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Date post: 03-Oct-2020
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12
vol. 46 平成30年 日号 きたかた よろこび多いまちづくり 喜多方市社会福祉協議会公式 第13回喜多方市社会福祉大会 表彰・ちいさなて優秀作品 ・・・・・・・・・ 2~5 ふれあいだより・陶芸教室会員募集 ・・・・ 6~7 共同募金・歳末たすけあい募金御礼 ・・・・・8 よらんしょネット・生活サポートセンター ・・・・・9 各事業実施報告他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 寄付報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 在宅介護教室のご案内・活動センター会員募集 ・センター展のお知らせ ・・・・・・・・・・・・・ 12 主な内容 12月は、本所・支所のおもちゃ図書館でクリスマス会を行 いました。サンタクロースの登場を、みんな楽しみに待っ ていましたが… あらあら、びっくりして泣いてしまったおともだちもいました。 でも、プレゼントをもらって最後はみんなでハイチーズ☆ 楽しいクリスマス会になりました。 サンタさんプレゼントありがとう ☆塩川支所☆ ☆山都支所☆ ☆山都支所☆ ☆本所☆
Transcript
  • 社協だよりvol.46平成30年2月1日号

    きたかた よろこび多いまちづくり

    喜多方市社会福祉協議会公式

    ●第13回喜多方市社会福祉大会 表彰・ちいさなて優秀作品 ・・・・・・・・・ 2~5●ふれあいだより・陶芸教室会員募集・・・・ 6~7●共同募金・歳末たすけあい募金御礼 ・・・・・8●よらんしょネット・生活サポートセンター ・・・・・9●各事業実施報告他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10●寄付報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11●在宅介護教室のご案内・活動センター会員募集 ・センター展のお知らせ ・・・・・・・・・・・・・ 12

    主な内容● ●

    12月は、本所・支所のおもちゃ図書館でクリスマス会を行いました。サンタクロースの登場を、みんな楽しみに待っていましたが…あらあら、びっくりして泣いてしまったおともだちもいました。でも、プレゼントをもらって最後はみんなでハイチーズ☆楽しいクリスマス会になりました。

    サンタさんプレゼントありがとう

    ☆塩川支所☆

    ☆山都支所☆

    ☆山都支所☆

    ☆本所☆

  • 今回で13回目を迎えた喜多方市社会福

    祉大会は、平成29年11月22日(水)、多

    くの来賓の皆様、市内の福祉関係者や市

    民の方々等、四百二十名の参加をいただ

    き、盛大に開催されました。

    大会席上では、喜多方市の社会福祉向

    上や、共同募金運動に貢献された個人・

    団体にそれぞれ表彰状、感謝状が贈られ

    ました。

    また、市内小中学校生から募集した福

    祉作文「ちいさなて」の優秀作品五点の

    発表も行われました。

    記念講演は、作家・エッセイスト更に

    は子どもや女性向けの本の専門店を主宰

    するなど、多方面で活躍されている落合

    恵子氏をお招きし、「母に歌う子守唄~

    介護すること・されること~」と題し、

    ご自分の介護体験をとおした貴重なお話

    をいただきました。

    この大会を契機として、福祉のまちづ

    くりの推進を図ることを参加者一同誓い

    合いました。

    第13回

    喜多方市社会福祉大会

      昨雲会職員一同 

     熱塩加納町瓜生岩子刀自顕彰会 

     ㈱サクマコーポレーション 

     喜多方仏教会 

     ㈳南町報徳社 

     満福寺 

    【福島県共同募金会長感謝】

    学校や街頭などで募金運動を行

    うなど、平成28年度において多

    大な貢献をされた団体

     喜多方市立 第一小学校

       〃   第二小学校 

       〃   松山小学校 

       〃   上三宮小学校 

       〃   第三小学校 

       〃   熊倉小学校 

       〃   豊川小学校 

       〃   慶徳小学校 

       〃   熱塩小学校 

       〃   加納小学校  

       〃   山都小学校 

       〃   第一中学校 

       〃   第二中学校 

       〃   第三中学校 

       〃   会北中学校 

       〃   山都中学校 

       〃   高郷中学校 

     福島県立 喜多方高等学校 

       〃  喜多方東高等学校 

       〃  耶麻農業高等学校 

     ガールスカウト福島県第17団 

     喜多方市ボランティア連絡協議会

    (敬称略)  

    【社会福祉大会会長表彰】

    多年にわたり地域福祉の充実に

    尽くされた方

     荒 明   毅

     夏 井 隆 一

    【社会福祉大会会長感謝】

    社会福祉事業を理解し多額の寄

    付をされた方・団体

     ㈱大 英 設 備

     山 本   豪 

     高 野   進 

     堺   百 人 

     荒 明   毅 

     小 林 幸 助 

     唐 橋 久 枝 

     坂 本 規 子 

    【福島県共同募金会長感謝】

    共同募金運動を理解し、平成28

    年度において多額の寄付をされ

    た方・団体

     五十嵐 英 子 

       米 次 郎 

     神 田   香 

     鈴 木 孝 子 

     塚 原 ハルイ 

     東 條 貞一郎 

     林   健一郎 

     星   孝 司 

     渡 部 善 一 

     渡 邊 寅之助 

     会津喜多方ライオンズクラブ 

     会津塩川ライオンズクラブ 

     会津よつば農業協同組合

         いいで地区本部 

    (医)

