a)記号表示 (b)実 形
鯉L シ ガ仕上げ
P188(「剰3.66(b)) 追加 → b:部材の重なり幅
P194(黙ミ3.3) 建築の長期許容応力 (N/mm2) → 建築の長期許容応力例 (N/mm2)
P199(以a3.5) (強度等級生 △σ′は~) → (強度等級△σfは~)
P206([珂 3.90) JI張強度または降伏強度の分布 → 」1張強度または降伏強度
P217(下から6イ f日 ) 「設 :i「 1甲 l質」(で きばえの li占 質)の
設定を受けて,製造部門は「製造
品質」を
「設計品質」の設定を受けて,製造部
門は「製造品質」(で きばえの品質)
を
P221(図]4.6) 溶接施工法試験 :Weldintt Procedu
re Oualincation Test, WPOT
溶接施工法試験 :
Test,WPT或 いはWelding Procedu
re Oualincation Test, WPOT
貞該当筒所 正
P229 (表 4.6 (イ乍業指
導者))
アーク溶接作業指導者 (WES8103) 溶接作業指導者 (WES8107)
P233(llか ら 1イ子日) 表 4.二 に示すようなものが → 表 4.昼 に示すようなものが
P253 (11か ら5行 Fl) 通常は F/熱 を必要としない場合に
おいても,開先部やその近傍の結
露や湿気を除去するため,開先付
近を 40°C程度に加熱することがあ
るが,こ の加熱加 11は ウォームアッ
プと呼ばれ,一般の予熱とは区別
される。
通常予熱を必要としない場合におい
ても,開先部やその近傍の結露や湿
気を除去するため,開先付近を 40°C
程度に加熱することがあるが,こ の
加熱施工はウォームアップと呼ば
れ,一般の予熱とは区別されている。
しか しなが ら結露が生 じやすい
条 件 下 で は,ガ ス バ ー ナ を 用
い て の 中 途 半 端 な 加 熱 は,開先 部 及 び そ の 近 傍 に水 分 を 誘
発し逆効果をまねく恐れがあるため,
適切な加熱施 E管理が必要である。
P279 ([剥 4.41) (a)割れ発生しにくい
ュ 割れ発′liし やすい
(a)割れ発生しにくい
虹 割れ発11し やすい
P289(を受4.19 (ツli動
安全衛生法))施 11例 および,
→ 施行令および,
P289(表 4.19(じ ん肺
法文中 ))
ただし,屋内における自動溶接を
除く。→ 浄I除
P294(Lか ら 15イ f「 1) 1電:撃防 I11装 |二 1は ,
→ 1七.撃防止装i置は,
P302(11か ら9イ∫[l) 非破壊検査の結果から,
→ リト破壊試験の結果から,
P306(図 4.55(a)) 磁束線 → 磁束線
ページ 箇所 修正前 → 修正後
12 下8行目 ②優れた機密性や → ②優れた気密性や
13 上4行目 合わせもつ → 併せもつ
22 表1.3
23 表1.4 φ12・Feワイヤの場合 → φ1.2・Feワイヤの場合
31 下2行目 省ネルギー → 省エネルギー
78 上3行目加熱の場合はAc,冷却の場合はArとし,Ac3,Ar3のように表示する。
→加熱の場合はAc,冷却の場合はArとし,Ac1,Ac3,Ar1,Ar3のように表示する。
78 下7行目 焼ならしはA3温度 → 焼ならしはAc3温度
78 下3行目 焼なましは, A3温度 → 焼なましは, Ar3温度
79 上3行目 一般にA3温度より → 一般にAc3温度より
79 上11行目 (高張力鋼, 低温用鋼など) →(高張力鋼, 高温用鋼, 低温用鋼など)
80 表2.2 下表に差し替え。
2010年8月⑤⑥
『新版溶接接合技術入門』 正誤表(3版第1刷用)
「電磁ピンチ力」行と「熱的ピンチ力」行を上下逆にする。
80 下6行目
化学組成はC,Si,Mn,P,Sについても規定されている。切欠きじん性もSM400A以外は,衝撃値を規定しており,
→
化学組成はC,Si,Mn,P,Sについても規定されている。また,SM400BおよびSM400Cは,衝撃値が規定されており,
80 下3行目 降伏強さを40N/mm2 高めた,い
わゆる→
降伏強さを40N/mm2(板厚75mm超え
は30N/mm2 )高めた,いわゆる
81 表2.3 化学成分% → 化学成分 単位 %
83 図2.5 降伏点(N/mm2) → 降伏点または耐力(N/mm
2)
100 図2.21 下表に差し替え。
106 表2.7 シェルピー吸収エネルギー → シャルピー吸収エネルギー
106 表2.7
「D4340」行/「シャルピー吸収エネルギー」列
247以上 → 27以上
121 図2.32
124 下7行目 低炭素鋼 → 低炭素ステンレス鋼
134 表2.16
138
右表に差し替え。
右表に差し替え。
(追加)第2章参考資料
