+ All Categories
Home > Documents > Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web...

Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web...

Date post: 13-Mar-2020
Category:
Upload: others
View: 2 times
Download: 0 times
Share this document with a friend
14
・複合機がネットワークに接続され、プリンター出力やスキャナ送信等を利用していることを確認してください。 ・事前にお客様の設置環境でEメールの送信ができることを確認してください。 ・Eメールの送信に必要なサーバ関連情報を入手してください。 (送信メールサーバー(SMTPサーバー)との通信にSMTPセキュリティー(SMTPs:SSL/TLS)が必要な場合(Gmail等)は Eメール送信機能が利用できません。) Eメール送信設定 ・TASKalfa250ci/300ci/400ci/500ci/552ci ・TASKalfa420i/520i ・TASKalfa300i Ver.1.4
Transcript
Page 1: Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web ブラウザ(InternetExplorer等)を開き、アドレスバーに複合機の IP アドレスを入力して Enterキーを押します。設定画面「CommandCenter」が開きます。※IP

・複合機がネットワークに接続され、プリンター出力やスキャナ送信等を利用していることを確認してください。

・事前にお客様の設置環境でEメールの送信ができることを確認してください。

・Eメールの送信に必要なサーバ関連情報を入手してください。

(送信メールサーバー(SMTPサーバー)との通信にSMTPセキュリティー(SMTPs:SSL/TLS)が必要な場合(Gmail等)は

Eメール送信機能が利用できません。)

Eメール送信設定

・TASKalfa250ci/300ci/400ci/500ci/552ci

・TASKalfa420i/520i

・TASKalfa300i

Ver.1.4

Page 2: Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web ブラウザ(InternetExplorer等)を開き、アドレスバーに複合機の IP アドレスを入力して Enterキーを押します。設定画面「CommandCenter」が開きます。※IP

2

1.Eメール送信設定

1)Webブラウザ(InternetExplorer等)を開き、アドレスバーに複合機のIPアドレスを入力してEnterキーを押します。

設定画面「CommandCenter」が開きます。

※IPアドレスが不明な場合はP.11を参照し確認してください

2)「ログイン」をクリックし、パスワード「admin00」を入力して「OK」をクリックします。

Page 3: Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web ブラウザ(InternetExplorer等)を開き、アドレスバーに複合機の IP アドレスを入力して Enterキーを押します。設定画面「CommandCenter」が開きます。※IP

3

②②②②「「「「TCP/IPTCP/IPTCP/IPTCP/IP」」」」----「基本」を選択「基本」を選択「基本」を選択「基本」を選択②②②②「「「「TCP/IPTCP/IPTCP/IPTCP/IP」」」」----「基本」を選択「基本」を選択「基本」を選択「基本」を選択

③③③③IPv4IPv4IPv4IPv4を確認するを確認するを確認するを確認する

※※※※DHCP/BOOTPDHCP/BOOTPDHCP/BOOTPDHCP/BOOTPが「オン」の場合は確認不要が「オン」の場合は確認不要が「オン」の場合は確認不要が「オン」の場合は確認不要

※※※※DHCP/BOOTPDHCP/BOOTPDHCP/BOOTPDHCP/BOOTPが「オフ」の場合は以下確認が「オフ」の場合は以下確認が「オフ」の場合は以下確認が「オフ」の場合は以下確認

・デフォルトゲートウェイ・・・ルータの・デフォルトゲートウェイ・・・ルータの・デフォルトゲートウェイ・・・ルータの・デフォルトゲートウェイ・・・ルータのIPIPIPIPアドレスが入力されているか?アドレスが入力されているか?アドレスが入力されているか?アドレスが入力されているか?

・・・・DNSDNSDNSDNSサーバ(プライマリ)・・・サーバ(プライマリ)・・・サーバ(プライマリ)・・・サーバ(プライマリ)・・・PCPCPCPCの設定を確認し入力するの設定を確認し入力するの設定を確認し入力するの設定を確認し入力する

※※※※DNSDNSDNSDNSサーバ(セカンダリ)は特に必要なしサーバ(セカンダリ)は特に必要なしサーバ(セカンダリ)は特に必要なしサーバ(セカンダリ)は特に必要なし

※※※※次頁の次頁の次頁の次頁のSMTPSMTPSMTPSMTPサーバ名をサーバ名をサーバ名をサーバ名をIPIPIPIPアドレスで登録する場合はアドレスで登録する場合はアドレスで登録する場合はアドレスで登録する場合は