    2きたかた社協だより

  • わたしたち六年生は、卒業した六年生か

    ら様々なことを引き継ぎました。委員会の

    委員長の仕事やクラブ活動の部長など、学

    校全体の代表となる仕事が、どんどんと増

    えました。その中の一つとして、一小の伝統

    である「さくらんぼの会」があります。そ

    れは、六年生と一年生がペアになって活動す

    るものです。ペアでいろいろな活動をする中

    で、一年生が一日でも早く学校生活になれる

    ようにお手伝いをしていきます。

    四月。一年生は入学したばかりで、何も分

    からなくて、おどおどしている子がたくさ

    んいました。わたしたちの仕事は、一年生の

    教室に行き、朝の準備を手伝い、ロッカー

    の使い方や机の中の整理の仕方などを教え

    ることです。わたしたちにとってはあたり前

    のように行ってきたことだったので、「教え

    る」という実感がなかなかあまりわかず、

    苦労をしました。例えば、わたしは一年生に、

    「連絡帳は、先生の机の上に置いてきて

    ね。」

    と伝えたところ、一年生は、

    「先生の机?」

    と聞き返してきました。この時わたしは、ま

    だ、一年生の気持ちになってあげられてない

    ことに気付きました。それからは、言葉で伝

    えるだけでなく、一緒にその場所まで行って

    教えるようにしました。ふだん、小さい子と

    接する機会がほとんどないわたしは、戸惑

    いながらでしたが、わたしがやることをまね

    しながら一生懸命がんばっている一年生を見

    て、「かわいいなあ」と思いました。五月ま

    での一ヶ月間毎日一年生の教室に通ったこと

    で、とても仲良くなり、弟や妹ができたよう

    な感じがするようになりました。

    夏を迎え、プールの授業が始まりました。

    一年生の初めてのプールを六年生がお手伝い

    することになりました。一年生をおんぶしな

    がら、プールに入るのは予想以上に大変で

    したが、ぎゅっと力を込めてわたしの背中

    にぴったりとくっついている一年生が、いと

    おしく思えました。わたしを信じてくれて

    いると感じたからです。背中越しに喜んで

    いる声が聞こえてくると、とてもうれしかっ

    たです。

    これらの活動を通して、名前を覚えても

    らい、ろう下で会ったときに手をふってくれ

    たり、名前を呼んでもらったりと、一年生か

    らわたしたちが優しい気持ちをもらうこと

    ができました。また、自分たちが教えたこ

    とがどんどんできるようになる一年生を見る

    と、うれしい気持ちになりました。

    頼りにされる六年生を目指して、これか

    らも「さくらんぼの会」の活動を頑張って

    いきたいと思います。

    「さくらんぼの会」の

         活動を通して

    喜多方市立第一小学校

    六年 藤井 優夏

    小学生の部 優秀作品

    児童・生徒の福祉作文集

    「ちいさなて」優秀作品のご紹介

     喜多方市社会福祉協議会では、次世代を担う児童・生徒の皆さんの福祉へ

    の理解と関心更にボランティア精神を育むため、市内の小中学校をボランテ

    ィア活動普及事業協力校として指定し、学校ごとに行われる福祉教育を支援

    しています。

     こうした学校のボランティアや福祉活動、地域

    や家庭での福祉体験をとおして、日頃から感じて

    いることなどを子どもたちの目線で綴った福祉作

    文をまとめ、児童・生徒の福祉作文集「ちいさな

    て」として発刊しております。

     以下の作文五点は、前ページで紹介しましたと

    おり平成29年度の「ちいさなて」の応募の中から、

    優秀作品として第13回喜多方市社会福祉大会の席

    上で発表されたものです。

    3 きたかた社協だより

  • 私は、運営委員会に入っている。募金

    活動を通して人々の役に立ちたいと思

    い、運営委員会に入った。自分たちが震

    災にあった時、いろいろな地方からの募

    金が届き、その恩返しをしたいと思った。

    今年七月、九州北部豪雨が発生した。

    この集中豪雨でおよそ四十人もの人々の

    命がうばわれ、住宅全壊数およそ二百件、

    住宅半壊数およそ六百件という被害もあ

    った。自分たちと同じぐらい苦しい思い

    をしていると思うとむねがいたんだ。

    委員会の日。委員長が九州北部豪雨の

    募金活動を提案した。その提案に対して

    みんなは賛成してくれた。みんなの声を

    聞いて私は思った。「もしも、あの時、東

    日本大震災が起こらなかったら、みんな

    こんなことが言えていたのだろうか。」

    と。私たちが震災で困っていた時、九州

    地方の人たちも、募金をしてくれた。私

    は今でも感謝している。あの時、自然災

    害のこわさを経験したからこそ、今、よ

    うやく役に立てるのだと思った。

    数日後、募金活動が始まった。期間は、

    三日間。私は、毎日、積極的に各クラス

    を回った。たくさんの人が募金に協力し

    てくれた。私は、協力してくれた人、一

    人一人にお礼をした。徐々に募金箱の重

    みが感じられる。重みを感じるたびにう

    れしくなった。重ければ重いほど復興へ

    向けてのみんなの願いが強いと言うこと

    だからである。全クラスのみんなが九州

    北部豪雨に対して考えていることは、同

    じなんだと思った。

    数日後の休み時間。集計した結果、二

    万円以上の募金が集まり、その募金を近

    くの郵便局に届けに行った。郵便局長さ

    んに募金を預け、委員長、副委員長、私

    の三人で、

    「よろしくおねがいします。」

    とあいさつもした。少しでも何かの役に

    立てればと思っている。

    私は、募金活動を通して、協力するこ

    との大切さを学んだ。顔や名前が知らな

    い人でも、協力して支え合えば、心も通

    じ合うのである。自然は、いつ何が起こ

    るか分からない。これからも起こり続け

    るかもしれない自然災害に立ち向かって

    いくためにも、私たちは、みんなで協力

    し、支え合っていくべきではないだろう

    か、と私は考える。

    「二十一世紀シアターのボランティア募

    集」

     五年生のとき学校で配られたおたより

    を見たときは、特に興味はなかった。とな

    りの席の友達から、

    「ボランティアに参加してみない。」

    とさそわれて、よくおたよりを見たら下の

    方に「一日五時間以上の参加で五百円」と

    書いてあった。それで、ぼくはお金めあて

    で、気軽に参加することにした。

     ボランティア一日目。喜多方プラザにむ

    ねをわくわくドキドキさせながら入った。

    すると、さそってくれた友達がボランティ

    アのことを教えてくれた。そして、背中に

    「二十一世紀シアター」と書かれた黄色い

    Tシャツをもらった。そのTシャツを着る

    と、ボランティアの一員としてちゃんとで

    きるかなと不安になった。その日やること

    は、二十一世紀シアターのせん伝のために

    市内のたくさん人が来る場所にのぼりを

    立てることだった。

     そして二日目。前の日の続きでのぼりを

    立てることになった。その日はとても暑く

    のぼりを持つことすら大変だったが、福島

    民報の方が写真をとりに来て、なんとソフ

    トクリームをおごってくれた。そのソフト

    クリームのおかげで元気も出て、残りもが

    んばってやることができた。

     そしてボランティア三日目。この日は赤

    ちゃんや幼稚園生むけの芸の照明係をた

    ん当した。公演一回目は、少しおくれて照

    明をつけて失敗してしまった。タイミング

    がずれてしまったと反省した。そして、失

    敗したらダメになってしまう公演二回目

    は、何とかタイミングを合わせて照明をつ

    けることができた。そして公演が終わり後

    かたづけをした後に友達のやっていると

    ころへ行って手伝いをした。そして午後

