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新技術情報入力システム - mlit.go.jp · 3.新規作成・編集 3.1...

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新技術情報入力システム システム操作説明書 平成21年 3月
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新技術情報入力システム

システム操作説明書

平成21年 3月

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-目 次-

1. システムの起動................................................................. 1-1 2. メニュー....................................................................... 2-1 3. 新規作成・編集................................................................. 3-1 3.1 名称・分類等............................................................... 3-1 3.2 概要....................................................................... 3-8 3.3 従来技術との比較......................................................... 3-16 3.4 施工実績等............................................................... 3-28 3.5 印刷プレビュー........................................................... 3-42 3.6 ヘルプ................................................................... 3-48 3.7 写真と表について......................................................... 3-50 3.8 データの保存方法について ................................................. 3-53

4. 提出用ファイル作成手順......................................................... 4-1 5. データファイル取り込み手順..................................................... 5-1 5.1 建設版で作成されたデータを取り込む場合 ..................................... 5-1 5.2 港湾版で作成されたデータを取り込む場合 ..................................... 5-2

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1.システムの起動

画面 1-1 システムの起動

・ スタートメニュー → プログラム → 新技術情報入力システム Ver7 → 新技術情報入力

システム を選択すると新技術情報入力システムを起動できます。 ・ スタートメニュー → プログラム → 新技術情報入力システム Ver7 → 分類 を選択す

ると分類一覧表を閲覧できます。

1-1

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2.メニュー

画面 2-1 メニュー

・ 実施する作業に従って各ボタンをクリックして下さい。

以下に各ボタンの説明を示します。

2-1

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(1)①[新規作成]ボタン ・ このボタンをクリックすると、新しく新技術情報を作成できます。 ・ 通常はこのボタンから新技術情報の作成を始めます.

画面 2-2 新規作成

(2)②[編集]ボタン

・ このボタンをクリックすると、既に保存されている新技術情報を編集できます。このボ

タンをクリックする前に、「入力されている新技術一覧」で対象となる新技術名称を必ず

選択して下さい。 ・ 新技術情報が一件も保存されていない場合は、新規作成扱いで入力画面へ進みます。

画面 2-3 編集

2-2

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(3)[削除]ボタン ・ このボタンをクリックすると、既に保存されている新技術情報を削除できます。このボ

タンをクリックする前に、「入力されている新技術一覧」で対象となる新技術名称を必ず

選択して下さい。 【注意】一度削除したデータを復帰する事はできません。

画面 2-4 削除

(4)④[提出用ファイル作成]ボタン

・ このボタンをクリックすると、既に保存されている新技術情報を提出用ファイルとして

保存できます。このボタンをクリックする前に、「入力されている新技術一覧」で対象と

なる新技術名称を必ず選択して下さい。 ※提出用ファイルの作成方法については、「4 提出用ファイル作成手順」を参照して下さい。

(5)⑤[データ取り込み]ボタン ・ このボタンをクリックすると、既に作成されている提出用ファイルを入力システムに取

り込めます。 ※データファイルの取り込み方法については、「5 データファイル取り込み手順」を参照して

下さい。 (6)⑥[閉じる]ボタン

・ システムを終了する際にクリックして下さい。 ⑦のボタンをクリックしてもシステムを終了することができます。

2-3

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3.新規作成・編集 3.1 名称・分類等

画面 3-1 名称・分類等

「名称・分類等」では、以下に示す項目を入力してください。

(1)技術名称 (2)副題 (3)技術開発年、記入年月日 (4)情報提供の範囲 (5)分類、区分 (6)キーワード (7)開発目標 (8)開発体制、開発会社 (9)問合せ先(技術)、問合せ先(営業) (10)問合せ先(その他)

