1. · Web view入力欄 Select the number of Detectors TSCF測定で使用した検出器の数 1...

Monaco EPP 記入シート

　　　　　　

[Elekta 治療機]

エレクタ株式会社 EPP シート(Elekta) 20181122

Monaco では、Elekta Physics Platform (EPP)を用いて、モデリングに必要なデータ（治療機情報やスキャンデータなど）を提出します。EPP はウェブベースのソフトになっており、モデリング依頼を頂いているご施設もしくは弊社のスタッフがアクセスできます。EPP 記入シート（本シート）は EPP を使用する際の、補助的なツールとして使用して下さい。もし、ご施設で EPP へのデータ入力、EPP からの提出をご希望される場合は、弊社モデリング担当者にご相談ください。

記入シートは 7 章構成となっています。ご施設により入力が必要となる章が異なりますので、以下を参考にして下さい。記入シート主な登録内容測定項目※1．General Information ご施設情報全員提出2．Machine Parameters 治療機の幾何学的情報全員提出3．Photon 光子線：ファクター（オープン照射野） A, B, C4．Wedge 光子線：ファクター（ウェッジ照射野） A5．Stereotactic Cones 光子線：ファクター（ Stereotactic

Cone）D

6．Electron 電子線：ファクター E7．Scanning Data_Go Live Date

スキャンデータ・治療開始日全員提出

※ 測定項目は『Monaco ビームデータ測定の手引き』の第 3 章をご覧ください。

≪EPP および EPP 記入シートを使用する際の注意点≫ EPP シート内では、EPP で自動に入力される項目はグレイアウトで表示しておりま

す。さらに斜線部分は変更不可能箇所となります。既に入力されている箇所についても、ご施設の情報と合っているかを確認して下さい。

mMLC/DMLC のモデルを作成される場合、3．Photon は内装 MLC 用と、mMLC/DMLC 用をご用意ください。

Outer、Inner の表記にご注意ください。詳細は『Monaco ビームデータ測定の手引き』をご確認ください。

Stereotactic Cones は EPP に一部不具合があるため、弊社にて代理登録をします。（不具合は次バージョンで改善予定となっております。）

1


EPP に登録する際は必ず他の方と読み合わせやセカンドチェックを行い、登録されているものが正しい情報かを十分ご確認下さい。

グレイアウトの項目も含め EPP 記入シートを入力後、ご施設で登録する場合を除いて、弊社までご提出ください。

2


1. General Information：基本情報Customer Information 入力欄Hospital/Institutionご施設名　※英語表記 (例) Elekta HospitalCountry/Region国 ■ JapanClinical Physicist記入者（ご施設担当者）※英語表記

□Mr.□Ms.

Addressご施設の住所　※英語表記 (例)

3-9-1 Shibaura, Minato-Ku, Tokyo 108-0023Contact Phoneご施設の電話番号ご施設の代表番号を入力して下さい。Contact Email [email protected]

ご施設担当者様のメールアドレスは書かないでください

Work Order for Physics Service 未入力で結構です

Customer Information 入力欄Monaco TPS VersionMonaco のバージョン ■ 5.0 and aboveXiO TPS VersionXiO のバージョン ■ None

ご施設で XiO をお持ちでも None にして下さい。

3

mailto:[email protected]


Linear Accelerator Configuration 入力欄

Linac Makerリニアックのメーカー ■ ElektaLinac Modelリニアックのモデル

(例) VersaHD, Artiste, TrueBeamMLC ModelMLC のモデル

□ Agility□ MLCi□ MLCi2□ Apex Agility□ Apex MLCi2

Machine Serial Numberリニアックのシリアルナンバー

エレクタ治療機の場合サービスモードのメイン画面左上に記載

Number of Leaf Pairsリーフ対の数 ※MLC Model 選択時に自動反映

※MLCi2 のみ □ Interdigitation

治療機のライセンスが ON になっている場合、選択して下さい。

4


※Apex のみLeaf Width at Isocenter (mm)アイソセンタ面でのリーフの厚さ

MCS ソフトウェアの Display 内 settings の LEAF THICKNESS から確認してください (2.45mm/リーフ～2.47mm/リーフくらいになります)。

