www.microvision.co. jp
株式会社マイクロビジョン会 社 案 内
C o r p o r a t e P r o f i l e
“遊びに真剣”“遊びに真剣”“遊びに真剣”“遊びに真剣”マイクロビジョンは1986年の創業時から、コンピュータハード
ウェアの進化とともにソフトウェアの可能性を追求し、ゲーム分野
などで高い評価をいただいてまいりました。
これからも価値あるエンターテイメント作品づくりに真摯に取り
組むこと、そして豊かな”遊び心”を持ち続けることをモットーに、
幅広い分野において意欲的に事業展開をおこないます。
コンピュータソフトウェアの企画・開発・運営
Our Business
マイクロビジョンは1986年よりゲームソフトウェア制作を開始し、PC、コンシューマー、アーケードまで幅広い分野に対応しています。スマートフォンにおいてはソーシャルアプリの企画・開発・運営まで一貫して
受注できる体制を整備。また、技術開発にも積極的に取り組み、エンジン、VR研究をおこなっています。※ソーシャルアプリの企画・開発・運営は9タイトル以上(2019年7月時点)
保 有 技 術 対応プラットフォーム
■マルチプラットフォーム対応・開発および移植開発 ●スマートフォンアプリケーション開発 ●コンシューマーゲーム開発 ●PCアプリケーション開発 ●VR/ARアプリケーション開発 ●Unityアプリケーション開発 ●UnrealEngine4ゲーム開発 ●HTML5ゲーム開発
■通信・サーバープログラム開発 ●P2P、C/S通信技術 ●AWS、各種クラウド対応 ●SNSWebシステム構築
■専門技術 ●物理シミュレーション ●AIプログラム開発 ●I/O制御技術
■ゲームシステム設計および開発 ●企画、仕様制作 ●海外ローカライズ(カルチャライズ) ●コンテンツ運営、管理
■CG制作 ●モデル制作 ●モーション制作(キャプチャー対応) ●CGムービー制作
■ゲーム機
●PlayStationシリーズ(PlayStation4など) ●NintendoSwitch、WiiU、Wii ●Xboxシリーズ(Xbox360など) ●PSVita、PSP ●Nintendo3DS、DS
■スマートフォン、ウェアラブルデバイス ●iOS(iPhone、iPad)、AppleWatch ●Android ●FireOS
■VR/ARデバイス ●OculusRift、SteamVR(HTCVive)、他 ●PlayStationVR
■その他 ●パソコン(Windows、OSX) ●ブラウザ(HTML5、Flash) ●アーケード筐体 ●RaspberryPi ●Steam
スマートフォンソーシャルアプリウェアラブルデバイス
コンシューマー携帯用ゲーム機
PCVR/AR
アーケードゲーム
コンシューマー携帯用ゲーム機
PCVR/AR
アーケードゲーム
(スマートフォン・エンジン)
C++言語による高速処理
SMARTP(ソーシャルゲーム・エンジン)
SGF
効率的なソーシャルゲーム開発
独自の3Dエンジンを使った開発技術
(3Dグラフィック・エンジン)Red Boots
物体同士の衝突と挙動を再現
(物理シミュレーション・エンジン)BTR
マルチプラットフォームに対応 軽量で柔軟なカスタムスクリプト
(2Dアニメーション・エンジン) (スクリプト・エンジン)AGS, AGL Q Script
●After Effectsで作成したCGをそのままWindows、PSP、DS、3DS、Xbox、iOS、Androidなど、異なるプラットフォームで再生できるアニメーション・エンジン。ゲームのインターフェースやキャラクターアニメーションなどに活用。
●軽量なスクリプト・エンジン。リッチなPCから、CPUやメモリ資源の厳しい携帯ゲーム機まで、幅広いターゲット上で動作し、効率良く安全。
●調整作業、プロトタイピングなど、変更の多い状況でも柔軟かつスピーディな対応が可能。
●マルチプラットフォームの3Dグラフィック・エンジン。1999年よりPCをはじめPS2、PSP、3DSなど各種ゲーム機に対応した3Dゲームを多数開発。
●3Dゲーム開発環境に対応でき、各社の専用エンジンを元にしたゲーム制作も可能。
●任意形状の衝突判定と物理運動、固定モーションと物理運動の合成などが可能なシミュレーション・エンジンを2006年から開発し、活用。
●3D仮想空間や、物理挙動を再現するアーケードゲームなどに使用。
●ソーシャルゲームの主要な基本プロトコルやKPI分析に対応した、ソーシャルゲームフレームワーク。●SGFサーバーはCentOS、PHPで実装。KVSとしてmemcached、redisを使用し、AWS対応。
●SGFクライアントはUnity上に実装されたフレームワークで、マルチプラットフォーム対応。
●2DのUIや3Dゲーム含め、効率の良い開発が可能。●Unityのエディター拡張や、Excelによるデータベース生成、オンデマンドダウンロード機能など、拡張メソッドも完備。
●Unity以外に柔軟に対応できるiOS/Andoroidネイティブゲームエンジン。C++言語によるシンプルで高速な処理が特長。C++言語のソース移植やライブラリ活用も可能。
●自社開発の2Dアニメーション・エンジン“AGS”やスクリプト・エンジン“QScript”が使用可能。
●2D物理シミュレーション、サウンド再生、課金、サーバーとの通信や、facebook/Twitter連動に対応、OpenGLESを直接操作することが可能。
(サウンド・エンジン)IKS
(ネットワーク・エンジン)Jade Core
(非同期ファイル読み込みライブラリ)
IKF(ムービー再生ライブラリ)
Hetima
■主要技術● Unity/Unreal Engine 4/C++(ネイティブ・クライアント開発)● LAMP(サーバー開発)
■マイクロビジョンのフレームワーク/エンジン/ライブラリ開発の効率化とマルチプラットフォーム対応のために、SGF、SMARTP、AGS、QScripなど利便性の高い自社オリジナル・エンジンを保有しています。
多様なアプリケーションを、iOS、Android、PlayStation 4、Nintendo Switch、PC、Web(HTML5)、アーケードゲーム機、各種VRデバイスなど、マルチプラットフォームに向けて開発しています。
マイクロビジョンの開発技術とエンジン/ライブラリ
Techniques
O R I G I N A L
自社企画・開発 Works
y V R パ ートナ ー・アクション
「メドゥーサと恋人」は、2017年の“MadeWithUnityContestwithPlayStation®VR”のコンテストを経て、2019年4月に国内リリースした自社オリジナルインディーゲーム。当初より海外展開も予定していたため、2012年から構想を練っていたメドゥーサの物語を用いてワールドワイドな企画としてスタートさせた。展示会やイベントを通して1,000人以上のユーザーによる体験談を蓄積。技術研究を推し進め、独創的な新ジャンル“VRパート
ナー・アクション”として開発した。VRが苦手なユーザーでもゲームに集中できるよう細かな配慮を施し、酔わないことを最優先に考えた意欲作である。キャラクターが移動中はカメラを動かさず定点から見る仕様に切り替わるなど様々な工夫を凝らしている。またVRでは珍しいカット割りや、セリフの表現も試行錯誤を重ねて制作し、今までにない味わいが楽しめる作品と高い評価を得た。2019年6月には北米と欧州でも発売し、グローバルに展開中。
発売元:PLAYISM 企画・開発:shipofEYLN、株式会社マイクロビジョン ©2019 ship of EYLN ©2019 MiCROViSiON Inc.
