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2014/09/11  · Created Date 9/5/2014 11:28:23 AM

Date post: 07-Jul-2020
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F F可 u『 B II-99S3055 殿 特殊光ファイバ高強度融着接続機 FSふ /1-30PF 株式会社 コンJ百 お客様 サ ポー トセンタ 承認 照査 担当
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FF可睛u『B

II-99S3055

殿

仕 様 書

特殊光ファイバ高強度融着接続機

FSふ/1-30PF

株式会社コンJ百お客様サポートセンタ

承認 照査 担 当

年 月 日

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1.概説

本仕様書は、単心特殊ファイバの高強度融着接続機 (FSM-30PF)に 関するものです。

FSM-30PFは、単心のGI(卜/1M),SM,DSM(D9型光ファイバを始め、光パワーアンプ等

の光モジュール製造で使用されるカットオフシフトファイバ (C9、 エルビウムドープファイバ(ED)等

の異種・異径の特殊光ファイバの融着接続に適合し、接続工程中に光ファイバのガラス部分に一

切触れずに融着接続が行なえる機能を有しているため、光ファイバの高強度接続が可能です。大

型5インチ液晶モニタを搭載し、画像処理システムでコア調心による自動融着接続を行います。

FSM-30PFは、新たに採用した広域放電加熱により、MFDの異なる異種ファイバの低損失

な融着接続を可能としました。

また、光ファイバホルダシステムにより、光ファイバの口出し長を均一化し、安定した融着接続を

可能としました。更に、各種の自動補正機能を搭載し、常に最適な融着接続条件で安定した融着

接続を可能としました。

付加機能として損失増加接続機能等も搭載しております。

2.構成

本品の構成及び添付品を表。1、 表 21こ示します。

表。l FSM-30PF融 着接続機の構成

品名 数量 記 事 参考図

融着接続機本体 1台 5インチ液晶モニタ 図 1~3

ガラスクランプ用125 1対脱着Ⅵ青 250 1対 被覆クランプ用

125 1対 ガラスクランプ用脱着ファイバクランプ

250 1対 被覆クランプ用

ファイバホルグ

(FH-30PF-250N)1対

被覆径250μ m用 、

スクリーニング200g対応

クリーバスペーサ 1個

電源コード (ACC-01) 1本 AC電源用

収納箱 1個FRP製、肩バンド付き

(本体、付属品等収納可能)

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表.2 FSM-30P融着接続機の添付品(消耗品、工具等)

添付品 数 量 記事

予備電極 (ELCTl-25) 1姑

予備ヒューズ 1漁巳DC 6.3A(長さ20mm)タイムラグヒューズ

AC 3.15A(長 さ20mm)タイムラグヒューズ

予備昇降ミラー (UDM-02) 1個

六角レンチ 2本

ピンセット 1本

取扱説明書 1吉卜

3.構造

融着接続機本体の外観・寸法を表。3に示します。

表。3 FSM-30PF融着接続機の外観。寸法

*風防及びモニタ部分等の突起部分を含まない

4.使用環境条件

使用環境条件を表`4に示します。

表.4 FSM-30PF融着接続機の使用環境条件

寸法 (mm)*夕降見。形状

幅 奥行 高さ

重量

(kg)

210 187 173 8.0 図.1~ 3

項 目 条件

周囲温度 0~40℃

周囲湿度 95%以下 (但し、結露なきこと)

定格 :AC100~ 240V、 50~ 60Hz[最大許容範囲 :AC85~ 265V]

電源電圧定格:DC12V

[最大許容範囲:DC10~ 15V]

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5.仕様

本品は以下に示す仕様を満足するものです。

5。 1 適用光ファイバ

本融着接続機にて接続可能な光ファイバの一覧を表.5に示します。

本融着接続機はファイバホルグシステムを採用していることにより、適用可能な光ファイバ径※1

はφ100~ 150μ m、 被覆径はφ250μ m、 φ400μ m、 φ900μ m※2で

す。

(φ 400μ mおよび φ900μ mは別途オプションのファイバホルダが必要です。)

高強度接続を行なう場合は、付属の脱着V溝、脱着クランプ (250μ m用 )を使用して高強度接

続を行ないます。口出し長は、表.5の適用光ファイバいずれの場合も3.Omm~ 5.5rnmが適合

します。(オプションで400μ m用の脱着Ⅵ寺、脱着クランプをご用意しております。)