3-1

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(1)技術名称

画面 3-2 技術名称

・ 「技術名称」には、提案される新技術の工法名又は製品名を、フルネームで入力して下

さい。 ・ 【注意】「技術名称」は入力必須項目です。必ず入力して下さい。

(2)副題

画面 3-3 副題

・ 「副題」には、「技術名称」に入力したその技術の用途等を明確に入力して下さい。

(3)技術開発年・記入年月日

画面 3-4 技術開発年・記入年月日

・ 「技術開発年」には、提案技術を開発した年を“YYYY”の形式で入力して下さい。 ・ 【注意】「技術開発年」は、入力必須項目です。必ず入力して下さい。 ・ 「記入年月日」には、新技術情報入力システム(このシステム)を使用して新技術情報

を入力した日を“YYYY/MM/DD”の形式で入力して下さい。

(4)情報提供の範囲 画面 3-5 情報提供の範囲

・ 「情報提供の範囲」は、提案技術が将来 NETIS に登録された際に、希望する情報公開の

範囲を選択して下さい。

3-2

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(5)分類・区分

画面 3-6 分類・区分

・ 「分類」は、レベル1から順にレベル4まで選択して下さい。 分類によっては途中で選択項目が無くなる場合がありますが、その場合は選択しなくて

構いません。 ・ 【注意】「分類」及び「区分」は、選択必須項目です。必ず選択して下さい。 ・ 「分類」及び「区分」は、最終的に官側でチェックを行い、開発者に修正願う場合があ

ります。

3-3

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(6)キーワード

画面 3-7 キーワード

・ 「キーワード」は、あてはまる項目を全て選択して下さい。 ・ 「自由入力」には、提案技術を端的に表現する言葉を3つ以内で入力して下さい。

(7)開発目標

画面 3-8 開発目標

・ 「開発目標」は、あてはまる項目を全て選択して下さい。 (8)開発体制

画面 3-9 開発体制

・ 「開発体制」は、単独か共同研究のうち1つを選択して下さい。 ・ 「開発体制」の選択項目は、以下を示します。

「単独(産)」:産業界の単独開発

「単独(官)」:公的機関の単独開発

「単独(学)」:教育・研究機関の単独開発

「共同研究(産・産)」:産業界同士の共同開発 「共同研究(産・官)」:産業界と公的機関の共同開発 「共同研究(産・学)」:産業界と教育・研究機関の共同開発 「共同研究(産・官・学)」:産業界と公的機関と教育・研究機関の共同開発

・ 「開発会社」には、提案技術を開発した会社名(正式な会社名称を入力)とし、複数の

場合は該当する会社名を全て入力して下さい。

3-4

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(9)問合せ先(技術)、問合せ先(営業)

画面 3-10 問合せ先(技術)、問合せ先(営業)

・ 「問合せ先(技術)」には、提案技術に対して、その内容及び技術的な対応が可能な会社

名、担当部署、担当者名、住所、電話番号、FAX 番号を全て入力して下さい。 ・ 「問合せ先(営業)」には、実施に当たって対応する会社名、担当部署、担当者名、郵便

番号、住所、電話番号、FAX 番号、E-MAIL アドレスを全て入力して下さい。

3-5

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(10)問合せ先(その他)

画面 3-11 問合せ先(その他)

・ 「問合せ先(その他)」を入力する際は、[項目追加]ボタン又は[項目編集]ボタンを

クリックして下さい。 下の様な入力フォームが起動しますので、そこで各項目を入力して下さい。

・ 「問合せ先(その他)」を削除する際は、[項目削除]ボタンをクリックして下さい。

画面 3-12 問合せ先(その他)編集

「問合せ先(その他)」の入力フォームについて ・ 会社、担当部署、担当者、郵便番号、住所、電話番号、FAX 番号、E-MAIL アドレスを全

て入力して下さい。 ・ 既に保存済みのデータを編集する際は、[前レコード]ボタン又は[次レコード]ボタン

で編集するデータを選択できます。

3-6

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3-7

・ 入力内容を保存して入力フォームを終了する際は、[確定]ボタンをクリックして下さい。 ・ 入力内容を破棄して入力フォームを終了する際は、[キャンセル]ボタンをクリックして

下さい。

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3.2 概要

画面 3-13 概要

「概要」では、以下に示す項目を入力してください。

(1)技術概要(アブストラクト) (2)概要 (3)新規性及び期待される効果 (4)適用条件 (5)適用範囲 (6)留意事項

3-8

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(1)技術概要(アブストラクト)

