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ガイドブック - KIT...

Date post: 20-Aug-2020
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KIT インタ ンシップ ガイドブック
Transcript
Page 1: ガイドブック - KIT 金沢工業大学本冊子綴じ込みの基礎力セルフチェック票の12項目について自己評価 を行います。それをもとにインターンシップでどの力を伸ばすか目標を

KI Tインターンシップガイドブック

Page 2: ガイドブック - KIT 金沢工業大学本冊子綴じ込みの基礎力セルフチェック票の12項目について自己評価 を行います。それをもとにインターンシップでどの力を伸ばすか目標を

●インターンシップとは

●インターンシップエントリーの流れ

●「インターンシップ実習」単位取得条件

●エントリーシートの作成方法

●インターンシップ事前学習①

●インターンシップ事前学習②

●コラム

●インターンシップ事後学習

ー綴じ込みー

●目標設定・目標評価シート

●基礎力プロット図

●インターンシップ日報

●インターンシップ事故報告書

……………………1

……2,3

…4,5

……………6

……………7

……………8

……………………………………9

……………10

Contents

※各用紙は、進路開発センターホームページより ダウンロードして使用してください。

~インターンシップ参加学生へ~インターンシップで知り得た企業の機密情報は、本学インターンシップ担当者以外の第三者に開示してはいけません。

Page 3: ガイドブック - KIT 金沢工業大学本冊子綴じ込みの基礎力セルフチェック票の12項目について自己評価 を行います。それをもとにインターンシップでどの力を伸ばすか目標を

インターンシップとは インターンシップエントリーの流れ

「インターンシップ実習」単位取得条件

エントリーシートの作成方法

コラムインターンシップ事前学習①

インターンシップ事前学習②

インターンシップ事後学習

インターンシップはみなさんが成長するための最高のチャンスです。新しい環境の中での経験は必ず自身の武器になります。ぜひインターンシップに参加して、これからの学修計画や就職活動に役立ててください。

学社

会●「働く」ということがどういうものか実感できる。●興味関心のある業界・職種への理解を深めることができる。●自分がイメージしていた業務内容とのミスマッチを防ぐことができる。●志望業界以外でのインターンシップを経験することで、 視野を広くすることができ、新しい興味を発見するきっかけとなる。●体験後、何をすれば良いか考えることができる。(学修計画)

一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力

主体性

働きかけ力

実行力

疑問を持ち、考え抜く力

課題発見力

計画力

創造力

多様な人々とともに、目標に向けて協力する力

発信力

傾聴力

柔軟性

情況把握力

規律性

ストレスコントロール力

インターンシップ=就業体験をすることで…

インターンシップ

社会人基礎力=職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力

前に踏み出す力 考え抜く力 チームで働く力

インターンシップとは、在学中に自らの専門に関連する企業や、興味・関心のある企業等で、一定期間、実践的な就業体験をするものです。

インターンシップとは

〈経済産業省「社会人基礎力の普及・促進PR資料」より〉

1

Page 4: ガイドブック - KIT 金沢工業大学本冊子綴じ込みの基礎力セルフチェック票の12項目について自己評価 を行います。それをもとにインターンシップでどの力を伸ばすか目標を

インターンシップとは インターンシップエントリーの流れ

「インターンシップ実習」単位取得条件

エントリーシートの作成方法

コラムインターンシップ事前学習①

インターンシップ事前学習②

インターンシップ事後学習

KITインターンシップ企業一覧に掲載されている企業の中から、インターンシップを希望する企業を選んでエントリーシートに入力してください。

ホームページ[http://www.kanazawa-it.ac.jp/intern/download/index.html]より「KITインターンシップ・エントリーシート(学内選考用)」をダウンロードし、必要事項を入力の上、進路開発センターまでファイルを送信してください。送信先:[email protected]

エントリーシート提出

参加エントリー後、進路開発センターで選考します。選考後、参加企業を各自にメールにてお知らせします。

進路開発センターホームページよりダウンロードした「KITインターンシップ・エントリーシート(企業提出用)※P4参照」に、必要事項を入力の上、進路開発センターまでファイルを送信してください。送信先: [email protected]

KITインターンシップだけではなく、リクナビ・マイナビからのエントリー、企業ホームページからの直接エントリー等、公募のインターンシップも、5日以上のインターンシップであれば、単位認定の対象となります。

企業にて、インターンシップ参加のための選考が実施されます。エントリーシートの内容が重要になりますので、進路開発センターで添削を受けてください。

インターンシップ参加エントリー

学内選考

(選考ありの場合)企業にて、選考

エントリーSTEP 1

■KITインターンシップ

インターンシップエントリーの流れ

2

エントリー方法等は、企業によって、全て異なりますので、参加決定するまで、自身で責任を持って行動してください。①~②のインターシップは(①氏名②学籍番号③企業名④期間⑤実働日数)をメールでお知らせください。③~⑥のインターシップは、保険加入申請書を記入しメールで送ってください。(詳細3ページ)インターンシップ参加が決まり次第早急に進路開発センターまで連絡してください。なお、エントリーシートの書き方や面接試験の練習等は、進路開発センターに相談してください。送信先 [email protected]  

教員斡旋のインターンシップ

金沢工業大学に直接、インターンシップ情報を送っていただいた企業

その他❻

県・自治体主催のインターンシップフェス等

企業のホームページ等

KITインターンシップ

リクナビ・マイナビからのエントリー

Page 5: ガイドブック - KIT 金沢工業大学本冊子綴じ込みの基礎力セルフチェック票の12項目について自己評価 を行います。それをもとにインターンシップでどの力を伸ばすか目標を

本冊子綴じ込みの基礎力セルフチェック票の12項目について自己評価を行います。それをもとにインターンシップでどの力を伸ばすか目標を設定し、目標設定シートに記入してください。▶書き方詳細はP8へ

基礎力の確認、目標の設定

P7のインターンシップ事前学習①をもとに企業研究をしてください。

企業研究と日程の確認

目標設定シートに記入した内容を意識しながら、目的をもってインターンシップに参加してください。毎日、日報をつけてください。

インターンシップへ

日報や、企業からの目標評価シートの結果を受けて振り返りを行います。また、インターンシップで得た経験をもとに、今後の学修計画を考えます。

KITインターンシップ報告書の作成

上記2つを事前に学習した上で、事前講義に必ず参加してください。

終了後はインターンシップ報告書をHPよりダウンロードし、P10を参考に記入し、進路開発センターまで提出してください。また企業の方に記入してもらった評価シートも同様に提出してください。

日報、インターンシップ報告書を仕上げた上で、必ず事後講義に参加してください。

保険申請「インターンシップ参加・

保険加入申請書」提出

STEP 2

事前学習STEP 3

インターンシップ参加

STEP 4

事後学習STEP 5

目標1.

