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「授業計画...

Date post: 28-May-2020
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学生の皆さんが本学に入学してから所定の単位を修得し,卒業するためには,学生便覧に基づき,自己の 進路を考えて履修計画を立てなければなりません。 この「授業計画(シラバス=SYLLABUS)」は,2018 年度(平成 30 年度)本学において開講する授業科目の概 要・計画・評価方法などを掲載したものです。必ず熟読し,年度当初に配布される時間割表と照らし合わせ て,自己の履修すべき授業科目の決定,授業の履修する準備として有効に活用して下さい。 平成 30 年度より,授業計画のフォーマットが改訂となりましたので,見方や注意点を確認してください。 なお,履修に関する相談は,各学科の履修アドバイザーや学務課でも相談に応じます。 ■「授業計画(シラバス=SYLLABUS)」のフォーマット ■「授業計画(シラバス=SYLLABUS)」の見方と注意点 1.本授業科目の基本情報 科目名称 この授業計画は,授業科目区分(目次参照)と「学生便覧」授業科目履修表の配列に従って,授業 科目を掲載しています。なお,入学年度によってカリキュラム変更のため掲載されていない科目や, 年次配当が変更になっている科目がありますので,注意して下さい。 授業形態・開講時期 授業の種類は「講義」・「演習」・「実習」・「実技」・「実験」に区分されます。また,授業の開講時期 は,配当予定時期となるので,必ず時間割で確認して下さい。なお,集中授業科目は,後日掲示される 集中授業時間割を参照し履修して下さい。 授業担当者・単位認定責任者 通常は,授業担当者が単位認定責任者になりますが,1科目を複数教員で担当する場合や同一科目 に複数教員がいる場合(選択制のない科目)に,単位認定責任者を設定しています。 なお,非常勤講師と記載されている場合,研究室は1号館1階の非常勤講師室となり授業日・時間 の前後しか来ていないことになるので注意して下さい。 必修・選択 ここでの必修・選択は,卒業要件に対する必修・選択となります。各資格・免許状の取得のための 必修・選択は「学生便覧」で確認するようにして下さい。なお,教職課程科目の「教職に関する科目」 については,課程の必修・選択を表記します。 CAP制 CAP制とは,多くの授業を履修し過ぎて中途半端とならないよう1学期間に履修登録できる単位数 の上限を設ける制度となっており,履修制限の適用科目は○,適用外は×を表記しています。 CAP制の詳細は,学生便覧を参照して下さい。 2.本授業科目の概要 授業の目的(位置づけ) 授業の目的や内容が記載されています。また,「位置づけ」として,本学の「ディプロマ・ポリシー」, 「カリキュラム・ポリシー」との関連からの授業の目的についても書かれていますので,授業の位置づけを 認識し,卒業時や卒業後の将来ビジョンをもって意欲的に学ぶようにしてください。 到達目標 授業修了時の達成目標が記載されています。この目標の達成へ向けて,学修を行っていきます。 授業全体の内容と概要 授業の目的・到達目標に対応した,より詳しい授業の内容や概要の説明となります。 10 11 12
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Page 1: 「授業計画 シラバス=SYLLABUS)」のフォーマット...この「授業計画(シラバス=SYLLABUS)」は,2018年度(平成30年度)本学において開講する授業科目の概

は じ め に

学生の皆さんが本学に入学してから所定の単位を修得し,卒業するためには,学生便覧に基づき,自己の

進路を考えて履修計画を立てなければなりません。

この「授業計画(シラバス=SYLLABUS)」は,2018年度(平成 30年度)本学において開講する授業科目の概

要・計画・評価方法などを掲載したものです。必ず熟読し,年度当初に配布される時間割表と照らし合わせ

て,自己の履修すべき授業科目の決定,授業の履修する準備として有効に活用して下さい。

平成 30年度より,授業計画のフォーマットが改訂となりましたので,見方や注意点を確認してください。

なお,履修に関する相談は,各学科の履修アドバイザーや学務課でも相談に応じます。

■「授業計画(シラバス=SYLLABUS)」のフォーマット

■「授業計画(シラバス=SYLLABUS)」の見方と注意点

1.本授業科目の基本情報

科目名称

この授業計画は,授業科目区分(目次参照)と「学生便覧」授業科目履修表の配列に従って,授業

科目を掲載しています。なお,入学年度によってカリキュラム変更のため掲載されていない科目や,

年次配当が変更になっている科目がありますので,注意して下さい。

授業形態・開講時期

授業の種類は「講義」・「演習」・「実習」・「実技」・「実験」に区分されます。また,授業の開講時期

は,配当予定時期となるので,必ず時間割で確認して下さい。なお,集中授業科目は,後日掲示される

集中授業時間割を参照し履修して下さい。

授業担当者・単位認定責任者

通常は,授業担当者が単位認定責任者になりますが,1科目を複数教員で担当する場合や同一科目

に複数教員がいる場合(選択制のない科目)に,単位認定責任者を設定しています。

なお,非常勤講師と記載されている場合,研究室は1号館1階の非常勤講師室となり授業日・時間

の前後しか来ていないことになるので注意して下さい。

必修・選択

ここでの必修・選択は,卒業要件に対する必修・選択となります。各資格・免許状の取得のための

必修・選択は「学生便覧」で確認するようにして下さい。なお,教職課程科目の「教職に関する科目」

については,課程の必修・選択を表記します。

CAP制

CAP制とは,多くの授業を履修し過ぎて中途半端とならないよう1学期間に履修登録できる単位数

の上限を設ける制度となっており,履修制限の適用科目は○,適用外は×を表記しています。

CAP制の詳細は,学生便覧を参照して下さい。

2.本授業科目の概要

授業の目的(位置づけ)

授業の目的や内容が記載されています。また,「位置づけ」として,本学の「ディプロマ・ポリシー」,

「カリキュラム・ポリシー」との関連からの授業の目的についても書かれていますので,授業の位置づけを

認識し,卒業時や卒業後の将来ビジョンをもって意欲的に学ぶようにしてください。

到達目標

授業修了時の達成目標が記載されています。この目標の達成へ向けて,学修を行っていきます。

授業全体の内容と概要

授業の目的・到達目標に対応した,より詳しい授業の内容や概要の説明となります。

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授業の方法

授業の具体的な形態や,進行の方法,使用する教材,課題に関する説明や,要望等への対応方法について

の項目になります。

授業時間外学修

授業時間外での学修の方法と内容についての指示が記載されています。各回の準備学習・事後学習と対応

する項目になります。

履修上の注意事項

受講する上での注意事項についての項目です。授業の性質上,受講者数の制限や受講の条件を設けている

場合や,履修の際に必要とされる知識・学力等,遅刻・欠席等のルールが設定されている場合,受講するに

あたっての心構え等について記載します。

特記事項

各学科における,資格課程科目及び教職課程科目の場合等について記載されています。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件

出席回数等に関わる「評価前提条件」の項目は,『単位認定に必要となる最低出席回数は,○回以上』と,

具体的な回数表示に記載が変更されています。この出席回数は,公欠を含めません。従って,公欠の際には

補講やレポートといった公欠届申請時に指定された対応が必要となります。他にも,評価を行う上での注意

事項等が記載されています。

評価方法及び基準

定期試験・レポート等の各項目について,評価配分を%表示しています。実施されない項目については0%

として表示され,実施される項目についてはその比重が記載されています。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容

授業各回のテーマや学習内容が記載されています。

準備学習(所要時間)

「授業時間外学修」の指示に基づいて,各授業回において求められる授業時間外学修のうち,準備学習

について記載している内容となります。所要時間については,大学設置基準により,計算されています。

事後学習(所要時間)

「授業時間外学修」の指示に基づいて,各授業回において求められる授業時間外学修のうち,事後学習

について記載している内容となります。所要時間については,大学設置基準により,計算されています。

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書

本授業科目において,使用する教科書について記載しています。授業を受けるにあたっては,指定された

教科書を必ず用意してください。

参考文献・資料等

授業において使用する,教科書以外の参考文献や資料についての項目となります。

以上

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共通教育科目/教養科目

1.人間と文化

一般教育科目(人間と文化)

2.社会と歴史

一般教育科目(社会と歴史)

3.自然と環境

一般教育科目(自然と環境)

4.外国語

外国語科目

5.情報リテラシー

情報リテラシー科目

6.健康とスポーツ

保健体育科目

7.基礎演習

基礎科目(DOHTO演習)

8.キャリア支援 基礎科目(キャリア支援科目)

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1.人間と文化 一般教育科目(人間と文化)

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共通教育科目/人間と文化

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 こころの科学 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 全学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

佐々木 智城(社会福祉学科・特任講師) 1号館2階 佐々木 智城

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

教養力を身に付けるために「人間と文化」を幅広く学ぶための科目である。

日常生活におけるこころへの疑問に対して,心理学は科学的方法によって探究してきた。そのため,ここ

ろの科学といわれる。この講義では,いくつかの研究事例から多様な心埋学的アプローチを学び,日常生

活におけるこころの諸相を知るための複眼を身につけてもらいたい。

到達目標

こころを探究する方法の多様性を知る。こころを探究することの意味に自分なりに気づくこと。こころ,

それ自体の多様性に気づくこと。

授業全体の

内容と概要

日常生活におけるこころの諸相をいくつかの研究事例から考えていく。各事例における研究方法と類似研

究の方法を比較する。こころへの多様な科学的アプローチを知る。こころの科学とは何かを方法から考え

ていく。

授業の方法

パワーポイント、板書、プリント、 DVDを使用しながら講義形式で行う。

授業時間外

学修について

復習を中心に毎回の授業内容を自分で応用できるようにする。授業時間と同じくらいの 予習復習時間を当

て,次回授業の準備も怠らぬこと。

履修上の注意

事項 「読む,考える,書く」ことを重視する。テキストを読み、理解を深めること。

特記事項

なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は10回以上。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

70% 0% 0% 0% 15% 15%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ~オリエンテーション~心とは何か 指定した教科書を事前に読

んでおくこと。 (90分)

授業の内容をノートにまと

めて復習すること。(90分)

2 ゲシュタルト心理学,行動主義心理学,精神分析学等

の概要とその発展

指定した教科書を事前に読

んでおくこと。 (90分)

授業の内容をノートにまと

めて復習すること。(90分)

3 脳と心の関連性(1 指定した教科書を事前に読

んでおくこと。 (90分)

授業の内容をノートにまと

めて復習すること。(90分)

4 脳と心の関連性(2) 指定した教科書を事前に読

んでおくこと。 (90分)

授業の内容をノートにまと

めて復習すること。(90分)

5 認知心理学(1) 指定した教科書を事前に読

んでおくこと。 (90分)

授業の内容をノートにまと

めて復習すること。(90分)

6 認知心理学(2) 指定した教科書を事前に読

んでおくこと。 (90分)

授業の内容をノートにまと

めて復習すること。(90分)

7 行動観察からの心理学(1) 指定した教科書を事前に読

んでおくこと。 (90分)

授業の内容をノートにまと

めて復習すること。(90分)

8 行動観察からの心理学(2) 指定した教科書を事前に読

んでおくこと。 (90分)

授業の内容をノートにまと

めて復習すること。(90分)

9 集団の中での心理学(個人心理)(1) 指定した教科書を事前に読

んでおくこと。 (90分)

授業の内容をノートにまと

めて復習すること。(90分)

10 集団の中での心理学(対人心理)(2) 指定した教科書を事前に読

んでおくこと。 (90分)

授業の内容をノートにまと

めて復習すること。(90分)

11 心の成長過程(1) 指定した教科書を事前に読

んでおくこと。 (90分)

授業の内容をノートにまと

めて復習すること。(90分)

12 心の成長過程(2) 指定した教科書を事前に読

んでおくこと。 (90分)

授業の内容をノートにまと

めて復習すること。(90分)

13 心とストレスの関連性 指定した教科書を事前に読

んでおくこと。 (90分)

授業の内容をノートにまと

めて復習すること。(90分)

14 心理療法の発展とその概念 指定した教科書を事前に読

んでおくこと。 (90分)

授業の内容をノートにまと

めて復習すること。(90分)

15 まとめ 今までの授業内容を復習し

ておくこと。(90分)

テストに備えて準備するこ

と。(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 心理学 第5版 東京大学出版会 鹿取廣人、杉本敏夫、鳥居修晃 編

参考文献・資料等 なし

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共通教育科目/人間と文化

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 哲学入門 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 全学科・2年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

遠藤 均(経営学科・准教授) 2号館7階 遠藤 均

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

教養力を身に付けるために「人間と文化」を幅広く学ぶための科目である。

過去の哲学や具体例を踏まえながら、間接体験(感動)や創造的思索を通して、自他の心の支えとなりうる

ような確固とした価値観や人生観を形成する。また、これからの時代に必要なあらたな哲学を探究していく。

到達目標

①目標や夢を実現するための人生観の涵養。

②自分自身の確固とした価値観や人生観の構築。

これらを手にするためには、学生自身がみずから主体的に考え、積極的に授業に参加することが不可欠。

授業全体の

内容と概要

過去の哲学や教師自身の考えを紹介するとともに、質疑応答などを通して、学生自身がみずからの価値観や

人生観を形成する。

授業の方法 講義、映像、朗読。対話、発表などによるアクティブラーニング。適宜、平常点を付与する。

授業時間外

学修について

配布された資料は、講義終了後、適宜、読み返し、考えを深めていくこと。疑問や質問があれば、授業時間

外でも随時受け付ける。

履修上の注意

事項

講義中は携帯電話の電源を必ず offにし、机の上に置かないこと。遅刻・授業に関係のない私語厳禁。遅刻

は、一回につき一点減点。レポートの採点基準は、「どれだけ講義の内容を理解し、自分のものにしている

か」ということ。自分自身との対話を通し、自分のことばで語ることが重要である。したがって、講義で扱

っていない内容や自分の考えばかりを書いても合格点に達することはできない。また、他人の文章を書き写

したり、貼り付けたりしないこと。さらに、プリントを引用するだけのレポートであってはならない。レポ

ートの最後に、全体的感想や自分の意見をつけ加えるとなお良い。レポートは原稿用紙換算5枚以上(2千

字以上)。書式は問わない。

公欠は出席に換算しない。したがって、公欠や、特別な事由で欠席した場合、課題を提出しなければ、授業

回数に反映されないことに留意すること。最終レポートの提出期限は、第13回の講義当日までとする。最

終レポートは、一日遅れるごとに1点減点となる。ただし、成績票を提出した後は受領できない。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は10回。レポート、出席、平常点、講義後の感想文、発表等により採

点する。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 70% 0% 0% 30% 0%

成績評価基準

評価 評価基準

評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し、到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し、到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し、不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し、到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず、到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 夢をかなえ目標を達成する考え方 1

ガイダンス、序論

シラバスを読んでおくこと

(90分) 第1回講義の復習(90分)

2 夢をかなえ目標を達成する考え方 2

目標力、目標の優先順位 第1回講義の復習(90分) 第2回講義の復習(30分)

3 夢をかなえ目標を達成する考え方 3

動機が肝心、三つの動機づけ理論 第2回講義の復習(90分) 第3回講義の復習(90分)

4 夢をかなえ目標を達成する考え方 4

二重構造の目標をもつ、人生という名の山頂を目ざす 第3回講義の復習(90分) 第4回講義の復習(90分)

夢をかなえ目標を達成する考え方 5

自信は夢や目標達成の必要条件、

可能性を大きく左右するマインドセット

第4回講義の復習(90分) 第5回講義の復習(90分)

夢をかなえ目標を達成する考え方 6

可能性に対する無条件の信頼、不安力、

心の暗雲をふりはらう

第5回講義の復習(90分) 第6回講義の復習(90分)

夢をかなえ目標を達成する考え方 7

勇気は夢を実現させるための要件、

プラトーという名の高い壁

第6回講義の復習(90分) 第7回講義の復習(90分)

夢をかなえ目標を達成する考え方 8

なぜ山に登るのか

苦しみはそれ自身のうちに救いをもっている

第7回講義の復習(90分) 第8回講義の復習(90分)

夢をかなえ目標を達成する考え方 9

愛は苦しみを喜びに変える、気分コントロール、

挫折の条件

第8回講義の復習(90分) 第9回講義の復習(90分)

10 夢をかなえ目標を達成する考え方 10

痛みや悔しさを飛躍のバネにする、結果かプロセスか 第9回講義の復習(90分) 第 10回講義の復習(90分)

11

夢をかなえ目標を達成する考え方 11

人生はすべてプロセス、

「勝つことよりも大事なことがある」

第 10回講義の復習(90分) 第 11回講義の復習(90分)

12

夢をかなえ目標を達成する考え方 12

人生を輝かせるために、

「満足した豚」と「不満足な人間」

第 11回講義の復習(90分) 第 12回講義の復習(90分)

13

夢をかなえ目標を達成する考え方 13

初心忘るべからず、

「楽なことはよいことだ」という価値観の落とし穴

第 12回講義の復習(90分) 第 13回講義の復習(90分)

14

夢をかなえ目標を達成する考え方 14

今に生きる、大舞台で輝くために、サボるわけ、

進歩のヒント

第 13回講義の復習(90分) 第 14回講義の復習(90分)

15

夢をかなえ目標を達成する考え方 15

コツはひとつ、楽しくやること、

「やるべきこと」から「やりたいこと」へ

第 14回講義の復習(90分) 第 15回講義の復習(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 なし

参考文献・資料等 必要に応じて配布する。

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共通教育科目/一般教育科目(人間と文化)

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 倫理学入門 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 全学科・3年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

遠藤 均(経営学科・准教授) 2号館7階 遠藤 均

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

教養力を身に付けるために「人間と文化」を幅広く学ぶための科目である。過去の倫理や具体例を踏まえな

がら,間接体験(感動)や創造的思索を通して,自他の心の支えとなりうるような確固とした価値観や人生

観を形成するとともに,これからの時代に必要な新たな倫理思想を探究する。

到達目標 人生をみずから創造していくための基礎となる価値観や人生観を構築する。

そのためには、学生自身がみずから主体的に考え、かつ積極的に授業に参加することが欠かせない。

授業全体の

内容と概要

過去の倫理思想や教師自身の考えを紹介しながら,学生自身が主体的にみずからの価値観や人生観を形成し

ていく。

授業の方法 講義、映像、朗読。対話、発表などによるアクティブラーニング。適宜、平常点を付与する。

授業時間外

学修について

配布された資料は、講義終了後、適宜、読み返し、考えを深めていくこと。疑問や質問があれば、授業時間

外でも随時受け付ける。

履修上の注意

事項

講義中は携帯電話の電源を必ず offにし,机の上に置かないこと。遅刻・授業に関係のない私語厳禁。遅刻

は、一回につき一点減点。レポートの採点基準は,「どれだけ講義の内容を理解し,自分のものにしている

か」ということ。自分自身との対話を通し,自分のことばで語ることが重要である。したがって,講義で扱

っていない内容や自分の考えばかりを書いても合格点に達することはできない。また、他人の文章を書き写

したり、貼り付けたりしないこと。さらに、プリントを引用するだけのレポートであってはならない。レポ

ートの最後に,全体的感想や自分の意見をつけ加えるとなお良い。レポートは原稿用紙換算5枚以上(2千

字以上)。書式は問わない。

公欠は出席に換算しない。したがって、公欠や、特別な事由で欠席した場合、課題を提出しなければ、授業

回数に反映されないことに留意すること。最終レポートの提出期限は、第13回の講義当日までとする。最

終レポートは、一日遅れるごとに1点減点となる。ただし、成績票を提出した後は受領できない。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は10回。レポート、出席、平常点、講義後の感想文、発表等により採

点する。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 70% 0% 0% 30% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 幸福の倫理学 1 幸福とはなにか ①

ガイダンス、事実と価値、事実と幸福Ⅰ

シラバスを読んでおくこと

(90分) 第 1回講義の復習(90分)

2 幸福の倫理学 2 幸福とはなにか ②

事実と価値、事実と幸福Ⅱ 第 1回講義の復習(90分) 第2回講義の復習(90分)

3 幸福の倫理学 3 幸福とはなにか ③

中村久子の生き方を通して幸福を考える 第2回講義の復習(90分) 第3回講義の復習(90分)

幸福の倫理学 4 幸福とはなにか ④

苦しみを喜びに変えるためにⅠ

マイナス感情の意味と価値

第3回講義の復習(90分) 第4回講義の復習(90分)

幸福の倫理学 5 幸福とはなにか ⑤

苦しみを喜びに変えるためにⅡ

マイナス感情の意味と価値

第4回講義の復習(90分) 第5回講義の復習(90分)

幸福の倫理学 6 幸福とはなにか ⑥

苦しみを喜びに変えるためにⅢ

精神的エネルギーの善用法

第5回講義の復習(90分) 第6回講義の復習(90分)

幸福の倫理学 7 幸福とはなにか ⑦

苦しみを喜びに変えるためにⅣ

精神的エネルギーの善用法

第6回講義の復習(90分) 第7回講義の復習(90分)

幸福の倫理学 8 幸福とはなにか ⑧

苦しみを喜びに変えるためにⅤ

ゆらぎ理論から幸福を考える

第7回講義の復習(90分) 第8回講義の復習(90分)

幸福の倫理学 9 幸福とはなにか ⑨

マリオネットから人生の主人公へⅠ

外的価値と内的価値

第8回講義の復習(90分) 第9回講義の復習(90分)

10

幸福の倫理学 10 幸福とはなにか ⑩

マリオネットから人生の主人公へⅡ

価値観の他律性と自律性

第9回講義の復習(90分) 第 10回講義の復習(90分)

11 幸福の倫理学 11 幸福とはなにか ⑪

運命と幸福Ⅰ 第 10回講義の復習(90分) 第 11回講義の復習(90分)

12 幸福の倫理学 12 幸福とはなにか ⑫

運命と幸福Ⅱ 第 11回講義の復習(90分) 第 12回講義の復習(90分)

13 幸福の倫理学 13 幸福とはなにか ⑬

宿命と幸福 第 12回講義の復習(90分) 第 13回講義の復習(90分)

14 幸福の倫理学 14 幸福とはなにか ⑭

事実の超越 第 13回講義の復習(90分) 第 14回講義の復習(90分)

15 幸福の倫理学 15 幸福とはなにか ⑮

価値の超越 第 14回講義の復習(90分) 第 15回講義の復習(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 なし

参考文献・資料等 必要に応じて配布する。

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共通教育科目/一般教育科目(人間と文化)

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 ユビキタス社会 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 全学科・4年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

舟橋 誠(経営学科・准教授) 1号館2階 舟橋 誠

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

実社会で必要となる「情報リテラシー」を学ぶための科目である。ユビキタス社会とは,生活のすみずみま

で情報化(コンピュータと通信の発達と融合)が進むことを意味している。授業では,情報化とは何か,生

活がどのように変化するのか,私たちはその変化にどのように対応すべきか,情報化を担うビジネスにはど

のようなものがあるのかを学ぶ。

到達目標

ユビキタス社会についての理解を深める。新しい技術が社会や生活をどのように変えていくかを理解する。

新しい技術をどう使いこなせるかどうかは私たちがいかに積極的にアプローチするかに掛かっているとい

うことを理解する。

授業全体の

内容と概要

ユビキタス社会とは何か,その光と影について学ぶ。ユビキタス社会を可能にする技術や企業についての理

解を深めるとともに,私たちが新しい社会をどのように構築していくかについて考える。

授業の方法

講義ノートを Office365 の ClassNote にて、受講者全員に配布したうえで、パワーポイント及び ClassNote

等をプロジェクター及び大型液晶画面にて提示して、直感的理解が深まるように配慮する。

Office365の formsにて作成したアンケートや 4択問題にて、理解度チェックの確認テストを実施する。

与えた課題テーマに対して、PC及びスマホでインターネット検索して、課題解決に繋げる努力を促したい。

授業時間外

学修について

いつでもどこでも使えるクラウドサービスの一つである Office365 Education への接続により、ClassNote

やメールなどの Officeツールを駆使して、事前に講義ノート(ClassNote)にて、予習復習をして、その結果

を自身の OneNoteに記述すること。講師側から全員の Noteを閲覧・加筆ができるので必ず実施すること。

履修上の注意

事項

全学科全コースが対象であり、PCだけでなく、個人のスマホによる Office365への接続・利用を許可してい

る。Office365 アカウントにてサインインすると、無償で Office2016 最新版をインストールできるので、ぜ

ひ活用して頂きたい。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 50% 20% 20% 10% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 授業の進め方の説明,受講生が情報化をどのように理解

しているかを取りまとめる

メールアカウントの確認

(90分)

メールの送受信・確認

(90分)

2 情報通信産業の自由化と国が目指す方向性について説

明し,それが私たちの生活をどう変化させるか

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

3 インターネットの現状を分析し,インターネットの利用

で何ができるようになったか

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

4 携帯電話やモバイルインターネットについて分析し,そ

れが私たちの生活をどう変化させてきたか

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

5 コンピュータの小型化・高性能化・多様化について説明

し,それが私たちの生活をどう変化させてきたか

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

6 デジタル化,マルチメディア化について説明し,それが

私たちの生活をどう変化させてきたか

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

7 オフィスの情報化とオフィス外の情報化について考え

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

8 第一次産業と情報化(GIS,精密農業・漁業,トレサビ

リティなど)について

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

9 カーライフと情報化(自動車のコンピュータ化・通信化,

交通と情報化)について

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

10 住宅の情報化,福祉と情報化について ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

11 ロボット(含むセンサー)について

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

12 「どらえもんのポケット」的発想でユビキタス社会の将

来像を検証する

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

13 ユビキタスが実現した情報化社会の明暗について ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

14 ユビキタス社会における情報の扱い方(個人情報,人と

の関係,知財)について

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

15 ユビキタス社会に求められる人材とは ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 ホームページ・Office365ClassNote上に講義ノートを提示

参考文献・資料等 「ユビキタス社会,始まる」坂村健・竹村健一 著。

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2.社会と歴史 一般教育科目(社会と歴史)

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共通教育科目/社会と歴史

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 法学入門 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 社会福祉学科・デザイン学科・

建築学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

大倉 司(社会福祉学科・教授) 1号館3階 大倉 司

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

教養力を身に付けるために「社会と歴史」を幅広く学ぶための科目であり日常生活や経済活動を送るうえで

密接な関係をもつ法律を理解するために,その基本的な考え方や知識を修得することを習得する。

到達目標

日常生活,社会生活を送っていくうえでの身近な法律について基本的な知識を修得する。

授業全体の

内容と概要

民法を中心に,われわれの生活に関係するさまざまな法について,具体的事例を挙げながら概説する。

授業の方法

授業は,板書及び配布物資料を活用しながら講義形式で行う。また判例や立法動向を紹介して理解を求める

ともに,毎回、前回授業についてのまとめをレポートとして提出する。

授業時間外

学修について

授業を通じて法的思考力を高めるためには予習と復習を欠かさないことが大切である。授業後の振り返りと

して十分な時間を復習にあてるとともに、次回授業で取り上げる範囲を教科書で必ず予習すること。

履修上の注意

事項

毎回,必ず教科書・六法・配布資料を携行すること。私語等は慎み,授業に集中してノートを取ること。

特記事項

教職課程(社会・公民)必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

70% 0% 0% 0% 30% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 法とは何か①-われわれの生活と法との関わり 教科書を読み授業範囲の予

習をする(90分)

授業のまとめをレポートと

して提出する準備(90分)

2 法とは何か②-法と道徳,法の目的・種類 教科書を読み授業範囲の予

習をする(90分)

授業のまとめをレポートと

して提出する準備(90分)

3 法とは何か③-法の適用と解釈,裁判の基準 教科書を読み授業範囲の予

習をする(90分)

授業のまとめをレポートと

して提出する準備(90分)

4 日本国憲法の基本原理-国民主権,基本的人権 教科書を読み授業範囲の予

習をする(90分)

授業のまとめをレポートと

して提出する準備(90分)

5 日本国憲法の基本原理-権力分立 教科書を読み授業範囲の予

習をする(90分)

授業のまとめをレポートと

して提出する準備(90分)

6 財産関係と法①-権利能力・行為能力,物権・債権 教科書を読み授業範囲の予

習をする(90分)

授業のまとめをレポートと

して提出する準備(90分)

7 財産関係と法②-契約 教科書を読み授業範囲の予

習をする(90分)

授業のまとめをレポートと

して提出する準備(90分)

8 財産関係と法③-損害賠償 教科書を読み授業範囲の予

習をする(90分)

授業のまとめをレポートと

して提出する準備(90分)

9 家族関係と法①-婚姻,親子,親権,後見・保佐・補助 教科書を読み授業範囲の予

習をする(90分)

授業のまとめをレポートと

して提出する準備(90分)

10 家族関係と法②-扶養,相続 教科書を読み授業範囲の予

習をする(90分)

授業のまとめをレポートと

して提出する準備(90分)

11 労働関係と法 教科書を読み授業範囲の予

習をする(90分)

授業のまとめをレポートと

して提出する準備(90分)

12 企業活動と法 教科書を読み授業範囲の予

習をする(90分)

授業のまとめをレポートと

して提出する準備(90分)

13 犯罪と法 教科書を読み授業範囲の予

習をする(90分)

授業のまとめをレポートと

して提出する準備(90分)

14 紛争解決と法 教科書を読み授業範囲の予

習をする(90分)

授業のまとめをレポートと

して提出する準備(90分)

15 社会福祉と法 教科書を読み授業範囲の予

習をする(90分)

全授業を振り返り試験に向

けた準備(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 池田真朗ほか著『法の世界へ[第 7版]』(有斐閣),『ポケット六法-平成 30年版-』(有斐閣)

参考文献・資料等 なし

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共通教育科目/社会と歴史

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 法学入門(経営学部) 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 経営学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

青山 浩之(経営学科・准教授) 1号館4階 青山 浩之

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

経営学科のディプロマポリシー「知識と理解」を達成するための科目である。

法律は、市民生活や経済活動を送るうえで欠かせないものである。法律に対して感じるむずかしさや抵抗感

を取り除き、法律の基本知識を修得することを目的とする。

到達目標 法律について、基本となる知識を修得する。法的な問題が生じたとき、迅速かつ的確に対応できる人材の育

成することを目的とする。

授業全体の

内容と概要

法律は、市民生活や経済活動を送るうえで不可欠なものである。法の基本となる知識を修得し、実例に即し

講義を行う。

授業の方法

授業は、資料をパワーポイントで投影し、資料(第3回から第14回の計12回)を配布して実施する。授

業の進行は、前回の復習から始まり、本日の講義の内容を講義形式で解説を行う。

・確認テストは、講義の理解を深めるために2回(前年実績)実施する。

・ビデオ視聴は、課題解決力を養うために2回(前年実績)実施する。

※補講は原則2回を限度として実施する(公欠などの学生に対しては、補講を出席することによって単位認

定基準を満たす場合のみ実施する。前年度の補講は1回実施しました)。

授業時間外

学修について

授業は、前回の復習から始まり本日の講義で進行する。配布資料(第3回から第14回の計12回)に関す

る条文は、準備学習・事後学習にてしっかりと理解するように努めること(条文解釈)。

確認テストは2回(前年実績)。ビデオ視聴(ビデオ視聴により要点整理の提出)は2回(前年実績)。

※再試験は、本試験受験者の中で単位認定基準に必要な出席回数を満たした者のみ実施する。

履修上の注意

事項

・六法を各自持参すること。

・私語などの迷惑行為は厳禁。スマホはマナーモードで受講してください。

・確認テストやビデオ視聴を実施するので遅刻は慎むこと。左記について開始後、プリント配布はしません。

特記事項 教職課程科目(社会)必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は、10回以上

※課題の提出等の定期試験以外の割合が単位認定基準の4割を占めるので、12回以上の出席を推奨。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

60% 0% 15% 10% 15% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ガイダンス -法とは何か シラバスの確認(90分) 復習(90分)

2 法とは何か-法と道徳、法の目的・種類

シラバスの確認

法とは何かを考える調べ学

習(90分)

復習(90分)

3 法の適用と解釈-法と裁判 法と裁判についての調べ学

習(90分) 配布資料の復習(90分)

4 日本国憲法の基本原理-基本的人権 基本的人権についての調べ

学習(90分) 配布資料の復習(90分)

5 日本国憲法の基本原理-権力分立 権力分立二についての調べ

学習(90分) 配布資料の復習(90分)

6 日本国憲法の基本原理-国民主権と国会 国民主権と国会についての

調べ学習(90分) 配布資料の復習(90分)

7 民法-全体像と基本原理

video1(前年実績)

民法と基本原理についての

調べ学習(90分)

ビデオ視聴のふりかえり

次回確認テストを実施するの

で、復習しておくこと(90分)

8 民法-契約

確認テスト1(前年実績)

確認テストを実施するので、

復習しておくこと(90分) 配布資料の復習(90分)

9 民法-権利主体と法律行為 権利主体と法律行為につい

ての調べ学習(90分) 配布資料の復習(90分)

10 民法-物権 民事訴訟法-全体像と目的 物権と民事訴訟法について

の調べ学習(90分) 配布資料の復習(90分)

11 会社法-全体像と株式会社のしくみ 会社法と株式会社のしくみ

についての調べ学習(90分) 配布資料の復習(90分)

12 刑法-法益保護機能と自由保障機能、罪刑法定主義

video2(前年実績)

法益保護機能と自由保障機

能、罪刑法定主義についての

調べ学習(90分)

ビデオ視聴のふりかえり

次回確認テストを実施するの

で、復習しておくこと(90分)

13

刑法-犯罪が成立するためのプロセス、行為無価値論と

結果無価値論

確認テスト2(前年実績)

確認テストを実施するので、

復習しておくこと(90分) 配布資料の復習(90分)

14 刑法-犯罪の構成要件、犯罪の保護法益

刑事訴訟法-全体像と目的

犯罪の構成要件、犯罪の保護

法益と刑事訴訟法について

の調べ学習(90分)

配布資料の復習(90分)

15 まとめ 第 3 回から第 14 回まで復習

(90分)。

試験範囲の確認により、第 3 回

から第 14回まで復習(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 テキストは使用しない。講義内容については、必要に応じてプリントを配布する。

参考文献・資料等 ポケット六法(有斐閣)・法学六法(信山社)等の六法。その他参考文献は、授業の中で適宜紹介する。

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共通教育科目/社会と歴史

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 経済学入門 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 全学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

近藤 保義(経営学科・非常勤講師) 1号館1階

非常勤講師室 近藤 保義

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

経済学史(経済学説の歴史)の基礎の勉強を通じて,資本主義という経済システムに対し,いろいろな見方・

考え方があるということを学んで,社会や人間に対する観察眼を養ってもらうこと。

本科目は、経営学科ディプロマ・ポリシー1に対応する科目である。

到達目標 資本主義は人間にとって何を意味するのか,を理解すること。

授業全体の

内容と概要

経済学の古典―イギリス古典経済学が日本の近代化にとって実践的な意味をもっていたこと,その古典経済

学の代表者A.スミスと科学的社会主義者K.マルクスの資本主義像,歴史観,人間観等を学ぶ。

授業の方法 板書を中心とした講義形式で行う。

授業時間外

学修について

復習を中心に,毎回の授業内容を自分で応用できるようにする。授業時間と同等以上の予習復習時間を充て,

次回授業の準備も怠らぬこと。

履修上の注意

事項 板書が多いのできちんとノートをとり,その内容をしっかり理解しておくこと。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,10回以上。

単位認定は試験の成績60点以上(100点満点)。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

90% 0% 0% 0% 10% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 経済学における古典研究の意義(1)-日本における実

践的な意義-

学習内容に関連する専門用

語の意味を経済学辞典等で

調べておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,ノー

トをまとめておくこと(90

分)

2 経済学における古典研究の意義(2)-世界史のなかの

日本-

学習内容に関連する専門用

語の意味を経済学辞典等で

調べておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,ノー

トをまとめておくこと(90

分)

3 経済学における古典研究の意義(3)-学説史研究の重

要性-

学習内容に関連する専門用

語の意味を経済学辞典等で

調べておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,ノー

トをまとめておくこと(90

分)

4 経済学における古典研究の意義(4)-古典派価値論の

意義-

学習内容に関連する専門用

語の意味を経済学辞典等で

調べておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,ノー

トをまとめておくこと(90

分)

5 マルクスにおける経済学と思想の統一(1)-経済学と

思想の統一-

学習内容に関連する専門用

語の意味を経済学辞典等で

調べておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,ノー

トをまとめておくこと(90

分)

6 マルクスにおける経済学と思想の統一(2)-青年マル

クスのビジョン-

学習内容に関連する専門用

語の意味を経済学辞典等で

調べておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,ノー

トをまとめておくこと(90

分)

7 マルクスにおける経済学と思想の統一(3)-労働疎外

と人間の解放-

学習内容に関連する専門用

語の意味を経済学辞典等で

調べておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,ノー

トをまとめておくこと(90

分)

8 マルクスにおける経済学と思想の統一(4)-『資本論』

の対象と目的-

学習内容に関連する専門用

語の意味を経済学辞典等で

調べておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,ノー

トをまとめておくこと(90

分)