画面 3-14 技術概要(アブストラクト)

・ 「概要アブストラクト」には、新技術の概要を端的に入力して下さい。

3-9

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(2)概要

画面 3-15 概要(文章)

画面 3-16 概要(写真)、概要(表)

・ 「概要」の文章には、提案する技術の開発目標、用途、導入効果が分かるように、以下

の点についてその概要を箇条書きで簡潔に入力して下さい。 1)何について何をする技術なのか? 2)従来はどのような技術で対応していたのか? 3)公共工事のどこに適用できるのか?

【注意】「概要」の文章は入力必須項目です。必ず入力して下さい。 ・ 「概要」の写真は、提案技術ができるだけ分かりやすい写真ファイル(原則的にカラー)

3-10

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を保存先のフォルダから選択して下さい。 ・ 「概要」の表では、作表ができます。 ・ 写真ファイルと表の入力については、「3.7 写真と表について」を参照して下さい。

(3)新規性及び期待される効果

画面 3-17 新規性及び期待される効果(文章)

画面 3-18 新規性及び期待される効果(写真)、新規性及び期待される効果(表)

・ 「新規性及び期待される効果」の文章には、どのような効果が期待できるかが分かるよ

うに、以下の点についてその概要を箇条書きで簡潔に入力して下さい。 1)どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

3-11

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3-12

2)期待される効果は?(新技術活用のメリットは?) ・ 改良点を可能な限り定量化して下さい。(例:コスト○○%縮減) ・ 「新規性及び期待される効果」の写真は、新規性及び期待される効果ができるだけ分か

りやすい写真や図を保存先のフォルダから選択して下さい。 ・ 「新規性及び期待される効果」の表では、作表ができます。 ・ 写真ファイルと表の入力については、3-50ページの「3.7 写真と表について」

を参照して下さい。

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(4)適用条件

画面 3-19 適用条件

・ 「適用条件」には、以下の点について提案技術の施工、使用上の制約または自然条件(気

温等)、適用条件を入力して下さい。 1)自然条件 2)現場条件 3)技術提供可能地域 4)関係法令等

3-13

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(5)適用範囲

画面 3-20 適用範囲

・ 「適用範囲」には、以下の点について適用範囲を入力して下さい。 1)適用可能な範囲 2)特に効果の高い適用範囲 3)適用できない範囲 4)適用にあたり、関係する基準およびその引用元

