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e r k i n Elm P...

Date post: 31-Jan-2021
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ご登録は各研究室単位となります。 1 円のご購入で、1P (ポイント)が貯まります(ご購入価格ではなく、各製品の弊社希望販売価格で加算されます)。 このカタログに記載されている製品が対象となります。 他のキャンペーンは併用されません。 四半期ごとに獲得ポイント数をお知らせ致します。 P ポイント対象である旨のご記載が無い注文書の場合、ポイントに加算されませんのでお気を付けください。 異動により、ご所属が変更になる場合は、P ポイント会員番号と併せて P ポイント登録フォームからご連絡ください。 2019 4 2020 3 月末日受注分まで ポイント 加算期間 ポイント ご注文時に販売店様に P ポイント参加の旨を お知らせください 弊社販売店様はご注文書に P ポイント”と“ご担当者名”を ご記入ください。 弊社より P ポイント会員番号を メールにてお知らせ P ポイント登録フォームを クリックして お客様情報を入力 P e r k i n E l m e r P ポイントとは ? 時間分解蛍光イムノアッセイ DELFIA、及びルシフェラーゼ発光アッセイ Lite シリーズ、ウェスタンブロッ ト試薬 Western Lightning シリーズをご購入のお客様に、ご購入金額(弊社希望販売価格)に応じて ポイントを付与・加算させていただきます。年間貯まったポイント数に応じて、弊社オリジナルグッ ズを進呈致しますので、奮ってご登録ください ! www2.perkinelmer.co.jp/p-point/ お申込みは Web から 注文書 www.perkinelmer.co.jp
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  • ※ ご登録は各研究室単位となります。※ 1円のご購入で、1P(ポイント)が貯まります(ご購入価格ではなく、各製品の弊社希望販売価格で加算されます)。※ このカタログに記載されている製品が対象となります。※ 他のキャンペーンは併用されません。※ 四半期ごとに獲得ポイント数をお知らせ致します。※ Pポイント対象である旨のご記載が無い注文書の場合、ポイントに加算されませんのでお気を付けください。※ 異動により、ご所属が変更になる場合は、Pポイント会員番号と併せて Pポイント登録フォームからご連絡ください。

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    Pポイントとは ?時間分解蛍光イムノアッセイDELFIA、及びルシフェラーゼ発光アッセイ Liteシリーズ、ウェスタンブロット試薬Western Lightningシリーズをご購入のお客様に、ご購入金額(弊社希望販売価格)に応じて ポイントを付与・加算させていただきます。年間貯まったポイント数に応じて、弊社オリジナルグッズを進呈致しますので、奮ってご登録ください !

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    www.perkinelmer.co.jp

  • Pポイント 対象製品Pポイント

    DELFIA ランタニド時間分解蛍光イムノアッセイ

    RUN ON TIME WITH RELIABLE

    WESTERN BLOTTING PERFORMANCE

    Western Lightningウェスタンブロッティング化学発光検出

    ルシフェラーゼアッセイシステム

    ‘Lite’シリーズ

    SEE YOURRESEARCH IN A NEW LIGHT

    DELFIAランタニド時間分解蛍光イムノアッセイ ………………………… 3

    ELISA Conversion …………………………………………………………… 5

    細胞障害性 /細胞増殖アッセイ ………………………………… 6

    Liteルシフェラーゼアッセイシステム ……………………………………… 8

    細胞毒性 /細胞増殖アッセイ ……………………………………… 9

    3次元培養細胞・毒性 /増殖アッセイ ………………………10

    レポータージーンアッセイ ……………………………………………11

    Western Lightningウェスタンブロッティング化学発光検出 ………………………14

    2

  • DELFIA ランタニド時間分解蛍光イムノアッセイパーキンエルマーが提供する DELFIAは、ランタニド *キレートを使った時間分解蛍光測定法(Time Resolved Fluorometry; TRF)です。高感度、広いダイナミックレンジ、かつ高い安定性を持つこのアッセイは、ELISA法に代わるイムノアッセイ法として、基礎研究や創薬研究から、前臨床・臨床試験まで、幅広く使用されています。DELFIAは豊富な実績を持つアッセイプラットフォームです。* ランタニドは、ランタノイド(ランタン(La)からルテチウム(Lu)までの 15元素)のうち、Laと Luを除く元素の通称です。

    ランタニドキレートランタニドのうち、強蛍光性グループに分類される Eu3+、Sm3+、Tb3+、Dy3+は、適当な配位子とキレートを形成すると、強い蛍光を発します。その蛍光特性は、フルオレセインなどの有機蛍光色素と比べて、極めて特徴的です。

    • 蛍光寿命が 100,000倍 有機蛍光色素の蛍光寿命は通常ナノ秒レベルですが、Euキレートの蛍光寿命は千マイクロ秒以上です。

    • 大きなストークスシフト(励起極大波長と発光極大波長の差) 一般的に、有機蛍光色素のストークスシフトは小さく(数十 nm)、励起と蛍光スペクトルに大きな重なりがあります。しかし、Euキレートは、ストークスシフトが非常に大きく(約 300 nm)、励起と蛍光スペクトルが重なりません(図 1)。このため、励起光や、励起光に由来する散乱光の影響を受け難くなります。

    • 蛍光ピークがシャープ Euキレートの蛍光放射エネルギーのほとんどが、615 ±10 nmの波長範囲に集中しています(図 1)。ゆえに、特定波長での発光強度は、ブロードな蛍光スペクトルの有機蛍光色素と比べて大きくなります。また、有機蛍光色素に見られるような濃度消光 *も殆どありません。

    * 励起された蛍光色素の近傍に基底状態の同種色素が存在すると、両分子の軌道が共役して電子が非局在化します。こうなると蛍光を発しません。

    時間分解蛍光測定法時間分解蛍光測定法とは、物質の蛍光寿命の差を利用し、長寿命蛍光を発する目的分子を選択的に検出する方法です。

    通常の蛍光測定において、励起光を照射すると、サンプル中の不純物やサンプル容器の材質も励起されて蛍光を発します。加えて、有機蛍光色素などでは励起光の散乱光なども検出されます。これらの蛍光寿命は 10ナノ秒程度と短く、速やかに減衰します。

    蛍光寿命が長い Euキレートを目的分子のプローブに使用し、バックグラウンドが十分に減衰した後に蛍光を測定(時間分解蛍光測定)すると、目的分子の蛍光のみを感度よく検出可能となります(図 2)。

    加えて、Euキレートのストークスシフトが大きい(図 1)ことも、高い S/B(Signal to Background)を得ることにつながります。

    図 1:Euキレートの吸収スペクトル(左・青)と発光スペクトル(右・赤)ランタニドキレートに、励起光(近紫外領域)を照射すると、まず配位子が光を吸収して励起されます。次に、キレートの一重項から三重項へのエネルギー移動の後、中心のランタニドイオンにエネルギーが移動して励起されます。そして、ランタニドイオンが励起状態から基底状態に戻るときに、蛍光を発します。すなわち、励起スペクトルは配位子の、蛍光スペクトルは中心の Eu3+の分光学的性質に依存するため、広いストークスシフトが得られます。

