アルファ Presentation (4760) 20201010年8月期月...

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アルファ Presentation (4760)2010年8月期第1四半期決算報告

アルファアルファ PresentationPresentation (4760)(4760)20201010年年88月期月期第第11四半期決算報告四半期決算報告

2010年1月14日

2http://www.popalpha.co.jp/

第1四半期総括：

• デフレ環境下で、広告費・ＳＰへの予算削減傾向が続いている。自社企画製品、営業推進の企画・提案力の強みを生かし売上減少の中にあって粗利率は改善。

• 販管費の継続的な削減を進め、第1四半期ベースで前期比86百万円を削減したものの、計画比で約4億円の売上減少が響き、前期比減収・減益となった。

• 売上促進につながるセールスプロモーションの「販促キャンペーン」は好調。収益の柱に育ってきている。

• 環境対応の新規商材Ｅ・ＣＯＯＬの本格販売に着手。エコプロダクトにて大きな反響。


2010年8月期：業績推移

1,891

4,350(E)

8,200(E)

150

57

130

31

7565

0

3,000

6,000

9,000

1Ｑ 2Q 通期(E)

0

100

200

300

売上高 (前期売上）経常利益当期利益

8,8418,957

8,565

8,3128,200

7,895

85

-196

130

48

95

252

432

118

6552 57

262

6,000

6,200

6,400

6,600

6,800

7,000

7,200

7,400

7,600

7,800

8,000

8,200

8,400

8,600

8,800

9,000

05/8. 06/8. 07/8. 08/8. 09/8. 10/8(E)

-300

-150

0

150

300

450

売上高経常利益当期利益

売上高：百万円利益：百万円

通期業績推移通通期期業業績績推推移移 10/8 期業績計画1010/8 /8 期期業業績績計計画画利益：百万円

第1四半期（前期比較）前期今期

売上高 2,290 → 1,891経常利益 101 → 57当期利益 57 → 31

売上高：百万円


2010年8月期（第28期） 1Ｑ決算サマリー（損益計算書）

09/8期 1Q 10/8期 1Q 増減％要因

売上高 2,290 1,891 -17.4%

製品 1,679 1,331 -20.7% 自社企画製品△11.2ポイント、別注製品△23.3ポイント

商品 610 559 -8.4%

売上総利益 840 715 -14.9% 売上高減少が主要因　△124百万円

売上総利益率％ 36.7% 37.8% 粗利率は向上+1.1ポイント

製品ﾏｰｼﾞﾝ　％ 35.4% 36.7% 自社企画製品△0.5ポイント、別注製品+0.6ポイント

商品ﾏｰｼﾞﾝ　％ 40.2% 40.5% 商品マージン+0.3ポイント

販売一般管理費 732 646 -11.7% コスト削減効果△86百万円

営業利益 108 69 -36.1% 売上げ減少分を経費削減にてカバー

営業利益率　％ 4.7% 3.6%

営業外損益 -7 -11

経常利益 101 57 -43.6%

経常利益率　％ 4.4% 3.0%

当期純利益 57 31 -45.6%

•• デフレ環境で、特に小売業・広告業の不振から売上高が減少。粗利率でのデフレ環境で、特に小売業・広告業の不振から売上高が減少。粗利率での改善と販管費の圧縮を行ったが、前期比で営業利益ベースで改善と販管費の圧縮を行ったが、前期比で営業利益ベースで3636％減少。％減少。

・・当社の販売促進「クローズドキャンペーン」は、顧客ニーズに合致し、今後当社の販売促進「クローズドキャンペーン」は、顧客ニーズに合致し、今後の成長ドライバーとして期待の成長ドライバーとして期待