3-14

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(6)留意事項

画面 3-21 留意事項

・ 「留意事項」には、提案技術を施工あるいは使用するにあたって、現時点では確認が不

十分な事項及び条件によっては不確実性がある事項を入力して下さい。 1)設計時 2)施工時 3)維持管理等 4)その他

3-15

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3.3 従来技術との比較

画面 3-22 従来技術との比較

「従来技術との比較」では、以下に示す項目を入力してください。

(1)活用の効果 (2)活用の効果の根拠 (3)施工単価 (4)施工方法 (5)今後の課題とその対応計画

3-16

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(1)活用の効果

画面 3-23 活用の効果

・ 「活用の効果」は、「従来技術名」を入力しなければ「品質」等の詳細を入力する事がで

きません。 ・ 「経済性」及び「工程」の比較の程度と変化値は、後述の<活用の効果の根拠>にて新

技術及び従来技術の内訳を入力すると、自動計算し自動で表示・選択されます。 ・ 「経済性」・「工程」を除いた各項目は、従来技術と比較して該当する程度を3段階の中

から選択して下さい。 ・ 比較のポイントには、比較の結果、何が向上したのか、何が低下したのか等の何に当た

る部分を具体的に入力して下さい。 ・ 「技術のアピールポイント(課題解決への有効性)」には、上記以外で従来技術と比較し

て特記すべき項目があれば自由入力して下さい。 ・ [コストタイプの選択]から、「新技術のコストタイプ」を選択して下さい。

3-17

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(2)活用の効果の根拠

画面 3-24 活用の効果の根拠

【注意】「活用の効果の根拠」は、 画面 3-23 活用の効果において「活用の効果」の「従来技術名」を入力していないと、

一切入力する事ができません。

3-18

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1)一般

画面 3-25 一般

【注意】「基準とする数量」及び「単位」は、「従来技術との比較」において「活用の効果」

の「従来技術名」を入力した際は、入力必須項目となりますので、必ず入力して下さ

い。 ・ 「経済性」は「新技術の内訳」及び「従来技術の内訳」をそれぞれ入力すると、自動入

力されます。 ・ 「経済性」及び「工程」の変化値は、四捨五入して「様式1」の「活用の効果」に反映

されます。

3-19

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2)新技術の内訳

画面 3-26 新技術の内訳

・ 「新技術の内訳」には、提案技術の材料等の諸費用を明確に入力して下さい。 ・ [項目追加]ボタン又は[項目編集]ボタンをクリックすると、次ページの様な入力フ

ォームが起動しますので、そこで「新技術の内訳」の各項目を入力して下さい。 ・ [実績削除]ボタンをクリックすると、「新技術の内訳」を削除できます。 ・ 「合計」は各項目で算出された金額の合計を自動計算し、その値が「一般」の「経済性

(新技術)」の値となります。

画面 3-27 新技術の内訳入力

・ 「新技術の内訳」の入力フォームについて ・ 項目、仕様、数量、単位、単価を全て入力して下さい。

金額は“数量×単価”で自動計算されます。 ・ 数量及び単価は、小数点第三位で四捨五入されます。(例)1.237 → 1.24 ・ [前レコード]ボタン又は[次レコード]ボタンをクリックすると、次に編集するデー

タを選択できます。 ・ [確定]ボタンをクリックすると、入力内容を保存して入力フォームを終了します。 ・ [キャンセル]ボタンをクリックすると、入力内容を破棄して入力フォームを終了しま

す。

3-20

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3)従来技術の内訳

画面 3-28 従来技術の内訳

・ 「従来技術の内訳」には、従来までの技術の材料等の諸費用を明確に入力して下さい。 ・ [項目追加]ボタン又は[項目編集]ボタンをクリックすると、次ページの様な入力フ

ォームが起動しますので、そこで「従来技術の内訳」の各項目を入力して下さい。 ・ [実績削除]ボタンをクリックすると、「従来技術の内訳」を削除できます。 ・ 「合計」は各項目で算出された金額の合計を自動計算し、その値が「一般」の「経済性

(従来技術)」の値となります。

画面 3-29 従来技術の内訳入力

・ 「従来技術の内訳」の入力フォームについて ・ 項目、仕様、数量、単位、単価を全て入力して下さい。

金額は“数量×単価”で自動計算されます。 ・ 数量及び単価は、小数点第三位で四捨五入されます。(例)1.237 → 1.24 ・ [前レコード]ボタン又は[次レコード]ボタンをクリックすると、次に編集するデー

タを選択できます。 ・ [確定]ボタンをクリックすると、入力内容を保存して入力フォームを終了します。 ・ [キャンセル]ボタンをクリックすると、入力内容を破棄して入力フォームを終了しま

す。

3-21

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4)[確定]ボタン このボタンを押すと以下のようなダイアログが表示されます。

画面 3-30 確認ダイアログ

・ [はい]ボタンを押すと、入力フォームを終了し「様式1」に戻ります。入力した内容

は「活用の効果」の「経済性」及び「工程」の比較の程度と変化値に反映されます。 ・ [いいえ]ボタンを押すと、入力フォームを終了し「様式1」に戻ります。入力した内

容は「活用の効果」の「経済性」及び「工程」には反映されません。 ・ [キャンセル]ボタンを押すと、入力フォームに戻ります。

5)[キャンセル]ボタン このボタンを押すと以下のようなダイアログが表示されます。

画面 3-31 確認ダイアログ

・ [はい]ボタンを押すと、入力した内容をクリアして「様式1」に戻ります。 ・ [いいえ]ボタンを押すと、そのまま入力フォームに戻ります。

3-22

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6)新技術のコストタイプ

画面 3-32 新技術のコストタイプ

・ 「新技術のコストタイプ」を選択して下さい。 ・ 「サイクルコスト型:D」の「D(Ⅰ)型」あるいは「D(Ⅱ)型」を選択した場合は、

サイクルコスト費を入力して下さい。

3-23

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(3)施工単価

画面 3-33 施工単価(文章)

