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Lets 体つくり運動...平成27 年度小学校体育科指導資料Vol.3...

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平成 27 年度小学校体育科指導資料 Vol.3 釧路管内小学校体育専科教員作成資料 Lets 体つくり運動
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Page 1: Lets 体つくり運動...平成27 年度小学校体育科指導資料Vol.3 釧路管内小学校体育専科教員作成資料 Lets 体つくり運動 ’ 体つくり運動の授業づくりの考え方と留意

平成 27年度小学校体育科指導資料Vol.3

釧路管内小学校体育専科教員作成資料

Lets

体つくり運動

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体つくり運動の授業づくりの考え方と留意点

【体ほぐしの運動】

いろいろな手軽な運動や律動的(リズミカル)な運動を行い、体を動かす楽しさや心地よさ

を味わうことによって、自分や仲間の体の状態に気付き、体の調子を整えたり、仲間と交流し

たりすることをねらいとして行う運動です。

〔小学校習指導要領解説:体育編 P13〕

◆授業づくりの考え方◆

参考資料⇒〔小学校体育(運動領域)まるわかりハンドブック〕

体ほぐしの運動では、技能や体力の向上をめざすのではなく、手軽な運動や律動的な運動を

行い、体を動かす楽しさや心地よさを味わうことができるようにします。その際、体の調子を

整えたり、仲間と豊かに交流したり、自分の心と体の変化に気付いたりすることを大切にします。

◆授業づくりの留意点◆

□体を動かす楽しさや心地よさを味わえるようテンポを大切に進める

・教師から提示して、説明を少なく、テンポよく

□運動そのものを楽しめるように、雰囲気づくりを工夫する

・「できた」「できない」ではなく、どの児童も運動そのものを楽しめ

るように雰囲気づくりを工夫する。

□心や体の変化への気付きを促すために、言葉がけを工夫する

・低学年の段階から「気付き」を重視する。「体を動かすと気持ちがよい」「力いっぱい動く

と汗が出る」など、様々な体の変化に気付くことができるようにする。

□楽しさや心地よさが味わえるようにねらいに合った言葉がけを工夫する

・運動することの楽しさ心地よさを大切にしながら、運動のねらいに合

った言葉がけをする。少しずつ、児童が工夫できるように導いていく。

□楽しさを広めるために運動の組み合わせ方や流れを工夫する

・人数や流れなどの条件を変えることで、運動の楽しさや心地よさも変わってくる。意図的に

組み合わせ方や流れを変えるようにする。

□心やからだの変化への気付きを促すために行い方を工夫する

・活動は低学年と大きく変わらなくても、その活動による児童の気付きは変化する。教師が意

図的に引き出していくようにする。

小学校の体ほぐしの運動では、「気付き」を促すこと

を重視します。発達の段階に応じて、「気付き」の質が

高まっていくようにします。

低学年

中学年

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□児童がねらいをもち、主体的な活動になるように工夫の視点を明確にする