数値記入

現在の     から     に向上します。

具体的行動目標 (裏面の基礎力セルフチェック票の文章を参考に)

KITインターンシップ

目標設定シート※インターンシップ参加の際に、企業のご担当の方に渡してください。

私、             は、今回のインターンシップを通じて下記項目の基礎力の向上を目標とします。

(氏名記入)

目標2.

数値記入

現在の     から     に向上します。

具体的行動目標 (裏面の基礎力セルフチェック票の文章を参考に)

目標3.

数値記入

現在の     から     に向上します。

具体的行動目標 (裏面の基礎力セルフチェック票の文章を参考に)

項目番号

項目番号

項目番号

学生記入用

記入日    年   月   日(   )

KITインターンシップ

目標評価シート

金沢工業大学 キャリア支援室

目標1に対しての評価

数値記入

評価コメント (裏面の基礎力セルフチェック票の文章を参考に)

※インターンシップ終了後に評価を記入して学生にお渡しください。

学生氏名

インターンシップ企業名

インターンシップ期間

(記入者名        )

記入日    年   月   日(   )

月    日 ~    月   日 (   日間)

その他アドバイス(学生設定以外の項目へのアドバイス)

目標2に対しての評価 評価コメント (裏面の基礎力セルフチェック票の文章を参考に)

目標3に対しての評価 評価コメント (裏面の基礎力セルフチェック票の文章を参考に)

インターンシップご担当者記入用

数値記入

数値記入

目標評価シートは、データでの入力も可能です。進路開発センターホームページより、ダウンロードできますので、ご利用ください。http://www.kanazawa-it.ac.jp/intern/corporation/index.html

基礎力 セルフチェック票 下記のQ1~Q12について、それぞれ1~9の選択肢の中であなたはどれに近いと思いますか。 〕度程間中の3と1は2:例〔。いさだくてえ考と度程間中の数奇の後前のそ、は数偶いなの章文*