    図 2:時間分解蛍光測定の原理時間分解測定機能を備えたマルチラベルカウンターでは、340 nmの励起光を、1秒間あたり1,000回のパルスとして照射します。このフラッシュパルス1回あたり、400マイクロ秒の待機後、800マイクロ秒までの蛍光を測定します。

    実績あるテクノロジー:多くの応用例の報告があります。

    極めて高感度:より少量の検体で検出を行うことができます。

    広いダイナミックレンジ:サンプル希釈などの調整ステップを少なくすることができます。

    安定なシグナル:反応停止液を必要とせず、都合に合わせていつでも測定することができます。

    高品質試薬:試薬は製造後少なくとも1年間安定で、臨床検査にも用いられている信頼性の高い試薬です。

    DELFIA の特長

    3www.perkinelmer.co.jp

  • DELFIAは ELISAよりも高感度かつ広いダイナミックレンジを持ちます。販売されている試薬を使うことによって、ELISAで行っているアッセイを簡単にDELFIAに置き換えることができます。

    発色 ELISA vs. DELFIA

    発光 ELISA vs. DELFIA

    DELFIA vs. ELISA

    製品 DELFIA 発光 ELISA 発色 ELISA感度 < 0.5 pg/ml < 0.5 pg/ml < 500 pg/ml

    ダイナミックレンジ ~ 5 logs ~ 4 logs ~2 logs

    その他

    • ストップ溶液が不要• 高い安定性を持つランタニドキレートを使用

    • アッセイ後、1か月経過後も 測定することができる

    • 発光基質添加後、通常、約 5分 で発光シグナルが減衰する

    • 酵素の品質・安定性に依存

    • ストップ溶液が必要• 発色基質添加物後の時間管理が重要• 酵素の品質・安定性に依存

    ELISA DELFIAキャプチャー抗体でウェルをコーティング

    サンプル添加

    インキュベーション、洗浄

    HRP標識抗体添加 Eu標識抗体添加

    インキュベーション、洗浄

    基質添加、時間をモニタリング Enhancement Solution添加

    反応停止液 (反応停止液不要)

    直ちに吸光度測定 時間分解測定

    DELFIA ランタニド時間分解蛍光イムノアッセイ

    1. サンドイッチ法によるイムノアッセイでは、抗体がコーティングされたマイクロプレートにアナライトを加えます。洗浄後、検出用の抗体を加えます。ここまでは ELISAと同様の手順をとります。

    2. ELISAと異なり、DELFIAはランタニドキレート標識された抗体を使用します。この時のキレートの蛍光強度はごく弱いものです。

    3. Enhancement solutionを加えると、抗体からランタニドイオンが遊離し、Enhancement solution中に含まれる配位子と結合し、強い蛍光を持つキレートのミセル溶液となります。

    4. 時間分解測定モードを備えたプレートリーダーで測定します。

    615 m

    DELFIA の原理

    アッセイ手順

    4

  • ELISA Conversion製品情報

    !製品データシートは添付されません。www.perkinelmer.com/coaからダウンロードください。

    製品名 品番 数量 価格(円)Eu標識抗体(抗タグ・抗 IgG)

    DELFIA Eu-N1 labeled anti-HA antibody (mouse IgG2b) (epitope: YPYDVPDYA)

    AD0053 1 mg on requestAD0054 50 µg 99,000

    DELFIA Eu-N1 labeled anti-c-myc antibody (mouse IgG1) (epitope: EQKLISEEDL)

    AD0112 50 µg 106,000AD0113 1 mg on request

    DELFIA Eu-N1 labeled anti-6xHis antibody (mouse IgG1)

    AD0108 50 µg 73,000AD0109 1 mg on request

    DELFIA Eu-N1-labeled anti-GST antibody (goat)

    AD0250 50 µg 45,000AD0251 1 mg on request

    DELFIA Eu-N1 labeled anti-rabbit IgG antibody (goat)

    AD0105 200 µg 105,000AD0106 1 mg on request

    DELFIA Eu-N1 labeled anti-mouse IgG antibody (rabbit)

    AD0124 50 µg 60,000AD0207 1 mg on request

    Eu標識抗体の標準的な使用(25-100 ng/well)において、50 µgは 96-wellプレート 500-2,000 well分に相当します。

    製品名 品番 数量 価格(円)Eu標識抗体(キナーゼ)

    DELFIA Eu-N1 labeled PY20 antibody (mouse IgG2b)

    AD0038 50 µg 51,000AD0039 1 mg on request

    DELFIA Eu-N1 labeled PT66 antibody (mouse IgG1)

    AD0040 50 µg 44,000AD0041 1 mg on request

    DELFIA Eu-N1 labeled P-Tyr-100 antibody (mouse IgG1)

    AD0159 50 µg 39,000AD0160 1 mg on request

    DELFIA Eu-N1 labeled anti-phosphothreonine antibody (rabbit) AD0092 10 µg 215,000

    DELFIA Eu-N1 labeled anti-phospho- (Ser) 14-3-3 motif antibody (rabbit) AD0189 10 µg 430,000

    製品名 品番 数量 価格(円)Eu標識ストレプトアビジン

    DELFIA Eu-N1 labeled Streptavidin 1244-360 250 µg 60,000DELFIA Tb-N1 labeled Streptavidin AD0047 250 µg 50,000

    AD0048 1 mg on requestDELFIA Sm-N1 labeled Streptavidin AD0049 250 µg 49,000

    AD0050 1 mg on request

    Eu標識ストレプトアビジンの標準的な使用(10 ng/well)において、250 µgは96-wellプレートで 25,000 well分に相当します。

    【内容】それぞれ TBSに溶解されています。濃度は製品に添付される Production information sheet に記載されています。AD0053/AD0054/AD0112/AD0113/AD0108/AD0109の保温は -20 ℃、その他の製品は + 4 ℃です。

    製品名 品番 数量 価格(円)DELFIAバッファー

    DELFIA Assay buffer 1244-106 50 mL 6,0001244-111 250 mL 29,0004002-0010 1000 mL 110,000

    医薬用外毒物 DELFIA Assay buffer without detergents, 5 × conc.