決算結果のポイント決算結果のポイント

（単位：百万円）


295191

427

223279

169218

14383

178

72113129

74146

87

810

344259

590

376

252

84

196

31.1%

48.5%43.4% 41.6%

32.9%32.1%33.2%

32.6%

39.6%

38.8%43.7%46.2%

0

300

600

900

50万未満 50万以上 100万以上 300万以上 500万以上 1000万以上

0.0%

20.0%

40.0%

60.0%

27期1Q売上 28期1Q売上 27期1Q粗利額

28期1Q粗利額 27期1Q粗利率 28期1Q粗利率

•• 500500万未満は、売上減を抑え、粗利率を維持万未満は、売上減を抑え、粗利率を維持

•• 500500万円以上は、デフレ環境下で売上高がﾀﾞｳﾝ。粗利率は前期と変わらず。万円以上は、デフレ環境下で売上高がﾀﾞｳﾝ。粗利率は前期と変わらず。

•• 競合が激しい大手クラスへ、競合が激しい大手クラスへ、営業推進の企画力・「クローズドキャンペーン」等営業推進の企画力・「クローズドキャンペーン」等

により売上確保に注力により売上確保に注力


重点施策（1）：大口顧客への深堀の提案


大手企業の支店・事業所などへの「大手企業の支店・事業所などへの「ヨコヨコ展開アプローチ」の強化展開アプローチ」の強化

大手企業大手企業本社本社

は支店・事業所など

営業・マーケティング営業・マーケティング

営業・マーケティング営業・マーケティング

紹介紹介

紹介紹介

大手企業（主にメーカー）の支店や事業所などは、本社マターではな

く各々の裁量で取引先（ここでいう当社など）の選定を行っている

営業推進部メンバーなどが同行し、きめ細やかな情報の提供や交換

を行って、顧客のニーズを引き出したり、リレーションの構築を図る

上記によるリレーションの深耕から、「紹介」など人脈ツールを活かして商談機会のアップと受注精度の向上を図っていく。

広がりの大きなマーケット広がりの大きなマーケットと判断と判断

44営業所・支社店

+421社

+1合計前期末比

16営業所・支社店10社その他

9営業所・支社店3社大手製薬・化粧品系企業

19営業所・支社店8社大手飲料系企業

第第1Q1Qまでのヨコ展開開発企業までのヨコ展開開発企業

紹介紹介

重点施策（2）：営業のヨコ展開の強化


0

500

1,000

1,500

自社企画 358 318

別注製品 1,321 1,013

商品 610 559

27期1Q 28期1Q

0.0%

20.0%

40.0%

60.0%

80.0%

全体粗利 36.7% 37.8%

自社企画 64.2% 63.7%

別注製品 27.6% 28.2%

商品 40.2% 40.5%

27期1Q 28期1Q

売上高売上高売上高粗利率粗利率粗利率（単位：百万円）

セグメント情報：

•• 自社企画製品・別注製品（のぼり・化学合成樹脂類）の売上減少が大きく、前自社企画製品・別注製品（のぼり・化学合成樹脂類）の売上減少が大きく、前期比△期比△17.417.4％。％。粗利率については、別注製品・商品の粗利率改善により全粗利率については、別注製品・商品の粗利率改善により全体粗利率も体粗利率も+1.1+1.1ポイント改善。ポイント改善。


37.0%38.2%

38.1%

0

400

800

1200

9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

35.0%

40.0%

45.0%

09/8期売上 10/8期売上 09/8期売上総利益率 10/8期売上総利益率


•• 昨年昨年99月のサブプライムの影響が低かった月のサブプライムの影響が低かった99--1010月の売上減少が大きく響い月の売上減少が大きく響いた状況。第た状況。第22Ｑ以降は前期並み売上へ戻る見込み。粗利率は順調。Ｑ以降は前期並み売上へ戻る見込み。粗利率は順調。

月次売上高・粗利率推移：


製造業19.1%

飲食業1.9%

その他3.1%

卸売業12.1%

小売業37.7%

サービス業26.1%

製造業18.0%

飲食業2.1%

その他2.6%

卸売業11.3%

小売業41.5%

サービス業24.5%

-500

1,000

2,500

4,000

製造業 517 500

卸売業 442 405

小売業 1,534 1,430

飲食業 153 162

ｻｰﾋﾞｽ業 1,094 1,004

その他 183 175

27期 1Q 28期 1Q

業種別売上高業種別売上高業種別売上高業種別取扱い件数業種別取扱い件数業種別取扱い件数（件）

09/8期 1Ｑ売上構成：売上高 2,290百万円

10/8期 1Ｑ売上構成：売上高1,891百万円

業種別販売実績

•• 取扱件数は、飲食を除き全てで減少しているものの、売上高の金額ベース取扱件数は、飲食を除き全てで減少しているものの、売上高の金額ベースでは、全体が減少している中でも小売業の比率がでは、全体が減少している中でも小売業の比率が3.83.8ポイント拡大している。ポイント拡大している。

