アプリではじめるかんたんマンション管理

～日本のマンションをもっと住民ファーストに～

クラセル

管理会社委託方式の管理組合様向け

マンションの管理は管理会社に任せる時代から自分たちで管理する時代へ

もっと安心して将来のマンションライフを迎えられるように。

管理会社任せにしていた管理組合運営を管理組合が主体となって。

より良い管理組合、より良いマンションんするために。

マンション管理アプリKURASELで新しいマンション管理、はじめてみませんか。

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はじめに

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弊社のマンション管理アプリ「KURASEL」にご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。

まず最初にあなた、もしくはあなたのマンションのお考えをお聞かせ下さい。

近いお考えは次のページの①～③のどれでしょうか？

あなたのマンションはどのタイプ？

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① 管理費や修繕積立金の各世帯の負担が増えるのは嫌。かといって必要なメンテナンスが出来ずマンションが老朽化していくのも嫌。各世帯の管理費徴収額を増やさずに維持管理が継続できるなら管理組合の多少の業務負担増なら受け入れても良い。

② 管理費や修繕積立金が将来、今の２倍の金額になろうと、面倒なことは一切したくないので管理会社に全て任せておきたい。

③ 管理費や修繕積立金の増額は嫌。多少でも管理組合の業務が増えるのも嫌。それでマンションの必要なメンテナンスが出来ず老朽化していくなら仕方ない。

あなたのマンションはどのタイプ？

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KURASELは①をお選びになる管理組合向けの商品です。

②③をお選びになる管理組合の方は残念ですがKURASELの導入は難しいとお考え下さい。

①をお選びになった管理組合の方はこのまま読み進めて下さい。

KURASELについて

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KURASELはマンション管理を50年続けてきた三菱地所グループのノウハウを結集して開発されたアプリです。

「安心して暮らせる」「くらしをセルフで」

という想いが名前の由来です。

マンション管理方式について

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マンション管理の方式は現状大きく分けて２つあります。

①管理会社に全ての業務を委託する方式②管理組合による自主管理方式

日本のマンションは約９０％が①の方式といわれております。※

※ 国土交通省 平成３０年度 マンション総合調査による

マンション管理方式について

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このたび、この２パターンに加え、新たにマンション管理アプリ「KURASEL」を使った新しい管理手法が誕生しました。

新しい管理手法＝①②の中間に位置するような管理手法です。

なぜこのような商品を開発したのか？その背景について、次のページ以降で説明していきます。

手間いらずだけどお金がかかる

管理会社への全部委託

管理費用を抑えられるけどとても大変な

自主管理KURASELを使った新しい管理方式

マンション管理のコスト

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今後、ますます管理に関するコストは増加していくと弊社では予測しています。

増加する管理コストに対し、清掃の回数を減らしたり、空いている駐車場を有効活用したり、今よりも安価な管理会社に変更したり・・・など、管理組合の収支改善への取り組みを行い、何とか各世帯の管理費の増額を先延ばしているケースは現状でも多く見受けられます。

管理コスト増！

マンション管理のコスト

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しかし、その取り組みで対応できる範囲もいずれ限界がきます。

その根拠について次のページ以降で説明していきます。

限界コスト増 さらに増

管理コストが増加する理由

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マンションの清掃、点検、修理・・・マンションの管理は人の手によるものが大半です。

ロボットがマンションの管理をしてくれる時代は残念ながらまだまだ先ですね。

管理費用はますます上昇傾向に！

日本は超高齢化社会へ

労働人口の激減

人件費の上昇

管理コストが増加する見通し

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国土交通省が毎年公表している「建築保全業務労務単価」というものがあります。

これは各省各庁の施設管理者が建築保全業務の費用を積算するための参考単価となるものですが、毎年上昇する傾向にあります。

平成27年度

8,150円

令和2年度

9,730円

5年間で約２０％増

※金額は日割基礎単価のうち、マンション清掃員Cの全国平均の数字です。

管理コストが増加する見通し

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この人件費上昇（5年で20％）がマンション管理現場でも同じように上昇し、今後も続いた場合、管理費はどうなるでしょうか？