・体ほぐしの運動のねらいを理解できるようにする。

・テーマに合った運動を選んで行う。テーマを決めて、それに合った運動を学級やグループ、

ペアなどでそれまでに経験したものから選んで行う。

□自己の心や体の変化への気付きを促すように行い方を工夫する

・高学年では特に、心と体が関係し合っていることに気付かせたい。気付きを促すような言葉

がけを工夫する。

〈体ほぐしの運動の3つのねらいの整理〉

【気付き】

低学年 「心と体の変化に気付く」とは、体を動かすと気持ちがよいことや力いっぱい動くと汗が出

たり心臓の鼓動が激しくなったりすることなどに気付くこと。

中学年 「心と体の変化に気付く」とは、体を動かすと心も弾む、体の力を抜くと気持ちがよいこと

などに気付くこと。

高学年 「心と体の関係に気付く」とは、運動すると心が軽くなったり、体の力を抜くとリラックス

できたりすることなど、心と体が関係し合っていることなどに気付くこと。

【調整】

低学年 「体の調子を整える」とは、運動を通して、日常生活での身のこなしや体の調子を整えると

ともに、心の状態も軽やかにすること。

中学年 「体の調子を整える」とは、運動を通して、日常生活での身のこなしや体の調子を整えると

ともに、心の状態も軽やかにすること。

高学年 「体の調子を整える」とは、運動を通して、日常生活での身のこなしや体の調子を整えると

ともに、心の状態も軽やかにし、ストレスを軽減したりすること。

【交流】

低学年 「みんなでかかわり合う」とは、だれとでも仲よく、協力したり助け合ったり、体を動かす

楽しさが増すことを体験すること。

中学年 「みんなでかかわり合う」とは、だれとでも仲よく、協力したり助け合ったりして様々な運

動をすると、楽しさが増すことを体験すること。

高学年 「仲間と交流する」とは、運動を通して仲間と豊かにかかわる楽しさを体験し、さらには仲

間のよさを認め合うことができること。

高学年

低・中・高を比べてみると、特に「気付き」の部分で

のねらいに違いがあることが分かります。

発達の段階に応じて、また、ねらいに応じて、運動の取り上げ方

や発問の仕方を工夫することが重要です。

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【多様な動きをつくる運動(遊び)】

多様な動きをつくる運動(遊び)とは、さまざまな楽しい動きを意図的に育む運動遊びを

通して、この時期に身に付けておきたいさまざまな体の基本的な動きを総合的に身に付けて

いくことをねらいとして行う運動です。

〔小学校学習指導要領解説:体育編 P14〕

◆授業づくりの考え方◆

参考資料⇒〔小学校体育(運動領域)まるわかりハンドブック〕

多様な動きをつくる運動遊びでは、教師にとっては、意図的に体の基本的な動きを総合的

に身に付けることをねらいとしますが、児童にとっては、夢中になって運動することを楽し

むうちに、動きが身に付く…そんな授業をめざします。低学年では特に、「動きのレパート

リーを増やす」ことを大切にします。

多様な動きをつくる運動では、動きを意図的に育む運動を楽しく行ううちに、体の基本的

な動きが総合的に身に付く…そんな授業をめざします。中学年では、「動きのレパートリーを

さらに増やすこと」に加え、「無駄な動作を少なくし、より安定した動きができる」ことや、

基本的な動きを組み合わせることにより巧みさや滑らかさなど、「動きを質的に高めていく」

ことをめざします。

◆授業づくりの留意点◆

□「やってみたい」を引き出すために活動の場を工夫する

□動きが広がるように動きの条件を提示する

・動きによって人数、回数、距離、時間、姿勢、用具、方向などを変化させる。

・児童の意識を方向付ける言葉がけを行う。よい動きの称賛や紹介をし、活動の広がりや

深まりを促す。

低学年

運動遊びの楽しさ

を味わい、児童の歓

声が上がるような魅

力的な活動の場をつ

くることが大切。

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□「やってみたい」を引き出すための活動の場を工夫する

・簡単な動きを組み合わせ、「基本的な運動を組み合わせる運動」を工夫する。少し難しい

動きに挑戦することで、楽しみも増していく。

□動きの質を高めるために、よい動きや行い方の工夫のポイントを押さえる

・はじめから教師がポイントを教えてしまうのではなく、実態に応じて、教師が言葉がけを

したり、掲示物を作成したりして、友だちのよい動きに気付けるようにする。こうした指導

は、動きだけではなく、思考・判断の力を育てる上でも有効。

□楽しさを深めるために、振り返りの活動を工夫する

・グループで活動に取り組む時は、固定したグループ

で取り組むと、友だちの伸びや変化を継続して見合

うこともできる。

☆中学年では、2つ以上の動きを同時に行ったり、連続して行ったりする運動(基本的な動き

を組み合わせる運動)を通して、基本的な動きを総合的に身に付けていきます。「ちょっと