9 資本主義社会の経済的運動法則(1)-商品生産の本質

学習内容に関連する専門用

語の意味を経済学辞典等で

調べておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,ノー

トをまとめておくこと(90

分)

10 資本主義社会の経済的運動法則(2)-価値法則-

学習内容に関連する専門用

語の意味を経済学辞典等で

調べておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,ノー

トをまとめておくこと(90

分)

11 資本主義社会の経済的運動法則(3)-剰余価値論-

学習内容に関連する専門用

語の意味を経済学辞典等で

調べておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,ノー

トをまとめておくこと(90

分)

12 資本主義社会の経済的運動法則(4)-資本の目的-

学習内容に関連する専門用

語の意味を経済学辞典等で

調べておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,ノー

トをまとめておくこと(90

分)

13 資本主義社会の経済的運動法則(5)-剰余価値の源泉

学習内容に関連する専門用

語の意味を経済学辞典等で

調べておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,ノー

トをまとめておくこと(90

分)

14 資本主義社会の経済的運動法則(6)-資本の本質-

学習内容に関連する専門用

語の意味を経済学辞典等で

調べておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,ノー

トをまとめておくこと(90

分)

15 資本主義社会の経済的運動法則(7)-資本主義的搾取

の独自性-

学習内容に関連する専門用

語の意味を経済学辞典等で

調べておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,ノー

トをまとめておくこと(90

分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 特になし。

参考文献・資料等 授業中に適宜紹介。

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共通教育科目/社会と歴史

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 日本事情(留学生対象) 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 全学科(留学生対象)・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

信濃 吉彦(経営学科・教授) 2号館6階 信濃 吉彦

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

本科目は、DP1(2)および2(1)に対応する科目である。留学生が日本文化・日本社会の諸々の面から

理解を深め,大学生活をより円滑に送ることができることを目的とする。

到達目標 日本文化・日本社会の諸々の側面について留学生の知識理解が深まること。

授業全体の

内容と概要

毎時限トッピックを提示し,視聴覚的な教材の使用,来日後の留学生の体験談などを積極的に取り入れ,

留学生の日本事情理解を促進する授業の展開を図る。

授業の方法 日本で勉学,生活し,専門分野の研究・研鑽を深めていく上で,最小限必要な日本事情についての理解を

ホームワークの発表,プレゼンテーションを通して高めてほしい。

授業時間外

学修について 必ず予習・復習を行い、本科目専用のノートを作成すること。

履修上の注意

事項

課題は授業内で決定し,指定期日に発表・提出する。また,それ以外でも自主的にレポートを作成し,提出

した者は評価の対象とする。定期試験は行わない。学期末にレポートの提出 1600 字~3400 字を課すが自分

の言葉で書いていないものは受け取らない。

特記事項 特に無し

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 10回以上の出席およびレポート提出

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 50% 30% 0% 15% 5%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション(授業の目指す目的,授業の進め方

について),ノートテーキングについて

専用のノートを準備するこ

と(90分)

ノートを整理し課題・宿題を

こなすこと(90分)

2 アパート生活に関する留意点,大学生活に関する留意

点,単位修得について

テキストの指定範囲を読み

込むこと(90分)

ノートを整理し課題・宿題を

こなすこと(90分)

3 国民健康保険,公共支払いの義務,アルバイトの留意点,

その他

テキストの指定範囲を読み

込むこと(90分)

ノートを整理し課題・宿題を

こなすこと(90分)

4 食文化:食生活の変化,食事マナー テキストの指定範囲を読み

込むこと(90分)

ノートを整理し課題・宿題を

こなすこと(90分)

5 四季:気候,代表的な行事,祝祭日 テキストの指定範囲を読み

込むこと(90分)

ノートを整理し課題・宿題を

こなすこと(90分)

6 食文化:食生活の変化,食事マナー テキストの指定範囲を読み

込むこと(90分)

ノートを整理し課題・宿題を

こなすこと(90分)

7 四季:気候,代表的な行事,祝祭日 テキストの指定範囲を読み

込むこと(90分)

ノートを整理し課題・宿題を

こなすこと(90分)

8 教育:学校教育法,教育における社会問題 テキストの指定範囲を読み

込むこと(90分)

ノートを整理し課題・宿題を

こなすこと(90分)

9 教育:日本の大学の特色としくみ,大学の国際化 テキストの指定範囲を読み

込むこと(90分)

ノートを整理し課題・宿題を

こなすこと(90分)

10 政治:日本国憲法,三権分立と国会

内閣,裁判所,政党

テキストの指定範囲を読み

込むこと(90分)

ノートを整理し課題・宿題を

こなすこと(90分)

11 情報公開法:危機管理と自主防災組織 テキストの指定範囲を読み

込むこと(90分)

ノートを整理し課題・宿題を

こなすこと(90分)

12 会社:株式会社と組織,定年退職

退職金制度と年金制度

テキストの指定範囲を読み

込むこと(90分)

プレゼンの準備をする

(90分)

13 プレゼンテーション① プレゼンの準備をする

(90分)

プレゼンの準備をする

(90分)

14 プレゼンテーション② プレゼンの準備をする

(90分) レポートの確認(90分)

15 総括 レポート提出 レポートの再確認(90分) 講義全体の振り返り(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 クローズアップ 日本事情15

参考文献・資料等 必要に応じ適宜配布

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共通教育科目/社会と歴史

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 日本の歴史 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 全学科・2年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

牧之内 友(社会福祉学科・非常勤講師) 1号館1階

非常勤講師室 牧之内 友

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

教養力を身に付けるために「社会と歴史」を幅広く学ぶための科目であり、歴史研究の諸問題を考えること

をテーマとする。そのなかで歴史的な見方を養うとともに、その重要性を知ることを目標とする。

到達目標 1.先入観をもって歴史を考えることの危険性を認識する。

2.広い視点に立って歴史を考えることの重要性を知る。

授業全体の

内容と概要

1.資史料に基づく歴史学の研究方法を知る。

2.教科書的な見方からいったん離れ、異なる観点から日本史に接近する。

3.多様な歴史の見方を概観して対比したうえで、自分なりの考えを修得し、表現する。

授業の方法 授業は毎回資料を配布し(DVD の視聴なども含む)解説する講義形式で行う。受講者には毎回講義に対する

意見、疑問などの小文を書いて提出してもらい、次回の講義でそれに対するコメントを行う。

授業時間外

学修について 毎回配布する資料をしっかりと読み、自分なりに整理、理解したうえで、次回の授業に臨むこと。

履修上の注意

事項 毎回、小文提出を持って出席に代える。私語厳禁。

特記事項 教職課程(社会,地理歴史)必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は10回以上とする。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 70% 0% 0% 30% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション

シラバスを熟読し,本講義に

ついて理解しておくこと(90

分)

説明のあった内容について

確認し、まとめておくこと。

(90分)

2 日本の近代化と軍隊1 明治維新と国民皆兵

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,資料

およびノートをまとめてお

くこと(90分)

3 日本の近代化と軍隊2 徴兵の実態

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,資料

およびノートをまとめてお

くこと(90分)

4 日本の近代化と軍隊3 軍隊生活の経験

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,資料

およびノートをまとめてお

くこと(90分)

5 日清戦争

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,資料

およびノートをまとめてお

くこと(90分)

6 日露戦争

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,資料

およびノートをまとめてお

くこと(90分)

7 第一次世界大戦と大正時代

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,資料

およびノートをまとめてお

くこと(90分)

8 アジア・太平洋戦争1 戦間期の軍隊

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,資料

およびノートをまとめてお

くこと(90分)

9 アジア・太平洋戦争2 満洲事変

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,資料

およびノートをまとめてお

くこと(90分)

10 アジア・太平洋戦争3 日中戦争

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,資料

およびノートをまとめてお

くこと(90分)

11 アジア・太平洋戦争4 太平洋戦争

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,資料

およびノートをまとめてお

くこと(90分)

12 アジア・太平洋戦争5 敗戦まで

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,資料

およびノートをまとめてお

くこと(90分)

13 戦後日本と戦争の記憶1 敗戦後の国民

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,資料

およびノートをまとめてお

くこと(90分)

14 戦後日本と戦争の記憶2 現代にいたる記憶

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,資料

およびノートをまとめてお

くこと(90分)

15 まとめ

講義全体をふりかえり、質問

事項等について整理してお

くこと(90分)

講義全体をふりかえり,まと

めを行うこと(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 教科書は使用しない。

参考文献・資料等 講義内で適宜紹介する。

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共通教育科目/社会と歴史

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 社会学入門 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 全学科・2年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

和泉 昌俊(経営学科・准教授) 2号館7階 和泉 昌俊

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

教養力を身に着けるために「社会と歴史」を幅広く学ぶための科目である。

到達目標

社会学の考え方を理解し全体社会と人間の関係性についての理解を進める。

授業全体の

内容と概要

前半は社会学の歴史と精神的背景を学び、後半は代表的研究者の理論と思考法を学ぶ。

授業の方法

テキストの講読と板書を中心とした講義形式で行う。質問・疑問などについては随時受付回答する。

授業時間外

学修について

事後学習においてはテキストの読み返しをしながらノートの検討の習慣をつけるのが望ましい

履修上の注意

事項

内容が多岐にわたるのでノート作成を怠ると単位取得は困難になると思われるので十分注意すること。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要な最低出席回数は10回以上とする。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

90% 0% 0% 0% 5% 5%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション 社会とは何か社会についてのイメージを

整理する。(90分)

社会と社会科と社会学の関

係の理解(90分)

2 社会学の歴史と精神 1社会学の誕生について テキスト精読(90分)歴史と人間の思想の関係に

ついての理解(90分)

3 同2啓蒙主義と社会学の知的源泉 啓蒙という語の意味を調べ

る(90分)

ノート確認・啓蒙思想の理解

(90分)

4 同3社会学の目指したものは何だったのか テキスト精読(90分)啓蒙思想と社会学の関係の

確認(90分)

5 社会学の基礎理論 1社会のとらえ方を中心に テキスト指定箇所精読(90

分)

ノート確認・社会の見方につ

いて(90分)

6 初期社会学 コント テキスト指定箇所精読(90

分)ノート整理・確認(90分)

7 同 ジンメル テキスト指定箇所精読(90

分)ノート整理・確認(90分)

8 ウェーバーにおける人間と社会の関係についてテキスト指定箇所精読(90

分)ノート整理・確認(90分)

9 プロテスタンティズムと資本主義の精神 テキスト指定箇所精読(90

分)ノート確認(90分)

10 支配の社会学 テキスト指定箇所精読(90

分)ノート確認(90分)

11 デュルケームにおける人間と社会の関係について テキスト参照(90分) ノート整理・確認(90分)

12 自殺論とアノミー テキスト指定箇所精読(90

分)ノート確認(90分)

13 マルクスにおける人間と社会の関係について テキスト参照(90分)歴史・社会・人間の関係につ

いての理解(90分)

14 マルクスの社会変動論と弁証法的史的唯物論テキスト指定箇所精読(90

分)ノート確認(90分)

15 社会学の他分野への応用について テキスト指定箇所精読(90

分)試験準備学習(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 有斐閣新書 社会学入門

参考文献・資料等 なし

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共通教育科目/一般教育科目(社会と歴史)

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 憲法 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 全学科・3年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

青山 浩之(経営学科・准教授) 1号館4階 青山 浩之

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

教養力を身に付けるために「社会と歴史」を幅広く学ぶための科目である。

憲法は、国家権力の濫用を抑制し、国民の権利・自由を守るための基本法である。憲法を学ぶことにより、

法律に対して感じるむずかしさや抵抗感を取り除き、法律の基本知識を修得することを目的とする。

到達目標 憲法について、条文をベースにした基本となる知識を修得する。法的な問題が生じたとき、迅速かつ的確に

対応できる人材の育成することを目的とする。

授業全体の

内容と概要

憲法は、国民主権・基本的人権の尊重・平和主義の三つを基本原理とする日本の基本となる法律である。憲

法の基本となる知識を修得し、実例に即し講義を行う。具体的には、憲法総論,人権分野,統治分野に関し

条文をベースに解説する。

授業の方法

授業は、資料をパワーポイントで投影し、資料(第3回から第14回の計12回)を配布して実施する。授

業の進行は、前回の復習から始まり、本日の講義の内容を講義形式で解説を行う。

・確認テストは、講義の理解を深めるために2回(前年実績)実施する。

・ビデオ視聴は、課題解決力を養うために2回(前年実績)実施する。

・課題は、講義の理解を深めるために1回(前年実績)実施する。

※補講は原則2回を限度として実施する(公欠などの学生に対しては、補講を出席することによって単位認

定基準を満たす場合のみ実施する。前年度の補講は2回実施しました)。

授業時間外

学修について

授業は、前回の復習から始まり本日の講義で進行する。配布資料(第3回から第14回の計12回)に関す

る条文は、準備学習・事後学習にてしっかりと理解するように努めること(条文解釈)。

確認テストは2回(前年実績)。ビデオ視聴(ビデオ視聴により要点整理の提出)は2回(前年実績)。課題

は1回(前年実績)。

※再試験は、本試験受験者の中で単位認定基準に必要な出席回数を満たした者のみ実施する。

履修上の注意

事項

・六法を各自持参すること。

・私語などの迷惑行為は厳禁、スマホはマナーモードで受講してください。

・確認テストやビデオ視聴を実施するので、遅刻は慎むこと。左記について開始後、プリント配布はしません。

特記事項 教職課程科目(全教科)必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は、10回以上

※課題の提出等の定期試験以外の割合が単位認定基準の4割を占めるので、12回以上の出席を推奨。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

60% 0% 15% 10% 15% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ガイダンス -憲法とは何か シラバスの確認 復習(90分)

2 ガイダンス -憲法とは何か-憲法の特徴と基本原理 シラバスの確認。憲法の特徴と

基本原理の調べ学習(90分) 復習(90分)

3 憲法とは何か-憲法の基本原理と構造 憲法の基本原理と構造につ

いての調べ学習(90分) 配布資料の復習(90分)

4 基本的人権 総論・幸福追求権 総論・幸福追求権の調べ学習

(90分) 配布資料の復習(90分)

5 基本的人権 各論 -法の下の平等・精神的自由権

video1(前年実績)

法の下の平等・精神的自由権

についての調べ学習(90分)

ビデオ視聴のふりかえり

次回確認テストを実施するの

で、復習しておくこと(90分)

6 基本的人権 各論 -精神的自由権

確認テスト1(前年実績)

確認テストを実施するので、復

習しておくこと(90分) 配布資料の復習(90分)

7 基本的人権 各論 -経済的自由権・社会権 経済的自由権・社会権につい

ての調べ学習(90分) 配布資料の復習(90分)

8 基本的人権 各論 -人身自由権・国務請求権・参政権

人身自由権・国務請求権・参

政権についての調べ学習(90

分)

配布資料の復習(90分)

9 基本的人権のまとめ

video2(前年実績)

基本的人権についての調べ

学習(90分)

ビデオ視聴のふりかえり

配布資料の復習(90分)

10 統治機構 総論 統治機構について考える(90

分) 配布資料の復習(90分)

11 統治機構 各論 -国会 国会についての調べ学習(90

分)

次回確認テストを実施するの

で、復習しておくこと(90分)

12 統治機構 各論 -内閣

確認テスト2(前年実績)

確認テストを実施するので、復

習しておくこと(90分) 配布資料の復習(90分)

13 統治機構 各論 -裁判所 裁判所についての調べ学習

(90分) 配布資料の復習(90分)

14 統治機構 各論 -財政・地方自治・統治機構のまとめ

課題1(前年実績)

財政・地方自治についての調べ

学習。統治機構のまとめ(90分) 配布資料の復習(90分)

課題を作成

15 総まとめ 課題作成。第 3 回から第 14

回まで復習(90分)

試験範囲の確認により、第 3 回

から第 14回まで復習(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 テキストは使用しない。講義内容については、必要に応じてプリントを配布する。

参考文献・資料等 ポケット六法(有斐閣)・法学六法(信山社)等の六法。その他参考文献は、授業の中で適宜紹介する。

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共通教育科目/一般教育科目(社会と歴史)

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 外国の歴史 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 全学科・3年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

横田 肇(社会福祉学科・准教授) 2号館7階 横田 肇

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

ヨーロッパとイギリスの歴史を概観し、受講者にヨーロッパとイギリスの政治・社会、文化の歴史の基本的

な知識を習得してもらう。教養力を身に付けるために「社会と歴史」を広く学ぶための科目である。

到達目標

受講者がヨーロッパとイギリスの歴史と社会・文化についての基礎的知識を獲得し,自分なりの理解がされ

ている。

授業全体の

内容と概要

ヨーロッパ、特にイギリスの歴史を時代を追って順次概説していく。合わせて,日本を含むアジア等の諸国・

地域について関連する部分を必要最小限説明していく。

授業の方法

毎回、講義形式でヨーロッパとイギリスの歴史を述べていく。原則、こちらで用意した原稿に沿って口頭で

説明していくが、適宜、パワーポイントと板書、配布資料を併用する。授業の最後に当該箇所のまとめと確

認を行い、その際、受講者にはミニッツペーパー(コメント)の提出を求める。

授業時間外

学修について

毎回、予習と復習を可能な限り行う。予習と復習の内容、方法等は毎回、具体的に指示するので、それに沿

って各自のペースで進めてもらう。

履修上の注意

事項

公欠等、理由があって休む時は、原則、授業前に申し出ること。

特記事項 教職課程(社会、地理歴史)必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は10回以上。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

70% 0% 0% 0% 30% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ガイダンス。(シラバスについて、他) シラバスを読んでおくこと

(90分) 授業内で指示(90分)

2 人類の起源・ヨーロッパの原始時代 授業内で指示(90分) 授業内で指示(90分)

3 ヨーロッパの古代(1)ギリシャ時代 古代ギリシャ(資料)の予習

(90分)

古代ギリシャ(資料)の復習

(90分)

4 ヨーロッパの古代(2)ローマ時代 古代ローマ(資料)の予習(90

分)

古代ローマ(資料)の復習(90

分)

5 ヨーロッパの中世(1)イギリスの中世:王政前期 イギリス王政前期の予習(90

分)

イギリス王政前期の復習(90

分)

6 ヨーロッパの中世(2)イギリスの中世:王政前期 イギリス王政前期の予習(90

分)

イギリス王政前期の復習(90

分)

7 ヨーロッパの近世(1)イギリスの近世:王政中期 イギリス王政中期の予習(90

分)

イギリス王政中期の復習(90

分)

8 ヨーロッパの近世(2)イギリスの近世:王政中期 イギリス王政中期の予習(90

分)

イギリス王政中期の復習(90

分)

9 ヨーロッパの近世(3)イギリスの近世:王政後期 イギリス王政後期の予習(90

分)

イギリス王政後期の復習(90

分)

10 ヨーロッパの近世(4)イギリスの近世:王政後期 イギリス王政後期の予習(90

分)

イギリス王政後期の復習(90

分)

11 ヨーロッパの近代(1)イギリスの近代 イギリス近代の予習(90分) イギリス近代の復習(90分)

12 ヨーロッパの近代(2)イギリスの近代 イギリス近代の予習(90分) イギリス近代の復習(90分)

13 今日の世界(1) 授業内で指示(90分) 授業内で指示(90分)

14 今日の世界(2) 授業内で指示(90分) 授業内で指示(90分)

15 まとめ 授業内で指示(90分) 授業内で指示(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 教科書は使用しない。適宜、資料を配布。

参考文献・資料等 授業中に紹介。

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3.自然と環境 一般教育科目(自然と環境)

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共通教育科目/自然と環境

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 生活と環境 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 全学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

藤永 克昭(経営学科・教授) 2号館7階 藤永 克昭

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

教養力を身につけるために,「自然と環境」を幅広く学ぶための科目である。人間と環境,人口問題と食

糧問題,日本における環境汚染の略史,我々を取り巻く環境問題(大気汚染,水質汚濁,廃棄物,騒音・振

動),エネルギー資源と環境問題,環境保全などについて学習することによって,環境問題の現状を考え,

積極的に環境問題に取り組むための材料にする。

到達目標

我々を取り巻く種々の環境問題(身近な環境問題,日本における環境問題,地球規模の環境問題,さらに

予測される将来の環境問題)の本質を考えるとともに,その環境問題に対して今自分は何を為すべきか,ま

た何ができるかについて探る。

授業全体の

内容と概要

環境の定義,人口増加と経済活動の増大に伴う自然環境の変化,日本における主な公害事件の概要,日本

における環境問題(大気汚染,水質汚濁,廃棄物,騒音・振動)の概要,日本における主なエネルギー資源

とその問題点,新しいエネルギー資源の開発,および環境保全の在り方と問題点について進める。

授業の方法

板書とプリントを用いて,我々を取り巻く種々の環境問題(身近な環境問題,日本における環境問題,地

球規模の環境問題など)の概要を,できる限り簡潔に,かつ丁寧に説明していく。

授業時間外

学修について

授業中に参考として調査すべき事項を紹介するので,その項目の意味する内容を百科事典やインターネッ

ト等を利用して調べること。

履修上の注意

事項

・私語を慎むこと。

・授業内容を自らが積極的に調べる姿勢で授業に臨むこと。

・特に興味のある事項を見出し,積極的に調べること。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 成績は,レポート課題の提出と定期試験の結果を総合して判定する。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

40% 60% 0% 0% 0% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 人間と環境:環境の定義 環境の定義を調べる(90分)。 環境の定義の確認する(90

分)。

2 人間と環境:我々を取り巻く環境問題 環境問題の概要を調べる

(90分)。

日本における環境問題の概

要を覚える(90分)。

3 地球規模の環境問題:人口増加と食糧問題(人口の急激

な増加)

世界人口の変遷と適正人口

について調べる(90分)。

世界人口と適正人口のギャ

ップについて考える(90分)。

4 地球規模の環境問題:人口増加と食糧問題(慢性的な飢

餓状態に陥っている発展途上国)

発展途上国における食糧事

情について調べる(90分)。

発展途上国における食糧問

題の解決策について考える

(90分)。

5 地球規模の環境問題:人口増加と食糧問題(人口抑制

策・貧困対策)

人口抑制策と貧困対策につ

いて調べる(90分)。

人口抑制策と貧困対策につ

いて考える(90分)。

6 日本における主な公害事件:足尾銅山鉱毒事件・イタイ

イタイ病

足尾銅山鉱毒事件について

調べる(90分)。

足尾銅山鉱毒事件の本質に

ついて考える(90分)。

7 日本における主な鉱毒事件:水俣病 水俣病について調べる(90

分)。

水俣病における問題点と本

質について考える(90分)。

8 日本における主な公害事件:四日市公害・カネミ油症事

四日市公害とカネミ油症事

件について調べる(90分)。

四日市公害とカネミ油症事

件における本質的問題点に

ついて考える(90分)。

9 日本における環境問題:大気汚染 大気汚染の種類について調

べる(90分)。

大気汚染の現状について確

認する(90分)。

10 日本における環境問題:水質汚濁 水質汚濁の現状について調

べる(90分)。

水質汚濁に対する対策を考

える(90分)。

11 日本における環境問題:廃棄物 廃棄物の現状について調べ

る(90分)。

廃棄物に対する対策を考え

る(90分)。

12 日本における環境問題:騒音・振動 騒音・振動の人体に対する影

響を調べる(90分)。

騒音・振動の恐さを理解する

(90分)。

13 エネルギー資源と環境問題:エネルギー資源の需要状況

と問題点

エネルギー資源の種類と化

石燃料の問題点について調

べる(90分)。

エネルギー資源の種類と化

石燃料の問題点について確

認する(90分)。

14 エネルギー資源と環境問題:新しいエネルギー資源の開

新しいエネルギー資源につ

いて調べる(90分)。

エネルギー資源の現状につ

いて確認する(90分)。

15 エネルギー資源と環境問題:エネルギー問題への取り組

新しいエネルギー資源の現

状について調べる(90分)。

新しいエネルギー資源の現

状について確認する(90分)。

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 なし

参考文献・資料等 「生活と環境」藤城敏幸著(東京教学社),「人間環境学」遠山 益著(裳華房)

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共通教育科目/自然と環境

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 身近な数学(留学生対象) 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期集中 全学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

文沢 元雄(経営学科・非常勤講師) 1号館1階

非常勤講師室 文沢 元雄

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

教養力を身に付けるために「自然と環境」を幅広く学ぶための科目である。

本授業の主たる目的は以下の2つの項目であり、ねらいは最後の項目である。

1.今後の専門科目を学習する上で必要となる基礎的な数学に関する知識を身に付けること。

2.数学に対する苦手意識を解消すること。

3.CG デザイナー、CG クリエイター、プログラマー、経営プランナー、建築デザイナーなどのコンピュー

タ応用エンジニアとして必要な数学の知識を習得する。

到達目標 大学での自然科学系の科目を理解するための基礎知識を習得する。

授業全体の

内容と概要

物理、化学、宇宙など自然科学が苦手である学生、特に日本語での理解が苦手の学生に、大学での建築学や

デザイン学系の科目を理解する上で必要な、基礎的・実践的な自然科学を理解する。併せて、関連する数学

を理解する。授業は帰国子女、外国人留学生を念頭に置き、原則として英語で行う。

授業の方法 習熟度によってグループ編成を行う。授業の進行はグループの学生の学習状況に応じて行われる。問題解決

能力の育成を目指して,講義や演習を組み合わせた実践的な授業とする。

授業時間外

学修について

レポートおよび課題の提出があるため、それに向け、各回の授業内容をまとめておくこと。また、テキスト

を読んで用語等を調べておく等の準備学習についても欠かさず行うこと。

履修上の注意

事項 実践的授業のため電卓持参のこと。レポート2回、課題1回、提出方法は原則としてペーパーで実施。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,5回以上。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

40% 20% 20% 0% 20% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 授業ガイダンス、1次方程式の解法 シラバスを読んでおくこと

(90分)

レポートや課題へ向けて,学

習内容についてふりかえり,

まとめておくこと(90分)

2 2方程式の解法と複素数

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

レポートや課題へ向けて,学

習内容についてふりかえり,

まとめておくこと(90分)

3 1次関数・2次関数とグラフ

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

レポートや課題へ向けて,学

習内容についてふりかえり,

まとめておくこと(90分)

4 グラフと不等式および最大値・最小値、レポート

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

レポートや課題へ向けて,学

習内容についてふりかえり,

まとめておくこと(90分)

5 三角関数とベクトル

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

レポートや課題へ向けて,学

習内容についてふりかえり,

まとめておくこと(90分)

6 指数関数、対数関数

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

レポートや課題へ向けて,学

習内容についてふりかえり,

まとめておくこと(90分)

7 微分

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

レポートや課題へ向けて,学

習内容についてふりかえり,

まとめておくこと(90分)

8 積分、レポート、課題

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

講義全体をふりかえり,まと

めておくこと(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 The Usborne Illustrated Dictionary of Maths, Tori Large, Usborne Publishing Ltd., ISBN

978-1-4095-4696-2

参考文献・資料等 大学新入生のための数学入門、石村園子著、共立出版、ISBN 978-4-320-01769-6

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共通教育科目/自然と環境

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 身近な自然科学(留学生対象) 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期集中 全学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

文沢 元雄(経営学科・非常勤講師) 1号館1階

非常勤講師室 文沢 元雄

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

教養力を身に付けるために「自然と環境」を幅広く学ぶための科目である。

本授業の主たる目的は以下の2つの項目であり、ねらいは最後の項目である。

1.今後の専門科目を学習する上で必要となる基礎的な自然科学 に関する知識を身に付けること。

2.自然科学に対する苦手意識を解消すること。

3.CG デザイナー、CG クリエイター、プログラマー、経営プランナー、建築デザイナーなどのコンピュー

タ応用エンジニアとして必要な自然科学の知識を習得する。

到達目標 大学での自然科学系の科目を理解するための基礎知識を習得する。

授業全体の

内容と概要

物理、化学、宇宙など自然科学が苦手である学生、特に日本語での理解が苦手の学生に、大学での建築学や

デザイン学系の科目を理解する上で必要な、基礎的・実践的な自然科学を理解する。併せて、関連する数学

を理解する。授業は帰国子女、外国人留学生を念頭に置き、原則として英語で行う。

授業の方法 習熟度によってグループ編成を行う。授業の進行はグループの学生の学習状況に応じて行われる。問題解決

能力の育成を目指して,講義や演習を組み合わせた実践的な授業とする。

授業時間外

学修について

レポートおよび課題の提出があるため、それに向け、各回の授業内容をまとめておくこと。また、テキスト

を読んで用語等を調べておく等の準備学習についても欠かさず行うこと。

履修上の注意

事項 実践的授業のため電卓持参のこと。レポート2回、課題1回、提出方法は原則としてペーパーで実施。

特記事項

なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,5回以上。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

40% 20% 20% 0% 20% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 授業ガイダンス、自然科学的なとらえ方 シラバスを読んでおくこと

(90分)

レポートや課題へ向けて,学

習内容についてふりかえり,

まとめておくこと(90分)

2 物理Ⅰ(力学)

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

レポートや課題へ向けて,学

習内容についてふりかえり,

まとめておくこと(90分)

3 物理Ⅱ(熱、波)

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

レポートや課題へ向けて,学

習内容についてふりかえり,

まとめておくこと(90分)

4 物理Ⅲ(電気)レポート

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

レポートや課題へ向けて,学

習内容についてふりかえり,

まとめておくこと(90分)

5 化学Ⅰ(物質、原子分子)

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

レポートや課題へ向けて,学

習内容についてふりかえり,

まとめておくこと(90分)

6 化学Ⅱ(化学変化)

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

レポートや課題へ向けて,学

習内容についてふりかえり,

まとめておくこと(90分)

7 地学・天文学Ⅰ(地震、火山、地球)

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

レポートや課題へ向けて,学

習内容についてふりかえり,

まとめておくこと(90分)

8 地学・天文学Ⅱ(太陽系、宇宙)、レポート、課題

学習内容に関連する事柄に

ついて調べておくこと(90

分)

講義全体をふりかえり,まと

めておくこと(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書

The Usborne Illustrated Dictionary of Physics, Corinne Stockley, Usborne Publishing Ltd., ISBN

978-1-4095-3164-7

The Usborne Illustrated Dictionary of Physics, Jane Wertheim, Usborne Publishing Ltd., ISBN

978-1-4095-3911-7

参考文献・資料等 天文学入門―カラー版、 嶺重 慎, 有本 淳一著、岩波ジュニア新書、ISBN-10: 4005005128

大学新入生のための数学入門、石村園子著、共立出版、ISBN 978-4-320-01769-6

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共通教育科目/自然と環境

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 数学入門 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 全学科・2年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

藤永 克昭(経営学科・教授)・横山 哲也(建築学科・准教授) 2号館7階 藤永 克昭

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

教養力を身につけるために,「自然と環境」を幅広く学ぶための科目である。学力低下が社会問題となっ

ている数学を,本講義では,まず大学で必要となる数学の基礎知識をしっかり身に付ける。次に,高校の数

学から大学の数学への橋渡しをする。

到達目標

様々な分野で活躍する人材に求められる課題探求能力のうちの,基本的な数学知識の修得と思考能力の向

上を図る。さらに,それらのことを通して,数学において重要なのは,答えではなく,計算過程(思考過程

の説明)であることを理解し,習慣づける。

授業全体の

内容と概要

数の計算から始まり,分数・因数分解・平方根・無理式・一次方程式・連立方程式・二次方程式・高次方

程式・一次関数・二次関数・三角関数・集合・順列と組み合わせ・確率などについて,豊富な練習問題をこ

なすことによって,数学を解くことの実感と意味をつかむ。

授業の方法

最近は,学生が積極的に参加する形での授業が要望されている。そこで,本講義では,教科書に沿って授

業を進める中で,学生自らが習熟度の向上を実現させるために,積極的に質問や要望を述べることが求めら

れる。

授業時間外

学修について

積極的に習熟度を向上させるとともに,講義で積極的に質問するために,講義内容を十分に理解するため

の予習・復習を怠らないこと。

履修上の注意

事項

・課題等の提出方法については授業中に支持するので,授業を欠席することのないよう留意すること。

・講義に対して積極的に取り組むこと。

・解らないところは積極的に質問すること。

・授業で求めている以上の習熟度の向上を望む場合には,申し出ること。適切に対応します。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 成績は,レポート課題の提出と定期試験の結果を総合して判定する。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

50% 20% 20% 0% 0% 10%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ガイダンスと基礎学力試験 基礎学力試験のための準備

をする(90分)。

基礎学力試験問題を再度解

く(90分)。

2 整数と計算 数の分類・性質と四則計算の

基本を理解する(90分)。

教科書の問題を再度解く

(90分)。

3 分数・小数・繁分数 教科書の問題を丁寧に解く

練習をする(90分)。

教科書の問題を再度解く

(90分)。

4 展開・因数分解

展開と因数分解における公

式を覚え,教科書の問題を丁

寧に解く(90分)。

教科書の問題を再度解く

(90分)。

5 平方根

平方根の性質と計算方法を

理解し,教科書の問題を丁寧

に解く(90分)。

教科書の問題を再度解く

(90分)。

6 分数式・無理式の計算 教科書の問題を丁寧に解く

(90分)。

教科書の問題を再度解く

(90分)。

7 一次方程式

一次方程式の解き方とその

利用について理解する(90

分)。

教科書の問題を再度解く

(90分)。

8 連立方程式

連立方程式の解き方とその

利用について理解する(90

分)。

教科書の問題を再度解く

(90分)。

9 二次方程式・高次方程式

二次方程式と高次方程式の

解き方およびその利用につ

いて理解する(90分)。

教科書の問題を再度解く

(90分)。

10 一関数とグラフ

一次関数の性質を理解し,教

科書の問題を丁寧に解く

(90分)。

教科書の問題を再度解く

(90分)。

11 二次関数

二次関数の性質を理解し,教

科書の問題を丁寧に解く

(90分)。

教科書の問題を再度解く

(90分)。

12 三角関数

三角関数の性質を理解し,教

科書の問題を丁寧に解く

(90分)。

教科書の問題を再度解く

(90分)。

13 集合 集合の性質を理解し,教科書

の問題を丁寧に解く(90分)。

教科書の問題を再度解く

(90分)。

14 順列と組み合わせ

順列と組み合わせの違いを

理解し,教科書の問題を丁寧

に解く(90分)。

教科書の問題を再度解く

(90分)。

15 確率 確率の意味を理解し,教科書

の問題を丁寧に解く(90分)。

教科書の問題を再度解く

(90分)。

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 「大学新入生のための数学入門(増補版)」 石村園子著 共立出版

参考文献・資料等 なし

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共通教育科目/自然と環境

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 統計学入門 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 社会福祉学科・デザイン学科・

建築学科・2年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者 吉本 亮二(建築学科・准教授) 2号館7階 吉本 亮二

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

教養力を身につけるために「自然と環境」を幅広く学ぶための科目である。調査や実験の結果を解析する場

合,統計の様々な手法を用いる。しかし,統計的方法を無批判に使うことは事実と違う結論が導かれる場合

もあり,注意が必要である。そこで,高校で学ぶ数学知識で充分理解できることから始め,統計学の基礎知

識を学び,将来の専門の研究に役立てることを目標とする。

到達目標 統計の用語を理解し,様々な統計手法を用いてデータ分析評価をすることができること。

授業全体の

内容と概要

コンピュータ室にて、Excelの様々な統計関数を駆使して統計学を学ぶ。

授業の方法 表計算ソフトの Excelを使って,実際にデータ処理を行いながら統計手法を学ぶ。

授業時間外

学修について

関数の使い方は難しいので、家庭学習は必ずすること。

履修上の注意

事項

USBメモリーを持参すること。

特記事項

特になし。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 出席数が10回以上あること。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 0% 50% 30% 20% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 統計の基本用語・基本的性質 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

2 データの平均,ソート,移動平均 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

3 データの分散,偏差値 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

4 度数分布,ヒストグラム テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

5 相関関係 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

6 回帰直線,分割表 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

7 乱数の発生と確率 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

8 確率分布 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

9 2項分布とボアソン分布 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

10 正規分布 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

11 標準正規分布とグラフ テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

12 標本平均 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

13 推定 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

14 検定 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

15 まとめと演習 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 例題で学ぶ Excel統計入門

参考文献・資料等 授業の中で適宜紹介する。

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共通教育科目/自然と環境

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 統計学入門 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 経営学科・2年 2

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者 吉本 亮二(建築学科・准教授) 2号館7階 吉本 亮二

