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2011年5月17日（火） 代表取締役社長 山﨑 孝一 株式会社アルプス物流 【証券コード：９０５５】 http://www.alps-logistics.jp/ （2011年3月期） 決算説明会
2011年5月17日（火）
代表取締役社長 山﨑 孝一
株式会社アルプス物流
【証券コード：９０５５】 http://www.alps-logistics.jp/
（2011年3月期）
決算説明会
この度の東日本大震災により、
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
被災地が一日も早く復興することをお祈り申し上げます。
2011年度事業戦略第Ⅱ部 ：
2011年3月期 決算概要第Ⅰ部 ：
2012年3月期の見通し第Ⅲ部 ：
目次
1. 電子部品関連（「電子部品物流」「商品販売」）
2. 消費物流（「流通サービス」）
2011年度事業戦略第Ⅱ部 ：
2011年3月期 決算概要第Ⅰ部 ：
2012年3月期の見通し第Ⅲ部 ：
1. 電子部品関連（「電子部品物流」「商品販売」）
2. 消費物流（「流通サービス」）
（単位：百万円）
震災の影響で計画未達も、増収増益を達成●連結損益
Ⅰ．2011年3月期 決 算 概 要 【連結】
608
(640)
5.7%5.8%
35.0
(40.0)
（単位：億円）
営業利益率
●営業利益
６６９
●売上高
10/3期（計画値） 実績
11/3期実績
10/3期（計画値） 実績
11/3期実績
３８.４
（単位：億円）
2010/3期
実績
売上高 60,807 10.0 ％
営業利益 3,496 9.8 ％
経常利益 3,634 5.0 ％
当期純利益 1,845 ▲ 11.7 ％
3,817 4,050
1,630 1,900
66,903 64,000
3,840 4,000
実績 増減率（％） 期初計画値
2011/3期
【3/11】 岩手、宮城、福島、埼玉の７営業所が被災
東北・北関東の輸配送ネットワーク休止
災害対策本部設置
【3/13】 業務の部分再開
【3/28】 全拠点で業務を全面再開､輸配送ネットワーク正常化
項 目 金 額
売 上 高 ▲ ４．０億円
営 業 利 益 ▲ １．５億円
▲ ３．８億円特 別 損 失
▲ ３．０億円建物復旧等の修繕費
▲ ０．３億円棚卸資産等の廃却損
▲ ０．５億円休業費用、物資支援費用等
Ⅰ．2011年3月期 【東日本大震災の影響】●地震発生からの経緯
●震災による業績への影響
●セグメント別売上高
●電子部品物流 ＋ ３８ 億円
・電子部品市況回復と拡販施策により増収・海外は前上期落込み反動もあり大幅増
（単位：億円） 前期比 ＋ ６１億円 （＋ 10.0 ％）
（ 円高進行による影響 前期比 ▲ ６ 億円 ）
※各セグメントの売上高は連結消去後の数値です
●消費物流 ▲ ４ 億円
・消費伸び悩みや生協物流再編で若干減収・生協向個配事業は前期を上回る売上確保
●商品販売 ＋ ２７ 億円
・電子部品市況回復に伴い資材の需要増・デバイス販売の顧客、品目拡大が寄与
330
93
222
218
292
120
10/3期 11/3期
669
売 上 高 【連結】Ⅰ．2011年3月期
608
電子部品物流
消費物流
商品販売
電子部品関連
消費関連
売 上 高 【連結】Ⅰ．2011年3月期
19%
15% 12%
17%608
億円 19%
18% 12%
18%
669億円
10/3 期 11/3 期
63%電子部品関連
67%電子部品関連
●セグメント別構成比
運送
保管
輸出入商品
37%消費物流
33%消費物流
運送
保管
輸出入商品
●外販比率推移
