【 第４回実行委員会用資料 】

55th JAPAN GOLF FAIR 2021

第55回ジャパンゴルフフェア2021

２０２０年 9月17日

ジャパンゴルフフェア運営事務局

第55回ジャパンゴルフフェア202１

第４回 実行委員会 議 題

実施日：2020年９月１７日（木）15：00～

場 所：㈱ダンロップスポーツマーケティング 6Ｆ 会議室601

開 会：

・議事録署名人選出

議 案

①理事企業への出展意向確認アンケート結果総括 蓋専務

②2021基本展開の構成について 事務局

③2021実施における変更事項（JGF2020との比較による） 〃

④実施に向けたスケジュールについて 〃

⑤その他 〃

ＪＧＦ2021出展意向確認アンケート

（一社）日本ゴルフ用品協会

資料A

ヤマト徽章㈱

キャスコ㈱

グローブライド㈱

大三機材㈱

㈱本間ゴルフ

キャロウェイゴルフ㈱

テーラーメイド㈱

デサントジャパン㈱

朝日ゴルフ㈱

ミズノ㈱

ライト㈱

㈱ダンロップスポーツマーケティング

ご回答頂いた企業様

㈱YKY

ヨネックス㈱

アクシネットジャパンインク

㈱有賀園ゴルフ

日本シャフト㈱

藤倉コンポジット㈱

ブリヂストンスポーツ㈱

㈱プロギア

㈱二木ゴルフ

㈱ゴルフパートナー

㈱島田ゴルフ製作所

順不動

1.業種

1.ゴルフ

用品全般

48%

2.クラブシャフト

13%

3 ゴルフ用

品卸・販売

13%

4.ゴルフアパレル

9%

5.ゴルフ小物

9%

6.ゴルフ

シミュレーター

4%

7.施工

4%

・その他 ゴルフメーカーとしての出展したい意向はあるもののグループの方針と

してお客様を招くイベント参加は見送らざるをえない状況です。

質問２-１.JGF2021への出展意向の有無について

お答えください。21件回答

出展する

6件 28%

出展したいが

流動的

2件 9%

出展しない予

定だが検討

5件 24%

出展する予定

はない

5件 24%

感染状況の改

善による

1件 5%

集合出展があれば

検討する

1件 5%

その他

1件 5%

新規取引先の

開拓,

1件 4%

ゴルフビジネス関係者

へのPR,

5件 23%

ユーザーへのPR,

16件 73%

質問２-２.JGF2021への出展の目的についてお答えください。

22件回答

質問2-5 出展するコマタイプコマタイプ 19件回答

【開催概要】 ※すべて2020年9月段階の予定です

名 称 ゴルフのすべてを見る、触れる。 第55回ジャパンゴルフフェア2021(55th JAPAN GOLF FAIR 2021)

会 期 2021年 3月12日(金)・13日(土)・14日(日)

時 間 10：00～19：00 (最終日は17：00まで)

会 場 パシフィコ横浜 展示ホール

入場料 無料

主 催 一般社団法人 日本ゴルフ用品協会

後 援 経済産業省、横浜市、アメリカ大使館商務部、日本貿易振興機構(ジェトロ)､日本ゴルフ協会、全日本ゴルフ練習場連盟、

日本ゴルフ場経営者協会、日本パブリックゴルフ協会、日本プロゴルフ協会、日本ゴルフツアー機構、

日本女子プロゴルフ協会、ゴルフ緑化促進会、日本ゴルフトーナメント振興協会、日本芝草研究開発機構、

日本ゴルフジャーナリスト協会、ジャパンゴルフツアー選手会、日本ゴルフ関連団体協議会、ウィズ・エイジングゴルフ協議会

協 力 ゴルフ専門メディア各社

企 画 日本ゴルフ用品協会

ゴルフフェア委員会・ジャパンゴルフフェア2021実行委員会

運 営 ジャパンゴルフフェア運営事務局

出展意向確認アンケートのための資料

JGF2021開催決定後、開催中止の不可抗力事由における「感染症」については、

緊急事態宣言の発出または行政機関からの中止命令が無い限り中止致しません。

JGF2021は、新たな環境に対応した効果的な展開を目指します。

▷新たな生活様式、ビジネス様式は、将来に向け持続的に定着していくと言われています。

▷ゴルフ業界もこの潮流の影響を受け、各所に新しい様式が生まれていく事は確実です。

▷JGF2021はこの流れを好機と考え、ゴルフに関わる人や組織の円滑な繋がりを構築します。

▷JGF2021自体も新様式へ歩を進め、ビジネス活性化とファンの拡大を目指し展開します。

徹底した感染対策の実施

ネットワークの積極的活用

訴求ターゲットの拡大

●ウィズコロナとも言われる環境の中、より安全なライブとしての展示会開催のため対策を徹底します。●出展社の皆さん、来場者の皆さんにも対策の連携をお願いし、効果的な対策を図ります。※対策内容は状況の変化に応じてアップデートし、開催前に最新版をお知らせします。