メドゥーサと恋人MedusaandHerLoverPlayStation®VR / PS4
6つのエピソードを収録。初心者向けの易しいモードから、難易度の高いチャレンジモードまで3段階のレベルがある。恋人のメドゥーサは、呪いが進行するほど強くなりモンスター化するが、上手に守りながら、呪いを進行させずステージをクリアすることも可能。ユーザーの好みや熟練度で色々な遊び方ができるよう企画・開発した。
VRヘッドセットを装着したプレイヤーがメドゥーサを、TVモニターを見ているプレイヤーが恋人のガイオスを操作する2人プレイは、お互い声をかけ合いながら協力できるためVR初心者でも始めやすい。1人2役のソロプレイは、VRでは他に類を見ないテクニカルな進め方ができ、独特の達成感を得られる。
2019年4月5日に国内発売。販売価格2,480円(税込)。6月25日に北米と欧州で発売。
PlayStation®VRにて公開
V Rコンテンツ
y 西 田 竜 太 さ ん が 携 わった 代 表 作 品
プログラマーとして入社。西田竜太さんのはじめ
ての仕事は、PC98の『銀河英雄伝説Ⅲ SP』を見た目から大幅に改造しながらWindowsに移植することだった。次作は、8人同時対戦が可能な3Dシューティングゲーム『超時空要塞マクロスVO』の開発と、当初から即戦力として活躍していたことがうかがえる。「子どもの頃からゲーム好きで、高校時代は兄のおさがりのパソコンで遊んだり、プログラムを独学で組んだりしていました。」ゲーム専門学校の卒業制作で最優秀賞を取った逸材は、入社後も多岐にわたる作品を通してその能力を伸ばしていった。
2,000人超のユーザーから学ぶ。西田さんは現在、企画技術室の室長という肩書を持ち、アイデアと最先端技術を磨く役割を担っている。VRデモの展示会やイベントでは自らブースに立ち、3年間で延べ2,000人以上の体験の様子を創作に活かしてきた。また、いただいた意見
を元に仕様を変更し、早々に改良を加える対応力は、周囲の予想を上回る成果を上げることも多い。「自分がおもしろいと思えるものでないと、お客様には喜んでもらえない。」と
常にユーザー目線を忘れない。遊び心とサービス精神の持ち主には、なじみのファンが訪れたり、ファンアートを描こうとする人まで現れた。生の声に耳を傾け、改善の余地があるものを見逃さず、より良いものを追求し続ける西田さんに人望が集まるのは必然なのである。
グローバル基準の企画。VRパートナー・アクショ
ンゲームの『メドゥーサと恋人』は、西田さんの企画を気に入ったパブリッシャーから資金を得て、PlayStation®VR専用として開発した。このオリジナル作品を、インディーゲームイベントの『第4回TOKYO
SANDBOX』に出展したときのエピソードが興味深い。あるカップルが、「何で見るの!石になっちゃったよ。(笑)」「ごめんね、つい見ちゃって…。」と言い合い、周りの見学者たちが爆笑する場面があった。見るもの全てを石にしてし
まうメドゥーサは、恋人のガイオスと見つめ合うことすら許されない。切ない物語のゲームオーバー時に笑いが生じるのも、この作品の強みだろう。ユーザーだけでなく周囲を巻き込むほどの反響を肌で感じ、クリエーター冥利に尽きたに違いない。
誰もが知るメドゥーサを悲劇のヒロインにするアイデアや、架空言語で話す設定など、最初からグローバルリリースを見据えた企画だった。そこには国内外を問わず共感できる説得力がある。海外からのお客様も世界観を理解して楽しんでおり、確かな手応えを感じたそうだ。
ノウハウを蓄積し、幅広く活かす。酔いにくく、今までにない味わいのVRゲームを目指した『メドゥーサと恋
人』は、企画開発からリリースまで前例がなく手探り状態の中、試行錯誤した。この経験は、VRの未来は明るいと信じている西田さんにとって飛躍につながる大きな収穫になった。「VRはハード面の開発に時間がか
かるし、今はまだ市場が小さいけれど、将来は日常生活の中で気軽に活用される分野に育つと思うのでコツコツと研究を進めていきます。」次回作の展望については「従来の作
り方にこだわらず、短期間でライブイベント用に制作したり、それを次々と検証できたら飽きずに楽しめそう。」と笑う。自ら楽しみ、遊びながら作ることをモットーにしている西田さんらしい。入社して約20年、様々な苦労が想像
できるのだが「マイクロビジョン社に入って良かったと思いますか?」とたずねると、「もちろん!」と即答。好きなことを仕事にして、自分に合う社風の中で腕をふるう理想的な働き方だ。VRにAR、さらにはゲーム以外の分野にもチャレンジしたいという西田さんのこれからに、大いに注目したい。
Interview
超時空要塞マクロスVO
銀河英雄伝説ⅢSP
提督の決断IV 鋼鉄の咆哮2ウォーシップガンナー
ペンギンの問題ザ・ワールド
サイキン恋シテル? モバゲー物理ゲームシリーズ
北斗の拳激打MAX1億人のタイピング伝説
VRの未来は明るい。オリジ ナルV Rゲームの『メドゥーサと 恋 人 』を 企 画・開 発したアイデ ア マンに 聞く。
西田 竜太 RyotaNishida株式会社マイクロビジョン企画技術室室長/ゲームデザイナー 1999年入社
WizrogueLabyrinthofWizardry
普段からニコニコ動画に親しんでいる若い世代に向け、遊びやすさ、難易度を調整し、ニコニコアプリバージョンとしてリリースしたソーシャルタイピングゲーム。ニコニコ生放送にて定期的な公式生放送および自社番組を展開し、様々なゲストとのトークショーや、「決闘伝生主之間(なまぬしのま)」で実況中継などをおこなった。
y ソ ーシャル タイピング ゲ ー ム
O R I G I N A L
自社企画・開発 Works P Cブラウザゲーム
“登録者数50万人突破!!ありがとうキャンペーン”のバナー(2014年10月)
2013年9月にYahoo!Mobageにて公開し、2014年には登録者数50万人を突破。チーム対戦による団結力、モチベーションにつながるランキング発表、おなじみのケンシロウボイスをはじめ魅力的なキャラクターたちが登場し大好評を博した。
2003年に制作したPCタイピングソフト「北斗の拳激打3」のノウハウを活かし、「北斗の拳」誕生30周年に合わせて企画・開発。“ソーシャルタイピングゲーム”という新ジャンルを確立させた、自社オリジナルのヒット作である。爽快感あふれる演出や細やかな工夫、世界観に合ったBGM、キャラクターボイスの新規追加にも尽力した。また、クリスマスにはオリジナル歌唱楽曲を提供するなど記念日や毎週のイベントも趣向を凝らして開催。リリース以降、多くのユーザーに支えられ、2016年12月まで3年以上運営することができた。
運営・提供:株式会社マイクロビジョン© 武 論 尊・原 哲 夫 / N S P 1 9 8 3 版 権 許 諾 証 G E - 5 0 2 © P L A N E X C A R S I N C . ©MiCROViSiON Inc.
北斗の拳激打MAX~1億人のタイピング伝説~
Windows、Mac
北斗の拳の人気キャラクターたちを自キャラとして使うことができる。タイピングはローマ字、かな入力にも対応。
ニコニコ生放送のブラウザ画面。
北斗の拳百裂MAX~1億人のタイピング伝説~
お前はもう、打てている!!!
ニコニコ公式ゲーム&アニメの情報番組「電人☆ゲッチャ!」に出演。
Yahoo!Mobageにて公開
「奥義之書」で様々な奥義を発動。 原作の世界観を体感できる「死闘伝」。
[ニコニコアプリにて公開]
O R I G I N A L
自社企画・開発 Works P Cブラウザゲーム
y ソ ーシャル タイピング ゲ ー ム
自社オリジナルのソーシャルタイピングゲーム第2弾として企画・開発し、2015年9月よりYahoo!Mobageにて公開。すごろくの要素を加えることで、「進撃の巨人」ファンやタイピングゲームに不慣れな方でも気軽に遊べるわかりやすい内容になっており、ユーザーの半数は女性で占められた。主要キャラクターのボイスはアニメと同じ声優を起用し、多数収録。様々な場面でゲームプレイを盛り上げユーザーを惹き付けた。
また、全てオリジナルであるBGMも、アニメの世界観を参考に丁寧に作曲して高評価を得た。原作への敬意と熱意を持ち、新たなシナリオ制作や2頭身にデフォルメした“ちみキャラ”の追加、各キャラクターの誕生月や季節のイベント、期間限定ステージ、ガチャ、プレゼントキャンペーンなどバラエティに富んだ運営をおこなった。
運営・提供:株式会社マイクロビジョン©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会 ©MiCROViSiON Inc.
