Don’t Stop Deploying!!
2019.09.26
Salesforce World Tour Tokyo 2019
SFDX 時代のデプロイ体験
自己紹介
宮本 隆人 Takahito Miyamoto
➢ 鎌倉市在住、Salesforce 6年目、35歳の愛妻家
➢ コーディング、ボランティア、卓球が趣味
➢ アーキテクトとして複数プロジェクトを並行支援
➢ 新人研修など会社のCapability向上に尽力
@takahito0508
/takahitomiyamoto
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17 x #CertifiedPro2
本日のサマリ
Salesforce 開発における最新の Developer Experience および
Deployment Experience をお伝えします。
✓ 最新の開発ツールのデモ
✓ 最新のデプロイツールのデモ
✓ Q & A
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Don’t Stop Deploying!!
ハッシュタグ
#DontStopDeploying
#SalesforceTour
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最新の開発ツールのデモ
最新の開発ツールのデモ
前提:次のツールはインストール済みとする
✓ Visual Studio Code + 拡張機能 (コードエディタ)
✓ Salesforce CLI (Salesforce とのやりとり)
✓ Git, Node.js (各種スクリプト)
デモ
1. GitHub から Salesforce プロジェクトのテンプレートを取得
2. GitHub から Salesforce アプリのサンプルコードを取得
3. Node モジュールをインストール
4. サンプルコードのフォーマット、静的解析、テスト実行6
最新の開発ツールのデモ
詳しくは Qiita の記事にて公開中。
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最新のデプロイツールのデモ
最新のデプロイツールのデモ
前提:次のツールはセットアップ済みとする
✓ GitHub (コード管理)
✓ Heroku Pipeline (デプロイ管理)
✓ デモ用にカスタマイズした Salesforce Buildpack (環境A へデプロイ)
✓ GitHub Actions (環境B へデプロイ)
デモ
1. VS Code でコードを修正、GitHub の feature ブランチへプッシュ
2. develop ブランチへプルリクエスト、マージ (環境A へデプロイ)
3. release ブランチへプルリクエスト、マージ(環境B へデプロイ)9
最新のデプロイツールのデモ
詳しくは Qiita の記事にて公開予定。乞うご期待!
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私の主張
◼ Salesforce 開発ツール
✓ SFDX 時代は VS Code 一択。
✓ 便利な拡張機能を使って開発効率を最大化すべき。
◼ Salesforce デプロイツール
✓ SFDX 時代はデプロイ方式を自由に選ぶ時代。CircleCI や Travis CI も魅力
的だし、Jenkins も捨てがたい。つまり、Don’t Stop Deploying!!
✓ GitHub Actions は手軽だが、リフレッシュトークンの置き場には困る。
Heroku Pipeline なら Config Var を使える。
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時間が余ったので
告知タイム
Salesforce Architect Journey
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• 2つのドメインアーキテクト資格を保有していることが前提• 最難関のレビューボード試験に合格する必要がある
• それぞれの必要なスペシャリゼーション資格にすべて合格すると自動的に付与される
• 主にアーキテクトデザイナー系の資格で構成• 俗に「ドラゴンボールを集める」と呼称される
• オプションとされているが、レビューボード試験対策のためには合格しておくことを推奨
Salesforce Architect Group
認定テクニカルアーキテクト
認定テクニカルアーキテクト レビューボード 試験対策ワークショップ (CTA601)
Technical Architect Round Discussion Table
認定アプリケーションアーキテクト
認定システムアーキテクト
Salesforce Architect Group• アーキテクトデザイナー系
の資格の試験範囲となるテーマを深く学ぶ勉強会。
✓ 前提知識を揃える参加条件
✓ 参加者全員に発言の機会
• 東京と大阪 の2拠点で開催
ドメインアーキテクト資格に挑戦したいひと向けの勉強会です。
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次回の勉強会は?
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