現状15,000円

5年後17,400円

10年後20,280円

15年後23,736円 ・・・

管理費が月額15,000円の場合

うち80％相当の12,000円が人件費上昇の影響を受ける費用とした場合

（12,000円×1.2＋3,000円）

将来管理費が２倍になるという話は決して非現実的な話では無いのです・・・

管理コストの削減

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また、管理費とあわせて徴収する修繕積立金の使途目的である計画修繕工事も基本的には人件費が大きなウェートを占めますので、修繕積立金も人件費上昇の影響を受けることになります。

さらに、管理組合が加入する火災保険も保険料が増額していく傾向にありますし、今後消費税が増税する可能性もあります。

つまり、この状況を放置しておくと、以下２つの道に向かう可能性があります。

①継続的な管理コストの増額を受け入れ続ける。②継続的な管理コストの増額を受け入れず、必要なメンテナンスができなくなり、マンションが老朽化していく。

管理コストの削減

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管理コストが増加し続けることは分かったけど

「継続的な値上げなんてしたくない！」「かと言ってマンションがボロボロになっていくのも嫌だ！！」

という方がほとんどだと思います。ではどうすれば良いんでしょうか・・・？

その第一歩は

管理組合自らが管理組合の収支状況をしっかりと管理することです。

まずは収支状況の管理を

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ご家庭のお金は、例えば奥様が家計を管理しているケースでは、奥様は今どのくらい貯金があるとか、毎月水光熱費がいくら位とか、今月はどこに多く使っちゃったな、とか分かりますよね。でもご主人はよく分からない・・・というお話をよく聞きます。

マンション管理も同じです。管理会社に全てお任せではなかなか把握できません。

管理会社が管理組合の収支改善よりも、自社の利益確保を優先するのは営利企業である以上、当然のことです。管理会社から収支改善の提案が無かったとしても、管理委託契約書で管理会社の業務として行う項目として取り決めされていなければ、管理会社を責めることはできません。

自分たちでお金の管理をすることで色々と見えてきますし、我が事として考えるきっかけになるのです。

？

よくあるご質問

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でも、いざ自分たちでお金の管理や会計処理をするとなると

「忙しくて銀行に行って支払いをやっている時間が無いのですが・・・」

「会計に関する知識が無いので決算書とか作れないのですが・・・」

「自分たちでお金を管理するのは不正が起こりそうで不安です・・・」

「仕事をしているので管理組合の業務をやっている余裕がありません・・・」

こんな風に思われる方が多いのですが、KURASELはそのようなご心配を考慮して設計されていますので大丈夫です。

よくあるご質問

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①「忙しくて銀行に行って支払いをやっている時間が無いのですが・・・」⇒KURASELでは支払いのために銀行に行く必要がありません。KURASEL上で完結できます。

②「会計に関する知識が無いので決算書とか作れないのですが・・・」⇒入出金にともないKURASELが自動仕訳処理を行いますのでので簿記の知識など一切不要です。

③「自分たちでお金を管理するのは不正が起こりそうで不安です・・・」⇒外部からの攻撃はもちろん、内部不正も起こりにくいよう設計されています。

④「仕事をしているので管理組合の業務をやっている余裕がありません・・・」⇒スマホでいつでも操作ができますし、毎月の処理時間はマンションの規模にもよりますが、50戸くらいのマンションなら毎月10～20分程度の処理で済むように設計されています。

KURASELのコンセプトは「誰でもいつでも簡単に」です。

まずは収支状況の管理を

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KURASEL導入によって

①管理組合の収支状況をしっかり管理でき、現在の収支状況は良好なのか？今後の管理コスト増に対応できそうか？どこに削減の余地がありそうか？など、管理組合の将来の財務状況を各家庭と同じように我が事として考えられるようになります。