●生活やビジネスの新たな様式が日常化し、ネットワークによるコミュニケーションが拡大していることを受け、JGF2021は会場でのライブ展開との両輪としてネットワークでの展開を推進します。

●ネットワークの活用により、JGF2021終了後も出展社情報等をアーカイブとして提供可能です。

●ネットワークの積極活用により、従来リーチできなかった層へのコミュニケーションが可能になります。●これによりJGFの新たなファン獲得は勿論、ゴルフ未経験層に対するゴルフの魅力訴求によりゴルフファンの醸成を目指します。

JGF2021は、最新情報を反映した感染防止対策を確実に実施します。

感染防止対策の策定にあたって

JGF2021の実施には、関係する全員が納得できる感染防止対策の実施が前提となります。そのためJGFは、対策の具体的内容を策定中です。

策定にあたっては、国内殆どの大型展示施設等が組織する「一般社団法人日本展示協会」が発表している「感染防止対策ガイドライン」を基に、

JGFならではの特徴を考慮した感染防止対策を実施予定です。

感染防止対策の基本方針

■セーフティエリアの設置

感染防止の基本方針として、JGF会場内の「セーフティエリア化」を図ります。会場内を「ウイルス付着物が無く、感染者の入場も無い状態」とし、

会場内での様々なプロモーション活動に過度の制約を課す必要がない状況を目指します。

■全関係者による多角的な防止対策

主催者、出展社、施設、来場者と、多様な立場の人が関わる大型イベントのため、それぞれが実施する内容を明確化し、多角的な展開を図ります。

■計画段階

①出展社、来場者が密になりにくいレイアウト実施 （ブースの配置位置、通路幅）

②海外企業の出展について、入国やビザの発給制限がある国からの参加を認めない

③感染リスクが比較的高い付帯イベントは実施しないか、密を避ける実施方法とする （開会式、ステージイベント、セミナー）

■施設・設備

①JGF会場（セーフティエリア）に入場する全員に対し、スクリーニングのためのサーモグラフィカメラを複数台設備する

②受付やインフォメーション、商談スペースなどの対面が避けられない場所において、アクリル板などを設置する

③待機列の発生が考えられる場所には、整列用の間隔目印を設置する

④準備を含めた会期中を通し、空調システムによる換気に加え、会場出入口の開閉による換気を行う

■運営システム

①来場者の事前登録制を導入し、感染対策情報 （体調不良時や発熱時に入場不可など）を確実に発信

②事前登録時にQRコードを発行し、来場受付においてはQRコードの読み取りによって受付時間を短縮する

③セーフティエリアの確保のために、来館→スクリーニング→入場の対応行程を確立し、管理する （出展社に対しても適用）

感染防止対策（案）主催者による対策企画

JGF2021感染防止対策実施内容 （2020年9月版 ※状況の変化に伴い更新します）

①セーフティエリアに入場する人へのサーモグラフィカメラによるスクリーニング・来場者、出展社、主催関係、施設関係者など、多様な入場者全員のスクリーニングを実施

・来場者の再入場や、出展社の外出からの戻りなどについても、全ての入場を対象とする

②スクリーニング結果に対するフォロー・サーモグラフィカメラのスクリーニングにより発熱の疑いが発見された場合は、速やかに別所に移動してもらい、体温測定を実施

・体温測定においても発熱が確認されたの場合は、入場をお断りする （出展社などの場合は当該企業に報告）

③入場時の対策の徹底・入場は、マスク（またはフェイスシールドなど）の着用を必須とし、お持ちでない方には提供する（有料？）

・入場時、手指の消毒を必須とする

④会場内入場者数の管理・国および施設が設定する同時入場者数の上限を超えないために、QRコードを利用して管理し、必要に応じ入場を制限する

⑤セーフティエリア内外の行き来についての徹底した管理・入場と退場を完全に区分し、来場者の導線においてもセーフティエリアの純度を保つ設定とする

・運営スタッフ、施設スタッフ、宅配などの委託先スタッフについてもセーフティエリアの入場管理を行う

⑥セーフティエリア内への物品の移動についての管理・セーフティエリア内の物品は、開催までに事前に全品消毒を済ませる

・開催時間中は、リスキーエリアからセーフティエリアへの物品を移動させない

・来場者のＩＤバッチなど、来場者と共に移動する物品は、基本的に再利用しない

主催者による対策運営

①ブースデザインにあたり、密を発生させるリスクを抑えるレイアウト

②自社ブースに参加する全スタッフ（自社および外注先）の日別名簿をの作成

③自社ブースで使用するマスクや消毒液、説明員用のフェイスシールド等の手配

④自社ブースに参加する全スタッフの消毒、マスク等着用の徹底

⑤出展品等の接触感染防止のため、出展製品や、テーブル、椅子等の消毒 （開催前の全品消毒および開催中随時）

⑥商品パンフレットや会社案内などの資料は極力デジタル化

⑦デモンストレーションや商談時間を柔軟に調整し、密な状況を極力避ける

出展社にて対応いただく事項

JGF2021は、ライブとネットワークの2種類のコミュニケーションを展開します。

①直接製品に触れ質感・感触を体感個人スポーツのゴルフは用具やスタイル等も個人の感覚に依る面が多い。そのため、写真やスペックだけでは判断出来ない、体感による魅力訴求が必要とされる。会場では多く製品接触や試打を多くの選択肢から体感することが可能。

②プッシュ型の情報提供出展社が紹介する製品やサービスの展示という展示会本来の展開が、プッシュ型の情報提供を実現。

③製品との「買い回り」的接触来場者が展示品を比較検討しやすい環境のため「買い回り」行動を喚起し、新たな需要意識が喚起される。また比較検討により、ビジネス来場者の意思決定を招き、活発な商談が期待できる。

JGF会場でのライブ展開 ネットワークで繋いだ展開

①ネットワークにつながる巨大マーケット時間・空間の制約のないネットの世界には無数のユーザーが存在し、巨大なマーケットととしてアプローチすることが可能。

②JGF会場とネットワークとのリンケージ会場で展開するイベントや、デモンストレーション、セミナーなどの具体的に役立つ情報を配信することにより、ネットでつながるターゲットの興味喚起が可能。