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

教養力を身につけるために「自然と環境」を幅広く学ぶための科目である。世界の経済・社会の動きを知る

には,統計の様々な手法を用いることも重要である。しかし,統計的方法を無批判に使うことは事実と違う

結論が導かれる場合もあり,注意が必要である。そこで,高校で学ぶ数学知識で充分理解できることから始

め,統計学の基礎知識を学び,将来の専門の研究に役立てることを目標とする。

到達目標 統計の用語を理解し,様々な統計手法を用いてデータ分析評価をすることができること。

授業全体の

内容と概要

コンピュータ室にて、Excelの様々な統計関数を駆使して統計学を学ぶ。

授業の方法 表計算ソフトの Excelを使って,実際にデータ処理を行いながら統計手法を学ぶ。

授業時間外

学修について

関数の使い方は難しいので、家庭学習は必ずすること。

履修上の注意

事項

USBメモリーを持参すること。

特記事項

特になし。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 出席数が10回以上あること。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 0% 50% 30% 20% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 統計の基本用語・基本的性質 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

2 データの平均,ソート,移動平均 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

3 データの分散,偏差値 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

4 度数分布,ヒストグラム テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

5 相関関係 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

6 回帰直線,分割表 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

7 乱数の発生と確率 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

8 確率分布 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

9 2項分布とボアソン分布 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

10 正規分布 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

11 標準正規分布とグラフ テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

12 標本平均 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

13 推定 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

14 需要予測 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

15 まとめと演習 テキストをよく読み準備す

ること(90分)

自宅で統計処理の復習をす

ること(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 Excelで学ぶ経営科学入門シリーズ 需要予測

参考文献・資料等 必要に応じて授業中に紹介する。

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共通教育科目/一般教育科目(自然と環境)

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 自然と環境 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 全学科・3年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

藤永 克昭(経営学科・教授) 2号館7階 藤永 克昭

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

教養力を身につけるために,「自然と環境」を幅広く学ぶための科目である。物質的に豊かで快適な生活

を追求してきた人類の営みは,膨大なエネルギーの消費によって支えられてきた。その結果,地球の温暖化,

酸性雨,森林の減少と砂漠化,オゾン層の破壊,海洋汚染,内分泌攪乱物質の放出など,多くの環境問題を

引き起こした。この授業では,これら諸問題の実態を科学的観点に立って認識し,そのメカニズムや原因,

さらに対策について考える。

到達目標

ニュースや報道等で取り扱われる環境問題について,ある程度把握できるように導いていく。そしてそれ

ら諸問題の原因と結果,対策などに関して,自分なりの見解を持てるようにする。

授業全体の

内容と概要

環境の定義に始まり,次に地球規模の環境問題,特に,地球の温暖化・酸性雨・森林の減少と砂漠化・オ

ゾン層の破壊などについて扱う。さらに,主なエネルギー資源とその問題点,新しいエネルギー資源の開発

についても進める。

授業の方法

板書とプリントを用いて,地球規模の環境問題(地球の温暖化・酸性雨・森林の減少と砂漠化・オゾン層

の破壊など)の概要を,できる限り簡潔に,かつ丁寧に説明していく。

授業時間外

学修について

授業中に参考として調査すべき事項を紹介するので,その項目の意味する内容を百科事典やインターネッ

ト等を利用して調べること。

履修上の注意

事項

・私語を慎むこと。

・授業内容を自らが積極的に調べる姿勢で授業に臨むこと。

・インターネット等を活用して,積極的に調べること。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 成績は,レポート課題の提出と定期試験の結果を総合して判定する。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

40% 60% 0% 0% 0% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 自然と環境:環境の定義 環境の定義を調べる(90分)。 環境の定義を確認する(90

分)。

2 人間と環境:我々を取り巻く環境問題 我々を取り巻く環境問題に

ついて調べる(90分)。

我々を取り巻く環境問題の

うち,特に興味のある問題に

ついて調べる(90分)。

3 地球規模の環境問題:地球の温暖化(温室効果・地球温

暖化の原因)

温室効果と地球温暖化の原

因について調べる(90分)。

温室効果と地球温暖化の原

因について確認する(90分)。

4 地球規模の環境問題:地球の温暖化(温暖化の影響) 地球温暖化の影響について

調べる(90分)。

地球温暖化の影響について

確認する(90分)。

5 地球規模の環境問題:地球の温暖化(温暖化の防止対策) 地球温暖化の防止対策につ

いて調べる(90分)。

地球温暖化の防止対策につ

いて確認する(90分)。

6 地球規模の環境問題:酸性雨(酸性雨と発生源) 酸性雨の定義と発生源につ

いて調べる(90分)。

酸性雨の定義と発生源につ

いて確認する(90分)。

7 地球規模の環境問題:酸性雨(酸性雨の特徴・酸性雨の

影響)

酸性雨の特徴と影響につい

て調べる(90分)。

酸性雨の特徴と影響につい

て確認する(90分)。

8 地球規模の環境問題:酸性雨(酸性雨の対策) 酸性雨に対する防止対策に

ついて調べる(90分)。

酸性雨に対する防止対策に

ついて確認する(90分)。

9 地球規模の環境問題:森林の減少と砂漠化(森林の減少

とその原因)

森林の減少とその原因につ

いて調べる(90分)。

森林の減少とその原因につ

いて確認する(90分)。

10 地球規模の環境問題:森林の減少と砂漠化(熱帯林の保

全)

熱帯林の重要性と熱帯林減

少の原因について調べる

(90分)。

熱帯林の重要性と熱帯林減

少の原因について確認する

(90分)。

11 地球規模の環境問題:森林の減少と砂漠化(砂漠化の原

因とその現状)

砂漠化の原因とその現状に

ついて調べる(90分)。

砂漠化の原因とその現状に

ついて確認する(90分)。

12 地球規模の環境問題:オゾン層の破壊(オゾン層とは・

オゾン層破壊の原因)

オゾン層とオゾン層破壊の

原因について確認する(90

分)。

オゾン層とオゾン層破壊の

原因について確認する(90

分)。

13 地球規模の環境問題:オゾン層の破壊(オゾン層破壊に

よる人体および環境への影響)

オゾン層破壊による人体へ

の影響について調べる(90

分)。

オゾン層破壊による人体へ

の影響を確認する(90分)。

14 エネルギー資源:エネルギー資源の種類とその変遷

エネルギー資源の種類とそ

の変遷について調べる(90

分)。

エネルギー資源の種類,特に

原子力エネルギーについて

確認する(90分)。

15 エネルギー資源:新しいエネルギー資源の開発

新しいエネルギー資源につ

いて,その種類と現状を調べ

る(90分)。

新しいエネルギー資源につ

いて,その種類と現状を確認

する(90分)。

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 なし

参考文献・資料等 「これからの環境科学」小島次雄ら著(化学同人),「地球環境学」松岡憲知ら編(古今書院)など

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4.外国語 外国語科目

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 基礎英語Ⅰ 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 社会福祉学科・デザイン学科

・建築学科・1年2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

西崎 毅(社会福祉学科・特任教授) 2号館6階 西崎 毅

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

グローバル化に対応するため「外国語」を学ぶための科目であり、国際語である英語を身に付け、異文化を

理解したり、異なる文化を持つ人々と適切に交流したりすることができるようになる。

到達目標

・英語の統語(文法)構造を理解し、その運用能力を向上することができる。

・相手が書いたり話したりする英語の概要を理解することができる。

・英語で自分の考えの概要をまとめ、話し言葉や書き言葉で相手に伝えることができる。

授業全体の

内容と概要

・英語がどのような構造で成立しているのか、その法則性はどのようになっているのかについて理解し、相

手が発する英語を理解したり、自分の考えを英語で表現したりすることができる能力を育成するために必

要な事項を説明するとともに、知識や技能の定着のための演習を行う。

・英語の四技能をバランスよく育成するため、リスニングの演習や発表活動等を行う。

授業の方法

・授業は原則として英語で行うほか、毎回リスニング演習を行う。

・一方的な講義とならないよう、学生による発表やグループ活動を行う。

・学生の理解に資するよう、プリントや教材提示装置を活用して説明を行う。

・学修内容の確実な定着を図るため、毎時間質問の時間を設定する。

授業時間外

学修について

・復習を中心に毎回の授業内容を確実に身に付けることができるようにすること。

・授業時間と同じくらいの予習復習時間を当て,次回授業の準備も怠らぬこと。

・「各授業回における学修内容」に記載の「準備学修」,「事後学修」を参照すること。

履修上の注意

事項

・辞書は必携とする。

・講義で配布するプリント類はクリアファイルに整然と保管し必要時に参照できるようにすること。

・遅刻は3回で欠席1回とみなす。

特記事項

なし。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要な最低出席回数は, 10回以上。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

70% 0% 0% 0% 30% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学修内容及び授業外学修として準備学修・事後学修の内容・時間

学修内容 準備学修(所要時間) 事後学修(所要時間)

1 文の構造(動詞と5文型)

英語についてどのような学

修を期待するかを考えるこ

と。(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

2 文型(S+V)、文型(S+V+C)、文型(S+V+O)

リスニング演習

前時に配布された課題を完

成させること。(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

3 文型と修飾語句(形容詞、副詞)

リスニング演習

前時に配布された課題を完

成させること。(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

4 文型(S+V+O+O)、文型(S+V+O+C)

リスニング演習

前時に配布された課題を完

成させること。(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

5 5文型の総復習

リスニング演習

前時に配布された課題を完

成させること。(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

6 文の要素と名詞相当語・句・節

リスニング演習

前時に配布された課題を完

成させること。(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

7 文の要素と名詞相当語・句・節

リスニング演習

前時に配布された課題を完

成させること。(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

8 文の要素と名詞相当語・句・節

リスニング演習

前時に配布された課題を完

成させること。(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

9 文の要素と形容詞相当語・句・節

リスニング演習

前時に配布された課題を完

成させること。(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

10 文の要素と形容詞相当語・句・節

リスニング演習

前時に配布された課題を完

成させること。(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

11 文の要素と形容詞相当語・句・節

リスニング演習

前時に配布された課題を完

成させること。(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

12 文の要素と副詞相当語・句・節

リスニング演習

前時に配布された課題を完

成させること。(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

13 文の要素と副詞相当語・句・節

リスニング演習

前時に配布された課題を完

成させること。(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

14 文の要素と副詞相当語・句・節

リスニング演習

前時に配布された課題を完

成させること。(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

15 文の構造の総復習

リスニング演習

前時に配布された課題を完

成させること。(90分)

講義の内容を総復習するこ

と。

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 ・リスニング教材は別途指示する。

・その他の教材は講義担当者が作成し、配布する。

参考文献・資料等 なし。

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 基礎英語Ⅰ 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 社会福祉学科・デザイン学科・

建築学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

横田 肇(社会福祉学科・准教授) 2号館7階 横田 肇

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

英語の基本的な文法を習得し、英語の運用・使い方の基礎を理解する。なお、この科目はグローバル化に対

応するための一助として「外国語」を学ぶための科目である。

到達目標

受講者が英語の語彙・イディオムの習得、英文法・運用の基礎の理解と習得ができている。また、平易な英

文の読解ができ、簡単な英文の作成ができる能力を身に付けている。

授業全体の

内容と概要

毎回、英文法の各項目の練習問題を解き、合わせて関連する読解、作文の練習問題を解く。同時に、必要最

小限の説明を加えていく。

授業の方法

毎回、パワーポイントと板書、配布資料により各項目の全体的な説明(一斉)を行ない、その後、グループ

ワークによる練習問題(課題)の解答を行う。グループワークの後、グループごと、個人ごとに課題の提出

を求める。授業の最後にその回と前回の課題へのフィードバック(コメント)と課外学習(宿題)について

の指示を行う。

授業時間外

学修について

毎回、予習と復習を可能な限り行う。予習と復習の内容、方法等は毎回、具体的に指示するので、それに沿

って各自のペースで進めてもらう。

履修上の注意

事項

理由があって休む場合は、原則、授業前に申し出ること。

特記事項

なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は11回以上。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

60% 0% 0% 0% 30% 10%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ガイダンス。(教員紹介、シラバスの説明、他) シラバスを読む(90分) 授業内で指示(90分)

2 英文法と英語の運用について(1)発音の基礎、単語の

なりたち、アルファベットの基礎

アルファベットの基礎につ

いて調べる(90分) 授業内容の復習(90分)

3 英文法と英語の運用について(2)be動詞の使い方 教科書 Unit1 説明文の予習

(90分) 授業内容の復習(90分)

4 英文法と英語の運用について(3)be動詞の使い方 Unit1 練習問題の予習(90

分)

Unit1 練習問題の復習(90

分)

5 英文法と英語の運用について(4)be動詞の使い方 Unit1 練習問題の予習(90

分) Unit1全体の復習(90分)

6 英文法と英語の運用について(5)一般動詞の使い方 Unit2説明文の予習(90分) Unit2 練習問題の復習(90

分)

7 英文法と英語の運用について(6)一般動詞の使い方 Unit2 練習問題の予習(90

分)

Unit2 練習問題の復習(90

分)

8 英文法と英語の運用について(7)一般動詞の使い方 Unit2 練習問題の予習(90

分)

Unit2 練習問題の復習(90

分)

9 英文法と英語の運用について(8)一般動詞の使い方 Unit2全体の確認(90分) Unit2全体の復習(90分)

10 英文法と英語の運用について(9)動詞の使い方の注意

すべき点

Unit1・2全体の確認(90

分) 当日の課題の復習(90分)

11 英文法と英語の運用について(10)動詞の使い方の注意

すべき点

Unit1・2全体の確認(90

分) 当日の課題の復習(90分)

12 英文法と英語の運用について(11)文の構造の注意すべ

き点 配布資料の予習(90分) 当日の課題の復習(90分)

13 英文法と英語の運用について(12)文の構造の注意すべ

き点 配布資料の予習(30分) 当日の課題の復習(30分)

14 総復習 配布資料の予習(90分) 当日の課題の復習(90分)

15 総復習 配布資料の予習(90分) 当日の課題の復習(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 K.Saito著 Simply Grammar<Revised Edition> 南雲堂 2017

参考文献・資料等 ガイダンス、授業中に紹介

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 基礎英語Ⅰ 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 社会福祉学科・デザイン学科・

建築学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

宮嶋 達也 (デザイン学科・准教授) 2号館4階 宮嶋 達也

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

グローバル化に対応するため「外国語」を学ぶための科目であり,基本的な文法知識に絞って学習していき

ます。文法ベースで初級から徐々に積み上げていき,最終的にはコミュニケーションに生かせる力をしっか

りと身につけていきます。各ユニットの単語と文法を学習した後で,その知識を使って英語の文章を作成し

たり,会話をしたりするなどの練習を通して知識の定着を図ります。

到達目標

文法やボキャブラリーを中心にやさしい英語で書かれた英文での練習を通じて,英語の文がどのような構成

要素から成り立っているのかを明確に把握し,実際のコミュニケーションの場において意味の通る英文を確

実に作り出せるようになることを目標とする。

授業全体の

内容と概要

英語は動詞を中心として,主語,目的語,補語が配置される形をとり,その配置方法が重要です。もうひとつ

は,修飾の仕方に関する知識で,骨格に対してどのような表現をどのように付け加えていくかなどを曖昧な

知識ではなく,基本事項をしっかりと再確認して「使える」確実なものにします。

授業の方法

授業では視聴覚メディアを活用し,講義形式で行う。リスニングで単語の発音をインプットし,リーディング

では英文を声に出して読むアウトプットの作業を行う。またテキストの練習問題を解き疑問点などは個々に

対応,或いはクラス全体への解答を解説し学生へのフィードバックを行う。

授業時間外

学修について

毎回予習してくることを前提とし,わからない単語などは事前に調べておくこと。練習問題を解き解答がは

っきりしない箇所はまとめ質問できるようにし曖昧なままにしないこと。

履修上の注意

事項

15分以上の遅刻は欠席とみなします。遅刻 3回で欠席 1回とします。授業には必ずテキスト,辞書を持参す

ること。テキストを忘れ,授業前に申し出ない場合は欠席扱いとする。

特記事項

なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定の必要となる最低出席回数は 10 回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

50% 0% 10% 10% 10% 20%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション

シラバスを参照しながらテ

キスト内容を理解する。

(90分)

授業各回のテーマを理解し

ておくこと。(90分)

2 5文型(1)

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

3 5文型(2)

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

4 自己紹介 つながる音に慣れる

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

5 家族・ペット つながる音に慣れる(2)

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

6 趣味 つながる音に慣れる(3)

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

7 大学生活 消える音に慣れる

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

8 食べ物 消える音に慣れる(2)

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

9 コンサート 消える音に慣れる(3)

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

10 道案内 変化する音に慣れる

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

11 日本文化紹介 変化する音に慣れる(2)

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

12 ジェスチャー 変化する音に慣れる(3)

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

13 観光案内 変化する音に慣れる(4)

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

14 航空券をnetでget カタカナ語の音に慣れる

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

15 Summary&Review

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 Forerunner to Power-up English 総合英語パワーアップ<入門編>

参考文献・資料等 実践ロイヤル英文法

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 基礎英語Ⅰ(経営学部) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 経営学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

信濃 吉彦(経営学科・教授) 2号館6階 信濃 吉彦

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

本科目は、DP1(2)および2(1)に対応する科目である。

英語を基礎から再学習する。品詞と5文型を中心に英語への理解を深めてもらう。

到達目標

辞書さえあれば英語は大丈夫!といった自信を持ってもらいたい。

授業全体の

内容と概要

品詞(特に動詞と名詞)を中心とした言語構成(5文型)と場面における基礎会話を理解してもらう。

授業の方法

教科書・ノート・筆記具を持ってこない学生は欠席とする。12回の出席を基準とし 10回の出席を

確保できないものは再履修とする。

授業時間外

学修について

教科書を読み込み、自己の弱点改善に努力すること。

履修上の注意

事項

本講座は出席を重視する。文法関連の小テストを実施し,中間試験として採用する。

前向きな課題の提出には、加点する。

特記事項 特に無し。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 10回以上の出席および全ての課題提出

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

60% 0% 15% 10% 15% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション 専用のノートを準備する(90

分)

自分の弱点を確認する

(90分)

2 英語とは何か。身の回りにあるものを英語で言えますか

?名詞って? 主部と述部

テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

3 自動詞と他動詞,英文と日本文における構造の違い テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

4 Be動詞(連結動詞と存在動詞) テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

5 SVC文型(1)be動詞型の連結動詞と一般動詞型の連結

動詞

テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

6 SVC文型(2) テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

7 SV文型 存在文と存在動詞 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

8 SVO文型 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

9 SVOO文型と授受動詞+使役動詞 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

10 SVOC文型 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

11 基本時制 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

12 句と節 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

13 進行形と完了形 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

14 5文型のおさらい 動名詞と不定詞 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

15 リビューと慣用句 テキストの指定範囲を読む

(90分) 定期試験に備える(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 Basic College Writing with 5 Sentence Patterns

参考文献・資料等 必要に応じ適宜作成配布する

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 基礎英語 I 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 経営学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

岡島 徳昭 (経営学科・特任教授) 1号館3階 岡島 徳昭

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

この科目は DP(ディプロマ・ポリシー)1の(2)に対応する。

文法、読解、作文などの演習をとおし英語の運用能力を向上させるとともに、異文化理解を深め、総合的な

コミュニケーション能力の向上を図る。

到達目標

基礎的文法や構文を復習し、英文読解、作文力を身につけ、同時に英語によるコミュニケーション能力を高

める。

授業全体の

内容と概要

英文を読み読解力、語彙力を培う。文法、構文の復習を通し、英語運用能力の向上を図る。

授業の方法 「聞く」「書く」「話す」「読む」の4技能向上を目指し、学生参加型授業を展開する。

授業時間外

学修について

リーディング及び語彙学習

履修上の注意

事項

出席重視、テキスト・辞書持参

特記事項 特になし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 成績評価には10回以上の出席が必要。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

50% 0% 0% 30% 20% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

授業の進め方、採点に関すること、その他授業に関する

ガイダンス。

Practice Test (P56)

シラバスを読むこと。

(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

2 Lesson 1 語句空所補充

読解の基礎練習 E-mail

指示されたリーディングア

サイメントと単語学習。

(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

3 Lesson 1 語句空所補充

読解の基礎練習 E-mail

指示されたリーディングア

サイメントと単語学習。

(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

Lesson 2 語句空所補充

読解の基礎練習 A Large Family

指示されたリーディングア

サイメントと単語学習。

(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

5 Lesson 2 語句空所補充

読解の基礎練習 A Large Family

指示されたリーディングア

サイメントと単語学習。

(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

Lesson 3 語句空所補充

読解の基礎練習 Robots that Appear

Human

指示されたリーディングア

サイメントと単語学習。

(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

Lesson 3 語句空所補充

読解の基礎練習 Robots that Appear

Human

指示されたリーディングア

サイメントと単語学習。

(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

8 中間テスト 試験の準備学習。

(90分)

試験の復習。

(90分)

9 Lesson 4 語句空所補充

読解の基礎練習 Lighthouse Homes

指示されたリーディングア

サイメントと単語学習。

(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

10 Lesson 4 語句空所補充

読解の基礎練習 Lighthouse Homes

指示されたリーディングア

サイメントと単語学習。

(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

11 Lesson 5 語句空所補充

読解の基礎練習 E-mail

指示されたリーディングア

サイメントと単語学習。

(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

12 Lesson 5 語句空所補充

読解の基礎練習 E-mail

指示されたリーディングア

サイメントと単語学習。

(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

13 Lesson 6 語句空所補充

読解の基礎練習 Virtual Reality

指示されたリーディングア

サイメントと単語学習。

(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

14 Lesson 6 語句空所補充

読解の基礎練習 Virtual Reality

指示されたリーディングア

サイメントと単語学習。

(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

15 全体復習 Simulation Test (P74-5)

指示されたリーディングア

サイメントと単語学習。

(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 坂部俊行、岡島徳昭 他 『英検準 2級 合格への道』NAN’UN-DO

参考文献・資料等 必要に応じて資料を用意する。

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 基礎英語Ⅰ 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 経営学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

石田 暁子(経営学科・特任教授) 2号館6階 石田 暁子

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

グローバル化に対応するため、英文法の基礎を身につけるための科目である。

到達目標 英文法の基本を理解し、練習問題を通して、自ら発信できるようになる。

授業全体の

内容と概要

各ユニットは、英文法の解説、練習問題、リーディングから成り、段階的に学べるように構成されている。

授業の方法

重要事項は板書によって注意を促し、じっくりと確実に反復学習を進める。発音練習にも力を入れる。各自

の理解度を知るため、授業では、毎回、できるだけ多くの学生を指名し、解答させる。

授業時間外

学修について

必ず予習をし、その際生じた疑問点は、授業内で解決すること。マスターしていない分野の復習を欠かさな

いこと。英文翻訳については、英文をノートに書き出し、その下に日本語訳を記入、後で訂正しやすいよう

にその下を二行程度空けると良い。最終授業で提出。

履修上の注意

事項

教科書必携。同じ名称のクラスが複数あるので、自分のクラスを間違えないよう、確認の上、履修登録する

こと。教科書も異なるので購入時に注意。

特記事項

特になし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は、10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

40% 0% 30% 0% 30% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 be 動詞の種類・意味・否定文・疑問文 テキスト P.2~5予習

(90分) 授業内容復習(90分)

2 Reading Practice (英文の日本語訳確認) テキスト P.6 英文翻訳

(90分) 英文の音読練習(90分)

3 be動詞の確認問題

一般動詞の種類・語形変化・否定文・疑問文

テキスト P.8~11予習

(90分)

一般動詞不規則変化復習

(90分)

4 Reading Practice (英文の日本語訳確認) テキスト P.12 英文翻訳

(90分) 英文の音読練習(90分)

5 一般動詞の確認問題

疑問詞を用いた疑問文の作り方と応用

テキスト P.14~16予習

(90分) 授業内容復習(90分)

6 Reading Practice (英文の日本語訳確認) テキスト P.17 英文翻訳

(90分) 英文の音読練習(90分)

7 一般動詞の確認問題

進行形の基本・否定文・疑問文

テキスト P.19~21予習

(90分) 授業内容復習(90分)

8 Reading Practice (英文の日本語訳確認) テキスト P.22 英文翻訳

(90分) 英文の音読練習(90分)

9 進行形の確認問題

未来形の表現・否定文・疑問文

テキスト P.24~26予習

(90分) 授業内容復習(90分)

10 Reading Practice (英文の日本語訳確認) テキスト P.27 英文翻訳

(90分) 英文の音読練習(90分)

11 未来形の確認問題

完了形の種類・基本・用法・否定文・疑問文

テキスト P.29~33予習

(90分) 授業内容復習(90分)

12 完了形の練習問題 テキスト P.34 予習

(90分) 授業内容復習(90分)

13 Reading Practice (英文の日本語訳確認) テキスト P.35 英文翻訳

(90分) 英文の音読練習(90分)

14 完了形の確認問題

基本的な前置詞と代名詞の格変化

テキスト P.36~39予習

(90分) 授業内容復習(90分)

15 Reading Practice (英文の日本語訳確認) テキスト P.40 英文翻訳

(90分) 英文の音読練習(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 Understanding Essentials of English Grammar (朝日出版社)

参考文献・資料等 和英辞典

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 基礎英語Ⅱ 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 社会福祉学科・デザイン学科

・建築学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

西崎 毅(社会福祉学科・特任教授) 2号館6階 西崎 毅

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

グローバル化に対応するため「外国語」を学ぶための科目であり、国際語である英語を身に付け、異文化を

理解したり、異なる文化を持つ人々と適切に交流したりすることができるようになる。

到達目標

・英語の統語(文法)構造及び熟語・構文を理解し、その運用能力を向上することができる。

・相手が書いたり話したりする英語の概要を理解することができる。

・英語で自分の考えの概要をまとめ、話し言葉や書き言葉で相手に伝えることができる。

授業全体の

内容と概要

・英語がどのような構造で成立しているのか、その法則性はどのようになっているのか等について理解し、

相手が発する英語を理解したり、自分の考えを英語で表現したりすることができる能力を育成するために

必要な事項を説明するとともに、知識や技能の定着のための演習を行う。

・英語の四技能をバランスよく育成するため、リスニングの演習や発表活動等を行う。

授業の方法

・授業は原則として英語で行うほか、毎回リスニング演習を行う。

・一方的な講義とならないよう、学生による発表やグループ活動を行う。

・学生の理解に資するよう、プリントや教材提示装置を活用して説明を行う。

・学修内容の確実な定着を図るため、毎時間質問の時間を設定する。

授業時間外

学修について

・復習を中心に毎回の授業内容を確実に身に付けることができるようにすること。

・授業時間と同じくらいの予習復習時間を当て,次回授業の準備も怠らぬこと。

・「各授業回における学修内容」に記載の「準備学修」,「事後学修」を参照すること。

履修上の注意

事項

・辞書は必携とする。

・講義で配布するプリント類はクリアファイルに整然と保管し必要時に参照できるようにすること。

・遅刻は3回で欠席1回とみなす。

特記事項

なし。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要な最低出席回数は, 10回以上。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

70% 0% 0% 0% 30% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学修内容及び授業外学修として準備学修・事後学修の内容・時間

学修内容 準備学修(所要時間) 事後学修(所要時間)

1 Literacy and Education 文の構造 基礎英語Ⅰで学修した事項

を確認すること。(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

2 Literacy and Education 文の構造

次時の学修範囲の単語・熟

語・構文等を学修すること。

(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

3 Sustainable City 目的語と補語

次時の学修範囲の単語・熟

語・構文等を学修すること。

(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

4 Sustainable City 目的語と補語

次時の学修範囲の単語・熟

語・構文等を学修すること。

(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

5 Amazing Hotels 不定詞

次時の学修範囲の単語・熟

語・構文等を学修すること。

(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

6 Amazing Hotels 不定詞

次時の学修範囲の単語・熟

語・構文等を学修すること。

(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

7 Friendly Robots 接続詞

次時の学修範囲の単語・熟

語・構文等を学修すること。

(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

8 Friendly Robots 接続詞

次時の学修範囲の単語・熟

語・構文等を学修すること。

(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

9 The Ideal Wedding 分詞構文

次時の学修範囲の単語・熟

語・構文等を学修すること。

(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

10 The Ideal Wedding 分詞構文

次時の学修範囲の単語・熟

語・構文等を学修すること。

(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

11 Culture and Religion 関係代名詞

次時の学修範囲の単語・熟

語・構文等を学修すること。

(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

12 Culture and Religion 関係代名詞

次時の学修範囲の単語・熟

語・構文等を学修すること。

(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

13 Culture and Religion 関係代名詞

次時の学修範囲の単語・熟

語・構文等を学修すること。

(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

14 The Ideal Work Place 時制

次時の学修範囲の単語・熟

語・構文等を学修すること。

(90分)

講義の内容を復習し、質問事

項を二つ以上考えること。

(90分)

15 The Ideal Work Place 時制

次時の学修範囲の単語・熟

語・構文等を学修すること。

(90分)

講義の内容を総復習するこ

と。

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 ・English Challenger Kyoko Okamoto Benedict Rowlett Aya Kinoshita Sara Ellis 成美堂

・その他の教材は講義担当者が作成し、配布する。・リスニング教材は別途指示する。

参考文献・資料等 なし。

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 基礎英語Ⅱ 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 社会福祉学科・デザイン学科・

建築学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

横田 肇(社会福祉学科・准教授) 2号館7階 横田 肇

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

英語の基本的な文法を習得し、英語の運用・使い方の基礎を理解する。なお、この科目はグローバル化に対

応するための一助として「外国語」を学ぶための科目である。

到達目標

受講者が英語の語彙・イディオムの習得、英文法・運用の基礎の理解と習得ができている。また、平易な英

文の読解ができ、簡単な英文の作成ができる能力を身に付けている。

授業全体の

内容と概要

毎回、英文法の各項目の練習問題を解き、合わせて関連する読解、作文の練習問題を解く。同時に、必要最

小限の説明を加えていく。

授業の方法

毎回、パワーポイントと板書、配布資料により各項目の全体的な説明(一斉)を行ない、その後、グループ

ワークによる練習問題(課題)の解答を行う。グループワークの後、グループごと、個人ごとに課題の提出

を求める。授業の最後にその回と前回の課題へのフィードバック(コメント)と課外学習(宿題)について

の指示を行う。

授業時間外

学修について

毎回、予習と復習を可能な限り行う。予習と復習の内容、方法等は毎回、具体的に指示するので、それに沿

って各自のペースで進めてもらう。

履修上の注意

事項

理由があって休む時は、原則、授業の前に申し出ること。

特記事項

なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は11回以上。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

60% 0% 0% 0% 30% 10%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ガイダンス。英文法と英語の運用について(1)未来形 シラバスを読む(90分) Unit3説明文の復習(90分)

2 英文法と英語の運用について(2)未来形 Unit3 練習問題の予習(90

分) Unit3全体の復習(90分)

3 英文法と英語の運用について(3)助動詞 Unit4説明文の予習(90分) Unit4 練習問題の復習(90

分)

4 英文法と英語の運用について(4)助動詞 Unit4 練習問題の予習(90

分) Unit4全体の復習(90分)

5 英文法と英語の運用について(5)冠詞 Unit5説明文の予習(90分) Unit5 練習問題の復習(90

分)

6 英文法と英語の運用について(6)冠詞 Unit5 練習問題の予習(90

分) Unit5全体の復習(90分)

7 英文法と英語の運用について(7)代名詞 Unit6説明文の予習(90分) Unit6 練習問題の復習(90

分)

8 英文法と英語の運用について(8)前置詞 Unit7説明文の予習(90分) Unit7 練習問題の復習(90

分)

9 英文法と英語の運用について(9)前置詞 Unit7 練習問題の予習(90

分) Unit7全体の復習(90分)

10 英文法と英語の運用について(10)接続詞 Unit8説明文の予習(90分) Unit8 練習問題の復習(90

分)

11 英文法と英語の運用について(11)進行形 Unit9説明文の予習(90分) Unit9 練習問題の復習(90

分)

12 英文法と英語の運用について(12)受動態 Unit10説明文の予習(90分) Unit10 練習問題の復習(90

分)

13 英文法と英語の運用について(13)完了形 Unit11説明文の予習(90分) Unit11 練習問題の復習(90

分)

14 英文法と英語の運用について(14)完了形 Unit11 練習問題の予習(90

分) Unit11全体の復習(90分)

15 総復習 授業中に指示(90分) 授業中に指示(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 K.Saito 著 Simply Grammar<Rivised Edition> 南雲堂 2017

参考文献・資料等 ガイダンス、授業中に紹介する。

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 基礎英語Ⅱ 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 社会福祉学科・デザイン学科・

建築学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

宮嶋 達也 (デザイン学科・准教授) 2号館4階 宮嶋 達也

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

グローバル化に対応するため「外国語」を学ぶための科目であり,基本的な文法知識に絞って学習していき

ます。文法ベースで初級から徐々に積み上げていき,最終的にはコミュニケーションに生かせる力をしっか

りと身につけていきます。各ユニットの単語と文法を学習した後で,その知識を使って英語の文章を作成し

たり,会話をしたりするなどの練習を通して知識の定着を図ります。

到達目標

文法やボキャブラリーを中心にやさしい英語で書かれた英文での練習を通じて,英語の文がどのような構成

要素から成り立っているのかを明確に把握し,実際のコミュニケーションの場において意味の通る英文を確

実に作り出せるようになることを目標とする。

授業全体の

内容と概要

英語は動詞を中心として,主語,目的語,補語が配置される形をとり,その配置方法が重要です。もうひとつ

は,修飾の仕方に関する知識で,骨格に対してどのような表現をどのように付け加えていくかなどを曖昧な

知識ではなく,基本事項をしっかりと再確認して「使える」確実なものにします。

授業の方法

授業では視聴覚メディアを活用し,講義形式で行う。リスニングで単語の発音をインプットし,リーディング

では英文を声に出して読むアウトプットの作業を行う。またテキストの練習問題を解き疑問点などは個々に

対応,或いはクラス全体への解答を解説し学生へのフィードバックを行う。

授業時間外

学修について

毎回予習してくることを前提とし,わからない単語などは事前に調べておくこと。練習問題を解き解答がは

っきりしない箇所はまとめて質問できるようにして曖昧なままにしないこと。

履修上の注意

事項

15分以上の遅刻は欠席とみなします。遅刻 3回で欠席 1回とします。授業には必ずテキスト,辞書を持参す

ること。テキストを忘れ,授業前に申し出ない場合は欠席扱いとする。

特記事項

なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定の必要となる最低出席回数は 10 回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

50% 0% 10% 10% 10% 20%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 E-mailを送る 数字の聞き取り

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

2 機内で 日本語にない音

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

3 空港で 日本語にない音

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

4 ホテル まぎらわしい音に区別

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

5 レストランで まぎらわしい音に区別(2)

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

6 ショッピング まぎらわしい音に区別(3)

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

7 ベースボール まぎらわしい音に区別(4)

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

8 ミュージカル鑑賞 語頭と語尾で違って聞こえる音

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

9 旅行案内 綴りと発音

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

10 トラブルシューティング 綴りと発音(2)

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

11 体調不良 ポーズ(pause)のとり方

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

12 電話での申し込み イントネーション

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

13 さよなら、アメリカ センスグループ

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

14 文化の違い

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

15 Summary&Review

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 Forerunner to Power-up English 総合英語パワーアップ<入門編>

参考文献・資料等 実践ロイヤル英文法

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 基礎英語Ⅱ(経営学部) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 経営学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

信濃 吉彦(経営学科・教授) 2号館6階 信濃 吉彦

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

本科目は、DP1(2)および2(1)に対応する科目である。

基礎英語Ⅰの内容からさらに英語への理解を深めてもらう。

到達目標 辞書さえあれば英語は大丈夫!といった自信を持ってもらいたい。

授業全体の

内容と概要 言語構成(5文型)のおさらいと会話力へ繋がる文法事項・表現方法の理解。

授業の方法 講義による授業形態を取る。教科書・ノート・筆記具を持ってこない学生は欠席とする。

12回の出席を基準とし 10回の出席を確保できないものは再履修とする。

授業時間外

学修について ノートによる復習に重点を置き、苦手克服の努力を期待する。

履修上の注意

事項

本講座は出席を重視する。また中間試験の代わりに英文日記を提出してもらい,中間試験として採用する。

前向きな課題の提出には、加点する。

特記事項 特に無し。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 10回以上の出席および全ての課題提出

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

60% 0% 15% 10% 15% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション 専用のノートを準備する(90

分)

自分の弱点を確認する

(90分)

2 英語とは何か。 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

3 英語Ⅰの総復習(自動詞と他動詞) テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

4 主語の選択 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

5 日常表現(1) テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

6 日常表現(2) テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

7 受身って何?(能動態と受動態) テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

8 助動詞 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

9 近接未来と近接過去 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

10 基礎会話(1) テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

11 基礎会話(2) テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

12 関係詞(名詞の修飾あれこれ) テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

13 分詞と不定詞 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

14 基礎会話(3) テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

15 リビューと慣用句 テキストの指定範囲を読む

(90分) 定期試験に備える(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 Basic College Writing with 5 Sentence Patterns

参考文献・資料等 必要に応じ、その都度配布。

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 基礎英語Ⅱ 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 経営学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