•• 業種別売上高は、製造業・サービス業の比率が低下。業種別売上高は、製造業・サービス業の比率が低下。

10http://www.popalpha.co.jp/-148 -147

-25

44

1117

-104

-2

-51

-42

57

1425

9

-8

-90

-17-37

-150

-100

-50

0

50

100

製造業卸売業小売業飲食業サービス業その他

既存客新規客全体

取引先件数（対前年同期比増減額）取引先取引先件件数（対前年同期比増減額）数（対前年同期比増減額）

3,676

3,923

0

1,500

3,000

27期 1Q 28期 1Q

取引先顧客数取引先顧客数取引先顧客数（件数）

-247

（件数）

業種別取引先件数

•• 業種別件数では、小売業・サービス業の件数の大幅減少が全体取引件数業種別件数では、小売業・サービス業の件数の大幅減少が全体取引件数の減少に繋がり、前期比での減少に繋がり、前期比で247247件と減少となった。件と減少となった。

•• アルファの営業力による小売・サービス業への新規顧客開拓の強化と、大アルファの営業力による小売・サービス業への新規顧客開拓の強化と、大手メーカーを中心としたヨコ展開により件数増加を目指す。手メーカーを中心としたヨコ展開により件数増加を目指す。


31 .5 %

38 .9 %

27 .7 %32 .3 %

42 .3 %

32 .0 %

32.3%

42.9%

32.5%29.2%

40.7%

33.4%

0

200

400

600

800

1,000

製造卸売小売飲食サービスその他

0.0%

10.0%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

27期1Q売上 28期1Q売上 27期1Q粗利額 28期1Q粗利額27期1Q粗利率 28期1Q粗利率

業種別：売上高・粗利推移


•• 売上高・粗利額においては、全業種で前期を下回っている。特に広告代理売上高・粗利額においては、全業種で前期を下回っている。特に広告代理業を含むサービス業が大きな落込みとなった。業を含むサービス業が大きな落込みとなった。

•• しかしながら、粗利率に関しては全業種にわたり前年を上回る状況しかしながら、粗利率に関しては全業種にわたり前年を上回る状況


-86,166

-171,052

-7,603

2,437

-8,311 -17,683

-111,058

-200,000

-150,000

-100,000

-50,000

0

50,000

100,000

北海道・東北関東甲信越・北陸東海近畿中国・四国九州・沖縄

【売上高（対前年同期比増減額）】

地域別売上高・粗利額推移

（単位：千円）

【粗利額（対前年同期比増減額）】

-47,813

-3,639

-29,495

-249

-6,111 -2,812

-34,868-50,000

-30,000

-10,000

10,000

北海道・東北関東甲信越・北陸東海近畿中国・四国九州・沖縄

大手広告代理店、製造業の落込み

（単位：千円）

大手印刷会社、スーパー等の落込み


300万円超増減ベースでの業種別実績

84

4

58

-111

34

56

-6 -16

-164-153

-68

-200

-100

0

100

製造業卸売業小売業飲食業サービス業その他

前期比プラス売上高前期比マイナス売上高

大手広告代理店△63

前期比との差額で、300万円以上取引先の業種別内訳


•• 売上のドライバーである、売上のドライバーである、300300万円以上増減の顧客の囲い込みを実施万円以上増減の顧客の囲い込みを実施

•• 第第11四半期は、全ての業種で四半期は、全ての業種で300300万円以上の顧客において、売上高が前期万円以上の顧客において、売上高が前期を下回る結果となった。大手顧客の予算減少に加え、競合の激化。を下回る結果となった。大手顧客の予算減少に加え、競合の激化。