働きかけ力:互いに力を貸して助け合う

1

2

3

4

5

6

7

8

9

周囲の人が困っていても、その状況に気付かないことが多い

他の人が困っているようでも、本人から求められなければ手を貸さない方だ

自分の役割だけでなく周囲の状況に気を配り、困っている人の手助けをする方だ

周囲の状況に自分が気を配るだけでなく、それぞれの不足している点を補い合うような雰囲気を作り出すよう心がけている

皆が互いに助け合い、力を補完しあうようなしくみや環境をつくりだすことができる

Q2

主体性:自分の意志や判断において自ら進んで行動する

1

2

3

4

5

6

7

8

9

自分から進んで行動するより、細かなことでも人から指示されるのを待って行動することが多い

任されたことは、最後まで自分の責任で行うより、途中途中で人から判断してもらいながら進めることが多い

任されたことは、細かな指示を仰がなくても、自分の責任で判断しながら進めることができる

自分への期待を意識して、すべきことを自分で考え行動に移すことができる

求められたり期待されたりすること以上のことを、自発的に行うことができる

Q1

実行力:一度決めたこと、やり始めたことはやり切る/粘り強く取り組み、やり遂げる

1

2

3

4

5

6

7

8

9

一度始めても、すぐに面倒になってやめてしまったり、我慢が続かない方だ

一度始めても、障害や困難を感じると、投げ出してしまいがちだ

一度始めたことは最後まであきらめず頑張る方だ

一度始めたことは必ず最後までやり切る

障害があっても、一度取り掛かったことは自分が納得できるまで粘り強くやり遂げる

Q3

前に踏み出す力

一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力

課題発見力:事実に基づいて客観的に情報をとらえ、本質的な問題を見極める

1

2

3

4

5

6

7

8

9

情報を整理したり分析したりするようなことは苦手だ

自分なりに情報を集めて整理をするが、視点が狭いとか、分析が浅いと言われることが多い

思い込みや憶測をできるだけ入れずに情報を客観的に整理することができる

思い込みや憶測をできるだけ入れずに情報を整理し、原因と結果の因果関係を分析することができる

事実が複雑に絡み合っている問題でも、情報を客観的に分類・分析し、因果関係をわかり易く整理することができる

Q4

計画力:目標の実現に向けた効果的な行動計画、シナリオを描く

1

2

3

4

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6

7

8

9

課題に取り組むとき、事前に計画をたてることは少ないために、締め切りに遅れたり、周囲に迷惑をかけることが多い

計画を自分なりに立てるが、分量と締め切りの見積もりが甘かったり、優先順位が上手くつけられないことが多い

経験のあることや具体的にイメージできることについては、実現の可能性の高い計画・手順を自分なりに立てることができる

経験のあることについては、周囲との関係も考慮して、実現の可能性の高い計画・手順を立てることができる

初めてのことや抽象度が高いことでも、いつまでに何をやるのかの具体的な行動計画を立てることができる

Q5

創造力:既存の発想にとらわれず、課題に対して新しい解決方法を考える

1

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3

4

5

6

7

8

9

既存の考えや、置かれている状況にとらわれて、新しい発想をすることが少ない

物事を考える時には、出来るだけ制約条件や過去の習慣にとらわれないよう心がけることができる

一見関連の無いような概念同士を結びつけて新しい発想をしたり、良い事例の趣旨を理解し、他の分野に応用することができる

話し合いやブレーンストーミングでは、独創的で付加価値の高い発言が多いと良く言われる。またはその自覚がある

アイデアに行き詰まった状況でも、様々な角度から柔軟に発想し、その場の議論を活性化することができる

Q6

考え抜く力

疑問を持ち、考え抜く力

柔軟性:多様な価値観を受け入れる

1

2

3

4

5

6

7

8

9

自分と異なる意見や価値観をもつ人とは付き合わない方だ

自分と異なる意見や価値観に出会った場合、戸惑いながらも理解しようとする

自分と異なる意見や価値観を尊重し、柔軟に受け入れることができる

自分と異なる意見や価値観を柔軟に受け入れ、自分の考え方の幅を広げるよう心がけている

自分と異なる意見や価値観を柔軟に受け入れ、自分の考え方の幅を広げながら積極的に人間関係を広げていくことができる

Q9

情況把握力:自分や周囲の役割を理解する/互いに連携・協力して物事を行う

1

2

3

4

5

6

7

8

9

集団の中で割り当てられたことは、人から非難されない程度にやる

集団の中で、周囲に迷惑をかけないよう、自分の担当の仕事をきちんと遂行することができる

自分に割り当てられたことでも、最良の結果がでるように、自分なりに工夫して課題に取り組んでいる

自分に割り当てられたことが周囲にどんな影響を及ぼすかを考え、最良の結果がでるように課題に取り組んでいる

成果を上げるために、自分に割り当てられたことにとどまらず、集団の中で果たすべき役割を自ら考え、周囲と協力して課題に取り組むことができる

Q10発信力:集団の中で自分の意見を主張する

1

2

3

4

5

6

7

8

9

話し合いの場では発言しない方だ

自信のあることについては、自分の意見を述べることができる

大抵の場合には、自分の意見をはっきりと主張できる方だ

意見が対立したり立場が上の人に対しても、自分の意見をはっきりと述べることができる

意見が対立したり立場が上の人から理解を得られない場合であっても、妥協せず、自分の意見を粘り強く主張することができる

Q7

傾聴力:議論の活発化や発展のために自ら集団に働きかける

1

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3

4

5

6

7

8

9

議論の場では、他者の発言に対して賛否を返さないなど、周囲に関心を示すことは少ない

他者の発言に賛否を返すなどして、議論には参加する

その場の議論が活発になるように、自ら進んで意見を発表していく

全員に発言を促し、整理したり方向づけたりしながら、議論を発展させていくことができる

意見が対立した場合でも、互いの意見を活かしながら、さらに創造的な結論に導くことができる

Q8

ストレスコントロール力:欲求や恐怖などの悪い影響を及ぼすストレスを処理する

1

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ちょっとしたことでも、動揺したり落ち込んだりして、なかなか立ち直れない

ちょっとしたことですぐ動揺したり落ち込んだりするが、あまり長くは引きずらずに、次に進むことができる

失敗した時や強いプレッシャーで動揺したり落ち込んだりすることはあるが、長くは引きずらずに、次に進むことができる

ストレスやプレッシャーがかかる場面でも、あまり動揺しないで上手く対処できる

ストレスやプレッシャーがかかるような状況では、自らその原因に働きかけて、ストレスやプレッシャーそのものの速やかな解消に努める

Q12

規律性:公序良俗・社会ルールに則って自らの発言や行動を律することができる

1

2

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4

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9

自分の都合を優先して、集団のルールを無視することが多い

学校・社会(集団)の決まりごとには意識をして行動するほうだ

周囲の行動に惑わされることなく、学校や社会(集団)の決まりごとを尊重して、自らの判断で行動することができる

おかしいと思うことや間違っていると感じることには、他人の目を気にすることなく、すすんで規範となるような行動を取ることができる

おかしいと思うことや間違っていると感じることに対して、自分の行動を律するだけでなく、周囲に働きかけて全体の行動修正をすることができる

Q11

チームで働く力

多様な人々とともに、目標に向けて協力する力

③~⑥のインターシップは、「インターンシップ参加・保険加入申請書 」を記入してください。進路開発センターにて学外授業等実施申請手続き、保険加入手続きをするための必要書類です。[http://www.kanazawa-it.ac.jp/intern/download/index.html]

よりダウンロードし、必ず進路開発センターにファイルを送信してください。送信先:[email protected]

インターンシップとは インターンシップエントリーの流れ

「インターンシップ実習」単位取得条件

エントリーシートの作成方法

コラムインターンシップ事前学習①

インターンシップ事前学習②

インターンシップ事後学習

インターンシップエントリーの流れ

3

教員斡旋のインターンシップ

その他❻企業のホームページ等❺

リクナビ・マイナビからのエントリー❹

大学で保険申請をするので、 「インターンシップ参加・保険加入申請書 」の提出は必要ありません。メールにてお知らせください。(詳細2ページ)

KITインターンシップ❶ 県・自治体主催の

インターンシップフェス等

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インターンシップとは インターンシップエントリーの流れ

「インターンシップ実習」単位取得条件

エントリーシートの作成方法

コラムインターンシップ事前学習①

インターンシップ事前学習②

インターンシップ事後学習

科目「インターンシップ実習」(修学基礎教育課程生涯学習科目 2単位)は通常の科目と単位取得方法が異なります。評価は「合・否」のみであり、GPAポイントには影響しませんが進級・卒業する単位には含まれます。下記、単位取得条件をしっかり理解して履修して下さい。また、本科目は、在学中に一度のみ単位取得できます。

「インターンシップ実習」単位取得条件

4

夏期休暇中にインターンシップ参加が条件となりますが、応募形態は問いません。進路開発センターから紹介されるインターンシップや、その他団体(各県の経営者協会等)、マイナビ・リクナビからの応募、企業が直接募集しているもの全てが対象となります。

2.対象となるインターンシップ

以下を進路開発センターに提出して下さい。

  ①目標設定シート・評価シート(企業担当者記入済)  ②日報(参加日数期間分記入のもの)  ③インターンシップ報告書  ※①②③は、10ページおよび付録で内容を確認して下さい。

5.提出課題

6.履修申請

必ず進路開発センターに「インターンシップ実習」履修取消届を提出して下さい。

必ず、履修申請が必要です。但し、通常の履修申請の方法と異なりますので、注意して下さい。

後学期の履修科目となります。履修申請は、専用の用紙(要捺印)で進路開発センターにて申請して下さい。専用の用紙は、進路開発センター窓口にあります。インターンシップ受入先企業が決定した人はもちろん、応募中や予定の方も履修申請をして下さい。

なお、インターンシップに参加できなかった人は履修取消ができます。

必ず事前・事後講義に参加して下さい。参加できない場合は、進路開発センターで相談して下さい。

4.事前講義・事後講義の受講

1.対象学年全学年対象(推奨学年 学部3年生)