DNSDNSDNSDNSサーバの入力は必要なしサーバの入力は必要なしサーバの入力は必要なしサーバの入力は必要なし

デフォルトゲートウェイデフォルトゲートウェイデフォルトゲートウェイデフォルトゲートウェイ/DNS/DNS/DNS/DNSサーバーの確認方法はサーバーの確認方法はサーバーの確認方法はサーバーの確認方法はP.12P.12P.12P.12を参照を参照を参照を参照

③③③③IPv4IPv4IPv4IPv4を確認するを確認するを確認するを確認する

※※※※DHCP/BOOTPDHCP/BOOTPDHCP/BOOTPDHCP/BOOTPが「オン」の場合は確認不要が「オン」の場合は確認不要が「オン」の場合は確認不要が「オン」の場合は確認不要

※※※※DHCP/BOOTPDHCP/BOOTPDHCP/BOOTPDHCP/BOOTPが「オフ」の場合は以下確認が「オフ」の場合は以下確認が「オフ」の場合は以下確認が「オフ」の場合は以下確認

・デフォルトゲートウェイ・・・ルータの・デフォルトゲートウェイ・・・ルータの・デフォルトゲートウェイ・・・ルータの・デフォルトゲートウェイ・・・ルータのIPIPIPIPアドレスが入力されているか?アドレスが入力されているか?アドレスが入力されているか?アドレスが入力されているか?

・・・・DNSDNSDNSDNSサーバ(プライマリ)・・・サーバ(プライマリ)・・・サーバ(プライマリ)・・・サーバ(プライマリ)・・・PCPCPCPCの設定を確認し入力するの設定を確認し入力するの設定を確認し入力するの設定を確認し入力する

※※※※DNSDNSDNSDNSサーバ(セカンダリ)は特に必要なしサーバ(セカンダリ)は特に必要なしサーバ(セカンダリ)は特に必要なしサーバ(セカンダリ)は特に必要なし

※※※※次頁の次頁の次頁の次頁のSMTPSMTPSMTPSMTPサーバ名をサーバ名をサーバ名をサーバ名をIPIPIPIPアドレスで登録する場合はアドレスで登録する場合はアドレスで登録する場合はアドレスで登録する場合は

DNSDNSDNSDNSサーバの入力は必要なしサーバの入力は必要なしサーバの入力は必要なしサーバの入力は必要なし

デフォルトゲートウェイデフォルトゲートウェイデフォルトゲートウェイデフォルトゲートウェイ/DNS/DNS/DNS/DNSサーバーの確認方法はサーバーの確認方法はサーバーの確認方法はサーバーの確認方法はP.12P.12P.12P.12を参照を参照を参照を参照

①①①①「「「「詳細詳細詳細詳細」」」」をクリックをクリックをクリックをクリック①①①①「「「「詳細詳細詳細詳細」」」」をクリックをクリックをクリックをクリック

④「設定」ボタンで確定する④「設定」ボタンで確定する④「設定」ボタンで確定する④「設定」ボタンで確定する

※※※※設定変更後はシステムを再起動すること設定変更後はシステムを再起動すること設定変更後はシステムを再起動すること設定変更後はシステムを再起動すること

(本体主電源(本体主電源(本体主電源(本体主電源OFF/ONOFF/ONOFF/ONOFF/ON))))

④「設定」ボタンで確定する④「設定」ボタンで確定する④「設定」ボタンで確定する④「設定」ボタンで確定する

※※※※設定変更後はシステムを再起動すること設定変更後はシステムを再起動すること設定変更後はシステムを再起動すること設定変更後はシステムを再起動すること

(本体主電源(本体主電源(本体主電源(本体主電源OFF/ONOFF/ONOFF/ONOFF/ON))))

3)ネットワークの設定を確認します。「詳細」をクリックし「TCP/IP」-「基本」を選択して設定を確認します。

Page 4: Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web ブラウザ(InternetExplorer等)を開き、アドレスバーに複合機の IP アドレスを入力して Enterキーを押します。設定画面「CommandCenter」が開きます。※IP