    CR85-100 250 mL 135,000

    DELFIA Research buffer set CR86-100 1 set 59,000DELFIA Wash concentrate, 25 × conc. 1244-114 250 mL 16,000DELFIA L*R binding buffer concentrate, 10 × conc. CR134-250 250 mL 88,000

    DELFIA L*R Wash concentrate, 25 × conc. CR135-250 250 mL 21,000Stabilizer (DTPA-purified BSA), 7.5% CR84-100 50 mL 57,000

    Assay buffer ランタニドキレートを安定に保つための DELFIA専用バッファーです。Tris-HCl(pH 7.8)緩衝液、Nacl、BSA、Tween 40、DTPA、赤色色素、NaN3(0.05%)から成ります。CR85-100はTween 40を含みませんが、5 x濃度のため NaN3濃度は0.25%(w/w)となっています。標準的な使用(200 µL/well)では、50 mLは 96-wellプレート250 well分に相当します。

    Research buffer set BSAと Tween 40を含まない 2x Assay buffer(250 mL)と、7.5% BSA(50 mL)、2.5% Tween 40(2 mL)が含まれます。

    Wash concentrate 通常 4-6回の洗浄を行いますが、その間キレートされているランタニドを安定に保つバッファーです。ELISAからの置き換えでは、ELISAと同量を使用します。

    Stabilizer(DTPA-purified BSA) 金属イオンを除いた精製 BSAです。Euキレートの安定性を保つため、アッセイにはこのグレードの BSAを使用します。

    製品名 品番 数量 価格(円)DELFIA検出試薬

    DELFIA Enhancement solution 1244-104 50 mL 7,4001244-105 250 mL 36,0004001-0010 1000 mL 134,000

    DELFIA Enhancer(Tb用) C500-100 50 mL 29,000DELFIA Inducer 4013-0010 250 mL 37,000

    DELFIA Enhancement solutionN1キレートから全てのランタニドを遊離させ、Eu3+や Sm3+とランタニドキレートのミセル溶液を作ります。二重検出では、先ず Eu3+あるいは Sm3+を測定し、DELFIA Enhancer を添加することで、Tb3+を検出します。Enhancement solution 50 mLは、96-wellプレート250 well分に相当します。

    DELFIA EnhancerTb3+の検出には Enhancement solution添加後、この Enhancerを加えます。Enhancement solutionに含まれるβ -ジケトンは、Tb3+の配位子として適さないため、Enhancerに含まれる異なる配位子でキレートを形成させます。

    DELFIA InducerN1、DTPA、LANCE W1023 および W2014 キレートから、短時間でランタニドを遊離し、Eu3+や Sm3+とキレートを形成し、ミセル溶液にします。

    製品名 色 コーティング 品番 枚数 価格(円)マイクロプレート

    DELFIA Yellow Plate 96-well

    黄・透明 なし(High-Binding) AAAND-0001 60 70,000抗ウサギ IgG抗体 AAAND-0004 10 78,000ストレプトアビジン AAAND-0005 10 78,000

    DELFIA Strip Plate 8× 12-well

    透明 なし(High-Binding) 1244-550 60 63,000抗マウス IgG抗体 4007-0010 10 80,000抗ウサギ IgG抗体 4008-0010 10 80,000ストレプトアビジン 4009-0010 10 95,000

    • DELFIA用に、蛍光のバックグラウンド値が非常に低い原料を使用して製造した平底マイクロプレートです。ウェル内面は、タンパク質が吸着しやすい High-Binding加工(結合キャパシティ 600 ng/cm2)が施されています。

    • タンパク質を固定化したプレートの保存は + 4 ℃です。 コーティングされている抗マウス抗体(ウサギ由来)はマウス IgGの全てのサブ クラス、IgAおよび IgMを認識します。抗ウサギ抗体はヤギ由来抗体です。ストレプトアビジンプレートのビオチン結合量(規格値)は 10 pmol/well(200 µL)です。

    4 種類のランタニドはそれぞれ異なる蛍光スペクトルを持つため、多重 検出も可能です。

    Hardcastle A et. Al., A duplexed phenotypic screen for the simultaneous detection of inhibitors of the molecular chaperone heat shock protein 90 and modulators of cellular acetylation. Mol Cancer Ther. 2007 Mar;6(3):1112-22.

    DELFIA MultiPlex

    5www.perkinelmer.co.jp

  • • Non-RI

    • 高感度: – 細胞障害性アッセイキット :40 cells/wellで、Specific releaseを検出 – 細胞増殖アッセイキット : BradU添加、2時間インキュベーション後、< 100 cells/wellで検出可能

    DELFIA Cell Proliferation KitDELFIA Cytotoxicity Kit

    DELFIA細胞増殖アッセイキットDNAに取り込まれた BrdUに対し、Eu-標識抗 BrdU抗体を 反応させ、結合した Eu量を 時間分解蛍光により測定し、合成されたDNA量を評価します。

    DELFIA細胞障害性アッセイキット膜透過型 BATDAは、標的細胞に取り込まれると、細胞内エステラーゼにより非透過型キレート(TDA)となり、細胞内に保持されます。エフェクター細胞により破壊され、溶出した TDAを Euと結合させることにより、時間分解蛍光を測定し、破壊された細胞量を評価します。

    Eu

    Eu

    Eu

    Eu

    Eu-BrdU antibody

    BrdU

    TDA

    TDATDA

    TDA

    TDA

    TDA

    BATDA

    BATDA

    BATDA Aliquot Eu3+ solution

    TDA

    TDATDA

    TDA

    TDA

    TDA

    TDA

    TDATDA

    TDA

    TDA

    TDA

    TDA

    TDA

    Eu

    TDA

    TDA

    Eu

    TDA

    TDA

    Eu

    TDA

    TDA

    Eu

    製品名 品番 数量 価格(円)DELFIA EuTDA cytotoxicity reagents AD0116 10× 96 wells 71,000Eu-Solution C135-100 200 mL 27,000BATDA Iabeling reagent C136-100 50 µL 32,000Lysis buffer 4005-0010 30 mL 44,000

    【内容】DELFIA EuTDA cytotoxicity reagentsBATDA labeling Reagent(50 µL)、Lysis buffer(0.5 mL)、Eu Solution(200 mL)、Microplate(10 plates)が含まれます。保存は + 4 ℃です。

    製品名 品番 数量 価格(円)DELFIA Cell proliferation kit AD0200 960 assays 113,000

    【内容】100× BrdU Labeling reagent(0.3 mL)、200× Anti-BrdU-Eu antibody(0.6 mL、 100 µg/mL)、Fix solution(175 mL)、25 × Wash concentrate(250 mL)、Assay buffer(175 mL)、DELFIA Inducer(250 mL)が含まれます。保存は + 4 ℃です。

    !製品データシートは添付されません。www.perkinelmer.com/coaからダウンロードください。

    DELFIA ランタニド時間分解蛍光イムノアッセイ

    DELFIA の原理

    6

  • ランタニドキレート標識試薬

    • イソチオシアネード(ITC)反応基は、タンパク質またはリジン残基の N-末端のような遊離アミノ基と反応します。

    • Icodoacetamido(IAA)キレートは、ペプチトおよびタンパク質の遊離スルフヒドリル基と反応し、安定した共有結合チオ -エーテル結合を形成します。

    • アミノキレートは、化合物のカルボキシル基と反応し、カルボジイミドの存在で標識されます。試薬濃度はカルボキシル基と等モルで使用します。

    • Dichlorotriazine(DTA)キレートはタンパク質、ペプチド、核酸およびアミノヒドロキシ基とメルカブト基を含む低分子の標識に適切です。

    N1キレートは、最も一般的に用いられるキレートで、標識が用意で速やかに解離します。N1キレートは、EDTAや DTPA、クエン酸などのキレート剤が 0.05 mM以下、pH 7以上、反応温度 38 ℃以下の条件で行うセパレーションアッセイでの使用に適しています。DTPAキレートは、N1キレートの使用で安定性が問題になった場合、または高濃度の DTPAを必要とするようなアッセイ条件で、N1キレートの代替として使用します。DTPAキレートは、キレート剤が 0.05-10 mM、pH 6.5以上、反応温度 70 ℃以下の条件で行うセパレーションアッセイでの使用に適しています。