原則として、実働5日間以上、合計50時間以上の学習が必要です。詳細は、次ページを参考にして下さい。分からない場合は進路開発センターで相談して下さい。

3.参加日数・時間

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インターンシップとは インターンシップエントリーの流れ

「インターンシップ実習」単位取得条件

エントリーシートの作成方法

コラムインターンシップ事前学習①

インターンシップ事前学習②

インターンシップ事後学習

「インターンシップ実習」単位取得条件

5

インターンシップ期間および事前・事後学習で、学習時間の合計が50時間に満たない場合は、以下の学習で、関連学習時間を満たす必要があります。

・インターンシップ実習関連講座(100分)に参加する。・別のインターンシップに参加する。(1日=7時間)

例:5日間(35時間)、2日間(14時間)のインターンシップ、事前事後学習(5時間)>50時間例:5日間(35時間)、6つの関連講座(600分=10時間)、事前事後学習(5時間)=50時間例:6日間(42時間)、2つの関連講座(200分>3時間)、事前事後学習(5時間)>50時間

■インターンシップ実習 関連学習時間

4月~1月に多数開講予定です。該当講座は、告知の際に「インターンシップ実習関連講座」と明記します。

進路開発センターホームページのトップページにある「就職支援プログラム」から申し込みをしてください。

申込URL:http://mercury.kanazawa-it.ac.jp/career/guide/company_explanation2.html

■インターンシップ実習関連講座

実働5日間以上のインターンシップに参加し、合計50時間以上の学習が必要です。詳細は以下の通りです。インターンシップ期間に応じて、関連学習時間分の学習をしてください。

・インターンシップ期間は、非連続でも可能です。(ただし同一企業に限る。)・何日参加しても単位数上限は2単位です。

インターンシップ期間

5日間(35時間)6日間(42時間)7日間(49時間)以上

単位取得不可可可可

事前・事後学習ー5時間5時間5時間

小計ー40時間47時間54時間

関連学習時間ー10時間3時間不要

4日間以下

■インターンシップ実習 学習時間詳細

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インターンシップとは インターンシップエントリーの流れ

「インターンシップ実習」単位取得条件

エントリーシートの作成方法

コラムインターンシップ事前学習①

インターンシップ事前学習②

インターンシップ事後学習

インターンシップ先希望企業へ送るエントリーシートは、データーにて作成します。進路開発センターホームページよりダウンロードして作成してください。作成したものは印刷して、必ず進路開発センターで添削を受けてください。完成したエントリーシートは、メールで進路開発センターインターンシップ担当まで送ってください。送信先:[email protected]

記入年月日・記入した日付を入力してください。企業・団体名・インターンシップを応募する企業名、正式名称で 入力してください。インターンシップテーマ・各企業のインターンシップ受入書に記載してある インターンシップテーマを入力してください。顔写真・襟付きのシャツまたは、ブラウス等で撮影した 写真データを貼りつけてください。・写真データは2MB以下にしてください。学生情報連絡先・現在住んでいる住所を入力してください。携帯電話・現在使用している携帯電話番号を入力してください。メールアドレス・現在使用しているメールアドレスを入力してください。通勤手段・インターンシップ先までの通勤手段を入力してください。 原則として、自動車通勤は不可です。自動車通勤が  必要な場合は、進路開発センターに相談してくだ さい。希望日程・各企業のインターンシップ受入書に記載されてい  る受入期間を確認した上で、希望日程を入力してく  ださい。 実働日数は、休日をぬいた日数を入力し てください。備考・企業担当者への連絡事項、その他連絡事項があれば、 入力してください。インターンシップ保険・本学の学生は、インターンシップに参加する際、 保険加入を致します。費用は大学が負担致します。※保険加入証明書が必要な場合は、進路開発セン  ターまで、申し出てください。インターンシップ参加理由と期待すること、見たいこと、 体験したいこと等・インターンシップに参加する目的や、参加して何を  得たいかを考え、どのような体験をしたいのか具 体的に入力してください。自己PR・自分の長所・強み(優れているところ)を、PRする 内容を入力してください。

※12と13については、必ず進路開発センターで添削を 受けてください。

10

11

12

13

電車、バス、徒歩

石川県金沢市横川1-2-10 ハイツKIT202号室富山県

金沢 工太郎

株式会社 KIT物産

工学部 情報工学科  3年

(2MB以下)

「10代に向けた新商品」企画及び営業現場体験

かなざわ  こうたろう

6 10

❸ ❹

❺❻❼

❽❾1011

12

13

エントリーシートの作成方法

6

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インターンシップとは インターンシップエントリーの流れ

「インターンシップ実習」単位取得条件

エントリーシートの作成方法

コラムインターンシップ事前学習①

インターンシップ事前学習②

インターンシップ事後学習

企業名

代表者名

売上

事業内容

メインの商品・サービス

企業理念・社訓

主な顧客・取引先

競合他社名

競合他社と比べての特長や長所

経常利益

業界名

本社所在地

設立年 資本金 従業員数

インターンシップで大切なことは、事前に受入先の企業研究を行うことです。プログラムの内容にもよりますが、例えば先輩社員と話をするときや職場を見学するときなどは、受入先企業の知識がある方が、より理解が深まります。また、インターンシップ先で自分は何をしたいのかなど自分なりの目的や目標を設定してください。そうすることで実際の業務や課題に意識して取り組むことができますし、終了後に目標の達成度や反省点などを振り返ることで、自己理解につなげることができます。

インターンシップ先で何を体験したいですか?

インターンシップ先で、期待できる成長は何ですか?

