秋田大学男女共同参画推進室

『「架橋型ソーシャルキャピタル」の形成による　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女性研究者支援』

coloconi ～コロコニ～　ごあいさつ　秋田大学の男女共同参画にかかわる取組は、平成21年度に男女共同参画推進室が開設され、文部科学省科学技術振興調整費・女性研究者支援モデル育成事業に『大学間連携と女性研究者支援in秋田』が採択されたことで大きく進展しました。事業終了後の平成24年度は大学の経費により事業を発展的に継続し、女性教員比率の向上、全教職員を対象とする両立支援に取り組んでまいりました。　今年度採択になりました文部科学省科学技術人材育成費補助金女性研究者研究活動支援事業（拠点型）『「架橋型ソーシャルキャピタル」の形成による女性研究者支援』では、これまでの取組の成果をもとに、秋田県内高等教育機関・研究機関、企業、自治体等が連携して５つの架橋によるソーシャルキャピタルを形成し、秋田県内の女性研究者に対して、より柔軟で多様な支援を目指します。　本プロジェクトにより秋田県内の女性研究者の研究力がさらに向上し、県外、そして世界へはばたくことを祈念しまして、ご挨拶とさせていただきます。

男女共同参画推進室長　　渡部　育子

　本プロジェクトは、秋田大学を拠点とし、秋田地域の大学や研究機関、企業、自治体など、多様な機関の女性研究者を支援するために、県内の人と人、人と組織、組織と組織を「つなぎ」、架橋型の女性研究者支援体制（ソーシャルキャピタル）を作り上げるものである。

■ 秋田県内の女性研究者や女性大学院生同士のつながりを作り、情報交換の場づくりをする。

■ 高等教育機関、自治体、企業等とで「女性研究者支援コンソーシアムあきた」を設立し、組織と組織のつ　 ながりを作り、女性研究者支援の組織的、社会的基盤を整備する。

■ 秋田県内の女性研究者を対象とするメンター制度を実施するとともに、「女性研究者支援コンソーシアム　 あきた賞」を設立し、女性研究者のキャリアアップを支援する。

■ 秋田大学の相談窓口（コンシェルジュ・デスク）や病児・病後児保育室を学外女性研究者に開放し、秋　 田大学の持つ女性研究者支援のノウハウを広め、地域に浸透させる。

■ ポジティブ・アクションや研究倫理、女性研究者支援のための情報と理念を連携機関同士で共有できる　 ようにする。

平成25年度文部科学省科学技術人材育成費補助金女性研究者研究活動支援事業（拠点型）『「架橋型ソーシャルキャピタル」の形成による女性研究者支援』

■プロジェクトの概要

秋田県の花をご存じですか？秋田県の花は「ふきのとう」です。アイヌ語で「コロコニ」は「ふきのとう」を指します。私たちは雪の中から春を知らせる「ふきのとう」にちなんで、男女共同参画推進室の愛称を「コロコニ」と名付けました。ちなみに秋田大学の学章も３枚の秋田蕗の葉に大学の文字を配したものとなっています。