一般的な (高強度接続ではない)接続を行なう場合は、付属の脱着V溝、脱着クランプ (125μ

m用 )を使用して通常の融着接続機を行ないます。日出し長は、表 .5の適用光ファイバいずれの

場合も12.5~ 18。 5mmが適合します。

※1光ファイバ径 φ80 μ rnを接続したい場合は、ご相談下さい。

※2被覆径 φ900μ mフアイバは、被覆クランプで接続できません。

表.5 適用光ファイバ

光ファイバ種別 心線

石英系マルチモード(MM)光ファイバ

石英系シングルモード(SM)光ファイバ

石英系分散シフト(DS)光ファイバ

石英系カットオフシスト(CS)光ファイバ

石英系エルビウムドープ (ED)光ファイバ

石英系カーボンコート光ファイバ

石英系チタンコート光ファイバ

その他 石英系特殊光ファイバ *

単心

*その他の特殊光ファイバを融着接続する場合は、ご相談下さい。

5。 2 ファイバホルダシステム

本融着接続機には、新たに開発したファイバシステムを採用しています。このファイバホルダシ

ステムにより、融着接続機への光ファイバセットミスを防ぐと共に光ファイバの口出し長を均一化し、

より安定した融着接続が可能です。ファイバホルダは、各種光ファイバ共通で被覆径別にご用意しております。

表.61こファイバホルダと適合被覆径を示します。

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表.6 ファイバホルダと適合被′覆径

型番被覆外径

(μ m)

スクリーニング

(g)品名

FH-30PF-250N 250 200FH-30PF-250H 250 450FI―[ 30PF-400N 400 200

400 450FH―-30PF-400Hファイバホルグ

FH-30PF-900H 900 450

5。 3 融着接続方式

内蔵のマイクロコンピュータ制御によるアーク放電式の融着接続法によるものです。

5。 4 画像処理システムによるファイバ検査と自動接続機能

高強度接続ではファイバホルグシステムを使用して、日出した光ファイバ部分には一切触れな

いように被覆除去、切断を行い、ファイバホルダシステムごと本融着接続機にセットした後は、内蔵

のCCDカメラとマイクロコンピュータによる画像処理によつて以下の動作が自動的に行われます。

始めに光ファイバを自動的に接続開始位置へ搬送し、その際、微弱清掃放電を行い光ファイバ

表面のゴミを除去します。その後、安定した融着接続条件の確保のために押込み量の補正および

ファイバ接続位置の補正を自動的に行ないモニタ画面上に測定値および補正値を表示します。

次にファイバ切断面の角度等を自動的に測定し、接続に適切な端面となつているかを検査しま

す。一定のしきい値を越えている場合は、モニタ上ヘエラー表示を行います。

検査終了後は、自動的にコア軸調心を行い、放電、光ファイバの前進動作を実行し、自動的に

融着接続を行います。

5.5平均接続損失ITU― T規格に準じた同種光ファイバ相互接続の場合の平均接続損失を、各光ファイバ別に表。

7へ示します。

表.7 FSM-30PFによる各光ファイバ別平均接続損失

平均接続損失光ファイバ

ガラスクランプ時 被覆クランプ時

0.02dB 0.02dBMM(GI)0.03dB 0.07dBSⅣI*

0.05dB 0.09dBDS**偏心量lμ m以下の光ファイバに適用します。

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5。 6 接続強度 (高強度接続時)

高強度接続の場合に得られる接続強度は平均値で約2.8kgとなります。(ただし、当社指定の

作業方法、手l頁、接続環境等を満足した場合の値です。)

5.7 接続モードの選択

本融着接続機には、25個の接続モードがあり、それぞれ独立した放電強度などの条件を記憶

させておく事が可能です。

5.8 ファイバ押込み量補正機能

本融着接続機には、融着接続損失を安定化させるために、左側のファイバが右側のファイバに

押込む量を測定し、基準となる押込み量へ 自動補正する機能を有しています。この自動補正機能

は、接続する前に毎回実施されます。(OFFにすることも可能です。)

5.9 光ファイバ接続位置補正機能

本融着接続機には、融着接続損失を安定化させるために、放電中心位置を測定し、光ファイバ

の接続する位置を自動補正する機能を有しています。この自動補正機能は、接続する前に毎回

実施されます。(OFFにすることも可能です。)

5。 10 放電強度測定機能

本融着接続機には、様々な環境状態 (気圧、温度、放電電極棒の状態)変化においても融着接

続条件を一定にするために、放電強度を測定し、自動補正する機能を有しています。

5。 11 接続部プルーフテスト

融着接続機本体に、一定強度 (引 張強度200gef)のプルーフテスト機能を有しています。オプ

ションの引張強度450gofの プルーフテスト機能を選択することも可能です。

5。 12 接続損失推定機能

本融着接続機には、様々な種類の光ファイバ接続の推定損失を算出するために5種類の推定モードが設定してあります。接続する光ファイバに合わせ接続モードを選択することにより、接続終