30% 28% 25% 26% 29%
40%39% 37%
38%
30% 32% 36% 37% 33%
40%
70% 72% 75% 74% 71%
57%59%61%58%57%
07/3期 08/3期 09/3期 10/3期 11/3期
ALPS-G
消費物流
一般
連結
電子部品関連
売 上 高 【連結】
連結
電子部品関連
Ⅰ．2011年3月期
●セグメント別営業利益
●電子部品物流 ＋ ４.１ 億円
・需要回復と拡販推進で前期比１７％増益・海外は前上期の反動増収で大幅増益に
●商品販売 ＋ １.５ 億円
・資材需要の回復に伴う増収効果で増益・特にデバイス販売の規模拡大が寄与
※各セグメントの営業利益は連結消去後の数値です
●消費物流 ▲ ２.２ 億円
・減収と顧客の物流再編の影響で減益に・物流センター新設・増築に伴う費用も発生
前期比 ＋ ３.４ 億円 （＋9.8 ％）（ 円高進行による影響 前期比 ▲ ０.６ 億円 ）
24.328.5
1.6
3.18.9
6.7
5.8% 5.7%
10/3期 10/3期
34.938.4
（単位：億円）
営業利益率
営 業 利 益 【連結】Ⅰ．2011年3月期
10/3期 11/3期
電子部品物流
消費物流
商品販売
電子部品関連
消費関連
47
26
▲ 17▲ 16
32
9
10/3期 11/3期
31 30
39 37
70 67
●キャッシュ・フロー ●有利子負債残高（単位：億円） （単位：億円）
●キャッシュ･フロー
・営業ＣＦは納税増加、増収等で減少・投資支出は倉庫投資などで１７億円
●有利子負債残高
・前期比微減し連結ベースで67億円・ＤＥレシオは前期水準を維持し0.23
営業CF
ﾌﾘｰCF
投資CF
0.23倍DEレシオ
資 金 状 況 【連結】Ⅰ．2011年3月期
10/3期 11/3期
0.24倍
10/3期 11/3期
電子部品関連
消費物流
●資産状況 ●１株当たり指標（単位：億円） （単位：円）
522 521
319 325
55.2% 56.2%
10/3期 11/3期
総資産
純資産
104.32 92.14
1,629 1,657
10/3期 11/3期
１株当たり純資産
１株当たり当期純利益
●資産状況
・総資産 ： 大きな変動なく横ばいの５２１億円・純資産 ： 当期純利益確保等により+６億円
●１株当たり指標
・ＥＰＳ ： 震災特損により前期比△１２円・ＢＰＳ ： 利益確保などで前期比+２７円
自己資本比率
財 務 指 標 【連結】Ⅰ．2011年3月期
2011年度事業戦略第Ⅱ部 ：
1. 電子部品関連（「電子部品物流」「商品販売」）
2. 消費物流（「流通サービス」）
2011年3月期 決算概要第Ⅰ部 ：
2012年3月期の見通し第Ⅲ部 ：
１.電子部品関連 （ ｢電子部品物流」 「商品販売」 ）
● 電子化加速・新興国需要増（電子部品需要の拡大）● 電子機器・部品の低価格化進展（コスト競争激化）● 最適地生産の見直し（部材・電力不足、リスク分散）● 韓・台・中系部品メーカーの台頭（グローバル競争）● 技術革新の進展・加速（半導体化・モジュール化）● パワーエレクトロニクス拡大（小型・高効率・高性能）
● 高品質で高付加価値なサービスの提供（絶対品質）● 継続的な物流コスト削減（合理化・アウトソーシング）● 最適なサプライチェーンの構築（ネットワークの強化）● 供給のフレキシビリティー（在庫管理・リードタイム）● セキュリティ・コンプライアンス強化（AEO、C-TPAT）● 電力不足・環境保全への対応（省電力・ＣＯ２削減）
電子部品市場の動向
顧 客 の 期 待
電
子
部
品
物
流
の動
向
事 業 環 境電子部品物流
【事業戦略】
部品市場の動向
顧
客
の
期
待
