レディス ランチォン・ 全5pageby NCM2 CHOIR

023月 2015

-1-

昔レディス・ランチョンをするのは私の夢でした。嬉しい事に今の教会に移ってきましたら、すでに近隣の教会と合同で毎年の恒例イベントになっていました。

※

ランチョン (luncheon) とは、午餐 ( ごさん )、軽い昼食のこと。レディース・ランチョンとは、昼食と共に音楽を楽しんでいただく、主に女性クリスチャンのための集まりのこと。

※　

レディス・ランチォンby NCM2 CHOIR

3月 2015

-2-

今年は私たちの教会はホスト教会ではなく招かれる方でしたので、ただお客様でいくだけで良いという大変めぐまれた状態でした。ノンクリスチャンの方をお誘いするのにも良いイベントです。受付でこのプログラムが渡されました。この画から、今年のテーマはヨハネ伝１５章だと推測されました。

名札についているテーブルナンバーに行くと、すでにお弁当とお土産がこのように配置されていました。写真の左にあるのが、お土産です。

ゴスペルフラダンスの賛美から始まりました。

各教会の紹介があり、お祈りのあと、すぐ昼食です。たぶん７０名くらいの出席者だったのではないでしょうか。ちゃんと３教会の人々がうまく混ざるように席が決められていました。

テーブルの姉妹達と歓談をしながら、お食事です。　この教会では各自がお料理してきて、それを持ち寄って詰め、お弁当にしたということで、ひとつひとつに愛が感じられる心のこもったおもてなしです。この太巻きの中には何種類もの物が使われていました。赤小株の切り方もすごいです。

レディス・ランチォンby NCM2 CHOIR

3月 2015

-3-

レディス・ランチォンby NCM2 CHOIR

3月 2015

またアメリカでいただけるとは考えられないような本格的な、おすましも、サーブされました。そしてこのデザートご覧ください。みな手作りです。桜餅はクリスチャンとはいえ、とりあいでした。

題は “The Story of Salvation”　

救いをわかりやすく、また美しく説明したすばらしいものでした。

そしてゲームやドアプライズでわきあいあいとしてから、最近受洗されたここの教会の姉妹の真摯なお証があり、そのあと、牧師夫人が主になって制作された影絵のプレゼンテーションがありました。

ー天国は奪うものであるー（？）

-4-

電話＆FAX 093-692-9200〒807-0873住所福岡県北九州市八幡西区藤原 2-12-6 メール oriochurch@outlook.jp

(　　　 　　　　　 )9:00 13:00～

折尾クリスチャンチャーチ

竹下弘美

レディス・ランチォンby NCM2 CHOIR

3月 2015

来年は私たちの教会の当番です。どんなテーマにするか、お土産は何にするか、どんなご馳走にするか、一年間楽しみながら、考えることになるでしょう。

女性として生まれさせてくださった神様に感謝、こんなに愉しいことがいっぱいあるのですから。

それにしても神様は人間に ( いいえ、女性に？ ) すばらしい賜物を与えていてくださっていることをこの短いプログラムの中でもつくづく、感じさせられました。

この右にあるお土産は、これもテーマにあわせた栞で、また左のハートの紙の中には草花の種が入っているのだそうです。

時間は１時をまわり、牧師夫人から今回のテーマである “わたしは葡萄の木　ヨハネ伝１５；１－５” のメッセー̶ジと閉会の祈りがあり終了となりました。

-5-