画面 3-34 施工単価(表)、歩掛り表

・ 「施工単価」には、文章と表を利用して、提案技術の施工単位当たりの単価、価格、損

料等が分かるように入力して下さい。 なお、施工条件等により価格が変わる場合には、一般的な施工条件で標準的な規模で施

工あるいは使用した場合の施工条件及び単価等を入力して下さい。 ・ 入力参考例に従って、表を入力して下さい。 ・ 「歩掛り表」は、その有無を選択して下さい。 ・ 貴社での歩掛りがある場合は、歩掛りが分かる資料を提出して下さい。

3-24

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3-25

【注意】「施工単価」では、従来技術に対しての比率(縮減率等)での入力は不可とします。

物価資料、見積もりによるといった表現も不可とします。また、積算した年度を入力

して下さい。

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(4) 施工方法

画面 3-35 施工方法(文章)

画面 3-36 施工方法(写真)、施工方法(表)

・ 「施工方法」の文章には、施工方法が分かるように、その概要を箇条書きで簡潔に入力

してください。 ・ 「施工方法」の写真は、施工の手順ができるだけ分かりやすいイラスト等を保存先のフ

ォルダから選択して下さい。 ・ 実際の施工写真でも構いません。 ・ 「施工方法」の表では、作表ができます。 ・ 施工管理基準がある場合は、品質出来形管理基準が分かる資料を提出して下さい。 ※写真ファイルと表の入力については、「3-7 写真と表について」を参照して下さい。

3-26

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(5)今後の課題とその対応計画

画面 3-37 今後の課題とその対応計画

・ 「今後の課題とその対応計画」には、提案技術について今後取り組んでいく事項及びそ

の方向性について入力して下さい。 1)今後の課題 2)対応計画

3-27

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3.4 施工実績等

画面 3-38 施工実績等

「施工実績等」では、以下に示す項目を入力してください。

(1)施工実績(国土交通省(旧建設省、旧運輸省含む)) (2)実績件数(国土交通省以外) (3)特許・実用新案 (4)第三者評価・表彰等 (5)実験等実施状況 (6)添付資料 (7)参考文献 (8)その他(写真及びタイトル)

3-28

Page 35: 新技術情報入力システム - mlit.go.jp · 3.新規作成・編集 3.1 名称・分類等 画面 3-1 名称・分類等 「名称・分類等」では、以下に示す項目を入力してください。

(1)施工実績(国土交通省及び前建設省)

画面 3-39 実績件数(国土交通省(旧建設省、旧運輸省含む))

・ 「施工実績」には提案技術の「実績件数(国土交通省(旧建設省、旧運輸省含む))」を

それぞれ入力して下さい。 ・ 「実績件数」には、元儲けが国土交通省(旧:建設省)、その他公共機関、民間等である

か否かで入力して下さい。 ・ 「施工実績」において、「実績件数」が多い際は、最新のものより代表的なものを最大2

0件まで入力して下さい。 20件を超える際は、最後に「その他○○件」と入力して下さい。

・ 「国土交通省の建設事業」には、技術活用パイロット、港湾に係る新技術活用パイロッ

ト、試験フィールド、その他について、件数を入力して下さい。 ・ [実績追加]ボタン又は[実績編集]ボタンをクリックすると、次ページの入力フォー

ムが起動しますので、そこで「施工実績(国土交通省)」の各項目を入力して下さい。

【注意】必ず「実績件数」と「施工実績」との整合性を取って下さい。 ・ [実績削除]ボタンをクリックすると、「施工実績(国土交通省)」を削除できます。

3-29

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画面 3-40 施工実績(国土交通省)