    製品名 品番 数量 価格(円)DELFIA Eu-labeling kit 1244-302 0.2 mg 85,000DELFIA Sm-labeling kit 1244-303 0.2 mg 85,000DELFIA Eu-N1 ITC chelate & Eu standard AD0001 20 mg on request

    1244-301 1 mg 334,000DELFIA Eu-N1 IAA chelate & Eu standard AD0002 1 mg 334,000DELFIA Eu-N1 amino chelate & Eu standard AD0003 1 mg 334,000DELFIA Eu-N1 DTA chelate & Eu standard AD0004 1 mg 334,000DELFIA Eu-DTPA ITC chelate & Eu standard AD0021 1 mg 334,000DELFIA Eu-DTPA amino chelate & Eu standard AD0023 1 mg 334,000Stabilizer (DTPA-purified BSA), 7.5% CR84-100 50 mL 57,000

    【内容】標識キットには Eu- or Sm-N1-ITC chelate(0.2 mg)、100 nM Eu or 1 µM Sm standard(0.5 mL)、Stabilizer(0.5 mL)、Enhancement solution(50 mL)、Assay buffer(50 mL)、25x Wash concentrate(40 mL)、Microplate(1 plate)が含まれます。保存は + 4 ℃です。各キレートは凍結乾燥品です。0.5 mLのランタニドスタンダードが含まれます。保存は + 4 ℃以下です。Stabilizerは、標識したタンパク質の安定性を高めるため、標識後精製したタンパク質溶液に終濃度 0.1%加えます。

    キレートの構造

    DELFIA標識試薬は、目的の生体分子に標識を付けることができます。各標識試薬は、目的の分子の性質に応じて選択します。

    www.perkinelmer.com/ask

    テクニカルwiki• プロトコール• Tips

    • トラブルシューティング

    参考文献Application Except Reference

    ELISA Conversion “Compared to enzyme-linked immunosorbent assays and bioassays, the sensitivity and range of measurement were significantly increased

    by applying the DELFIA systems to TNF alpha and IL-6. TNF alpha was

    measurable from 100 fg/ml to 10 ng/ml with the TNF alpha-DELFIA

    and IL-6 was measurable from 100 fg/ml to 1 ng/ml with the IL-6-

    DELFIA.”

    Ogata, A. et al.,

    J Immunol Methods.

    1992 Apr 8; 148 (1-2):15-22.

    ELISA Conversion “The method allows measurement of low MT levels that are undetectable using current radioimmunoassay (RIA) and enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) protocols…”

    Butcher H. et al., J Immunol

    Methods. 2003 Jan 15; 272

    (1-2): 247-256.

    ELISA Conversion “DELFIA TRF assays are significantly better in terms of sensitivity, linear range, and run time than standard capture ELISAs and should

    facilitate early detection of potential biological warfare agents in

    clinical and environmental samples.”

    Peruski, AH. et al., J Immunol

    Methods. 2002 May 1;263

    (1-2):35-41.

    ELISA Conversion “The TR-FIA method was comparable to the ELISA but had higher sensitivity and required only one-tenth as much sample.”

    Daijo, J.E. et al., J Pharm

    Biomed Anal. 1999 Mar; 19

    (3-4):335-42.

    ELISA Conversion “The DELFIA enhanced the sensitivity of a mouse IL-2 assay 8- to 27-fold, and a human GM-CSF assay 10-fold, as compared to

    colorimetric ELISA. The increase in sensitivity allows for the use of

    lower sample volumes per well, and the ability to run more assays per

    supernatant sample.”

    Allicotti, G. et al., J

    Immunoassay Immunochem.

    2003; 24(4):345-58.

    Cytotoxicity “Target cells are rapidly labeled when incubated with BATDA, TDA is released from target cells faster than 51Cr, the spontaneous release

    permits a short-term release assay to be set up and the detection of

    EuTDA is fast (5 min/96 well plate).“

    Blomberg, K. et al., J

    Immunol Methods. 1996 Jun

    21;193(2):199-206.

    Ligand-Receptor

    Binding

    “Thus, Eu-labeled peptides present an attractive alternative for commonly used radiolabeled ligands in biological studies in general

    and in receptor assays in particular.”

    Mazor, O. et al., Anal

    Biochem. 2002 Feb 1; 301

    (1):75-81.

    Ligand-Receptor

    Binding

    “These lanthanide-based assays provide superior results with higher throughput and eliminate the need for radioactive waste disposal;

    hence, they are appropriate for high-throughput screening of ligand

    libraries.”

    Handl, H.L. et al., Anal

    Biochem. 2005 Aug 15;343

    (2):299-307.

    Kinase assays “This assay provides a highly sensitive, nonradioactive readout of receptor phosphorylation.”

    Waddleton, D. et al.,

    Anal Biochem. 2002 Oct

    1;309(1):150-157.

    Biodistribution “This method offers distinct advantages over traditional techniques employing radioisotopes since it has greater sensitivity, no half-life

    limitations and no radioactive or hazardous waste disposal.”

    Neville, M.E. et al., Cytokine.

    2000 Nov;12(11):1702-1711.

    カスタム標識サービスタンパク質へのランタニドキレートの標識を、0.2 mgから承ります。

    詳細はお問い合わせください。

    On Pointreagent services

    7www.perkinelmer.co.jp

  • ‘Lite’シリーズ ルシフェラーゼアッセイシステム

    Memo:ルミネッセンスとは物質が外部からエネルギーを受けて励起され基底状態に戻るとき、熱を伴わずに光を発する現象を「ルミネッセンス」といい、「冷光」とも呼ばれています。ルミネッセンスは、加えられたエネルギーの種類や発光物質などによって分類されており、光エネルギー励起によるフォトルミネッセンス(蛍光やりん光)、化学反応エネルギーによるケミルミネッセンス(化学発光)、電界によって励起するエレクトロルミネッセンスなど様々な種類があります。

    ルミネッセンスの一つである生物発光は、励起分子の生成に生物の代謝エネルギーが用いられています。

    生物発光(バイオルミネッセンス)自ら発光する生物は地球上に数千種類いるとも言われており、特にホタルやウミホタルはその代表としてよく知られています。

    発光生物が光を放つ仕組みの殆どは、体内で生成または外部より摂取して獲得したルシフェラーゼ(酵素)とルシフェリン(発光基質)との化学反応により生じます。ルシフェラーゼの構造は多様性があり、発光機構や発光波長は種によって異なります。一方、ルシフェリンは異種生物間で同じルシフェリンを所有していることもあり、種類も多くはなく、ルシフェラーゼほど構造的な多様性はないことも分かってきています。

    ホタルルシフェラーゼホタルルシフェラーゼ(Firefly Luciferase)は 1957年に単離・精製され、1961年に平面構造が決定、1985年にはその遺伝子がクローニングされました。他のルシフェラーゼと比較しても非常に発光効率が高いことから、現在のライフサイエンス研究分野における重要なアッセイツールの一つとなっています。

