大規模なクラウド運用における課題
コード管理で自動デプロイ 自動リリースを実現
サーバレス・コンテナ前提のシステムも楽々追加
スケールする運用と セキュリティサービス基盤
コード管理をアマゾン ウェブ サービス(AWS)上の開発サービスで実現する ことで、開発者と運用者の連携が迅速になりオペレーション・リリースミスが削減
PaaS/SaaSをエージェントを導入することなく監視が可能!API連携で接続
や遮断が容易に行えるため、 迅速な運用が可能に
SaaS型監視サービスとの連携で 監視に要するリソース不足を回避 監視アラートを Slackに集約し 安全・安定した監視環境を実現
サーバレスやコンテナを前提としたシステムの監視が、従来のサービスでは対応できない
増え続けるシステムに対応する監視・運用基盤のリソースが不足している
開発の迅速化に付随してオペレーションミス、リリースミスが頻発している
従来型システムの運用負荷が高く、クラウドネイティブなアプリケーションの企画・開発に要員を割けない
画面共有
運用者 開発者
TISの「次世代統合運用管理基盤」なら 徹底的な自動化で企業のクラウドシフトを実現します!
/監視アラート\
Infrastructure as Code/DevSecOpsに対応!
「次世代統合運用管理基盤」
「監視対象との容易で疎結合な接続」 サーバレス/コンテナを前提としたAWSのPaaS/SaaSとの接続を、IAM Role/VPC Peering/API連携等のクラウドネイティブな手段で実現し、疎結合となります。接続も遮断も容易に行え、素早く監視対象の追加が可能です。
「高機能でスケールする各種監視基盤」 SaaS型の監視サービスとの連携で、監視に要するリソースの枯渇リスクを回避し、安全で安定した監視を実現します。アラートはSlack等にWebhookで連携でき、開発者と運用者は迅速にコミュニケーションが可能です。
<お問い合わせ先> TIS株式会社 サービス事業統括本部 プラットフォームビジネスユニット プラットフォームサービス営業部 TEL:03-5337-4379 E-mail:[email protected]
<サービス全体像>
「コード管理基盤でDevOpsを醸成」 インフラ/アプリのコードを、AWS Cloud9とCode系サービスで開発/管理するため、自社で開発環境のクライアント展開が不要となります。開発者と運用者で同時にコードを確認しながら、自動デプロイ/リリースが可能となります。
「電話による遠隔での定形運用」 メニュー化された運用を電話で実行できます。障害発生時には出社せずに一次対処が可能です。本機能を中心に運用の定型化を進めることにより、深夜の当番制の出勤がなくなり、業務効率化につながります。
クラウドネイティブなシステムの監視/運用に対応し 組織のDevOps化を促進する「次世代統合運用管理基盤」
提供機能一覧 概要
コード管理 インフラ&アプリケーションのコードを開発し管理するCI/CD基盤
踏み台 監視対象システムへのアクセス制御、アクセス監査
セキュリティ診断 セキュリティ診断の実施とレポート発行
セキュリティ管理 セキュリティ警告/コンプライアンス状況の一元管理
ウイルス対策 ウイルスを検知/駆除 不正変更監視
提供機能一覧 概要
監視 リソース監視、ログ監視、ログ管理/分析
Proxy 外部(インターネット)に通信する時の接続先を ホスト名で制限 (ホワイトリスト方式)
コンテナセキュリティ コンテナイメージの保護 不正コード適用防止 業務上不要な機能の実行ブロック
テレオペレーション 電話の自動音声案内+ボタンプッシュによる定型運用の実行
コミュニケーション 障害アラートのSNS受信 開発/運用上のコミュニケーション基盤