難しい動きに挑戦してみよう!」と、楽しみながら、組み合わせの動きに取り組む中で、結

果的に動きの質が高まっていくようにしていきます。

中学年

多様な動きをつくる運動では、「ちょっと難しい動きに挑戦し

てみよう!」と働きかけ、基本的な動きに加えて、動きの組み合

わせにも挑戦していくことを大事にします。

低・中学年ともに、楽しく運動(遊び)をした

結果として、基本的な動きが総合的に身に付くこ

とをねらいとしますが、授業がただ「楽しかっ

た!」だけで、何が身に付いたのかわからない授

業にならないようにします。

動きのコツや身のこなしがつか

めるよう、授業の中はもちろんの

こと、授業のまとめの時間にも、

「よい動き」の確認をすることが

大切です。

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■ ジャンケンアーチ

① 2人1組で前後に並び、指定された

場所を自由に動き回る。

② 笛が鳴ったら、近くのペアとジャン

ケンをする。

③ ジャンケンに勝ったペアはアーチを

つくり、負けたペアはアーチをくぐり

ながら1周する。

■ なべなべ底抜け

① 3、4人でグループをつくり、手を

つないで輪をつくる。

② 「なべなべ底抜け」と声をかけなが

ら、手をつないだまま外側に向きを変

える。

※4人から8人、8人から16人へと人

数を増やしてやってみよう。

■ チームジャグリング

① 5、6人でグループをつくる。

② 番号を決めて、番号が続かないよう

に並び、円になる。

③ 1番が2番に、2番が3番にという

ように、決まった相手にボールをパス

する。

④ 慣れてきたら、回りながらパスをし

たり、ボールを増やしてパスをしたり

する。

■ 関所ジャンケン

① 5、6人程グループをつくり、ジャンケンマンを一人決める。

② ジャンケンマンが関所となり、他のグループの人とジャンケンをする。

③ ジャンケンマンに勝った人は、自分の場所に戻り、負けたら、ジャンケンマンの後ろにあるコーンを回って戻る。早く全員が戻ったチームの勝ちとする。

※関所までは、片足ケンケンや、動物の動きをさせるなど、徐々に体に負荷をかけよう。

勝った!戻れる! 負けた~!

器械運動の「感覚を高める運動」として授業の導入に活用できます。

ボール運動のパスの練習として活用できます。

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■ ジャンケン足開き

① 2人1組で向かい合い、ジャンケン

をする。

② 負けた人は、体育館の板目5マス分

脚を広げる。

③ 最後に手が床に着いた方の負けとす

る。

※脚を前後に開いていくパターンでもや

ってみよう。

■ よじ登りジャンケン

① ペアをつくり、壁を使って逆立ちを

する。(高い位置まで登らなくてもよい)

② ペアでジャンケンをする。(声でジャン

ケンしてもよい)

※ジャンケンに勝った人は、ペアの人の

体と壁の間をくぐってみよう。

■ ジャンケン双六

① 四隅にコーンを置き、4か所に分かれる。

② 同じコーンにいる人同士でジャンケンを

して、勝ったら次のコーンに向かう。負け

た人はその場で他の人とジャンケンをす

る。(勝つまでジャンケンを続ける)

③ 最初の場所に戻った人から終了とする。

※コーンの移動の仕方を工夫しよう(例)

A:両足ジャンプ B:ケンケン

C:カエル跳び D:サイドステップ

■ バランス崩し

① 2人1組で体操棒をもち、押したり

引いたりして相手のバランスを崩す。

② 相手をその場から動かすことができ

たら勝ちとする。

※片足で行ったり、ヒモを使ったりする

など、ルールや用具を工夫してやって

みよう。

勝った!進める!

負けた!他の人と

ジャンケンだ! 運動領域や学校・学年の課題に応じ

て移動の仕方を工夫しましょう。

「器械運動 マット運動」の「感覚を高める運動」として授業の導入に活用できます。

「器械運動 マット運動」の「感覚を高める運動」として授業の導入に活用できます。

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■ 膝タッチ

① ペアになって向かい合い、左手で握

手をするように相手の手を握る。

② 右手で相手の右膝を先に触った方の

勝ちとする。

③ 終わったら握り手を右に変えて再度

行う。

※30秒間で相手の膝を何回触れるかを

競うなどルールを工夫しよう。

■ ボールフィーリング①(投げる・捕る)

① ボールを頭上に投げ、手をたたいた

り、ターンをしたり、床をタッチした

りしてからキャッチする。

② ボールを頭上に投げ、落ちてきたボ

ールを背面キャッチする。

③ ボールを頭上に投げ、落ちてきたボ

ールをジャンプしてキャッチする。

■ ボールフィーリング②(パス・キャッチ、ドリブル)

① 2人1組でキャッチボール(ボール

1個→ボール2個)