「施工実績(国土交通省)」の入力フォームについて ・ 工事名、事業種類、地建名を全て入力又は選択して下さい。。 ・ [前レコード]ボタン又は[次レコード]ボタンをクリックすると、次に編集するデー

タを選択できます。 ・ [確定]ボタンをクリックすると、入力内容を保存して入力フォームを終了します。 ・ [キャンセル]ボタンをクリックすると、入力内容を破棄して入力フォームを終了しま

す。

3-30

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(2)実績件数(国土交通省(旧建設省、旧運輸省含む)以外)

画面 3-41 実績件数(国土交通省(旧建設省、旧運輸省含む)以外)

・ 「国土交通省以外の建設事業」には、国土交通省以外の公共機関、民間の実績について、

件数を入力して下さい。 ・ [実績追加]ボタン又は[実績編集]ボタンをクリックすると、次ページの様な入力フ

ォームが起動しますので、そこで「施工実績(国土交通省以外)」の各項目を入力して下

さい。

【注意】必ず「実績件数」と「施工実績」との整合性を取って下さい。 ・ [実績削除]ボタンをクリックすると、「施工実績(国土交通省以外)」を削除できます。

3-31

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画面 3-42 施工実績(国土交通省以外)

「施工実績(国土交通省以外)」の入力フォームについて ・ 工事名を入力して下さい。

なお、発注者(事務所名等)には元請業者名を入力しないで下さい。 ・ [前レコード]ボタン又は[次レコード]ボタンをクリックすると、次に編集するデー

タを選択できます。 ・ [確定]ボタンをクリックすると、入力内容を保存して入力フォームを終了します。 ・ [キャンセル]ボタンをクリックすると、入力内容を破棄して入力フォームを終了しま

す。

3-32

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(3) 特許・実用新案

画面 3-43 特許・実用新案

・ 「特許・実用新案」には、「特許」「実用新案」の有無、出願状況について、新技術情報

の提出時点で選択し入力して下さい。 ・ 「特許情報」は、「特許番号」を入力しなければ「特許」等の詳細を選択・入力する事が

できません。

3-33

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(4)第三者評価・表彰等

・ 「第三者評価・表彰等」には、国土交通省(旧:建設省)が実施している建設技術評価

制度、民間開発技術審査・証明事業において評価・証明された技術について、該当する

個所に入力して下さい。

画面 3-44 建設技術審査証明

3-34

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画面 3-45 建設技術評価

・ 「建設技術評価」とは、昭和53年建設省告示第976号に基づいて、国土交通省(旧:

建設省)が開発課題を提示し、それに対して民間が開発する技術を、建設技術評価委員

会の結果を受けて国土交通大臣が評価を与えた技術を指します。

画面 3-46 その他の制度等による証明

・ 「その他の制度等による証明」とは、他省庁で行っている制度を指します。

画面 3-47 評価・証明と結果

・ [追加]ボタン又は[編集]ボタンをクリックすると、次ページの様な入力フォームが

起動しますので、そこで「評価・証明と結果」の各項目を入力して下さい。 ・ [削除]ボタンをクリックすると、「評価・証明と結果」を削除できます。

3-35

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画面 3-48 評価証明と結果(編集)

・ 民間開発技術審査・証明事業において評価・証明された技術について証明項目、試験・

調査内容、結果を入力して下さい。 「評価・証明と結果」の入力フォームについて ・ 証明項目、試験調査内容、結果を全て入力して下さい。 ・ [前レコード]ボタン又は[次レコード]ボタンをクリックすると、次に編集するデー

タを選択できます。 ・ [確定]ボタンをクリックすると、入力内容を保存して入力フォームを終了します。 ・ [キャンセル]ボタンをクリックすると、入力内容を破棄して入力フォームを終了しま

す。

3-36

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(5)実験等実施状況

画面 3-49 実験等実施状況(文章)

画面 3-50 実験等実施状況(写真)、実験等実施状況(表)