電子部品物流の動向電子部品物流
【事業戦略】
● 取扱技術の高度化（高品質サービスの保証）
● コストパフォーマンス追求（効率・生産性向上）
● サプライチェーンの再構築（ネットワーク見直し）
● 最適地生産への対応（グローバルロジスティクス）
● サービスの多様化（運用のフレキシビリティー）
● 環境の取組み強化（グリーンロジスティクス促進）
● 物流情報システムの進化（情報の一元化・可視化）
● アウトソーシング化の傾向（コストの変動費化）
● 物流事業の効率化追求（協業・提携の検討）
物流の動向
事 業 方 針電子部品物流
【事業戦略】
「ものづくりを支える最適物流」を追求し、日本の復興と電子産業に貢献して行く
「３・E-Logistics」の推進
～「物流力No.1」への挑戦～
2011 年度
2010年度に引き続き…
重 点 戦 略
E･nergy
「新たな成長」に向けて、グローバル戦略を強化する
基本方針
事業方針
重点戦略
E･cology
E･conomy
量
質
省 ｸﾞﾘｰﾝﾛｼﾞｽﾃｨｸｽの追求
事業体質強化
新規・深耕拡販の推進
（環境力）
（物流力）
（成長力）
技・
●
●
●
●
●
●
グローバル･ネットワーク拡充
独 自 サ ー ビ ス の 拡 大
電子部品物流
【事業戦略】
シ ス テ ム 力 で 生 産 性 向 上
「 絶 対 品 質 」 の 保 証
省 エ ネ ・ 節 電 施 策 の 実 行
環 境 保 全 型 サ ー ビ ス の 提 供
「３･E - Logistics」の推進 ～「物流力 NO.1」への挑戦～
電子部品物流
【重点戦略】
世界にまたがるネットワーク
10/3期 11/3期拠点数
【国内】
【海外】
３８
２３
２４
１６
５３７
２３９
ヶ所
ヶ所
万㎡
万㎡
台
台
４２
２６
２５
１７
５６７
２４２
「物流力 No.1」への挑戦
【国内】
【海外】
【国内】
【海外】
倉庫面積
トラック数
電子部品物流
【重点戦略】 「物流力 No.1」への挑戦
新規・深耕拡販の推進
10/3期 11/3期顧客数
【国内】
【海外】
１，６７７
１，１７１
６，３００
社
社
種
１，７６７
１，３２４
８，４００【国内】
品目数
売上構成
５９ ％５７【外販比率】
【海外比率】 ２４ ２８ ％
E・nergy 【ネットワーク・力】電子部品物流
ネットワークの拡充 量 た く さ ん● 顧客・物量を 確保する
【重点戦略】
国内ネットワーク
海外ネットワーク
10年5月
10年10月
11年3月
11年3月
10年3月
10年1月
10年4月
10年9月
11年3月
11年6月
（神奈川県）
（茨城県）
（岩手県）
（福島県）
（タイ・アユタヤ）
（米・テキサス）
（中国・山東省）
（台湾・桃園県）
（韓国・ソウル）
（中国・上海市）
拡充施策FY2010 FY2011
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
厚木デポ新設
ｱﾙﾌﾟｽ物流ﾌｧｼﾘﾃｨｰｽﾞ
北上営業所倉庫新設
小名浜営業所倉庫増築
アユタヤ倉庫新設
マッカレン支店増床
煙台支店設立
台湾ｱﾙﾌﾟｽ物流設立
韓国ｱﾙﾌﾟｽ物流設立
松江倉庫新設（予定）
11年7月（中国・重慶市）重慶支店設立（予定）
増床新設
増床
新設
稼動
新設
設立
設立
増築
設立
設立
新設
電子部品物流
【国内】ネットワークの拡充 量 ● 「新規・深耕」で 確保
【重点戦略】
経営管理(AACS)
ＯneＣhannelＳervice
倉庫管理(ACCS)
販売･購買(ASMS)(APPS)
資材販売(APSS)
輸出入情報(TESS)(AIOS)
運 送(ATMS)
厚木デポ 新設
北上新倉庫 新設
小名浜倉庫 増築
E・nergy 【ネットワーク・力】