今回提出するデータ □ Photon□ (Physical)Wedge ※Motorized Wedge 含む□ Electron□ Stereotactic Cones ※X 線定位コーン

Beam Data Collection 入力欄Collected By測定者（記入者）※英語表記

Scanning Softwareスキャン測定に使用したソフトウェア

□ PTW□ IBA□ SunNuclear□ OtherStandard Imaging 社は other を選択して下さい。

Converted to Oncentra Format DataOncentra 用フォーマットに変換 ■ NoData Collection Dateデータ測定日（測定開始日）Scanning Software Versionスキャン測定に使用したソフトウェアのバージョン

5


2. Machine Parameters：治療機のパラメータHead & Scanner Beam Limiting Device Labeling右図を参考に、 Jaw や MLC の表示名を変更します。治療機によって MLCの名称は異なるので、ご施設で十分に確認を行い、選択して下さい。デフォルト名と異なる場合は記載して下さい。(英数字 2 文字まで)

Jaw(上図での表示名) デフォルト名

左記以外の場合はこちらにご記入下さい。

Width ■XLength ■Y

LW ■X1RW ■X2LL ■Y1UL ■Y2

MLC(上図での表示名) デフォルト名

左記以外の場合はこちらにご記入下さい。

X1 ■X1X2 ■X2

Scanner Coordinate System 入力欄スキャンデータの座標系を確認します。X, Y, Z軸のそれぞれプラス方向はどの番号になるかを入力します。該当する番号に■をつけて下さい。※ 多くの場合、＋X と＋Y はそれぞれ３と２にな

ることが多いようです。必ずご確認ください。

＋X □ 1□ 3

6


＋Y □ 2□ 4

＋Z ■ 5□ 6

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Configurationグレイアウト部は MLC Model 選択時に自動反映されます。General 入力欄Machine Reference Distance線源-アイソセンタ間距離 100 cmMax. Width (cm)最大照射野（Width）

40 cm治療機や運用に合わせて変更して下さい。

Max. Length (cm)最大照射野（Length）

40 cm治療機や運用に合わせて変更して下さい。

Min. Width (cm)最小照射野（Width） 0.1 cmMin. Length (cm)最小照射野（Length） 0.1 cm

Agility MLCi/MLCi2Length JawLength Jaw の位置 lower lowerWidth JawWidth Jaw の位置 none upperMiddle of Upper Jaw Distance (cm)Upper Jaw 中心までの距離 41.1Middle of Lower Jaw Distance (cm)Lower Jaw中心までの距離 47 47Upper Jaw Thickness (cm)Upper Jaw の厚さ 3Lower Jaw Thickness (cm)Lower Jaw の厚さ 7.7 7.8Asym. Configuration非対称に動くコリメータの組み合わせ Both BothMin. Length Jaw Position (cm)照射野中心を越えた移動可能位置(Length) -12 0Min. Width Jaw Position (cm)照射野中心を越えた移動可能位置(Width) -15 -12.5Gantry 入力欄Scale Convention規格の種類 ■OtherAngle at Vertical Down（°）ガントリが鉛直下向き時の表示角度

0

Arc Direction照射可能なガントリの回転方向 ■ Both

Arc from Angle at Vertical Down to Min Limit (°)角度減少方向へのガントリ最大回転量

180

8


Arc from Angle at Vertical Down to Max Limit (°)角度増加方向へのガントリ最大回転量

180

Increasing Angle Directionガントリ角度が増加する回転方向

■ CW寝台の足側からガントリを見たときの方向です

Collimator 入力欄Scale Convention規格の種類 ■OtherNominal Angle（°）基準位置にあるときの表示角度

0Increasing Angle Directionコリメータ角度が増加する回転方向

■ CCWBeam’s Eye View で見たときの方向です

Couch 入力欄Scale Convention規格の種類 ■OtherNominal Angle（°）基準位置にあるときの表示角度

0Increasing Angle Directionカウチ角度が増加する回転方向

■ CCWBeam’s Eye View で見たときの方向です

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3. Photon：光子線General：Ｘ線の基本情報今回測定したエネルギーの数に応じて、#1~5 に入力して下さい。FFF がある場合は、#4 以降に入力して下さい。