企業へ質問したいこと

①インターンシップ先がどんな企業か知っておこう

②インターンシップ先で学びたいことを整理しよう

インターンシップ事前学習①

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インターンシップとは インターンシップエントリーの流れ

「インターンシップ実習」単位取得条件

エントリーシートの作成方法

コラムインターンシップ事前学習①

インターンシップ事前学習②

インターンシップ事後学習

基礎力 セルフチェック票 下記のQ1~Q12について、それぞれ1~9の選択肢の中であなたはどれに近いと思いますか。 〕度程間中の3と1は2:例〔。いさだくてえ考と度程間中の数奇の後前のそ、は数偶いなの章文*

働きかけ力:互いに力を貸して助け合う

1

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4

5

6

7

8

9

周囲の人が困っていても、その状況に気付かないことが多い

他の人が困っているようでも、本人から求められなければ手を貸さない方だ

自分の役割だけでなく周囲の状況に気を配り、困っている人の手助けをする方だ

周囲の状況に自分が気を配るだけでなく、それぞれの不足している点を補い合うような雰囲気を作り出すよう心がけている

皆が互いに助け合い、力を補完しあうようなしくみや環境をつくりだすことができる

Q2

主体性:自分の意志や判断において自ら進んで行動する

1

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3

4

5

6

7

8

9

自分から進んで行動するより、細かなことでも人から指示されるのを待って行動することが多い

任されたことは、最後まで自分の責任で行うより、途中途中で人から判断してもらいながら進めることが多い

任されたことは、細かな指示を仰がなくても、自分の責任で判断しながら進めることができる

自分への期待を意識して、すべきことを自分で考え行動に移すことができる

求められたり期待されたりすること以上のことを、自発的に行うことができる

Q1

実行力:一度決めたこと、やり始めたことはやり切る/粘り強く取り組み、やり遂げる

1

2

3

4

5

6

7

8

9

一度始めても、すぐに面倒になってやめてしまったり、我慢が続かない方だ

一度始めても、障害や困難を感じると、投げ出してしまいがちだ

一度始めたことは最後まであきらめず頑張る方だ

一度始めたことは必ず最後までやり切る

障害があっても、一度取り掛かったことは自分が納得できるまで粘り強くやり遂げる

Q3

前に踏み出す力

一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力

課題発見力:事実に基づいて客観的に情報をとらえ、本質的な問題を見極める

1

2

3

4

5

6

7

8

9

情報を整理したり分析したりするようなことは苦手だ

自分なりに情報を集めて整理をするが、視点が狭いとか、分析が浅いと言われることが多い

思い込みや憶測をできるだけ入れずに情報を客観的に整理することができる

思い込みや憶測をできるだけ入れずに情報を整理し、原因と結果の因果関係を分析することができる

事実が複雑に絡み合っている問題でも、情報を客観的に分類・分析し、因果関係をわかり易く整理することができる

Q4

計画力:目標の実現に向けた効果的な行動計画、シナリオを描く

1

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8

9

課題に取り組むとき、事前に計画をたてることは少ないために、締め切りに遅れたり、周囲に迷惑をかけることが多い

計画を自分なりに立てるが、分量と締め切りの見積もりが甘かったり、優先順位が上手くつけられないことが多い

経験のあることや具体的にイメージできることについては、実現の可能性の高い計画・手順を自分なりに立てることができる

経験のあることについては、周囲との関係も考慮して、実現の可能性の高い計画・手順を立てることができる

初めてのことや抽象度が高いことでも、いつまでに何をやるのかの具体的な行動計画を立てることができる

Q5

創造力:既存の発想にとらわれず、課題に対して新しい解決方法を考える

1

2

3

4

5

6

7

8

9

既存の考えや、置かれている状況にとらわれて、新しい発想をすることが少ない

物事を考える時には、出来るだけ制約条件や過去の習慣にとらわれないよう心がけることができる

一見関連の無いような概念同士を結びつけて新しい発想をしたり、良い事例の趣旨を理解し、他の分野に応用することができる

話し合いやブレーンストーミングでは、独創的で付加価値の高い発言が多いと良く言われる。またはその自覚がある

アイデアに行き詰まった状況でも、様々な角度から柔軟に発想し、その場の議論を活性化することができる

Q6

考え抜く力

疑問を持ち、考え抜く力

柔軟性:多様な価値観を受け入れる

1

2

3

4

5

6

7

8

9

自分と異なる意見や価値観をもつ人とは付き合わない方だ

自分と異なる意見や価値観に出会った場合、戸惑いながらも理解しようとする

自分と異なる意見や価値観を尊重し、柔軟に受け入れることができる

自分と異なる意見や価値観を柔軟に受け入れ、自分の考え方の幅を広げるよう心がけている

自分と異なる意見や価値観を柔軟に受け入れ、自分の考え方の幅を広げながら積極的に人間関係を広げていくことができる

Q9

情況把握力:自分や周囲の役割を理解する/互いに連携・協力して物事を行う

1

2

3

4

5

6

7

8

9

集団の中で割り当てられたことは、人から非難されない程度にやる

集団の中で、周囲に迷惑をかけないよう、自分の担当の仕事をきちんと遂行することができる

自分に割り当てられたことでも、最良の結果がでるように、自分なりに工夫して課題に取り組んでいる

自分に割り当てられたことが周囲にどんな影響を及ぼすかを考え、最良の結果がでるように課題に取り組んでいる

成果を上げるために、自分に割り当てられたことにとどまらず、集団の中で果たすべき役割を自ら考え、周囲と協力して課題に取り組むことができる

Q10発信力:集団の中で自分の意見を主張する

1

2

3

4

5

6

7

8

9

話し合いの場では発言しない方だ

自信のあることについては、自分の意見を述べることができる

大抵の場合には、自分の意見をはっきりと主張できる方だ

意見が対立したり立場が上の人に対しても、自分の意見をはっきりと述べることができる

意見が対立したり立場が上の人から理解を得られない場合であっても、妥協せず、自分の意見を粘り強く主張することができる

Q7

傾聴力:議論の活発化や発展のために自ら集団に働きかける

1

2

3

4