た く さ ん
重慶支店設立（予定）
電子部品物流
【海外】ネットワークの拡充 ● 「中」「韓」「台」で 確保
【重点戦略】
煙台支店 設立
松江倉庫 新設
韓国アルプス物流設立
台湾アルプス物流 設立
E・nergy 【ネットワーク・力】
量 た く さ ん
商
品
力
で物
量
拡
大
特 快 便 共 同 配 送 ミ ル ク ラ ン
定 時 定 ル ー ト モーダルシフト 設 備 移 動
運送・・
温 湿 度 管 理 検 査 代 行 共 同 保 管
細 部 品 分 割 静 電 対 策 在 庫 情 報
保管
ﾊﾞｲﾔｰｽﾞｺﾝｿﾘ 非 居 住 者 A E O
N V O C C 輸 出 加 工 区 C - T P A T
輸出入
包 装 資 材 デ バ イ ス 販 売 調 達 代 行
成 形 材 料 包 装 設 計 環 境 保 全
資材
強みを生かした高付加価値サービス
電子部品物流
【重点戦略】
Global One Channel Service
独自サービス拡大 量
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・
・・・・・・
・・・
・・・・・・
・・・
・・・・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・
● 物流 商流 情流 で のサービス
E・nergy 【商品・力】
た く さ ん
｢
効率｣｢
精度｣｢
時間｣
を創る
K P I （評価指標）
生
産
性
の徹
底
向
上
運 送 ・・・
輸 出 入 ・・・
荷 役 ・・・
保 管 ・・・
積載効率
実車率
運行効率
Ｍ３／伝票
格納効率
回転率
庫腹率
Ｍ３／㎡
入庫効率
ＡＤ／人
出庫効率
ＡＤ／㎡
処理／人
Ｍ３／伝票
件数／１ｈ
積付効率
運用統合システム
自 社 開 発 早 軽 簡
電子部品物流
経営管理(AACS)
ＯneＣhannelＳervice
倉庫管理(ACCS)
販売･購買(ASMS)(APPS)
資材販売(APSS)
輸出入情報(TESS)(AIOS)
運 送(ATMS)
【重点戦略】
生産性の向上 質 ● で やるた だ し くう ま く
自社システム 技 ● 独自の仕組みで に を創るか ん た ん
は や く技
質
E・conomy 【システム・力】
顧
客
満
足
度
の向
上
絶
対
品
質
の確
保
棚 卸 差 異 率
誤 出 荷 件 数
納品条件遵守
欠 品 率
納 期 遵 守 率
車 輌 事 故
貨 物 紛 失
運送 荷役 加工 包装
･納品代行･多頻度納品･CO2排出量管理
・・・
etc…
･空調管理･静電対策･防塵対策
・・・
etc…
･入庫方法･ﾋﾟｯｷﾝｸﾞ方法･自動計量
・・・
etc…
･分割出庫･ﾄﾚｰｻﾋﾞﾘﾃｨ管理･ＲＯＨＳ対応
・・・
etc…
･梱包材料･梱包方法･防錆･防湿処理
・・・
etc…
保管
PPM 管理
顧客特性
環境特性
商品特性 運 用 の 標 準 化
運用のシステム化…から …が生まれる …をする
● の運用で なる
電子部品物流
た だ し く
【重点戦略】
「絶対品質」の保証 質 技
５００種+α
E・conomy 【品質・力】
重 点 管 理 項 目[ 国内 ]
11年度目標（10年度比）
14年度目標（06年度比）
・エコドライブの遵守・輸送効率の改善
CO2排出量
１ ％ 減 １０ ％ 削減
ｴﾈﾙｷﾞｰ使用量
・エリア毎点灯管理・省エネタイプの設備
１０ ％ 減 １０ ％ 削減
廃棄物排出量
・リデュース・リユース・通い箱導入等の提案
＋０ ＋０
リサイクル率
・廃棄物分別徹底・有価物処理化を促進
７５ ％ １００ ％
電子部品物流
【重点戦略】
グリーンロジスティクス 省● 物流力で地球に