・鈴木,田村:溶接金属学,産報出版(1980)・溶接学会編:溶接・接合便覧,丸善(1991)・溶接学会編:溶接・接合技術特論,産報出版(2005)・稲垣・伊藤:溶接全書第11巻 高張力鋼・低温用鋼の溶接,産報出版(1978)・百合岡,大北:溶接・接合選書第10巻 鉄鋼材料の溶接,産報出版(1998)・(社)日本溶接協会 鉄鋼部会 技術委員会 JC委員会 総合報告(1972)・向井:ステンレス鋼の溶接,日刊工業新聞社(1999)・ステンレス協会編:ステンレス鋼便覧,日刊工業新聞社(1995)・軽金属溶接協会編:アルミニウム合金ミグ溶接部の割れ防止マニュアル(1979)・溶接・接合技術データブック,産業技術サービスセンター(2007)・日本溶接協会特殊材料溶接研究委員会編:ステンレス鋼溶接トラブル事例集(2003)
151 下5行目 絞り量を示す絞り → くびれの程度を示す絞り
160 図3.21 下図に差し替え。
174 図3.33 下図に差し替え。
180 表3.1 下表に差し替え。
181 表3.2 下表に差し替え。
183 上8行目 開先深さの寸法を○で囲む → 開先深さの寸法を ( ) で囲む
183 図3.56
185 下4行目 2類(Class2)以上を合格 → 2類以上を合格
185 図3.63
200 図3.81鉄骨構造で大地震により破壊しやすい部位とき裂の例
→大地震により破壊しやすい鉄骨構造の部位とき裂の例
右図に差し替え。
右図に差し替え。
ページ 箇所 修正前 → 修正後
98 下2行目 室温付近での引張残留応力 室温付近での引張応力
183 上8行目開先深さの寸法を( ) で囲む、
→尾の部分に“部分溶込み溶接”と記述する。
183 図3.56
183 下3行目 (S1×S2) → S1×S2
183 下2行目 に記載する。 → に,尾の部分に記載する。
183 図3.58
185 下9行目 要求品質の等級 → 特別に指示した事項
185 下4行目行い、2類(Class2)以上を合格とする
→ 行う
185 図3.63
下図に差し替え。
『新版溶接接合技術入門』 正誤表(4版第1刷用)2012年2月⑦⑧
下図に差し替え。
下図に差し替え。
188 図3.66
図3.66 重ね継手の重ね代についての規準および側面すみ肉溶接の不均等せん断応力分布を考慮したすみ肉溶接の規準(道路橋示方書)
→図3.66 重ね継手の重ね代について(道路橋示方書)
189 上1-4行
側面すみ肉溶接の場合,図3.66(b)のような不均等なせん断応力分布をするので、重ね代が長くなりすぎると、溶接線中央付近はほとんど荷重を負担しなくなり好ましくない。例えば,橋梁では図3.66(b)にみるような重ね代の規制がある。(道路橋示方書)
→
側面すみ肉溶接の場合,図3.66(b)に示すように部材の重なり長さlを溶接線間距離bより大きくするのは,応力の流れを滑らかにするためである。一方、せん断応力は不均等な応力分布をするので、重ね代が長くなりすぎると、溶接線中央付近はほとんど荷重を負担しなくなり好ましくない。
211 8行目 ひずみ履歴とをともなう → ひずみ履歴をともなう
228 表4.5(f) 溶接作業指導者 → 溶接技能者
250 下7行目 アークストライクを残すとき裂 → アークストライクを残すと,き裂
284 図4.44
下図に差し替え。
304 図4.52
下図に差し替え。
321 索引 埋もれアーク → 埋れアーク
ダイヤルゲージ
『 新版溶接接合技術入門 』 正誤表 (5 版第 1 刷用 )2013 年 8 月⑨⑩⑪
ページ 箇所 修正前 → 修正後15 2 行目 熟練度 → 熟練49 下 3 行目 プラズマガス → 作動ガス( プラズマガス )
50
6 行目 プラズマガス( 作動ガス ) → 作動ガス( プラズマガス )図 1.35 プラズマガス → 作動ガス( プラズマガス )
上 12 行目 この手法はキーホール溶接と呼ばれ,ステンレス鋼の中 ・厚板溶接などに適用されている。 → この手法はキーホール溶接と呼ばれ,ステンレス鋼に適
用されている。51 12 行目 ②溶接パス数が少ないため,角変形は小さい → ②通常1パス施工であり,角変形は少ない
701 行目 切断ガス → 作動ガス( 補助ガス )7 行目 プラズマガスおよび切断ガス → 作動ガス( プラズマガスおよび補助ガス )11 行目 プラズマガスおよび切断ガス → 作動ガス
71 図 1.58切断ガス → 作動ガス( 補助ガス )プラズマガス → 作動ガス( プラズマガス )
72 上 10 行目 15mm 程度以下 → 25mm 程度の板厚まで
76図 2.1 Fe-Fe3C 系状態図 → Fe-C 系状態図
下 1 行目 Fe-Fe3C 系状態図 → Fe-C 系状態図82 図 2.4 ( c ) → ( b )87 図 2.7 Tr15( 2mmU シャルピー) ※上の線 × → Tr15( 2mmV シャルピー)91 表 2.6 熱影響を受けない母財部分 → 熱影響を受けない母材部分130 2 行目 直後熱処理 → 直後熱174 12 行目 繰返し荷重・・・・使用されない。 → 繰返し荷重が作用する部材には適さない