入力欄#1 (　　)MV #2 (　　)MV #3 (　　)MV

Mode Typeビームのタイプ

■FF□FFF

■FF□FFF

■FF□FFF

FF と FFF どちらかのみの選択となります。FFF と FF どちらもある場合は、分けて記載をして下さい。

Machine IDビームモデル名

・20 字以内・数字、アルファベットのみ有効（例）2015X04

Descriptionコメント

・未入力でも可・24 文字以内・記号は使用不可

Energy (MV)

Reference Depth (cm)基準深 10 cmDefault Dmax Depth (cm)線量最大深

10x10 の実測 PDD から算出して下さい。

10


入力欄#4 (　6　)MV #5 (　10　)MV


□FF■FFF

□FF■FFF


・20 字以内・数字、アルファベットのみ有効


・未入力でも可・24 文字以内

Energy (MV) 6 10Reference Depth (cm)基準深 10 cmDefault Dmax Depth (cm)線量最大深

10x10 の実測 PDD から算出して下さい。

11


Available Setups 入力欄Min SSD Limit (cm)治療計画可能な最小 SSD 70 ※運用に合わせて変更して下さい

Max SSD Limit (cm)治療計画可能な最大 SSD 140　※運用に合わせて変更して下さい

Setups治療計画可能なセットアップ※XiO 用の項目のため、Monacoでは全て選択します。

■ SSD■ SAD■ Rotational■ Dynamic Conformal

Dose Calculation Algorithms

入力欄

Photons今回作成する X 線モデルのアルゴリズム

■ PB MC■ CCC

3D と IMRT を行う場合　→PB MC + CCC3D と原体照射を行う場合　→PB MC + CCC3D のみ

→CCC のみIMRT のみ

→PB MC

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Absolute Dose Calibration：絶対線量For each Machine ID, enter the geometry at which the absolute dose is calibrated to be 1 Gy/100 MU

入力欄(小数点第 1 位まで)

SSD (cm) Reference Field Size (cm) Depth (cm)

#1 (　　)MV 10 ✕ 10

#2 (　　)MV 10 ✕ 10

#3 (　　)MV 10 ✕ 10

#4 6MV FFF 10 ✕ 10

#5 10MV FFF 10 ✕ 10

Depth(cm)には線量最大深をご記入ください（照射野 10x10-cm の TMR が 1.00 になる深さ）。SSD(cm)は 100cm から Depth(cm)を引いた数値になります。

Absolute Dose入力欄

#1 (　　)MV #2 (　　)MV #3 (　　)MVAbsolute Dose@100cm SSD (Gy)SSD100 での絶対線量

・100 MU 照射したときの線量

13


Absolute Dose@90cm SSD (Gy)SSD90 での絶対線量

・100 MU 照射したときの線量※SSD90 の数値のほうが、SSD100 の数値よりも大きいことを確認して下さい。

Absolute Dose入力欄

#4 6MV FFF #5 10MV FFF

Absolute Dose@100cm SSD (Gy)SSD100 での絶対線量Absolute Dose@90cm SSD (Gy)SSD90 での絶対線量

Absolute Dose @100cm SSD (Gy) Absolute Dose @90cm SSD (Gy)

TSCF 　内装 MLC（Agility・MLCi2・MLCi）用入力欄

Select the number of DetectorsTSCF 測定で使用した検出器の数

■1

2 つ以上の検出器を使用した場合でも、1 を選択して下さい。

Detector Name検出器の名前

２つ以上の検出器を使用している場合は、スペースを使用するなど、2 つの検出器を記載

して下さい。（記号は使えません。）(例)TN31016(Pinpoint)　Semiflex

SSD (cm) 90

Field Size (cm)(Inner x Outer)