5

6

7

8

9

議論の場では、他者の発言に対して賛否を返さないなど、周囲に関心を示すことは少ない

他者の発言に賛否を返すなどして、議論には参加する

その場の議論が活発になるように、自ら進んで意見を発表していく

全員に発言を促し、整理したり方向づけたりしながら、議論を発展させていくことができる

意見が対立した場合でも、互いの意見を活かしながら、さらに創造的な結論に導くことができる

Q8

ストレスコントロール力:欲求や恐怖などの悪い影響を及ぼすストレスを処理する

1

2

3

4

5

6

7

8

9

ちょっとしたことでも、動揺したり落ち込んだりして、なかなか立ち直れない

ちょっとしたことですぐ動揺したり落ち込んだりするが、あまり長くは引きずらずに、次に進むことができる

失敗した時や強いプレッシャーで動揺したり落ち込んだりすることはあるが、長くは引きずらずに、次に進むことができる

ストレスやプレッシャーがかかる場面でも、あまり動揺しないで上手く対処できる

ストレスやプレッシャーがかかるような状況では、自らその原因に働きかけて、ストレスやプレッシャーそのものの速やかな解消に努める

Q12

規律性:公序良俗・社会ルールに則って自らの発言や行動を律することができる

1

2

3

4

5

6

7

8

9

自分の都合を優先して、集団のルールを無視することが多い

学校・社会(集団)の決まりごとには意識をして行動するほうだ

周囲の行動に惑わされることなく、学校や社会(集団)の決まりごとを尊重して、自らの判断で行動することができる

おかしいと思うことや間違っていると感じることには、他人の目を気にすることなく、すすんで規範となるような行動を取ることができる

おかしいと思うことや間違っていると感じることに対して、自分の行動を律するだけでなく、周囲に働きかけて全体の行動修正をすることができる

Q11

チームで働く力

多様な人々とともに、目標に向けて協力する力 主体性:自分の意志や判断において自ら進んで行動する

1

2

3

4

5

6

7

8

9

自分から進んで行動するより、細かなことでも人から指示されるのを待って行動することが多い

任されたことは、最後まで自分の責任で行うより、途中途中で人から判断してもらいながら進めることが多い

任されたことは、細かな指示を仰がなくても、自分の責任で判断しながら進めることができる

自分への期待を意識して、すべきことを自分で考え行動に移すことができる

求められたり期待されたりすること以上のことを、自発的に行うことができる

Q1

現在の     から     に向上します。

インターンシップ参加の前に、まずは自身がどの程度の力をもっているのか、自己評価を行ってください。それをもとにインターンシップを通してどのように成長したいのか、目標を明確にすることが重要です。受入先企業のインターンシップ内容で、どんな成長ができるのか十分に考え、次ページのコラムも参照した上で、目標設定してください。

目標設定シート記入後、企業担当者の方に評価のお願いをしてからインターンシップに臨みましょう。インターンシップ終了時、評価シートを企業のご担当の方に記入していただき、インターンシップ報告書、日報と一緒に進路開発センターへ提出してください。

セルフチェック票にて、それぞれの項目で自分に近いものにチェックをいれます。

セルフチェック票にて、入力した数字をそれぞれ転記してください。

①基礎力セルフチェック票の記入

②基礎力プロット図に各項目でチェックした数字を転記し、目標を設定します。

インターンシップを通して伸ばしたい力を12項目のうち3項目選び、目標設定をします。

目標1.

数値記入

現在の     から     に向上します。

具体的行動目標 (裏面の基礎力セルフチェック票の文章を参考に)

KITインターンシップ

目標設定シート※インターンシップ参加の際に、企業のご担当の方に渡してください。

私、             は、今回のインターンシップを通じて下記項目の基礎力の向上を目標とします。

(氏名記入)

目標2.

数値記入

現在の     から     に向上します。

具体的行動目標 (裏面の基礎力セルフチェック票の文章を参考に)

目標3.

数値記入

具体的行動目標 (裏面の基礎力セルフチェック票の文章を参考に)

項目番号

項目番号

項目番号

学生記入用

記入日    年   月   日(   )

例えば左のプロット図では、他の力に比べ「Q8 傾聴力」の数値が低いので、これを5にあげることを目標設定します。受入先企業のインターンシップ内容で、どんな成長ができるのか十分に考えた上で、具体的な行動目標も明記します。

前に踏み

出す力

考え抜

く力

チームで働く力

1

2

3

4

5

6

7

8

9

9

8

7

6

5

4

3

2

1

Q1主体性

Q2働きかけ力

Q3実行力

Q4課題発見力

Q5計画力

Q6創造力

Q7発信力

Q8傾聴力

Q9柔軟性

Q10情況把握力

Q11規律性

Q12ストレスコントロール力

基礎力プロット図

インターンシップ事前学習②

8

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インターンシップとは インターンシップエントリーの流れ

「インターンシップ実習」単位取得条件

エントリーシートの作成方法

コラムインターンシップ事前学習①

インターンシップ事前学習②

インターンシップ事後学習

■業種別の重視ポイントランキング  (金沢工業大学実施 企業アンケート調査より)

※新入社員に求める能力を、項目ごとに評価いただいた結果です。 評価点は9.0が最大で、1.0が最小です。

製造業(繊維、化学、木製品、その他)

製造業(一般・電気・輸送用機器・精密機械)

製造業(鉄鋼、非鉄金属、金属機械)4.0 5.0 6.0 7.0 8.0

運輸・通信業卸売・小売業、金融・保険業、不動産業

建設業(総合・設備工事)

サービス業(医療、教育、放送、その他)

サービス業(設計、コンサルタント)

サービス業(コンピュータ・情報サービス)

4.0 5.0 6.0 7.0 8.0

4.0 5.0 6.0 7.0 8.04.0 5.0 6.0 7.0 8.0

4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0

4.0 5.0 6.0 7.0 8.0

4.0 5.0 6.0 7.0 8.0

3.000 3.625 4.250 4.875 5.500 6.125 6.750 7.375 8.000

3.000 3.625 4.250 4.875 5.500 6.125 6.750 7.375 8.0003.000 3.625 4.250 4.875 5.500 6.125 6.750 7.375 8.000