    は、ぼくも友達も忍者の公演の手伝いを

    することにした。忍者の公演では、ぼくと

    友達が遊びのやり方のお手本をやった

    り、小さい子たちが安全にできるようにと

    見守る係もやったりした。

     そして最終日のボランティア四日目。後

    かたづけの日でかべにはったポスターやか

    ざりござやテーブルをかたづけた。準備

    するよりもかたづける方が力仕事が多く

    て大変だった。

     去年やったようにたくさんの仕事をや

    るのは大変だった。だが、仕事をやりとげ

    た後は達成感が出てきた。やる前までは、

    仕事は全て一人でやっていたことが多かっ

    たけれど、ボランティア活動の後は、協力

    してやる方が多くなり成長を感じた。ま

    た、この「二十一世紀シアター」のボラン

    ティアに参加したい。

    市のイベントボランティア

           に参加して

    喜多方市立豊川小学校

     六年 立川  葵

    募金活動を通して

    喜多方市立塩川小学校

    六年 目黒 楓香

    小学生の部 優秀作品

    小学生の部 優秀作品

    4きたかた社協だより

  • 「ありがとうございました」

    福祉ボランティアに参加したとき、ある

    一人のおばあちゃんが笑顔で言ってくれた

    言葉。私はその時、「参加してよかったな」

    と思った。現在、熱塩加納町には、九十人

    以上の一人暮らしのお年寄りの方がいると

    いう。この福祉ボランティアは、そんなお

    年寄りの方の家に行き、草むしりや窓ふき

    など、一人では難しい仕事をお手伝いする

    というボランティアだ。私は去年に引き続

    き、このボランティアに参加した。今回は、

    日中地区に住んでいる一人のおばあちゃん

    の家に手伝いに行った。家に着くと、玄関

    で私たちをとてもかわいらしい笑顔の小さ

    なおばあちゃんが出迎えてくれた。おばあ

    ちゃんは、三匹の猫と一緒に暮らしている

    という。そんなおばあちゃんに頼まれた手

    伝いは、家の前と裏の草むしりだった。大

    きな草もあれば、小さな草もあり、ミミズ

    もたくさんいた。おばあちゃんから借りた

    カマで、草をむしっては集めてを繰り返し

    た。夏休みの暑い日だったが、日陰だった

    ので、とても集中できた。仕事が終わると、

    おばあちゃんの家にあがらせてもらい、お

    茶とお菓子をいただいた。おばあちゃんの

    子供の話や、一緒に住んでいる猫の話など

    をして、とても楽しい時間を過ごした。私

    たちが帰るとき、おばあちゃんは最後まで

    「ありがとうございました」

    と言って、何度も頭を下げていた。ほんの

    少しの手伝いをしただけなのに、何度も頭

    を下げて感謝してくれたおばあちゃん。そ

    の姿が今でも心に残っている。

    私は将来、看護師になろうと思っている。

    そのためには、たくさんの努力、コミュニ

    ケーション力、周囲の人を笑顔にする力な

    ど、いろいろな力が必要になってくると思

    う。私は先日、学校の職場体験学習で二日

    間介護老人保健施設に行き、介護士の仕事

    を体験した。そこには、たくさんのおじい

    ちゃんやおばあちゃんがいた。そこで、エ

    プロンたたみ、車いすの介助、お昼ご飯の

    補助などの仕事を体験していると、一人の

    おばあちゃんが「ありがとう」と、微笑み

    ながら言ってくれた。少し手伝っただけで、

    ありがとうと笑顔で言ってくれたおばあち

    ゃん。そのおかげで、自分が頼りにされて

    いると感じることができて、すごく嬉しか

    った。そして、私も周りの人を自分の力で

    笑顔にできたらいいなと思った。福祉ボラ

    ンティアに参加して活動したことが、この

    職場体験学習にも生かすことができた気が

    した。

    福祉ボランティアは、いろいろなことが

    学習できる。私は将来、看護師として周り

    の方々に笑顔を与えていきたいと思う。そ

    のために来年も福祉ボランティアに参加し

    たいと思っている。

    ボランティア活動に参加する前まで、ず

    っと不安でした。どう接したら良いのか、

    どのようなことに気をつけたら良いのかな

    ど全く分からず、班長としての責任もあっ

    たため、私の胸の中は不安な気持ちで張り

    裂けそうでした。

    ボランティア体験一日目。ドキドキしな

    がら、職員の方や利用者の方々にあいさつ

    をしました。最初は、緊張していましたが

    利用者の方々とたくさん会話をしていくに

    つれ、どんどん楽しくなっていきました。

    積極的に声をかけに行き、自分から話しか

    けることを意識しました。利用者の方々は、

    何度も何度も同じ話しをくり返しますが、

    いつも楽しそうに自分の昔の話などを話し

    てくれました。目が悪かったり、耳が聞こ

    えなかったりする方もいらっしゃるので、一

    人一人に合った話し方や接し方をすること

    が大切だということを学びました。

    ボランティア体験二日目は、緊張もなく

    なり利用者の方々と楽しく話すことができ

    ました。一日目と二日目で利用者の方が全

    く違うので、よりたくさんの方々と交流す

    ることができました。学校で練習してきた

    ジェスチャーゲームをし、利用者の方々に

    楽しんでもらえて良かったです。

    この二日間のボランティア活動に参加し

    て、私は、「笑顔」の大切さについて学びま

    した。一日目の利用者の方に、

    「あなたは、ずっとニコニコしてるわね。あ

    なたの笑顔、とっても素敵よ。」

    と、言ってくれた方がいました。私は、とて

    もうれしかったです。そして、職員の方が、

    「この仕事は、大変で辛い仕事です。でも、

    利用者の方の『ありがとう』があるから、が

    んばれる。だから、やりがいのある仕事で

    す。」

    とおっしゃっていました。私も、そう実感し

    ました。そして、二日間の中で、たくさん

    「ありがとう」の言葉をかけていただいたこ

    とを思い出し、何だか温かい気持ちになり

    ました。お茶のおかわりを聞いたときやご

    飯のお手伝いをしたときなど、どんな小さ

    なことでも、「ありがとう」と言っていただ

    き、自然と笑顔になれたのだと思います。

    福祉ボランティアは、私を成長させてく

    れました。これから先、高齢者の方と触れ

    合う機会はたくさんあります。自分にでき

    ることを見つけ、このボランティア活動で

    学んだたくさんの大切なことを思い出して

    がんばりたいと思います。

    私は、将来人とつながる職業に就きたい

    と考えています。今回、笑顔の大切さや「あ

    りがとう」の重みなど、多くの方々との触

    れ合いの中から学んだことを、これからの

    自分の道で必ず生かしていきたいと強く思

    いました。たくさんの「ありがとう」を思

    い出しながら。

    笑顔、そして「ありがとう」

    喜多方市立第三中学校

    三年 眞壁 来海

    福祉ボランティアに参加して

    喜多方市立会北中学校

    二年 小林 千夏

    中学生の部 優秀作品

    中学生の部 優秀作品

    5 きたかた社協だより

  • 喜多方地区 デイサービスセンターにかわいい訪問者デイサービスセンターにかわいい訪問者 12月7日・13日に第二こども園・第四こども園の子どもたちが来てくれました。男の子はかっこいい忍者や白虎隊士に、女の子は人気アニメのキャラクターの衣装でバッチリきめてお遊戯を披露し、利用者の皆さんは目を細めていました。 お遊戯の後は、職員が扮したサンタクロースが登場。子どもたちにお菓子のプレゼントをしました。子どもたちは近くで見るサンタクロースに興味津々。「サンタさんの好きな食べ物は?」とか「サンタさんは何歳ですか?」などなど、直球の質問攻めにサンタクロースもたじたじでした。 子どもたちの来訪に、デイルームは冬のあたたかい一日となりました。子ども園のみなさん、ありがとうございました。また来てくださいね!