進撃の巨人~盤打~ATTACKONTYPINGWindows、Mac
「進撃の巨人」ファンにおなじみの名台詞をタイピングして駒を進め、アイテムを取得したり巨人と戦いながらゴールを目指す。
エレン、アルミン、ミカサなど2頭身にデフォルメした“ちみキャラ”は、親しみやすくユーザーに人気が高い。
他プレイヤーと協力して巨人と戦う「防衛戦」。
開発にあたり、巨人がタイピングをするイメージのタイトルイラストを描きおろした。
コレクションすることも楽しい「名場面カード」や「キャラカード」で、戦力を強化することができる。
ハロウィンイベント時のレアカー
ド
Yahoo!Mobageにて公開
y “N O 考 ”ア ー ケ ードゲ ー ムy トレーディングカードアーケードゲーム
バンダイ初の国内向けマーベル作品として企画・開発プロデュース。1チーム5キャラのデッキ構成に、当時の筐体スペック
では難しかった大人数3チームバトル対戦を実現。攻撃と防御のバランス、攻撃相手の選択による駆け引きで生じる“漁夫の利”の面白さを目指した。BGMは、海外で知名度もあり活躍中の株式会社エコー
ズブレスをアサイン。(2014年リリース)
発売元:株式会社バンダイ©2014 MARVEL
※カートゥーン処理:株式会社プレミアムアーツ/chidoriエンジン採用
自社開発の物理シミュレーション・エンジン“BTR”を搭載したアーケードゲーム。業界初のストレス発散“NO考”ジャンルとして企画・開発をおこなった。好評につき「超・ちゃぶ台返し!」以降、「超・ちゃぶ台返し!その2」「超・ちゃぶ台返し!巨人の星ド根性編」とシリーズ展開した。プレイヤーがちゃぶ台を叩いてひっくり返す動きを“BTR”を使って物理演算させることで、画面上の物体とシンクロさせた。プレイごとに飛び散る物体の動きが変化し、毎回違う結果が得られるようになっている。
発売元:株式会社タイトー©TAITO CORPORATION
ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ魂ロワイヤル 「超・ちゃぶ台返し!」シリーズ
データカードダス ストレス発散 NO考ゲーム
ちゃぶ台コントローラー搭載の大型筐体。
「巨人の星」との超強力コラボ。
キャラクターは、ばかばかしさを強調できるカクカクしたポリゴン風デザインをあえて採用。
「第47回アミューズメントマシンショー」において、会場人気NO.1を獲得。
カード全56種の全てがキラカードでコレクション性が高い。
日本向けアニメ「ディスク・ウォーズ・アベンジャーズ」をベースにしたキャラクターデザインと世界観。
プレイ料金は1プレイ、カード1枚排出で100円(税込)。
超・ちゃぶ台返し!巨人の星ド根性編(2011年12月リリース)
超・ちゃぶ台返し!その2(2010年10月リリース)
「ホストクラブ」ステージ 「学校」ステージ
超・ちゃぶ台返し!(2010年1月リリース)
©TAITO CORPORATION 2009,2011 ALL RIGHTS RESERVED. ©梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
Selected Works アーケードゲーム
y カ ード バトル ゲ ー ム
スマートフォンアプリ×ネットカードダスで遊ぶ、仮面ライダーのゲームとして企画や開発、運営まで一括受注。単純なカードバトルゲームとは一線を画す戦略性の高さと、放映当時のままのキャラクタービジュアルで、大人ユーザーまでも魅了した。自社開発の2Dアニメーション・エンジン“AGS”や、「物理ゲームシリーズ」「デジモンクルセイダー」で実績を重ねたスマートフォン・エンジン“SMARTP”を使用することで、コンシューマーゲーム開発と近い作り方が可能。豊富なノウハウを持つプログラマーが、演出面に優れた立体的な作品作りを柔軟かつスピーディに進めることができた。また、仮面ライダーシリーズが好きで熱意あふれるスタッフ陣が、様々なユーザーの声を取捨選択し要望に即した各種イベントとサービスを提供。既存ユーザーの定着と新規ユーザーの獲得に向けて日々分析をおこない、ニーズに合った対応を続けて、2013年8月から2年以上運営した人気作となった。(2013年リリース)
発売元:BANDAINAMCO©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映ビデオ・東映 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. ©BANDAI 2013
仮面ライダーブレイクジョーカーiOS、Android
仮面ライダーウィザード、仮面ライダー鎧武、仮面ライダーBLACK、仮面ライダードライブ、仮面ライダーゴーストと歴代ライダーや怪人が多数登場する。TV放映とも連動させながら盛り上がるよう運営を展開し、好評を博した。
ホーム画面。最強の「BJマスター」を目指すカードバトルゲーム。 毎日対人戦ができるバトルアリーナは大人気。
ランキングイベントで優秀なユーザーには、報酬として特別なリアルカードが手元に届くなどサービスも工夫を凝らした。
Selected Works スマートフォンアプリ
剣が君百夜綴り(けんがきみももよつづり)
剣が君forV(けんがきみ)
もし、この世界に神様がいるとするならば。
y 乙 女 ゲ ー ム y フライト・アクション・シューティング
当時の展開予測としてマルチ対応が有効と判断し、日本市場に浸透していなかった“UnityforPSVita”を積極的に運用。PC版からPSVita版への移植期間を大幅に短縮した意欲作である。PCゲーム開発のノウハウをUnity対応に活かし、各種コ
ンバーターを新規に開発。効率良いデバッグが可能になり、クオリティアップに貢献。作品として高い評価を得た。その後、新作にも応用できるよう改良を進め、コストパ
フォーマンスに優れたシステムを構築することができた。(「剣が君forV」2015年、「剣が君百夜綴り」2016年12月、「もし、この世界に神様がいるとするならば。」2016年2月リリース)
発売元:Rejet株式会社©Rejet.co
TVアニメ「マクロスΔ」を題材にした、マクロスゲーム初のPlayStationVita専用ソフト。可変戦闘機のメカニックや、惑星などの背景、キャラク
ター、UIといったグラフィックス部分を担当した。設定資料と放映されたアニメでは変更が生じるため、
アニメに合わせて効率良く修正対応できるようスケジュールを管理。各制作チームに対して丁寧にディレクションをおこない、負荷が少なく快適で美しいグラフィックデータを完成させた。(2016年リリース)
発売元:株株式会社バンダイナムコエンターテインメント開発元:株式会社アートディンク ©1982,1984,1994,2002,2f013,2015 ビックウエスト ©2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS ©2009,2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会 ©2016 BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
乙女ゲームシリーズ マクロスΔ(デルタ)スクランブルPS Vita、PS Vita TV PS Vita、PS Vita TV
「剣が君」シリーズは1作目、2作目ともに、ファミ通ゴールド殿堂入りを果たした。
魅力的なメカニックやキャラクター制作を心がけ、特に背景はユーザーから支持を得た。
ファミ通シルバー殿堂入りの作品。
[和風伝奇アドベンチャー ゲームシリーズ]
[運命に抗う 純愛アドベンチャーゲーム]
©2013-2015 Rejet
©2015 Rejet
©2013-2015 Rejet
Selected Works P S V i t a
y 立 体 機 動 アクション
「進撃の巨人~人類最後の翼~」は、原作漫画が大ブレイクする以前から企画・開発に着手し2013年に発売した、ファミ通シルバー殿堂入りの作品。巨人や建物などにワイヤーを撃ち込み、自在に宙を飛び高速移動する立体機動装置を、自社オリジナルエンジンを使用して開発。アクション部分のダイナミックな表現につながった。原作に最大限の敬意を払い、制作途中から始まったTVアニメも意識し、双方のファンが納得できるクオリティを目指した。それに
より3DSとしては画期的な迫力で追体験できる仕上がりになり、続編が出るヒット作となった。2014年に、オンライン協力プレイが可能になったアップグレード版「進撃の巨人~人類最後の翼~CHAIN」を発売。2015年は
ローカライズした北米版、欧州版、2017年には全ての要素が進化した「進撃の巨人2~未来の座標~」をリリースした。
制作:株式会社スパイク・チュンソフト 開発:株式会社マイクロビジョン©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会 ©Spike Chunsoft Co., Ltd.