※チェストパスやバウンドパスを混ぜな

がら行いましょう。

① 1 人1個ボールをもち、指定された

コート内をドリブルする。

② 他の人にボールを触られたら、コー

トの外に出る。

■ 並べ替え

① 4~6人でグループをつくる。

② 体育館の床の線や平均台などの上に

並んで立ち、落ちないように工夫しな

がら並び替える。

※ 並び替えの例

・生年月日順

・身長順

・名前の五十音順 など

「ボール運動」の「感覚を高める運動」として授業の導入に活用できます。

ボール運動のドリブルやパスの練習として活用できます。

「器械・器具を使っての運動遊び」でも活用できます。

膝タッチに取り組む子どもの様子

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■ ロック

① 4、5人でグループをつくる。

② グループのメンバー全員が、新聞紙

の上に乗れるように、乗り方を考える。

③ クリアをしたら、新聞紙を半分に折

って、乗る面積を小さくする。

※一度チャレンジさせた後に、乗り方を

考えさせましょう。

■ とびっこ遊び

① 2人1組で、10~20mの距離を

交互に立ち幅とびで進んでいく。

② 1人が跳び、着地した地点から、も

う1人が跳ぶ。

③ ゴールまで跳んだ2人の回数の合計

で競う。

※ 着地地点に印を付け、印まで助走し

て片足踏切でとぶ方法もあります。

■ しっぽとり

① ヒモなどを左右の腰につける。

② 2人1組になり、相手のヒモを取り

に行く。

③ 左右のヒモをとったら勝ちとする。

※3人、4人、全員と、人数を増やした

り、チーム戦にしたりするなどルール

を工夫しましょう。

■ シグナルランニング

① 体育館の回りをランニングする。

② ランニング中、教員はジャンプや回

転、腕立て伏せやスクワットなど、そ

の場でできるメニューを伝える。回数

は、教員の笛の音の数とする。

※授業の導入で取り組む場合、体が徐々に

温まるようなメニューを考えましょう。

タイミン

グを合わ

せて、つま

先だけで

乗ろう。

向かいの

人の肩を

掴むと小

さくなれ

るぞ。

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■ チームタップ

① 6~8人でチームをつくる。

② 壁に向かって1列に並び、1番前の

人が壁に向かってボールを投げる。

③ 次の人は、跳ね返ったボールが床に

落ちる前にキャッチし、壁に向かって

投げる。

※ 20秒間で壁に当てた回数を競わせ

たり、ボール選択させたりするなど、

ルールや用具の工夫をしましょう。

■ ボール送り

① 5、6人でチームをつくる。

② 一列に並んでボールを送る。

※ボールの送り方

・頭の上からボールを送る。

・股の下からボールを送る。

・頭の上→股の下の交互でボールを送る。

・足を使ってボールを送る。

■ 移動キャッチ

① 4~5人でグループをつくり、一直線に並ぶ。

② 1つ横の棒の前に移動して倒れそうな棒をキャッチする。

③ 一番右側の人は、一番左側の棒まで移動してキャッチする。

④ 円になり1つ横の棒の前に移動してキャッチする。

※ 応用として、円を広げたり、二つ横の棒まで移動してキャッチをしたり、円を一周して自分の棒をキャッチする。

※ 棒の代わりにフープでも代用可能です。

■ ペアなわとび

○ 2人で1回旋2跳躍をする。

※ 2人で行う跳び方

・向かい合って並んで跳ぶ。 ・前後に並んで、後ろの人がとびなわ

を回す。 ・横に並んで、とびなわを回すスピー

ドを合わせて跳ぶ。

※ 一定の時間内で跳んだ回数や決まった回数を跳び終える速さを競うなど、児童に目標をもたせましょう。

「ボール運動」のパスの練習として活用できます。

「ボール運動」の「感覚を高める運動」として授業の導入に活用できます。

1校1実践の「なわとび検定」の種目に活用できます。

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平成 27年度指導資料作成者

【小学校体育専科教員】

釧路市立昭和小学校 齋 藤 伸 二

厚岸町立厚岸小学校 齊 藤 則 康

【写真協力】

平成26年度及び平成27年度小学校体育実技講習会参加者

この他、本資料編集の全般にわたり、北海道教育庁釧路教育局において以下の者が担当した。

教 育 支 援 課 長 柴 田 亨

教育支援課義務教育指導班主 査 冨 田 直 樹

教育支援課義務教育指導班指導主事 猪 子 政 文

教育支援課義務教育指導班指導主事 木野下 尚 大

教育支援課義務教育指導班指導主事 長谷川 順 子

教育支援課義務教育指導班指導主事 若 林 幹 浩

教育支援課義務教育指導班指導主事 塩 谷 佳 子

Lets 体つくり運動

平成28年2月発行

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~ALL釧路で体力向上~


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