    熱塩加納地区 世代間交流世代間交流

    子どもと親と  じいちゃんばあちゃんと子どもと親と  じいちゃんばあちゃんと

     熱塩加納町ふれあい福祉協議会では、町内の高齢者と、未就学児童・保護者との世代間交流会を開催しました。 参加者は、世間話をしたり、瓜生岩子刀自の紙芝居を見たり、祭り囃子保存会の皆さんによる演奏を聴いたりしながら交流しました。 子どもの笑い声とは良いもので、子どもたちがおもちゃで遊ぶ様子を高齢者の方々はうれしそうに見ていました。また、今回は中学生も参加し、高齢者の方から「どこのおにいちゃん?」などと話しかけられる場面も見られました。 昼食にはふれあい福祉協議会の会員の手打ちそばが振舞われ、みんなでおいしくいただきました。

    塩川地区 塩川町陶芸教室「日帰り研修」塩川町陶芸教室「日帰り研修」 塩川町陶芸教室では、毎年2回の研修旅行で、有名な陶芸窯めぐりを行い、会員同士の交流や技術の向上を図っています。秋の研修では田島万古焼「勝三窯」に行ってきました。窯元によって粘土や油薬が違うので、いろいろな作品が出来上がり陶芸の醍醐味を味わえます。 会員の皆さんは、優れた作品の技を持ち帰ろうと、熱心に見学されていました。

    6きたかた社協だより

  • 社会福祉協議会で企業広告を募集します!

    社協だよりでは下記の広告スペースにより、年間4回発行の各号でPRする企業を募集いたします。詳しくは、社会福祉協議会総務企画係までお問い合わせください。

    社協だより広告募集社協だより広告募集

    陶芸教室会員募集のお知らせ陶芸教室会員募集のお知らせ

    ○スペース:91mm×55mm(名刺サイズ)

    ○  色  :カラー(場合によっては単色)

    ○広 告 料:1回 5,400円(税込み)

     喜多方市社会福祉協議会の塩川支所・山都支所では、陶芸教室の

    会員を募集しております。

     会員同士の楽しい交流と、世界に一つだけの作品づくり。新しい

    年、新しい生きがいづくりとして、陶芸をはじめてみませんか?

    (原寸大)

    高郷地区

    山都地区

     12月20日のデイサービスクリスマス会は、鈴木民謡教室を主宰している鈴木忠男さんが

    来訪され民謡を披露してくださいました。 鈴木さんは歌だけではなく、軽快な語り口でその場を盛り上げ、デイサービス利用者の皆さんも一緒に楽しく歌を歌いました。 その後は職員が扮したサンタクロースから利用者の皆さんへクリスマスプレゼントを贈り、楽しいひとときを過ごしました。

    デイサービスクリスマス会デイサービスクリスマス会楽しい!!バルーンアート楽しい!!バルーンアート

     たかさとまち文化祭において、老人クラブによる世代間交流でバルーンアート教室を開催しました。 音楽に合わせながら、あっという間に出来上がるミッキーマウスや空気銃などのバルーンアートに歓声があがりました。参加した子どもたちもウサギやお花作りを体験し、楽しい交流会となりました。

    ◀難しいながらも チャレンジしました

    文化祭では様々な作品も 展示されました▶

    平成30年2月1日~3月31日(開講後、見学してからの入会も可)平成30年4月下旬~11月下旬

    概ね55歳以上で喜多方市在住の方

    喜多方市社会福祉協議会塩川支所 ☎ 0241-27-3948山都支所 ☎ 0241-38-3100

    お 知 ら せ - information -

    募集期間

    開講期間

    会員資格

    問合せ・申込み

    7 きたかた社協だより

  •    礼

    今年度も赤い羽根共同募金運動が10月1

    日より全国一斉に展開されております。

    福島県共同募金会ではボランティア団体

    やNPO活動の支援のための「地域課題解決

    型募金」を3月31日まで引き続き展開してお

    りますが、本市におきましては、市民一人ひ

    とりの善意や、関係各位の多大なるご協力を

    賜り、本年度の募金活動を無事に終了するこ

    とができました。

    皆様には、赤い羽根共同募金運動の趣旨

    をご理解いただき、地域のたすけあいの輪を

    広げるためのご支援とご協力を賜りました

    こと、心より御礼申し上げます。

    赤い羽根共同募金や歳末たすけあい運動

    へお寄せいただいた寄付金は、地域で援助を

    必要としている方への支援や、地域の社会福

    祉の増進のための活動等に役立てられます。

    今後も皆様の善意を様々なかたちで、地

    域に根ざした福祉活動の拡充に努めてまい

    りますので、〝自分の町を良くするしくみ〞

    である共同募金運動への変わらぬご支援とご

    協力をよろしくお願いいたします。

     

    平成30年2月

        喜多方市共同募金委員会長

        喜多方市社会福祉協議会長

               武藤 顯夫

    赤い羽根共同募金運動にご協力ありがとうございました

    喜 多 方 地 区

    熱 塩 加 納 地 区

    塩 川 地 区

    山 都 地 区

    高 郷 地 区

    合 計

    4 , 5 0 2 , 6 8 0 円

    4 3 8 , 7 7 5 円

    2 , 2 1 2 , 6 9 5 円

    7 6 4 , 6 4 5 円

    3 6 7 , 1 5 1 円

    8 , 2 8 5 , 9 4 6 円

    1 , 7 5 2 , 5 5 8 円

    5 4 4 , 2 8 1 円

    1 , 1 4 9 , 3 7 2 円

    5 6 9 , 5 5 8 円

    2 7 7 , 0 0 0 円

    4 , 2 9 2 , 7 6 9 円

    赤い羽根共同募金地    区 歳末たすけあい募金

    喜多方市地域包括支援センターだより

    “よらんしょネット” 地域包括支援センターは、高齢者の方が住み慣れた地域で安心して生活できるよう総合的に支えていくための拠点です。 市役所、介護サービス事業所、病院、警察署など関係機関と連携して困りごとの解決に努め、地域の高齢者や家族を支えます。

    お気軽にご相談ください。TEL.0241-21-8856

    あなたの街の「喜多方市地域包括支援センター」 元気を応援

    !!元気を応援

    !!元気を応援

    !!