進撃の巨人~人類最後の翼~(株式会社スパイク・チュンソフトシリーズ)ニンテンドー3DS
2014年12月発売。販売価格4,980円(税込)。 2017年11月発売。販売価格5,980円(税抜)。
2013年12月発売。販売価格6,090円(税込)。各キャラクターたちの視点で戦いを体験するストーリーモードと、オリジナルキャラクターを育成しながら膨大なミッションに挑戦するワールドモードがある。ミッションのステージは市街地、草原、巨大樹の森など様々。
「進撃の巨人~人類最後の翼~CHAIN」は、ローカル通信対応の協力プレイと、インターネット回線を使って離れた仲間と最大4人の協力プレイが可能。また、原作の残酷なまでの世界観を味わえる、難易度の高いサバイバルモードも追加。
「進撃の巨人2~未来の座標~」のストーリーモードでは、TVアニメ「進撃の巨人Season2」に沿った物語が展開。オリジナル兵団の作成が可能になり、爽快な立体機動アクションも新たに追加したワールドモードなど、あらゆる要素を充実させた。
Selected Works ニンテンドー3DS
O R I G I N A L
自社企画・開発 Works PCゲーム
y 自 社 開 発 の オンラインコミュニ ティサ ー ビ ス
ア イ ディア 、創 る・遊 ぶ・つ な が る
ViZi(ビジ)キャラの着せ替え画面。
“ViZiMO”は、マイクロビジョン代表取締役の青沼のアイデアを具現化したオンラインコミュニティサービス。企画、エンジン、サーバー、Webコンテンツの全てを開発した。前身である自社開発の物理シミュレーション・エンジン“BTR(ビー・ティー・アール)”をベースにした、空間作成ツールのViZiKiT
(ビジキット)を搭載。豊富なテンプレートから簡単に3D仮想空間を創り出せる。またユーザーが創った作品は、ViZiMO専用のSNSにて投稿、公開が可能。作品のランキングや感想、プレイ状況など、様々な情報が得られるユーザー同士の交流の場となっている。インターネット情報サイト「GAMEWatch」と「4Gamer」で好評を博し、TBS深夜番組「デジタルの根性」でも紹介。番組出演者より絶賛された。(2007年公開)
©MiCROViSiON Inc.
ViZiMO(ビジモ)Windows
自分の分身、ViZi(ビジ)キャラ。
y 自 社 開 発 エ ンジン の 技 術 デ モンストレ ーション
“BTRDEMO”は、自社オリジナルの物理シミュレーション・エンジン“BTR”、3Dグラフィック・エンジン“RedBoots”、ネットワーク・エンジン“JadeCore”を組み合わせて開発したテクノロジーデモである。視点変更が可能なFPSゲームとして制作した。リアルな物理挙動が味わえる空間で、木箱やドラム缶など物を破壊するシングルプレイと、それらを複数のプレーヤーとぶつけ合って戦うオンラインマルチプレイが選べる。小学生から大人まで幅広い年代の支持を得て、各種メディアや仮想空間関連の事業者にも高く評価された。(2006年公開)
©MiCROViSiON Inc.
BTR(ビー・ティー・アール)DEMOWindows
ロビー対戦対応のMO型ネットワークシステムを構築した「ネットワーク対戦版BTRDEMO」。パッケージには廃墟と化した町で戦う様子が描かれている。
物理エンジン搭載の空間作成ツール“ViZiKIT(ビジキット)”。
ViZiKIT(ビジキット)の豊富なテンプレートから様々な3D仮装空間を創りだすことができる。
首都大学東京システムデザイン学部インダストリアルアートコースにて“ViZiMO”システムを使ったワークショップが2年連続開催され、成果発表会と作品の講評会がおこなわれた。
ViZiMO(ビジモ)の教育事業への展開ViZiMO専用SNSトップページ
物理シミュレーション・エンジン“BTR”を使用
O R I G I N A L
自社企画・開発 Works キャラクタービジネス
y 自 社 オリジ ナ ル キャラクター の 展 開
健康サポートiアプリ「マーシュで遊ぼう!からだログ」©2009NTTResonantInc.
言葉の不自由な方のために、伝えたいことを音声と表示でサポートしてくれるAndroidアプリ。googleplay「会話ヘルパーMarsh版」©エスケイメディカル
イベント用マーシュ着ぐるみ。
コラボ展開として、国内と海外に約300店舗を持つビジネスホテル、東横INNの客室専門誌「たのやく」に「マンガで覚える英会話Maya&Marsh」を連載中。
女子大生のためのbeautyポータルサイト「DolceVita」に4コマ漫画を掲載。
CD-ROM付インタラクティブ絵本「英語を食べる不思議な生き物Marsh」発行:きこ書房
アクションパズル「おにぎりヘブン」発売元:株式会社ドワンゴ
携帯電話3キャリア対応のマーシュ公式モバイルサイト。
ニンテンドーDS「英語を食べる不思議な生き物Marsh」発売元:株式会社ディンプル
UFOキャッチャープライズ用のグッズを開発。首都圏で展開する「GameGoose」に提供。
“Marsh(マーシュ)”公式Webサイト。http://marsh.microvision.co.jp
マイクロビジョンのオリジナルキャラクター“Marsh”は、2004年発売の英語学習ソフトの企画の中で誕生した。ユニークな登場人物と心温まる物語性から、性別を問わず幅広い年齢層の支持を得ている。当社は“Marsh”の世界観を活かした商品開発に取り組み、業種を限定しないコラボレーション事業を意欲的に展開。「あそび」+「まなび」+「いやし」をスローガンに、キャラクタービジネスパートナーを随時募集中。
©MiCROViSiON Inc.
Marsh(マーシュ)オリジナルキャラクター
Marsh公式ネットショップ。
4コマ漫画月刊誌「まんがタイムオリジナル」連載。「マンガで覚える英会話Maya&Marsh」発行:芳文社
秋田県湯沢市のアークトゥリーとマーシュのコラボ商品。水苔とアイビーの「エコ・マーシュ」。
PSP
ロボットアニメや特撮のヒーローがSD姿で戦うコンパチヒーローシリーズ「HEROES’VS」の、プログラムとグラフィック開発をおこなった。格闘アクションとカードバトルが融合した新感覚ゲーム。平成時代の善悪キャラクターをプレイヤーとして使用することが可能。SDヒーローたちはスタイリッシュにも見えるよう工夫し、細部まで気を配った造形となっている。また、1人でもじっくり遊べるボリュームのあるストーリーや爽快なアクション、コレクション要素も重視した。(2013年リリース)
発売元:株式会社バンダイナムコゲームス©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 ©石森プロ・東映 ©創通・サンライズ ©創通・サンライズ・MBS ©円谷プロ ©NBGI
HEROES’VS(ヒーローズバーサス)
y ドラマ チック格 闘 アクション y ロ ボット バトル アクション
バトルロボット魂PSP
フィギュアシリーズ「ロボット魂」を、PSP向けに企画・開発。バトルアクションゲームとしてのスピード感と爽快感を高めつつ、簡単に操作できるようバランスを考慮し制作した。また短期間ながら、各作品の版権チェックの円滑化を図り、70体近く登場するロボットを予定通りに納品することができた。(2013年リリース)
発売元:株式会社バンダイナムコゲームス©NBGI ©1997-2012 FromSoftware,Inc. All rights reserved. ©賀東招二・四季童子/陣代高校生徒会 ©賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners ©サンライズ ©SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design ©2006 CLAMP ©SUNRISE/PROJECT GEASS ・MBS Character Design ©2006-2008 CLAMP ©SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design ©2006-2011 CLAMP ©サンライズ・プロジェクトゼーガ ©XEBEC/FAFNER PROJECT ©創通・サンライズ ©バンダイ ©B・P・W/ヒーローマン製作委員会・テレビ東京©BONES/STAR DRIVER 製作委員会・MBS ©ラグランジェ・プロジェクト ©2005 BONES/Project EUREKA ©2009 BONES/Project EUREKA MOVIE ©2007 ビックウエスト/マクロスF 製作委員会・MBS
2013年2月14日発売。販売価格6,280円(税込)。2013年2月7日発売。販売価格6,280円(税込)。
P S PSelected Works
怒り卵物理アクションゲーム
お助けチュー!物理パズルゲーム
脱出!じいちゃん物理アクションゲーム
y 物 理 ゲ ー ム f o r M o b a g e y オンラインカ ード R P G
iPhone、Android用ゲームをネイティブアプリとして開発した作品。短納期において10点の企画を提出し、選ばれた3タイトルを同時進行で制作することとなった。iPhone版とAndroid版で、C++のアプリコードの大部分を共有できるエンジンフレームワーク(後に完成する自社開発のスマートフォン・エンジン“SMARTP”)を新たに開発。また、ステージエディターの共有など作業能率の向上を図った。キャラクターデザインはインパクトとキャッチーさを重視し、3作ともテイストを変えて独自性を持たせ、ユーザーから好評を得ることができた。(2012年リリース)
運営・提供:株式会社ディー・エヌ・エー©DeNA Co., Ltd.