入力欄 (小数点第３位まで)#1 ( )MV

#2 ( )MV

#3 ( )MV

#46 MVFFF

#510MVFF

F

14


2x2

3x3

4x4

5x5

7x7

10x10 1.000 1.000 1.000 1.000 1.000

15x15

20x20

30x30

40x40

5x4040x5

(5x40 より数値が大きいことを確認してください)Sc：ヘッド散乱係数　Elekta 社製外付けmMLC（Apex）では不要です。

Field Size (Outer x Inner)

入力欄 (小数点第３位まで)#1 (　　)MV #2 (　　)MV #3 (　　)MV

5 x 5

10 x 10 1.000 1.000 1.000

15 x 15

20 x 20

40 x 40

3 x 40

5 x 40

8 x 40

10 x 40

15 x 40

20 x 40

15


30 x 4040 x 3

(3 x 40 より数値が小さいことを確認してください)

40 x 5

40 x 8

40 x 10

40 x 15

40 x 20

40 x 30

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グラフは外側から Outer (緑□)→Inner (ピンク△)→Square（青○）の順になります。Inner と Outer のグラフの位置が逆になっていないかを特に注意してご確認下さい。

17


General：Ｘ線の基本情報　（mMLC）今回測定したエネルギーの数に応じて、#m1~m4 に入力して下さい。FFF がある場合は、#m3 以降に入力して下さい。

入力欄#m1 (6)MV #m2

(10)MV#m3 (6)MV #m4 (10)MV


■FF□FFF

■FF□FFF

□FF■FFF

□FF■FFF

FF と FFF どちらかのみの選択となります。FFF と FF どちらもある場合は、分けて記載をして下さい。


・20 字以内・数字、アルファベットのみ有効（例）2015X04



Energy (MV)６ 10 ６ 10

Reference Depth (cm)基準深

10 cm

Default Dmax Depth (cm)線量最大深

リーフ 40枚幅のオープン照射野の PDD から算出して下さい。

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Available Setups 入力欄Min SSD Limit (cm)治療計画可能な最小 SSD 70 ※運用に合わせて変更して下さい


Setups治療計画可能なセットアップ※XiO 用の項目のため、Monacoでは全て選択します。

■ SSD■ SAD■ Rotational■ Dynamic Conformal

Dose Calculation Algorithms

入力欄

Photons今回作成する X 線モデルのアルゴリズム

■ PB MC□ CCC

3D と IMRT を行う場合　→PB MC + CCC3D と原体照射を行う場合　→PB MC + CCC3D のみ

→CCC のみIMRT のみ

→PB MC

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Absolute Dose Calibration：絶対線量入力欄 (小数点第３位まで)

#m16MV

#m210MV

#m36MV FFF

#m410MV FFF

Absolute Dose@100cm SSD (Gy)SSD100 での絶対線量

・100 MU 照射したときの線量・小数第 3 位まで入力

Absolute Dose@90cm SSD (Gy)SSD90 での絶対線量・100 MU 照射したときの線量

・小数第 3 位まで入力※SSD90 の数値のほうが、SSD100 の数値よりも大きいことを確認して下さい。

Absolute Dose @100cm SSD (Gy) Absolute Dose @90cm SSD (Gy)

20


TSCF　mMLC（APEX）用入力欄

Select the number of DetectorsTSCF 測定で使用した検出器の数

■1

2 つ以上の検出器を使用した場合でも、1 を選択して下さい。

Detector Name検出器の名前

２つ以上の検出器を使用している場合は、スペースを使用するなど、2 つの検出器を記載

して下さい。（記号は使えません。）(例)TN31016(Pinpoint)　Semiflex

SSD (cm) 90Maximum Field Size

Elekta 社製外付けmMLC(Apex)の時のみ表示される項目です。

Field Size (cm)入力欄 (小数点第３位まで)