E・cology 【環境・力】
や さ し く
● ピーク時電力使用量 目標 ２５％ 削減
「絶対品質」 で 「新たな成長」電子部品物流
【重点戦略】
高付加価値・高信頼
・物流提案 ・情報システム・パートナーシップ
（サービス）
S
●「絶対品質」で顧客ニーズ実現量 質 技 省
「 絶 対 品 質 」
・柔軟性 ・弾力性・ネットワーク
（フレキシビリティー）
F
・省エネ ・CO2削減・サプライチェーン
（グローバル＆グリーン）
G
・在庫精度 ・輸送品質・セキュリティ
（クオリティー）Q
・合理化 ・効率化・アウトソーシング
（コスト）
・輸送ＬＴ ・JIT納入・レスポンス
（デリバリー）DC
２.消 費 物 流 （ 「流通サービス」 ）
●●●
●●●
事業動向（生協関連）
顧 客 の 期 待
●●
●
消費物流の動向
（出所：日本生協連、１０年度当社予測）
●地域生協の「事業高」推移
8,473 8,866 9,239 (9,416)
27,247 27,165 26,800 (26,023)
個配供給高
サ プ ラ イ チ ェ ー ン の 安 定品 質 ・ 安 全 の 保 証 徹 底継 続 的 物 流 コ ス ト の 削 減
組合員数増も総事業高減少個配は伸長継続（前年比+２％）主要生協の合併・合理化進展
合併・合理化による物流再編再 編 に よ る 競 争 激 化通 販 ・ 小 売 業 の 個 配 増 加
（単位：億円）
0７年度 08年度 09年度 10年度
予測
事 業 環 境消費物流
事 業 方 針
業務品質の更なる向上
消費物流に特化し、地域社会の中で、消費者の暮らしに貢献する
「業務品質 No.1」の「競争力」を持った総合物流企業を目指す
基本方針
事業方針
重点戦略
●
●
事業体質・コスト力改善
新ビジネスモデル確立
●
●
●
●
消費物流
｢流通総合ﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ･ｼｽﾃﾑ｣の活用
新物流センターの拡販・稼働率上昇
「ローコスト運営」と「生産性の向上」
｢次世代型宅配事業」（ﾈｯﾄｽｰﾊﾟｰ等）
独 自 性 の あ る ｢ ３ Ｐ Ｌ 事 業 ｣ の 推 進
｢業務品質向上｣と｢安全第一の推進｣
量
質
技
・
質
省
技・
・
関東
関西中国
九州
四国
中京
信越
東北
北海道
地域別拠点の状況
事業所
営業所
センター
新桶川 BC開設（10年4月）
消費物流
217 223 218205
09/3期 10/3期 11/3期 12/3期計画
１１４
倉 庫 面 積
拠 点 数
２１トラック台数
１,８１５売上高
（億円）
(新設 ４､ 閉鎖 ▲７)
３
２
８
１
１５５
６
６６
６
２１１７
２２
１，７８７
ヶ所
万㎡
台
騎西 BC開設(10年4月)
八潮 BC 開設(11年9月)
2011年度事業戦略第Ⅱ部 ：
2011年3月期 決算概要第Ⅰ部 ：
2012年3月期の見通し第Ⅲ部 ：
1. 電子部品関連（「電子部品物流」「商品販売」）
2. 消費物流（「流通サービス」）
（単位：百万円）
●連結損益
業績の見通し 【連結】
震災での上期物量減を想定し前期比減収減益の見通し
334 310
335330
669
18.813.0
19.6
20.0
5.2%5.7%
38.4営業利益率
11/3期 12/3期見通し
（単位：億円）●営業利益（単位：億円）●売上高
11/3期 12/3期見通し
６４０
３３.０
Ⅲ．2012年3月期
【通期見通し】
上期
下期
上期
下期
実 績
売 上 高 66,90 3 100.0 ％ 100.0 ％ ▲ 4 .3 ％
営 業 利 益 3,84 0 5.8 ％ 5.2 ％ ▲ 14 .1 ％