「デジタルモンスター」ファン向けに、より魅力あるコンテンツを目指したゲームアプリ。iPhone、Android用の企画ではパズルにカードバトルを上乗せし、2段階で楽しめる案が採用された。「モバゲー物理ゲームシリーズ」用に構築したiPhone版とAndroid版の同時開発技術をブラッシュアップ。スマートフォン用OSに対応する自社開発エンジン“SMARTP”を制作に活用することができた。リリース後は各種サポートに加え、アップデートやイベン
ト企画など継続して楽しめる様々な形のサービス拡充を図りながら、日々の運用をおこなった。(2012年リリース)
発売元:株式会社バンダイナムコゲームス ©本郷あきよし・東映アニメーション・テレビ朝日・電通 ©2012 NBGI
モバゲー物理ゲームシリーズ デジモンクルセイダーiOS、Android iOS、Android
Selected Works スマートフォンアプリ
y 学 習・ゲ ー ム アプリ
トイモード スマホモード
y キャラクター 育 成 アプリ
「スマホで発見!!たまごっち」シリーズiOS、Android, HTML5, Apple Watch
y クレ ーン・アクション・パ ズ ル
クレーンマニアiOS、Android
ゲーム感覚で気軽に漢字の学習ができる、株式会社旺文社監修のアプリ。企画立ち上げから携わり、開発、コーディネートをおこなった。スマートフォンならではの操作性を活かし、問題集暗記用でおなじみの赤シートを使った学習方法や、植物が生長するユニークな仕掛け、報酬アイテムを取得できるコレクション要素など、楽しみながら学べるアイデアを随所に盛り込んだ。(2011年リリース)
発売元:サン電子株式会社©SUNSOFT ©obunsha co.,ltd. ©muu muu co.,ltd.
学コレ学びのコレクション~漢字編~iOS(iPhone、iPod touch、iPad)
スマートフォンアプリ/AppleWatch
世界的に爆発的な人気を博した「たまごっち」のスマートフォン版アプリを企画・開発し、2013年3月に発売。同年10月に第2弾「スマホで新種発見!!たまごっち」、2015年4月には、AppleWatch版を国内初のローンチタイトルとしてリリースした。「トイモード」は玩具のテイストをそのまま再現しており、当時のたまごっちの筐体カラー全種類を揃えることができる。「スマホモード」では、公式カラーの黄色以外に当サービスだけの2色のスペシャルカラーのたまごっち入り。双方のモードを自由に切り替え、アイテムをコレクションしながらたまごっちを育てられる仕様とした。自社開発のスマートフォン・エンジン“SMARTP”の活用で、機種依存による不具合が起きにくくなり、国内と海外のスマートフォン、AppleWatchへの配信を遅滞なくおこなうことができた。海外版「TamagotchiL.i.f.e.」「TamagotchiClassic」を含め、日米ともに大ヒットシリーズとなった。
運営・提供:株式会社バンダイナムコエンターテインメント©BANDAI, WiZ ©NBGI
「みんなのゲーセン」シリーズの第1弾を企画・開発。クレーンゲームならではのドキドキ感や興奮を、直感的な操作で手軽に楽しめるゲームアプリ。AppStoreの無料アプリ総合ランキング第1位を獲得。100万以上ダウンロードされた大ヒット作となった。開発にはUnityを使用し、物理構成にマイクロビジョン独自の工夫を施すことでリアルな挙動を再現。限られたメモリでもディテールにこだわり、ぬいぐるみの毛並みが柔らかく描写できるよう挑戦した。また、従来のクレーンゲームとは違い、必殺技カードでの台揺らし、UFO光線の使用という遊び心満載の作品で、左右や奥、手前にも動く床を登場させるなど新しいアイデアも盛り込み好評を得た。その後、ステージの追加アップデートもおこなった。(2013年リリース)
運営・提供:システムサービス株式会社©SYSTEMSERVICE Co., Ltd.
Selected Works
y 宇 宙 艦 隊 戦 シミュレ ーション
発売元:株式会社バンダイナムコゲームス
マイクロビジョン代表取締役の青沼が、独創的なシミュレーションゲームをデザインし、開発をおこなった。シンプルな操作ながらダイナミックに大艦隊を操れる斬新なシステムで、高い評価を受けてシリーズ化。初開発の「銀河英雄伝説」から「銀河英雄伝説Ⅳ」までリリースごとに魅力が増すよう改革し続け、全作品が月間売上ランキング第1位を獲得。弊社の企画・開発ゲームの代表作となった。3DCGを駆使したバンダイナムコゲームス版では、大艦隊戦を再現するため艦隊を群れとして操作する新システムを考案。また、国産ゲームで初めてGamesforWindows-LIVE(マイクロソフト)に対応するなど、ネットワーク対戦としても支持を得ることができた。(1989~2008年リリース)
「銀河英雄伝説」シリーズWindows
発売元:ボーステック株式会社©1994 田中芳樹・TKSW ©1994QUEST/BOTHTEC ©1994 MiCROViSiON Inc.
発売元:株式会社バンダイナムコゲームス©田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっふ・サントリー メカニックコンセプチュアルデザイン 加藤直之 ©2008 NBGI
Selected Works マイクロビジョンの代表作
英雄伝説海の檻歌英雄伝説朱紅い雫 鋼鉄の咆哮2WARSHIPGUNNER
y 詩うR P G y 海 戦 アクション
鋼鉄の咆哮ウォーシップコマンダー 鋼鉄の咆哮2ウォーシップコマンダー
日本ファルコムがPCで発売した人気RPGを、PSPに移植・リメイクした3部作。「英雄伝説白き魔女」はPSPハードウェアと同時発売された唯一のRPGであり、PSPの発売から1年で全3作をリリースした。移植の実績をもとに自社開発したスクリプトをPSPにコ
ンバートしたり、2Dアニメーション・エンジン“AGS”を搭載した、マイクロビジョン初のPSP開発作品。2Dだった画像を独自の立体的な描画に変えることで臨場感あふれるシーンが再現でき、高い評価を得た。ローンチタイトルの人気を受けて北米版3部作のローカライズもおこない、海外でも好評を博した。(2004~2006年リリース)
発売元:株式会社バンダイ©Nihon Falcom Corporateion. ©BANDAI 2004 ©BANDAI 2005
プレイヤー自身が設計した艦を操ることができる、海戦アクションシューティングシリーズを移植・開発。「鋼鉄の咆哮ウォーシップコマンダー」のPCからPS2への移植に始まり、パート2を経て、PS2版オリジナル作品である3作目「WARSHIPGUNNER」ではファミ通ゴールド殿堂入りを果たした名作。PCの2Dゲームから完全3D化をおこない、グラフィックの美しさとダイナミックな演出はユーザーレビューで人気を博した。霧や雨、雷など天候の影響を受ける海戦システム、迫力あふれる超兵器との戦闘など、新要素も盛り込まれている。好評につき、北米版、欧州版のローカライズにも携わり、海外展開された。(2001~2004年リリース)
発売元:株式会社コーエー©MICROCABIN CORP. ©KOEI Co.,Ltd.
