76歳男性 改訂長谷川式スケール19
9039
小脳変性と大脳変性の合併
66歳女性 CCA+FTLD 改訂長谷川式スケール14
小脳半球の強い萎縮と、大脳萎縮の左右差
ハミングバードサイン陰性 脳幹萎縮なく、単純性の小脳萎縮
9428
グルタチオン2400mgが歩行に著効した CCA+FTLD
66歳女性 皮質性小脳萎縮症+前頭側頭葉変性症(FTLD) 改訂長谷川式スケール14
15分
9428B
グルタチオン2400mg シチコリン250mg
タンデムゲイトは全くできない。 自律神経症状なし。声は大きく構音障害明確。 F-Nテストで顔を叩いてしまう。
無料点滴
腕をふって歩行を楽しむかのように 何度も自発的に往復した。 F-Nテストもきれいにできた。
PNFA-CBD の様相を呈してきた55歳女性
55歳女性 進行性非流暢性失語ー皮質基底核変性症候群 改訂長谷川式スケール0
ひまがむすべない。落としてしまう。 自宅では極端な前倒れ姿勢だという。 子供のような無垢な笑いをする。 両脇を介助しないと歩けない。 歯車様筋固縮でなく、軽度鉛管様
50歳から自動車運転ミスが始まった
7025
CBDを疑わせるCT所見
55歳女性 PNFA-CBD HDS-R 0
7025B
前頭葉も頭頂葉も萎縮が強い CBD溝 前頭側頭葉変性症を 確定できる所見はない
SD
後半できない
74歳男性 アルツハイマー型認知症 改訂長谷川式スケール18
アルツハイマー型認知症の
後半失点 パターン
おおかた 遅延再生以降
9412
アルツハイマー型認知症
74歳男性 アルツハイマー型認知症 改訂長谷川式スケール18
体幹傾斜なし 幻視、寝言なし 歩行障害なし 健常人にしか見えない
一番萎縮している場所が海馬 萎縮の左右差なし DESH所見(頭頂ツルツル、シルビウス開大)なし
9412B
数字関係不得意 パターン
レビー小体型認知症の
数字が不得意で
遅延再生はちゃんとできる
後半失点パターンではない
8736
レビー小体型認知症
傾斜、小声、まじめ
76歳男性 レビー小体型認知症 改訂長谷川式スケール19 Lスコア11
8736B
特徴のないCT所見
海馬萎縮0.5+
H27.9.7号ブログ掲載
まだら失点 パターン
腦血管性認知症の
どこという特徴がない
9418
76歳男性 腦血管性認知症 改訂長谷川式スケール12
9418 9418B 腦血管性認知症
心原性脳塞栓 車を細かくぶつけている やや語義失語
ピックセットでたちの悪い妄想が消えたLPC
72歳男性 LPC 改訂長谷川式スケール15
6週
9271
ピックと言い難い所見
10年前から易怒。たちの悪い妄 想。軽度の語義失語。 パーキンソニズムなし。 レミニール8+8mgでとくに不変。
ウインタミン4+6mg フェルガード100M2本
レミニール継続
予定通り一発改善した。
素直で イキイキ
教示がまったく通じない
前頭葉と頭頂葉が同時に萎縮!
一番萎縮しているのが前頭葉上部
63歳女性 皮質基底核変性症 改訂長谷川式スケール2
9423
後頭葉血流低下?信憑性が疑わしいSPECT
二度童、語義失語、フロンタルアタキシア のCBD疑い
NewフェルガードLA粒が方向感覚を改善した アルツハイマー型認知症
79歳男性 アルツハイマー型認知症 改訂長谷川式スケール15
側脳室の整った所見
依存的でポワーとしていた エネルギーを感じる
8702
ピック病に発生した両側硬膜下水腫 7169
杖でふらふら 歩いてきた
家族が運転中に 車のドアを開けて しまう。透析中。
おむすび形成
側頭極の後退 ナイフの刃様萎縮
原疾患がピック病と考える画像的根拠 7169B
85歳男性 ピック病 CSH 透析
NN1
認知症は治せる(マキノ出版) NN2
認知症は治せる(マキノ出版) NN3
ピック病 9039B
76歳男性 ピック病 改訂長谷川式スケール19
ピックスコア7.5
前頭葉脳回の矮小化。頭頂葉の保存 鑑別価値のない付随的海馬萎縮
激しい前頭葉の切れ込み
熱海のネコ
AN