    発光タンパク質 発光基質 量子収率 発光ピーク

    北米産ホタルルシフェラーゼ

    ホタルルシフェリン 0.41 562 nm

    ウミホタルルシフェラーゼ

    ウミホタルルシフェリン 0.3 460 nm

    ウミシイタケルシフェラーゼ

    セレンテラジン 0.05 480 nm

    発光クラゲエクオリン

    セレンテラジン 0.23 465 nm

    ルミノール 0.012 460 nm

    ホタルルシフェラーゼの反応機構ホタルルシフェラーゼは、マグネシウムイオン存在下でルシフェリンと ATP の反応を触媒し、ルシフェリン AMP(中間体)とピロリン酸(PPi)を生成します。その後、中間体の酸化を触媒、AMP や CO2とともに励起状態のオキシルルシフェリンを生成します。この励起オキシルルシフェリンが基底状態に戻る際、光が放出されます。

    パーキンエルマーでは、ホタルルシフェラーゼを利用した細胞増殖 /細胞毒性(ATP 測定)アッセイおよびレポータージーンアッセイ(ホタル /ウミシイタケルシフェラーゼ測定)ツールを提供しています。

    細胞増殖 /細胞毒性試験生細胞が生産した ATP はホタルルシフェラーゼおよびルシフェリンと反応し発光が起こる。しかし、細胞死が起こると、ATP 生産量が減少するため発光量も減少する。生細胞中の ATP を測定することにより、細胞数の増減を評価する手法。

    +

    +

    +

    Light

    luciferase

    stimuli

    oxyluciferin

    luciferin

    ATPO2

    CO2 AMP + Pi

    HO

    N

    S N

    S

    COOH

    HO

    N

    S N

    S

    O

    Mg2++ ATP + O2

    Luciferase

    + PPi + AMP + CO2 + Light

    D-Luciferin

    Oxyluciferin

    ホタルルシフェラーゼ反応の概略図

    レポータージーンアッセイ

    遺伝子の発現変化を観察する高感度な手法として古くより利用されている。目的の転写調節領域とルシフェラーゼ遺伝子を融合し細胞へ導入。細胞を刺激 /処理後、発現したルシフェラーゼによる発光を検出することで、目的の転写調節領域の活性を測定する。

    stimulation

    + Detection reagent(Luciferin/Coelenterazine)

    cell signaling

    mRNA

    Luciferase

    target Luciferase code

    ATP

    O2

    AMP

    CO2

    Light

    8

  • 細胞毒性 /細胞増殖アッセイATP は、代謝活性のある全ての細胞に存在するため、生細胞のマーカーとされています。ネクローシスやアポトーシスなど細胞死が起こると、ATP 濃度は急速に減少します。ATP のモニタリングは、細胞障害や、細胞増殖およびその抑制効果を示す良い指標となっています。

    ATPlite と ATPlite 1step は、ホタルルシフェラーゼを使用した ATP 検出に基づき、哺乳細胞の細胞増殖および細胞毒性を測定するアッセイシステムです。細胞溶解液と基質溶液を添加するだけで測定することができます。

    &

    0

    Cells per well

    Lum

    ines

    cen

    ce in

    CPS

    0

    62 x 10

    61 x 10

    41 x 10 42 x 10 43 x 10 44 x 10 45 x 10

    63 x 10

    64 x 10

    65 x 10

    00

    12,000

    24,000

    100 200

    ATPlite 1step の検出感度段階希釈(2x)した U937 細胞を 96well CulturPlate に入れ ATP 1step 試薬を添加、10 分間のインキュベーション後に発光測定。少数量の細胞までリニアに検出された。

    0

    Time (min)

    60 120 180 240 300 360 420 480 540 600 660 720 780 840 900

    10

    10

    3

    102

    104

    105

    106

    107

    108

    Cou

    nts

    per s

    econ

    d (C

    PS)

    Cells / Well100,000 10,000 1,000 100 10 01

    ATPlite のダイナミックレンジATPLite キットを用い 96well CulturPlate に培養した CHO 細胞を測定。長時間安定したシグナルと広いダイナミックレンジが示された。

    特長

    高感度で広いダイナミックレンジ:1ウェルあたり数個から数万個細胞の検出が可能です。洗浄不要:Mix & Measure のホモジニアスアッセイため、少ないステップでアッセイが 行えます。長時間発光:長時間にわたるグローシグナルを生成し、連続処理またはバッチ処理に よる測定も可能です。

    ATPlite と ATPlite 1step 比較

    長時間(約 5時間)安定でダイナミックレンジも広い ATPlite は、標準的なアッセイはもちろん、バッチ処理にも最適です。また、1step で行える ATPlite 1step は操作性に優れます。

    製品

    シグナル半減期 5時間 2.5 時間

    感度 高感度(~ 5 cells/well) 超高感度(~ ATPlite の約 3倍高感度)

    アッセイ ステップ

    2 Step 1 Step

    Mammaliancell lysis solution

    ATPLite buffer

    50 μL/well

    Seal and mix gently

    Measure on TopCount orLumiCount

    CulturPlate or ViewPlate (96-well)

    containing cells (100 μL/well)

    Lyophilizedsubstrate solution

    50 μL/well

    300/1,000 assay:5,000 assay:

    5 mL25 mL �

    ATPlite 1step buffer

    Add 100 μL/well

    Seal and mix

    Measureluminescence

    CulturPlate or ViewPlate (96-well)

    containing cells (100 μL/well)

    Lyophilizedsubstrate solution

    Preparation of substrate solution:10 mL kit : Add 10 mL buffer/vial100 mL kit : Add 10 mL buffer/vial1,000 mL kit : Add 250 mL buffer/vial

    1. U.S. Pat. 6503723; EP Pat. 117825 (CH, DK, GB, DE 69924127);NL Pat. 1010224; Canada Patent Appl. No. 2345721; Australian Patent Appl. No. 754602; other patents pending.

    9www.perkinelmer.co.jp

  • 3次元培養細胞・毒性 /増殖アッセイ近年、physiologically-relevantな 3次元細胞培養に対する注目が集まっています。ATPlite 3D、あるいは ATPlite 1step 3Dは、3次元培養されたスフェロイドの細胞増殖および細胞毒性を、ATPを定量することによって測定するキットです。ATPの定量にはホタルルシフェラーゼを用います。このキットのプロトコールは、3次元培養後、形成されたスフェロイドに対して最適化されています。

    アッセイは、3次元培養専用マイクロプレートに培養したスフェロイドに、細胞溶解液・基質溶液を加え、インキュベート・細胞を溶解後、発光アッセイ用マイクロプレートに移して測定します。

    &

    ATPLITE 3DPROTOCOL

    Start with 100 µL culture volume

    Shake plate for 10 minutes

    Add 50 µL Substrate Solution

    Seal plate and read luminescence

    Incubate at Room Temperaturefor 15 minutes

    Transfer 50 µL to a HS(Gray) OptiPlate

    Transfer 50 µL to a HS(Gray) OptiPlate

    Mix vigorously 5 to 7 timesby pipetting (50 µL) up and

    down from side of well

    Mix vigorously 5 to 7 timesby pipetting (50 µL) up and

    down from side of well

    Add 50 µL of mammaliancell lysis solution*

    Start with 100 µL culture volume

    Add 100 µL of Substrate Solution*

    Shake plate for 5 minutes

    Seal plate and read luminescence

    Incubate at Room Temperaturefor 20 minutes

    ATPLITE 1STEP3D PROTOCOL

    Flask Culture

    Spheroid(Hela)

    t = Zero(Seeding)