#m16MV

#m210MV

#m36MV FFF

#m410MV FFF

Number of Leaves 2

Number of Leaves 4

Number of Leaves 6

Number of Leaves 8

Number of Leaves 12

Number of Leaves 20

Number of Leaves 28

Number of Leaves 40 1.000 1.000 1.000 1.000

Number of Leaves 46

Number of Leaves 56

4. Wedge：Elekta 治療機GeneralGeometry 入力欄Set Elekta WedgeSpecification LargeSource-to-Wedge Distance (cm)線源-ウェッジ間距離 18.6

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Material材質 xElektaMax Field Size in Wedge Direction (cm)ウェッジ傾斜方向の最大照射野 30Max Field Size in Non-wedge Direction (cm)ウェッジの非傾斜方向の最大照射野

40

Type MotorizedNominal Wedge Angle (°)基準角度 60

Oriental 入力欄コリメータ角度 0°の場合に、a-d のウェッジの向きを何と呼ぶかを決めます。Toe In, Toe Out は足側から見た図になります。Elekta 治療機の場合だと、以下の通り選択し、b)には Motorized と入力して下さい。

Wedge Insertion Directionスキャン測定時のウェッジ挿入方向 ■ b (HEEL OUT)

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Non-Scanning Data：TSCF, 絶対線量, ヘッド散乱係数Wedge60度・#1 (　　　)MV

TSCF ＆ Head Scatter Factors

Outer x Inner

入力欄(小数第３位まで)

Output Factor in Water

5 x 5

10 x 10 1.000

15 x 15

20 x 20

30 x 40


Wedge Transmission Factorウェッジファクター

ウェッジの絶対線量 ÷ オープンの絶対線量で算出して下さい。

Absolute Dose Calibration (Gy)ウェッジの絶対線量

SSD：90 cm、深さ：10cm、照射野：10x10-cm 、MU：100

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・#2 (　　　)MV

TSCF ＆ Head Scatter Factors

Outer x Inner



5 x 5

10 x 10 1.000

15 x 15

20 x 20

30 x 40






24


#3 (　　　)MVTSCF ＆ Head Scatter

FactorsOuter x Inner



5 x 5

10 x 10 1.000

15 x 15

20 x 20

30 x 40






25


5. Stereotactic ConeGeneral

入力欄4 MV 6 MV 6 MV


■FF□FFF

■FF□FFF

□FF■FFF


・20 字以内、・数字、アルファベットのみ有効（例）2015X04

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Cone No. Cone ID

Nominal Cone Size

コーンのサイズ(cm)

Cone Serial Number1

コーンの製造番号

Host Machine Serial No.

治療機の製造番号

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

1 Cone Serial Number はコーン自体に SN として記載してある数字になります。

27


Absolute Dose Calibration　10x10 の絶対線量・4 MV

SSD (cm)

Depth (cm)

Reference Field Size

基準照射野MU Absolute Dose (Gy)

絶対線量

90 10 10x10 100

100 10 10x10 100

・6 MVSSD (cm)

Depth (cm)



絶対線量

90 10 10x10 100

100 10 10x10 100

・6 MV FFFSSD (cm)

Depth (cm)



絶対線量

90 10 10x10 100

100 10 10x10 100

28


TSCFNominal Cone

Sizeコーンのサイズ(cm)

Square Host Field Size2

治療機の照射野サイズ

TSCF4 MV 6 MV 6 MV FFF

6 x 6

6 x 6

6 x 6

6 x 6

6 x 6

6 x 6

6 x 6

6 x 6

6 x 6

6 x 6

6 x 6

6 x 6

10x10 10x10 1.000 1.000 1.000

2 エレクタ治療機では 6x6 になります。

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6. Electron：電子線General：電子線の基本情報

入力欄

#1 (　4　)MeV #2 (　6　)MeV #3 (　9　)MeV


（例）2015E04・20 字以内・数字、アルファベットのみ有効



Energy (MeV) 4 6 9Reference Depth (cm)基準深3

小数点第２位まで

Reference Dose SSD (cm)基準 SSD 100

3 「水吸収線量の標準計測法　12」で定義されている校正深 dcになります。”一般に出力係数の基準となるファントム表面における照射野 10 cm × 10 cm を基準照射野とする。もし、施設によって、他の照射野を出力の係数の基準としている場合はその照射野を基準照射野とする。”