4

※※※※1111:お客様のメール環境を確認し設定を行なう。ポート番号::お客様のメール環境を確認し設定を行なう。ポート番号::お客様のメール環境を確認し設定を行なう。ポート番号::お客様のメール環境を確認し設定を行なう。ポート番号:587587587587を使用している場合が多い。を使用している場合が多い。を使用している場合が多い。を使用している場合が多い。※※※※2222:お客様のメール環境を確認し設定を行なう。ポート番号が:お客様のメール環境を確認し設定を行なう。ポート番号が:お客様のメール環境を確認し設定を行なう。ポート番号が:お客様のメール環境を確認し設定を行なう。ポート番号が587587587587の場合は以下の例を参考に設定する。の場合は以下の例を参考に設定する。の場合は以下の例を参考に設定する。の場合は以下の例を参考に設定する。(設定例)(設定例)(設定例)(設定例) 【【【【認証認証認証認証】】】】::::「オン」「オン」「オン」「オン」 【【【【使用するユーザ使用するユーザ使用するユーザ使用するユーザ】】】】::::「「「「その他その他その他その他」」」」【【【【ログインユーザ名ログインユーザ名ログインユーザ名ログインユーザ名////ログインパスワードログインパスワードログインパスワードログインパスワード】】】】:プロバイダが指定するユーザ名とパスワードを入力:プロバイダが指定するユーザ名とパスワードを入力:プロバイダが指定するユーザ名とパスワードを入力:プロバイダが指定するユーザ名とパスワードを入力(ユーザ名はメールアドレスを全部(例:(ユーザ名はメールアドレスを全部(例:(ユーザ名はメールアドレスを全部(例:(ユーザ名はメールアドレスを全部(例:[email protected]@[email protected]@abc.ne.jp)入力する場合と、アカウント名だけ(例:)入力する場合と、アカウント名だけ(例:)入力する場合と、アカウント名だけ(例:)入力する場合と、アカウント名だけ(例:xxxxxxxxxxxxxxxx)入力する場合あり))入力する場合あり))入力する場合あり))入力する場合あり)

②②②②SMTPSMTPSMTPSMTP-基本をクリック-基本をクリック-基本をクリック-基本をクリック②②②②SMTPSMTPSMTPSMTP-基本をクリック-基本をクリック-基本をクリック-基本をクリック

①詳細をクリック①詳細をクリック①詳細をクリック①詳細をクリック①詳細をクリック①詳細をクリック①詳細をクリック①詳細をクリック

⑤⑤⑤⑤設定後、テストボタンで接続確認を実施する。設定後、テストボタンで接続確認を実施する。設定後、テストボタンで接続確認を実施する。設定後、テストボタンで接続確認を実施する。⑤⑤⑤⑤設定後、テストボタンで接続確認を実施する。設定後、テストボタンで接続確認を実施する。設定後、テストボタンで接続確認を実施する。設定後、テストボタンで接続確認を実施する。

③サーバ情報を登録③サーバ情報を登録③サーバ情報を登録③サーバ情報を登録

・・・・SMTPSMTPSMTPSMTP:オン:オン:オン:オン

・・・・SMTPSMTPSMTPSMTPポート番号:ポート番号:ポート番号:ポート番号:25252525またはまたはまたはまたは587587587587 ※※※※1111

・・・・SMTPSMTPSMTPSMTPサーバ名:サーバ名またはサーバ名:サーバ名またはサーバ名:サーバ名またはサーバ名:サーバ名またはIPIPIPIPアドレスアドレスアドレスアドレス

③サーバ情報を登録③サーバ情報を登録③サーバ情報を登録③サーバ情報を登録

・・・・SMTPSMTPSMTPSMTP:オン:オン:オン:オン

・・・・SMTPSMTPSMTPSMTPポート番号:ポート番号:ポート番号:ポート番号:25252525またはまたはまたはまたは587587587587 ※※※※1111

・・・・SMTPSMTPSMTPSMTPサーバ名:サーバ名またはサーバ名:サーバ名またはサーバ名:サーバ名またはサーバ名:サーバ名またはIPIPIPIPアドレスアドレスアドレスアドレス

④ログイン情報を設定④ログイン情報を設定④ログイン情報を設定④ログイン情報を設定

【【【【認証認証認証認証】】】】

メール送信前にユーザ認証が必要な場合に設定。メール送信前にユーザ認証が必要な場合に設定。メール送信前にユーザ認証が必要な場合に設定。メール送信前にユーザ認証が必要な場合に設定。

※※※※2222

・「オン」:・「オン」:・「オン」:・「オン」:SMTPSMTPSMTPSMTP認証が必要な場合。プロバイダより認証が必要な場合。プロバイダより認証が必要な場合。プロバイダより認証が必要な場合。プロバイダより

提供されたユーザ名とパスワードで認証を提供されたユーザ名とパスワードで認証を提供されたユーザ名とパスワードで認証を提供されたユーザ名とパスワードで認証を

行なう。下段の「使用するユーザー」は行なう。下段の「使用するユーザー」は行なう。下段の「使用するユーザー」は行なう。下段の「使用するユーザー」は

「その他」を選択する。「その他」を選択する。「その他」を選択する。「その他」を選択する。

・「・「・「・「POP before SMTPPOP before SMTPPOP before SMTPPOP before SMTP」:メール送信前にメール」:メール送信前にメール」:メール送信前にメール」:メール送信前にメール