coloconi

中

● ３年後までに、連携体制を構築している高等教育機関全体の女性研究者比率20％以上

● ３年後までに、連携機関に所属する女性研究者の競争的資金獲得件数および特許取得件数の増加

●「女性研究者支援コンソーシアムあきた」の設立

●「女性研究者介護支援秋田モデル」の構築

■ミッションステートメント ■期待できる効果と事業実施期間終了後について

■実施内容

■実施体制

人の架橋

組織の架橋

研究・キャリアの架橋 情報・理念の架橋

ノウハウの架橋

★女性研究者支援コンソーシアムあきた

秋田大学

男女共同参画推進委員会（理事・部局長）

男女共同参画推進専門委員会

各委員会・各研究科各課等

★女性研究者支援プロジェクト管理委員会委員長：学長

★女性研究者支援プロジェクト運営委員会

高等教育機関研究機関

企　業

行政機関

保育・介護施設

専門相談員

男女共同参画推進室支援相談窓口

（コンシェルジュ・デスク）

架橋型ソーシャルキャピタルの形成による女性研究者支援

■プロジェクト管理委員会

氏　　　名 職　　　　　　名

吉　村　　　昇 総 括 責 任 者 ・ 学 長

池　村　好　道 実施責任者・副学長（男女共同参画等担当）

渡　部　育　子 プ ロ ジ ェ ク ト 運 営 委 員 会 委 員 長

坪　井　ひろみ プ ロ ジ ェ ク ト 運 営 委 員 会 副 委 員 長

大　山　　　弘 人 事 課 長

■プロジェクト運営委員会

氏　　　名 職　　　　　名

渡　部　育　子学 長 補 佐（ 男 女 共 同 参 画 担 当 ）教 育 文 化 学 部 教 授

奥　山　順　子 教 育 文 化 学 部 教 授

和　泉　　　浩 教 育 文 化 学 部 准 教 授

阿　部　　　寛 医 学 系 研 究 科 教 授

妹　尾　春　樹 医 学 系 研 究 科 教 授

熊　澤　由美子 医 学 系 研 究 科 講 師

上　村　佐知子 医 学 系 研 究 科 助 教

坪　井　ひろみ 工 学 資 源 学 研 究 科 教 授

奥　山　栄　樹 工 学 資 源 学 研 究 科 准 教 授

蓮　沼　直　子 医 学 部 寄 附 講 座 准 教 授

● ３年後までに、連携体制を構築している高等教育機関全体の女性研究者比率20％以上

● ３年後までに、連携機関に所属する女性研究者の競争的資金獲得件数および特許取得件数の増加

●「女性研究者支援コンソーシアムあきた」の設立

●「女性研究者介護支援秋田モデル」の構築

■ミッションステートメント ■期待できる効果と事業実施期間終了後について

■実施内容

■実施体制

人の架橋

組織の架橋

研究・キャリアの架橋 情報・理念の架橋

ノウハウの架橋

★女性研究者支援コンソーシアムあきた

秋田大学

男女共同参画推進委員会（理事・部局長）

男女共同参画推進専門委員会

各委員会・各研究科各課等

★女性研究者支援プロジェクト管理委員会委員長：学長

★女性研究者支援プロジェクト運営委員会

高等教育機関研究機関

企　業

行政機関

保育・介護施設

専門相談員

男女共同参画推進室支援相談窓口

（コンシェルジュ・デスク）

架橋型ソーシャルキャピタルの形成による女性研究者支援

■プロジェクト管理委員会

氏　　　名 職　　　　　　名

吉　村　　　昇 総 括 責 任 者 ・ 学 長

池　村　好　道 実施責任者・副学長（男女共同参画等担当）

渡　部　育　子 プ ロ ジ ェ ク ト 運 営 委 員 会 委 員 長

坪　井　ひろみ プ ロ ジ ェ ク ト 運 営 委 員 会 副 委 員 長

大　山　　　弘 人 事 課 長

■プロジェクト運営委員会

氏　　　名 職　　　　　名

渡　部　育　子学 長 補 佐（ 男 女 共 同 参 画 担 当 ）教 育 文 化 学 部 教 授

奥　山　順　子 教 育 文 化 学 部 教 授

和　泉　　　浩 教 育 文 化 学 部 准 教 授

阿　部　　　寛 医 学 系 研 究 科 教 授

妹　尾　春　樹 医 学 系 研 究 科 教 授

熊　澤　由美子 医 学 系 研 究 科 講 師

上　村　佐知子 医 学 系 研 究 科 助 教

坪　井　ひろみ 工 学 資 源 学 研 究 科 教 授

奥　山　栄　樹 工 学 資 源 学 研 究 科 准 教 授

蓮　沼　直　子 医 学 部 寄 附 講 座 准 教 授

秋田大学男女共同参画推進室

『「架橋型ソーシャルキャピタル」の形成による　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女性研究者支援』

coloconi ～コロコニ～　ごあいさつ　秋田大学の男女共同参画にかかわる取組は、平成21年度に男女共同参画推進室が開設され、文部科学省科学技術振興調整費・女性研究者支援モデル育成事業に『大学間連携と女性研究者支援in秋田』が採択されたことで大きく進展しました。事業終了後の平成24年度は大学の経費により事業を発展的に継続し、女性教員比率の向上、全教職員を対象とする両立支援に取り組んでまいりました。　今年度採択になりました文部科学省科学技術人材育成費補助金女性研究者研究活動支援事業（拠点型）『「架橋型ソーシャルキャピタル」の形成による女性研究者支援』では、これまでの取組の成果をもとに、秋田県内高等教育機関・研究機関、企業、自治体等が連携して５つの架橋によるソーシャルキャピタルを形成し、秋田県内の女性研究者に対して、より柔軟で多様な支援を目指します。　本プロジェクトにより秋田県内の女性研究者の研究力がさらに向上し、県外、そして世界へはばたくことを祈念しまして、ご挨拶とさせていただきます。

男女共同参画推進室長　　渡部　育子

　本プロジェクトは、秋田大学を拠点とし、秋田地域の大学や研究機関、企業、自治体など、多様な機関の女性研究者を支援するために、県内の人と人、人と組織、組織と組織を「つなぎ」、架橋型の女性研究者支援体制（ソーシャルキャピタル）を作り上げるものである。

■ 秋田県内の女性研究者や女性大学院生同士のつながりを作り、情報交換の場づくりをする。

■ 高等教育機関、自治体、企業等とで「女性研究者支援コンソーシアムあきた」を設立し、組織と組織のつ　 ながりを作り、女性研究者支援の組織的、社会的基盤を整備する。

■ 秋田県内の女性研究者を対象とするメンター制度を実施するとともに、「女性研究者支援コンソーシアム　 あきた賞」を設立し、女性研究者のキャリアアップを支援する。

■ 秋田大学の相談窓口（コンシェルジュ・デスク）や病児・病後児保育室を学外女性研究者に開放し、秋　 田大学の持つ女性研究者支援のノウハウを広め、地域に浸透させる。

■ ポジティブ・アクションや研究倫理、女性研究者支援のための情報と理念を連携機関同士で共有できる　 ようにする。

平成25年度文部科学省科学技術人材育成費補助金女性研究者研究活動支援事業（拠点型）『「架橋型ソーシャルキャピタル」の形成による女性研究者支援』

■プロジェクトの概要

秋田県の花をご存じですか？秋田県の花は「ふきのとう」です。アイヌ語で「コロコニ」は「ふきのとう」を指します。私たちは雪の中から春を知らせる「ふきのとう」にちなんで、男女共同参画推進室の愛称を「コロコニ」と名付けました。ちなみに秋田大学の学章も３枚の秋田蕗の葉に大学の文字を配したものとなっています。

coloconi

中