    Less than8 hours

    24 hours 2 days 3 + days

    CellCarrier Spheroid ULA 96-well microplate

    OptiPlate-96 HS

    特長

    • 少ないばらつき(右表)• 長時間(半減期 約 5時間)にわたるグロー発光(ATPlite 3D)• 別工程の細胞溶解ステップが、細胞の溶解を確実にします(ATPlite 3D)

    • 迅速(ATPlite 3D:40-50分、ATPlite 1step 3D:25-30分) なMix & Measureのホモジニアスアッセイです。

    • 高感度で広いダイナミックレンジ(200~ 5000 cells) を持ちます。

    • DTTフリー。• 3次元培養専用マイクロプレート・発光アッセイ用マイクロプレートもキットに付属します。

    Cell Type Assay S/B

    %CV

    z'Staurosporine

    + -

    HeLa

    ATPlite 3D 125 20.1 7.0 0.78

    ATPlite 1step 3D 94 37.2 8.8 0.72

    Competitor 183 40.5 13.6 0.58

    DU145

    ATPlite 3D 26 16 9.7 0.68

    ATPlite 1step 3D 14 14.2 5.8 0.78

    Competitor 30 27.7 10.9 0.63

    それぞれ 1000 cells/well を CellCarrier-96 ULA plate に播種し、22時間培養・スフェロイド形成を確認後、アッセイを行いました。

    Transfer

    ‘Lite’シリーズ ルシフェラーゼアッセイシステム

    10

  • Glo タイプ・レポータージーンアッセイbritelite plus、neolite 及び steadylite plus は、哺乳細胞に発現したホタルルシフェラーゼを検出・定量する、レポータジーンアッセイ用試薬です。ルシフェラーゼ融合遺伝子をトランスフェクトした細胞へ試薬を添加し、細胞の溶解及びルシフェラーゼ反応を行います。

    特長

    高感度:サブフェムト~フェムトモルレベルの検出と高い感度を示します。

    洗浄不要:Mix & Measure のホモジニアスアッセイため、操作は簡単で自動化も容易です。

    長時間発光:長時間にわたるグローシグナルを生成し、連続処理またはバッチ処理による測定も可能です。

    高い安定性:2-8 ℃の冷蔵保存です。

    DTT フリー:DTT のようなチオール化合物を含みません。

    Reconstitution Buffer

    Seal and mix

    Microplate withluc-transformed cells

    100 μL per well

    Lyophilizedsubstrate

    100 μL/well

    � 10 mL

    � Measure Luminescence

    アッセイステップ

    & &

    基質溶液の安定性

    他社同等品

    発光時間とシグナル安定性の比較CCL-64 細胞 2000 cells/well を 384 well CulturPlate に播種し、培養液中(DMEM+10%FCS+1% penicillin:streptomycin w/o phenol red)で 2日間培養した。britelite plus と比較し neolite と steadylite plus は長く安定したシグナルを示した。

    104

    105

    106

    0 50 100 150 200

    Time (minutes)

    Lum

    ines

    cenc

    e (R

    LU)

    britelite plus

    neolite

    steadylite plus

    検出感度の比較ルシフェラーゼを段階希釈しシグナルを検出。brite lite plus と neolite は sub-fmol の検出限界と steadylite plus よりも高い感度を示した。

    101

    102

    103

    104

    105

    106

    107

    10-17 10-16 10-15 10-14 10-13 10-12 10-11 10-10 10-9

    steadylite plusneolitebritelite plus

    Co

    un

    ts P

    er

    Seco

    nd

    [Luciferase] (gram)

    High performance sub-femtomole detection

    製品

    感度 超高感度 高感度 中感度

    シグナル半減期 30分 2.5時間 5時間

    特長 最高感度 感度 / 安定性のバランスに優れる 安定性の高いシグナル

    アプリケーショントランスフェクション効率が低い

    Stem cell 処理数少トランスフェクション効率が低い

    Stem cell 処理数少~多測定時間が長い処理数多(HTS)

    V.S. V.S.

    11www.perkinelmer.co.jp

  • Flash タイプ・ ルシフェラーゼアッセイキットホタルルシフェラーゼの定量を高感度に行います。

    マイクロプレートで培養した細胞に、Passive Lysis Bufferを加え、振盪して細胞を溶解させます。ディスペンサー付発光プレートリーダーを使用し、ホタルルシフェラーゼ基質を添加して、ホタルルシフェラーゼレポーター活性を測定します(図 1)。

    酵素濃度に依存した直線性も得られます。

    sensilite特長

    • Flashタイプアッセイのため、高感度化が望めます。(ルシフェラーゼ 10–20 moles)• 溶解後の基質が安定で、22℃保存でも数日間は安定です(図 2)。• 細胞溶解液中におけるルシフェラーゼが安定で、細胞溶解後、22℃で 6時間経過後もルシフェラーゼ活性が 90%以上残存しています。• DTT フリー。

    96-well plate with 20 µL PLSlysate/well.

    Measure firefly luciferase luminescencefor 5 – 10 seconds after a 2 seconds count delay.

    Inject 100 µL of sensilite

    Repeat this cycle for theother samples in the plate.

    図 1:Sensiliteアッセイ手順

    0%

    10%

    20%

    30%

    40%

    50%

    60%

    70%

    80%

    90%

    100%

    0 20 40

    Rela

    tive

    Activ

    ity (%

    of i

    nitia

    l acti

    vety

    )

    Time (hours)

    図 2:Sensilite 基質溶液の 22℃における安定性

    &

    twinlite特長

    • Flashタイプアッセイのため、高感度化が望めます。• 溶解後の基質が安定で、凍結融解を 8回繰返しても失活しません。22℃保存でも数日間は安定です(図 2)。• 細胞溶解液中におけるルシフェラーゼが安定で、細胞溶解後、22℃で 6時間経過後もルシフェラーゼ活性が 90%以上残存しています。• Coelenterazineの自家蛍光の影響が少ない、PerkinElmer独自のバッファーを使用しています。• DTT フリー。

    Flash タイプ・ デュアルルシフェラーゼアッセイキットホタルルシフェラーゼ活性とウミシイタケルシフェラーゼ活性を同一のサンプルから連続的に測定できる、デュアルレポーターアッセイキットです。デュアルレポーターは、下記を目的に用いられます。

    • 実験精度の向上:試験レポーター遺伝子の活性を内部コントロールの活性で標準化し、細胞生存性やトランスフェクション効率、液量、細胞溶解率などに起因するばらつきを最小限にします。

    • 二種類のレポーター遺伝子アッセイ:二つの細胞内シグナル伝達調節機構を用いたアッセイを可能にします。

    マイクロプレートで培養した細胞に、Passive Lysis Bufferを加え、振盪して細胞を溶解させます。ディスペンサー付発光プレートリーダーを使用し、まずホタルルシフェラーゼ基質 fireliteを添加して、ホタルルシフェラーゼレポーターを測定し、次にセレンテラジン(ウミシイタケルシフェラーゼ基質)renliteを添加して、ウミシイタケルシフェラーゼレポーターを測定します(図 1)。

    どちらのレポーターでも酵素濃度に依存した直線性が得られます。

    96-well plate with 20 µL PLSlysate/well.