    生活サポートセンターからのお知らせ生活サポートセンターからのお知らせ

    これから進学の時期を迎えますが、福島県社会福祉協議会では、経済的にお困りの方に生活福祉資金の『教育支援資金』をお貸ししており、現在、在学中の方も利用できます。生活サポートセンターはこの資金の貸付窓口となっておりますので、ご相談ください。

    ◉ご利用いただける世帯 収入が一定基準以下(おおむね市民税非課税程度)で他からの融資を利用することが困難な世帯など。

    ※母子父子寡婦福祉資金、日本学生支援機構の奨学金、その他金融機関等からの貸付が利用できる場合は、その貸付が優先となります。

    本所 ………………℡ 0241-23-3231  熱塩加納支所…………℡ 0241-36-3112塩川支所 …………℡ 0241-27-3948  山都支所………………℡ 0241-38-3100高郷支所 …………℡ 0241-44-7111

    ◆就学に必要な経費授業料、参考書、学用品、交通費(通学定期)、賃貸アパート家賃など(食費、光熱費等は原則として貸付対象外となります)

    高 等 学 校高等専門学校短 期 大 学大 学

    …月額 35,000円以内…月額 60,000円以内…月額 60,000円以内…月額 65,000円以内

    500,000円以内◆入学に際し必要な経費入学金、制服、教科書等入学時に一括で購入する経費

    貸付種類 対象経費 貸付限度額

    教育支援費

    就学支援費

    ご相談・お問い合わせ

    ※低所得世帯の基準については、お問い合わせください。

     地域包括支援センターの本所(喜多方市総合福祉センター内)では、第2・第4水曜日17:15~19:30まで相談窓口を延長して電話・来所相談を実施しています。どうぞお気軽にご相談ください。

    デュアルタスク運動とは、身体を動かしながら頭も使う『ながら運動』です。脳を使いながら運動する(ふたつの事を同時に行う)事で、脳の血流量が増え脳の神経細胞が活性化されます。

    ○足踏みしながら、数を数えて3の倍数で手をたたく ○踏み台昇降運動をしながら引き算する…等

    相談窓口延長のお知らせ

    【デュアルタスク運動の一例】

    地域包括支援センターでは今回紹介いたしましたデュアルタスク運動の他、様々な内容で介護予防教室を行っております。

    詳細は地域包括支援センターへお問い合わせください!

    冬の運動不足解消と認知症予防に     デュアルタスク運動をしましょう!

    14日、28日2月の延長相談日 14日、28日3月の延長相談日

     生活サポートセンターでは、仕事や生活などにお困りの方の相談をお受けしております。

    ご相談は☎0241-23-3231 生活サポートセンターまで

    教育支援資金貸付のご案内

    8きたかた社協だより

  • 喜多方市地域包括支援センターだより

    “よらんしょネット” 地域包括支援センターは、高齢者の方が住み慣れた地域で安心して生活できるよう総合的に支えていくための拠点です。 市役所、介護サービス事業所、病院、警察署など関係機関と連携して困りごとの解決に努め、地域の高齢者や家族を支えます。

    お気軽にご相談ください。TEL.0241-21-8856

    あなたの街の「喜多方市地域包括支援センター」 元気を応援

    !!元気を応援

    !!元気を応援

    !!

    生活サポートセンターからのお知らせ生活サポートセンターからのお知らせ

    これから進学の時期を迎えますが、福島県社会福祉協議会では、経済的にお困りの方に生活福祉資金の『教育支援資金』をお貸ししており、現在、在学中の方も利用できます。生活サポートセンターはこの資金の貸付窓口となっておりますので、ご相談ください。

    ◉ご利用いただける世帯 収入が一定基準以下(おおむね市民税非課税程度)で他からの融資を利用することが困難な世帯など。

    ※母子父子寡婦福祉資金、日本学生支援機構の奨学金、その他金融機関等からの貸付が利用できる場合は、その貸付が優先となります。

    本所 ………………℡ 0241-23-3231  熱塩加納支所…………℡ 0241-36-3112塩川支所 …………℡ 0241-27-3948  山都支所………………℡ 0241-38-3100高郷支所 …………℡ 0241-44-7111

    ◆就学に必要な経費授業料、参考書、学用品、交通費(通学定期)、賃貸アパート家賃など(食費、光熱費等は原則として貸付対象外となります)

    高 等 学 校高等専門学校短 期 大 学大 学

    …月額 35,000円以内…月額 60,000円以内…月額 60,000円以内…月額 65,000円以内

    500,000円以内◆入学に際し必要な経費入学金、制服、教科書等入学時に一括で購入する経費

    貸付種類 対象経費 貸付限度額

    教育支援費

    就学支援費

    ご相談・お問い合わせ

    ※低所得世帯の基準については、お問い合わせください。

     地域包括支援センターの本所(喜多方市総合福祉センター内)では、第2・第4水曜日17:15~19:30まで相談窓口を延長して電話・来所相談を実施しています。どうぞお気軽にご相談ください。

    デュアルタスク運動とは、身体を動かしながら頭も使う『ながら運動』です。脳を使いながら運動する(ふたつの事を同時に行う)事で、脳の血流量が増え脳の神経細胞が活性化されます。

    ○足踏みしながら、数を数えて3の倍数で手をたたく ○踏み台昇降運動をしながら引き算する…等

    相談窓口延長のお知らせ

    【デュアルタスク運動の一例】

    地域包括支援センターでは今回紹介いたしましたデュアルタスク運動の他、様々な内容で介護予防教室を行っております。

    詳細は地域包括支援センターへお問い合わせください!

    冬の運動不足解消と認知症予防に     デュアルタスク運動をしましょう!

    14日、28日2月の延長相談日 14日、28日3月の延長相談日

     生活サポートセンターでは、仕事や生活などにお困りの方の相談をお受けしております。

    ご相談は☎0241-23-3231 生活サポートセンターまで

    教育支援資金貸付のご案内

    9 きたかた社協だより

  • 資源回収にご協力

     ありがとうございます

    資源回収にご協力

     ありがとうございます

     喜多方市社会福祉協議会では、ペッ

    トボトルキャップ(エコキャップ)を収集

    し、「世界の子どもにワクチンを

    日本

    委員会(JCV)」を通じて寄付をする

    運動をしております。

    【ご協力いただいた皆様】 ※

    順不同・敬称略

    エコキャップ>

    ・本田金属技術㈱喜多方工場

    ・ケミコン福島㈱喜多方工場

    ・会津塩川ライオンズクラブ

    ・きたかた子育てサポートセンター

    ・喜多方東高等学校 ・熱塩小学校

    ・遠藤チカ子    ・明石 浩子

    ・岩本トミ子    ・片桐ゆり子

    ・大塚千恵子    ・佐藤 康子

    ・渡部ミユキ

    ・ふれあいランド高郷

    プルタブ>

    ・ケミコン福島㈱喜多方工場

    ・きたかた子育てサポートセンター

    ・喜多方東高等学校 ・遠藤チカ子

    ・岩本トミ子    ・大塚千恵子

     エコキャップ運動へのご理解とご協力を賜

    り、ありがとうございます。

     なお、しょうゆ等のキャップが一部混入して

    いる場合がありますので、飲料用ペットボトル

    キャップのみの提供をお願いいたします。

     また、アルミ缶やプルタブは、リサイクル業

    者により資源となり、その益

    金は貸出用車椅子の購入等

    に充てられています。

    アルミ缶は水ですすぎ、乾

    かしてからお持ちいただき

    ますようご協力をお願いい

    たします。

    社会福祉協議会事業推進の趣旨や目的に賛同し、地域福祉を推進する支援者の方々のことです。住みやすい地域づくりには、制度だけでは解決できない課題等もあり、皆様お一人おひとりの協力が不可欠です。賛助会員は喜多方市社会福祉協議会の本所・支所で随時加入の受付をしております。是非皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