岡島 徳昭 (経営学科・特任教授) 1号館3階 岡島 徳昭

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

この科目は DP(ディプロマ・ポリシー)の1の(2)に対応する。

文法、読解、作文などの演習をとうし、英語の運用能力を向上させるとともに、異文化理解を深め、総合的

なコミュニケーション能力の向上を図る。

到達目標

基礎的文法や構文を復習し、英文読解、作文力を身につけ、同時に英語によるコミュニケーション能力

を高める。

授業全体の

内容と概要

英文を読み読解力、語彙力を培う。文法、構文の復習をとうし、英語運用能力の向上を図る。

授業の方法 「聞く」「書く」「話す」「読む」の4技能向上を目指し、学生参加型授業を展開する。

授業時間外

学修について

リーディング及び語彙学習

履修上の注意

事項

出席重視、テキスト・辞書持参

特記事項 特になし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 成績評価には10回以上の出席が必要。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

50% 0% 0% 30% 20% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

授業の進め方、採点に関すること、その他授業に関する

ガイダンス。

Practice Test (P57)

シラバスを読むこと。

(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

2 Lesson 7 語句空所補充

読解の基礎練習 Choosing a Pet

リーディングアサイメント

と単語学習。(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

3 Lesson 7 語句空所補充

読解の基礎練習 Choosing a Pet

リーディングアサイメント

と単語学習。(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

4 Lesson 8 語句空所補充

読解の基礎練習 E-mail

リーディングアサイメント

と単語学習。(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

5 Lesson 8 語句空所補充

読解の基礎練習 E-mail

リーディングアサイメント

と単語学習。(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

Lesson 9 語句空所補充

読解の基礎練習 Gaming and Relation-

ships

リーディングアサイメント

と単語学習。(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

Lesson 9 語句空所補充

読解の基礎練習 Gaming and Relation-

ships

リーディングアサイメント

と単語学習。(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

8 中間テスト 試験の準備学習。(90分) 試験の復習。

(90分)

9 Lesson 10 語句空所補充

読解の基礎練習 Music before Birth

リーディングアサイメント

と単語学習。(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

10 Lesson 10 語句空所補充

読解の基礎練習 Music before Birth

リーディングアサイメント

と単語学習。(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

11 Lesson 11 語句空所補充

読解の基礎練習 E-mail

リーディングアサイメント

と単語学習。(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

12 Lesson 11 語句空所補充

読解の基礎練習 E-mail

リーディングアサイメント

と単語学習。(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

13 Lesson 12 語句空所補充

読解の基礎練習 Crayola Crayons

リーディングアサイメント

と単語学習。(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

14 Lesson 12 語句空所補充

読解の基礎練習 Crayola Crayons

リーディングアサイメント

と単語学習。(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

15 全体復習 Simulation Test (P76-7) リーディングアサイメント

と単語学習。(90分)

授業中に学んだことを復習。

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 坂部俊行、岡島徳昭 他 『英検準 2級 合格への道』NAN’UN-DO

参考文献・資料等 必要に応じて資料を用意する。

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 基礎英語Ⅱ 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 経営学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

石田 暁子(経営学科・特任教授) 2号館6階 石田 暁子

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

グローバル化に対応するため、英文法の基礎を身につけるための科目である。

到達目標 英文法の基本を理解し、練習問題を通して、自ら発信できるようになる。

授業全体の

内容と概要

各ユニットは、英文法の解説、練習問題、リーディングから成り、段階的に学べるように構成されている。

授業の方法

重要事項は板書によって注意を促し、じっくりと確実に反復学習を進める。発音練習にも力を入れる。各自

の理解度を知るため、授業では、毎回、できるだけ多くの学生を指名し、解答させる。

授業時間外

学修について

必ず予習をし、その際生じた疑問点は、授業内で解決すること。マスターしていない分野の復習を欠かさな

いこと。英文翻訳については、英文をノートに書き出し、その下に日本語訳を記入、後で訂正しやすいよう

にその下を二行程度空けると良い。14回目の授業で提出とする。

履修上の注意

事項

教科書必携。同じ名称のクラスが複数あるので、自分のクラスを間違えないよう、確認の上、履修登録する

こと。教科書は、前期の「基礎英語Ⅰ」と同じものを継続して使用する。

特記事項

特になし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は、10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

40% 0% 30% 0% 30% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 三種類の比較表現と慣用表現 テキスト P.42~45予習

(90分) 授業内容復習(90分)

2 Reading Practice (英文の日本語訳確認) テキスト P.46 英文翻訳

(90分) 英文の音読(90分)

3 比較の確認問題

助動詞の基本的用法・過去形

テキスト P.47~49予習

(90分)

一般動詞不規則変化復習

(90分)

4 Reading Practice (英文の日本語訳確認) テキスト P.50 英文翻訳

(90分) 英文の音読練習(90分)

5 助動詞の確認問題

受動態のルール・時制・否定文・疑問文

テキスト P.51~53予習

(90分) 授業内容復習(90分)

6 Reading Practice (英文の日本語訳確認) テキスト P.54 英文翻訳

(90分) 英文の音読練習(90分)

7 受動態の確認問題

現在分詞と過去分詞の用法

テキスト P.55~58予習

(90分) 授業内容復習(90分)

8 Reading Practice (英文の日本語訳確認) テキスト P.59 英文翻訳

(90分) 英文の音読練習(90分)

9 分詞の確認問題

不定詞の基本形と用法

テキスト P.61~64予習

(90分) 授業内容復習(90分)

10 Reading Practice (英文の日本語訳確認) テキスト P.65 英文翻訳

(90分) 英文の音読練習(90分)

11 不定詞の確認問題

動名詞の基本と用法

テキスト P.67~70予習

(90分) 授業内容復習(90分)

12 Reading Practice (英文の日本語訳確認) テキスト P.71 英文翻訳

(90分) 英文の音読練習(90分)

13 動名詞の確認問題

接続詞の種類・時制の一致

テキスト P.73~76予習

(90分)

授業内容復習(90分)

14 Reading Practice (英文の日本語訳確認) テキスト P.77 英文翻訳

(90分) 英文の音読練習(90分)

15 接続詞の確認問題

関係代名詞

テキスト P.78~81予習

(90分) 授業内容復習(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 Understanding Essentials of English Grammar (朝日出版社)

参考文献・資料等 和英辞典

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 日本語Ⅰ(留学生対象) 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 全学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

石田 暁子(経営学科・特任教授) 2号館6階 石田 暁子

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

外国人留学生を対象とした、日本語の能力を向上させるための科目である。

到達目標 日本で生活し、日本の大学の授業を理解するため、日本語の4技能を高める。特に、書く力に重点を置く。

授業全体の

内容と概要

あるテーマに沿った語彙や重要表現を学び、読解、発信、会話等の練習を通して習得する。

授業の方法

文を黙読しながら重要表現を見つける。その後、音読、さらに様々な練習問題を解きながら日本語の力を伸

ばしていく。漢字の読み書きテストを7回実施する。作文提出を3回とする。作文は添削し、返却するので、

必ず見直しをすること。

授業時間外

学修について

予習、漢字練習、新しい語彙の復習をすること。

履修上の注意

事項

教科書必携。

特記事項

特になし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は、10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 0% 30% 40% 30% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 「物の形・状態・場所」の表現方法 テキスト P.2~4予習

(90分)

授業内容復習・漢字練習

(90分)

2 漢字テスト・作文・句読法 テキスト P.5~7 予習

(90分) 作文清書(90分)

3 「物事の前後関係」の表現方法 テキスト P.8~10予習

(90分)

授業内容復習・漢字練習

(90分)

4 漢字テスト

スケジュールの説明・句読法

テキスト P.8~10予習

(90分) 授業内容復習(90分)

5 「物事の仕組み・手順・方法」の表現方法 テキスト P.13~15予習

(90分)

授業内容復習・漢字練習

(90分)

6 漢字テスト

様々な場合での手順の説明・句読法

テキスト P.16~17予習

(90分) 授業内容復習(90分)

7 「物事の因果関係」の表現方法 テキスト P.18~19予習

(90分)

授業内容復習・漢字練習

(90分)

8 漢字テスト

因果関係を表わす文・句読法

テキスト P.20~21予習

(90分) 授業内容復習(90分)

9 「行為の理由・目的」の表現方法 テキスト P.22~23予習

(90分)

授業内容復習・漢字練習

(90分)

10 漢字テスト

文章作成練習・句読法

テキスト P.24~27予習

(90分) 授業内容復習(90分)

11 原稿用紙の使い方・作文 テキスト P.36~37予習

(90分) 作文清書(90分)

12 「共通点・類似点・相違点」の表現方法 テキスト P.28~30予習

(90分)

授業内容復習・漢字練習

(60分)

13 漢字テスト

作文

テキスト P.31 予習

(90分) 作文清書(90分)

14 「伝聞・引用」の表現方法 テキスト P.32~34予習

(90分)

授業内容復習・漢字練習

(90分)

15

漢字テスト

引用文作成練習・様々なフォーム

テキスト P.35,P.85~94

予習(90分) 授業内容復習(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 にほんご作文の方法 (第三書房)

参考文献・資料等 日本語辞典

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 日本語Ⅱ(留学生対象) 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 全学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

石田 暁子(経営学科・特任教授) 2号館6階 石田 暁子

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ) 外国人留学生を対象とした、日本語の能力を向上させるための科目である。

到達目標 日本で生活し、日本の大学の授業を理解するため、日本語の4技能を高める。特に、書く力に重点を置く。

授業全体の

内容と概要 あるテーマに沿った語彙や重要表現を学び、読解、発信、会話等の練習を通して習得する。

授業の方法

文を黙読しながら重要表現を見つける。その後、音読、さらに様々な練習問題を解きながら日本語の力を伸

ばしていく。漢字の読み書きテストを7回実施する。作文等の提出を3回とする。作文は添削し、返却する

ので、必ず見直しをすること。

授業時間外

学修について 予習、漢字練習、新しい語彙の復習をすること。

履修上の注意

事項 教科書必携。前期の「日本語Ⅰ」と同じ教科書を継続して使用する。

特記事項 特になし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は、10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 0% 30% 40% 30% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 意見の述べ方 テキスト P.38~42予習

(90分)

授業内容復習・漢字練習

(90分)

2 漢字テスト

「物事の変化・推移・過程」の表現方法

テキスト P.43~44 予習

(90分)授業内容復習(90分)

3 手紙(提出)

人物の経歴

テキスト P.45~46予習

(90分)

授業内容復習・漢字練習

(90分)

4 漢字テスト

作文 テキスト P.47 予習(90分) 作文清書(90分)

5 「物事の仕組み・手順・方法」の表現方法 テキスト P.48~50予習

(90分)

授業内容復習・漢字練習

(90分)

6 漢字テスト

説明文の作成

テキスト P.51~52予習

(90分)授業内容復習(90分)

7 「物事の因果関係」の表現方法 テキスト P.54~56予習

(90分)

授業内容復習・漢字練習

(90分)

8 漢字テスト

「思い込み」の原因を推理

テキスト P.57~58予習

(90分)授業内容復習(90分)

9 「行為の理由・目的」の表現方法 テキスト P.59~61予習

(90分)

授業内容復習・漢字練習

(90分)

10 漢字テスト

文章作成練習

テキスト P.62~63予習

(90分)授業内容復習(90分)

11 「共通点・類似点・相違点」の表現方法 テキスト P.64~65予習

(90分)

授業内容復習・漢字練習

(90分)

12 漢字テスト

作文

テキスト P.66~67予習

(90分)作文清書(90分)

13 具体的事実から全体的特徴をつかむ練習 テキスト P.68~70予習

(90分)授業内容復習(90分)

14 漢字テスト

グラフと表の見方

テキスト P.71~72予習

(90分)授業内容復習(90分)

15 賛成意見と反対意見の述べ方 テキスト P.73~78予習

(90分)授業内容復習(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 にほんご作文の方法 (第三書房)

参考文献・資料等 日本語辞典

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 英語入門Ⅰ 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 社会福祉学科・2年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

横田 肇(社会福祉学科・准教授) 2号館7階 横田 肇

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

受講者に英文法、読解、作文、会話の基礎的な知識と運用方法を身に付けてもらう。合わせて、平易な英文

の読解と作文の能力を養成する。なお、この科目はグローバル化に対応するための一助として「外国語」を

学ぶための科目である。

到達目標 受講者において、英文法、読解、作文、会話の基礎的な知識と運用能力の習得ができていること。

授業全体の

内容と概要

毎回、英文法、読解、作文、会話の練習問題を解いてもらう。合わせて、適宜、必要最小限の補足説明を行

なう。授業の最後にその回の内容についてのまとめと質問への回答を行う。

授業の方法

毎回、所定のテキストに沿って、英文法、読解、作文、会話の練習問題を解いてもらい、その後に解答と説

明を行なう。解答と説明は、適宜、口頭と板書、パワーポイントを使って行う。授業の最後にまとめと質問

の時間を設ける。

授業時間外

学修について

毎回、予習と復習を可能な限り行う。予習と復習の内容、方法等は毎回、具体的に指示するので、それに沿

って各自のペースで進めてもらう。

履修上の注意

事項

理由があって休む場合は、原則、授業前に申し出ること。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は11回以上。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

60% 0% 0% 0% 30% 10%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ガイダンス。(シラバスについて、他) シラバスを読む(90分) 授業内で指示(90分)

2 Unit1:be動詞の使い方(1) Unit1の予習(90分) Unit1の復習(90分)

3 Unit1:be動詞の使い方(2) Unit1の予習(90分) Unit1の復習(90分)

4 Unit2: 一般動詞現在形の使い方(1) Unit2の予習(90分) Unit2の復習(90分)

5 Unit2:一般動詞現在形の使い方(2) Unit2の予習(90分) Unit2の復習(90分)

6 Unit3:過去形の使い方(1) Unit3の予習(90分) Unit3の復習(90分)

7 Unit3:過去形の使い方(2) Unit3の予習(90分) Unit3の復習(90分)

8 Unit4:現在進行形の使い方(1) Unit4の予習(90分) Unit4の復習(90分)

9 Unit4:現在進行形の使い方(2) Unit4の予習(90分) Unit4の復習(90分)

10 Unit5:未来形の使い方(1) Unit5の予習(90分) Unit5の復習(90分)

11 Unit5:未来形の使い方(2) Unit5の予習(90分) Unit5の復習(90分)

12 Unit6:助動詞の使い方(1) Unit6の予習(90分) Unit6の復習(90分)

13 Unit6:助動詞の使い方(2) Unit6の予習(90分) Unit6の復習(90分)

14 Unit6:助動詞の使い方(3) Unit6の予習(90分) Unit6の復習(90分)

15 まとめ 授業内で指示(90分) 授業内で指示(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 Y.Aiko他著 English Once More! 朝日出版社 2014

参考文献・資料等 ガイダンス、授業内で紹介。

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 英語入門Ⅰ 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 デザイン学科・建築学科・2年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

宮嶋 達也(デザイン学科・准教授) 2号館4階 宮嶋 達也

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

グローバル化に対応するため「外国語」を学ぶための科目であり、文法ベースで初級から徐々に積み上げて

いき,単語や語句のヒントがある整序作文だけではなく,最初から最後まで自分の力で「書く」能力をつけ

ることを目的とし,基礎的な作文力をしっかりと身につける。

到達目標

日常生活の中で起こる事柄を英語で書けるようになることを目指し,これまで学習してきた英語の基礎的な

文法事項を再確認しながら,日本語で思ったり感じたりする日常の事柄を英語で表現できるようにライティ

ングスキルの向上をはかり,基本的な英文が作成できることを目標とする。

授業全体の

内容と概要

ユニットごとにまとめられた基本的な文法事項を学習します。特に日本語と英語の文構造の違いを理解し,

自分の言いたいことを英語で表現していきます。

授業の方法

授業では視聴覚メディアを活用し,講義形式で行う。文法のポイントをきちんと理解し,自力で英文が作成で

きるかどうかの確認を行う。また練習問題などの疑問点などは個々に対応,或いはクラス全体への解答を解

説し学生へのフィードバックを行う。

授業時間外

学修について

毎回予習してくることを前提とし,わからない単語などは事前に調べておくこと。練習問題を解き解答がは

っきりしない箇所はまとめ質問できるようにし曖昧なままにしないこと。

履修上の注意

事項

15分以上の遅刻は欠席とみなします。遅刻 3回で欠席 1回とします。授業には必ずテキスト,辞書を持参す

ること。テキストを忘れ,授業前に申し出ない場合は欠席扱いとする。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は 10 回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

50% 0% 10% 10% 10% 20%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション

シラバスを参照しながらテ

キスト内容を理解する。

(90分)

授業各回のテーマを理解し

ておくこと。(90分)

2 文型

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

3 文型(2)

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

4 Overcoming Disasters

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

5 Going Digital

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

6 Judging Others

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

7 Ping-pong Hero

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

8 Marry Me, Robot

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

9 Remember Not to Forget!

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

10 Alienated on Earth

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

11 Daylight Savings

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

12 Society Service

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

13 The First Lady

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

14 Homesick for Eatrh

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

15 Summary&Review

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 Writing Points! 金星堂

参考文献・資料等 やり直しの英作文 アルク

Page 43: 「授業計画 シラバス=SYLLABUS)」のフォーマット...この「授業計画(シラバス=SYLLABUS)」は,2018年度(平成30年度)本学において開講する授業科目の概

共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 英語入門Ⅰ 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 経営学科・2年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

石田 暁子(経営学科・特任教授) 2号館6階 石田 暁子

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

グローバル化に対応するため、英文法の基礎を確実にするための科目である。

到達目標 英文法の基本を理解し、理解できる語彙を増やす。音声変化に慣れることにより、リスニングの能力をつけ

る。

授業全体の

内容と概要

各ユニットは、Reading, Grammar, Listening の3つのセクションで構成されている。ビジネスに関する内

容を取り上げているため、「ビジネス英語」への橋渡しにもなっている。

授業の方法

重要事項は板書によって注意を促し、じっくりと確実に反復学習を進める。発音練習にも力を入れる。各自

の理解度を知るため、授業では、毎回、できるだけ多くの学生を指名し、解答させる。

授業時間外

学修について

必ず予習をし、その際生じた疑問点は、授業内で解決すること。マスターしていない分野の復習を欠かさな

いこと。各ユニットの Reading部分の英文翻訳については、英文をノートに書き出し、その下に日本語訳を

記入、後で訂正しやすいようにその下を二行程度空けると良い。最終授業で提出とする。

履修上の注意

事項 教科書必携。

特記事項

特になし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は、10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

40% 0% 30% 0% 30% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 「会社のウェブサイト」を読む

be動詞の変化と役割を確認

テキスト P.9~12予習

(90分) 授業内容復習(90分)

2 文法事項の復習

Listening(つながる音)

テキスト P.13~14予習

(90分)

テキスト P.13 英会話練習

(90分)

3 「レストランのウェブサイト」を読む

Be動詞の否定文と疑問文の練習

テキスト P.15~18予習

(90分) 授業内容復習(90分)

4 文法事項の復習

Listening(聞こえにくくなる[t]の音)

テキスト P.15~20 予習

(90分)

テキスト P.19 英会話練習

(90分)

5 「フロア案内」を読む

一般動詞現在の使用

テキスト P.21~24予習

(90分) 授業内容復習(90分)

文法事項の復習

Listening(聞こえにくくなる[k]の音)

テキスト P.25~26予習

(90分)

テキスト P.25 英会話練習

(90分)

7 「よくある質問」を読む

一般動詞の否定文と疑問文の練習

テキスト P.27~30予習

(90分) 授業内容復習(90分)

8 文法事項の復習

Listening(聞こえにくくなる[d]の音)

テキスト P.31~32予習

(90分)

テキスト P.31 英会話練習

(90分)

9 「ブログ」を読む

3人称単数現在の確認

テキスト P.33~36予習

(90分) 授業内容復習(90分)

10 文法事項の復習

Listening(つながる音)

テキスト P.37~38予習

(90分)

テキスト P.37 英会話練習

(90分)

11 「雑誌の記事」を読む

3人称単数現在の否定文と疑問文の練習

テキスト P.39~42予習

(90分) 授業内容復習(90分)

12 文法事項の復習

Listening([sh]や[s]の音)

テキスト P.43~44予習

(90分)

テキスト P.43 英会話練習

(90分)

13 「広告」を読む

代名詞の確認

テキスト P.45~48予習

(90分) 授業内容復習(90分)

14 文法事項の復習

Listening(短縮形)

テキスト P.49~50予習

(90分)

テキスト P.49 英会話練習

(90分)

15 「ディスカウントク-ポン」の内容をつかむ

助動詞の確認

テキスト P.51~54予習

(90分) 授業内容復習(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 Good Choice! (金星堂)

参考文献・資料等 和英辞典

Page 44: 「授業計画 シラバス=SYLLABUS)」のフォーマット...この「授業計画(シラバス=SYLLABUS)」は,2018年度(平成30年度)本学において開講する授業科目の概

共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 英語入門Ⅱ 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 社会福祉学科・2年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

横田 肇(社会福祉学科・准教授) 2号館7階 横田 肇

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

受講者に英文法、読解、作文、会話の基礎的な知識と運用方法を身に付けてもらう。合わせて、平易な英文

の読解と作文の能力を養成する。なお、この科目はグローバル化に対応するための一助として「外国語」を

学ぶための科目である。

到達目標

受講者において、英文法、読解、作文、会話の基礎的な知識と運用能力の習得ができていること。

授業全体の

内容と概要

毎回、英文法、読解、作文、会話の練習問題を解いてもらう。合わせて、適宜、必要最小限の補足説明を行

なう。授業の最後にその回の内容についてのまとめと質問への回答を行う。

授業の方法

毎回、所定のテキストに沿って、英文法、読解、作文、会話の練習問題を解いてもらい、その後に解答と説

明を行なう。解答と説明は、適宜、口頭と板書、パワーポイントを使って行う。授業の最後にまとめと質問

の時間を設ける。

授業時間外

学修について

毎回、予習と復習を可能な限り行う。予習と復習の内容、方法等は毎回、具体的に指示するので、それに沿

って各自のペースで進めてもらう。

履修上の注意

事項

理由があって休む場合は、原則、授業前に申し出ること。

特記事項

なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は11回以上。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

60% 0% 0% 0% 30% 10%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ガイダンス。(シラバスについて、他) シラバスを読む(90分) 授業内で指示(90分)

2 Unit7:名刺・冠詞の使い方(1) Unit7の予習(90分) Unit7の復習(90分)

3 Unit7:名詞・冠詞の使い方(2) Unit7の予習(90分) Unit7の復習(90分)

4 Unit8:代名詞の使い方(1) Unit8の予習(90分) Unit8の復習(90分)

5 Unit8:代名詞の使い方(2) Unit8の予習(90分) Unit8の復習(90分)

6 Unit9:形容詞の使い方(1) Unit9の予習(90分) Unit9の復習(90分)

7 Unit9:形容詞の使い方(2) Unit9の予習(90分) Unit9の復習(90分)

8 Unit10:副詞の使い方(1) Uni10の予習(90分) Unit10の復習(90分)

9 Unit10:副詞の使い方(2) Unit10の予習(90分) Unit10の復習(90分)

10 Unit11:比較の使い方(1) Unit11の予習(90分) Unit11の復習(90分)

11 Unit11:比較の使い方(2) Unit11の予習(90分) Unit11の復習(90分)

12 Unit12:前置詞の使い方(1) Unit12の予習(90分) Unit12の復習(90分)

13 Unit12:前置詞の使い方(2) Unit12の予習(90分) Unit12の復習(90分)

14 Unit13:受動態の使い方 Unit13の予習(90分) Unit13の復習(90分)

15 Unit14:現在完了形の使い方 Unit14の予習(90分)

Unit14の復習(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 Y.Aiko他著 English Once More! 朝日出版社 2014

参考文献・資料等 ガイダンスと授業内で紹介。

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 英語入門Ⅱ 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 デザイン学科・建築学科・2年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

宮嶋 達也 (デザイン学科・准教授) 2号館4階 宮嶋 達也

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

グローバル化に対応するため「外国語」を学ぶための科目であり、文法ベースで初級から徐々に積み上げて

いき,単語や語句のヒントがある整序作文だけではなく,最初から最後まで自分の力で「書く」能力をつけ

ることを目的とし,基礎的な作文力をしっかりと身につける。

到達目標

日常生活の中で起こる事柄を英語で書けるようになることを目指し,これまで学習してきた英語の基礎的な

文法事項を再確認しながら,日本語で思ったり感じたりする日常の事柄を英語で表現できるようにライティ

ングスキルの向上をはかり,基本的な英文が作成できることを目標とする。

授業全体の

内容と概要

ユニットごとにまとめられた基本的な文法事項を学習します。特に日本語と英語の文構造の違いを理解し,

自分の言いたいことを英語で表現していきます。

授業の方法

授業では視聴覚メディアを活用し,講義形式で行う。リスニングで単語の発音をインプットし,リーディング

では英文を声に出して読むアウトプットの作業を行う。またテキストの練習問題を解き疑問点などは個々に

対応,或いはクラス全体への解答を解説し学生へのフィードバックを行う。

授業時間外

学修について

毎回予習してくることを前提とし,わからない単語などは事前に調べておくこと。練習問題を解き解答がは

っきりしない箇所はまとめて質問できるようにして曖昧なままにしないこと。

履修上の注意

事項

15分以上の遅刻は欠席とみなします。遅刻 3回で欠席 1回とします。授業には必ずテキスト,辞書を持参す

ること。テキストを忘れ,授業前に申し出ない場合は欠席扱いとする。

特記事項

なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定の必要となる最低出席回数は 10 回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

50% 0% 10% 10% 10% 20%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 Anime is English

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

2 Money & Taxes

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

3 Individual Appeal

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

4 Exercise against Stress!

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

5 Social Networking

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

6 Bob and Annie

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

7 Paying with Plastic

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

8 CCTV

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

9 Galapagos Syndrome

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

10 Finding and Finishing Employment

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

11 Censorship

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

12 Impatience!

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

13 An Important Patient

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

14 Different Culture

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

15 Summary&Review

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 Writing Points! 金星堂

参考文献・資料等 やり直しの英作文 アルク

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 英語入門Ⅱ 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 経営学科・2年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

石田 暁子(経営学科・特任教授) 2号館6階 石田 暁子

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

グローバル化に対応するため、英文法の基礎を確実にするための科目である。

到達目標 英文法の基本を理解し、理解できる語彙を増やす。音声変化に慣れることにより、リスニングの能力をつけ

る。

授業全体の

内容と概要

各ユニットは、Reading, Grammar, Listening の3つのセクションで構成されている。ビジネスに関する内

容を取り上げているため、「ビジネス英語」への橋渡しにもなっている。「英語入門Ⅰ」からの継続である。

授業の方法

重要事項は板書によって注意を促し、じっくりと確実に反復学習を進める。発音練習にも力を入れる。各自

の理解度を知るため、授業では、毎回、できるだけ多くの学生を指名し、解答させる。

授業時間外

学修について

必ず予習をし、その際生じた疑問点は、授業内で解決すること。マスターしていない分野の復習を欠かさな

いこと。各ユニットの Reading部分の英文翻訳については、英文をノートに書き出し、その下に日本語訳を

記入、後で訂正しやすいようにその下を二行程度空けると良い。14回目の授業で提出とする。

履修上の注意

事項

教科書必携。履修する学生は、前期の「英語入門Ⅰ」を履修することがのぞましい。教科書は前期に購入し

なければならない。

特記事項

特になし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は、10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

40% 0% 30% 0% 30% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 文法事項の復習

Listening(willの短縮形の音)

テキスト P.55~56予習

(90分)

テキスト P.55 英会話練習

(90分)

2 「問い合わせのメール」を読む

WH疑問文の練習

テキスト P.57~60予習

(90分) 授業内容復習(90分)

3 文法事項の復習

Listening(疑問文のイントネーション)

テキスト P.61~62予習

(90分)

テキスト P.61 英会話練習

(90分)

4 「取引先へのメール」を読む

可算名詞と不可算名詞の違い

テキスト P.63~66 予習

(90分) 授業内容復習(90分)

5 文法事項の復習

Listening(名詞複数形の語尾の音)

テキスト P.67~68予習

(90分)

テキスト P.67 英会話練習

(90分)

6 「故障のお知らせ」を読む

現在進行形の練習

テキスト P.69~72予習

(90分) 授業内容復習(90分)

7 文法事項の復習

Listening(弱音)

テキスト P.73~74 予習

(90分)

テキスト P.73 英会話練習

(90分)

8 「社内メモ」を読む

there isと there areの使い分け

テキスト P.75~78予習

(90分) 授業内容復習(90分)

文法事項の復習

Listening([th]の音)

テキスト P.79~80予習

(90分)

テキスト P.79 英会話練習

(90分)

10 「セールのチラシ」を読む

一般動詞の規則変化と不規則変化の確認

テキスト P.81~84予習

(90分) 授業内容復習(90分)

11 文法事項の復習

Listening(一般動詞過去形の語尾の音)

テキスト P.85~86予習

(90分)

テキスト P.85 英会話練習

(90分)

12 「アンケート」の回答を読む

過去形の否定文と疑問文の練習

テキスト P.87~90予習

(90分) 授業内容復習(90分)

13 文法事項の復習

Listening(つながる音)

テキスト P.91~92予習

(90分)

テキスト P.91 英会話練習

(90分)

14 「友人へのメール」を読む

現在・過去・未来への表現の使い分け

テキスト P.93~96予習

(90分) 授業内容復習(90分)

15

文法事項の復習

Listening(動詞 –ing の音)

テキスト P97~98予習

(90分)

テキスト P.97 英会話練習

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 Good Choice! (金星堂)

参考文献・資料等 和英辞典

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 日本語Ⅲ(留学生対象) 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 全学科(留学生)・2年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

大矢 理彩(経営学科・非常勤講師) 1号館1階

非常勤講師室 大矢 理彩

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

本科目は,教養力と語学力を身に付け,日本における実社会で活躍するための高度な日本語スキルを修得す

るための科目である。

講義聴解や資料読解を通して「日本語Ⅱ」よりレベルの高い文章や資料を読み込む力を習得し,より適切な

文章表現ができること。また新聞やインターネットなどの記事を取り上げ,新聞で使用されている語彙,文

末表現,慣用表現などを学ぶ。

到達目標 読解力,文章表現力,意見の発表と他者の意見を聞く能力,ディスカッション能力の習得。グラフ・表・文

献などの読み取り,意見交換の力を養う。

授業全体の

内容と概要

1 記事に取り上げられた内容の読み取り。

2 漢字語彙,慣用表現,文末表現学習。

3 文章表現の実践。

4 ディベート力を伴った発表。

5 ディスカッションスキルの習得。

授業の方法

ディスカッションやディベート等を学習活動に取り入れて講義を行う。指定した課題を作成してもらうほ

か,レポート作成等,自主的に行い,提出したものがあれば評価の対象とする。また,全講義内容をもとに

定期試験を実施する。

授業時間外

学修について 課題は指定したもの以外でもレポート作成等,自主的に行い,提出したものがあれば評価の対象とする。

履修上の注意

事項

ディスカッションやディベート等を学習活動に取り入れるため,出席と積極的な受講態度を特に重視する。

課題は指定したもの以外でもレポート作成等,自主的に行い,提出したものがあれば評価の対象とする。

特記事項 受講対象者は留学生とする。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,10回以上。出席状況,課題提出,発表能力,試験,授業への参加

態度など総合的に判断する。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

60% 0% 20% 0% 15% 5%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション(今期の授業目的と進め方について

~プレースメントテスト等による実力診断~)

シラバスを熟読し,本講義に

ついて理解しておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

2 既習日本語の復習―1自動詞,他動詞 2受身,使役

新聞等に関心を持つととも

に,自主的にレポート作成等

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

3 既習日本語の復習―3助詞

新聞等に関心を持つととも

に,自主的にレポート作成等

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

4 既習日本語の復習―4慣用表現

新聞等に関心を持つととも

に,自主的にレポート作成等

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

5 既習日本語の復習―5敬語

新聞等に関心を持つととも

に,自主的にレポート作成等

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

6 既習日本語の復習―6オノマトペ

新聞等に関心を持つととも

に,自主的にレポート作成等

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

7 記事の読解(1)―内容を正確に読む

新聞等に関心を持つととも

に,自主的にレポート作成等

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

8 記事の読解(2)―表現語彙,慣用表現,文末表現

新聞等に関心を持つととも

に,自主的にレポート作成等

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

9 記事からディベート練習(1)―疑問点の提示,自己の

意見の提示などを書く。

新聞等に関心を持つととも

に,自主的にレポート作成等

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

10 記事からディベート練習(2)―ディスカッション ま

とめ

新聞等に関心を持つととも

に,自主的にレポート作成等

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

11 グラフ・表などの読み方と説明のしかた(1)

新聞等に関心を持つととも

に,自主的にレポート作成等

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

12 グラフ・表などの読み方と説明のしかた(2)

新聞等に関心を持つととも

に,自主的にレポート作成等

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

13 上記の実践―自己のとらえ方・意見をまとめる。

新聞等に関心を持つととも

に,自主的にレポート作成等

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

14 視点・意見の交換―他学生の視点・意見・諸表現を聞き

まとめる

新聞等に関心を持つととも

に,自主的にレポート作成等

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

15 総括

新聞等に関心を持つととも

に,自主的にレポート作成等

を行うこと(90分)

講義内容や配布資料につい

ての理解を深める(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 学生の能力と興味に応じて教材を指定・作成する。

参考文献・資料等 参考図書・文献類は授業中にプリント等を用い随時紹介する。

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共通教育科目/外国語

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 日本語Ⅳ(留学生対象) 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 全学科(留学生)・2年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

大矢 理彩(経営学科・非常勤講師) 1号館1階

非常勤講師室 大矢 理彩

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

本科目は,教養力と語学力を身に付け,日本における実社会で活躍するための高度な日本語の書くスキルを

中心に修得するための科目である。

1 前期学習に引き続いて大学での学習に必要な日本語能力の更なる習得を目ざし,プレゼンテーションを

行う。

2 卒業論文,制作発表などに必要とされる語彙,文型,作文スキルについて学び,高度な日本語使用に

よる文章作成能力の習得を目指す。

到達目標

1 文章によるコミュニケーション能力の養成。

2 プレゼンテーションの実践。

3 論文を作成する。

授業全体の

内容と概要

1 書くコミュニケーション能力の向上とプレゼンテーションの実践。

2 日本語の論文を読みながら,論文のスタイル,使用する語彙,文型の特徴,文章構成について学ぶ。

授業の方法

大学での学習に必要な日本語能力の更なる習得を目ざし,プレゼンテーションを行う。卒業論文,制作発表

などに必要とされる語彙,文型,スキルについて学び,高度な日本語使用による文章作成能力の習得を目指

す。

授業時間外

学修について

レポートの提出とプレゼンテーションの両方を必要とする。どちらか片方のみの場合は評価の対象とはなら

ないので準備学習及び事後学習において予習・復習を怠らないこと。

履修上の注意

事項

卒業論文,制作発表のための論文作成に必要とされる日本語運用能力を学ぶので,積極的に取り組む姿勢を

期待する。

特記事項 受講対象者は留学生とする。

前期に開講される日本語Ⅲの受講を前提とする。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,10回以上。出席状況,課題提出,発表能力,試験,授業への参加

態度など総合的に判断する。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 50% 30% 0% 15% 5%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション (今期の授業目的と進め方につ

い)

シラバスを熟読し,本講義に

ついて理解しておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

2 プレゼンテーションの方法の学習

講義におけるプレゼンテー

ションの実践へむけて準備

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

3 プレゼンテーションに向けてのレポート作成(1)

講義におけるプレゼンテー

ションの実践へむけて準備

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

4 プレゼンテーションに向けてのレポート作成(2)

講義におけるプレゼンテー

ションの実践へむけて準備

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

5 レジュメの作成

講義におけるプレゼンテー

ションの実践へむけて準備

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

6 プレゼンテーションの実践的活動(1)

講義におけるプレゼンテー

ションの実践へむけて準備

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

7 プレゼンテーションの実践的活動(2)

講義におけるプレゼンテー

ションの実践へむけて準備

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

8 論文のスタイル(1)文字記号,文体,構成

講義におけるプレゼンテー

ションの実践へむけて準備

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

9 論文のスタイル(2)使用する語彙,文型の特徴

(特に文末表現,接続表現)

講義におけるプレゼンテー

ションの実践へむけて準備

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

10 論文スタイルの実践練習(1)

講義におけるプレゼンテー

ションの実践へむけて準備

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

11 論文スタイルの実践練習(2)

講義におけるプレゼンテー

ションの実践へむけて準備

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

12 テーマを決めた論文の作成(実践力の養成)(1)

個別的な指導を含む

講義におけるプレゼンテー

ションの実践へむけて準備

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

13 テーマを決めた論文の作成(実践力の養成)(2)

個別的な指導を含む

講義におけるプレゼンテー

ションの実践へむけて準備

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

14 実践発表①

講義におけるプレゼンテー

ションの実践へむけて準備

を行うこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題を作成すること

(90分)

15 実践発表② および 総括

講義におけるプレゼンテー

ションの実践へむけて準備

を行うこと(90分)

講義において取り扱った語

彙,文型,スキルについて復

習すること(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 学生の能力と興味に応じて教材を指定・作成する。

参考文献・資料等 参考図書・文献類は授業中にプリント等を用い随時紹介する。

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共通教育科目/外国語科目

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 ドイツ語Ⅰ 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 社会福祉学科・デザイン学科・

建築学科・3年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

河田 一郎(経営学部・准教授) 2号館8階 河田 一郎

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

ドイツ語の初級文法と簡単な会話をマスターする。

グローバル化に対応するため「外国語」を学ぶための科目である。

到達目標

ドイツ語検定試験5級合格のための基礎を固める。観光・留学などドイツ語圏で困らない程度の日常会話を

身につける。

授業全体の

内容と概要

ドイツと言えば,クラシック音楽。クラシック音楽の紹介を兼ね,音楽をバックにドイツ語の文法と会話を

優雅に極めていただきたい。

授業の方法

授業では板書をしながら、ドイツ語の文法・文化を紹介する。ドイツの DVDなども見て講義形式で行う。

また,適宜確認テストを実施し,フィードバックとして回答の解説を丁寧に行う。

授業時間外

学修について

この授業では復習を中心に毎回の授業内容を整理しておくこと。授業時間と同様の時間を予習復習に当て、

次回の授業に備えておくこと。

履修上の注意

事項

進度は授業の状況によりシラバスとずれることがある。新しいことばかりなので,とにかく授業に参加する

こと。ドイツ語検定試験受験希望者には特別講義を行なう。再試験の評価は内容の理解度を重視する。

特記事項

特になし。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

70% 20% 0% 0% 10% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 講義ガイダンス:ドイツ語について シラバスの内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

2 アルファベート: A Arbeit (アルバイト) B

Berlin(ベルーリン) ・・・ ドイツ語,読めそう!