2010年8月期：第1四半期（B/S・CF）


09/8期末 10/8期1Ｑ増減　％コメント

流動資産 2,874 3,105 8.0%

　　現金・預金 886 886 0.0%

　　受取手形・売掛金 1,283 1,409 9.8% 季節性の増加

製品・商品 523 626 19.7%

　　その他 182 184 1.1%

固定資産 1,861 1,843 -1.0%

　　有形固定資産 1,256 1,248 -0.6% 土地　934百万円

　　無形固定資産 14 23 64.3%

　　投資その他資産 590 571 -3.2%

資産合計 4,735 4,948 4.5%

流動負債 1,736 2,009 15.7%

　　支払手形・買掛金 1,081 1,156 6.9%

　　短期借入金 150 250 66.7%

一年以内返済予定長期借入金 133 120 -9.8%

　　未払法人税等 24 48 -

賞与引当金 98 6 -93.9%

　　その他 247 427 72.9%

固定負債 723 695 -3.9%

純資産合計 2,276 2,244 -1.4%

自己資本比率％ 48.1% 45.4% -5.6%

負債・資本合計 4,735 4,948 4.5%

ＢＰＳ 281.4円 277.4円

09/8期　1Ｑ 10/8期　1Ｑ

営業キャッシュフロー -94 -18

投資キャッシュフロー 119 118

フリーキャッシュフロー 25 100

財務キャッシュフロー 81 16

現金・現金同等物期末残高 423 441

【営業キャッシュフロー】 -18百万円

税引前四半期利益57百万円

売上債権の増加125百万円

仕入債務の増加74百万円

【投資キャッシュフロー】 118百万円

定期預金の減少116百万円

【財務キャッシュフロー】 16百万円

短期・長期借入金純増加額60百万円

配当・自己株購入支払43百万円

15

2010年8月期事業戦略22001010年年88月期月期事業戦略事業戦略


2010年8月期の業績目標と外部環境

8,312

8,700

82008,500

7,89595

180

130118

120

5,000

10,000

08/8期 09／8（計画） 09／8実績 10／8期（当初計画） 10／8期（計画）


0

100

200


売上高経常利益

2008/8期～2010/8期までの業績計画

1.1% 1.4%1.5% 1.6%

経常利益率

ﾘｰﾏﾝｼｮｯｸ

2008年度以降の外部環境の変化

■ 急速な景気の悪化

■ 個人消費の低迷

■ 円高の進展

■ デフレ兆候の再発

中期経営計画の施策

■ ＰＯＰ広告から総合プロモーションニーズ取り込み

■ デジタル端末活用のＳＰ促進

■ 徹底したコスト削減と財務体質強化

■ 営業体制強化と人材教育

■ 周辺ビジネス展開

激変する環境への対応

2.0%


アルファの市場シェアは拡大！ＰＯＰ広告市場は2,313億円

2,426

23132,347

2,450

2,507

2,3662,305

2,2382,200

103.4

95.395.8%

97.7%

105.9％

102.7％103.0％101.7％

94.6％

1,800

2,000

2,200

2,400

2,600

00年度 01年度 02年度 03年度 04年度 05年度 06年度 07年度 08年度

80.0

84.0

88.0

92.0

96.0

100.0

104.0

108.0

売上高前年比（％）

• ＰＯＰ広告市場は底打ちの時期（前年比 4.6％ﾀﾞｳﾝ）– マス4媒体の落込みに比べ減少幅は小さい（ＰＯＰ市場堅調）→アルファのｼｪｱ 3.4％（前年比+0.1ポイント）

– 業種別で一番多くＰＯＰを利用したのは、「菓子･食品･飲料･アルコール」が 456億円（構成比19.7％）、次いで｢化粧品・トイレタリー｣349億円（15.1％）、｢家電・ＡＶ｣267億円（11.6％）