3.000 3.625 4.250 4.875 5.500 6.125 6.750 7.375 8.000

①実行力②柔軟性③働きかけ力④規律性

⑤課題発見力

⑥ストレスコントロール力

⑦状況把握力

⑧計画力

①状況把握力②課題発見力③主体性④規律性

⑤柔軟性

⑥傾聴力

⑦計画力

⑧創造力

①規律性②働きかけ力③実行力④傾聴力

⑤課題発見力

⑥発信力

⑦柔軟性

⑧計画力

①実行力②課題発見力③柔軟性④計画力

⑤働きかけ力

⑥状況把握力

⑦規律性

⑧ストレスコントロール力

3.000 3.625 4.250 4.875 5.500 6.125 6.750 7.375 8.000

①実行力②柔軟性③課題発見力④計画力

⑤状況把握力

⑥働きかけ力

⑦規律性

⑧ストレスコントロール力

コラム

9

3.000 3.625 4.250 4.875 5.500 6.125 6.750 7.375 8.000

①実行力②課題発見力③柔軟性④働きかけ力

⑤計画力

⑥ストレスコントロール力

⑦規律性

⑧状況把握力

3.000 3.625 4.250 4.875 5.500 6.125 6.750 7.375 8.000

①実行力②働きかけ力③柔軟性④規律性

⑤課題発見力

⑥計画力

⑦ストレスコントロール力

⑧状況把握力

3.000 3.625 4.250 4.875 5.500 6.125 6.750 7.375 8.000

①柔軟性②実行力③状況把握力④働きかけ力

⑤計画力

⑥課題発見力

⑦規律性

⑧主体性

3.000 3.625 4.250 4.875 5.500 6.125 6.750 7.375 8.000

①実行力②規律性③柔軟性④状況把握力

⑤課題発見力

⑥働きかけ力

⑦計画力

⑧ストレスコントロール力

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インターンシップとは インターンシップエントリーの流れ

「インターンシップ実習」単位取得条件

エントリーシートの作成方法

コラムインターンシップ事前学習①

インターンシップ事前学習②

インターンシップ事後学習

送付先: [email protected] (メール)にお願いします。

実働日数5日以上(30時間以上)で、金沢工業大学の単位要件を満たします。

ビジネスマナー研修がある

事前講義の際に設定した目標の達成状況について、必ず振り返ってください。その上で、自身の業界への適性や今後の就職活動について、進路開発センターに相談してください。なお、次年度以降、後輩の参考となるように、出来るだけ詳しく報告してください。完成した報告書は、メールで進路開発センターインターンシップ担当まで送ってください。送付先:[email protected]

記入日・記入した日付を入力してください。

企業名・参加した企業名を正式名称で入力して  ください。

研修名・テーマ・各企業のインターンシップ受入書に記 載してあるインターンシップテーマを 入力してください。 (KITインターンシップの場合のみ)研修期間・研修初日と最終日、実働日数を入力して  ください。

研修内容・当てはまると思う研修内容に全て、「○」  を付けてください。また、詳細を入力して  ください。

研修担当・研修担当者情報を入力してください。

目標1~3・事前学習で設定した目標と、企業担当者の評価を転記してください。そのうえで、自身で再評価し、評価した理由も入力してください。具体的行動目標で達成できた事・できなかった事、企業の評価を読んで感じた事・改善しようと思った事等、感想を入力してください。

インターンシップで得たこと・自身が成長した点や、得た知識などにつ いて入力してください。

後輩に知らせたい事 おすすめのポイント・後輩のインターンシップ先選びに役立つ 情報を入力してください。

❸❹❺

❾インターンシップ担当

K I Tインターンシップ 報告書

※報告書はHPよりダウンロードしてください。

インターンシップ事後学習

10

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目標1.

数値記入

現在の     から     に向上します。

具体的行動目標 (裏面の基礎力セルフチェック票の文章を参考に)

KITインターンシップ

目標設定シートKITインターンシップ

目標評価シート※インターンシップ参加の際に、企業のご担当の方に渡してください。

私、             は、今回のインターンシップを通じて下記項目の基礎力の向上を目標とします。

(氏名記入)

目標2.

数値記入

現在の     から     に向上します。

具体的行動目標 (裏面の基礎力セルフチェック票の文章を参考に)

目標3.

数値記入

現在の     から     に向上します。

具体的行動目標

金沢工業大学 進路開発センター

(裏面の基礎力セルフチェック票の文章を参考に)

項目番号

項目番号

項目番号

目標1に対しての評価

数値記入

評価コメント (裏面の基礎力セルフチェック票の文章を参考に)

※インターンシップ終了後に評価を記入して学生にお渡しください。

学生氏名

企業名

期間

(記入者名        )

       年   月   日(   )

月    日 ~    月   日 (   日間)

その他アドバイス(学生設定以外の項目へのアドバイス)

目標2に対しての評価 評価コメント (裏面の基礎力セルフチェック票の文章を参考に)

目標3に対しての評価 評価コメント (裏面の基礎力セルフチェック票の文章を参考に)

学生記入用インターンシップご担当者記入用

数値記入

数値記入

       年   月   日(   )

目標評価シートは、データでの入力も可能です。進路開発センターホームページより、ダウンロードできますので、ご利用ください。http://www.kanazawa-it.ac.jp/intern/corporation/index.html

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基礎力 セルフチェック票 下記のQ1~Q12について、それぞれ1~9の選択肢の中であなたはどれに近いと思いますか。*文章のない偶数は、その前後の奇数の中間程度と考えてください。〔例:2は1と3の中間程度〕