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

3 動詞の変化(Ⅰ):エスト・テン・テン? 前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

4 sein と haben :Ich bin Student. 私は学生です。

女子学生は Studentin.

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

5 名詞の性:Vater(父)が男性名詞, Mutter(母)は女性

名詞,それでは Kind(子供)は何名詞?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

6 定冠詞と不定冠詞 : der(デア)は英語の the, ein

(アイン)は英語の a 。

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

7 格の用法:1格(が)・2格(の)・3格(に)・4格(を)? 前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

8 名詞の複数形:das Kind(子供)の複数形が,

die Kinder 。

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

9 男性弱変化名詞:Student(学生)が軟弱? Affe(サル)

や Elefant(ゾウ)まで?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

10 動詞の変化(Ⅱ):Ich sehe den Film. 私は映画を見る。

Er sieht den Film. 彼はじーぃっと。

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

11 人称代名詞 : Ich liebe dich. 愛してるよ。

du・deiner・ dir・ dich(君を)

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

12 定冠詞類と不定冠詞類:dieser(この)・mein(私の) 前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

13 疑問詞:wie(どのように)・ wo(どこ)・wohin

(どこへ)・ woher(どこから)・wer(だれ)

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

14 動詞の位置:動詞は2番目。疑問文は主語と動詞を

ひっくり返えす。

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

15 接続詞:und(そして)は並列,weil(なぜなら)は

従属?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 「ドイツ語ルネサンス(第3版)」三修社

参考文献・資料等 「ドイツ近代看護の黎明」時空出版

Page 50: 「授業計画 シラバス=SYLLABUS)」のフォーマット...この「授業計画(シラバス=SYLLABUS)」は,2018年度(平成30年度)本学において開講する授業科目の概

共通教育科目/外国語科目

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 ドイツ語Ⅰ 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 経営学科・3年 2 〇

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

河田 一郎(経営学部・准教授) 2号館8階 河田 一郎

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

ドイツ語の初級文法と簡単な会話をマスターする。

グローバル化に対応するため「外国語」を学ぶための科目である。

到達目標

ドイツ語検定試験5級合格のための基礎を固める。観光・留学などドイツ語圏で困らない程度の日常会話を

身につける。

授業全体の

内容と概要

ドイツと言えば,クラシック音楽。クラシック音楽の紹介を兼ね,音楽をバックにドイツ語の文法と会話を

優雅に極めていただきたい。

授業の方法

授業では板書をしながら、ドイツ語の文法・文化を紹介する。ドイツの DVDなども見て講義形式で行う。

また,適宜確認テストを実施し,フィードバックとして回答の解説を丁寧に行う

授業時間外

学修について

この授業では復習を中心に毎回の授業内容を整理しておくこと。授業時間と同様の時間を予習復習に当て、

次回の授業に備えておくこと。

履修上の注意

事項

進度は授業の状況によりシラバスとずれることがある。新しいことばかりなので,とにかく授業に参加する

こと。ドイツ語検定試験受験希望者には特別講義を行なう。再試験の評価は内容の理解度を重視する。

特記事項 特になし。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は、10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

70% 20% 0% 0% 10% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 講義ガイダンス:ドイツ語について シラバスの内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

2 アルファベート: A Arbeit (アルバイト) B

Berlin(ベルーリン) ・・・ ドイツ語,読めそう!

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

3 動詞の変化(Ⅰ):エスト・テン・テン? 前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

4 sein と haben :Ich bin Student. 私は学生です。

女子学生は Studentin.

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

5 名詞の性:Vater(父)が男性名詞, Mutter(母)は女性

名詞,それでは Kind(子供)は何名詞?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

6 定冠詞と不定冠詞 : der(デア)は英語の the, ein

(アイン)は英語の a 。

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

7 格の用法:1格(が)・2格(の)・3格(に)・4格(を)? 前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

8 名詞の複数形:das Kind(子供)の複数形が,

die Kinder 。

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

9 男性弱変化名詞:Student(学生)が軟弱? Affe(サル)

や Elefant(ゾウ)まで?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

10 動詞の変化(Ⅱ):Ich sehe den Film. 私は映画を見る。

Er sieht den Film. 彼はじーぃっと。

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

11 人称代名詞 : Ich liebe dich. 愛してるよ。

du・deiner・ dir・ dich(君を)

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

12 定冠詞類と不定冠詞類:dieser(この)・mein(私の) 前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

13 疑問詞:wie(どのように)・ wo(どこ)・wohin

(どこへ)・ woher(どこから)・wer(だれ)

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

14 動詞の位置:動詞は2番目。疑問文は主語と動詞を

ひっくり返えす。

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

15 接続詞:und(そして)は並列,weil(なぜなら)は

従属?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 「気分はドイツ」三修社

参考文献・資料等 「ドイツ文法の要点」三修社

Page 51: 「授業計画 シラバス=SYLLABUS)」のフォーマット...この「授業計画(シラバス=SYLLABUS)」は,2018年度(平成30年度)本学において開講する授業科目の概

共通教育科目/外国語科目

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 ドイツ語Ⅱ 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 社会福祉学科・デザイン学科・

建築学科・3年 2 〇

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

河田 一郎(経営学部・准教授) 2号館8階 河田 一郎

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

ドイツ語の初級文法と簡単な会話をマスターする。

グローバル化に対応するため「外国語」を学ぶための科目である。

到達目標

ドイツ語検定試験5級合格のための基礎を固める。観光・留学などドイツ語圏で困らない程度の日常会話を

身につける。

授業全体の

内容と概要

ドイツと言えば,クラシック音楽。クラシック音楽の紹介を兼ね,音楽をバックにドイツ語の文法と会話を

優雅に極めていただきたい。

授業の方法

授業では板書をしながら、ドイツ語の文法・文化を紹介する。ドイツの DVDなども見て講義形式で行う。

また,適宜確認テストを実施し,フィードバックとして回答の解説を丁寧に行う。

授業時間外

学修について

この授業では復習を中心に毎回の授業内容を整理しておくこと。授業時間と同様の時間を予習復習に当て、

次回の授業に備えておくこと。

履修上の注意

事項

進度は授業の状況によりシラバスとずれることがある。新しいことばかりなので,とにかく授業に参加する

こと。ドイツ語検定試験受験希望者には特別講義を行なう。再試験の評価は内容の理解度を重視する。

特記事項

特になし。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

70% 20% 0% 0% 10% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 前置詞の格支配 : mit △ mit(いっしょに)の

後ろには3格が!

前期の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

2 3格・4格支配の前置詞: in △・in □ 。 in の後

ろには,3格が来たり,4格が来たり?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

3 話法の助動詞: Ich kann Englisch sprechen.(私は

英語を話すことができる) 動詞の原形が文末に!

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

4 動詞の3基本形:kaufen(買う)・kaufte・ gekauft

規則変化動詞は「手でゲット」する?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

5 過去人称変化:現在形は「エストテンテン」。

過去形は「スッテンテン」

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

6 現在完了形の作り方:haben を助動詞に,過去分詞を

文末に!

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

7 現在完了形の用法:Ich habe mit meiner Freundin den

Film gesehen.(私は彼女とその映画を見ました)

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

8 分離動詞:Er sieht immer fern. 彼はいつも遠くを

見ている? 彼ってロマンチスト?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

9 非分離動詞: bekommen(非分離動詞:ゲットする )

an|kommen(分離動詞:到着する) 縦線(|)は何?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

10 形容詞:Die Mutter ist nett.(その母親はやさしい)

nett:形容詞/やさしい

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

11 受動態:Der Student wird von dem Lehrer gelobt.(そ

の学生は先生にほめられる)

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

12 再帰動詞・代名詞:Er freut sich.(彼は喜ぶ) 彼は

自らを喜ばす?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

13 関係代名詞:der・dessen・dem・den 変化が定冠詞(der・

des・dem・den)に似ている?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

14

分詞・zu不定詞:Der schlafende Student ist muede.(そ

の眠っている学生は疲れている)

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

15 接続法:Gott sei dank.(おいおい!) 前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 「ドイツ語ルネサンス(第3版)」三修社

参考文献・資料等 「ドイツ近代看護の黎明」時空出版

Page 52: 「授業計画 シラバス=SYLLABUS)」のフォーマット...この「授業計画(シラバス=SYLLABUS)」は,2018年度(平成30年度)本学において開講する授業科目の概

共通教育科目/外国語科目

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 ドイツ語Ⅱ 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 経営学科・3年 2 〇

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

河田 一郎(経営学部・准教授) 2号館8階 河田 一郎

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

ドイツ語の初級文法と簡単な会話をマスターする。

グローバル化に対応するため「外国語」を学ぶための科目である。

到達目標

ドイツ語検定試験5級合格のための基礎を固める。観光・留学などドイツ語圏で困らない程度の日常会話を

身につける。

授業全体の

内容と概要

ドイツと言えば,クラシック音楽。クラシック音楽の紹介を兼ね,音楽をバックにドイツ語の文法と会話を

優雅に極めていただきたい。

授業の方法

授業では板書をしながら、ドイツ語の文法・文化を紹介する。ドイツの DVDなども見て講義形式で行う。

また,適宜確認テストを実施し,フィードバックとして回答の解説を丁寧に行う。

授業時間外

学修について

この授業では復習を中心に毎回の授業内容を整理しておくこと。授業時間と同様の時間を予習復習に当て、

次回の授業に備えておくこと。

履修上の注意

事項

進度は授業の状況によりシラバスとずれることがある。新しいことばかりなので,とにかく授業に参加する

こと。ドイツ語検定試験受験希望者には特別講義を行なう。再試験の評価は内容の理解度を重視する。

特記事項

特になし。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

70% 20% 0% 0% 10% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 前置詞の格支配 : mit △ mit(いっしょに)の

後ろには3格が!

前期の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

2 3格・4格支配の前置詞: in △・in □ 。 in の後

ろには,3格が来たり,4格が来たり?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

3 話法の助動詞: Ich kann Englisch sprechen.(私は

英語を話すことができる) 動詞の原形が文末に!

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

4 動詞の3基本形:kaufen(買う)・kaufte・ gekauft

規則変化動詞は「手でゲット」する?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

5 過去人称変化:現在形は「エストテンテン」。

過去形は「スッテンテン」

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

6 現在完了形の作り方:haben を助動詞に,過去分詞を

文末に!

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

7 現在完了形の用法:Ich habe mit meiner Freundin den

Film gesehen.(私は彼女とその映画を見ました)

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

8 分離動詞:Er sieht immer fern. 彼はいつも遠くを

見ている? 彼ってロマンチスト?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

9 非分離動詞: bekommen(非分離動詞:ゲットする )

an|kommen(分離動詞:到着する) 縦線(|)は何?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

10 形容詞:Die Mutter ist nett.(その母親はやさしい)

nett:形容詞/やさしい

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

11 受動態:Der Student wird von dem Lehrer gelobt.(そ

の学生は先生にほめられる)

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

12 再帰動詞・代名詞:Er freut sich.(彼は喜ぶ) 彼は

自らを喜ばす?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

13 関係代名詞:der・dessen・dem・den 変化が定冠詞(der・

des・dem・den)に似ている?

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

14

分詞・zu不定詞:Der schlafende Student ist muede.(そ

の眠っている学生は疲れている)

前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

15 接続法:Gott sei dank.(おいおい!) 前回の授業内容確認

(90分)

授業の内容確認・問題練習

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 「気分はドイツ語」三修社

参考文献・資料等 「ドイツ文法の要点」三修社

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共通教育科目/外国語科目

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 外国語コミュニケーション 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義・演習 後期 社会福祉学科・3年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

信濃 吉彦(経営学科・教授) 2号館6回 信濃 吉彦

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

本科目は、DP1(2)2(1)および CP4に対応する科目である。

英語で外国人とコミュニケーションができるよう実際に使える英語を身につける。また日本と外国の習慣や

文化,考え方の違いについて理解を深める。

到達目標 文法,語彙,会話表現の向上をはかり,自分が表現したいことを相手に伝えられるようコミュニケーション

スキルの基礎を習得する。

授業全体の

内容と概要

身近な話題を中心とした日常生活の様々な場面を想定し,テキストに沿った文法整理から,会話,発音,語

彙,文法を総合的に学習する。

授業の方法

必修の英語を履修済みであることが望ましい。出席が10回以上の学生のみが本試験を受験することがで

き,再試験は実施しない。本講座は出席および授業参加度を重視する。出席とは,教科書・辞書・ノート・

筆記用具の4点セットを持参することを意味する。授業参加度とは,発言や質問等の積極性を意味し私語・

居眠り等の授業妨害行為に関しては欠席扱いとする。

授業時間外

学修について 予習復習を必ず行い、特に語彙力(既知単語数)の増強に努めて欲しい。

履修上の注意

事項

理解度確認試験を 1度行い最終評定の参考とする。

学期末にノートチェックを行い最終評定の参考とする。

特記事項 教職課程(全教科)必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

60% 5% 15% 0% 15% 5%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ガイダンス & 基礎文法Ⅰ 専用のノートを準備する 自分の弱点を確認しデータ

ベース化する(90分)

2 動詞(be動詞,自動詞,他動詞) テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

3 Chapter1と基礎文法 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

4 Chapter2と基礎文法 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

5 Chapter3オーストラリア文化談 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

6 Chapter4と基礎文法 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

7 Chapter5と基礎文法 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

8 Chapter6 アメリカ文化談 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

9 Chapter7 アメリカ文化談 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

10 Chapter14 アメリカ文化談 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

11 Chapter15 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

12 Chapter16 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

13 Chapter17 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

14 Chapter13 アメリカ文化談 テキストの指定範囲を読む

(90分)

ノートを作成し課題・宿題を

行う(90分)

15 総まとめ& Review テキストの指定範囲を読む

(90分) 定期試験に備える

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 A new approach to understanding English grammar

参考文献・資料等 必要に応じてその都度配布

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共通教育科目/外国語科目

31.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 外国語コミュニケーション(美術学部) 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 デザイン学科・建築学科・3年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

宮嶋 達也 (デザイン学科・准教授) 2号館4階 宮嶋 達也

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

グローバル化に対応するため「外国語」を学ぶための科目であり,英語で外国人とコミュニケーションがで

きるよう実際に使える英語を身につける。また日本と外国の習慣や文化,考え方の違いについて理解を深め

る。

到達目標

会話表現の向上をはかり,自分が表現したいことを相手に伝えられるようコミュニケーションスキルを習得

する。

授業全体の

内容と概要

身近な話題を中心とした日常生活の様々な Model mail や口語表現などを学習し,会話でよく使用される重要

な表現を想定し相手の気持ちを読み取り,相手に自分の気持ちを伝えるコミュニケーションを学びます。。

授業の方法

授業では視聴覚メディアを活用し,講義形式で行う。リスニングで単語の発音をインプットし,リーディング

では英文を声に出して読むアウトプットの作業を行う。またテキストの練習問題を解き疑問点などは個々に

対応,或いはクラス全体への解答を解説し学生へのフィードバックを行う。

授業時間外

学修について

毎回予習してくることを前提とし,わからない単語などは事前に調べておくこと。練習問題を解き解答がは

っきりしない箇所はまとめ質問できるようにし曖昧なままにしないこと。

履修上の注意

事項

15分以上の遅刻は欠席とみなします。遅刻 3回で欠席 1回とします。授業には必ずテキスト,辞書を持参す

ること。テキストを忘れ,授業前に申し出ない場合は欠席扱いとする。

特記事項

なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は 10 回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

50% 0% 0% 0% 20% 30%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション

シラバスを参照しながらテ

キスト内容を理解する。

(90分)

授業各回のテーマを理解し

ておくこと。(90分)

2 Do you have any plans?

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

3 A professor learned to speak English

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

4 Shhh...

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

5 Ichiro will be a Legend

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

6 MLB starts in Tokyo

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

7 Please know that...

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

8 How’s your new job?

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

9 Glad to hear news of...

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

10 The forbidden city & The great wall

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

11 Thanks

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

12 I left my heart in San Francisco

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

13 Let’s talk about people

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

14 Mt. Fuji may erupt

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

15 I’ve lost my citi card

次回の授業範囲を予習し,単

語の意味を調べておくこと。

(90分)

授業で説明を受けたポイン

トをもう一度復習する。

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 EMAIL TALKS

参考文献・資料等 なし

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共通教育科目/外国語科目

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 外国語コミュニケーション 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 経営学科 3年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

岡島 徳昭 (経営学科・特任教授) 1号館3階 岡島 徳昭

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

この科目は DP(ディプロマ・ポリシー)の2の(1)に対応する科目です。

英文を読み、個々の単語の発音練習を行う。基本的文法事項を復習し、作文練習、会話練習を行う。

到達目標 英語の発音を修得する。 基本的文法事項を理解し、簡単な作文と会話ができることを目標とする。

授業全体の

内容と概要

英文を読み、発音を確認し、基本的表現や文型を学び、英語の運用能力の向上を目指す。

授業の方法 学生参加型授業

授業時間外

学修について

授業中に学んだことを復習し、与えられた課題に取り組むこと。

履修上の注意

事項

出席重視、テキスト・辞書持参

特記事項 教職課程(全教科)の必修科目。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 成績評価には 10回以上の出席が必要。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

50% 0% 0% 30% 20% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

授業の進め方、採点に関すること、その他授業に関する

ガイダンス。

Unit 1 The Royal Family

Present tenseの復習。

シラバスを読むこと。(90分) 授業中に学んだことを復習

する。(90分)

2 Unit 2 The Beatles

Past tenseの復習。

リーディングアサイメント

及び語彙の学習。(90分)

授業中に学んだことを復習

する。(90分)

3 Unit 3 Very Cold

Progressive formsの復習。

リーディングアサイメント

及び語彙の学習。(90分)

授業中に学んだことを復習

する。(90分)

4 Unit 4 Euro Money

Auxiliary verbsの復習。

リーディングアサイメント

及び語彙の学習。(90分)

授業中に学んだことを復習

する。(90分)

5 Unit 5 To Your Health

Perfect tenseの復習。

リーディングアサイメント

及び語彙の学習。(90分)

授業中に学んだことを復習

する。(90分)

Unit 6 Recycling

Articles, pronounsの復習。

リーディングアサイメント

及び語彙の学習。(90分)

授業中に学んだことを復習

する。(90分)

7 Unit 7 The UK

Nouns: countable, uncountableの復習。

リーディングアサイメント

及び語彙の学習。(90分)

授業中に学んだことを復習

する。(90分)

8 中間テスト リーディングアサイメント

及び語彙の学習。(90分)

授業中に学んだことを復習

する。(90分)

9 Unit 8 A Quiet Life

Adjectives, adverbsの復習。

リーディングアサイメント

及び語彙の学習。(90分)

授業中に学んだことを復習

する。(90分)

10 Unit 9 My Company

Comparisonsの復習。

リーディングアサイメント

及び語彙の学習。(90分)

授業中に学んだことを復習

する。(90分)

11 Unit 10 Advertising

Infinitives, conjunctionsの復習。

リーディングアサイメント

及び語彙の学習。(90分)

授業中に学んだことを復習

する。(90分)

12 Unit 11 Business Trips

Prepositions, conjunctionsの復習。

リーディングアサイメント

及び語彙の学習。(90分)

授業中に学んだことを復習

する。(90分)

13 Unit 12 Get It Cleaned

Causative verbs, perceptive verbsの復習。

リーディングアサイメント

及び語彙の学習。(90分)

授業中に学んだことを復習

する。(90分)

14 Unit 13 A Storm

Passive voiceの復習。

リーディングアサイメント

及び語彙の学習。(90分)

授業中に学んだことを復習

する。(90分)

15 Unit 14 The Media

Relativesの復習。

リーディングアサイメント

及び語彙の学習。(90分)

授業中に学んだことを復習

する。(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 テリー・オブライエン 三原 京 他 『English Indicator 1』NAN’UN-DO

参考文献・資料等 必要に応じて資料を用意する。

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共通教育科目/外国語科目

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 上級日本語Ⅰ(留学生対象) 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 全学科(留学生)・3年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

大矢 理彩(経営学科・非常勤講師) 1号館1階

非常勤講師室 大矢 理彩

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

本科目は,教養力と語学力を幅広く身に付け,日本における実社会で活躍するための高度な日本語スキルを

修得するための科目である。それぞれの場面に合った日本語の適格な表現方法を学び,円滑な会話やコミュ

ニケーションを身に付ける。基本的な学習スキルは N1 取得を目指す内容とする。

到達目標 日本語能力試験N1認定の目安となる能力を身に付ける。同時に,実社会で可能となるプレゼンテーション

や意見交換ができるようになること。<BJT1および1+の内容を含む>

授業全体の

内容と概要

日本語能力試験N1認定の目安となる読みレベル,聞くレベルを実践するため,様々な場面か自然と円滑な

会話ができるよう練習する。紛らわしい言葉や表現,意味を取り違えやすい言葉や会話内容のほか,設定し

たテーマを発表するための読解力,会話の構成,話法を理解する。

授業の方法

ディスカッションやディベート等を学習活動に取り入れて講義を行う。指定した課題を作成してもらうほ

か,レポート作成等,自主的に行い,提出したものがあれば評価の対象とする。また,それまでの講義内容

をもとに復習テスト(小テスト)を実施する。

授業時間外

学修について

課題は指定したもの以外でもレポート作成等,自主的に行い,提出したものがあれば評価の対象とする。復

習テストはそれまでの内容をもとに実施する。毎回,前回の授業で学んだ内容を確認するため,準備学習及

び事後学習を欠かさず行うこと。

履修上の注意

事項 受講者の発表や意見交換に向けて,資料の用意や課題作文など積極的に取り組むこと。

特記事項 受講対象者は留学生とする。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,10回以上。出席状況,課題提出,発表能力,試験,授業への参加

態度など総合的に判断する。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 30% 50% 0% 15% 5%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション (今期の授業目的と進め方につい

て解説~プレースメントテスト・実力確認を含む~)

シラバスを熟読し,本講義に

ついて理解しておくこと(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

2 上級表現練習 (1)誘い方~断り方の表現 教科書を読んで挨拶の練習

をしておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

3 上級表現練習 (2)自らの希望を表現する

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

4 上級表現練習 (3)伝言の話法(求め方,し方)

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

5 上級表現練習 (4)許可を求めるための話法

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

6 上級表現練習 (5)依頼するための話法

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

7 上級表現練習 (6)場面状況を説明する話法

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

8 上級表現練習 (7)自分の知識・意見を説明する

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

9 日本語能力試験対策講座① 言語知識(文字)

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

10 日本語能力試験対策講座② 言語知識(語彙)

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

11 日本語能力試験対策講座③ 言語知識(文法)

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

12 日本語能力試験対策講座④ 読解

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

13 日本語能力試験対策講座⑤ 聴解

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

14 日本語能力試験対策講座⑥ まとめ

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

15 日本語能力試験対策講座⑦ 分析と解説

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 学生の能力と興味に応じて教材を指定・作成する。

参考文献・資料等 参考図書・文献類は授業中にプリント等を用い随時紹介する。

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共通教育科目/外国語科目

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 上級日本語Ⅱ(留学生対象) 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 全学科(留学生)・3年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

大矢 理彩(経営学科・非常勤講師) 1号館1階

非常勤講師室 大矢 理彩

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

本科目は,教養力と語学力を幅広く身に付け,日本における実社会で活躍するための高度な日本語スキルを

修得するための科目である。それぞれの場面に合った日本語の適格な表現方法を学び,円滑な会話やコミュ

ニケーションを身に付ける。

到達目標 日本語能力試験N1認定の目安となる能力を身に付ける。同時に,実社会で可能となるプレゼンテーション

や意見交換ができるようになる。

授業全体の

内容と概要

日本語能力試験N1認定の目安となる書くレベル,話すレベルを実践するため,様々な場面か自然と円滑な

会話ができるよう練習する。紛らわしい言葉や表現,意味を取り違えやすい言葉や会話内容のほか,設定し

たテーマを発表するための文章表現,会話の構成,話法を理解する。

授業の方法

ディスカッションやディベート等を学習活動に取り入れて講義を行う。指定した課題を作成してもらうほ

か,レポート作成等を自主的に行い,提出したものがあれば加点評価の対象とする。また,それまでの講義

内容をもとに復習テストを実施する。

授業時間外

学修について

課題は指定したもの以外でもレポート作成等,自主的に行い,提出したものがあれば評価の対象とする。

復習テストはそれまでの内容をもとに実施する。毎回,前回の授業で学んだ内容を確認するため,準備学習

及び事後学習を欠かさず行うすること。

履修上の注意

事項 受講者の発表や意見交換に向けて,資料の用意や課題作文など積極的に取り組むこと。

特記事項 受講対象者は留学生とする。前期に開講される上級日本語Ⅰを受講していることを前提とする。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,10回以上。出席状況,課題提出,発表能力,試験,授業への参加

態度など総合的に判断する。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 30% 50% 0% 15% 5%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション (今期の授業目的と進め方につい

て~受講者の要望を事前に確認したい~)

シラバスを熟読し,本講義に

ついて理解しておくこと(90

分)

講義内容の理解をしっかり

とノートにまとめること(90

分)

2 N1対策講座① 書くための文字・語彙・文法 教科書を読んで挨拶の練習

をしておくこと(90分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

3 N1対策講座② 書くための文字・語彙・文法

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

4 N1対策講座③ 書くための文字・語彙・文法

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

5 N1対策講座④ 書くための文字・語彙・文法

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

6 日本語能力開発 文章構成①

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

7 日本語能力開発 文章構成②

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

8 日本語能力開発 作文①

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

9 日本語能力開発 作文②

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

10 日本語能力開発 作文③

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

11 上級表現練習 (1)発表の構成 作文発表

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

12 上級表現練習 (2)発表の仕方

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

13 上級表現練習 (3)発表と質疑応答①

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

14 上級表現練習 (4)発表と質疑応答②

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

15 上級表現練習 (5)まとめ

教科書を読んでテーマの課

題を実践練習すること(90

分)

講義内容の理解を深め,指定

された課題に取り組むこと

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 学生の能力と興味に応じて教材を指定・作成する。

参考文献・資料等 参考図書・文献類は授業中にプリント等を用い随時紹介する。

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5.情報リテラシー 情報リテラシー科目

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共通教育科目/情報リテラシー

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 情報基礎演習Ⅰ(社会福祉) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 前期 社会福祉学科・1年 1 〇

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

舟橋 誠(経営学科・准教授) 1号館2階 舟橋 誠

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

実社会で必要となる「情報リテラシー」を学ぶための科目である。情報及び情報手段を主体的に選択し活用

していくための基礎的な資質を高めることと,情報判断,選択,整理,処理能力,伝達能力の育成を図る。

Microsoft Office365 アカウントを全員に付与し、Office365 の様々なツール群を使いこなせるようになる

こと。

到達目標

的確な情報検索・資料収集に基づくレポートや報告書の作成が確実にでき,所定の様式にて印刷できること。

また,作成した文書やデータを電子メールに添付して送信できること。ネット上で意見交換や情報発信がス

ムーズに実践できること。

授業全体の

内容と概要

コンピュータやインターネットを利用する本質についての理解を促進し,人と人とを結ぶコミュニケーショ

ンツールとして,また,福祉社会の発展を目指して正しく活用するための技術や知識について理解を図る。

授業の方法

講義ノートを Office365 の ClassNote にて、受講者全員に配布したうえで、パワーポイント及び ClassNote

等をプロジェクター及び大型液晶画面にて提示して、直感的理解が深まるように配慮する。

Office365の formsにて作成したアンケートや 4択問題にて、理解度チェックの確認テストを実施する。

与えた課題テーマに対して、PC及びスマホでインターネット検索して、課題解決に繋げる努力を促したい。

授業時間外

学修について

いつでもどこでも使えるクラウドサービスの一つである Office365 Education への接続により、ClassNote

やメールなどの Officeツールを駆使して、事前に講義ノート(ClassNote)にて、予習復習をして、その結果

を自身の OneNoteに記述すること。講師側から全員の Noteを閲覧・加筆ができるので必ず実施すること。

履修上の注意

事項

PCだけでなく、個人のスマホによる Office365への接続・利用を許可している。Office365アカウントにて

サインインすると、無償で Office2016 最新版をインストールできるので、ぜひ活用して頂きたい。Word や

Excel だけでなく、クラウドサービスとして提供されている Office365 のツールも活用できるようになって

頂きたい。

特記事項 教職課程(全教科)必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 20% 50% 20% 10% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 コンピュータリテラシー ① ハードウェア・ソフト

ウェアの概要

メールアカウントの確認

(90分)

メールの送受信・確認

(90分)

2 コンピュータリテラシー ② インターネット及び

電子メール利用に関する設定と注意事項

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

3 文書作成及び Web メールの使い方 ① 定型文書の作

成・Webメールの使い方(基本編)

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

4 文書作成及び Webメールの使い方 ② 日本語入力・辞

書の活用に関する基本事項

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

5 文書作成及びWebメールの使い方 ③ 定型文書の作成

(応用編)

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

6 文書の編集 ① 文書の編集に関する基本操作 ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

7 文書の編集 ② ファイルの保存及び管理方法 ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

8 文書の編集 ③ 箇条書きと段落番号の使い方 ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

9 表の作成 ① 表の作成に関する基本操作

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

10 表の作成 ② 編集作業・印刷・文書の保存 ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

11 リンクの作成及び編集 ① 定型文書及びアウトライ

ン文書の作成

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

12 図形描画 ① 画像(JPEG)の挿入及び編集方法 ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

13 図形描画 ② 地図などの図形描画の作成及び編集

方法(基本編)

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

14 図形描画 ③ 地図などの図形描画の作成及び編集

方法(応用編)

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

15 まとめ レポート・課題作成のための注意事項 ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 ホームページ・Office365ClassNote上に講義ノートを提示

参考文献・資料等 なし

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共通教育科目/情報リテラシー

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 情報基礎演習Ⅰ 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 前期 デザイン学科・建築学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

吉本 亮二(建築学科・准教授) 2号館7階 吉本 亮二

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

実社会で必要となる「情報リテラシー」を学ぶための科目である。情報活用能力の基本的内容を次の3つに

分類する。1つは情報を文書化する能力や情報を視覚的に表現する能力,つまり情報の表現である。2つめ

は,目的にそって情報を加工する能力,つまり情報の加工である。3つめは,情報を収集する能力や情報を

発信・伝達する能力,つまり情報の倫理である。本演習では,インターネットリテラシーと Word を中心と

した文書作成能力の学習を目的とする。

到達目標 インターネットを使って情報検索し,パソコンを使って文書作成することが日常的にできることを目標とす

る。

授業全体の

内容と概要

コンピュータ室にて、Wordを中心にコンピュータリテラシーを学ぶ。

授業の方法 吉本研究室のホームページ上にある Web 情報基礎を使って、Wordなどで毎回課題を作成する。

授業時間外

学修について Web情報基礎は自宅でも見ることができるので、課題作成や復習に利用して欲しい。

履修上の注意

事項

授業はコンピュータ室を使うので座席指定をします。授業中のスマートフォンの活用場面もあるので、スマ

ートフォンは持っていることが望ましい。

特記事項 教職課程(全教科)必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 出席数が10回以上あること。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 0% 80% 0% 20% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 コンピュータの基礎と情報処理についてWeb情報基礎をよく読ん

で準備すること(90分)

課題の復習を充分にするこ

と(90分)

2 コンピュータと二進数,アナログとデジタルの違いに

ついて

Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(90分)

課題の復習を充分にするこ

と(90分)

3 Windowsの世界とインターネットの世界 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(90分)

課題の復習を充分にするこ

と(90分)

4 ネチケットとインターネットの歴史とWordの基礎1Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(90分)

課題の復習を充分にするこ

と(90分)

5 Webメールと Wordの基礎2 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(90分)

課題の復習を充分にするこ

と(90分)

6 Word演習1 罫線の使い方 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(90分)

課題の復習を充分にするこ

と(90分)

7 Word演習2 画像を使った応用 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(90分)

課題の復習を充分にするこ

と(90分)

8 Word演習3 レポート作成 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(90分)

課題の復習を充分にするこ

と(90分)

9 OpenOffice演習1 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(90分)

課題の復習を充分にするこ

と(90分)

10 OpenOffice演習2 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(90分)

課題の復習を充分にするこ

と(90分)

11 Word,画像作成ソフト,インターネットを活用した課

題作成1

Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(90分)

課題の復習を充分にするこ

と(90分)

12 Word,画像作成ソフト,インターネットを活用した課

題作成2

Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(90分)

課題の復習を充分にするこ

と(90分)

13 ファイルとバックアップ,ダウンロードWeb情報基礎をよく読ん

で準備すること(90分)

課題の復習を充分にするこ

と(90分)

14 情報検索と活用 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(90分)

課題の復習を充分にするこ

と(90分)

15 情報のまとめ Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(90分)

課題の復習を充分にするこ

と(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 使用しない。

参考文献・資料等 必要に応じて授業中に紹介する。

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共通教育科目/情報リテラシー

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 情報基礎演習Ⅰ(経営学部) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 前期 経営学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

由水 伸(経営学科・教授)・青山 浩之(経営学科・准教授)

舟橋 誠(経営学科・准教授)・篠原 諒介(経営学科・助教)

1 号館 2 階(由水)

1 号館 4 階(青山)

1 号館 2 階(舟橋)

1 号館 2 階(篠原)

由水 伸

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

実社会で必要となる「情報リテラシー」を学ぶための科目である。

インターネットの基本を理解し,知的財産権やセキュリティに配慮した効果的な利用法を学ぶ。

コンピュータを使ったデータ処理(文書処理)について訓練を積み,総合的な対応力を養う。

到達目標 インターネット上のマナーを理解して各種のサービスを利用できる。

コンピュータを使って定型文書,レポートが作成できる。

授業全体の

内容と概要

インターネット上の各種サービスの利用方法と注意事項を学ぶ。

コンピュータによる文書処理(ワープロ)の基本技術を実習を通して学ぶ。

授業の方法

コンピューター室での課題作成を中心とした演習となる。

オリジナルプリントを使用し時間内に複数の課題をこなすことが求められる。

作成課題は担当教員の採点を受け合格印をもらう必要がある。合格しない場合は修正し再提出となる。

授業時間外

学修について

課題は前回までの内容が理解できていることを前提に設定している。

課題のプリントは持ち帰り可能なので,次の授業までにもう一度,復習し,理解を深めておくこと。

履修上の注意

事項

14回目に全課題の確認を行うので必ず保存しておくこと。

作成した課題には合格印が押されているので,出席及び課題成果の原本となる。

単位が認定されるまではファイルに閉じて各自保持しておくこと。

授業のない時間帯はコンピュータ室(1号館2階)の利用が可能。

特記事項 教職課程(全教科)必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定には12回以上の出席が必要。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

30% 0% 70% 0% 0% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション,実習機器の取り扱い注意

シラバスの確認

プリント保管用ファイルの

準備(90分)

配布資料の復習(90分)

2 PC利用アカウントの設定(メール)

Office365,アカウントの設

定(メール)について調べ,

まとめておく(90分)

アカウントの設定(メール)

についての復習(90分)

3 PC利用アカウントの設定(各種サービス)

Office365,アカウントの設

定(各種サービス)について

調べておく(90分)