出所：ＪＰＭﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾅﾙ・マーケティング2009秋号

菓子･食品･飲料･ｱﾙｺｰﾙ

19.7%自動車･自動車関連商品

9.5%家電･AV･精密機器･OA機器

11.6%

書籍･文具･玩具･ｽﾎﾟｰﾂ･楽器

4.5%

医薬品･医療雑貨

7.2%小売･流通6.0% 化粧品･ﾄｲﾚﾀﾘｰ

15.1%

ﾌｧｯｼｮﾝ･ｱｸｾｻﾘｰ1.9%

通信･電力･ｶﾞｽ･公共ｻｰﾋﾞｽ9.0%

金融･保険5.4%

その他10.2%

■広告主の業種別POP利用状況■ＰＯＰ市場の大きさと推移 ■目的別ＰＯＰ広告支出

ＰＯＰ広告支出2,313億円

マス媒体広告連動型26%

キャンペーン告知用39%

特定小売起業専用23%

その他12%


• 収益性の向上– 別注製品の粗利率向上– 自社企画製品の販売強化– コスト削減

• 顧客の拡大– 安定受注先の確保– 新規リテール強化（月間新規3/月目標）– 横展開による販売チャネルの拡大

• ＩＴ活用力の強化– 高付加価なＩＴサービス提供による競争力強化– Ｗｅｂ受注システムの再構築（ＰＯＰｵﾝﾗｲﾝｼｮｯﾌﾟ拡販）– ＣＲＭの基盤づくり

• ＰＯＰ専門サービスの充実– ＰＯＰ広告から派生するビジネス展開

2010年8月期経営方針

全社スローガン「底力の具現」


売上高構成比と粗利額構成比

別注製品57.7%

商品26.7%

自社企画製品15.6%

商品29.6%

別注製品53.6%


商品29.2%

別注製品43.4%


商品31.7%

別注製品40.0%


売上高構成売上高構成売上高構成

粗利額構成粗利額構成粗利額構成

27期1Ｑ

27期1Ｑ

28期Ｑ

28期1Ｑ

•• 粗利率の高い自社企画製品の売上構成は粗利率の高い自社企画製品の売上構成は、、前期比前期比 +1.2+1.2ポイントポイントのの16.816.8％％

•• 引き続き引き続き別注製品を組み込んだ営業推進別注製品を組み込んだ営業推進部･ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ部部･ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ部の企画提案による売上構成を高めの企画提案による売上構成を高めていく戦略を行っていていく戦略を行っていくく（今（今11Ｑは、別注製品の売上が大幅減）Ｑは、別注製品の売上が大幅減）

自社企画自社企画 ++ 別注製品売上構成別注製品売上構成；；前前期期 773.33.3％％ →→ 今期今期 70.470.4％％

（粗利率△（粗利率△0.50.5Ｐ）Ｐ）（粗利率（粗利率+0.6+0.6Ｐ）Ｐ）

粗利率64.2％

粗利率27.6％

粗利率40.2％粗利率63.7％

粗利率28.2％

粗利率40.5％


営業推進実績：企画・提案力

その他売上47% 営業推進売

上53%


営業推進売上53%

その他売上47%

売上高でも、営業推進が好調

09/ 8期 1Ｑ 2,290百万円 10/ 8期 1Ｑ 1,891百万円

2,294

2,399

2,170

1,812

1,844

1591

704

895

1,059

1,275

1,226

1239

0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500

22期

23期

24期

25期

26期

27期

営業推進以外の全体粗利額営業推進粗利額


粗利額構成比率粗利額構成比率

42.942.9％％ 44.444.4％％

27期 1Ｑ 28期 1Ｑ

•• 企画・デザイン料企画・デザイン料を頂ける企画・提案力がつきつつあるを頂ける企画・提案力がつきつつある

•• 全支店に営業推進課全支店に営業推進課をを設置設置することすることに向けに向けてて活動中活動中

478

396

361

318

0 100 200 300 400 500 600 700 800 900

27期1Q

28期1Q

営業推進以外の全体粗利額営業推進粗利額

前年同期比

+0.1ﾎﾟｲﾝﾄUP!!

前年同期比

++0.10.1ﾎﾟｲﾝﾄﾎﾟｲﾝﾄUPUP!!!!


今期拡販ＳＰサービス「販促サービス」

• クローズドキャンペーンの拡販– 前期下期よりスタート ⇔ 顧客ニーズに合致

⇔ 事務局運営による高利益率

– 営業推進・デザイン・営業・業務課の相互連携

• 月間受注目標：200件の早期達成– 東京支店・大阪支店で開始：

• 近々、名古屋支店でも開始

– 利益率改善に大きく寄与


•• 小売業が求める、独自の販売促進を提供するサービス小売業が求める、独自の販売促進を提供するサービス•• メーカーが求める、店頭での売り場確保をサポートするサービスメーカーが求める、店頭での売り場確保をサポートするサービス•• チェーン毎・対象商品毎でのキャンペーンに対応可能チェーン毎・対象商品毎でのキャンペーンに対応可能