英雄伝説ガガーブトリロジー(3部作) 「鋼鉄の咆哮」シリーズPSP PS2
英雄伝説白き魔女
Selected Works マイクロビジョンの歴代作
y トップ アイドル アド ベ ン チャー y バトル ライフコミュニ ケ ーション
ニンテンドーDS用ゲームにおいて、キャラクターをどこまでかわいらしく描写できるか挑戦した意欲作。膨大な量のシナリオは、自社開発のスクリプト・エンジン
“QScript”を利用して作業効率化を図った。また、デザイナーがデザインだけでなくアニメーションの動作付けまで自ら完成させられる2Dアニメーション・エンジン“AGL”の使用により、全体の表現力の向上を実現できた。ニンテンドーWi-Fiコネクション、DSワイヤレスプレイ、DSダウンロードプレイ、DSiに対応し、当時の究極仕様となっている。(2009年リリース)
発売元:株式会社バンダイナムコゲームス©窪岡俊之 ©2002-2009 NBGI
人気ギャグ漫画「ペンギンの問題」を、新ジャンルのバトルライフコミュニケーションゲームとして企画・開発。原作の雰囲気を壊さない世界観を作り上げるために、100体以上の新キャラクターや背景にもこだわって制作。小学生が楽しく遊べる直感的な操作性を重視し、大人用のシステマチックなボタン操作とは対極な仕様とした。「マックでDS」の配信企画では、マクドナルド限定キャラクターを制作し、実際に店舗にてダウンロードテストもおこなった。「ペンギンの問題ザ・ウォーズ」では3DSのジャイロセンサーとARカードにも対応した。(2010、2011年リリース)
発売元:株式会社コナミデジタルエンタテインメント©永井ゆうじ/小学館・ShoPro・TV TOKYO ©Konami Digital Entertainment
「ペンギンの問題」シリーズ
ニンテンドーDS
THEIDOLM@STER(アイドルマスター)DearlyStars(ディアリースターズ)
ニンテンドーDS
ペンギンの問題ザ・ワールド
ニンテンドー3DS
ペンギンの問題ザ・ウォーズ
Selected Works マイクロビジョンの歴代作
年 月 タ イ ト ル 名 ジ ャ ン ル プ ラ ッ ト フ ォ ー ム 事 業 内 容 発 売 元
1985 12 「Zガンダム」 シューティング PC88、X1、FM7 開発 バンダイ
1986 11 「Topple Zip(トップルジップ)」 レースアドベンチャー PC88、X1、FM7 開発 ボーステック
1989 4,9 「銀河英雄伝説」「銀河英雄伝説P&S」 ウォー・シミュレーション PC88、PC98、FM7 企画・開発 ボーステック
'90,'91 10,7 「銀河英雄伝説Ⅱ」「銀河英雄伝説Ⅱ DX」 ウォー・シミュレーション PC88、PC98、X68000 企画・開発 ボーステック
1992 11 「ハイパー家計簿 Ver.3」 家計簿 PC98 開発 ボーステック
'92,'93 11,12 「銀河英雄伝説Ⅲ」「銀河英雄伝説Ⅲ SP」 ウォー・シミュレーション PC98、FM-TOWNS 企画・開発 ボーステック
1993 6 「エクスランダー」 RTS/SLG PC98 企画・開発・販売 マイクロビジョン
'94,'95 12,7 「銀河英雄伝説Ⅳ」「銀河英雄伝説Ⅳ EX」 ウォー・シミュレーション PC98、DOS/V 企画・開発 ボーステック
1994 12 「馬なり 1ハロン劇場」 競馬SLG PC98 企画・開発 マイクロビジョン
12 「キッズペイント」「キッズパズル」 知育 Win3.1 開発 ミュージカルプラン
1995 5 「ぷよぷよ for Windows」 パズル Win3.1+WinG 移植開発 ボーステック
11 「ハイパー家計簿2」 家計簿 Win3.1 開発 ボーステック
'96,'97 12,10 「銀河英雄伝説」「銀河英雄伝説PLUS」 ウォー・シミュレーション SEGASATURN 企画・開発 徳間書店
1997 3 「グラディウスDELUXE PACK」 シューティング Win95+DirectX3 移植開発 コナミ
9 「馬なり1ハロン劇場3DX NET版」 Net版(通信対戦) Win95 企画・移植開発 マイクロビジョン
12 「馬なり1ハロン劇場」 競馬SLG SEGASATURN 企画・開発 マイクロビジョン
1998 5 「銀河英雄伝説PLUS」 ウォー・シミュレーション PS 企画・開発 徳間書店
1999 5 3Dグラフィック・エンジン開発「Red Boots」 エンジン(ライブラリ) Win98 3Dエンジンの自社開発 マイクロビジョン
2000 4,9 「銀河英雄伝説Ⅵ」「銀河英雄伝説Ⅵ SG」 SLG Win98 企画・開発 ボーステック
6 「ストリート麻雀トランス魔神2」 アクション麻雀 PS2 開発 サン電子
2001 4 「鋼鉄の咆哮 ウォーシップコマンダー」 海戦アクション PS2 移植開発 コーエー
4 「ひとりでできるもん!」 知育・料理 PS 開発 バンダイ
6 「超時空要塞マクロスVO」 3Dシューティング(通信対戦) Windows 企画・開発 ボーステック
2002 1 「斬打 幕末新撰組」 3Dタイピング Windows 企画・開発・音声コーディネート SSIトリスター
3 「提督の決断Ⅳ」 戦略SLG PS2 移植・リメイク コーエー
7 「超時空要塞マクロス 〜愛打 タイピング・バルキリー〜」 3Dタイピングゲーム Windows 企画・開発・音声コーディネート SSIトリスター
8 「鋼鉄の咆哮 ウォーシップコマンダー」 海戦アクション Windows 開発 コーエー
11 「WWE RAW」 格闘 Windows 移植開発 THQ
2003 3 「コスモぐらし 〜オンライン的野菜生活〜」 MMORPG(オンライン) Windows 企画・部分開発 エニックス
4 「北斗の拳 激打3 〜タイピング百裂拳〜」 タイピングゲーム Windows 企画・開発・音声コーディネート SSIトリスター
4 「鋼鉄の咆哮2 WARSHIP GUNNER」 海戦アクション PS2 開発 コーエー
8 「タッチタイピングが、一週間で超完璧にマスターできるソフト。」 タイピングトレーニング Windows、Mac 開発・音声コーディネート SSIトリスター
11 「カオスレギオン・インターナショナル for PC」 エモーショナルアクションRPG Windows 移植開発・ローカライズ カプコン
2004 3 「英語を食べる不思議な生き物Marsh」 英語+英語学習ゲームCD-ROM Windows 企画・開発 マイクロビジョン/きこ書房
3 物理シミュレーション・エンジン「BTR」 物理演算シミュレーションライブラリ Windows、他 開発(エンジン) マイクロビジョン
5 「銀河英雄伝説Ⅶ」 MMOSLGウォー・シミュレーション(オンライン)
Windows 部分開発(クライアント) ボーステック
6 「北斗の拳 激打オンライン・タイピング・バトル」 タイピングゲーム(通信対戦) Windows、Mac 企画・開発 SSIトリスター
12 「英雄伝説ガガーブトリロジー 白き魔女」 詩うRPG PSP 移植・リメイク バンダイ
2005 6 「英雄伝説ガガーブトリロジー 朱紅い雫」 RPG PSP 移植・リメイク バンダイ
2005'06,'07
116,1 「英雄伝説ガガーブトリロジー」3部作 北米版 RPG PSP ローカライズ(北米版) バンダイ
12 「機動劇団はろ一座 ガンダム麻雀DS 親父にもアガられたことないのに!」
バトルトーク麻雀(ワイヤレス対応)
DS 企画・開発 バンダイ
2006 1 「英雄伝説ガガーブトリロジー 海の檻歌」 RPG PSP 移植・リメイク バンダイ
3 「ときめきメモリアルONLINE」 学園コミュニティMMORPG(オンライン)
Windows部分開発(クライアント)
コナミデジタルエンタテインメント
7 「英語を食べる不思議な生き物Marsh」 英語学習+ゲーム EZweb(au)モバイルコンテンツの企画・開発・運営
マイクロビジョン
7 技術デモンストレーション「BTR DEMO」 アクション(通信対戦) Windows 開発・テスト公開 マイクロビジョン
2007 7 「ViZiMO」βテスト開始 3D仮想空間+SNS(オンラインコミュニティ)
Web、Windows 企画・開発・運営 マイクロビジョン
10 「英語を食べる不思議な生き物Marsh」 英語学習+育成ゲーム DSオリジナルキャラクター・企画・開発
ディンプル