    食事や排泄、着替えなどの日常生活での基本的な動作が機能の低下を防ぎます。

    ※社協だよりVol.45の中で10月15日まで御協力いただいた賛助会員の皆様につきまして御名前・団体名を掲載させていただきましたが、それ以降の12月31日までにご協力いただいた方々です。

    喜多方市社会福祉協議会

    賛助会員に加入いただきありがとうございました賛助会員とは

    ありがとうございます

    《 個 人 》 ※敬称略

    花 見 幸 子 須 田   崇

    佐々木   明

    子育てボランティア養成講座修了

    子育てボランティア事業

    登録者募集

     今年度3講にわたり開催した子育てボランティア養成講座が終了し、全講座を受講された10名の皆さんに修了証を交付しました。講座では乳幼児の発育と発達についての基礎知識や心肺蘇生、AEDなどの救命講習、遊びの実技など子育て支援に必要な内容を楽しみながら学びました。 修了された皆さんは希望により本会子育てボランティア事業へ登録し、次年度から本会事業の「おもちゃ図書館」及び「児童館まつり」等で活動していただく予定です。

     本会では「おもちゃ図書館事業」「児童館まつり」等でボランティアとしてご活躍いただける「子育てボランティア事業登録者」を募集しています。 子どもの好きな方、育児経験のある方、子育て応援に参加してみたい方、子育てボランティアへの登録を受付けておりますので、下記までお問合せください。

    ○登録申し込み・お問合せ先 喜多方市社会福祉協議会 福祉課地域福祉係 電話:0241-23-3231

    「介護職員初任者研修」修了しました

    お知らせ

     4年目の取り組みとなる「介護職員初任者研修」を今年度も昼・夜間の2コースで行いました。 介護職員としての基礎知識や技術など131時間の講義・演習を受講し修了試験に合格された26名の方々に武藤会長から修了証を交付しました。 これから、一人でも多くの修了生が地域の介護や福祉の分野で活躍されることを願っています。

    介護ワンポイント講座

    【参考】 絵で見るゆうゆう介護 「寝たきり」を防いで自立する老後を 監修/鎌田ケイ子

    日常生活の中でリハビリテーション日常生活の中でリハビリテーション

    こんなことにもリハビリ効果があります

    <リハビリ効果のある動作> <使いやすい道具>

    フタの開閉

    髪をとかす

    みかんの皮をむく

    はしやスプーンを使う

    歯を磨く

    柄の太いスプーン・フォーク

    まがりスプーン・フォーク

    こぼれないコップ すべり止めマット

    縁のある皿 グラスホルダー

    顔や手を拭く

    タオルをしぼる

    折り紙を折る

    食卓

    居間

    洗面所

    トイレ

    <家の中を移動する>部屋に閉じこもってばかりでは気分も晴れません。できるだけ移動して、家族とふれあう機会をつくりましょう。

    おとしより自身ができるように応援を!

    平成30年度も

    「介護職員初任者研修」

    を実施する予定です!

    10きたかた社協だより

  • 資源回収にご協力

     ありがとうございます

    資源回収にご協力

     ありがとうございます

     喜多方市社会福祉協議会では、ペッ

    トボトルキャップ(エコキャップ)を収集

    し、「世界の子どもにワクチンを

    日本

    委員会(JCV)」を通じて寄付をする

    運動をしております。

    【ご協力いただいた皆様】 ※

    順不同・敬称略

    エコキャップ>

    ・本田金属技術㈱喜多方工場

    ・ケミコン福島㈱喜多方工場

    ・会津塩川ライオンズクラブ

    ・きたかた子育てサポートセンター

    ・喜多方東高等学校 ・熱塩小学校

    ・遠藤チカ子    ・明石 浩子

    ・岩本トミ子    ・片桐ゆり子

    ・大塚千恵子    ・佐藤 康子

    ・渡部ミユキ

    ・ふれあいランド高郷

    プルタブ>

    ・ケミコン福島㈱喜多方工場

    ・きたかた子育てサポートセンター

    ・喜多方東高等学校 ・遠藤チカ子

    ・岩本トミ子    ・大塚千恵子

     エコキャップ運動へのご理解とご協力を賜

    り、ありがとうございます。

     なお、しょうゆ等のキャップが一部混入して

    いる場合がありますので、飲料用ペットボトル

    キャップのみの提供をお願いいたします。

     また、アルミ缶やプルタブは、リサイクル業

    者により資源となり、その益

    金は貸出用車椅子の購入等

    に充てられています。

    アルミ缶は水ですすぎ、乾

    かしてからお持ちいただき

    ますようご協力をお願いい

    たします。

    ・山本 

    ・慶徳公民館まつり実行委員会

    ・会津喜多方商工会議所女性会

    ・唐橋幸市郎

    ・NOSAI福島会津支所女性部

    (タオル百二十本)

    ・喜多方カトリック千草幼稚園

    (食料品・日用品等四一八)

    ・石山 

    昌子

    椀82個

    ・荒明 

    ・須藤 

    善昭(紙オムツ

    5箱)