大手へヨコ展開アプローチ大手へヨコ展開アプローチ•• ＰＯＰ・告知物などのデザイン提案・製作から、景品の提案・手配、事務局の運営ＰＯＰ・告知物などのデザイン提案・製作から、景品の提案・手配、事務局の運営まで、まとめて提供できる体制まで、まとめて提供できる体制

販促キャンペーン請負 “クローズドキャンペーン”

POP・告知物・景品

＋

デザイン・運営

↓

売上アップ

POPPOP・告知物・景品・告知物・景品

＋＋

デザイン・運営デザイン・運営

↓↓

売上アップ売上アップ

ｸﾛｰｽﾞﾄﾞｷｬﾝﾍﾟｰﾝ

モバイルゲットｷｬﾝﾍﾟｰﾝ


ＰＯＰ広告から総合プロモーション企業へ

ストアプランイング

売れる店舗へのプロデュース

レシピカード販促

日々売れるレシピ+ＩＴ

タイムリーＰＯＰ

購買を誘うタイムリーＰＯＰ

モバイルキャンペーン

携帯活用によるＳＰ


｢｢毎月の行事や催事、季節の食材や旬の味に合うメニューを提案毎月の行事や催事、季節の食材や旬の味に合うメニューを提案

食育レシピのコンセプトである食育レシピのコンセプトである｢｢つくるつくる｣｢｣｢まなぶまなぶ｣｢｣｢そだつそだつ｣｣を表示を表示

食品スーパーにて展開拡大食品スーパーにて展開拡大

順調な企画商品：食育レシピカード

•• ＰＯＰ広告から派生する新たな展開強化ＰＯＰ広告から派生する新たな展開強化 ⇒⇒ 売上高も上昇基調売上高も上昇基調•• 導入店舗数の拡販を狙う導入店舗数の拡販を狙う

食育レシピ

2,000

2,500

3,000

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4,000

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07/9. 11

09/1. 3 5 7 9 11

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0

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売上高導入店数（売上：千円）（折線：店数）

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64.0

66.0

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粗利額粗利率（売上：千円）（折線：粗利率％）


ＰＯＰ周辺ビジネスへ

• 環境対応ソリューションとして、Ｅ・ＣＯＯＬ販売開始■電気料・ＣＯ2削減（従来蛍光灯の1/2）

■ＬＥＤ蛍光灯の半分以下の価格で同等以上の性能

アルファお取引先へ

販売促進

・スーパー/ＧＭＳ

・メーカー

・物流会社

・新規顧客層へ

アルファお取引先へ

販売促進

・スーパー/ＧＭＳ

・メーカー

・物流会社

・新規顧客層へ


エコ・プロダクトでは大盛況

• 来年の「省エネ法」改正に向けた、企業のＣＯ2削減義務へのソリユーション製品として拡販を狙う

• エコ・プロダクト3日間で、1,500名以上見学アルファ展示ブース当日来場者様子


Ｅ・ＣＯＯＬの特徴

• ＬＥＤ同等以上の性能で、最も省エネ効果の高い次世代（ハイブリッド）蛍光灯


今期業績予想（2010/8期）

売上高： 82億円（前期比+3.9％）

経常利益： 1.3億円（前期比+10.0％）当期利益： 0.65億円（前期比+14.0％）EPS： 8.0円

（2005/4/20；株式分割1：2）

通期

39.4% 39.3% 38.2% 37.5% 36.8% 37.3% 36.1% 36.0% 36.9% 35.9% 35.6%

32.3% 31.8%33.6%

32.0% 32.1% 32.3%33.7%

35.5% 35.7% 34.3% 33.9%

7.9% 7.9%4.6% 5.3% 4.4% 4.9%

2.8%0.6% 1.2% 1.5% 1.6%

0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

35.0%

40.0%

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'00/8

'01/8

'02/8

'03/8

'04/8

'05/8

'06/8

'07/8

'08/8

'09/8

10/8(E)

売上総利益率売上高販管費率経常利益率

• 粗利率維持 35.9％→35.6％

• 販管費率減少34.3％→33.9％

• 経常利益率 0.1ﾎﾟｲﾝﾄｱｯﾌﾟ1.5％→1.6％


お問い合わせ先

ＩＲ統括責任者代表取締役社長浅野薫

経営企画室室長野内勝巳

企画営業部担当蛭田章（東京）

岡山本社ＴＥＬ：086-277-4535 ＦＡＸ：086-277-4533東京支店ＴＥＬ：03-5783-7611 ＦＡＸ：03-5783-7622E-mail : [email protected] [email protected]ＵＲＬ : http://www.popalpha.co.jp