経 常 利 益 3,81 7 5.7 ％ 5.2 ％ ▲ 12 .2 ％
当 期 純 利 益 1,63 0 2.4 ％ 2.5 ％ ▲ 1 .8 ％
64,000
3,300
3,350
1,600
20 11/3期 2012/3期
構 成 比 (％ ) 計 画 構 成 比 (％ ) 増 減 率 (％ )
（単位：億円）
※各セグメントの売上高は連結消去後の数値です
330 325
120 110
218205
●セグメント別売上高の見通し
669
12/3期見通し11/3期
●電子部品物流 ▲ ６ 億円
・国内は上期物量減､下期は前期並の計画・海外もｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝ停滞あるも増収見込む
●消費物流 ▲ １３ 億円
・震災に伴う景気､消費低迷で物量伸び悩み・顧客の物流合理化､再編ニーズが更に加速
●商品販売 ▲ １０ 億円
・顧客の生産動向の不透明感強く需要減少・デバイス販売の拡販も一巡し、減収計画
前期比 ▲２９ 億円 （▲ ４.３ ％）
売 上 高 【連結】
640
Ⅲ．2012年3月期
【通期見通し】
電子部品物流
消費物流
商品販売
電子部品関連
消費関連
●セグメント別営業利益の見通し（単位：億円）
28.5 27.9
3.1 1.6
6.7
3.5
5.2%5.7%
12/3期計画11/3期
●電子部品物流 ▲ ０.６ 億円
・国内の震災に伴う減収の影響により減益・海外は新拠点立上げ費用あるも増益計画
●消費物流 ▲ ３.２ 億円
・消費低迷等による減収が影響し減益見通し・新物流センター(八潮ＢＣ)の開設費用も発生
●商品販売 ▲ １.５ 億円
・需要不透明による減収見通しに伴い減益に・下期はｻﾌﾟﾗｲﾁｪｰﾝ正常化により回復傾向
※各セグメントの営業利益は連結消去後の数値です
38.4
33.0
前期比 ▲５.４ 億円 （▲ 14.１ ％）
営 業 利 益 【連結】Ⅲ．2012年3月期
【通期見通し】
営業利益率
電子部品物流
消費物流
商品販売
電子部品関連
消費関連
●売上高 ●営業利益
中 期 目 標 【連結】
3538
33
50
10/3期 11/3期 12/3期 13/3期
海外(３割)
国内(７割)
608
669640
700
10/3期 11/3期 12/3期 13/3期
消費関連
電子部品関連
（単位：億円）
Ⅲ．2012年3月期
【通期見通し】
2012年度の中期目標は変更せず
電子部品関連 【外販比率】 ５７ ％（2011/3期） → ６５ ％（2013/3期）
【海外比率】 ２８ ％（2011/3期） → ３５ ％（2013/3期）
消費関連
電子部品関連
12.5
17.5 17.5 17.5
17.5
17.5 17.5
(17.5)
(17.5)(17.5)
（単位：円）
30.0
35.0
中間配当金
期末配当金
（35.0）
配 当 計 画
●１株当たり配当
08/3期 09/3期 10/3期 11/3期 12/3期
35.0 （35.0）
Ⅲ．2012年3月期
【通期見通し】
安定配当を継続
お客様のための最適物流を提案します
① １００％物流品質・安全を目指します
－－－ ５つの約束 －－－
② ９９．９％以上の在庫精度を守ります
③ 最適時間（リードタイム）で運用します
④ 継続的な物流の合理化に貢献します
⑤ グリーンロジスティクスを推進します
注意：本資料に記載された業績予想ならびに将来予測は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した予想であり、不確実な要素を含んでいます。実際の業績等は、業況の変化等により、記載されている予想数値と異なる場合があります。また、本資料は会計監査対象外となっています。