②管理会社に委託をしていた会計業務費を削減できます。

つまり①②も行き着く先は管理組合の管理コストの削減です。

そのメリットを得られるようになります。

次のページ以降で現状の管理方式とKURASEL管理方式の比較について説明していきます。

KURASELを活用した管理運営

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会計

理事会総会

建物維持管理

支払・管理費請求・決算など

理事会・総会運営

清掃や点検など

現状

マンション管理会社に全て委託

会計

理事会総会

建物維持管理

管理組合による管理

（必要に応じマンション管理士による支援）

マンション管理会社または総合ビルメンテナンス会社

に一括委託

または、清掃は清掃業者に、点検は点検業者に分離発注

移行後ご紹介も可能です

ご紹介も可能です

KURASELを活用した管理運営

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他にもこんなパターンも考えられます

会計

理事会総会

建物維持管理

弊社の提携マンション管理会社に委託

管理組合による管理 前頁に比べるとコスト削減効果は低くなりますが、理事会・総会について管理会社のサポートが受けられますので現行の管理体制と大きくは変わらず、移行しやすいというメリットがあります。

他にも管理組合のご要望にあわせていくつかのパターンをご提案することが可能です。

まとめ KURASEL導入の主なメリット

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①管理コストの削減

将来のコスト増に備える。管理費の値上げを回避。不足する修繕積立金へ充当。など

②管理組合主導の管理の実現

管理会社任せではなく、主体性を持ったより良い管理組合運営の実現。それによるマンション資産価値の向上。

「管理会社に全てお任せ」に比べると管理組合の負担は増えるかも知れませんが、それ以上に得られるメリットが大きいの

です。

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【ヘルプ】●各種QA●お困りごと相談

【収支・会計】●入出金明細●収支状況●予算書・決算書●資産管理

【共用部管理】●駐車場・駐輪場などの契約管理

【マイページ】●ユーザー情報

【発注・支払・請求】●発注・契約管理●支払いの実行●管理費等の徴収●滞納状況管理

【部屋管理】●区分所有者・居住者の情報管理

【理事会】●役員登録●役員履歴閲覧

【やること一覧】●やるべきことがあるとお知らせしてくれます

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スマホはちょっと苦手！という方、パソコンでの操作も可能です。

ホーム画面

貸借対照表

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①

システムはちょっと苦手という方は導入後3カ月間を目安にクラセルの操作を弊社社員が一緒に行わせていただきます。

※オンラインでのレクチャーとなります。※平日の弊社営業時間内での対応となります。

支払処理はこれであっていますか？

はい。大丈夫ですね。承認ボタンを押せば10日に支払が実行されます。

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②

など、マンション管理運営でお困りのことがあればクラセルを通して弊社に相談できます。

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その他基本事項

【利用料】月額３８，５００円（税込）※２００戸以上のマンションは月額５５，０００円（税込）

【初期費用】０円

【契約期間】１年契約（２年目以降自動更新・３カ月前予告でいつでも解約可）

【利用者制限】なし（１組合あたり何名様でも利用可）

【導入条件】①KURASEL対応の銀行は三菱UFJ銀行のみとなります。※通帳を保有しない形式での口座開設が必要です。※他行口座を保有することは可能ですが、KURASELを使った支払いはできません。※支払実行日は１０日・２５日です。（土日祝日の場合は翌営業日）

②管理費等の徴収は収納代行会社（三菱UFJファクター）を以下条件でご契約いただきます。

利用料月額：３，３００円（税込）＋１戸あたり１２１円（税込）送金手数料：３３０円（税込）管理費の引落日：１２日（当月分当月徴収方式）２７日（翌月分当月徴収方式）のどちらかから選択可。