了後、光ファイバの軸ずれ、接続角度、コアステップ、コアカーブ、MFDミスマッチ等を2方向から

観察し接続損失を推定、その値をモニタ画面上に表示します。

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5.13 メモ剪幾能

本融着接続機には、内部メモリに30接続分の接続データ(接続モードNo、 日付。時間、推定損

失値)を保存することができます。接続データは自動的に記録されていき、接続データNo30まで

データが埋まると次の接続データはNollこ記録されます。

5.14 損失増加接続機能

本融着接続機の調心機能により、軸ずれ量をコントロールして、意図的に接続損失を増加させ

る融着接続方法を行なうことが可能です。光アッテネータ接続等、接続点に大きな損失を持たせることが必要な場合に使用するものです。入力する接続損失の目標値 (1~ 15dB)へ 自動的に合わ

せて光アッテネータ接続を行なうことができます。

5.15 画面汚れ検査機能

対物レンズの汚れを画面処理により検査し、モニタ画面上でオペ本融着接続機には、ミラー類、レータヘ知らせる機能を有しています。

5。 16 新電極棒の安定化

本融着接続機には、放電電極棒を交換した後、安定した放電特性を得るための慣らし放電を行

う機能を有しています。これによつて、放電電極棒交換直後でも安定した融着接続が可能です。

5。 17 パスワード機能

木融着接続機には重要な設定条件を誤つて変更しないように、各設定条件の編集を許可した

り、不許可にしたりするパスワード機能を有しています。

この機能により、設定条件の誤変更防止が可能です。

5.18 パワーモニタ接続

本融着接続機には、RS232Cデータ入出力端子とパワーメータ(ILX FPM-8200、 HP 8153A)等を利用する事により、実際に融着接続する光ファイバに光を通し、融着放電中のパワーメ

ータ値が最良になつたところで放電を止める等のパワーモニタ接続が可能です。

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5。 19 補強スリーブ用加熱器

融着接続を行つた光ファイバ接続都保護。補強用の補強スリーブを均―に収縮させる加熱器を

オプションにより、本体上部に装着することが可能です。

タイマー内蔵により自動的に加熱、収縮を行い、更に補強時間を短縮するヒータ冷却機能も搭

載しています。また、使用する補強スリープの長さも40mrn、 60rnmと 両方に対応可能です。

単心用の標準補強スリーブは長さ60mmのFP-03と401nmのFP-04(S)が適合します。

光ファイバの日出し長から、適合する補強スリーブの長さが決まります。日出し長 16mlnの場合

は、使用可能な補強スリーブは60mmのみとなります。なお、口出し長10mm(以下)の場合は、

長さ40mmの補強スリーブも使用可能となります。

5。 20 PCとの通信機能

本融着接続機には、パソコン上のEXCELシートの放電条件を融着接続機へ書き込んだり、融

着接続機の放電条件をEXCELシートヘ読み込むことが可能です。また。、パノコンを接続した状

態であれば、融着接続の詳細データをEXCELシートヘ記録することも可能です。

但し、Windows95/98と EXCEL97をパソコンにインストールする必要が有ります

5。 21 高強度融着接続の技術指導について

本融着接続機を使用して高強度融着接続を行なうためには、特殊な工法・技術を多く必要とす

るため、弊社の実施する専門的な技術指導をお受け頂く必要がございます。

本融着接続を初めてご購入の際は、講習 (3~ 4日 間、弊社佐倉工場にて随時実施。有償にな

ります。)をお受け頂くことが前提になります。また、継続にてご購入 (既に受講実績有り)の場合は、

別途御相談下さい。

5。 22 輸出についての注意

本融着接続機は、接続点の引張強度が2.OGN/m2を超えるため、通商産業省 輸出貿易管

理令別表第一の9項 (6)省令第8条七に該当します。

従いまして、本融着接続機を国外へ持ち出す際には、ご注意下さい。

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6。 関連物品 (月町売品)

FSM-30PFによる融着接続の際に必要な工具類、接続用の都材、および周辺機器等を別売

品として各種ご用意しております。その一覧を表.8に示します。

表.8 関連物品

品名 型 式 仕 様

高強度接続用

被覆除去セット

被覆を膨張させて除去するためのツール

被覆除去具 (φ O。 25mm、 φO.4mm)、

洗浄用試験管 (5本 )、 試験管ホルダ、ピンセット、被覆除去液、洗浄液

「ヽS-20 被ノィ覆除去後の光ファイバ清掃用超音波洗浄器

高強度接続用

光ファイノミカッタCT-03HT

石英系光ファイバ用 (単心、高強度接続用 )