アカウントの設定(各種サー

ビス)についての復習(90

分)

4 インターネット利用上のマナーと注意点(コミュニケー

ション,SNSの利用,知的財産権,スマートフォン)

インターネット利用上のマ

ナーと注意点について調べ,

まとめておく(90分)

インターネット利用上のマ

ナーと注意点の復習(90分)

5 セキュリティ(マルウェア,個人情報,詐欺他) セキュリティについて調べ,

まとめておく(90分)

セキュリティ(マルウェア,

個人情報,詐欺他)の復習(90

分)

6 文書処理(Lesson1,2)文字,英字入力,(短文練習) 文字,英字入力について調べ

ておく(90分)

Lesson1・2

授業課題の復習(90分)

7 文書処理(Lesson3,4)日本語入力,長文練習 日本語入力について調べて

おく(90分)

Lesson3・4

授業課題の復習(90分)

8 文書処理(Lesson 5)会議案内文,字配置と装飾 字配置と装飾について調べ

ておく(90分)

Lesson5

授業課題の復習(90分)

9 文書処理(Lesson 6)議事録,インデント① インデントについて調べて

おく(90分)

Lesson6

授業課題の復習(90分)

10 文書処理(Lesson 7)報告書,インデント② インデントについて調べて

おく(90分)

Lesson7

授業課題の復習(90分)

11 文書処理(Lesson 8)稟議書,タブの利用,表組① タブの利用,表組について調

べておく(90分)

Lesson8

授業課題の復習(90分)

12 文書処理(Lesson 9)見積書,タブの利用,表組② タブの利用,表組について調

べておく(90分)

Lesson9

授業課題の復習(90分)

13 文書処理(Lesson 10)セミナー案内,まとめ 第6回から第12回までを

まとめておく(90分)

Lesson10

授業課題の復習(90分)

14 総合演習1(応用的な課題) 第6回から第13回まで復

習(90分) 総合演習1の復習(90分)

15 総合演習2(応用的な課題)

総合演習1の復習

第6回から第13回まで復

習(90分)

総合演習2の復習(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 オリジナルプリントを使用

参考文献・資料等 なし

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共通教育科目/情報リテラシー

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 情報基礎演習Ⅱ(社会福祉) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 前期 社会福祉学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

舟橋 誠(経営学科・准教授) 1号館2階 舟橋 誠

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

実社会で必要となる「情報リテラシー」を学ぶための科目である。情報及び情報手段を主体的に選択し活用

していくための基礎的な資質を高めることと,情報判断,選択,整理,処理能力,伝達能力の育成を図る。

Microsoft Office365 アカウントを全員に付与し、Office365 の様々なツール群を使いこなせるようになる

こと。

到達目標

的確な情報検索・資料収集に基づくレポートや報告書の作成が確実にでき,所定の様式にて印刷できること。

また,作成した文書やデータを電子メールに添付して送信できること。ネット上で意見交換や情報発信がス

ムーズに実践できること。

授業全体の

内容と概要

コンピュータやインターネットを利用する本質についての理解を促進し,人と人とを結ぶコミュニケーショ

ンツールとして,また,福祉社会の発展を目指して正しく活用するための技術や知識について理解を図る。

授業の方法

講義ノートを Office365 の ClassNote にて、受講者全員に配布したうえで、パワーポイント及び ClassNote

等をプロジェクター及び大型液晶画面にて提示して、直感的理解が深まるように配慮する。

Office365の formsにて作成したアンケートや 4択問題にて、理解度チェックの確認テストを実施する。

与えた課題テーマに対して、PC及びスマホでインターネット検索して、課題解決に繋げる努力を促したい。

授業時間外

学修について

いつでもどこでも使えるクラウドサービスの一つである Office365 Education への接続により、ClassNote

やメールなどの Officeツールを駆使して、事前に講義ノート(ClassNote)にて、予習復習をして、その結果

を自身の OneNoteに記述すること。講師側から全員の Noteを閲覧・加筆ができるので必ず実施すること。

履修上の注意

事項

PCだけでなく、個人のスマホによる Office365への接続・利用を許可している。Office365アカウントにて

サインインすると、無償で Office2016 最新版をインストールできるので、ぜひ活用して頂きたい。Word や

Excel だけでなく、クラウドサービスとして提供されている Office365 のツールも活用できるようになって

頂きたい。

特記事項 教職課程(全教科)必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 20% 50% 20% 10% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 Windows の詳細について(アプリケーションの起動方法

及び Office系ソフトの互換性)

メールアカウントの確認

(90分)

メールの送受信・確認

(90分)

2 表計算ソフトの基本操作について ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

3 表計算ソフトによる表の作成(excelの基本概念) ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

4 表計算ソフトによる表の作成(計算式・関数の設定) ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

5 表計算ソフトによる表の作成(計算式・関数の設定,デ

ータベース)

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

6 表計算ソフトによる表の作成(グラフ,串刺し演算) ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

7 表計算ソフトによる表の作成(練習問題・中間テスト) ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

8 表計算ソフトによる表の作成(インターネット上の統計

資料の活用)

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

9 表計算ソフトによる表の作成(高度な計算式・関数の設

定)

ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

10 表計算ソフトによる表の作成(応用問題) ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

11 表計算ソフトの実技試験 ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

12 プレゼンテーションフトの概要 ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

13 プレゼンテーション課題の作成(基本) ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

14 プレゼンテーション課題の作成(応用) ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

15 プレゼンテーション課題の完成(発表及び提出) ClassNoteの予習

(90分)

毎回の授業内容チェック

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 ホームページ・Office365ClassNote上に講義ノートを提示

参考文献・資料等 なし

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共通教育科目/情報リテラシー

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 情報基礎演習Ⅱ 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 後期 デザイン学科・建築学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者 吉本 亮二(建築学科・准教授) 2号館7階 吉本 亮二

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

実社会で必要となる「情報リテラシー」を学ぶための科目である。情報活用能力の基本的内容を次の3つに

分類する。1つは情報を文書化する能力や情報を視覚的に表現する能力,つまり情報の表現である。2つめ

は,目的にそって情報を加工する能力,つまり情報の加工である。3つめは,情報を収集する能力や情報を

発信・伝達する能力,つまり情報の倫理である。本演習では,Excel を中心とした情報加工能力の学習を目

的とする。

到達目標 インターネットの情報活用や表計算ソフトの活用などについてコンピュータ実習する。

授業全体の

内容と概要

コンピュータ室にて、Excelを中心に情報の加工技術を学ぶ。

授業の方法 吉本研究室のホームページ上にある Web 情報基礎を使って、Excelなどで毎回課題を作成する。

授業時間外

学修について

Web情報基礎は自宅でも見ることができるので、課題作成や復習に利用して欲しい。

履修上の注意

事項

授業はコンピュータ室を使うので座席指定をします。授業中のスマートフォンの活用場面もあるので、スマ

ートフォンは持っていることが望ましい。

特記事項

教職課程(全教科)必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 出席数が10回以上あること。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 0% 80% 0% 20% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 情報加工技術とセルの概念 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(45分)

課題の復習を充分にすること

(45分)

表計算ソフトの世界を知る。ワークシートの使い方、

入力データの形式、計算することなどの意味を考え

る。

Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(45分)

課題の復習を充分にすること

(45分)

3 Excelの基礎と関数 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(45分)

課題の復習を充分にすること

(45分)

4 Excelの計算式とグラフ Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(45分)

課題の復習を充分にすること

(45分)

5 Excelの文字列操作 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(45分)

課題の復習を充分にすること

(45分)

6 ネット上のデータのダウンロードとその活用 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(45分)

課題の復習を充分にすること

(45分)

7 OpenOfficeの表計算ソフトCalcの使い方 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(45分)

課題の復習を充分にすること

(45分)

8 文字列操作の応用 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(45分)

課題の復習を充分にすること

(45分)

9 Excelの応用1(ワークシートの活用の工夫) Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(45分)

課題の復習を充分にすること

(45分)

10 Excelの応用2(ファイル管理の工夫) Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(45分)

課題の復習を充分にすること

(45分)

11 Wordと Excel の活用 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(45分)

課題の復習を充分にすること

(45分)

12 Excelと CADの活用 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(45分)

課題の復習を充分にすること

(45分)

13 Excelと Paint の活用 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(45分)

課題の復習を充分にすること

(45分)

14 スマートフォン・タブレットの活用 Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(45分)

課題の復習を充分にすること

(45分)

15 情報機器を駆使した活用の仕方について Web情報基礎をよく読ん

で準備すること(45分)

課題の復習を充分にすること

(45分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 使用しない。

参考文献・資料等 必要に応じて授業中に紹介する。

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共通教育科目/情報リテラシー

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 情報基礎演習Ⅱ(経営学部) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 後期 経営学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

由水 伸(経営学科・教授)・青山 浩之(経営学科・准教授)

舟橋 誠(経営学科・准教授)・篠原 諒介(経営学科・助教)

1 号館 2 階(由水)

1 号館 4 階(青山)

1 号館 2 階(舟橋)

1 号館 2 階(篠原)

由水 伸

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

実社会で必要となる「情報リテラシー」を学ぶための科目である。

データ処理をコンピューター(表計算ソフト)で行い,文字・数値データを扱うための総合的な力を養う。

プレゼンテーションツールの利用により,視覚に訴える効果的な発表方法を学ぶ。

到達目標 コンピューターを使って,表組みされた書類の数値計算や文字列操作,グラフ作成ができる。

レポートなどの内容をコンピューターのプレゼンテーションを利用して発表することができる。

授業全体の

内容と概要

表計算ソフト(Microsoft Excel)を使った数値計算,データ管理,分析等を課題作成を通して学ぶ。

プレゼンテーション編ではスライド作成ソフト(Powerpoint)の利用方法,発表手法を実技を通して学ぶ。

授業の方法

コンピューターー室での課題作成を中心とした演習となる。

オリジナルプリントを使用し時間内に複数の課題をこなすことが求められる。

作成課題は担当教員の採点を受け合格印をもらう必要がある。合格しない場合は修正し再提出となる。

授業時間外

学修について

課題は前回までの内容が理解できていることを前提に設定している。

課題のプリントは持ち帰り可能なので,次の授業までにもう一度,復習し,理解を深めておくこと。

履修上の注意

事項

14回目に全課題の確認を行うので必ず保存しておくこと。

作成した課題には合格印が押されているので,出席及び課題成果の原本となる。

単位が認定されるまではファイルに閉じて各自保持しておくこと。

授業のない時間帯はコンピューター室(1号館2階)の利用が可能。

特記事項 免許法施行規則66条の6の科目(中学校・高等学校・特別支援学校) 教職課程(全教科)必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定には12回以上の出席が必要。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

30% 0% 70% 0% 0% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション

シラバスの確認

プリント保管用ファイルの

準備(90分)

配布資料の復習(90分)

2 表計算(Lesson1)「簡単な表」文字,数値の配置,表

の罫線,複写と移動,ファイルの保存

簡単な表の作成とファイル

の保存について調べておく

(90分)

Lesson1

授業課題の復習(90分)

3 表計算(Lesson2)「実用的な表」計算式と関数,セル

の幅と高さの変更

計算式と関数,セルの幅と高

さの変更について調べてお

く(90分)

Lesson2

授業課題の復習(90分)

4 表計算(Lesson3)「販売実績表」構成比,セルの絶対

参照

「販売実績表」構成比,セル

の絶対参照について調べて

おく(90分)

Lesson3

授業課題の復習(90分)

5 表計算(Lesson4)「売上一覧表」パーセント表示,複

雑な罫線

パーセント表示,複雑な罫線

について調べておく(90分)

Lesson4

授業課題の復習(90分)

6 表計算(Lesson5)「複雑な表」数値の丸め,最大最小,

順位づけ

数値の丸め,最大最小,順位

づけについて調べておく(90

分)

Lesson5

授業課題の復習(90分)

7 表計算(Lesson6)「縦棒グラフ」,(Lesson7)「円グラ

フ」

「円グラフ」について調べて

おく(90分)

Lesson6・7

授業課題の復習(90分)

8 表計算(Lesson8)「成績処理」セルの結合 セルの結合について調べて

おく(90分)

Lesson8

授業課題の復習(90分)

9 表計算(Lesson9)「文字列関数」文字列の操作(位置,

長さ,分離,結合)

文字列操作の計算式と関数

(位置,長さ,分離,結合)

について調べておく(90分)

Lesson9

授業課題の復習(90分)

10 表計算(Lesson10)「成績判定」IF関数 IF関数について調べておく

(90分)

Lesson10

授業課題の復習(90分)

11 テーマ決定

プレゼンテーションの概要,

PowerPointの使い方につい

て調べておく(90分)

今回の授業を参考に,作成し

たファイルの作成(90分)

12 プレゼンテーション作成

前回作成したファイルの作

成のための準備(資料収集)

を行う(90分)

今回の授業を参考に,作成し

たファイルの作成(90分)

13 プレゼンテーションの完成と発表会

前回作成したファイルの完

成と発表の準備を行う

(90分)

作成課題の修正(90分)

14 総合演習1(応用的な課題) 第2回から第10回まで復

習(90分) 総合演習1の復習(90分)

15 総合演習2(応用的な課題)

総合演習1の復習

第2回から第10回まで復

習(90分)

総合演習2の復習(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 オリジナルプリントを使用

参考文献・資料等 なし

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6.健康とスポーツ 保健体育科目

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共通教育科目/健康とスポーツ

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 スポーツ総合(社会福祉学部) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

実技 前期 社会福祉学科・1年 1 ×

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

舟山 泰裕(社会福祉学科・准教授)

三嶋 康嗣(経営学科・助教) 1号館3階 舟山 泰裕

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

「スポーツと健康」についての理解と実践方法を学ぶための科目である。

生涯を健康で有意義に過ごすため、健康と体力を保持増進するとともに、身体活動を通して社会性や協調性

を養い、高齢化社会を迎えた現在、将来に向け健康で豊かな生活を営んでいくための生涯スポーツの基礎を

養う科目。

到達目標

地域や職域に於けるスポーツ・レクリェーション活動に実践できるよう、競技の特性やルールを学び理解す

る。

授業全体の

内容と概要

各種目の基本技術の習得及びルールを学び、ゲーム中心に授業を進める。

授業の方法

各種目の特性を考慮し基礎的な動作やルールを理解させ怪我に注意を払いながらゲーム運営ができるよう

に配慮していく。また授業の中で種目ごとに理解されているか確認の実技試験を実施する。

授業時間外

学修について

健康に留意し、準備学習と事後学習を怠らないこと。

履修上の注意

事項

➀ジャージ・屋内運動靴を必ず用意する。②アクセサリー(時計、指輪、ピアス等)は全て外す。③携電電

話の電源は必ず切る。④貴重品・多額の現金は持参しない。⑤爪・髪の毛等は清潔にその他注意事項の詳細

は授業ガイダンスで指示する。

※健康上の理由で医師から運動を停止されている者は、申し出の上指示を受けること。

特記事項

教職課程(全教科)必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 0% 10% 20% 60% 10%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ガイダンス 事前にシラバスを読んで確

認しておく(45分)

ガイダンスの内容を理解し

ておく(45分)

2 体力測定 健康に留意し体調を整えて

おく(45分)

身体のケアーを怠らない

(45分)

3 体力測定 健康に留意し体調を整えて

おく(45分)

身体のケアーを怠らない

(45分)

4 球技(バドミントン)①基礎動作 種目の特性について理解し

ておく(45分)

次回の授業の為に基礎打ち

を理解しておく(45分)

5 球技(バドミントン)②基礎打ち 各種ショットについて理解

しておく(45分)

次回の授業の為にルールを

理解しておく(45分)

6 球技(バドミントン)③ゲーム:シングルス ゲーム運営について確認し

ておく(45分)

ゲーム運営について理解し

ておく(45分)

7 球技(バドミントン)④ゲーム:シングルス ゲーム運営について確認し

ておく(45分)

ゲーム運営について理解し

ておく(45分)

8 球技(バドミントン)⑤ゲーム:ダブルス ゲーム運営について確認し

ておく(45分)

ゲーム運営について理解し

ておく(45分)

9 球技(バドミントン)⑥ゲーム:ダブルス ゲーム運営について確認し

ておく(45分)

ゲーム運営について理解し

ておく(45分)

10 球技(バドミントン)⑦中間テスト 実技試験の準備をしておく

(45分)

次回の授業の為に競技を理

解しておく(45分)

11 球技(アルティメット)①スローのしかた 各種スローの仕方について

理解しておく(45分)

各種スローの仕方について

確認しておく(45分)

12 球技(アルティメット)②スローのしかた(フロントス

ロー)

各種スローの仕方について

理解しておく(45分)

次回の授業の為にルールを

理解しておく(45分)

13 球技(アルティメット)③ゲーム ゲーム運営について確認し

ておく(45分)

ゲーム運営について理解し

ておく(45分)

14 球技(アルティメット)④ゲーム ゲーム運営について確認し

ておく(45分)

ゲーム運営について理解し

ておく(45分)

15 球技(アルティメット)テスト 実技試験の準備をしておく

(45分)

生涯スポーツとしての基礎

を理解する(45分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 使用しない

参考文献・資料等 なし

Page 67: 「授業計画 シラバス=SYLLABUS)」のフォーマット...この「授業計画(シラバス=SYLLABUS)」は,2018年度(平成30年度)本学において開講する授業科目の概

共通教育科目/健康とスポーツ

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 スポーツ総合(美術学部) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

実技 前期 美術学科・建築学科・1年 1 ×

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

小山 尋明(デザイン学科・准教授)、三嶋 康嗣(経営学科・助教) 1号館4階 小山 尋明

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

「スポーツと健康」についての理解と実践方法を学ぶための科目である。

生涯を健康で有意義に過ごすため、健康と体力を保持増進するとともに、身体活動を通して社会性や協調

性を養い、高齢化社会を迎えた現在、将来に向け健康で豊かな生活を営んでいくための生涯スポーツの基礎

を養う科目。

到達目標

地域や職域に於けるスポーツ・レクリェーション活動に実践できるよう、競技の特性やルールを学び理解

する。

授業全体の

内容と概要

各種目の基本技術の習得及びルールを学び、ゲーム中心に授業を進める。

授業の方法

各種目の特性を考慮し基礎的な動作やルールを理解させ怪我に注意を払いながらゲーム運営ができるよ

うに配慮していく。また授業の中で種目ごとに理解されているか確認の実技試験を実施する。

授業時間外

学修について

健康に留意し、準備学習と事後学習を怠らないこと。

履修上の注意

事項

➀ジャージ・屋内運動靴を必ず用意する。②アクセサリー(時計、指輪、ピアス等)は全て外す。③携電電

話の電源は必ず切る。④貴重品・多額の現金は持参しない。⑤爪・髪の毛等は清潔にその他注意事項の詳細

は授業ガイダンスで指示する。

※健康上の理由で医師から運動を停止されている者は、申し出の上指示を受けること。

特記事項

なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は、10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 0% 10% 20% 60% 10%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ガイダンス 事前にシラバスを読んで確

認しておく(45分)

ガイダンスの内容を理解し

ておく(45分)

2 体力測定 健康に留意し体調を整えて

おく(45分)

身体のケアーを怠らない

(45分)

3 体力測定 健康に留意し体調を整えて

おく(45分)

身体のケアーを怠らない

(45分)

4 個人競技(卓球)基礎動作と審判法、ゲーム運営 種目の特性について理解し

ておく(45分)

次回の授業の為にルールを

理解しておく(45分)

5 個人競技(卓球)ゲーム ゲーム運営について確認し

ておく(45分)

ゲーム運営について理解し

ておく(45分)

6 個人競技(卓球)実技試験 実技試験の準備をしておく

(45分)

生涯スポーツとしての基礎

を理解する(45分)

7 個人競技(羽球)基礎動作と審判法、ゲーム運営 種目の特性について理解し

ておく(45分)

次回の授業の為にルールを

理解しておく(45分)

8 個人競技(羽球)ゲーム ゲーム運営について確認し

ておく(45分)

ゲーム運営について理解し

ておく(45分)

9 個人競技(羽球)実技試験 実技試験の準備をしておく

(45分)

生涯スポーツとしての基礎

を理解する(45分)

10 団体競技(バレー)基礎動作と審判法、ゲーム運営 種目の特性について理解し

ておく(45分)

次回の授業の為にルールを

理解しておく(45分)

11 団体競技(バレー)ゲーム ゲーム運営について確認し

ておく(45分)

ゲーム運営について理解し

ておく(45分)

12 団体競技(バレー)実技試験 実技試験の準備をしておく

(45分)

生涯スポーツとしての基礎

を理解する(45分)

13 団体競技(バスケット)基礎動作と審判法、ゲーム運営 種目の特性について理解し

ておく(45分)

次回の授業の為にルールを

理解しておく(45分)

14 団体競技(バスケット)ゲーム ゲーム運営について確認し

ておく(45分)

ゲーム運営について理解し

ておく(45分)

15 団体競技(バスケット)実技試験 実技試験の準備をしておく

(45分)

生涯スポーツとしての基礎

を理解する(45分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 使用しない

参考文献・資料等 アクティブスポーツ総合版(大修館書店)

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共通教育科目/健康とスポーツ

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 スポーツ総合(経営学部) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

実技 前期 経営学科・1年 1 ☓

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

佐藤 和裕(経営学科・准教授)、中川 純二(経営学科・准教授)

三嶋 康嗣(経営学科・助教) 1号館2階 佐藤 和裕

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

「スポーツと健康」についての理解と実践方法を学ぶための科目である。

生涯を健康で有意義に過ごすため、健康と体力を保持増進するとともに、身体活動を通して社会性や協調性

を養い、高齢化社会を迎えた現在、将来に向け健康で豊かな生活を営んでいくための生涯スポーツの基礎を

養う科目。

到達目標

地域や職域に於けるスポーツ・レクリェーション活動に実践できるよう、競技の特性やルールを学び理解す

る。

授業全体の

内容と概要

各種目の基本技術の習得及びルールを学び、ゲーム中心に授業を進める。

授業の方法

各種目の特性を考慮し基礎的な動作やルールを理解させ怪我に注意を払いながらゲーム運営ができるよう

に配慮していく。また授業の中で種目ごとに理解されているか確認の実技試験を実施する。

授業時間外

学修について

健康に留意し、準備学習と事後学習を怠らないこと。

履修上の注意

事項

➀ジャージ・屋内運動靴を必ず用意する。②アクセサリー(時計、指輪、ピアス等)は全て外す。③携電電

話の電源は必ず切る。④貴重品・多額の現金は持参しない。⑤爪・髪の毛等は清潔にその他注意事項の詳細

は授業ガイダンスで指示する。

※健康上の理由で医師から運動を停止されている者は、申し出の上指示を受けること。

特記事項

教職課程科目(全教科)の必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は、10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 0% 10% 20% 60% 10%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ガイダンス 事前にシラバスを読んで確

認しておく(45分)

ガイダンスの内容を理解し

ておく(45分)

2 体力測定 健康に留意し体調を整えて

おく(45分)

身体のケアーを怠らない

(45分)

3 体力測定 健康に留意し体調を整えて

おく(45分)

身体のケアーを怠らない

(45分)

4 個人競技(卓球)基礎動作と審判法、ゲーム運営 種目の特性について理解し

ておく(45分)

次回の授業の為にルールを

理解しておく(45分)

5 個人競技(卓球)ゲーム ゲーム運営について確認し

ておく(45分)

ゲーム運営について理解し

ておく(45分)

6 個人競技(卓球)実技試験 実技試験の準備をしておく

(45分)

生涯スポーツとしての基礎

を理解する(45分)

7 個人競技(羽球)基礎動作と審判法、ゲーム運営 種目の特性について理解し

ておく(45分)

次回の授業の為にルールを

理解しておく(45分)

8 個人競技(羽球)ゲーム ゲーム運営について確認し

ておく(45分)

ゲーム運営について理解し

ておく(45分)

9 個人競技(羽球)実技試験 実技試験の準備をしておく

(45分)

生涯スポーツとしての基礎

を理解する(45分)

10 団体競技(バレー)基礎動作と審判法、ゲーム運営 種目の特性について理解し

ておく(45分)

次回の授業の為にルールを

理解しておく(45分)

11 団体競技(バレー)ゲーム ゲーム運営について確認し

ておく(45分)

ゲーム運営について理解し

ておく(45分)

12 団体競技(バレー)実技試験 実技試験の準備をしておく

(45分)

生涯スポーツとしての基礎

を理解する(45分)

13 団体競技(バスケット)基礎動作と審判法、ゲーム運営 種目の特性について理解し

ておく(45分)

次回の授業の為にルールを

理解しておく(45分)

14 団体競技(バスケット)ゲーム ゲーム運営について確認し

ておく(45分)

ゲーム運営について理解し

ておく(45分)

15 団体競技(バスケット)実技試験 実技試験の準備をしておく

(45分)

生涯スポーツとしての基礎

を理解する(45分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 使用しない

参考文献・資料等 アクティブスポーツ総合版(大修館書店)

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共通教育科目/健康とスポーツ

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 健康科学 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 社会福祉学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

尾西 則昭(社会福祉学科・特任教授) 1号館2階 尾西 則昭

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

生涯教育の一環として、健康やスポーツについての基礎的活科学的知識を深めさせるとともに、将来の社会

生活における健全な生活実践へ向けての望ましい健康感を確立し、豊かな人間性の育成に役立てる

社会福祉学科のデイプロマポリシーの(2)

社会福祉学科のカリキュラムポリシー⑤に対応する

到達目標

人間の健康や体力の向上にむけて、科学的な基礎知識を身につける。自らの健康問題やスポーツ活動に一層

深い関心を持って、生涯の健康づくりに留意できるようになる。

授業全体の

内容と概要

授業の前半は、健康や体力の定義について、運動と身体の変化について概説する。後半は、人間の栄養や生

活習慣病、運動における怪我の対処や予防について概説する。

授業の方法 授業の進展に応じ、レポートの提出やビデオ視聴などで理解を深めさせ確実なものにする。また、授業の終

わりに確認の小テストを実施し、回収後、回答の解説をする。

授業時間外

学修について

復習を中心に毎回の授業内容を自分で応用できるようにする。予習復習時間を当て次回の準備も怠らないよ

うにすること。また、授業において授業において小テストを実施するため、事前準備をしておくこと。

履修上の注意

事項

20分以上の遅刻は欠席とみなします。遅刻 3回で 1回の欠席とみなします。ノートやプリントは毎回持参す

るよう心がけること。口頭で説明したことも重要なことが含まれる。

特記事項 教職課程(全科目)必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席10回以上です。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 10% 10% 50% 10% 20%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ガイダンス、講義概要説明 事前にシラバスを読んで確

認する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

2 健康(健康の定義) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

3 体力(体力の定義) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

4 発育発達(達発・発達の意味) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

5 栄養と生活Ⅰ(人間と栄養・栄養素) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

6 栄養と生活Ⅱ(食生活) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

7 運動と身体Ⅰ(ウオーミングアップ・クーリングダウン) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

8 運動と身体Ⅱ(骨格・骨格筋) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

9 運動と身体Ⅲ(生活環境の変化) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

10 運動と身体Ⅳ(スポーツ外傷) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

11 救急処置(救急処置の原則、RICE処置) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

12 救急処置(救急蘇生法) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

13 健康問題(生活習慣病) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

14 健康問題(薬物・喫煙) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

15 健康問題(アルコール) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 なし

参考文献・資料等 大学生のための健康科学 (道都大学体育教員共著 三和書房)他

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共通教育科目/健康とスポーツ

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 健康科学(美術学部) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 デザイン学科・建築学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

小山 尋明(デザイン学科・准教授)、三嶋 康嗣(経営学科・助教) 1号館4階 小山 尋明

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

この科目は、「スポーツと健康」についての理解と実践方法を学ぶための科目である。

生涯教育の一環として,スポーツや健康についての基礎的な化学的知識を深めさせるとともに,将来の社

会生活における健全な生活実践へ向けて,望ましい健康観を確立し,豊かな人間性を育成する。

到達目標

自らの健康問題やスポーツ活動に一層深い関心を持って,生涯の健康作りに留意できる。

授業全体の

内容と概要

授業の進展に応じ,レポートの提出及びビデオを利用しながら理解を確実なものにする。また,救急蘇生

法の時間には,正しい救急蘇生についての知識を身につけることが,人を救うことに繋がることを念頭に置

き,実際に体育館において3時間の普通救命講習会を実施する。

授業の方法

授業では,プリントを活用しながら様々な事例を踏まえ紹介し,スポーツ障害対処法(心肺蘇生法・状況

別の心肺蘇生法・患者の運搬法など)のビデオなどを利用し講義形式で行う。また,小テストを時間内に数

回行いフィ-ドバックとして回収後,回答の解説を行う。救急救命士数名による普通救命講習会も実施する。

授業時間外

学修について

健康に留意し,準備学習と事後学習を怠らないこと。

履修上の注意

事項

授業に関係ない私語は慎むとともに,携帯電話等の電源は必ず切ること。出席は重視しますので,特に,

授業の習熟度を判断するために小テストやレポート課題を提示するので,欠席しないようにすること。

特記事項

なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,10回以上。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 10% 0% 30% 50% 10%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ガイダンス 事前にシラバスを読んで確

認しておく(90分)

ガイダンスの内容を理解し

ておく(90分)

2 健康 (健康の定義・健康の把握。) 自分のある一日の活動状況

を考えておく(90分)

専門用語の意味を理解して

おくこと(90分)

3 体力 (体力の定義・体力と健康の関係。) 自分のある一日の活動状況

を考えておく(90分)

専門用語の意味を理解して

おくこと(90分)

4 発育・発達 (発育・発達の意味 運動能力の発達。) 身体の発育・発達のプロセス

を考えておく(90分)

専門用語の意味を理解して

おくこと(90分)

5 栄養と生活Ⅰ (人間と栄養。) 栄養素の種類と人体の構成

成分を調べておく(90分)

専門用語の意味を理解して

おくこと(90分)

6 栄養と生活Ⅱ (食生活・エネルギー代謝。) 自分のある一日の食物摂取

の内容を記しておく(90分)

専門用語の意味を理解して

おくこと(90分)

7 栄養と生活Ⅲ (生活習慣病。)

生活習慣病の原因となる食

習慣について調べておく

(90分)

専門用語の意味を理解して

おくこと(90分)

8 運動と身体Ⅰ(ウオーミングアップ・クーリングダウン 。身体の構造。) 運動がどうして健康に繋が

るか考えておく(90分)

専門用語の意味を理解して

おくこと(90分)

9 運動と身体Ⅱ (運動のエネルギー。運動と酸素。)

呼吸・循環器系トレーニング

の生理学的効果を考えてお

く(90分)

専門用語の意味を理解して

おくこと(90分)

10 運動と身体Ⅲ(生活環境の変化と身体活動。運動の効果)

生活環境を中心に環境と健

康との関係を調べておく

(90分)

専門用語の意味を理解して

おくこと(90分)

11 運動と身体Ⅳ (スポーツ外傷とスポーツ障害。) 運動によって慢性的に起こ

る怪我を考えておく(90分)

専門用語の意味を理解して

おくこと(90分)

12 救急処置Ⅰ (救急処置の原則。)

応急処置が直ちに必要な例

と注意点を調べておく

(90分)

専門用語の意味を理解して

おくこと(90分)

13 救急処置Ⅱ (RICE処置。) RICE処置で対応できる

怪我を調べておく(90分)

専門用語の意味を理解して

おくこと(90分)

14 救急処置Ⅲ (救急蘇生法。) 自動体外式除細動器の使用

方法を調べておく(90分)

専門用語の意味を理解して

おくこと(90分)

15 救急処置Ⅳ (救急蘇生法・応急手当。)

急病・急な症状及び怪我・事

故などの応急手当を調べて

おく(90分)

専門用語の意味を理解して

おくこと(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 使用しない。

参考文献・資料等 初回講義時に指示します。

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共通教育科目/健康とスポーツ

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 健康科学 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 経営学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

米野 宏(経営学科・准教授)、佐藤 和裕(経営学科・准教授)

中川 純二(経営学科・准教授)、柏木 朋也(経営学科・特任准教授) 1号館2,3階 米野 宏

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

「スポーツと健康」についての理解と実践方法を学ぶための科目である。生涯教育の一環として、健康やス

ポーツについての基礎的かつ科学的知識を深めさせるとともに、将来の社会生活における健全な生活実践へ

向けての望ましい健康感を確立し、豊かな人間性の育成に役立てる。

到達目標 人間の健康や体力の向上にむけて、科学的な基礎知識を身に着ける。自らの健康問題やスポーツ活動に一層

深い関心を持って、生涯の健康づくりに留意できるようになる。

授業全体の

内容と概要

授業の前半は、健康や体力の定義につい、運動と身体変化について概説する。後半は、人間の栄養や生活習

慣病、運動における怪我の対処法や予防について概説する。

授業の方法

4 名の教員がオムニバス形式で行う。授業の進展に応じ、ビデオ視聴などで理解を深めさせる。各教員が担

当したテーマに於いて小テストを実施する。

授業時間外

学修について

各教員が担当したテーマにおける小テストを実施するので、ノートによる復習を必ず行うようにする。

履修上の注意

事項

20分以上の遅刻は欠席とみなします。遅刻 3回で1回の欠席とみなします。自筆のノート作成と提出がある

ので、受講の際は必ずノートを持参するよう心がける。

特記事項 教職課程(全教科)必修科目

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 10回以上の出席。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 10% 10% 50% 0% 30%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ガイダンス、健康の定義 事前にシラバスを読んで確

認する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

2 体力(体力の構造、体力と健康) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

3 運動と身体(骨格・骨格筋) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

4 運動と身体(運動の効果) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

5 運動と身体(運動処方) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

6 スポーツと怪我 シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

7 アスレチックリハビリテーションとトレーニング シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

8 コンディショニング シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

9 栄養と生活(栄養素) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

10 栄養と生活(食生活) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

11 救急処置(救急処置の原則、RICE処置) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

12 救急処置(救急蘇生法) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

13 健康問題(生活習慣病) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

14 健康問題(薬物、喫煙) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

15 健康問題(アルコール) シラバスを参考にし、事前に

参考文献で予習する(90分)

ノートに記載された内容を

復習し、理解する(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 なし

参考文献・資料等 大学生のための健康科学(道都大学体育教員共著 三和書房)他

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7.基礎演習 基礎科目(DOHTO演習)

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共通教育科目/基礎演習

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 スタートアップ演習(社会福祉学科) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 前期 社会福祉学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

渡部 斎(社会福祉学科・教授)、松下 守邦(社会福祉学科・教授) 2号館7階 渡部 斎

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

本科目は,学生生活をスタートするための「基礎演習」であり,社会福祉学科教育課程における「大学で

の学び方」の修得を授業の目的とします。みなさんの身分は,高校までの生徒から学生へ変わりました。高

校までの学びは,教科書,正解の用意される学びが主になりますが,大学の学びは,知識の理解,覚えるこ

とのほかに,自らが「学術の方法」を使って疑問を明らかにすることに取り組みます。この授業では,皆さん

が大学での学び,学問することの学修経験を習慣化するためのスキルを身につけます。

到達目標

①主体的学修をおこなうこと,②大学で「学問をする」ことを到達基準とします。自ら進んで学修し,事

実と意見をわけて思考することや,学問対象について専門用語を使い考察し,客観的な意思決定ができるこ

と,よりよい意見を提示しあう建設的批判ができることを実践目標にします。

授業全体の

内容と概要

大学での学び方の基本となる,キャンパスライフ(履修・学修,講義・演習,成績評価,GPA・CAP,ノー

ト作成),スタディスキルズ(学術レポートの読解,作成),アカデミックライティング(社会福祉学の文

献利用,資料作成)などを学修します。

授業の方法

授業は,講義形式によるテキスト解説にもとづき Workshop が設定されます。各授業では大学生として求

められるスキルについて各 Work の Activityにあるトレーニング・シート等を提出することになります。

最終授業では,本演習のまとめを教員がおこなったあとに,自己評価レポートを各学生に提出してもらい

ます。

授業時間外

学修について

各授業回の準備学修として,あらかじめテキスト本文を読み,Workshopの目標と学修スキルの準備学修を

進めておきましょう。また各授業のあとには Workshop 内容を復習し,練習することにより主体的・能動的

な取り組みましょう。

履修上の注意

事項

授業では,クラスメイトと一緒に作業したり,議論したりすることがあります。ほかの人の発言や教員の

指示に耳を傾けて,学修成果を共有しましょう。授業は学生のみなさんと担当教員による協働作業です。積

極的に協力し,授業における学修活動に貢献してください。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は,10回以上です。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 20% 20% 0% 30% 30%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション シラバスの内容をよく読ん

でおいてください。(45分)

今回,学習をしたシラバス,

学生便覧,テキストについて

復習しておいてください。

(45分)

2 キャンパスライフ①(大学の学び,授業履修,定期試験,

成績評価,ノートテイキング)

授業前に,テキストと配布資

料の学習範囲について予習

しておいて下さい。(45分)

今回の Work Activity 課題

を復習しておいてください。

(45分)