本資料は、2010年8月期第1四半期決算の業績に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。また、本資料は2009年11月末日現在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は約束するものではなく、また今後、予告なしに変更されることがあります。

30

資料編資料編

http://www.popalpha.co.jp/


株式会社アルファ

岡山県岡山市桑野709-6

1984年1月5日＜8月決算＞

4億900万円

9,154,442株

代表取締役社長浅野薫

他取締役3名、常勤監査役1名、監査役2名

浅野薫26.1％社員持株会12.2％アルファ（自社株）11.6％

販売促進広告の企画・開発・販売

自社企画製品16.8％別注製品53.6％商品29.6％

359名（他パート13名）

本社、7支店 33営業所 1物流センター計42拠点

金融機関11.9%

証券会社0.3%

その他法人11.7%

自己名義11.6%

個人その他64.5%

金融機関証券会社その他法人

個人その他自己名義

会社概要（2009年11月末現在）

商号

本社

設立

資本金

発行済株式総数

役員

主要株主（8月末）

事業内容

商品別売上構成

従業員数

営業拠点

（2009年8月末）

2009年8月末株主構成（株主数410名）


財務指標推移

2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年

8月 8月 8月 8月 8月 8月

売上高 8,149,922 8,841,740 8,957,445 8,565,354 8,312,378 7,895,082

経常利益 357,162 432,414 252,820 48,844 95,812 118,166

当期純利益 189,639 262,688 85,517 -196,910 52,608 57,025

資本金 409,796 409,796 409,796 409,796 409,796 409,796

発行済株式総数 4,270,999 8,439,198 8,367,698 8,307,698 8,306,522 8,089,148

純資産額 2,421,967 2,605,649 2,585,359 2,304,392 2,291,811 2,276,383

総資産額 4,292,737 4,940,481 4,692,293 4,765,217 4,864,396 4,735,699

自己資本比率 56.4% 52.7% 55.1% 48.4% 47.1% 48.1%

１株当り純資産 567.07 307.33 308.96 277.38 275.91 281.41

１株当り純利益 43.54 29.47 10.18 - 6.33 7.02

配当性向 27.6% 23.8% 68.8% -% 110.5% 99.7%

従業員数 302 341 374 384 383 365

第27期第22期

決算年月

回次第26期第23期第24期第25期


9,000

10,000

11,000

12,000

13,000

14,000

15,000

80.0

85.0

90.0

95.0

100.0

105.0

販売総額（億円） 1247 10241123 11421156 11531208 11781096 11401139 14111241 10251128 11591168 11381180 11781087 11331145 13901172 10001082 10941094 10811128 11051026 10741113 13011151 95261046 10671087 10431085 10771008 1034

店舗調整前（前年同月比%） 98.6 98.4 101 98.4 99.0 99.5 98.6 101 99.1 97.8 98.3 98.0 99.5 100 100 102 101 98.7 97.7 100 99.2 99.4 101 98.5 94.4 97.6 96.0 94.4 93.6 95 95.6 93.7 94.4 94.8 97.2 93.5 98.2 95.2 96.7 97.6 99.4 96.5 96.2 97.5 98.2 96.3

店舗調整後（前年同月比%） 97.5 98.3 97.9 96.7 96.6 97.5 96.8 98.9 98.1 96.9 97.3 96.2 97.6 98.4 98.5 99.0 99.4 98.5 97.2 99.5 99.0 98.9 99.6 98.2 98.3 102 101 99.2 98.9 99.1 101 99 97.8 98.4 101 97.2 97.3 94.6 96 96.3 98 95.6 95.2 96.6 97.6 94.8

18

年

1月

2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月10

月

11

月

12

月

19

年

1月

2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月10

月

11

月

12

月

20

年

1月

2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月10

月

11

月

12

月

21

年1

月.

2月３月４月 5月 6月 7月 8月 9月10

月

＜ご参考＞：チェーンストア販売統計

出所：日本チェーンストア協会ＨＰ

（単位：億円）（単位：％）

Date post:	12-Jun-2020
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