ファイバアダプタ1個付属 (被覆径を指定)

口出し長 0,5~20mm可変

A025 φO.25mm素線用 (ナイロン被覆なし)

A04 φO.4mm素線用 (ナイロン被覆なし)CT-03HT専用ファイバアダプタ

A0604 φO.6mmナイロン被覆心線用

(UVtt φ O.41nmを残して剥いだ場合用 )

接続点の再被覆 (Uttl旨の塗布、硬化)用

本体、プルーフ制御器 (デジタル荷重計 )、

UV光源、光ファイバガイド、収納ケース、

ダイス (0。 25rnm、 0.4mm用 )電源コード、

取扱い説明書

リコータ・プルーフテスタ FSR-01A

脱着V溝 V-30PF-400 被覆径 φ400μ m用

脱着ファイバクランプ CLAWIP-30PF-400 被覆径 φ400μ m用UVR-01 接続点の再被覆用材料

UV樹脂

プライマリコートストリッノく PS-02 被覆径 φO。 25mm用ジャケットストリッノく JS-01 被覆径 φO。 9mm用光ファイバカッタ CT-04B

本体内蔵型 補強スリーブ長さ 40mm、 601nm対応加熱器

別置き型 SH-7 補強スリーブ長さ 40mm、 601nm対応

FP-03 長さ601nm単心専用補強スリーブ

FP-04(S)

通信用コード RS232C-02GPIB-232CT―A

一般

の接

用物

品GPIBコンバーター

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210

図。1 融着接続機本体上面図

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卜∽〒

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〇 〇

ARC R周ON SPLにER FSM… ]OPF

0

SET RESET

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F2

団□ 日

□□□□□□団□□囲国回

NO 名称 機能

1 操作パネル 融着接続機を操作するためのスイッチ類です。

2 加熱器融着接続部を補強する補強スリーブを加熱します。加熱条件の

切替えにより、補強スリーブ60mm、 40mmに対応。(オプション)

3 加熱器クランプ 加熱補強の際に、光ファイバを把持します。(オプション)

4 加熱ランプ加熱器の動作状態を示すランプです。点灯時は加熱中、点滅時

は冷却中であることを示します。(オプション)

5 モニタ 光ファイバ像を写すと共に動作状態、推定損失等を表示します。

6モニタ

輝度調整ボリューム光ファイバ像を見易くするためにモニタのコントラストを調整しま

す。

7 可動部固定ボタン運搬、保管時に融着接続機内部の可動部を固定するためのボタ

ンです。上蓋を閉じると自動的に固定されます。

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ARC FUS10N SPLI[ER FSM-30PF

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10/12

固ク咄

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Eフ ロ

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図.2 融着接続機本体正面図

NO 名称 機 能

8 上蓋融着接続機本体操作面の保護蓋です。保管、運搬時には必ず

本体に装着して下さい。9 作業台端子 作業台を取付けるための端子です。(オプション)

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図.3 融着接続機本体右側面図

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NO 名称 機能

風防

風による異常放電を防止するためのものです。放電の安全スイッ

チを兼ねており、風防が開いている状態では放電しません。

風防の開閉に伴つてミラーがセット、退避します。

10

3.15A(20mm)タイムラグ型を使用します。11AC入力用ヒューズホルダ

6.3A(20mm)タイムラグ型を使用します。12DC入力用ヒューズホルダ

13 入力電圧指示計 入力電圧が適正 (緑)、 不適正 (赤 )であることを示します。

14 電源スイッチ電源をON/OFFします。AC電源を使用する場合にはAC側に、DC電源の場合にはDC側に倒すと電源がONになります。DC電源用コードを接続します。入力電圧は定格 :DC12V(最大

許容範囲:DC10~ 15V)です。15 DC電源用入力端子

16 湿度センサ 放電強度の湿度補正用センサです。

17 画像信号出力端子画像信号を取出すための端子です。画像信号はNTSCコンポジ

ットビデオ信号です。

18 温度センサ 放電強度の温度補正用センサです。

19 データ入出力端子RS232Cでコンピュータ等とデータ送受信を行なうための端子で

す。

20 AC電源用入力端子AC電源用コードを接続します。入力電圧は定格 :AC100~ 240V、 50/60Hz(最大許容範囲:AC85~ 265V)です。

21 接地端子 アースを取るための端子です。


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