・ 「実験等実施状況」には、提案技術について、技術の成立性、適用性等を確認するため

に、どのような結果が得られたか代表的な実験結果を図表等により定量的に説明して下

さい。 また、実験等の結果が従来技術あるいは技術基準と比較してどうかについても入力して

下さい。 ・ 「実験等実施状況」の写真は、実験の実施状況写真を保存先のフォルダから選択して下

さい。 ・ 「実験等実施状況」の表では、作表ができます。

3-37

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3-38

※写真ファイルと表の入力については、「3-7 写真と表について」を参照して下さい。

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(6)添付資料

画面 3-51 添付資料

・ 「添付資料」には、提案技術について、技術の成立性、適用性等を確認するための実験

資料、積算資料等があればその資料を示す名称を入力して下さい。 なお、添付資料がある際には記載された資料名に対応する資料を別途資料として提出し

て下さい。

3-39

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(7)参考文献

画面 3-52 参考文献

・ 「参考文献」には、添付資料以外で、本技術において参考とした文献(論文、報告書)

を入力して下さい。 (8)その他(写真及びタイトル)

画面 3-53 その他(写真及びタイトル)

3-40

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3-41

・ [選択]ボタンをクリックし、写真が保存されているフォルダから写真を選択すると、

写真タイトルを入力できます。 ※写真ファイルについては、「3.7 写真と表について」を参照して下さい。

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3.5 印刷プレビュー

画面 3-54 印刷プレビュー

(1) (2) (5)(3) (4)

・ 入力した「新技術情報」を NETIS の閲覧形式で印刷できます。 ・ 「印刷プレビュー」タブをクリックするとデフォルトで一括印刷プレビューが表示され

ます。 ・ 「名称・分類等」~「施工実績等」の入力内容を印刷できます。 ・ 「キーワード」や「開発目標」等で表示される“*”はその項目が選択されている事を

示しています。 ・ 印刷枚数は、A4・縦の印刷で約3枚~4枚程度です。

「印刷プレビュー」では、以下に示す印刷プレビューを確認してください。

(1)一括印刷 (2)名称・分類等 (3)概要 (4)従来技従との比較 (5)施工実績等

3-42

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(1)一括印刷

画面 3-55 一括印刷

3-43

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(2)名称分類等

画面 3-56 名称・分類等

3-44

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(3)概要

画面 3-57 概要

3-45

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(4)従来技術との比較

画面 3-58 従来技術との比較

3-46

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(5)施工実績等

画面 3-59 施工実績等

3-47

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3.6 ヘルプ ・ 「メニュー」でヘルプを確認できます。

画面 3-60 ヘルプ(その 1)

3-48

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・ 入力画面上の[ヘルプ]ボタンをクリックすると「ヘルプ」ウインドウが起動します。

画面 3-61 ヘルプ(その 2)

・ 「ヘルプ」には、入力システムの操作上の注意や、質問の多い事項について記されてい

ます。 ・ 「ヘルプ」には、入力システムのバージョンアップに関する情報も記載されています。

3-49

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3.7 写真と表について (1)写真

・ 写真や図などは、 GIF あるいは JPEG 形式の画像ファイルにして下さい。 ・ 画像の横幅は最大でも 横600ピクセル(ドット) におさまるようにして下さい。 ・ 画像ファイルの大きさは 185K バイト 以内にして下さい。 ・ 写真は一技術につき7枚登録できます。 ・ 写真ファイルの選択方法を以下に示します。

画面 3-62 写真ファイル選択方法

・ 入力フォームの[選択]ボタンをクリック → 「ファイルを開く」ダイアログボックスで任

意の画像を選択後[開く]ボタンをクリック → 選択完了のメッセージで[OK]ボタン

をクリック

・ 以上の様な流れで写真ファイルを選択すると、入力フォームの「ファイル名」に選択し

た写真ファイル名が自動入力され、「写真タイトル」の入力が可能になります。

3-50

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・ 写真ファイルのクリア方法を以下に示します。

画面 3-63 写真ファイルクリア方法

・ 入力ホームの[クリア]ボタンをクリック → クリアの確認メッセージで[OK]ボタン

をクリック → 注意メッセージで[OK]ボタンをクリック ・ 以上の様な流れで写真ファイルを削除して下さい。

3-51

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(2)表 ・ 入力システムでの入力例と、それが実際にどの様に表示されるかを示します。 ・ 見出しの列数・行数を入力すると、その数だけセルの部分に色が付きます。