30


入力欄

#4 (12)MeV #5 (15)MeV #6 (　　)MeV



Energy (MeV) 12 15Reference Depth (cm)基準深

Reference Dose SSD (cm)基準 SSD 100

入力欄Machine Reference Distance (cm)線源-アイソセンタ間距離 100

Available Setups 入力欄Min SSD Limit (cm)治療計画可能な最小 SSD 95　※運用に合わせて変更して下さい


Dose Calculation Algorithms 入力欄Electrons ■eMC

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Applicator：アプリケータおよびブロックの登録ご使用になる Applicator を選択または追加してください。Applicator No.

Applicator ID Nominal Applicator Size (cm)アプリケータの公称サイズ

1 □ 6x6 6x6

2 □ 10x10 10x10

3 □ 14x14 14x14

4 □ 20x20 20x20

5 □ 25x25 25x25

6 □

・Applicator ID は DICOM ID になります。・Applicator Shape は Rectangular、Applicator Type は Standard です。（変更不可）

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入力欄Custom Insert Material電子線ブロック

□ MCP96□ MCP70□ Lead

使用するブロックに一番近いものを選択して下さい。組成は以下の通りになります。使用されない場合でも、いずれかを選択して下さい。

Custom Insert Thickness (cm)ブロックの厚さ

□　1.0　※□　1.6　※

小数点第１位まで

※AKTINA 社製キットの場合、専用のカバーを取り付けないでブロックを作成するとおよそ 1.0cm になり、

専用のカバーを取り付けて作成するとおよそ 1.6cm になります。

33

Material Composition Z Density(g/cm3)MCP96(低融点鉛) Sn 15.5 %, Pb 32 %, Bi 52.5 % 80.0 9.85MCP70(低融点鉛) Bi 50%, PB 26.7%, Sn 13.3%,

Cd 10%80.0 9.764

Lead PB 100% 82.0 11.35


Absolute Dose Calibration：絶対線量Jaw Opening Crossplane, Jaw Opening Inplane はアプリケータ装着時の jaw の位置を入力して下さい。確認方法は弊社ウェブサイトからダウンロード可能な『ビームデータ測定時の Elekta 治療機操作手順』に記載しております。Agility の場合は既に記入された数値と違いがないかの確認をしてください。違いがある場合はその数値を記入してください。＃１（ 4 ）MeV　AgilityApplicator

IDJaw Opening Crossplane (cm)

アプリケータ装着時の jaw 位置(X)※小数点第 2 位まで

Jaw Opening Inplane (cm)アプリケータ装着時の jaw 位置(Y)

※小数点第 2 位まで

Depth測定深 (=dc)


Absolute Dose (Gy)


X1 X2 X1+X2 Y1 Y2 Y1+Y2

6x6 8.20 8.20 16.40 7.40 7.40 14.80

10x10 12.00 12.00 24.00 11.20 11.20 22.40

14x14 14.80 14.80 29.60 14.20 14.20 28.40

20x20 16.10 16.10 32.20 15.30 15.30 30.60

25x25 19.00 19.00 38.00 19.60 19.60 39.20

MLCi/MLCi2Applicator







Absolute Dose (Gy)


X1 X2 X1+X2 Y1 Y2 Y1+Y2

6x6

10x10

14x14

20x20

25x25

＃２（ 6 ）MeVAgilityApplicator







Absolute Dose (Gy)


34


X1 X2 X1+X2 Y1 Y2 Y1+Y2

6x6 8.10 8.10 16.20 7.40 7.40 14.80

10x10 10.90 10.90 21.80 10.20 10.20 20.40

14x14 12.90 12.90 25.80 12.30 12.30 24.60

20x20 15.10 15.10 30.20 14.30 14.30 28.60

25x25 18.00 18.00 36.00 17.30 17.30 34.60








Absolute Dose (Gy)