受信動作を行うことで認証を行なう場合受信動作を行うことで認証を行なう場合受信動作を行うことで認証を行なう場合受信動作を行うことで認証を行なう場合

【【【【使用するユーザ使用するユーザ使用するユーザ使用するユーザ】】】】

・「・「・「・「POP3POP3POP3POP3ユーザ」:「ユーザ」:「ユーザ」:「ユーザ」:「POP3POP3POP3POP3」メニューで設定した」メニューで設定した」メニューで設定した」メニューで設定した

ユーザ名とパスワードを使用ユーザ名とパスワードを使用ユーザ名とパスワードを使用ユーザ名とパスワードを使用

・「その他」:下段に入力したユーザ名とパスワード・「その他」:下段に入力したユーザ名とパスワード・「その他」:下段に入力したユーザ名とパスワード・「その他」:下段に入力したユーザ名とパスワード

を使用。上記「認証」がオンの場合はを使用。上記「認証」がオンの場合はを使用。上記「認証」がオンの場合はを使用。上記「認証」がオンの場合は

こちらを選択する。こちらを選択する。こちらを選択する。こちらを選択する。

【【【【ログインユーザ名ログインユーザ名ログインユーザ名ログインユーザ名////ログインパスワードログインパスワードログインパスワードログインパスワード】】】】

「使用するユーザ(その他)」選択時に入力「使用するユーザ(その他)」選択時に入力「使用するユーザ(その他)」選択時に入力「使用するユーザ(その他)」選択時に入力

④ログイン情報を設定④ログイン情報を設定④ログイン情報を設定④ログイン情報を設定

【【【【認証認証認証認証】】】】

メール送信前にユーザ認証が必要な場合に設定。メール送信前にユーザ認証が必要な場合に設定。メール送信前にユーザ認証が必要な場合に設定。メール送信前にユーザ認証が必要な場合に設定。

※※※※2222

・「オン」:・「オン」:・「オン」:・「オン」:SMTPSMTPSMTPSMTP認証が必要な場合。プロバイダより認証が必要な場合。プロバイダより認証が必要な場合。プロバイダより認証が必要な場合。プロバイダより

提供されたユーザ名とパスワードで認証を提供されたユーザ名とパスワードで認証を提供されたユーザ名とパスワードで認証を提供されたユーザ名とパスワードで認証を

行なう。下段の「使用するユーザー」は行なう。下段の「使用するユーザー」は行なう。下段の「使用するユーザー」は行なう。下段の「使用するユーザー」は

「その他」を選択する。「その他」を選択する。「その他」を選択する。「その他」を選択する。

・「・「・「・「POP before SMTPPOP before SMTPPOP before SMTPPOP before SMTP」:メール送信前にメール」:メール送信前にメール」:メール送信前にメール」:メール送信前にメール

受信動作を行うことで認証を行なう場合受信動作を行うことで認証を行なう場合受信動作を行うことで認証を行なう場合受信動作を行うことで認証を行なう場合

【【【【使用するユーザ使用するユーザ使用するユーザ使用するユーザ】】】】

・「・「・「・「POP3POP3POP3POP3ユーザ」:「ユーザ」:「ユーザ」:「ユーザ」:「POP3POP3POP3POP3」メニューで設定した」メニューで設定した」メニューで設定した」メニューで設定した

ユーザ名とパスワードを使用ユーザ名とパスワードを使用ユーザ名とパスワードを使用ユーザ名とパスワードを使用

・「その他」:下段に入力したユーザ名とパスワード・「その他」:下段に入力したユーザ名とパスワード・「その他」:下段に入力したユーザ名とパスワード・「その他」:下段に入力したユーザ名とパスワード

を使用。上記「認証」がオンの場合はを使用。上記「認証」がオンの場合はを使用。上記「認証」がオンの場合はを使用。上記「認証」がオンの場合は

こちらを選択する。こちらを選択する。こちらを選択する。こちらを選択する。

【【【【ログインユーザ名ログインユーザ名ログインユーザ名ログインユーザ名////ログインパスワードログインパスワードログインパスワードログインパスワード】】】】

「使用するユーザ(その他)」選択時に入力「使用するユーザ(その他)」選択時に入力「使用するユーザ(その他)」選択時に入力「使用するユーザ(その他)」選択時に入力

4)SMTPサーバの設定を確認します。「SMTP」-「基本」を選択して設定を確認(変更)します。

Page 5: Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web ブラウザ(InternetExplorer等)を開き、アドレスバーに複合機の IP アドレスを入力して Enterキーを押します。設定画面「CommandCenter」が開きます。※IP