セキュリティについて

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KURASELでは各区分所有者の個人情報や銀行口座情報などをアプリ上に保存します。また、実際に支払いを実行する決済機能が搭載されているため、セキュリティ対策には十分配慮しております。

具体的には

①二段階認証による不正ログイン防止②個人情報閲覧権限の制限③複数者の承認による処理（支払い処理時など）④支払い承認後、理事会メンバーへ内容を通知⑤第三者によるシステムの脆弱性診断を定期的に受診⑥Wafの運用により最新の防御対策を実現

等により万全の体制を保っております。

従来の紙ベースでの保管や、印鑑通帳による支払に比べ、よりご安心いただけるような仕組みを実装しています。

よくあるご質問 その２

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ご質問 回答

近くに三菱UFJ銀行が無いのですが 支払処理や入出金明細の確認はクラセル上でできますので近くに三菱UFJ銀行が無くとも大きな支障はありません。

各区分所有者の管理費等の引落口座も三菱UFJ銀行になるのですか？

三菱UFJファクターが対応している銀行であればどこの銀行でも大丈夫です。（全国ほとんどの金融機関をカバーしています）

理事長や会計担当理事が大変そう クラセル上の理事長権限・会計理事権限を複数の方に付与することをお勧めしています。支払はAさん、管理費請求はBさん、のように担当を分担することが可能です。また、クラセル導入をきっかけに処理をする方に役員手当を支給することも考えられます。

クラセルを使った管理に移行した場合、管理員さんは管理組合が直接雇用するのですか？

直接雇用も可能ですが、管理員業務を総合ビルメンテナンス会社や管理員業務を専門とする会社に委託することも可能です。

自主管理の場合、漏水などの緊急対応は管理組合で対応するのでしょうか？

弊社がご紹介する総合ビルメンテナンス会社であれば緊急対応業務を委託することが可能です。

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理事会

で検討理事会決議 総会決議

導入準備

※

運用

スタート

KURASEL検討～導入のスケジュール

・導入効果試算・テスト利用

・KURASEL導入・三菱UFJ銀行口座開設・三菱UFJファクター利用

（以下、必要な場合）・管理会社との契約変更または解約・管理規約の変更

・必要情報提出・各種手続き

いずれのタイミングにおいても弊社がしっかりとサポートしますのでご安心下さい。

※導入準備期間は３カ月みておいて下さい

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運営会社 イノベリオス株式会社

マンション管理会社 三菱地所コミュニティから誕生した会社です。

会社名：イノベリオス株式会社設立：２０２０年６月１日資本金：３，０００万円株主：三菱地所コミュニティホールディングス株式会社（１００％）所在地：〒１０２－００７５ 東京都千代田区三番町６番地１

マンション管理の選択肢

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生命保険、がん保険、自動車保険など、色々な保険がありますが、被保険者の状況の変化に応じて保険を見直したりしますよね。

（例えば）・子供が小さいうちは手厚い保証が良かったけど、子供が独立したので保険金額を下げよう。

・少し家計に余裕が出てきたので積立型の保険に加入しよう。

・車を乗るのが夫婦だけになったので運転者限定型の自動車保険に変更しよう。

マンション管理も同じです。マンションの築年数や収支状況、各区分所有者の考えの変化などによって色々と見直せる方が良いのです。その際の選択肢が多い方が良いに越したことはありませんが、管理会社に全てをお任せしている状態では、管理会社を変更するくらいしか選択肢がありません・・・

最後に

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最後まで資料をお読みいただきありがとうございました。

KURASEL導入のメリットをご理解いただけましたでしょうか？

早く導入すればするほど将来に向けた効果が期待できます。

日本のマンションに住む方たちがもっと安心して暮らせ、生き生きと管理組合活動をされている

そんな風になるためのお手伝いができれば良いなと思っています。

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クラセルを試しに使ってみたい

この資料を理事会に配布したいので5部欲しいな

うちのマンションだとどれくらいコスト削減出来るのかな？

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