    西四ツ谷

    大森 秀夫

    関柴町西中明

    青山 淳一

    松山町中村

    芥川  久

    豊川町菅井一区

    湯上ゆう子

    御清水

    小檜山千恵

    花園町

    相田登美子

    末広町石山 憲夫

    西四ツ谷湯浅 美春

    岩月町中田付矢吹 清光

    松山町南桜ガ丘

    佐藤 利也

    豊川町下高額

    髙笠 秀也

    関柴町下柴

    小林 重平

    岩月町宮中

    穴澤 清市

    東四ツ谷

    岩本真由子

    熊倉町金沢

    髙橋 新貞

    関柴町上高額

    五十嵐清昭

    岩月町下台

    山寺 賢一

    西四ツ谷

    安西 武郎

    豊川町綾金

    泉  賢治

    関柴町布流

    坂本 勝儀

    豊川町下高額

    𠮷田 信夫

    岩月町下台

    小檜山重信

    西四ツ谷

    長谷川 洋

    松山町百目二貫分

    大房 信也

    千葉県八千代市

    小川ひろみ

    花園町

    坂本 和男

    菅原町

    高山 博之

    関柴町上高額

    齋藤 義昭

    岩月町下岩崎

    花見 政行

    上町西区

    三橋 吉光

    豊川町太郎丸

    千葉 豊實

    塗物町

    平塚  啓

    岩月町上岩崎

    菊地 茂吉

    岩月町下台

    槇瀧 保則

    松山町坂井

    齋藤 隆志

    慶徳町新町

    鵜川 政秋

    松山町飯田

    佐藤 達也

    関柴町下柴

    渡部 詠子

    慶徳町新宮

    山口ヒロ子

    岩月町稲村

    小関 重成

    西四ツ谷

    長谷川圭一

    寺町一区

    花積 榮子

    塗物町

    鈴木 千佳

    松山町百目二貫分

    清水 利郎

    上三宮町譲屋

    花積  功

    豊川町太郎丸

    五十嵐信幸

    上三宮町見頃

    齋藤 辰彦

    松山町南桜ガ丘

    小荒井義孝

    豊川町長尾

    高橋 哲也

    豊川町高吉一区

    津田 隆男

    慶徳町松野

    武藤 順一

    桜町

    井上 清貴

    関柴町下勝

    小野  孝

    寺町二区

    佐野 伸一

    東四ツ谷

    菅野 康裕

    寺町二区

    室井 秀雄

    松山町北桜ガ丘

    池亀 清平

    川原鉱山

    園木 和也

    赤崎

    佐藤 聖子

    金屋

    遠藤 一幸

    赤崎

    瓜生 幸子

    鷲田

    横山 好一

    五目

    峯岸 和弘

    赤沢

    甲斐  修

    赤崎

    佐藤 謙一

    鷲田

    二階堂政生

    新井田谷地

    武藤 啓一

    中道地

    木村 和義

    9区

    大堀 哲夫

    上利根川大堀 和雄

    中ノ目大原 新市

    大木関本  孝

    上遠田生井 武夫

    2区

    大堀  徹

    赤星

    左雨 行弘

    金川

    樋口  光

    東常世

    齋藤  修

    金森

    林  早苗

    南屋敷

    渡部  隆

    金森

    佐々木長徳

    金川

    小瀧 新市

    赤星

    左雨 秀典

    上利根川

    佐藤 信博

    5区

    植村 賢一

    3区

    星  和男

    源太

    佐藤 光春

    9区

    安部 愼二

    5区

    江花 鈴代

    赤星

    田村 廣司

    第六

    大堀美栄子

    上窪

    渡辺 和博

    13区

    渡部  裕

    田原

    湯浅 節子

    1区

    角田 益子

    万力

    手代木 茂

    洲谷

    高橋 敏衛

    沼ノ平

    坂内二三男

    早稲谷

    山𥔎 好一

    中反

    小峯 幸広

    宮月

    渡部 照夫

    本木

    高波 健一

    一ノ木

    上杉 正人

    木曽

    阿部 裕二

    河原田

    齋藤 伸伊

    木曽

    玉木 光久

    堰沢

    佐藤 周二

    千咲原

    山口比佐男

    舟岡

    齋藤 吉夫

    宮月

    半間 良美

    西羽賀

    齋藤  浩

    揚津

    齋藤 花江

    川井

    横山 文康

    喜多方地区

    熱塩加納地区

    塩川地区

    山都地区

    高郷地区

    一般寄付

    ご遺志による寄付

    ご寄付ありがとうございました

    お寄せいただいた寄付金は、地域福祉向上のため

    大切に役立たせていただきます。

    (平成29年10月1日〜12月31日受付分)(順不同・敬称略)

    ~ほっとNEWS~職員の皆さん、お元気ですか。早いもので、本年も残り少なくなり、何かとお忙しいことと思います。先日の大雪にはびっくりしましたね。今年の自然現象、社会現象の異常さを最後までみせつけられた心境です。私たち高齢者は、いつも元気で若者や社会、住民に迷惑はかけまいと思っています。でも、段 と々バネが弱まって、迷惑をかけてます。また職員の皆さんは常に弱い立場の私たちによりそって頑張ってくれてます。感謝感謝の一言です。でも、今の日本の財政上、私たちはどうも煙たがれ、税は増え、隅に追いやられ、先 不々安が増すばかりです。止むを得ないことでしょうか。職員の皆さんが、労力に似合わない報酬にもめげず仕事に専念なさる姿に感謝します。これからも高齢者、超高齢者に暖かい手を差し伸べて下さい。誰しも何時か辿る道とはいえ、その時がこなければ実感が湧きませんでしょうが、頑張って下さい。ご苦労さまです。高齢者をよろしくお願いします。皆さん、くれぐれも健康には気を付けてお過ごし下さい。� 一市民より

    今年も匿名の市民の方から、善意のご寄付が届けられました。添えられているお手紙には、社会に対する不安、福祉の仕事に携わる職員への期待、励ましの言葉が並び、身が引き締まる思いで拝見いたしました。ありがとうございました。ここにお手紙を掲載させていただきます。

    市民の方からのお手紙

    社会福祉協議会事業推進の趣旨や目的に賛同し、地域福祉を推進する支援者の方々のことです。住みやすい地域づくりには、制度だけでは解決できない課題等もあり、皆様お一人おひとりの協力が不可欠です。賛助会員は喜多方市社会福祉協議会の本所・支所で随時加入の受付をしております。是非皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

    食事や排泄、着替えなどの日常生活での基本的な動作が機能の低下を防ぎます。

    ※社協だよりVol.45の中で10月15日まで御協力いただいた賛助会員の皆様につきまして御名前・団体名を掲載させていただきましたが、それ以降の12月31日までにご協力いただいた方々です。

    喜多方市社会福祉協議会

    賛助会員に加入いただきありがとうございました賛助会員とは

    ありがとうございます

    《 個 人 》 ※敬称略

    花 見 幸 子 須 田   崇

    佐々木   明

    子育てボランティア養成講座修了

    子育てボランティア事業

    登録者募集

     今年度3講にわたり開催した子育てボランティア養成講座が終了し、全講座を受講された10名の皆さんに修了証を交付しました。講座では乳幼児の発育と発達についての基礎知識や心肺蘇生、AEDなどの救命講習、遊びの実技など子育て支援に必要な内容を楽しみながら学びました。 修了された皆さんは希望により本会子育てボランティア事業へ登録し、次年度から本会事業の「おもちゃ図書館」及び「児童館まつり」等で活動していただく予定です。

     本会では「おもちゃ図書館事業」「児童館まつり」等でボランティアとしてご活躍いただける「子育てボランティア事業登録者」を募集しています。 子どもの好きな方、育児経験のある方、子育て応援に参加してみたい方、子育てボランティアへの登録を受付けておりますので、下記までお問合せください。

    ○登録申し込み・お問合せ先 喜多方市社会福祉協議会 福祉課地域福祉係 電話:0241-23-3231

    「介護職員初任者研修」修了しました

    お知らせ

     4年目の取り組みとなる「介護職員初任者研修」を今年度も昼・夜間の2コースで行いました。 介護職員としての基礎知識や技術など131時間の講義・演習を受講し修了試験に合格された26名の方々に武藤会長から修了証を交付しました。 これから、一人でも多くの修了生が地域の介護や福祉の分野で活躍されることを願っています。

    介護ワンポイント講座

    【参考】 絵で見るゆうゆう介護 「寝たきり」を防いで自立する老後を 監修/鎌田ケイ子

    日常生活の中でリハビリテーション日常生活の中でリハビリテーション

    こんなことにもリハビリ効果があります

    <リハビリ効果のある動作> <使いやすい道具>

    フタの開閉

    髪をとかす

    みかんの皮をむく

    はしやスプーンを使う

    歯を磨く

    柄の太いスプーン・フォーク

    まがりスプーン・フォーク

    こぼれないコップ すべり止めマット

    縁のある皿 グラスホルダー

    顔や手を拭く

    タオルをしぼる

    折り紙を折る

    食卓

    居間

    洗面所

    トイレ

    <家の中を移動する>部屋に閉じこもってばかりでは気分も晴れません。できるだけ移動して、家族とふれあう機会をつくりましょう。

    おとしより自身ができるように応援を!