5

⑥メール送信の設定⑥メール送信の設定⑥メール送信の設定⑥メール送信の設定

・メール送信のサイズ制限・メール送信のサイズ制限・メール送信のサイズ制限・メール送信のサイズ制限

送信データのサイズが設定値を越えると送信データのサイズが設定値を越えると送信データのサイズが設定値を越えると送信データのサイズが設定値を越えると

メール送信できない。「メール送信できない。「メール送信できない。「メール送信できない。「0000」は無制限。」は無制限。」は無制限。」は無制限。

・差出人アドレス・差出人アドレス・差出人アドレス・差出人アドレス

送信メールに付加される差出人送信メールに付加される差出人送信メールに付加される差出人送信メールに付加される差出人((((送信者送信者送信者送信者))))

アドレス。通常は管理者メールアドレスかアドレス。通常は管理者メールアドレスかアドレス。通常は管理者メールアドレスかアドレス。通常は管理者メールアドレスか

会社代表のメールアドレスを入力する。会社代表のメールアドレスを入力する。会社代表のメールアドレスを入力する。会社代表のメールアドレスを入力する。

受信側メールソフトではここに記入したア受信側メールソフトではここに記入したア受信側メールソフトではここに記入したア受信側メールソフトではここに記入したア

ドレスが表示される。ドレスが表示される。ドレスが表示される。ドレスが表示される。

・署名・署名・署名・署名

送信メールの本文に自動的に付加される送信メールの本文に自動的に付加される送信メールの本文に自動的に付加される送信メールの本文に自動的に付加される

情報。情報。情報。情報。※※※※全角文字は使用不可全角文字は使用不可全角文字は使用不可全角文字は使用不可

初期設定では機種名と初期設定では機種名と初期設定では機種名と初期設定では機種名とMACMACMACMACアドレスのアドレスのアドレスのアドレスの

情報が付加される。情報が付加される。情報が付加される。情報が付加される。

(例)(例)(例)(例)

----------------------------------------------------------------------------

TASKalfaTASKalfaTASKalfaTASKalfa 500ci500ci500ci500ci

[00:c0:ee:4b:04:12][00:c0:ee:4b:04:12][00:c0:ee:4b:04:12][00:c0:ee:4b:04:12]

----------------------------------------------------------------------------

⑥メール送信の設定⑥メール送信の設定⑥メール送信の設定⑥メール送信の設定

・メール送信のサイズ制限・メール送信のサイズ制限・メール送信のサイズ制限・メール送信のサイズ制限

送信データのサイズが設定値を越えると送信データのサイズが設定値を越えると送信データのサイズが設定値を越えると送信データのサイズが設定値を越えると

メール送信できない。「メール送信できない。「メール送信できない。「メール送信できない。「0000」は無制限。」は無制限。」は無制限。」は無制限。

・差出人アドレス・差出人アドレス・差出人アドレス・差出人アドレス

送信メールに付加される差出人送信メールに付加される差出人送信メールに付加される差出人送信メールに付加される差出人((((送信者送信者送信者送信者))))

アドレス。通常は管理者メールアドレスかアドレス。通常は管理者メールアドレスかアドレス。通常は管理者メールアドレスかアドレス。通常は管理者メールアドレスか

会社代表のメールアドレスを入力する。会社代表のメールアドレスを入力する。会社代表のメールアドレスを入力する。会社代表のメールアドレスを入力する。

受信側メールソフトではここに記入したア受信側メールソフトではここに記入したア受信側メールソフトではここに記入したア受信側メールソフトではここに記入したア

ドレスが表示される。ドレスが表示される。ドレスが表示される。ドレスが表示される。

・署名・署名・署名・署名

送信メールの本文に自動的に付加される送信メールの本文に自動的に付加される送信メールの本文に自動的に付加される送信メールの本文に自動的に付加される

情報。情報。情報。情報。※※※※全角文字は使用不可全角文字は使用不可全角文字は使用不可全角文字は使用不可

初期設定では機種名と初期設定では機種名と初期設定では機種名と初期設定では機種名とMACMACMACMACアドレスのアドレスのアドレスのアドレスの

情報が付加される。情報が付加される。情報が付加される。情報が付加される。

(例)(例)(例)(例)

