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  • 産学官共同研究でS字屈曲柄を採⽤。腰部モーメントを前屈⽅向10%、側屈⽅向20%の低下に成功しユニバーサルデザイン雪スコップを開発、更に研究を進めています︕

    体験できます

    ▲イノベーション・ジャパン2019体験ブースの様⼦

    令和2年9⽉2⽇、豪⾬災害で被害を受けた熊本県薩摩川内市、室蘭⼯業⼤学、JSTの三者で「Z型復興シャベルの実証に関する連携協定」の調印式をオンラインで⾏いました。

    ▲オンライン調印式でZ型シャベルを持つ薩摩川内市岩切市⻑

    国立大学法人室蘭工業大学

    (JST事業成果展示)〒050-8585北海道室蘭市水元町 27-1国立大学法人室蘭工業大学 地域創生研究開発センター

    ブースNo

    ▶ 技術アピール・マッチングニーズ地震発災や雪害発生後、スコップを用いた人手に頼らざるを得ない建物内や住宅街における土砂ほかの除去作業において、作業者の負担軽減と腰痛予防を目指します。機械工学、人間工学を活用し「S字屈曲柄」を採用したユニバーサルデザインスコップを更に軽量化およびスコップ柄と頭部形状を開発しました。令和2年9月、豪雨災害に見舞われた熊本県薩摩川内市とJSTの三者でZ型復興シャベルの実証に係る相互連携及び協力に関する協定を調印しました。復興現場従事者を支え、復興加速化に繋がるよう開発を続けます。

    ▶ 会社・事業の特徴JST研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)西日本豪雨復興支援成果展示「人手による復興作業の負担軽減に資する作業用具の提案」

    雪かき対策で生まれた復興作業の負担軽減に資するシャベルPR 販路 産学 情報 人材

    ■従業員数/ー■資 本 金/ー■業  種/生体医工・知能機械・福祉工学他

    会社概要

    ココがスゴい!

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