3 キャンパスライフ➁(各種届出,資格免許,仕事,GP

A・CAP)

授業前に,テキストの学習範

囲の Workshop をよく読んで

おいてください。(45分)

今回の Work Activity 課題

を復習しておいてください。

(45分)

4 キャンパスライフ③(研究室,オフィスアワー,事務手

続き)

これまで学習内容3回分の

Workshop を熟読しておいて

ください。(45分)

CL①-③の中で理解の進

まない問題を整理しましょ

う。(45分)

5 スタディスキルズ①(文献読解,文章構成,資料の読み

取り)

授業前に,テキストの学習範

囲の Workshop をよく読んで

おいてください。(45分)

今回の Work Activity 課題

を復習しておいてください。

(45分)

6 スタディスキルズ➁(文献読解,表・図・グラフ等の情

報処理)

授業前に,テキストの学習範

囲の Workshop をよく読んで

おいてください。(45分)

今回の Work Activity 課題

を復習しておいてください。

(45分)

7 スタディスキルズ③(学術レポート,レジュメ・視覚資

料の作成)

授業前に,テキストの学習範

囲の Workshop をよく読んで

おいてください。(45分)

今回の Work Activity 課題

を復習しておいてください。

(45分)

8 スタディスキルズ④(学術レポート,文体・表記)

授業前に,テキストの学習範

囲の Workshop をよく読んで

おいてください。(45分)

今回の Work Activity 課題

を復習しておいてください。

(45分)

9 スタディスキルズ⑤(学術レポート,客観性,事実と意

見・考察)

これまで学習内容5回分の

Workshop を熟読しておいて

ください。(45分)

SS①-⑤の中で理解の進

まない問題を確認しましょ

う。(45分)

10 アカデミックライティング①(スキャミング,スキミン

グ,クリティカルリーディング)

授業前に,テキストの学習範

囲の Workshop をよく読んで

おいてください。(45分)

今回の Work Activity 課題

を復習しておいてください。

(45分)

11 アカデミックライティング➁(社会福祉学系辞典・学術

雑誌)

授業前に,テキストの学習範

囲の Workshop をよく読んで

おいてください。(45分)

今回の Work Activity 課題

を復習しておいてください。

(45分)

12 アカデミックライティング③(図書情報館,学術データ

ベース)

授業前に,テキストの学習範

囲の Workshop をよく読んで

おいてください。(45分)

今回の Work Activity 課題

を復習しておいてください

(45分)。

13 アカデミックライティング④(参考文献,引用表記)

授業前に,テキストの学習範

囲の Workshop をよく読んで

おいてください。(45分)

今回の Work Activity 課題

を復習しておいてください。

(45分)

14 アカデミックライティング⑤(社会福祉学,基礎的論文

の読解)

これまで学習内容5回分の

Workshop を熟読しておいて

ください。(45分)

AW①-⑤の中で理解の進

まない問題を次の授業まで

に確認しましょう。(45分)

15 まとめとふりかえり(大学生活半期ふりかえり,レポー

ト等の提出)

授業前に,テキストの学習範

囲の Workshop をよく読んで

おいてください。(45分)

学修スキルは卒業まで高め

ていく必要があります。テキ

ストと資料は適宜,活用して

ください。(45分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 吉原恵子『スタディスキルズ・トレーニング改訂版-大学で学ぶための 25のスキル-』実教出版,2017年

参考文献・資料等 授業中に適宜,紹介,資料配付の予定です。『学生便覧』を必携してください。

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共通教育科目/基礎演習

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 スタートアップ演習 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 前期 デザイン学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

北嶋 洋一(デザイン学科・専任講師) 2号館5階 北嶋 洋一

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

美術学部デザイン学科ディプロマポリシー「4.総合的な学習経験と創造的思考力:学修や実習、展覧会活

動、地域活動等において能動的、実践的学修で培われた知識、技能、態度等を総合的に活用し、コラボレー

ション力や問題解決のために創意工夫する能力を身につけている。」を達成するための科目である。

到達目標

アート、デザイン、サブカルチャー、其々の分野の社会における立ち位置を認識し、自らの志向と照らし合

わせることで適性を測る。そして、「各分野の学びにおいて自身が成長するに必要な要素は何か?」「今後ど

のように学ばなければならないのか?」を知り、創作活動の動機を確固たるものにする。

授業全体の

内容と概要

授業の序盤で、まずはアートとデザインの違いを徹底的に認識させ、あいまいな知識を一掃する。特に、著

名なクリエイターを例に挙げて解説することで、アートとデザインの目的の違いを明確にする。そして、イ

ラストやマンガが、アートとデザインのいずれに分類されるかについても考えさせる。中盤以降は、発想演

習を主体とし、特定のテーマを基に、アート、デザイン、サブカルチャーの3種類の表現を実験させるため

の課題制作を主体とする。

授業の方法

序盤は知識を得るための授業内容であることから、毎回の内容についてパワーポイントを作成し、講義形式

で授業を行う。中盤は課題制作が中心となり、手描きを主体としたアナログ作業によって制作し提出するた

め、全体説明後の授業は個別指導形式となる。

授業時間外

学修について

序盤の授業においては、毎回の授業内容に沿ったレポート提出を翌週の授業時間前までに提出を求める。

中盤以降は、1課題を3週で完成させ提出することを求めるが、授業時間内では震度の確認とアドバイスが

行われるので、制作の中心は時間外となる。いずれも授業内容の復習を時間外で行うこと。

履修上の注意

事項

レポートの提出はメールにて行い、必ず次回授業開始前までに既定の内容提出を完了させる。

課題制作のための用紙は配布するが、必要な画材は学生各自で準備する。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 50% 50% 0% 0% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

ガイダンス ~ 自己分析①

「志向調査 ~ 様々なジャンルにおいて、自分が何を

好み、何を嫌うのか認識し、社会の志向と比較する」

シラバスを一読しておくこ

と(45分)

配布された志向調査用紙の

記入作成を翌週の授業開始

時までに終える。(45分)

アートとデザイン

「歴史と商業的な視点を以って、其々の作品が持つ目的

の違いを明らかにする」

前週の内容と繋がるので、志

向調査の記入内容は正しく

記憶しておく。(45分)

既定のレポートを翌週の授

業開始時までに作成完了さ

せメールにて提出。(45分)

アートとデザイン

「古代から現在まで、誰もが知る著名な作品を例に挙

げ、その用途を以って分類をする」

過去に興味を持った作品や

作家の名を確認しておく。

(45分)

既定のレポートを翌週の授

業開始時までに作成完了さ

せメールにて提出。(45分)

アートとデザイン

「現代のサブカルチャーを牽引するイラストとマンガ

を如何に分類するかについてシミュレーションする」

過去に興味を持った作品や

作家の名を確認しておく。

(45分)

既定のレポートを翌週の授

業開始時までに作成完了さ

せメールにて提出。(45分)

アートとデザイン

「其々の制作活動に必要とされる知識を吸収するため

の自主的な活動とは何か? その必然性を学ぶ」

これまで何を行ってきた

か?今後何を行いたいか考

える。(45分)

既定のレポートを翌週の授

業開始時までに作成完了さ

せメールにて提出。(45分)

6 自己分析②

「自身の制作活動の動機について考える」

現状、アートとデザインのい

ずれに対する興味が強いの

か、自己点検する。(45分)

配布された志向調査用紙の

記入作成を翌週の授業開始

時までに終える。(45分)

発想演習「ビジュアルで情報を伝達する」①

デザイン的思考と制作の工程、諸々の制約を前提とした

表現について学ぶための課題。

自分の制作に必要な画材を

ピックアップしなければな

らない。(45分)

期間内に課題を提出可能な

よう、授業内で受けた指導を

基に制作を進める。(45分)

8 発想演習「ビジュアルで情報を伝達する」② ラフスケッチなど事前準備

(45分)

期間内に課題を提出可能な

よう、授業内で受けた指導を

基に制作を進める。(45分)

9 発想演習「ビジュアルで情報を伝達する」③ ラフスケッチなど事前準備

(45分)

期間内に課題を提出可能な

よう、授業内で受けた指導を

基に制作を進める。(45分)

10

発想演習「フローチャートによる情報伝達」①

情報を整理し、起承転結を持つ物語のように順を追って

解説、伝達を目的とした表現について学ぶための課題。

自分の制作に必要な画材を

ピックアップしなければな

らない。(45分)

期間内に課題を提出可能な

よう、授業内で受けた指導を

基に制作を進める。(45分)

11 発想演習「フローチャートによる情報伝達」② ラフスケッチなど事前準備

(45分)

期間内に課題を提出可能な

よう、授業内で受けた指導を

基に制作を進める。(45分)

12 発想演習「フローチャートによる情報伝達」③ ラフスケッチなど事前準備

(45分)

期間内に課題を提出可能な

よう、授業内で受けた指導を

基に制作を進める。(45分)

13

発想演習「特定の情報を表すために最も適切な表現を模

索する」① 表現手段は、アート、デザイン、イラスト・

マンガのいずれを用いても可。但し、一見して情報が伝

わる完成度が必要。

自分の制作に必要な画材を

ピックアップしなければな

らない。(45分)

期間内に課題を提出可能な

よう、授業内で受けた指導を

基に制作を進める。(45分)

14 発想演習「特定の情報を表すために最も適切な表現を模

索する」②

自分の得意とする表現が何

なのかを認識し、課題制作に

用いることができるよう準

備しておく。(45分)

期間内に課題を提出可能な

よう、授業内で受けた指導を

基に制作を進める。(45分)

15 発想演習「特定の情報を表すために最も適切な表現を模

索する」③

ラフスケッチなど事前準備

(45分)

期間内に課題を提出可能な

よう、授業内で受けた指導を

基に制作を進める。(45分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 なし

参考文献・資料等 アート、デザイン、イラスト・マンガなどの参考文献を基にした教材作成を作成する。

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共通教育科目/基礎演習

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 スタートアップ演習(建築学科) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 前期 建築学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

安藤 淳一(建築学科・教授),佐藤 善太郎(建築学科・教授),伊

藤 裕康(建築学科・教授),横山 哲也(建築学科・准教授),吉本

亮二(建築学科・准教授),長森 正(建築学科・准教授)

各教員研究室 佐藤 善太郎

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

建築学科ディプロマポリシー1.(1)を達成するための科目。学生は大学卒業後,「自分で考え,調べ,自分

の意見を表現する力」を社会から求められる。自分のアイディアを思いつきで終わらせず,大学レベルの知

識・教養を活用して,より多くの人が理解しやすい「ことば」に変えて理論的に表現する力を4年間身につ

けなければならない。本演習は社会で通用する大学生になるための「学びの基礎」を身につける科目である。

到達目標 大学で何をどのように学ぶかが理解できるようになること。自らの考えを論理的に表現(レポート,議論な

ど)できるようになること。

授業全体の

内容と概要

大学生活の概観,授業理解のためのスキル,文献資料の収集と整理のスキル,考えをまとめるスキル,考え

たことを表現するスキル,レポート作成のスキルなどについて,演習を通して身につける。

授業の方法 各教員によって異なり、板書・パワーポイント・視聴覚メディア等による多種の授業形態により展開する。

場合によってはグループによるフィールドワーク演習も行い、プレゼンテーションの作成と発表も行う。

授業時間外

学修について

人に伝えるための授業のため、予習・復習時間を利用して教員と時間外に積極的なコミュニケーションを心

がけてほしい。

履修上の注意

事項

・授業ではプリントを配布する。授業中は口頭説明にも注意を向けノートを取ること。授業で発表した内容,

授業で活動した内容も含めて評価の対象となる。

・課題(レポートを含む)は,プリントや参考文献,ノートを熟読しながら作成すること。

・提出物は,必ず期限までに提出すること。また,インターネットや文献からのコピーや書き写したものは

採点の対象としない(0点とする)。

特記事項

特になし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 原則毎回出席すること(最低出席回数10回以上),毎回の授業内で行う演習評価点(授業成果)が単位認定

(成績評価)の過半を占めるので,授業欠席や演習未提出は不合格に直結することになる。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 60% 20% 0% 0% 20%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション:授業の目的及び方法/「大学とは」

「大学生の学びとは」など

入学時に配布された履修関

係の資料と学生便覧の熟読

(45分)

4年間の学習目標を立案

2 大学での学びを始めよう1/コミュニケーションをはじ

めよう

指定した事項を調査する

(45分)

授業終了時に提示の課題を

処理する(45分)

3 大学での学びを始めよう2/建築学科の学びの特徴と学

びの方法

指定した事項を調査する

(45分)

授業終了時に提示の課題を

処理する(45分)

4 大学での学びを始めよう3/レポートの書き方1 指定した事項を調査する

(45分)

授業終了時に提示の課題を

処理する(45分)

5 大学での学びを始めよう4/レポートの書き方2 指定した事項を調査する

(45分)

授業終了時に提示の課題を

処理する(45分)

6 まちウォッチング 1/北広島市の建物やストリートフ

ァニチャーを見よう

指定した事項を調査する

(45分)

授業終了時に提示の課題を

処理する(45分)

7 プレゼンテーション1/撮影した写真の発表 指定した事項を調査する

(45分)

授業終了時に提示の課題を

処理する(45分)

8 プレゼンテーション2/グループ活動,互いに伝え合う 指定した事項を調査する

(45分)

授業終了時に提示の課題を

処理する(45分)

9 まちウォッチング 2/北広島市の住宅街を見よう 指定した事項を調査する

(45分)

授業終了時に提示の課題を

処理する(45分)

10 新聞を読む1/新聞を読んで考える,音読する 指定した事項を調査する

(45分)

授業終了時に提示の課題を

処理する(45分)

11 新聞を読む2/ 新聞記事の内容についての意見を発表 指定した事項を調査する

(45分)

授業終了時に提示の課題を

処理する(45分)

12 実験・実習の進め方1/実験の意義と方法,手順と結果,

報告書

指定した事項を調査する

(45分)

授業終了時に提示の課題を

処理する(45分)

13 実験・実習の進め方2/実験の意義と方法,手順と結果,

報告書

指定した事項を調査する

(45分)

授業終了時に提示の課題を

処理する(45分)

14 ヴィジュアルテキストとしての表現1/ヴィジュアル表現のため

のツールと活用方法

指定した事項を調査する

(45分)

授業終了時に提示の課題を

処理する(45分)

15 ヴィジュアルテキストとしての表現2/ヴィジュアル表現のため

のツールと活用方法

指定した事項を調査する

(45分)

授業終了時に提示の課題を

処理する(45分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 なし

参考文献・資料等 資料を授業時に配布

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共通教育科目/基礎演習

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 スタートアップ演習(経営学科) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 前期 経営学科(全コース)・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

由水 伸(経営学科・教授)・信濃 吉彦(経営学科・教授)・

河野 善文(経営学科・教授)・青山 浩之(経営学科・准教授)

石田 暁子(経営学科・特任教授)※留学生対象

各研究室 信濃 教授

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

本科目は、DP2および3に対応する科目である。大学には「自分で考え,詳しく調べ,自分の意見を表現す

る力」が求められます。自分のアイデアを思いつきで終わらせず,大学生として,知識・教養の研鑽のため,

多くの人が理解しやすい「ことば」に変えて理論的に表現する力を,学生時代に身につける必要があります。

この科目は,「大学生にふさわしい学び」の基礎を身につける演習科目です。

到達目標

大学で何をどのように学ぶかが理解できるようになること。

自らの考えを論理的に表現(レポート,議論など)するための手順を身に付けること。

ノートの重要性を認識し記録することの大切さを学ぶこと。

授業全体の

内容と概要

「大学生活の概観」,「授業理解」,「ノートのとり方と文献資料の収集・整理」,「考えのまとめ方」,

「レポート作成」などのスキル(経験で獲得する技能)について,演習を通して感覚を身につける。

授業の方法

授業ではプリントを配布する。授業中は口頭説明にも注意を向けノートを取ること。

各回のノートは集めて評価の対象とする。

課題(レポートを含む)は,プリントや参考文献,ノートを熟読しながら作成すること。

授業時間外

学修について

提出物は,必ず期限までに提出すること。また,教員から特別な指示がない限りインターネットや文献から

のコピーや書き写したものは採点の対象としない(0点とする)。

履修上の注意

事項

本講座は12回の出席を必要とする。止むを得ない理由で出席が12回を下回ったものに対しては補講を行

う。欠席が5回を越えたものは再履修とする。

本科目に限り 1年生での履修完了を義務付ける。したがって再履修は後期に行い履修中止は出来ない。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 出席12回以上および最終レポート提出(1,600字~最大 3,600字)

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 40% 0% 0% 60% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション:授業の目的及び方法/「大学とは」

「大学生とは」など

専用のノートを 1 冊用意す

ること(90分)

ノートをまとめ課題・宿題に

取り組む (90分)

2 話を聞き,ノートを取る1:講義の種類,講義の聴き方,

ノートの取り方

前回ノートを読み返す

(90分)

ノートをまとめ課題・宿題に

取り組む (90分)

3 話を聞き,ノートを取る2:模擬授業を受けながら,実

際にノートを取ってみよう。

前回ノートを読み返す

(90分)

ノートをまとめ課題・宿題に

取り組む (90分)

4 〔演習〕講義ノートの作成 (ノートを見直してみよう)

小テストまたはノート提出

前回ノートを読み返す

(90分)

ノートをまとめ課題・宿題に

取り組む (90分)

5 文章を読み,ノートを取る 1:資料(文章や言説)をど

のように読むのか?

前回ノートを読み返す

(90分)

ノートをまとめ課題・宿題に

取り組む (90分)

6 文章を読み,ノートを取る 2:文章の要点をまとめる。 前回ノートを読み返す

(90分)

ノートをまとめ課題・宿題に

取り組む (90分)

7 〔演習〕読書ノートの作成 (キーワードの抜き出し,筆

者の主張のまとめ等) 小テストまたはノート提出

前回ノートを読み返す

(90分)

ノートをまとめ課題・宿題に

取り組む (90分)

8 調べる・考える1:情報を集める,整理する。PC やスマ

ホ等の有効利用とデータベースの構築。

前回ノートを読み返す

(90分)

ノートをまとめ課題・宿題に

取り組む (90分)

9 調べる・考える2:情報を比較する,情報を結びつける,

批判的に考える。

前回ノートを読み返す

(90分)

ノートをまとめ課題・宿題に

取り組む (90分)

10 〔演習〕資料の分析と考察(実際に調べた結果をどう記

録するのか)小テストまたはノート提出

前回ノートを読み返す

(90分)

ノートをまとめ課題・宿題に

取り組む (90分)

11 レポートを書く・考えたことを表現する1:レポートと

は何か 種類と書き方① 〔演習〕レポート作成1

前回ノートを読み返す

(90分)

ノートをまとめ課題・宿題に

取り組む (90分)

12

レポートを書く・考えたことを表現する2:レポートの

書き方② 客観表現とアウトライン 〔演習〕レポート

作成2

前回ノートを読み返す

(90分)

ノートをまとめ課題・宿題に

取り組む (90分)

13

レポートを書く・考えたことを表現する3:レポートの

書き方③ パラグラフの構成と理由付け〔演習〕レポー

ト作成3

前回ノートを読み返す

(90分)

ノートをまとめレポートに

取り組む(90分)

14 〔演習〕最終的ミニレポート作制※ 課題として提出 レポートを組む(90分) ノートをまとめレポートに

取り組む(90分)

15 授業のまとめと総括※ 課題として提出(授業冒頭) レポートを組む(90分) ノートを完成させる(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 特に用いない。担当教員が適宜準備

参考文献・資料等 改訂版知のツールボックス新入生援助集 専修大学出版局

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共通教育科目/基礎演習

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 文章表現演習 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 前期 社会福祉学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

津田 昭彦(経営学科・非常勤講師) 1号館1階

非常勤講師室 津田 昭彦

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

以下の内容について、各学科の内容や学生生活をスタートさせる「基礎演習」を学ぶことで理解する。

1.「共通教育科目」として、文表表現の基礎的な知識と技術を学び、その後に続く「専門科目」で求めら

れる文章を書くことができるようになる。

2.すべての人々が共生社会の中で、「自分の考えや思いを、相手に伝わる文章で表現する」ことができる

ようになる。

3.社会で活躍できる人材として、各種コンペや公募展への応募のための作品紹介、プレゼンテーションや

エントリーシート・志望事由書等への記載等、文章によるコミュニケーション能力を向上させ、論理的

・客観的・合理的・実践的な文書を書くことができるようになる。

到達目標

1.文章で表現するための、基本的な知識と技術を身につける。

2.目的や読み手の要望に合った文章を書けるようにする。

3.論理的・客観的な文章を、適切な構成や表現で書けるようにする。

4.「書く」ことに対する苦手意識を払拭する。

授業全体の

内容と概要

1.文章で表現するための基本的な知識と技術を学びながら、実作と批評、書き直しを繰り返し行う。

2.授業内で 5 本の課題を実作する。課題の分量は回を追うごとに多くなり、難易度も高くなる。

3.広告代理店等の文章の専門家を招いての特別講評授業も取り入れ、実践的な文章作成力の向上を図る。

授業の方法

1.授業は、パワーポイント及び配布物資料で実践し、説明を行いながら、演習、課題作成(全 5 回)、レポ

ート提出(全 2回)を行う。

2.課題に対しては、添削指導及びコメントを添えて返却し、フィードバック(書き直し等)を行う。

授業時間外

学修について

1.課題のテーマは、授業内で提示するので、その課題についての事前準備(調査、整理等)が必要となる。

2.添削・コメントされた課題については、その内容・問題点・改善点等を確認すること。

3.15回を通しての授業の構成となるため、返却された配布物資料・課題については各自で保管し、自己の文

章表現力の向上を都度確認すること。

履修上の注意

事項

1.社会福祉学科 1年生のみ、履修可能である。

2.受講の際は、筆記用具(鉛筆、シャープペン、消しゴム等)を必ず持参すること。

3.国語辞典(電子辞書、スマートフォン等可)を持参することが望ましい。

4.課題及びレポートについては直筆での提出とする

特記事項

1.全学科の 2 年生以上の学生の受講は可能とするが、履修登録はできないので注意すること。ただし、連続

して受講すること。

2.受講を希望する場合には、あらかじめ授業担当者に申し出て、許可を得ること。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は。10回以上。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 40% 40% 0% 5% 15%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 受講のためのオリエンテーション

文章を書くための基礎知識①(配布物資料①)

シラバス内容の確認と受講

準備(45分) 授業内容の復習(45分)

2 文章を書くための基礎知識②(配布物資料②)

課題①に関する説明 配布物資料①の復習(45分)

授業内容の復習、

課題①に関する準備(45分)

3 課題①実作(演習) 課題①に関する準備(45分) 演習の振り返り(45分)

4 文章を書くための基礎知識③(配布物資料③) 配布物資料②の復習(45分) 授業内容の復習(45分)

5 課題①の分析と修正(演習)

課題②に関する説明

課題①に関する振り返り

(45分)

授業内容の復習、

課題②に関する準備(45分)

6 課題②実作(演習)

レポート①の説明 課題②に関する準備(45分) レポート作成(45分)

7 文章を書くための基礎知識④(配布物資料④) 配布物資料③の復習

レポート作成(45分)

授業内容の復習、

レポートの作成(45分)

レポートの提出

課題②の分析と修正(演習)

課題③に関する説明

レポートの作成、課題②に関

する振り返り(45分)

授業内容の復習、

課題③に関する準備(45分)

9 課題③実作(演習) 課題③に関する準備(45分) 演習の振り返り(45分)

10 文章を書くための基礎知識⑤(配布物資料⑤) 配布物資料④の復習(45分) 授業内容の復習(45分)

11 課題③の分析と修正(演習)

課題④に関する説明

課題③に関する振り返り

(45分)

授業内容の復習、

課題④に関する準備(45分)

12 課題④実作(演習)

レポート②の説明 課題④に関する準備(45分) レポート作成(45分)

13 文章を書くための基礎知識⑥(配布物資料⑥) 配布物資料⑤の復習、

レポート作成(45分)

授業内容の復習、

レポートの作成(45分)

14

レポートの提出

課題④の分析と修正(演習)

課題⑤に関する説明

課題④に関する振り返り

(45分)

授業内容の復習、

課題⑤に関する準備(45分)

15 課題⑤実作(演習) 課題⑤に関する準備(45分) 受講の振り返りと自己評価

(45分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 なし。講義の中で、適宜、パワーポイント及び配布物資料を用意する。

参考文献・資料等 講義の中で、適宜、紹介していく。

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共通教育科目/基礎演習

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 文章表現演習 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 後期 経営学科・デザイン学科・

建築学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

津田 昭彦(経営学科・非常勤講師) 1号館1階

非常勤講師室 津田 昭彦

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

以下の内容について、各学科の内容や学生生活をスタートさせる「基礎演習」を学ぶことで理解する。

1.「共通教育科目」として、文表表現の基礎的な知識と技術を学び、その後に続く「専門科目」で求めら

れる文章を書くことができるようになる。

2.すべての人々が共生社会の中で、「自分の考えや思いを、相手に伝わる文章で表現する」ことができる

ようになる。

3.社会で活躍できる人材として、各種コンペや公募展への応募のための作品紹介、プレゼンテーションや

エントリーシート・志望事由書等への記載等、文章によるコミュニケーション能力を向上させ、論理的

・客観的・合理的・実践的な文書を書くことができるようになる。

到達目標

1.文章で表現するための、基本的な知識と技術を身につける。

2.目的や読み手の要望に合った文章を書けるようにする。

3.論理的・客観的な文章を、適切な構成や表現で書けるようにする。

4.「書く」ことに対する苦手意識を払拭する。

授業全体の

内容と概要

1.文章で表現するための基本的な知識と技術を学びながら、実作と批評、書き直しを繰り返し行う。

2.授業内で 5 本の課題を実作する。課題の分量は回を追うごとに多くなり、難易度も高くなる。

3.広告代理店等の文章の専門家を招いての特別講評授業も取り入れ、実践的な文章作成力の向上を図る。

授業の方法

1.授業は、パワーポイント及び配布物資料で実践し、説明を行いながら、演習、課題作成(全 5 回)、レポ

ート提出(全 2回)を行う。

2.課題に対しては、添削指導及びコメントを添えて返却し、フィードバック(書き直し等)を行う。

授業時間外

学修について

1.課題のテーマは、授業内で提示するので、その課題についての事前準備(調査、整理等)が必要となる。

2.添削・コメントされた課題については、その内容・問題点・改善点等を確認すること。

3.15回を通しての授業の構成となるため、返却された配布物資料・課題については各自で保管し、自己の文

章表現力の向上を都度確認すること。

履修上の注意

事項

1.経営学科、デザイン学科、建築学科の 1年生のみ、履修可能である。

2.受講の際は、筆記用具(鉛筆、シャープペン、消しゴム等)を必ず持参すること。

3.国語辞典(電子辞書、スマートフォン等可)を持参することが望ましい。

4.課題及びレポートについては直筆での提出とする

特記事項

1.全学科の 2 年生以上の学生の受講は可能とするが、履修登録はできないので注意すること。ただし、連続

して受講すること。

2.受講を希望する場合には、あらかじめ授業担当者に申し出て、許可を得ること。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は。10回以上。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 40% 40% 0% 40% 40%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 受講のためのオリエンテーション

文章を書くための基礎知識①(配布物資料①)

シラバス内容の確認と受講

準備(45分)授業内容の復習(45分)

2 文章を書くための基礎知識②(配布物資料②)

課題①に関する説明 配布物資料①の復習(45分)

授業内容の復習、

課題①に関する準備(45分)

3 課題①実作(演習) 課題①に関する準備(45分) 演習の振り返り(45分)

4 文章を書くための基礎知識③(配布物資料③) 配布物資料②の復習(45分) 授業内容の復習(45分)

5 課題①の分析と修正(演習)

課題②に関する説明

課題①に関する振り返り

(45分)

授業内容の復習、

課題②に関する準備(45分)

6 課題②実作(演習)

レポート①の説明課題②に関する準備(45分) レポート作成(45分)

7 文章を書くための基礎知識④(配布物資料④) 配布物資料③の復習

レポート作成(45分)

授業内容の復習、

レポートの作成(45分)

レポートの提出

課題②の分析と修正(演習)

課題③に関する説明

レポートの作成、課題②に関

する振り返り(45分)

授業内容の復習、

課題③に関する準備(45分)

9 課題③実作(演習) 課題③に関する準備(45分) 演習の振り返り(45分)

10 文章を書くための基礎知識⑤(配布物資料⑤) 配布物資料④の復習(45分) 授業内容の復習(45分)

11 課題③の分析と修正(演習)

課題④に関する説明

課題③に関する振り返り

(45分)

授業内容の復習、

課題④に関する準備(45分)

12 課題④実作(演習)

レポート②の説明課題④に関する準備(45分) レポート作成(45分)

13 文章を書くための基礎知識⑥(配布物資料⑥) 配布物資料⑤の復習、

レポート作成(45分)

授業内容の復習、

レポートの作成(45分)

14

レポートの提出

課題④の分析と修正(演習)

課題⑤に関する説明

課題④に関する振り返り

(45分)

授業内容の復習、

課題⑤に関する準備(45分)

15 課題⑤実作(演習) 課題⑤に関する準備(45分) 受講の振り返りと自己評価

(45分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 なし。講義の中で、適宜、パワーポイント及び配布物資料を用意する。

参考文献・資料等 講義の中で、適宜、紹介していく。

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8.キャリア支援 基礎科目(キャリア支援科目)

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共通教育科目/基礎科目(キャリア支援科目)

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 キャリア支援演習Ⅰ(職業能力開発支援) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 社会福祉学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

横田 肇(社会福祉学科・准教授) 2号館7階 横田 肇

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

インターンシップ・キャリア形成の事前学習として、受講者にビジネスに必要な基本スキルを習得してもら

う。自らの職業観や勤労観といった概念の形成を前提にビジネス常識および、基礎的なコミュニケーション、

情報の利活用など、将来、職業人として適応するために身につけておくべき知識を習得してもらう。

実社会で活躍するための基礎となる「キャリア形成」を学ぶための科目である。

到達目標

受講者がビジネス能力検定(B検)ジョブパス 3級に合格する実力を身に付けている。テキストの内容がひ

ととおり理解されている。

授業全体の

内容と概要

毎回、①テキストに基づく講義、②演習、を行い、適宜、③グループワーク、④プレゼンテーションを取り

入れる。

授業の方法

①講義では、毎回、パワーポイントと板書を併用しつつ、テキストの該当箇所を説明していく。②演習では、

所定の問題を解いてもらい、その後に解説を加える。③・④については、特定の日を設け、所定の課題につ

いて、グループを編成し、グループ毎にプレゼンテーションを行う。

授業時間外

学修について

毎回、予習と復習を可能な限り行う。予習と復習の内容、方法等は毎回、具体的に指示するので、それに沿

って各自のペースで進めてもらう。

履修上の注意

事項

理由があって休む時は、原則、授業の前に申し出ること。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は10回以上。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

60% 0% 0% 0% 30% 10%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション、キャリアと仕事へのアプローチ シラバスを読む(90分) 第 1編第 1章の復習(90分)

2 仕事の基本となる8つの意識、コミュニケーションとビ

ジネスマナーの基本

第 1 編第 2,3 章の予習(90

分)

第 1 編第 2,3 章の復習(90

分)

3 指示の受け方と報告、連絡・相談、話し方と聞き方のポ

イント第 4、5章の予習(90分) 第 4,5章の復習(90分)

4 来客対応と訪問の基本マナー 第 6章の予習(90分) 第 6章の復習(90分)

5 会社関係でのつき合い 第 7章の予習(90分) 第 7章の復習(90分)

6 仕事への取り組み方 第 2編第 1章の予習(90分) 第 2編第 1章の復習(90分)

7 ビジネス文章の基本 第 2章の予習(90分) 第 2章の復習(90分)

8 電話対応 第 3章の予習(90分) 第 3章の復習(90分)

9 統計・データの読み方・まとめ方 第 4章の予習(90分) 第 4章の復習(90分)

10 情報取集とメディアの活用 第 5章の予習(90分) 第 5章の復習(90分)

11 会社を取り巻く環境と経済の基本、まとめと確認 第 6章の予習(90分) 第 6章の復習(90分)

12 グループ学習とプレゼンテーション 授業中に指示(90分) 授業中に指示(90分)

13 グループ学習とプレゼンテーション 授業中に指示(90分) 授業中に指示(90分)

14 グループ学習とプレゼンテーション 授業中に指示(90分) 授業中に指示(90分)

15 テキストの補足、まとめ 授業中に指示(90分) 授業中に指示(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 2018年版ビジネス能力検定ジョブパス 3 級公式テキスト 日本能率協会マネジメントセンター

参考文献・資料等 ガイダンス、授業中に紹介する。

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共通教育科目/基礎科目(キャリア支援科目)

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 キャリア支援演習Ⅰ(職業能力開発支援) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 前期 デザイン学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

北嶋 洋一(デザイン学科・専任講師) 2号館5階 北嶋 洋一

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

美術学部デザイン学科ディプロマポリシー「4.総合的な学習経験と創造的思考力:学修や実習、展覧会活

動、地域活動等において能動的、実践的学修で培われた知識、技能、態度等を総合的に活用し、コラボレー

ション力や問題解決のために創意工夫する能力を身につけている。」を達成するための科目である。

到達目標

ビジネス能力検定(B検)ジョブパス 3 級に合格する実力があり、その知識をインターンシップや就職活動

で生かすことができる能力を育成する。さらに、自ら率先し、周囲の状況に流されることなく就職活動に臨

む姿勢を形作る。

授業全体の

内容と概要

ビジネス能力検定ジョブパス 3級公式テキストを基にして、働くことの必然性を学び、社会人になることに

ついての興味を引き出す。あらゆる業種において共通する一般常識を伝える講義内容とする。

授業の方法

ビジネス能力検定ジョブパス 3級公式テキストの各章を順に追って解説していくが、その中で最も重視すべ

き点と、業種において考えられる軽重についても知らせていくことで、一般常識に加えて実践的な知識が共

に身につくよう、授業を進行する。さらに、テキスト以外の基礎的な情報も随時提示することとする。

授業時間外

学修について

毎回で終了する各章の内容は、再度テキストを読み直すことで確実に記憶に残す。

2~3年後の就職活動時に生かせるよう授業内容については必ず記録しておくこと。

履修上の注意

事項

2018年度版ビジネス能力検定ジョブパス 3級公式テキストの購入と、蛍光マーカーなどチェック用の筆

記用具は毎授業時、必ず用意しておくこと。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は10回以上

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 50% 0% 0% 0% 50%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 第 1編 第 1 章 キャリアと仕事へのアプローチ 当該範囲の確認のみ

(45分)

テキストの再読とチェック

項目の確認

(45分)

2 第 1編 第 2 章 仕事の基本となる 8つの意識 当該範囲の確認のみ

(45分)

テキストの再読とチェック

項目の確認

(45分)

3 第 1 編 第 3 章 コミュニケーションとビジネスマナー

の基本

当該範囲の確認のみ

(45分)

テキストの再読とチェック

項目の確認

(45分)

4 第 1編 第 4 章 指示の受け方と報告、連絡、相談 当該範囲の確認のみ

(45分)

テキストの再読とチェック

項目の確認

(45分)

5 第 1編 第 5 章 話し方と聞き方のポイント 当該範囲の確認のみ

(45分)

テキストの再読とチェック

項目の確認

(45分)

6 第 1編 第 6 章 来客応対と訪問の基本マナー 当該範囲の確認のみ

(45分)

テキストの再読とチェック

項目の確認

(45分)

7 第 1編 第 7 章 会社関係でのつき合い 当該範囲の確認のみ

(45分)

テキストの再読とチェック

項目の確認

(45分)

8 第 2編 第 1 章 仕事への取り組み方 当該範囲の確認のみ

(45分)

テキストの再読とチェック

項目の確認

(45分)

9 第 2編 第 2 章 ビジネス文書の基本 当該範囲の確認のみ

(45分)

テキストの再読とチェック

項目の確認

(45分)

10 第 2編 第 3 章 電話応対 当該範囲の確認のみ

(45分)

テキストの再読とチェック

項目の確認

(45分)

11 第 2編 第 4 章 統計・データの読み方・まとめ方 当該範囲の確認のみ

(45分)

テキストの再読とチェック

項目の確認

(45分)

12 第 2編 第 5 章 情報収集とメディアの活用 当該範囲の確認のみ

(45分)

テキストの再読とチェック

項目の確認

(45分)

13 第 2編 第 6 章 会社を取り巻く環境と経済の基本 当該範囲の確認のみ

(45分)

テキストの再読とチェック

項目の確認

(45分)

14 美術の仕事~就職活動について

「デザイン・イラストレーション業界について」

卒業後の志望意識を持って

授業を受けられるよう準備。

(45分)

授業内容についてのレポー

ト作成。

(45分)

15 まとめ~小テスト

テキスト全項を範囲とする

小テストの事前勉強。

(45分)

全授業内容の記録・保管

(45分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 ビジネス能力検定ジョブパス 3級公式テキスト(日本能率協会マネジメントセンター)