----------------------------------------------------------------------------

TASKalfaTASKalfaTASKalfaTASKalfa 500ci500ci500ci500ci

[00:c0:ee:4b:04:12][00:c0:ee:4b:04:12][00:c0:ee:4b:04:12][00:c0:ee:4b:04:12]

----------------------------------------------------------------------------

⑦全ての設定完了後にボタン⑦全ての設定完了後にボタン⑦全ての設定完了後にボタン⑦全ての設定完了後にボタン

を押して確定する。を押して確定する。を押して確定する。を押して確定する。

⑦全ての設定完了後にボタン⑦全ての設定完了後にボタン⑦全ての設定完了後にボタン⑦全ての設定完了後にボタン

を押して確定する。を押して確定する。を押して確定する。を押して確定する。

Page 6: Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web ブラウザ(InternetExplorer等)を開き、アドレスバーに複合機の IP アドレスを入力して Enterキーを押します。設定画面「CommandCenter」が開きます。※IP

6

①「基本」タブの「アドレス帳」-「個人アドレス」をクリックします。

※「基本」タブが表示されていない場合はログインしてください。

②「アドレスの追加」リンクをクリックします。

③「名前」、「フリガナ」、「メールアドレス」を入力します。

④「設定」をクリックします。

送信先のEメールアドレスを登録します。

2.アドレス帳設定

(名前:全角32文字/半角64文字迄、フリガナ:半角32文字迄)

Page 7: Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web ブラウザ(InternetExplorer等)を開き、アドレスバーに複合機の IP アドレスを入力して Enterキーを押します。設定画面「CommandCenter」が開きます。※IP

7

【参考】 メール環境確認方法(1)

プロバイダ発行のアカウント情報よりSMTPサーバの設定内容を確認する。 CommandCenter入力箇所CommandCenter入力箇所CommandCenter入力箇所CommandCenter入力箇所ダイヤルアップ接続用ユーザーID ******Bフレッツ接続用ユーザーID *********ドメイン名 kmj.comDNSサーバ:自動取得 設定が必要な場合は下記DNSサーバを使用プライマリDNSサーバ:10.10.10.10 →→→→ P.3 ③「DNSサーバ(プライマリ)」P.3 ③「DNSサーバ(プライマリ)」P.3 ③「DNSサーバ(プライマリ)」P.3 ③「DNSサーバ(プライマリ)」セカンダリDNSサーバ:10.10.10.11 →→→→ P.3 ③「DNSサーバ(セカンダリ)」P.3 ③「DNSサーバ(セカンダリ)」P.3 ③「DNSサーバ(セカンダリ)」P.3 ③「DNSサーバ(セカンダリ)」メールアドレス [email protected] →→→→ P.5 ⑥「差出人アドレス」P.5 ⑥「差出人アドレス」P.5 ⑥「差出人アドレス」P.5 ⑥「差出人アドレス」受信メールサーバ(POP3) pop.kmj.com →→→→受信ポート番号 (POP3) 110 →→→→受信用アカウント kmj-abc →→→→送信メールサーバ(SMTP) smtp.kmj.com(SMTP認証が必要です) →→→→ P.4 ③「SMTPサーバ名」P.4 ③「SMTPサーバ名」P.4 ③「SMTPサーバ名」P.4 ③「SMTPサーバ名」送信ポート番号 (SMTP) 587 →→→→ P.4 ③「SMTPポート番号」※1P.4 ③「SMTPポート番号」※1P.4 ③「SMTPポート番号」※1P.4 ③「SMTPポート番号」※1送信用アカウント [email protected] →→→→ P.4 ④「ログインユーザー名」※2P.4 ④「ログインユーザー名」※2P.4 ④「ログインユーザー名」※2P.4 ④「ログインユーザー名」※2メールパスワード 123456789 →→→→ P.4 ④「ログインパスワード」P.4 ④「ログインパスワード」P.4 ④「ログインパスワード」P.4 ④「ログインパスワード」※1:「587」の場合はSMTP認証が必要です。P.4 ④「認証」→「オン」に設定して下さい。※2:入力前にP.4 ④「使用するユーザ」→「その他」を選択してください。

インターネット接続情報インターネット接続情報インターネット接続情報インターネット接続情報メール情報メール情報メール情報メール情報

アカウント情報<サンプル>アカウント情報<サンプル>アカウント情報<サンプル>アカウント情報<サンプル>

Page 8: Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web ブラウザ(InternetExplorer等)を開き、アドレスバーに複合機の IP アドレスを入力して Enterキーを押します。設定画面「CommandCenter」が開きます。※IP