③インタラクティブな情報展開配信の視聴者からの購入や商談といったリクエストに対応できる双方向な環境実現。

③出展社の詳細情報感染対策によって加速する情報のデジタル化に呼応し、企業や製品の詳細情報の提示や交換が可能。

新たなゴルフファン獲得のため、JGF2021のターゲットを拡大します。

ビジネス来場者

来場ゴルフファン

非来場ゴルフファン

未経験でゴルフを考えたことが無い

未経験だがゴルフへの意向有り

ゴルフへの関与度

従来の訴求対象

拡大した

JGF2021 の訴求対象

■業種：〇小売り22％ 〇メーカー21％ 〇ゴルフ場・練習場関連25％■目的：〇多様な関連情報（製品・動向） 〇大手メーカー新製品 〇商談

〇中小メーカークラブ 〇人脈開発

■横顔：〇男性69％ 〇50代以上55％ 〇30代以下16％■目的：〇クラブ試打 〇購入 〇出展社イベント

■訴求：〇ゴルフメディアの協力により開催告知 〇公式HP＆FB

■横顔：〇20代の40％近くが意向有り〇費用、高い敷居、時間が課題

■横顔：〇家族や知人に経験者不在〇30代以下はニュートラル〇50代以上は敬遠の傾向も〇一定割合でスポーツ嫌いも

相対的に感度の高い層へ訴求

●20代・30代の社会人●NETやSNSによる情報網活用●トレンドやファッションへの志向が高い

●スポーツ志向は必須でない

JGF2021は、ライブとネットワークの特性を活かしターゲットに訴求します。

ビジネス来場者

来場ゴルフファン

非来場ゴルフファン

未経験でゴルフを考えたことが無い

未経験だがゴルフへの意向有り

JGF会場でのライブ展開 ネットワークで繋いだ展開

◆デジタル情報の授受（製品・企業の詳細情報）

◆試打活用拡充（製品訴求＆来場者ニーズ対応）

◆対象層に人気の出演者起用のイベント（ネットワークによる配信）

◆人気の出演者起用のイベント配信

◆自社ブースでの製品訴求（現物＆ﾃﾞﾓﾝｽﾄﾚｰｼｮﾝ）

◆自社ブースでの販促セミナー◆販促用ウェビナー

◆会場状況のライブ配信（定点カメラ・サテライトスタジオ）

◆自社ブースでの販売・サンプリング

◆自社のECサイトへの誘客

◆製品・企業情報のアーカイブ提供

◆自社ブースでの商談

◆ネットワーク商談

◆ゴルフ周辺情報の配信（ﾌｨｯﾄﾈｽ等）

◆ゴルフエントリー情報のポータル

◆注目度の高いSNSｲﾝﾌﾙｴﾝｻｰを起用

◆出展社により展開可能 ◆主催者展開案

◆多角的視点でのゴルフの魅力訴求（ファッション、ゲーム、健康）

◆エントリー向け企画開催（会場内）

◆主催者によるアイテム販売

◆主催者によるセミナー・イベント

◆エントリー向け企画開催（事後実施）

◆+◆来場者と出展社のビジネスマッチング

◆オールターゲット企画実施（物産等）

◆ネットワークブース展開

◆遠隔地を繋いだバーチャル催事（練習場等）

2021実施における変更事項（JGF2020との比較） 資料Ｃ

JGF2020 JGF2021

全体 会 期

2020年 3月19日(木)～3月21日(土)の３日間10：00～19：00(最終日のみ17：00まで)

2021年 3月12日(金)～3月14日(日)の３日間１０：００～１８：００(最終日のみ17：00まで)