X1 X2 X1+X2 Y1 Y2 Y1+Y2

6x6

10x10

14x14

20x20

25x25

35


＃３（ 9 ）MeVAgilityApplicator







Absolute Dose (Gy)

※小数点第 3 まで位

X1 X2 X1+X2 Y1 Y2 Y1+Y2

6x6 8.00 8.00 16.00 7.00 7.00 14.00

10x10 11.00 11.00 22.00 10.00 10.00 20.00

14x14 11.70 11.70 23.40 10.70 10.70 21.40

20x20 14.00 14.00 28.00 13.00 13.00 26.00

25x25 15.70 15.70 31.40 15.70 15.70 31.40








Absolute Dose (Gy)


X1 X2 X1+X2 Y1 Y2 Y1+Y2

6x6

10x10

14x14

20x20

25x25

36


＃４（ 12 ）MeVAgilityApplicator







Absolute Dose (Gy)


X1 X2 X1+X2 Y1 Y2 Y1+Y2

6x6 7.70 7.70 15.40 7.00 7.00 14.00

10x10 9.60 9.60 19.20 8.90 8.90 17.80

14x14 10.60 10.60 21.20 9.90 9.90 19.80

20x20 13.30 13.30 26.60 12.70 12.70 25.40

25x25 16.30 16.30 32.60 15.40 15.40 30.80








Absolute Dose (Gy)


X1 X2 X1+X2 Y1 Y2 Y1+Y2

6x6

10x10

14x14

20x20

25x25

37


＃５（ 15 ）MeVAgilityApplicator







Absolute Dose (Gy)


X1 X2 X1+X2 Y1 Y2 Y1+Y2

6x6 7.70 7.70 15.40 7.00 7.00 14.00

10x10 9.50 9.50 19.00 8.50 8.50 17.00

14x14 9.80 9.80 19.60 9.20 9.20 18.40

20x20 12.80 12.80 25.60 12.20 12.20 24.40

25x25 15.80 15.80 31.60 15.00 15.00 30.00








Absolute Dose (Gy)


X1 X2 X1+X2 Y1 Y2 Y1+Y2

6x6

10x10

14x14

20x20

25x25

38


＃６（　　）MeVApplicator







Absolute Dose (Gy)


X1 X2 X1+X2 Y1 Y2 Y1+Y2

6x6

10x10

14x14

20x20

25x25

39


Output Factor＃１（　4　）MeV

Field Size (cm)(Inner x Outer)

SDD 80小数点第 3 位まで

SDD100小数点第 3 位まで

8 x 8

8 x 20 1.000

8 x 40

40 x 40

＃２（　6　）MeVField Size (cm)

(Inner x Outer)SDD 80

小数点第 3 位までSDD100

小数点第 3 位まで

8 x 8

8 x 20 1.000

8 x 40

40 x 40

＃３（　9　）MeVField Size (cm)




8 x 8

8 x 20 1.000

8 x 40

40 x 40

40


＃４（　12　）MeVField Size (cm)




8 x 8

8 x 20 1.000

8 x 40

40 x 40

＃５（　15　）MeVField Size (cm)




8 x 8

8 x 20 1.000

8 x 40

40 x 40

＃６（　　）MeVField Size (cm)




8 x 8

8 x 20 1.000

8 x 40

40 x 40

41


7. Scanning Data上部にはスキャンデータ、下部には配列検出器の測定データを添付します。どちらのデータも圧縮(.zip ファイル)する必要があります。

Go Live DateMachine ID Expected Delivery Date Go Live Date

Electron

・エレクタ株式会社にて EPP への入力を代行する場合は、Go Live Date のテーブルを記入いただく必要はございません。

・Expected Delivery Date と Go Live Date はそれぞれ、提出日+14 日と提出日+16日の日付を入力して下さい4。

・電子線は全てのエネルギーまとめて Electron と表示されます。

4 Expected Delivery Date はご希望に添えるとは限りません。Go Live Date は実際の日付を入力する必要はございません。

42

Date post:	02-Apr-2020
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