    Measure firefly luciferase luminescencefor 5 – 10 seconds after a 2 seconds count delay.

    Inject 100 µL of firelite plus

    Inject 100 µL of renlite plusMeasure renilla luciferase luminescencefor 5 – 10 seconds after a 2 seconds count delay.

    Repeat this cycle for theother samples in the plate.

    図 1:Twinlite アッセイ手順 図 2:基質溶液の安定性

    ‘Lite’シリーズ ルシフェラーゼアッセイシステム

    12

  • • 1×mammalian cell lysis solution• 1× substrate buffer solution• substrate(Luciferase/Luciferin) solution• ATP standard(lyophilized)

    • 1× substrate buffer solution• substrate(Luciferase/Luciferin) solution• ATP standard(lyophilized)

    • 1×mammalian cell lysis solution• 1× substrate buffer solution• substrate(Luciferase/Luciferin) solution• ATP standard(lyophilized)• CellCarrier Spheroid ULA 96-well

    microplate(1枚)• OptiPlate-96 HS(1枚)• TopSeal-A(4 枚)

    • 1× substrate buffer solution• substrate(Luciferase/Luciferin) solution• ATP standard(lyophilized)• CellCarrier Spheroid ULA 96-well

    microplate(1枚)• OptiPlate-96 HS(1枚)• TopSeal-A(4 枚)

    • britelite plus Lyophilized Substrate• britelite plus Reconstitution Buffer

    • neolite plus Lyophilized Substrate• neolite plus Reconstitution Buffer

    • steadylite plus Lyophilized Substrate• steadylite plus Reconstitution Buffer

    • 1× Passive Lysis Solution(PLS)• sensilite Reconstitution Buffer• sensilite Lyophilized Substrate

    • 1× Passive Lysis Solution(PLS) • firelite plus Reconstitution Buffer • firelite plus Lyophilized Substrate• renlite plus Buffer • 50× renlite plus Substrate(Solution)

    キット内容

    製品リスト製品名 品番 数量 アッセイ数 *(96-, 384-, 1536-well plate) 出荷温度 保存温度 価格(円)

    6016943 20 × 2 mL 360, 1500, 13000

    常温 +4℃

    21,000

    6016941 60 × 2 mL 1150, 4600, 39000 45,000

    6016947 270 × 2 mL 5350, 21500, 179000 166,000

    6016949 520 × 2 mL 10350, 41500, 346000 on request

    6016736 10 mL 100, 400, 3300

    常温 +4℃

    12,000

    6016731 100 mL 1000, 4000, 33000 47,000

    6016739 1,000 mL 10000, 40000, 330000 on request

    6066943 20 × 2 mL 360, 1500, 13000 常温 +4℃ 36,000

    6066736 10 mL 100, 400, 3300 常温 +4℃ 16,000

    6066766 10 mL 100, 400, 3300

    常温 +4℃

    17,000

    6066761 100 mL 1000, 4000, 33000 92,000

    6066769 1,000 mL 10000, 40000, 330000 on request

    6016716 10 mL 100, 400, 3300

    常温 +4℃

    16,000

    6016711 100 mL 1000, 4000, 33000 88,000

    6016719 1,000 mL 10000, 40000, 330000 on request

    6066756 10 mL 100, 400, 3300

    常温 +4℃

    15,000

    6066751 100 mL 1000, 4000, 33000 83,000

    6066759 1,000 mL 10000, 40000, 330000 on request

    6066726 100 assay 100, 400, 1600常温 +4℃

    14,000

    6066729 1000 assay 1000, 4000, 16000 on request

    6066706 100 assay 100, 400, 1600常温 +4℃

    31,000

    6066709 1000 assay 1000, 4000, 16000 on request

    Passive Lysis Solution(PLS)1X, 6016802 100 mL 常温 +4℃ 8,000

    * 推奨アッセイ量は、96ウェルプレートで 100 µL、384ウェルプレートで 25 µL、1536ウェルプレートで 3 µLです。† バッファーで溶解した基質溶解液は、britelite plus, neolite, steadylite plus:–20℃で 1か月、–80℃で 3か月の保存が可能です。

    ATPlite:–20℃で少なくとも1か月の保存が可能です。ATPlite 1 step:–80℃で少なくとも1か月の保存が可能です。

    13www.perkinelmer.co.jp

  • Western Lightning ウェスタンブロッティング化学発光検出

    シリーズ一覧表製品 ECL Pro Ultra Plus-ECLタイプ スタンダード 高感度 コスト重視感度 Low pg Low fg 1-10 pg

    発光時間 24時間 8時間 1時間

    混合 2液等量

    (混合後、室温で 24時間安定)2液等量

    (混合後、室温で 8時間安定)2液等量

    (要時調製)

    保存 常温 2-8 ℃ 2-8 ℃

    HRP二次抗体の推奨希釈率 50,000-100,000

    倍 100,000-500,000倍 1,000-20,000倍

    Western Lightningは、ウェスタンブロッティングに最も広く使用されている、西洋わさびペルオキシダーゼ(HRP)の触媒作用を利用した、シグナル増幅タイプの化学発光(ECL)試薬です。

    パーキンエルマーは、数あるウェスタンブロッティング検出試薬の中でも、トップレベルの性能を保ちながら、極めて高いコストパフォーマンスの製品を取り揃えています。

    Western Lightning ECL Proスタンダードなウェスタンブロッティングなら!

    • 検出感度はピコグラムオーダーです

    高感度

    • 中感度領域でも直線性を保持します

    広いダイナミックレンジ

    製品名 品番 パッケージ 価格(円)エンハンスド ルミノール 酸化剤

    Western Lightning ECL Pro

    NEL120001EA for 1,300 cm2 65 mL 65 mL 28,000

    NEL121001EA for 3,400 cm2 170 mL 170 mL 62,000

    NEL122001EA for 6,800 cm2 2×170 mL 2×170 mL 106,000

    検出にはエンハンスドルミノールと酸化試薬を等量混合した検出溶液を、1 cm2当たり 0.1 mL使用します。保存:常温* サンプル(ミニゲル(80 cm2)2-3枚分)のご用意がございます。裏面の申込書にて お申込みください。

    *1,300 cm2パッケージサイズを、ミニゲル(80 cm2)に使用した場合。

    たっぷり16枚 *分!