    平成30年度も

    「介護職員初任者研修」

    を実施する予定です!

    11 きたかた社協だより11

  • ※きたかた社協だよりの作成経費は、福祉活動支援金・賛助会員会費及び共同募金配分金等を 活用させていただいております。

    お 知 ら せ - information -

    陶 芸手 芸織 物押し花 絵わら工 芸

    1,100円600円700円600円500円

    毎回10名/皿・丼・花瓶など毎回5名/吊るし飾り(布)など毎回5名/裂き織りのテーブルセンター毎回5名/ブローチ作り毎回5名/輪〆、長〆縄

    グループ名 体験者受入人数/内容体験料(材料代)

    平成30年3月1日~ 随時受付各グループ 10名程度10:00~15:00(基本)

    募集期間募集人員活動時間

    市内在住者で60歳以上年会費及び材料費

    募集資格費  用

    喜多方市高齢者生産活動センターのご案内喜多方市高齢者生産活動センターのご案内

    行き センター(8:50発)~①北町公園~②コープ東店~③市立図書館~④喜多方駅~   ⑤諏方神社~⑥コメリ松山店~⑦JAよつば岩月店~⑧センター(9:35)

    *現在7グループ、他に2つのサークルがあり会員在籍者142名で、グループでの生産活動のほか生産活動センターまつり(6月)、各種イ ベントへの出展販売や体験教室・グループ研修・交流会など、年間を通じて楽しく活動をしています。 ■会費等は 各グループにより異なりますので、詳細については、お問い合わせ下さい。

    帰り センター(15:00発) 行きと逆コース※曜日により多少コースが変更になることがあります。

    送迎バス運行コース

    行き センター(8:50発)~北町公園~コープ東店~   市立図書館~喜多方駅(9:03)~諏方神社~   コメリ松山店~JAよつば岩月店~センター(9:35)

    帰り センター(15:00発) 「行き」と逆コースで運行。

    市内送迎バス運行コース(詳細はお問い合わせください)

    ☆陶芸グループ(週2回~1班は火・木曜日、2班は水・金曜日)  粘土で花器や茶碗、皿などを作陶販売。

    ☆手芸グループ(毎週火曜日) 吊るし雛・編み物・バッグ・パッチワーク・起き上がり小法師などを製作販売。

    ☆押し花絵グループ(月3回程 金曜日)  乾燥花々の押し花で、しおりや額絵、ブローチ、絵ローソクなどを製作販売。

    ☆織物グループ(毎週木曜日)  卓上織り機を使ってマフラー・コースター・テーブルセンター・バックなどを製作販売。

    ☆わら工芸グループ(10月から12月を中心とした50日程度)  わらやスゲを使って、しめ縄や玄関飾りなどを製作販売。

    ☆菌茸グループ(春から秋の40日程度)  椎茸を、原木に菌打ち作業をして栽培し、生椎茸・乾燥スライス加工などにして販売。

    ☆園芸グループ(毎週火・木曜日) 圃場や温室にて花木を栽培し、販売。

    喜多方市高齢者生産活動センター喜多方市岩月町宮津字火付沢3567-1 ☎0241-24-2297

    お問い合わせ・申し込み先

     在宅で介護をするって大変! でも介護保険サービスを上手に使えば住み慣れた自宅で、家族の負担を軽減しながら介護することができます。 そんな在宅サービスを支えるホームヘルパーの仕事や、在宅介護にかかるお金の話などくわしくご説明します。 どなたでも参加できますので、お気軽にお申込みください。

     センター会員の作品展示・販売とあわせ、平成30年度入会を希望される方々に実際の活動を体験していただく機会を設けました。施設の見学や活動内容についてグループごとに対応いたしますので、センター展期間中に是非お越しください。

    平成29年度 在宅介護教室のご案内

    日 時

    会 場

    参加対象

    参加費

    申込み

    平成30年2月23日(金)13:30~15:30

    ※この事業は各行政区よりご協力いただいている福祉活動支援金を活用しております

    喜多方市総合福祉センター 会議室

    市民の方であればどなたでも参加できます<定員20名>無料

    2月20日(火)までに社会福祉協議会本所・支所に電話でお申し込みください喜多方市社会福祉協議会本所…℡23-3231熱塩加納支所……………………℡36-3112塩川支所…………………………℡27-3948山都支所…………………………℡38-3100高郷支所…………………………℡0241-44-7111

    開催期間

    場 所

    時 間

    平成30年3月13日(火)~16日(金)の4日間

    喜多方市高齢者生活活動センター施設内(岩月町宮津字火付沢3567-1)

    10:00~15:00

    内 容 作品展示および販売、体験教室【展示・販売】期間中自由にお越しください。(織物は特別価格で販売)【体験教室】10:00~15:00(生活活動センター内)

    【体験申込】体験を希望される方は、下記まで事前にご連絡をお願いします。【問い合わせ・申込先】

     ホームヘルパーがやれること、やれないこと。介護保険法のなかでの利用方法や料金。「こんなことはやってもらえるの?」という疑問に具体的にお答えします。

    『在宅生活を支えるホームヘルパーのしごと』

     介護をするにはどれくらいお金がかかるの?。負担を減らすために使える制度は? 介護を続けるために必要なお金や制度についてわかりやすくお話します。

    『介護にまつわるお金の話』

     在宅介護の疑問、苦労話、これからの心配、先輩としてのアドバイスなど・・・なんでも気軽に話し合いましょう!~美味しいお菓子も用意します~

    ティータイム(フリートーク)

    内   容

    喜多方市高齢者生産活動センター ☎0241-24-2297

    編集発行

    社会

    福祉

    法人

    喜多

    方市

    社会

    福祉

    協議

    会〒

    966-0043 喜多

    方市

    字上

    江3646番

    地1

    TEL 0241-23-3231 

    FAX 0241-23-3296

    メー

    ルア

    ドレ

    ス 

    [email protected]

    ホー

    ムペ

    ージ

    アド

    レス

     http://w

    ww

    .kitakata-shakyo.or.jp/

    ●熱

    塩加

    納支

    所 

    TEL 0241-36-3112 

    FAX 0241-36-2776

    ●塩

    川支

    所 

    TEL 0241-27-3948 

    FAX 0241-27-3948

    ●山

    都支

    所 

    TEL 0241-38-3100 

    FAX 0241-38-3137

    ●高

    郷支

    所 

    TEL 0241-44-7111 

    FAX 0241-44-7112

    12きたかた社協だより


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