働きかけ力:互いに力を貸して助け合う

1

2

3

4

5

6

7

8

9

周囲の人が困っていても、その状況に気付かないことが多い

他の人が困っているようでも、本人から求められなければ手を貸さない方だ

自分の役割だけでなく周囲の状況に気を配り、困っている人の手助けをする方だ

周囲の状況に自分が気を配るだけでなく、それぞれの不足している点を補い合うような雰囲気を作り出すよう心がけている

皆が互いに助け合い、力を補完しあうようなしくみや環境をつくりだすことができる

Q2

主体性:自分の意志や判断において自ら進んで行動する

1

2

3

4

5

6

7

8

9

自分から進んで行動するより、細かなことでも人から指示されるのを待って行動することが多い

任されたことは、最後まで自分の責任で行うより、途中途中で人から判断してもらいながら進めることが多い

任されたことは、細かな指示を仰がなくても、自分の責任で判断しながら進めることができる

自分への期待を意識して、すべきことを自分で考え行動に移すことができる

求められたり期待されたりすること以上のことを、自発的に行うことができる

Q1

実行力:一度決めたこと、やり始めたことはやり切る/粘り強く取り組み、やり遂げる

1

2

3

4

5

6

7

8

9

一度始めても、すぐに面倒になってやめてしまったり、我慢が続かない方だ

一度始めても、障害や困難を感じると、投げ出してしまいがちだ

一度始めたことは最後まであきらめず頑張る方だ

一度始めたことは必ず最後までやり切る

障害があっても、一度取り掛かったことは自分が納得できるまで粘り強くやり遂げる

Q3

前に踏み出す力

一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力

課題発見力:事実に基づいて客観的に情報をとらえ、本質的な問題を見極める

1

2

3

4

5

6

7

8

9

情報を整理したり分析したりするようなことは苦手だ

自分なりに情報を集めて整理をするが、視点が狭いとか、分析が浅いと言われることが多い

思い込みや憶測をできるだけ入れずに情報を客観的に整理することができる

思い込みや憶測をできるだけ入れずに情報を整理し、原因と結果の因果関係を分析することができる

事実が複雑に絡み合っている問題でも、情報を客観的に分類・分析し、因果関係をわかり易く整理することができる

Q4

計画力:目標の実現に向けた効果的な行動計画、シナリオを描く

1

2

3

4

5

6

7

8

9

課題に取り組むとき、事前に計画をたてることは少ないために、締め切りに遅れたり、周囲に迷惑をかけることが多い

計画を自分なりに立てるが、分量と締め切りの見積もりが甘かったり、優先順位が上手くつけられないことが多い

経験のあることや具体的にイメージできることについては、実現の可能性の高い計画・手順を自分なりに立てることができる

経験のあることについては、周囲との関係も考慮して、実現の可能性の高い計画・手順を立てることができる

初めてのことや抽象度が高いことでも、いつまでに何をやるのかの具体的な行動計画を立てることができる

Q5

創造力:既存の発想にとらわれず、課題に対して新しい解決方法を考える

1

2

3

4

5

6

7

8

9

既存の考えや、置かれている状況にとらわれて、新しい発想をすることが少ない

物事を考える時には、出来るだけ制約条件や過去の習慣にとらわれないよう心がけることができる

一見関連の無いような概念同士を結びつけて新しい発想をしたり、良い事例の趣旨を理解し、他の分野に応用することができる

話し合いやブレーンストーミングでは、独創的で付加価値の高い発言が多いと良く言われる。またはその自覚がある

アイデアに行き詰まった状況でも、様々な角度から柔軟に発想し、その場の議論を活性化することができる

Q6

考え抜く力

疑問を持ち、考え抜く力

柔軟性:多様な価値観を受け入れる

1

2

3

4

5

6

7

8

9

自分と異なる意見や価値観をもつ人とは付き合わない方だ

自分と異なる意見や価値観に出会った場合、戸惑いながらも理解しようとする

自分と異なる意見や価値観を尊重し、柔軟に受け入れることができる

自分と異なる意見や価値観を柔軟に受け入れ、自分の考え方の幅を広げるよう心がけている

自分と異なる意見や価値観を柔軟に受け入れ、自分の考え方の幅を広げながら積極的に人間関係を広げていくことができる

Q9

情況把握力:自分や周囲の役割を理解する/互いに連携・協力して物事を行う

1

2

3

4

5

6

7

8

9

集団の中で割り当てられたことは、人から非難されない程度にやる

集団の中で、周囲に迷惑をかけないよう、自分の担当の仕事をきちんと遂行することができる

自分に割り当てられたことでも、最良の結果がでるように、自分なりに工夫して課題に取り組んでいる

自分に割り当てられたことが周囲にどんな影響を及ぼすかを考え、最良の結果がでるように課題に取り組んでいる

成果を上げるために、自分に割り当てられたことにとどまらず、集団の中で果たすべき役割を自ら考え、周囲と協力して課題に取り組むことができる

Q10発信力:集団の中で自分の意見を主張する

1

2

3

4

5

6

7

8

9

話し合いの場では発言しない方だ

自信のあることについては、自分の意見を述べることができる

大抵の場合には、自分の意見をはっきりと主張できる方だ

意見が対立したり立場が上の人に対しても、自分の意見をはっきりと述べることができる

意見が対立したり立場が上の人から理解を得られない場合であっても、妥協せず、自分の意見を粘り強く主張することができる

Q7

傾聴力:議論の活発化や発展のために自ら集団に働きかける

1

2

3

4

5

6

7

8

9

議論の場では、他者の発言に対して賛否を返さないなど、周囲に関心を示すことは少ない

他者の発言に賛否を返すなどして、議論には参加する

その場の議論が活発になるように、自ら進んで意見を発表していく

全員に発言を促し、整理したり方向づけたりしながら、議論を発展させていくことができる

意見が対立した場合でも、互いの意見を活かしながら、さらに創造的な結論に導くことができる

Q8

ストレスコントロール力:欲求や恐怖などの悪い影響を及ぼすストレスを処理する

1

2

3

4

5

6

7

8

9

ちょっとしたことでも、動揺したり落ち込んだりして、なかなか立ち直れない

ちょっとしたことですぐ動揺したり落ち込んだりするが、あまり長くは引きずらずに、次に進むことができる

失敗した時や強いプレッシャーで動揺したり落ち込んだりすることはあるが、長くは引きずらずに、次に進むことができる

ストレスやプレッシャーがかかる場面でも、あまり動揺しないで上手く対処できる

ストレスやプレッシャーがかかるような状況では、自らその原因に働きかけて、ストレスやプレッシャーそのものの速やかな解消に努める

Q12

規律性:公序良俗・社会ルールに則って自らの発言や行動を律することができる

1

2

3

4

5

6

7

8

9

自分の都合を優先して、集団のルールを無視することが多い

学校・社会(集団)の決まりごとには意識をして行動するほうだ

周囲の行動に惑わされることなく、学校や社会(集団)の決まりごとを尊重して、自らの判断で行動することができる

おかしいと思うことや間違っていると感じることには、他人の目を気にすることなく、すすんで規範となるような行動を取ることができる

おかしいと思うことや間違っていると感じることに対して、自分の行動を律するだけでなく、周囲に働きかけて全体の行動修正をすることができる

Q11

チームで働く力

多様な人々とともに、目標に向けて協力する力

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前に踏み

出す力

考え抜

く力

チームで働く力

基礎力プロット図

1

2

3

4

5

6

7

8

9

9

8

7

6

5

4

3

2

1

Q1主体性

Q2働きかけ力

Q3実行力

Q4課題発見力

Q5計画力

Q6創造力

Q7発信力

Q8傾聴力

Q9柔軟性

Q10情況把握力

Q11規律性

Q12ストレスコントロール力

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K I Tインターンシップ日報

企業名

※6日間以上、参加する場合はこの用紙をコピーして使用してください。 できるだけ、具体的に記載してください。

学科・専攻

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〒921-8501石川県野々市市扇が丘7-1T E L 076-294-6985FAX 076-294-6715intern@kanazawa-it .ac.jp

金沢工業大学 進路開発センター インターンシップ担当

〈学部〉 〈学科〉

〈学籍番号〉 〈氏名〉

20200330


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