2008 3 「脂肪燃焼計画 やせトレ!! DS」 ダイエットサポートツール DS オリジナル企画・開発 ディースリー・パブリッシャー
2008 5,11 「英語を食べる不思議な生き物Marsh」 英語学習+ゲーム SoftBank、docomoモバイルコンテンツの企画・開発・運営
マイクロビジョン
5 「EMBLEM of GUNDAM」 ドラマチックシミュレーション DS 企画・開発 バンダイナムコゲームス
9 「からだセラピー」 健康サポートツール 携帯電話、PC 企画・開発 NTTコミュニケーションズ
10 「銀河英雄伝説」 リアルタイム・ウォー・シミュレーション(一部オンラインネットワーク対応)
Windows 企画・開発 バンダイナムコゲームス
y 1 9 8 5 年 から 現 在 まで の 代 表 作 品 企画から発売まで携わったオリジナル作品
企画から携わったオリジナル作品
1/ 2List of Works
2009 4 「タイピング超完璧 ほんとのタイピング」 タイピングトレーニング Windows 企画・開発・音声コーディネート BBソフトサービス
7 「サイキン恋シテル?」 サイキン恋愛アドベンチャー DS 企画・開発 ディースリー・パブリッシャー
7 「マーシュと遊ぼう! からだログ」 健康サポートツール iアプリオリジナルキャラクター・企画・開発
NTTレゾナント
8 「はらぺこあおむしのABC」 幼児向け英語ゲーム Wiiウェア 企画・開発 サイバード
9 「THE IDOLM@STER Dearly Stars」 トップアイドルアドベンチャー DS、DSi 企画・開発 バンダイナムコゲームス
10 「グイン・サーガmobile」 RPG 携帯電話(3キャリア公式) 開発 スクウェア・エニックス
2010 1 「超・ちゃぶ台返し !」 ストレス発散NO考ゲーム アーケード自社エンジンBTRを使用した企画・開発
タイトー
2 「BLASTER MASTER™ OVERDRIVE」北米版、欧州版 アクションシューティング Wiiウェア 企画・開発 サン電子
9 「みんなで遊ぼう 上海DS2 」 パズル DS 企画・開発 サン電子
8 「デジモン生活」 位置情報オンラインバトル 携帯電話(3キャリア公式) 企画・制作進行・開発 バンダイナムコゲームス
12 「ペンギンの問題 ザ・ワールド」 バトルライフコミュニケーション DS 企画・開発 コナミデジタルエンタテインメント
12 キャラクターアクションゲーム チーム対戦アクション PSP 開発 非公開
12 「ぱすてるチャイムContinue」 剣と魔法の恋愛育成RPG PSP 移植 5pb.
2011 2 「デジモンジントリックス」 オンラインカードバトル Windows、携帯電話 開発 バンダイナムコゲームス
4 「上海3Dキューブ」 3D麻雀牌パズル 3DS 企画・開発 サン電子
12 「超・ちゃぶ台返し! 巨人の星 ド根性編」 ストレス発散NO考ゲーム アーケード自社エンジンBTRを使用した企画・開発
タイトー
12 「ペンギンの問題 ザ・ウォーズ」 バトルライフコミュニケーション 3DS 企画・開発 コナミデジタルエンタテインメント
12 「学コレ 〜学びのコレクション〜 漢字編」 学習 iOS(iPhone、iPodtouch、iPad) 企画・開発 サン電子
2012 3 「怒り卵」「お助けチュー !」「脱出 ! じいちゃん」 物理アクション iOS、Androidオリジナルキャラクター・企画・開発
ディー・エヌ・エー
10 「会話ヘルパー Marsh版」 会話の補助ツール Android(タブレット)オリジナルキャラクター・企画・開発
エスケイメディカル
12 「デジモンクルセイダー」 カードRPG iOS、Android 企画・開発・運営 バンダイナムコゲームス
12 「TOKYOヤマノテBOYS」3部作 運命の七日間恋愛アドベンチャー PSP 移植 Rejet/5pb.
2013 3 「HEROES’ VS」 ドラマチック格闘アクション PSP 企画・開発 バンダイナムコゲームス
3 「バトルロボット魂」 ロボットバトルアクション PSP 企画・開発 バンダイナムコゲームス
3 「スマホで発見!! たまごっち」 キャラクター育成アプリ iOS、Android、HTML5 移植 バンダイナムコゲームス
3,7 「クレーンマニア」 クレーン・アクション・パズル iOS、Android 企画・開発 システムサービス
8 「仮面ライダーブレイクジョーカー」 カードバトル iOS、Android 企画・開発・運営 バンダイナムコゲームス
8 「VitaminR」 コミカル恋愛ADV PSP プログラム開発 ディースリー・パブリッシャー
9 「北斗の拳 激打MAX 〜1億人のタイピング伝説〜」 ソーシャルタイピングゲーム Yahoo!Mobage 企画・開発・運営 マイクロビジョン
12 「進撃の巨人 〜人類最後の翼〜」 立体機動アクション 3DS 企画・開発 スパイク・チュンソフト
2014 6 「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ 魂ロワイヤル」 データカードダス(トレーディングカード)
アーケード 企画・開発プロデュース バンダイ
12 「進撃の巨人 〜人類最後の翼〜 CHAIN」 立体機動アクション 3DS 企画・開発 スパイク・チュンソフト
12 「Wizrogue 〜Labyrinth of Wizardry〜」 ローグライクRPG Android 企画・開発・運営 タイトー
2015 3 「剣が君 for V」 和風伝奇ADV PSVita、PSVitaTV プログラム開発 Rejet
4 「スマホで発見!! たまごっち」Apple Watch版 キャラクター育成アプリ AppleWatch 移植 バンダイナムコエンターテインメント
5,7 「進撃の巨人」北米版、欧州版 立体機動アクション 3DS ローカライズ ATLUSUSA
9 「進撃の巨人〜盤打〜 ATTACK ON TYPING」 ソーシャルタイピングゲーム Yahoo!Mobage 企画・開発・運営 マイクロビジョン
9 「拡散性ミリオンアーサー」 カードバトルRPG 3DS 運営 スクウェア・エニックス
10 「北斗の拳 百裂MAX 〜1億人のタイピング伝説〜」 ソーシャルタイピングゲーム ニコニコアプリ 企画・開発・運営 マイクロビジョン
10 IT系技術開発(五感を楽しむツール開発) IoT Webラズベリーパイ 開発 非公開
2016 2 「もし、この世界に神様がいるとするならば。」 運命に抗う純愛ADV PSVita、PSVitaTV プログラム開発 Rejet
3 「Dance with Devils」 アクマに魅入られたADV PSVita、PSVitaTV プログラム開発 Rejet
3 「サモンレボルシア」 大富豪×RPG iOS、Android 企画・開発・運営 NTTドコモ
3 スマートフォン用業務用マネジメントシステム 予約管理システム iOS、Android プログラム開発 非公開
10 「マクロスΔスクランブル」 フライト・アクション・シューティング
PSVita、PSVitaTVメカ・背景・キャラ・UI・デザインディレクション
バンダイナムコエンターテインメント
12 「剣が君 百夜綴り」 和風伝奇ADV PSVita、PSVitaTV プログラム開発 Rejet
2017 2 有名IPソーシャルゲーム シミュレーション iOS、Android 企画・開発・運営 非公開
11 「進撃の巨人2 〜未来の座標〜」 立体機動アクション&クラフト 3DS 企画・開発 スパイク・チュンソフト
2018 10 ソーシャルゲーム開発 ADV+RPG iOS、Android 開発・グラフィック制作・制作進行 非公開
11 IPソーシャルゲーム開発 3Dアクション iOS、Android 開発・グラフィック制作・制作進行 非公開
2019 3 専用端末業務用管理システム 管理システム Android 移植・プログラム開発マネジメント 非公開
4 「メドゥーサと恋人」 VRパートナー・アクション PS4(PSVR) オリジナル企画・開発 PLAYISM
年 月 タ イ ト ル 名 ジ ャ ン ル プ ラ ッ ト フ ォ ー ム 事 業 内 容 発 売 元
企画から発売まで携わったオリジナル作品
企画から携わったオリジナル作品
List of Works 2 / 2
2019年7月現在
年 月 沿 革 補 足