8

【 Outlook Express 6 の場合】

1.Outlook Expressを起動します。

2.メニューバーの「ツール(T)」から、「アカウント(A)」を選択します。

3.「インターネットアカウント」ウィンドウの「メール」のタブをクリック

します。

4.Eメールアカウントを選択して、「プロパティ(P)」をクリックします。

5. 「サーバー」タブと「詳細設定」タブの内容を確認します。

Eメールソフトの設定画面よりSMTPサーバの設定内容を確認する。

【参考】 メール環境確認方法(2)

【 WindowsLiveメール(2009) の場合】

1.WindowsLiveメールを起動します。

2.メニューバーの「ツール(T)」から、「アカウント(C)」を選択します。

※メニューバーが表示されていない場合は、キーボードの[Alt]

キーを押すか、[メニュー]ボタン→[メニューバーの表示]をクリック

してください。

(メニューボタン)

3.メールのアカウントを選択して、「プロパティ(P)」をクリックします。

4. 「サーバー」タブと「詳細設定」タブの内容を確認します。

Page 9: Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web ブラウザ(InternetExplorer等)を開き、アドレスバーに複合機の IP アドレスを入力して Enterキーを押します。設定画面「CommandCenter」が開きます。※IP

9

①①①①SMTPSMTPSMTPSMTPサーバー名サーバー名サーバー名サーバー名②②②②チェックが入っている場合はチェックが入っている場合はチェックが入っている場合はチェックが入っている場合は、、、、CommandCenterCommandCenterCommandCenterCommandCenterにてにてにてにてSMTPSMTPSMTPSMTP認証を「オン」に認証を「オン」に認証を「オン」に認証を「オン」に設定する必要あり設定する必要あり設定する必要あり設定する必要あり③③③③CommandCenterCommandCenterCommandCenterCommandCenterに登録するに登録するに登録するに登録するSMTPSMTPSMTPSMTP認証の「ログインユーザ名」「パスワード」認証の「ログインユーザ名」「パスワード」認証の「ログインユーザ名」「パスワード」認証の「ログインユーザ名」「パスワード」は、「設定」ボタンを押し、「送信メールサーバー」画面のログオン情報を参照は、「設定」ボタンを押し、「送信メールサーバー」画面のログオン情報を参照は、「設定」ボタンを押し、「送信メールサーバー」画面のログオン情報を参照は、「設定」ボタンを押し、「送信メールサーバー」画面のログオン情報を参照する。する。する。する。1)1)1)1)「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」にチェックが入っている場合は「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」にチェックが入っている場合は「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」にチェックが入っている場合は「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」にチェックが入っている場合は「受信メールサーバー」の「アカウント名(ユーザー名)」と「パスワード」を使用「受信メールサーバー」の「アカウント名(ユーザー名)」と「パスワード」を使用「受信メールサーバー」の「アカウント名(ユーザー名)」と「パスワード」を使用「受信メールサーバー」の「アカウント名(ユーザー名)」と「パスワード」を使用するするするする2)2)2)2)「次のアカウントとパスワードでログオンする」にチェックが入っている場合は「次のアカウントとパスワードでログオンする」にチェックが入っている場合は「次のアカウントとパスワードでログオンする」にチェックが入っている場合は「次のアカウントとパスワードでログオンする」にチェックが入っている場合は入力されている「アカウント名」と「パスワード」を使用する入力されている「アカウント名」と「パスワード」を使用する入力されている「アカウント名」と「パスワード」を使用する入力されている「アカウント名」と「パスワード」を使用する

②②②② ③③③③

①①①①

①①①①

②②②② ③③③③

送信メールサーバー設定画面(③をクリックした場合)送信メールサーバー設定画面(③をクリックした場合)送信メールサーバー設定画面(③をクリックした場合)送信メールサーバー設定画面(③をクリックした場合)

(Outlook Express 6) (WindowsLiveメール(2009))

Page 10: Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web ブラウザ(InternetExplorer等)を開き、アドレスバーに複合機の IP アドレスを入力して Enterキーを押します。設定画面「CommandCenter」が開きます。※IP

10

④④④④ SMTPSMTPSMTPSMTPサーバーのサーバーのサーバーのサーバーのSMTPSMTPSMTPSMTPポート番号ポート番号ポート番号ポート番号

※※※※通常「通常「通常「通常「25252525」か「」か「」か「」か「587587587587」が設定されている」が設定されている」が設定されている」が設定されている