    HRP標識 IgG(4,000 pg/ µL)を連続 2倍希釈し、1 µLをメンブ レン上にスポットしました。化学発光試薬を加え、1分間インキュベーション後、CCDイメージャーを用いて 10分間キャプチャーした発光量を定量しました。

    HEK293細胞溶解液を連続 2倍希釈し、SDS‐PAGE後メンブランにトランスファーしました。1,000倍希釈の抗 Akt 抗体を一晩反応後、50,000倍希釈した HRP標識抗ウサギ抗体を 1時間反応させました。化学発光試薬を加え、CCDイメージャーを用いてキャプチャーしました。

    • 何回でも撮り直し可能です

    発光が長時間持続

    HRP標識ストレプトアビジン(#NEL750)を 10000倍希釈し、1 µLを 300 µLの化学発光基質にそれぞれ加え、室温でインキュベーションし、EnSpireを用いて発光強度を 1~ 30分おきに測定しました。

    0

    10

    20

    30

    40

    50

    60

    70

    80

    90

    100

    0 1 2 3 4 5 6 7 8

    シグ

    ナル

    の相対強

    度(%

    )

    hours

    G社 Plus

    G社 Prime

    WL

    ECL

    Pro

    Western Lightning ECL Pro G社 Plus

    1 分

    24 分

    インキュベーション

    Akt (60 kDa)

    感度

    価格

    Plus-ECL

    ECL Pro

    Ultra

    バブル直径は発光時間

    14

  • Western Lightning Ultra感度を求めるなら!通常使用される HRPエンハンサーに加え、新規開発したルミノール発光中間体の触媒を使用し、超高感度化と発光時間の長時間化が 実現しました。

    製品名 品番 パッケージ 価格(円)エンハンスド ルミノール 酸化剤

    Western Lightning Ultra

    NEL112001EA for 1,100 cm2 55 mL 55 mL 50,000

    NEL113001EA for 2,200 cm2 110 mL 110 mL 91,000

    検出にはエンハンスドルミノールと酸化試薬を等量混合した検出溶液を、1 cm2当たり 0.1 mL使用します。保存:2-8 ℃* サンプル(ミニゲル(80 cm2)2-3枚分)のご用意がございます。裏面の申込書にて お申込みください。

    • 検出感度はフェムトグラムオーダーです。

    超高感度 & 発光が長時間(8時間)持続

    C2C12細胞の抽出液(Total Protein 16 µg)を連続 3倍希釈し、SDSPAGE後メンブランにトランスファーしました。

    2,000倍希釈のウサギ抗 Akt抗体(一次抗体)と、100,000倍希釈の HRP標識抗ウサギ IgG抗体(二次抗体)で検出し、CCDイメージャーを用いて 1分間キャプチャーしました。

    Western Lightning Ultra

    1 分

    24 分

    インキュベーション

    Akt (60 kDa)

    G社 Advance

    • 高感度~中感度領域でもバンドの白抜けがありません。

    広いダイナミックレンジ

    HRP標識 IgG(400 ng/mL)を連続 2倍希釈し、1 µLをメンブレン上にスポットしました。化学発光試薬を加え、1分間インキュベーション後、CCDイメージャーを用いてキャプチャー・発光量を定量しました。

    G 社 AdvanceG 社 Prime

    WL Ultra

    100 ngのウサギ IgG抗体を連続 5倍希釈し、スロットブロット後、100,000倍 希釈の HRP 標識抗ウサギ IgG抗体で検出し、CCDイメージャーを用いて 1分間キャプチャーしました。

    1分 6分 24分

    インキュベーション

    Western Lightning Ultra

    1分 6分 24分 ng

    100

    20

    4

    0.8

    0.16

    0.032

    G社 Advance

    コスト重視なら!

    連続 2倍希釈のピーナッツレクチンを電気泳動・ブロッティング後、ウサギ抗 PNA抗体と抗ウサギ IgG抗体によって検出、発光試薬を加えて 1分間インキュベーション後、5分間 X 線フィルムで露光させました。

    G社 ECLWestern Lightning Plus-ECL

    製品名 品番 パッケージ 価格(円)エンハンスド ルミノール 酸化剤

    Western Lightning Plus-ECL

    NEL103001EA for 1,100 cm2 65 mL 65 mL 18,000

    NEL104001EA for 2,500 cm2 170 mL 170 mL 29,000

    NEL105001EA for 5,000 cm2 2× 170 mL 2×170 mL 42,000

    検出にはエンハンスドルミノールと酸化試薬を等量混合した検出溶液を、1 cm2当たり 0.125 mL使用します。保存:2-8 ℃* サンプル(ミニゲル(80 cm2)2-3枚分)のご用意がございます。裏面の申込書にて お申込みください。

    Western Lightning Plus-ECL 関連製品製品名 品番 パッケージ 価格(円)PolyScreen(PVDF membrane)

    PolyScreen 20× 20 cm NEF1000001PK 10 シート 44,000PolyScreen 26.5× 375 cm NEF1002001PK 1 ロール 66,000

    分子量マーカー(Multicolor)Multicolor Protein MW Marker, Wide NEL316001EA 500 µL 35,000

    保存:- 20 ℃

    分子量マーカー(Multicolor)Multicolor Protein MW Marker

    異なる色素で着色されている分子量マーカーです。電気泳動経過や、ブロッティングを視覚的に確認できます。解凍後、熱変性を加えることなくご使用いただけます。10 cm×10 cmゲルでは、3-7 µLを泳動してください。

    各バンド :- myosin-violet, BSA-red- GDH-blue- ADH-red- Carbonic Anhydrase-orange- Trypsin Inhibitor-blue- Lysozyme-red- Aprotinin-blue

    3 5 7 µL

    220 kDa

    210 kDa

    10090

    6065

    45 40

    3030

    2020

    1213

    8 8

    3 5 7 µL

    4-20% Tris-Glycine 10-20% Tris-Tricine

    15www.perkinelmer.co.jp

  • *サンプル提供は顧客様おひとりにつき 1 種類 1 つとさせていただきます。*送付先は代理店様の御住所となります。*全て必須項目となります。

    代理店様会社名 支店名

    納期連絡用電話番号 または メールアドレス 御担当者様名

    御客様名 御客様メールアドレス

    会社・大学名 御客様連絡先電話番号

    御所属部署名

    ご希望のサンプルにチェック をいれてください。 ミニゲル(80 cm2)2-3枚分に相当します。

    Western Lightning ECL Pro (15 mL each) for 240 cm2 blot (品番:NEL120E001EA)

    Western Lightning Ultra (10 mL each) for 200 cm2 blot (品番:NEL111001EA)

    Western Lightning Plus-ECL (15 mL each) for 240 cm2 blot (品番:NEL103E001EA)

    備考

    *納期わかり次第、弊社より御連絡申し上げます。

    Western Lightning シリーズ サンプル申込書03-3866-2652FAX

    BD190105-01 © 2019 PerkinElmer Japan Co., Ltd. March 2019

    *記載されている製品の名称、仕様や外観については予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。*記載の会社名および商品名は、各社の商標または商標登録です。*本カタログに記載されているすべての製品は、試験研究目的でのみご使用いただけます。

    株式会社パーキンエルマージャパンwww.perkinelmer.co.jp

    ディスカバリー・アナリティカル・ソリューションズ事業部ライフサイエンス営業本部本社 〒240-0005 �横浜市保土ケ谷区神戸町134 横浜ビジネスパーク�テクニカルセンター 4F�

    TEL.(045)339-5862  FAX.(045)339-5872

    弊社所在地(支社・営業所含む)についてはこちらをご参照ください。


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