参考文献・資料等 特になし

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共通教育科目/キャリア支援

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 キャリア支援演習Ⅰ(職業能力開発支援) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 前期 建築学科・1年 1 〇

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

横山 哲也(建築学科・准教授) 2号館7階 横山 哲也

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

教養力を身に付けるために「キャリア支援」を幅広く学ぶための科目である。

インターンシップの事前学習として、ビジネスに必要な基本スキルを習得する。

自らの職業観や勤労観といった概念の形成を前提にビジネス常識および、基礎的なコミュニケーション、

情報の利活用など、将来、職業人として適応するために身につけておくべき知識を習得する。

到達目標

ビジネス能力検定(B検)ジョブパス 3 級に合格する実力があること。

授業全体の

内容と概要

① 講義、②演習、③学外活動、④グループワーク、⑤プレゼンテーション

授業の方法

授業は、板書及び配布物資料で実施し、グループワークにてグループ発表(全2回)、レポート提出(全2

回)も行う。

授業時間外

学修について

課題等の提出方法については授業時間中に指示するので、授業を欠席することのないよう留意すること。

また、「各授業回における学習内容」に記載の「準備学習」、「事後学習」を参照。

履修上の注意

事項

授業時間の半分以上の遅刻は欠席とみなします。

特記事項

特になし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 10回以上の出席、学外研修およびグループワーク参加が単位認定の必須事項となる。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 50% 0% 0% 30% 20%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション、キャリアと仕事へのアプローチ

教科書の学習内容の箇所を

事前に読んでおくこと(45

分)

今日の授業の再確認(45分)

2 仕事の基本となる8つの意識、コミュニケーションとビ

ジネスマナーの基本

教科書の学習内容の箇所を

事前に読んでおくこと(45

分)

今日の授業の再確認(45分)

3 指示の受け方と報告、連絡・相談、話し方と聞き方のポ

イント

教科書の学習内容の箇所を

事前に読んでおくこと(45

分)

今日の授業の再確認(45分)

4 来客対応と訪問の基本マナー

教科書の学習内容の箇所を

事前に読んでおくこと(45

分)

今日の授業の再確認(45分)

5 会社関係でのつき合い

教科書の学習内容の箇所を

事前に読んでおくこと(45

分)

今日の授業の再確認(45分)

6 仕事への取り組み方

教科書の学習内容の箇所を

事前に読んでおくこと(45

分)

今日の授業の再確認(45分)

7 ビジネス文章の基本

教科書の学習内容の箇所を

事前に読んでおくこと(45

分)

今日の授業の再確認(45分)

8 電話対応

教科書の学習内容の箇所を

事前に読んでおくこと(45

分)

今日の授業の再確認(45分)

9 統計・データの読み方・まとめ方

教科書の学習内容の箇所を

事前に読んでおくこと(45

分)

今日の授業の再確認(45分)

10 情報収集とメディアの活用

教科書の学習内容の箇所を

事前に読んでおくこと(45

分)

今日の授業の再確認(45分)

11 会社を取り巻く環境と経済の基本、まとめと確認

教科書の学習内容の箇所を

事前に読んでおくこと(45

分)

今日の授業の再確認(45分)

12 建築学科の特別プログラム①(調査) 学習内容の箇所を事前に読

んでおくこと(45分) 今日の授業の再確認(45分)

13 建築学科の特別プログラム②(見学) 学習内容の箇所を事前に読

んでおくこと(45分) 今日の授業の再確認(45分)

14 建築学科の特別プログラム③(まとめ) 学習内容の箇所を事前に読

んでおくこと(45分) 今日の授業の再確認(45分)

15 建築学科の特別プログラム④(発表) 学習内容の箇所を事前に読

んでおくこと(45分) 今日の授業の再確認(45分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 2018年版ビジネス能力検定ジョブパス 3級公式テキスト(日本能率協会マネジメントセンター)

参考文献・資料等 なし

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共通教育科目/キャリア支援

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 キャリア支援演習Ⅰ(職業能力開発支援) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 前期 経営学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

藤永 克昭(経営学科・教授)・遠藤 均(経営学科・准教授) 2号館7階 藤永 克昭

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

実社会で活躍するための基礎から応用までの「キャリア形成」を学ぶための科目である。

・インターンシップの事前学習として,ビジネスに必要な基本スキルを習得する。

・自らの職業観や勤労観といった概念の形成を前提に,ビジネスの常識および基礎的なコミュニケーション,

情報の活用など,将来,職業人として適応するために身に付けておくべき知識を習得する。

到達目標

ビジネス能力検定(B検)ジョブパス 3 級に合格する実力があること。

授業全体の

内容と概要

「2018年版 ビジネス能力検定 ジョブパス 3級 公式テキスト」に沿って,期待される社会人・職業人

を目指して,キャリアと仕事へのアプローチ,仕事の基本となる 8 つの意識,コミュニケーションとビジネ

スマナーの基本,指示の受け方と報告・連絡・相談,話し方と聞き方のポイント,来客応対と訪問の基本マ

ナー,ビジネス文書の基本,電話応対などについて説明していく。

授業の方法

「2018 年版 ビジネス能力検定ジョブパス 3 級公式テキスト」に沿いながら,1 年生にとって特に重要

なポイント(たとえば,意識の大切さや文書の基本など)を抽出する。そして,「期待される社会人・職業

人を目指す」ためのアドバイスをするという形式で授業を進める。

授業時間外

学修について

意識の大切さ,(インターンシップに対する予備)知識,コミュニケーション能力の培い方など,期待さ

れる社会人・職業人についての心構えにいつも考えていること。

履修上の注意

事項

・授業中私語を慎むこと。

・「ビジネス能力検定 ジョブパス 3級 公式テキスト」を理解する姿勢で受講すること。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 成績は,レポート課題の提出と試験の結果などを総合して判定する。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 50% 0% 30% 0% 20%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 期待される社会人・職業人を目指して

「期待される社会人・職業人

を目指して」を予め読んでお

く(90分)。

「期待される社会人・職業人

を目指して」を再度確認する

(90分)。

2 ビジネスとコミュニケーションの基本:キャリアと仕事

へのアプローチ

「キャリアと仕事へのアプ

ローチ」を予め読んでおく

(90分)。

「キャリアと仕事へのアプ

ローチ」を再度確認する

(90分)。

3 ビジネスとコミュニケーションの基本:仕事の基本とな

る8つの意識

「仕事の基本となる8つの

意識」を予め読んでおく

(90分)。

「仕事の基本となる8つの

意識」を再度確認する(90

分)。

4 ビジネスとコミュニケーションの基本:コミュニケーシ

ョンとビジネスマナーの基本

「コミュニケーションとビ

ジネスマナーの基本」を予め

読んでおく(90分)。

「コミュニケーションとビ

ジネスマナーの基本」を再度

確認する(90分)。

5 ビジネスとコミュニケーションの基本:指示の受け方と

報告,連絡・相談

「指示の受け方と報告,連

絡・相談」を予め読んでおく

(90分)。

「指示の受け方と報告,連

絡・相談」を再度確認する

(90分)。

6 ビジネスとコミュニケーションの基本:話し方と聞き方

のポイント

「話し方と聞き方のポイン

ト」を予め読んでおく(90

分)。

「話し方と聞き方のポイン

ト」を再度確認する(90分)。

7 ビジネスとコミュニケーションの基本:来客応対と訪問

の基本マナー

「来客応対と訪問の基本マ

ナー」を予め読んでおく

(90分)。

「来客応対と訪問の基本マ

ナー」を再度確認する(90

分)。

8 ビジネスとコミュニケーションの基本:会社関係でのつ

き合い

「会社関係でのつき合い」を

予め読んでおく(90分)。

「会社関係でのつき合い」を

再度確認する(90分)。

9 仕事の実践とビジネスツール:仕事への取り組み方 「仕事への取り組み方」を予

め読んでおく(90分)。

「仕事への取り組み方」を再

度確認する(90分)。

10 仕事の実践とビジネスツール:ビジネス文書の基本 「ビジネス文書の基本」を予

め読んでおく(90分)。

「ビジネス文書の基本」を再

度確認する(90分)。

11 仕事の実践とビジネスツール:電話応対 「電話応対」を予め読んでお

く(90分)。

「電話応対」を再度確認する

(90分)。

12 仕事の実践とビジネスツール:統計・データの読み方・

まとめ方

「統計・データの読み方・ま

とめ方」を予め読んでおく

(90分)。

「統計・データの読み方・ま

とめ方」を再度確認する

(90分)。

13 仕事の実践とビジネスツール:情報収集とメデイアの活

「情報収集とメデイアの活

用」を予め読んでおく(90

分)。

「情報収集とメデイアの活

用」を再度確認する(90分)。

14 仕事の実践とビジネスツール:会社を取り巻く環境と経

済の基本

「会社を取り巻く環境と経

済の基本」を予め読んでおく

(90分)。

「会社を取り巻く環境と経

済の基本」を再度確認する

(90分)。

15 ビジネス用語の基本 「ビジネス用語の基本」を予

め読んでおく(90分)。

「ビジネス用語の基本」を再

度確認する(90分)。

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 「2018年版 ビジネス能力検定 ジョブパス 3級 公式テキスト」 長谷川 隆著 日本能率協会マネジ

メントセンター発行

参考文献・資料等 なし

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共通教育科目/キャリア支援

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 キャリア支援演習Ⅱ(職業理解支援) 必修・選択 必修

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 後期 全学科・1年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

キャリア支援委員 各研究室 伊藤 裕康

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

実社会で活躍するための基礎から応用までの「キャリア形成」を学ぶための科目である。企業経営者の講話

から,業種や日本経済での中小企業の役割を理解する。また,業種ごとの現状と将来を展望し,「社会人に

なる」ための見識・視野を広げる。さらに企業側の求める人材を理解し,インターンシップや就活への準備

を図る。

到達目標 自身で将来の進路を考えることができる基盤を構築する。インターンシップや就職に対する自身の価値観を

身につける。

授業全体の

内容と概要

本学と連携している北海道中小企業家同友会から派遣していただいた様々な業種の企業経営者から,業種ご

との現状や展望,企業理念,求める人材等の講話を聴く。最終授業では,インターンシップへの準備として,

先輩によるインターンシップ報告を実施する。

授業の方法

講話はパワーポイントあるいは配付資料で実施する。そして自分の見識・視野を広げてくれた大事な内容を

ノートに書く。さらに疑問点や興味を持った内容について講話終了後の質問タイムで講師に質問する。授業

の最後には授業の「ふりかえり」レポートを提出する。

授業時間外

学修について

外部講師の講話の前に,関連する業種や企業の研究を行うこと。また,講話を聴いて興味をもった内容や疑

問点について,視野を広げてさらに深く研究すること。

履修上の注意

事項

外部の方の講話であることを自覚し,社会性を持って傾聴すると共に積極的に質問すること。小テスト(3

回)のときには講義ノートの持ち込みを許可し,答案用紙と一緒に講義ノートも提出する。ノート内容も評

価する。ノートは後日キャリア支援センターにて返却するので,各自受け取りに行くこと。

特記事項

北海道中小企業家同友会から派遣される講師は後日決定されるため、業種等が変更される場合がある。

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 10回以上授業に出席すると共に,講師の講話を真摯に傾聴する姿勢を持つことが単位認定の必須事項。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 15% 0% 60% 25% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション この科目の内容と目的の理解 シラバスをよく読み,中小企

業について調べる(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

2 1.経営者による講話【電気・ガス・水道業】 次回講話に関連する業種や

企業を調べる(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

3 2.経営者による講話【建設業】 次回講話に関連する業種や

企業を調べる(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

4 3.経営者による講話【印刷業】 次回講話に関連する業種や

企業を調べる(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

5 第1セットの小テスト 3回分の講話ノートを見直

し,テスト対策する(45分)

テスト内容を復習し,ノート

に整理する(45分)

6 4.経営者による講話【医療,福祉】 次回講話に関連する業種や

企業を調べる(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

7 5.経営者による講話【宿泊業,飲食サービス業】 次回講話に関連する業種や

企業を調べる(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

8 6.経営者による講話【情報通信業】 次回講話に関連する業種や

企業を調べる(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

9 第2セットの小テスト 3回分の講話ノートを見直

し,テスト対策する(45分)

テスト内容を復習し,ノート

に整理する(45分)

10 7.経営者による講話【不動産業,物品賃貸業】 次回講話に関連する業種や

企業を調べる(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

11 8.経営者による講話【卸売業,小売業】 次回講話に関連する業種や

企業を調べる(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

12 9.経営者による講話【社会福祉・介護事業】 次回講話に関連する業種や

企業を調べる(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

13 第3セットの小テスト 3回分の講話ノートを見直

し,テスト対策する(45分)

テスト内容を復習し,ノート

に整理する(45分)

14 10.国家公務員についての講話 国家公務員について調べる

(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

15 インターンシップ報告/ジョブカード/まとめ 授業内容について予習する

(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 なし

参考文献・資料等 授業前配付

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共通教育科目/キャリア支援

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 キャリアデザインⅠ 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 社会福祉学科・デザイン学科・

建築学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

山本 一彦(経営学科・教授) 2号館8階 山本 一彦

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

変化する現代産業社会の特質を知り、その中で働くとはどのようなことか、職業とは何か、また、それらを

めぐる諸問題に目を向け、「学生」が「職業人」になっていくことの意味の理解を目指す。実社会で活躍す

るため基礎から応用までの「キャリア形成」を学ぶための科目である。

到達目標

産業社会や労働・職業の実態について単に知識を習得するだけでなく、「学生」から「職業人」へ移行して

いく自分自身の問題としてとらえ、批判的に考察する姿勢をもつことが課題となる。

授業全体の

内容と概要

まず、自らの生涯における「キャリア」とは何かを知り、続いて、文化や社会、時代の違いによって「労働」

に対する考え方が異なること、また、「働くこと」や分業の発達した社会における「職業」・「専門職」の意

味について理解する。そして、どのように「学生」が「職業人」へと移行していけばよいのかを理解し、「労

働」・「職業」をめぐるさまざまな問題を考察する。

授業の方法

授業は現代のさまざまな事例を素材としながら講義形式で行ない、必要な場合には資料を配布する。単元・

項目によっては受講者の見解を知るための小文を提出してもらい、概要を発表する。

授業時間外

学修について

この授業科目では特に復習が重要となる。受講準備のための予習も必要ではあるが、自らのノートを基に授

業時間と同程度の復習が欠かせない。

履修上の注意

事項

さまざまなテーマについて自ら考える「主体的・能動的」な姿勢での受講を求める。本試験・追再試験結果

が保留となった場合、レポート課題の提出が必要。再試験で合格の場合は、評価は Cとする。

特記事項 なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は 10 回。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

90% 0% 0% 0% 0% 10%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ※科目ガイダンス・・・・全体概要、目的とねらい、履修上の

注意、評価方法説明

シラバス内容を事前確認

(90分)

目的とねらいについての復

習と確認 (90分)

2 Ⅰ.ライフデザインとキャリア

1.「キャリア」とは何か

自らの生活に関する展望の

イメージ゙化・意識化

(90分)

「キャリア」とは何であった

かの復習・理解 (90分)

3 Ⅰ.ライフデザインとキャリア

2.若者世代と「ライフデザイン」

現代の若者世代を取り巻く

社会環境についての意識化

(90分)

現代の若者世代のキャリア

形成の特質についての復

習・理解 (90分)

Ⅱ.働くことと職業生活

1.「労働」をどうとらえるか?

・・・・その歴史と比較

自らが「働くこと」をどう見

ているかについての意識化

(90分)

さまざまな「労働」観につい

ての復習・理解 (90分)

Ⅱ.働くことと職業生活

2.社会的分業と「職業」

・・・・社会と個人の結び目

自らは「職業」活動をどう見

ているかについての意識化

(90分)

社会的分業と個人の職業生

活との関係についての復

習・理解 (90分)

6 Ⅲ.産業社会の変化と職業

1.現代の産業構造・職業構造

日本の産業・職業の構造的特

徴を事前確認 (90分)

特に日本の職業構造につい

ての復習・理解 (90分)

7 Ⅲ.産業社会の変化と職業

2.職業の専門化と現代の「専門職」

「専門職」の職業的特質につ

いての事前考察 (90分)

「専門職」の社会的意味につ

いての復習・理解(90分)

Ⅳ.「学生」から「職業人」へ

1.何が「職業人」に必要か?

・・・・エンプロイアビリティーの向上

「職業人」には何が求められ

るかについてのイメージ

化・意識化 (90分)

「エンプロイアビリティー」

とは何であったかの復習・理

解 (90分)

Ⅳ.「学生」から「職業人」へ

2.ライフコースの変化と

現代のキャリア形成

現代人の人生経路について

のイメージ化・意識化

(90分)

過去と現代のキャリア形成

の違いについての復習・理解

(90分)

10

Ⅴ.職業をめぐる現代社会の諸問題

1. 現代の雇用環境と若者

・・・・就職をめぐる問題

現代日本の「雇用問題」につ

いての事前考察 (90分)

若者世代をめぐる雇用状況

についての復習・理解

(90分)

11

Ⅴ.職業をめぐる現代社会の諸問題

2.就労形態の変化

・・・・多様な働き方とは?

「働き方」をめぐる問題点に

ついての事前考察(90分)

働き方の「多様化」をめぐる

二面性についての復習・理解

(90分)

12

Ⅴ.職業をめぐる現代社会の諸問題

3.男女共同参画社会へ

・・・・ワークライフバランスの確立

男女の働き方の違いと問題

点についての事前考察

(90分)

「男女共同参画」の重要性に

ついての復習・理解(90分)

13

Ⅴ.職業をめぐる現代社会の諸問題

3.男女共同参画社会へ

・・・・ワークライフバランスの確立

生活の中の仕事の位置づけ

に関する事前考察(90分)

ワークライフバランス確立

の重要性についての復習・理

解 (90分)

14 Ⅵ.現代社会の新しい働き方

・・・・ディーセントワークを目指して

より良い「働き方」のイメー

ジ化・意識化 (90分)

人間にとって「ディーセント

ワーク」が必要であることの

復習・理解 (90分)

15 ※総括と試験概要説明 ノートの整理と重要項目の

チェック (90分)

評価に関する確認と理解

試験対応のための復習・理解

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 特に使用しない。

参考文献・資料等 授業の中で適宜紹介する予定。

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共通教育科目/キャリア支援

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 キャリアデザインⅠ 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 前期 経営学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

後藤 哲(社会福祉学科・非常勤講師) 1号館1階

非常勤講師室 後藤 哲

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

変化する現代産業社会の特質を知り、その中で働くとはどのようなことか、職業とは何か、また、それらを

めぐる諸問題に目を向け、「学生」が「職業人」になっていくことの意味の理解を目指す。実社会で活躍す

るため基礎から応用までの「キャリア形成」を学ぶための科目である。

到達目標

産業社会や労働・職業の実態について単に知識を習得するだけでなく、「学生」から「職業人」へ移行して

いく自分自身の問題としてとらえ、批判的に考察する姿勢をもつことが課題となる。

授業全体の

内容と概要

まず、自らの生涯における「キャリア」とは何かを知り、続いて、文化や社会、時代の違いによって「労働」

に対する考え方が異なること、また、「働くこと」や分業の発達した社会における「職業」・「専門職」の意

味について理解する。そして、どのように「学生」が「職業人」へと移行していけばよいのかを理解し、「労

働」・「職業」をめぐるさまざまな問題を考察する。

授業の方法

授業は現代のさまざまな事例を素材としながら講義形式で行ない、必要な場合には資料を配布する。単元・

項目によっては受講者の見解を知るための小文を提出してもらい、概要を発表する。

授業時間外

学修について

この授業科目では特に復習が重要となる。受講準備のための予習も必要ではあるが、自らのノートを基に授

業時間と同程度の復習が欠かせない。

履修上の注意

事項

さまざまなテーマについて自ら考える「主体的・能動的」な姿勢での受講を求める。本試験・追再試験結果

が保留となった場合、レポート課題の提出が必要。再試験で合格の場合は、評価は Cとする。

特記事項

なし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 単位認定に必要となる最低出席回数は 10 回。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

90% 0% 0% 0% 0% 10%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 ※科目ガイダンス・・・・全体概要、目的とねらい、履修上の

注意、評価方法説明

シラバス内容を事前確認

(90分)

目的とねらいについての復

習と確認 (90分)

2 Ⅰ.ライフデザインとキャリア

1.「キャリア」とは何か

自らの生活に関する展望の

イメージ゙化・意識化

(90分)

「キャリア」とは何であった

かの復習・理解 (90分)

3 Ⅰ.ライフデザインとキャリア

2.若者世代と「ライフデザイン」

現代の若者世代を取り巻く

社会環境についての意識化

(90分)

現代の若者世代のキャリア

形成の特質についての復

習・理解 (90分)

Ⅱ.働くことと職業生活

1.「労働」をどうとらえるか?

・・・・その歴史と比較

自らが「働くこと」をどう見

ているかについての意識化

(90分)

さまざまな「労働」観につい

ての復習・理解 (90分)

Ⅱ.働くことと職業生活

2.社会的分業と「職業」

・・・・社会と個人の結び目

自らは「職業」活動をどう見

ているかについての意識化

(90分)

社会的分業と個人の職業生

活との関係についての復

習・理解 (90分)

6 Ⅲ.産業社会の変化と職業

1.現代の産業構造・職業構造

日本の産業・職業の構造的特

徴を事前確認 (90分)

特に日本の職業構造につい

ての復習・理解 (90分)

7 Ⅲ.産業社会の変化と職業

2.職業の専門化と現代の「専門職」

「専門職」の職業的特質につ

いての事前考察 (90分)

「専門職」の社会的意味につ

いての復習・理解(90分)

Ⅳ.「学生」から「職業人」へ

1.何が「職業人」に必要か?

・・・・エンプロイアビリティーの向上

「職業人」には何が求められ

るかについてのイメージ

化・意識化 (90分)

「エンプロイアビリティー」

とは何であったかの復習・理

解 (90分)

Ⅳ.「学生」から「職業人」へ

2.ライフコースの変化と

現代のキャリア形成

現代人の人生経路について

のイメージ化・意識化

(90分)

過去と現代のキャリア形成

の違いについての復習・理解

(90分)

10

Ⅴ.職業をめぐる現代社会の諸問題

1. 現代の雇用環境と若者

・・・・就職をめぐる問題

現代日本の「雇用問題」につ

いての事前考察 (90分)

若者世代をめぐる雇用状況

についての復習・理解

(90分)

11

Ⅴ.職業をめぐる現代社会の諸問題

2.就労形態の変化

・・・・多様な働き方とは?

「働き方」をめぐる問題点に

ついての事前考察(90分)

働き方の「多様化」をめぐる

二面性についての復習・理解

(90分)

12

Ⅴ.職業をめぐる現代社会の諸問題

3.男女共同参画社会へ

・・・・ワークライフバランスの確立

男女の働き方の違いと問題

点についての事前考察

(90分)

「男女共同参画」の重要性に

ついての復習・理解(90分)

13

Ⅴ.職業をめぐる現代社会の諸問題

3.男女共同参画社会へ

・・・・ワークライフバランスの確立

生活の中の仕事の位置づけ

に関する事前考察(90分)

ワークライフバランス確立

の重要性についての復習・理

解 (90分)

14 Ⅵ.現代社会の新しい働き方

・・・・ディーセントワークを目指して

より良い「働き方」のイメー

ジ化・意識化 (90分)

人間にとって「ディーセント

ワーク」が必要であることの

復習・理解 (90分)

15 ※総括と試験概要説明 ノートの整理と重要項目の

チェック (90分)

評価に関する確認と理解

試験対応のための復習・理解

(90分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 特に使用しない。

参考文献・資料等 授業の中で適宜紹介する予定。

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共通教育科目/キャリア支援

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 キャリアデザインⅡ 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

演習 後期 全学科・1年 2 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

瀧本 誓(社会福祉学科・教授) 河野 善文(経営学科・教授)

青山 浩之(経営学科・准教授)

1 号館 3 階(瀧本)

1 号館 2 階(河野)

1 号館 4 階(青山) 瀧本 誓

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

自分のキャリアについて客観的に見つめ、他者との議論を通して、今後の大学生活のおいて必要な学びについ

て考える。そして、その気づきを言葉で表現しながら自己表現力を高めると同時に、キャリアへの自己理解を深める

ことを目的とする。また,本科目は本学全体のディプロマポリシーの(4)(5)および各学科の 4.総合的な学習経験と

創造的思考力が該当する。

到達目標 他者と関わりながら自分への省察を行い、自分のキャリア・ゴールを発見し、目標達成に向けて踏み出す

力を養うこと。

授業全体の

内容と概要

授業では、書きながら考えることで自己理解を深め、自己のキャリア・ゴール(仮)の達成に必要な学び

を発見し、そのキャリア・ゴール達成までの自分がすべきことをデザインする。他者との議論を通して自己

表現力を高め、自分の強みも見つけていってほしい。

授業の方法 ・演習形式:課題が提示され、授業内でその課題について考察し、他者との議論を経て、自分の考えをまとめる。

・課題提出:毎回課題が示される。ノートに下書きしてから、課題を完成させ、原則として授業内で提出する。

授業時間外

学修について

授業前:シラバスを熟読し、授業内容を把握する。整理したノートやプリントを一読し事前準備すること。

授業後:ノートやプリントを整理しながら復習を行うこと。参考文献も参照のこと。

※授業を通して自分自信や自分のキャリアについて気づいたことはノートにメモしておくこと。

履修上の注意

事項

・ノートと筆記用具は必ず毎回持参すること。授業中に行う課題は提出してしまうため、記載内容はノート

に必ずまとめてから書くこと。まとめの授業では、そのノートを見ながら作業を進めることもある。

・欠席したとき、わからないことがあったときには、次の授業までに担当教員のもとへ報告、連絡、相談、

確認に行くこと。提出物が有る場合は必ず期限までに提出すること(締め切り厳守)。

・課題に対しては真摯に自分の問題として深く考え、自分の言葉でまとめること。剽窃(ひょうせつ)禁止。

・演習科目のため、多くの演習課題を行ってもらいます。受講者が多い場合は人数の調整をすることがあります。

自分のキャリアについて真摯に深く考えることのできる学生の履修を求めます。

特記事項

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件

・単位認定に必要となる最低出席回数は12回以上。ただし、演習科目のため全出席を原則とする。

・毎回の課題を採点し、評価を行う。課題は自らの問題として考えをまとめ、丁寧に作成すること。

・他人の文章やインターネット・文献から書き写したものは剽窃(ひょうせつ)とみなし、採点の対象とは

せず 0点とする。丁寧に書かれず、読み取れない文章も採点対象とはしない。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 0% 100% 0% 0% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し、到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し、到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し、不十分な点は認められるもの到達目標を

成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し、到達目標の最低限は満たしてい

る。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず、到達目標を充足してい

ない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 オリエンテーション:授業の目的および方法

~キャリアデザインとは何か~ 〔担当:全担当教員〕

キャリアとは何かを調べ、

考えておく(90 分)

ノートにキャリアについてまと

めておく(90 分)

2 コミュニケーションによる自己や他者の理解

~相互理解のコミュニケーション~ 〔担当:全担当教員〕

互いに理解しやすいコミュニ

ケーションについて調べ、考え

ておく(90 分)

互いに理解しやすいコミュニケ

ーションとは何かをノートにま

とめておく(90 分)

3 自分を知る:自分自身の見つめ方の傾向を調べる

~課題:20 答法~ 〔担当:瀧本〕

これまで自分を振り返り、私と

は何かを考えておく(90 分)

20 答法を行って気づいたこと

をノートにまとめておく(90 分)

4 自分を知る:自分の可能性について発見する方法

~課題:マインドマップの作成~ 〔担当:瀧本〕

自分が興味を持っていること

をノートのまとめておく(90 分)

マインドマップを作成して気づ

いたことをノートにまとめておく

(90 分)

5 自分を知る:自分のパーソナリティ特性の理解

~課題:パーソナリティ尺度による測定~ 〔担当:瀧本〕

これまでの課題から気づいた

ことをノートにまとめる(90 分)

自分のパーソナリティの一端

を知ることで気づいたことをノ

ートにまとめておく(90 分)

6 自分を知る(まとめ):自分が抱いている働くことのイメージ

~課題:自己理解の整理~ 〔担当:瀧本〕

今までの課題で気づいた自分

から、どのように働きたいかを

イメージしておく(90 分)

自分のキャリア目標達成に

は、どのような学びが必要か

をノートにまとめておく(90 分)

大学での学びをデザイン:過去の自分との対話

中学・高校時代を振り返る

~演習:中学・高校生へのアドバイス~ 〔担当:河野〕

勉強や学生生活にかんする

高校生へのアドバイスをノート

に書き出す(90 分)

高校生へのアドバイスをノート

にまとめておく(90 分)

大学での学びをデザイン:就活で求められるもの

社会の先輩から就活へのアドバイス

~演習:先輩からの助言にたいする意見~〔担当:河野〕

就職活動で求められるものは

何か、自分なりに考えてノート

に書き出す(90 分)

就活で求められるものが何か

自分の意見をノートにまとめる

(90 分)

大学での学びをデザイン: 何をどう学ぶか

社会の先輩から勉強へのアドバイス

~演習:大学で何をどう学ぶか~ 〔担当:河野〕

社会で必要となる学びは何

か、自分なりに考えてノートに

書き出す(90 分)

学びにかんする先輩のアドバ

イスにたいする意見をノートに

まとめる(90 分)

10

大学での学びをデザイン: 学びとキャリア・イメージ

数年後の自分のキャリア・イメージ

~演習:大学の学びとキャリアについて~ 〔担当:河野〕

第 7〜9 回までに講義・演習で

学んだことを振り返り、ノート

に整理する(90 分)

大学の学びを卒業後にどう活

かすか、自分なりの考えをノー

トに書き出す(90 分)

11 大学の学びとキャリア:大学で何を学び、身につけなければ

いけないか~学生のキャリア 3 つの視点~ 〔担当:青山〕

社会で求められる力とは何

か、社会人基礎力について調

べ学習(90 分)

プリントの空欄を記入し、仕事

について考える(90 分)

12 大学の学びとキャリア:大学 1~2 年生のキャリアデザイン

~課題「自己 PR」~ 〔担当:青山〕

働く目的とは何かについて、

考えまとめておく(90 分)

プリントの空欄を記入し、目標

について考える(90 分)

「自己PR」課題 1 作成

13 大学の学びとキャリア:「働く」ということを考える

~新卒採用の選考を突破するために~ 〔担当:青山〕

就職活動における自己PRに

ついての調べ学習。

「自己PR」課題 1 作成(90 分)

提出した「自己PR」課題 1 の

添削。「学生時代に力を入れ

たこと」課題 2 作成(90 分)

14 大学の学びとキャリア(まとめ):なぜ自己分析が必要か

~課題「学生時代に力を入れたこと」~ 〔担当:青山〕

就職活動のスケジュールの調

べ学習。「学生時代に力を入

れたこと」課題 2 作成(90 分)

「自己PR」の解説をもとに、改

題 1・2 を添削作成(90 分)

15 全体のまとめ:キャリア・ゴールの設定と目標達成のために

卒業までにすべきことの整理 〔担当:全担当教員〕

ノートを見直し、キャリア・ゴー

ル(仮)とその達成に必要な行

動をまとめておこう(90 分)

最終課題で設定したキャリア・

ゴールを見直し、その達成に

必要な学びを考えよう(90 分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 指定しない(ただし、授業内でも紹介する参考文献を読むこと)

参考文献・資料等 日経 HR編集部(2017)『大学 1、2年生の間にやっておきたいこと 学就 BOOK【改訂第 4 版】』日経 HR

岩井 洋ほか(2016)『プレステップ キャリアデザイン 第 3版』 弘文堂 など適宜授業内で紹介

Page 88: 「授業計画 シラバス=SYLLABUS)」のフォーマット...この「授業計画(シラバス=SYLLABUS)」は,2018年度(平成30年度)本学において開講する授業科目の概

共通教育科目/基礎科目(キャリア支援科目)

1.本授業科目の基本情報

基本情報

科目名称 キャリア支援演習Ⅳ(就活等支援) 必修・選択 選択

授業形態 開講時期 対象学科(コース等)・配当学年 単位数 CAP制

講義 通年 全学科・3年 1 ○

授業担当者(所属・職名) 研究室所在 単位認定

責任者

キャリア支援委員 各研究室 伊藤 裕康

2.本授業科目の概要

授業の目的

(位置づけ)

実社会で活躍するための基礎から応用までの「キャリア形成」を学ぶための科目である。就職活動準備を円

滑に進めるためには自己分析とその自分の特長を表現する力が大切である。さらに業界や企業を知らなけれ

ば職業選択の幅を広げることができない。本授業で自己分析や企業研究の進め方,筆記試験対策など,就職

活動に必要な準備を行う。

到達目標

自分のやりたい仕事と希望する就職先を具体的に列挙できる。就職活動を円滑に進めるために必要な準備が

何であるかを理解し,計画的に行動できる。

授業全体の

内容と概要

就職活動を始めるにあたり,具体的に何をどう準備すればよいのか,就職活動の流れを理解するとともに,

計画的に準備するのに必要な自己分析や企業研究方法,筆記試験対策を学ぶ。また,公務員ガイダンスやリ

クルートスーツ講座,4年生による内定報告会など,さまざまな特別講座を行う。

授業の方法

授業は外部講師の講義を中心として行う。パワーポイントおよび配付資料を活用し,講義だけでなく演習や

グループワークも行う。また,パソコン教室で web模擬テストも実施する。授業の最後には授業の「ふりか

えり」レポートを提出する。

授業時間外

学修について

就職活動に必要な準備をどのようにすればよいかを授業内容から理解し,自分で応用実践する。わからない

ことがあれば随時質問に来ること。

履修上の注意

事項

3年前期・後期を合わせた通年授業であり,毎週実施される訳ではない。教室もパソコン教室に変更される

場合がある。1号館1階のキャリア支援センター掲示板にて授業案内を随時確認すること。この他にも,学

科毎に開催する業界セミナーへの出席も評価する。

特記事項

特になし

3.本授業科目の評価方法・基準

評価前提条件 10回以上授業に出席すると共に,講師の講話を真摯に傾聴する姿勢を持つことが単位認定の必須事項。

評価方法及び

基準

定期試験 レポート 課題・作品 中間テスト 平常点 その他

0% 60% 0% 0% 40% 0%

成績評価基準

評価 評価基準 評価内容

S 100点~90点 特に優れた成績を表し,到達目標を完全に達成している。

A 89点~80点 優れた成績を表し,到達目標をほぼ達成している。

B 79点~70点 妥当と認められる成績を表し,不十分な点は認められるもの到達目標

を成している。

C 69点~60点 合格と認められる最低限の成績を表し,到達目標の最低限は満たして

いる。

F 59点~0点 合格と認められる最低限の成績に達しておらず,到達目標を充足して

いない。

4.本授業科目の授業計画

各授業回における学習内容及び授業外学修として準備学習・事後学習の内容・時間

学習内容 準備学習(所要時間) 事後学習(所要時間)

1 講義の概要/キャリア支援センターの活用法 シラバスを熟読し,学習内容

全般を理解する(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

2 インターンシップ説明会

~ 学内インターンシップの申し込みについて ~

次回の授業内容を予習する

(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

3 就活準備 ~ 公募型インターンシップの活用 ~

[外部講師]

次回の授業内容を予習する

(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

4 就活スタート講座 ~ 就職サイト活用法 ~

[外部講師]

次回の授業内容を予習する

(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

5 筆記試験対策講座Ⅰ

~ リクナビ SPI模擬テスト(1回目)~ [外部講師]

次回の授業内容を予習する

(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

6 履歴書対策講座 ~ ジョブ・カードの活用 ~

[外部講師]

次回の授業内容を予習する

(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

7 自己分析講座 ~ 自己 PR 文作成のコツ ~

[外部講師]

次回の授業内容を予習する

(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

8 公務員総合ガイダンス [外部講師] 次回の授業内容を予習する

(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

9 筆記試験対策講座Ⅱ

~ マイナビ web模擬テスト ~ [外部講師]

次回の授業内容を予習する

(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

10 業界・企業研究講座 [外部講師] 次回の授業内容を予習する

(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

11 面接対策講座 ~ 志望動機作成のコツ ~

[外部講師]

次回の授業内容を予習する

(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

12 筆記試験対策講座Ⅲ

~ リクナビ SPI模擬テスト(2回目)~ [外部講師]

次回の授業内容を予習する

(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

13 リクルートスーツの選び方・着こなし方

[外部講師]

次回の授業内容を予習する

(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

14 合同企業説明会の回り方 [外部講師] 次回の授業内容を予習する

(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

15 内定者報告会/まとめ これまでの授業内容につい

ての質問をまとめる(45分)

授業内容を復習し,ノートに

整理する(45分)

5.本授業科目の教科書・参考文献・資料等

教科書 なし

参考文献・資料等 授業前配付


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