④④④④ SMTPSMTPSMTPSMTPサーバーのサーバーのサーバーのサーバーのSMTPSMTPSMTPSMTPポート番号ポート番号ポート番号ポート番号

※※※※通常「通常「通常「通常「25252525」か「」か「」か「」か「587587587587」が設定されている」が設定されている」が設定されている」が設定されている

④④④④

Page 11: Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web ブラウザ(InternetExplorer等)を開き、アドレスバーに複合機の IP アドレスを入力して Enterキーを押します。設定画面「CommandCenter」が開きます。※IP

11

・ステータスページを確認する・ステータスページを確認する・ステータスページを確認する・ステータスページを確認する

1)「システムメニュー」キーを押します。

2)「レポート」→「レポート印刷:次へ」-「ステータスページ:印刷」-「はい」を選択します。

3)出力されたレポートの「ネットワーク」-「IPv4」-「IPアドレス」を確認してください。

・システムメニューを確認する・システムメニューを確認する・システムメニューを確認する・システムメニューを確認する

1)「システムメニュー」キーを押します。

2)「システム」→ログインユーザー名とログインパスワードを入力し「OK」を押します。

※ログインユーザー名/ログインパスワードの初期値

・TASKalfa250ci:「2500/2500」 ・TASKalfa300i/300ci:「3000/3000」

・TASKalfa400ci:「4000/4000」 ・TASKalfa420i:「4200/4200」

・TASKalfa500ci:「5000/5000」 ・TASKalfa520i:「5200/5200」

・TASKalfa552ci:「5500/5500」

3)「ネットワーク設定:次へ」-「TCP/IP設定:次へ」を選択します。

4)「IPv4設定」の項目に表示されているIPアドレスを確認してください。

・プリンタードライバーのプロパティを確認する・プリンタードライバーのプロパティを確認する・プリンタードライバーのプロパティを確認する・プリンタードライバーのプロパティを確認する

1)プリンタードライバーのプロパティ画面を開きます。

2)「ポート」タブを選択します。

3)「ポートの構成」を選択します。

4)「プリンタ名またはIPアドレス」に表示されているIPアドレスを確認してください。

【参考】 複合機本体のIPアドレスの確認方法

Page 12: Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web ブラウザ(InternetExplorer等)を開き、アドレスバーに複合機の IP アドレスを入力して Enterキーを押します。設定画面「CommandCenter」が開きます。※IP

12

【参考】 デフォルトゲートウェイ/DNSサーバーのIPアドレス確認方法

1)メニューリストから「コントロールパネル」→「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックします。

表示方法がアイコンの場合は「ネットワークと共有センター」をクリックしてください。

2)「接続:イーサネット」をクリックします。

※無線LANの場合は「Wi-Fi」をクリックします

【【【【Windows8 】】】】

(アイコン表示の場合)

3)「詳細」をクリックし、ネットワーク接続の詳細画面からIPv4デフォルトゲートウェイとIPv4DNSサーバーを確認します。

Page 13: Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web ブラウザ(InternetExplorer等)を開き、アドレスバーに複合機の IP アドレスを入力して Enterキーを押します。設定画面「CommandCenter」が開きます。※IP

13

1)「スタート」→「コントロールパネル」→「ネットワークとインターネット」の「ネットワークの状態とタスクの表示」

をクリックします。表示方法がアイコンの場合は「ネットワークと共有センター」をクリックしてください。

2)「接続:ローカルエリア接続」をクリックします。

※無線LANの場合は「ワイヤレスネットワーク接続」をクリックします

【【【【Windows7 】】】】

(アイコン表示の場合)

3)「詳細」をクリックし、ネットワーク接続の詳細画面からIPv4デフォルトゲートウェイとIPv4DNSサーバーを確認します。

Page 14: Eメール送信設定...2 1.Eメール送信設定 1)Web ブラウザ(InternetExplorer等)を開き、アドレスバーに複合機の IP アドレスを入力して Enterキーを押します。設定画面「CommandCenter」が開きます。※IP

14

【【【【WindowsXP 】】】】

1)「スタート」→「コントロールパネル」→「ネットワーク接続」をダブルクリックします。表示方法がカテゴリの

場合は「クラシック表示に切り替える」をクリックしてください。

2)「ローカルエリア接続」のアイコンをダブルクリックします。無線LANの場合は「ワイヤレスネットワーク接続」を

ダブルリックしてください。

3)「サポート」タブをクリックし「詳細」を選択します。「デフォルトゲートウェイ」と「DNSサーバー」の値を確認します。


Recommended