1984 7 現・代表取締役の青沼実がゲームプログラマーとしてゲーム開発業を開始。 PC88用ゲーム「Zガンダム」(バンダイ)、「トップルジップ」(ボーステック)を企画・開発。
1986 12 PCゲーム開発会社として有限会社マイクロビジョン創立(中野区東中野)。
1989 4 企画・開発をおこなったPC用SLG「銀河英雄伝説」が発売され大人気を博す。 「銀河英雄伝説、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ」とシリーズで企画・開発し、全て月間売上ランキング第1位を獲得。
1991 3事業拡大のため会社組織を有限会社から株式会社に変更。株式会社マイクロビジョンを設立し、移転(練馬区早宮)。
1992 11 企画・開発した「ハイパー家計簿Ver.3」(ボーステック)がヒット商品となる。
1993 6国内初のRTSリアルタイム・タクティカル・シミュレーション)ファンタジーゲーム「エクスランダー」を企画・開発・販売。
「エクスランダー」はPC版RTSジャンルの先駆けとなる。
1995 5 国内初のWindows3.1用の「ぷよぷよ」(ボーステック)の移植開発。
1996 12 セガサターン開発に参入。 セガサターン版「銀河英雄伝説」(徳間書店)を企画・開発。
1997 9 国内初の通信対戦と課金による競馬育成ゲーム「馬なり1ハロン劇場3DXNET対応版」を企画・開発・販売。
1998 5 プレイステーション開発に参入。 PS版「銀河英雄伝説PLUS」(徳間書店)を企画・開発。
1999 5 3Dグラフィック・エンジン“RedBoots”を自社研究開発。
2000 6 プレイステーション2の開発に参入。 PS2版「ストリート麻雀トランス魔神2」(サン電子)開発。
2002 8 事業拡大のため会社を移転(豊島区池袋)。
11 米国の大手ゲーム会社THQと開発契約を締結。 Windows版「WWERAW」を移植開発。
2003 3 国産MMOゲーム開発に参入。 MMORPG「コスモぐらし~オンライン的野菜生活~」(エニックス)を企画・開発。
2004 3 自社研究開発の物理シミュレーション・エンジン“BTR”を発表。 自社製のエンジン/ライブラリの詳細説明をWebサイトにて公開。
3自社オリジナルキャラクター「Marsh(マーシュ)」を英語学習ゲーム用に制作。オリジナルキャラクター商品の企画・開発・販売・著作管理を開始。
自社企画・開発のCD-ROM付きインタラクティブ絵本「英語を食べる不思議な生き物Marsh」(きこ書房)を発売。
5 国内初のMMO-SLG「銀河英雄伝説Ⅶ」(ボーステック)のクライアント開発。
12 PSP開発に参入し、ローンチタイトル「英雄伝説ガガーブトリロジー白き魔女」を移植・リメイク。 「白き魔女」に続き、PSPハードウェア発売以降1年で3部作全てをリリース。
2005 12 ネットワーク・エンジン“JadeCore”を自社研究開発。
12 DS開発に参入。 「機動劇団はろ一座ガンダム麻雀DS」(バンダイナムコゲームス)を企画・開発。
2006 7物理シミュレーション・エンジンを搭載した国内初のオンラインFPSゲーム「ネットワーク対戦版BTRDEMO」を自社開発し、テスト公開開始。
7 携帯電話3キャリア(NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、KDDI)対応の開発・運営に参入。 自社製コンテンツ「英語を食べる不思議な生き物Marsh」を3キャリア対応に開発し運営。
2007 7物理シミュレーション・エンジンを搭載した国内初のオンライン3D仮想空間「ViZiMO」を自社開発し、テスト公開。専用のSNSも含め運営を開始。
米国「SecondLife」との比較で、国産仮想空間システムとして国内で高く評価される。
2008 10国内初のGamesforWindows-LIVE(マイクロソフト)対応の通信対戦機能を搭載したSLGを企画・開発。
Windows版「銀河英雄伝説」(バンダイナムコゲームス)を企画・開発。
2009 8国内、北米、欧州を対象としたWiiウェア開発に参入。Wiiウェア知育ゲーム「はらぺこあおむしのABC」(サイバード)を企画・開発。
2010 1自社開発の物理シミュレーション・エンジン“BTR”を搭載した、アーケードゲーム業界初のストレス発散“NO考”ゲームを開発。
アーケードゲーム「超・ちゃぶ台返し!」(タイトー)を企画・開発。
3 3DS開発に参入。
3 iPhone版の学習ソフトウェアを企画・開発(株式会社旺文社監修)。 iOS「学コレ~学びのコレクション~漢字編」(サン電子)を企画・開発。
2011 2 ソーシャルゲーム(WEB)開発に参入。 オンラインカードバトル「デジモンジントリックス」を開発。
2012 12 ソーシャルゲーム(アプリ)開発に参入。 ソーシャルアプリ「デジモンクルセイダー」を企画・開発。
3 モバゲー開発に参入。iPhone版とAndroid版の同時開発技術を構築。
2013 9自社オリジナル作品のソーシャルタイピングゲーム第1弾、「北斗の拳激打MAX~1億人のタイピング伝説~」をYahoo!Mobageにて公開。
自社製ソーシャルタイピングゲームの企画・開発・運営。
2015 9自社オリジナル作品のソーシャルタイピングゲーム第2弾、「進撃の巨人~盤打~ATTACKONTYPING」をYahoo!Mobageにて公開。
自社製ソーシャルタイピングゲームの企画・開発・運営。
10自社オリジナル作品のソーシャルタイピングゲーム第3弾、「北斗の拳百裂MAX~1億人のタイピング伝説~」をニコニコアプリにて公開。
自社製ソーシャルタイピングゲームの企画・開発・運営。
2016 6 大規模ソーシャルゲーム開発に参入。 IPソーシャルアクションゲームの開発。
6 VRコンテンツの研究開発に参入。
12 マイクロビジョン創業30周年を迎える。
2017 10shipofEYLNと共同開発のVRコンテンツ「メドゥーサと恋人」が、“MadeWithUnityContestwithPlayStation®VR”に選出される。
オリジナル企画開発。
2019 4 自社オリジナルVRコンテンツ「メドゥーサと恋人」が、PS4(VR専用)として国内リリース。 6月に北米と欧州で発売。
H i s t o r y
2019年7月現在
株式会社マイクロビジョン
(MICROVISIONInc.)
1986年12月(有限会社マイクロビジョン創業)
1991年3月(株式会社マイクロビジョン設立)
〒171-0014
東京都豊島区池袋2-49-10フロムワン恩田ビル3階
Tel.03-5911-6711(代表)
Fax.03-5911-6723
http://www.microvision.co.jp
代表者取締役 青沼実
50名
4000万円
•ゲームソフトウェアの企画・開発・移植・
ローカライズ
•ソーシャルゲームの企画・開発・運営
•アーケード用ゲームの企画・開発
•ビジネスおよび教育用アプリ&ツールの企画・
開発
•プログラムエンジン、ライブラリ各種の研究開発
•企業向け研究開発用ソフトウェア制作
•サウンド音源制作・MA、MIX、MASTERING
•声優コーディネイト全般
他
商号
創業
設立
所在地
代表者
従業員
資本金
事業内容
Maya
ZBrush
3dsMax
Unity
UnrealEngine4
SPARKGEAR
Illustrator
Photoshop
AfterEffects
他
株式会社NTTドコモ
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社
株式会社カプコン
株式会社コナミデジタルエンターテインメント
サン電子株式会社
株式会社スクウェア・エニックス
株式会社スパイク・チュンソフト
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
株式会社タイトー
株式会社ディー・エヌ・エー
株式会社ドワンゴ
日本ファルコム株式会社
任天堂株式会社
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
ヤフー株式会社(五十音順 敬称略)
•キャリオット株式会社
•株式会社B.バード
•野川靖友(サウンドエンジニア)
•SHOTODESIGN:正藤由美子(アートディレクション、デザイン、インタビュー、コピーライティング)
その他、複数社有り
CG
制作環境
主要取引先
主要協力先
C o r p o r a t e D a t a