175 下 2 ~ 1 行目 主要強度部材,・・・・には使用しない。 → 主要強度部材,繰返し荷重や衝撃荷重を受ける部材への適用には注意が必要である。
183 8 行目
⑤部分溶込み開先溶接では、・・・・・・する。図 3.56は板厚 25mm の水平板にレ形開先を設け・・・・・・・・実形⒝を示す。
183 図 3.56 ⒜
下図に差し替え。
↓部分溶込み溶接で所用の溶込み深さと開先深さを併記する場合は,開先深さ( 溶接深さ )と記載するが,両者が同じ時は開先深さを省略し,( 溶接深さ )と表示する。図 3.56 は,開先深さ 10mm,開先角度 45°,ルート間隔 0mm のレ形開先を,溶接深さ10mm の部分溶込み溶接する角継手の例で,開先深さを省略し,( 10 )と表示しています。
187 13 ~ 15 行目( たとえば,引張の繰返し・・・・完全溶込み溶接となる )
→たとえば,引張りの垂直荷重を繰返し受ける部材では,部分溶込み溶接よりは完全溶込み溶接の継手が推奨される。
189 下 6 行目同図のように,部分溶込み開先溶接の溶接線に対し直角方向に引張力が作用する場合,および溶接線を軸とする曲げが加わるような場合,適用することができない。
→同図のように,片面溶接による部分溶込み開先溶接はルート部に曲げまたは荷重の偏心による付加曲げによる引張応力が作用する箇所には,適用できない。
193 下 5 行目 ( 溶接の長さ ) - ( のど厚 ) × 2 → ( 溶接の長さ ) - ( サイズ ) × 2
194
2 行目 ~には含めないものとする。 → ~には含めないものとする。( 道路橋示方書 )7 行目 ( 回し溶接がなければ、 ( のど厚× 2) を除いた長さ ) → ( 道路橋示方書 )
表 3.3
下図に差し替え。
鋼種SS400、SM400、
SMA400、SN400B、SN400C
SM490、SM490Y、SN490B、SN49C
SM520 SM570
板厚(mm) 40 以下40 をこえ100 以下
40 以下40 をこえ100 以下
40 以下40 をこえ75 以下
-
F 値(N/mm2) 235 215 325 295 355 335 400溶接の種類 応力の種類 許容応力度
完全溶込み溶接部分溶込み溶接
引張 F 1.5
156 143 216 196 236 223 266
せん断 F 1.5 √3
90.4 82.7 125 113 136 128 153
すみ肉溶接 せん断 F 1.5 √3
90.4 82.7 125 113 136 128 153
265 下 2 行目 余盛角 ( フランク角 ) → 余盛角 (180°-フランク角 )
25
45°(10) 0
266 図 4.33 2 行目 余盛角 ( フランク角 ) → 余盛角 (180°-フランク角 )
283 上 9,10 行目 スラグ巻き込み → スラグ巻込み288 図 4.47(1) 欠陥の・・グル-プの整形 → 欠陥の・・グル-ブの整形
289 表 4.19
18%以下の酸素 → 18%未満の酸素屋内,坑内またはタンク,船舶,管,車両などの内部における金属溶断ア-ク溶接,またはア-クを用いて,ガウジングする作業
→屋内,坑内又はタンク,船舶,管,車両等の内部において,金属を溶断し,又はア-クを用いてガウジングする作業。金属をア-ク溶接する作業。
300 上 10 行目 幾務づけられている → 義務づけられている308 下 4、 下 2 行目
現像液 → 現像剤309 9,17 行目318 表 4.31310 2 行目 巻き込み → 巻込み
311図 4.60
F02 → 04F材質 → 最も太い線の直径中央の線の直径 → 材質
下 3 行目 透過写真の具備すべき条件 → 透過写真の必要条件
312
表 4.27
X01 → 02XX02 → 04XX04 → 08XX08 → 16XX16 → 32XX32 → 63X
8 行目 きずの評価はきずの種別毎に 1 ~ 4 類に分類される。きずの評価法を表 4.30 に示す。通常は 1 と 2 類を合格とする。 → きずの評価は 1 ~ 4 類に分類され,通常は 1 と 2 類を合
格とする。
13 行目撮影は位置,フィルムの種類,きずの種類などによって異なるが,表 4.28 に示した識別最小線形が目安といえる。しかし,傾いた割れのように~
→撮影配置,フィルムの種類,きずの種類などによって異なる。傾いた割れのように~
下 3 行目 放射線を被爆すると → 放射線を被ばくすると
314
表 4.30 「 きずの評価法 」の項目を削除。下 9 行目 下 7 行目 下 3 行目 画面 → 表示器
319 表 4.32