・ 表の入力例

画面 3-64 表入力

・ 表の表示例

画面 3-65 表の表示例

3-52

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3.8 データの保存方法について (1)メニューに戻る

(未編集)

画面 3-66 メニューに戻る(未編集)

・ メニューに戻る(「入力画面」→[メニュー]ボタンクリック→「メニュー」)

(編集済)

画面 3-67 メニューに戻る(編集済)

・ メニューに戻る(「入力画面」→[メニュー]ボタンクリック → データの保存を確認す

るメッセージ →[はい]又は[いいえ]をクリック→「メニュー」)

3-53

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(2)保存する (編集済)

画面 3-68 保存

・ 編集データを保存する(「入力画面」 → [保存]ボタンクリック → データの保存を確

認するメッセージ → [はい]をクリック )

3-54

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4.提出用ファイル作成手順 1)「メニュー」の「入力されている新技術一覧」で提出用ファイルを作成する新技術名称を

選択して下さい。 2)[提出用ファイル作成]ボタンをクリックして下さい。

なお、下の様なエラーメッセージが表示された際は、入力必須となっている項目が未入力

です。 メッセージで示されている項目を入力後、「4 提出用ファイル作成手順」に従って提出用

ファイルを作成して下さい。

画面 4-1 エラーメッセージ

3)「ファイル名を付けて保存」ダイアログボックスで、任意のフォルダを指定して[保存]ボタ

ンをクリックして下さい。

画面 4-2 ファイル名を付けて保存

【注意】「ファイル名」にはデフォルトで技術名称が表示されますが、技術名称に以下の文字が含

まれている際は、「ファイル名」では省略されます。 省略文字(半角) ¥ / : , ; * ? " < > |

省略文字(全角) ¥ / : ,; * ? ” < > |

4-1

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4)下の様なメッセージが出たら、提出用ファイルの作成は完了です。[OK]ボタンをクリッ

クしてメニュー画面に戻って下さい。

画面 4-3 完了メッセージ

4-2

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5.データファイル取り込み手順 5.1 建設版で作成されたデータを取り込む場合

1)[データ取り込み]ボタンをクリックし、起動した「ファイルを開く」ダイアログボックスで新技

術情報ファイルが保存してあるフォルダを指定し、ダイアログボックス内の新技術情報ファイ

ルを選択して下さい。 ・ 「ファイル名」に取り込むデータファイル名が自動入力されます。

画面 5-1 ファイルを開く(1)

2)[開く]ボタンをクリックして下さい。 3)「入力されている新技術一覧」に取り込んだ新技術情報の技術名称が追加されれば完了です。

5-1

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5.2 港湾版で作成されたデータを取り込む場合 1)[データ取り込み]ボタンをクリックし、起動した「ファイルを開く」ダイアログボックスで新技

術情報ファイルが保存してあるフォルダを指定し、ダイアログボックス内の新技術情報ファイ

ルを選択して下さい。

画面 5-2 ファイルを開く(2)

2)[開く]ボタンをクリックして下さい。 3)下の様なメッセージボックスが表示されます。港湾版データを建設版データに変換して取り込

む際は[はい]を、取り込みを中止する際には[いいえ]をクリックして下さい。

画面 5-3 メッセージ

5-2

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4)港湾版データを取り込んだ後に再入力しなければならない項目がリストアップされます。

画面 5-4 注意(1)

・ 表示内容を確認の上、[OK]ボタンをクリックして下さい。 ※ 上記の内容については、取り込み完了後、入力システムで内容を確認し、修正等を行って下

さい。

・ 新技術情報入力システム(建設版) Ver7.3XX 以前のバージョンで作成された港湾版データの場

合は、データのバージョンアップを行います。[OK]ボタンをクリックして下さい。

画面 5-5 注意(2)

5)「入力されている新技術一覧」に取り込んだ新技術情報の技術名称が追加されれば完了です。

-以 上-

5-3


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