※初日、２日目の開場時間を１時間短縮

会 場

パシフィコ横浜・展示ホール(A～D)・アネックスホール

パシフィコ横浜・展示ホール

※展示ホール内の使用範囲は９月末締切の出展意向アンケートの結果により確定※アネックスホールの使用を中止

海外出展社WEBサイトより１２月上旬より申込開始 ※入国やビザの発給制限がある国からの参加は認めない。

来場登録

・ビジネス来場者登録 ・ビジネス来場者登録・一般来場者登録・スタッフ関係者登録※完全事前登録制の導入。来場予定日、時間等の事前登録も検討※QRコードによる入退場管理を徹底

制作物

・出展案内・ゴルフスケジュール・オフィシャルガイドブック

・出展案内 → WEB版としてPDFデータをJGFサイトに掲出・オフィシャルガイドブック → 未定(WEB版としてPDFをJGFサイトに掲出)※要検討・ゴルフスケジュール → 未定※極力、制作物（配布物）をデータ化しサイト上に掲出する

出展募集概要 基本コマタイプ

Ａタイプ（会員料金：380,000円／一般料金：430,000円）サイズ：開口3.5ｍ×奥行3.0ｍ×高さ2.7ｍコマ数：１ｺﾏ・２ｺﾏ・３ｺﾏ・４ｺﾏ並列・４ｺﾏ半島

6ｺﾏ・８ｺﾏ・10ｺﾏ・12ｺﾏ・16ｺﾏ（上限）

Ａタイプ（会員料金：380,000円／一般料金：430,000円）サイズ：開口3.5ｍ×奥行3.0ｍ×高さ2.7ｍコマ数：１ｺﾏ・２ｺﾏ・３ｺﾏ・４ｺﾏ並列・４ｺﾏ半島

6ｺﾏ・８ｺﾏ・10ｺﾏ・12ｺﾏ・14ｺﾏ・16ｺﾏ（上限）

※14コマを新たに追加

Bタイプ（会員料金：170,000円／一般料金：190,000円）

サイズ：開口2.0ｍ×奥行2.0ｍ×高さ2.7ｍコマ数：１社５コマ（上限）

※2020と同様

展示試打タイプ（会員料金：480,000円／一般料金：530,000円）

コマ数：１社１ブース

壁面展示タイプ（会員料金：130,000円／一般料金：150,000円）

コマ数：１社１ブース

JGF2021実施に向けたスケジュール 資料Ｄ

2020/9/17

フェア全体 実行委員会

９月 ● 9/17(木)出展意向確認アンケート送信（対象：2019､2020出展企業）

● 9/30(水)出展意向確認アンケート締切

9/17 理事企業へのアンケート結果総括

ＪＧＦ2021基本展開の構成について

ＪＧＦ2021実施における変更事項（JGF2020との比較による）

１０月

（10/中旬）出展案内配信及びWEB掲載※新たな取り組みと感染防止対策概要

10/22

今後の募集案件の内容とスケジュール

●感染防止対策(詳細)の発表

１１月 11/ 2(月) 出展申込開始 ※予定 出展募集状況の確認

11/30(月) 出展申込締切 ※予定

１２月 ●開催規模の決定 会場での実施企画の概要

～会場レイアウト図作成 チラシ、ガイドブックなど構成とスケジュールの報告

(下旬) 各出展社へ会場図面発信

１月 ●主催者企画実施の最終判断 会場図面

(中旬) 会場図面 WEB掲載 実施までの課題とスケジュール確認

(下旬) 各種申請書提出 運営とイベントの概要

２月 運営マニュアルに沿った現場での動きの確認

３月 3/12(金)～14(日) Japan Golf Fair 2021