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nShield Web Services Crypto API - nCipher Security... nShield Web Services Crypto API º...

Date post: 15-Jul-2020
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www.ncipher.co.jp nShield Web Services Crypto API º クラウド、データセンター、またはオンプレミスのアプリケーションから、高度なセキュリティデータ保護ソリューション º nShieldハードウェアセキュリティモジュール暗号化サービスへの効率的で簡単な接続 º クライアント側の統合の必要性を排除するシンプルな展開 º 柔軟なOSとアーキテクチャのサポート nShield Web Services Crypto API 高保証なハードウェアセキュリティモジュールへのクラウド フレンドリーなインターフェイス
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Page 1: nShield Web Services Crypto API - nCipher Security... nShield Web Services Crypto API º クラウド、データセンター、またはオンプレミスのアプリケーションから、高度なセキュリティデータ保護ソリューション

www.ncipher.co.jp

nShield Web Services Crypto API º クラウド、データセンター、またはオンプレミスのアプリケーションから、高度なセキュリティデータ保護ソリューション

º nShieldハードウェアセキュリティモジュール暗号化サービスへの効率的で簡単な接続

º クライアント側の統合の必要性を排除するシンプルな展開

º 柔軟なOSとアーキテクチャのサポート

nShield Web Services Crypto API高保証なハードウェアセキュリティモジュールへのクラウドフレンドリーなインターフェイス

Page 2: nShield Web Services Crypto API - nCipher Security... nShield Web Services Crypto API º クラウド、データセンター、またはオンプレミスのアプリケーションから、高度なセキュリティデータ保護ソリューション

www.ncipher.co.jp©nCipher - February 2019 • PLB8169_NC_nShield Web Services Crypto API_SS_A4_AW

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nShield Web Services Crypto APIは、暗号化鍵およびデータ保護サービスを必要とするアプリケーションと、極めてセキュアなnShieldハードウェアセキュリティモジュール(HSM)間に、アクセスが容易で効率的なインターフェイスを作成します。nShield HSMは暗号化、復号化、署名、検証などのさまざまな暗号化機能を実行しますが、これらのコア機能をシンプルなWebサービスインターフェイスを介してアプリケーションで利用できます。

nShield Web Services Crypto APIの主なメリット︓

° クラウド、データセンター、またはオンプレミスのアプリケーションからの高セキュリティデータ保護ソリューションへのアクセスクラウド、リモートデータセンター、ローカルなど、どこからでもWebサービスを呼び出し、nShieldサービスにアクセスでき、現在の多様なコンピューティング環境に柔軟性をもたらします。

° nShieldハードウェアセキュリティモジュール暗号化サービスへの効率的で簡単な接続最新の効率的なWebサービスインターフェイスにより、nShield HSM暗号化サービスにアクセスするためのアプリケーションの開発スピードが向上します。

° クライアント側の統合の必要性を排除するシンプルな展開通常、アプリケーションとnShield HSMを統合するには、ローカルホストライブラリへのバインドが必要です。WebサービスAPIを使用することにより展開の複雑さが軽減され、開発者にとってメリットになります。

° 柔軟なOSとアーキテクチャのサポートWebサービスインターフェイスはクライアントアプリケーションインフラストラクチャから独立しており、OSに依存したアプリケーション固有のソフトウェアを必要としないため、特にカスタム環境での統合が簡素化されます。

技術仕様nShieldの互換性nShield Web Services Crypto APIは、nShield HSM製品ファミリーのすべてのモデルおよびnCipherセキュリティワールドソフトウェアのすべてのサポート対象バージョンと互換性があります。WSOPは、nShieldセキュリティワールドソフトウェアがインストールされ、サポート対象バージョンのLinux OSを実行しているホストにインストールする必要があります。

APIの互換性nShield HSMは、他のサポート対象API(PKCS#11、Java、CNGなど)を使用するアプリケーションとともにWeb Services Crypto APIを使用するアプリケーションをサポートすることができます。

詳細情報nCipher Securityがビジネスに不可欠な情報とアプリケーションに信頼性、整合性、管理をもたらす方法の詳細については、www.ncipher.co.jpをご覧ください。

nShield Web Services Crypto API機能概要

Web Services Crypto APIがアプリケーションとnShield Cryptoサービス間のシンプルなインターフェイスを提供

クラウド、リモートデータセンター、またはローカルにあるアプリケーション

API

nShield Web Services Crypto APIの準備nShield Web Services Crypto APIを使用するには、次のものが必要です。

° nShield Web Services Option Pack (WSOP)

° nShield Edge、SoloまたはConnect HSM

APIを使用するには、nShield Web Services Option Pack (WSOP) をnShieldクライアントサーバーにインストールし、サービスをアクティブにするとアプリケーションからすぐに利用できるようになります。

nShield Connect HSMの場合︓標準のクライアントライセンスは、Webサービスを実行しているクライアントサーバーにのみ必要です。クライアントライセンスは、アプリケーションの接続には必要ありません。


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