2011.7
ONEDISH
-SMART PRESENTATION-なぜ、あの人のプレゼンはいつも「イイね」と言われるのか。
- そのヒミツ -
ゆっくり読むと10分ぐらいの説明
前おき
そもそも、オマエ誰だよ?? 知らねえし…って皆さん思うと思いますので、説明します。
3私のことを説明します。
私は20代から30代にかけて約10年間、競合プレゼンテーションで勝つための企画をつくり、プレゼンテーション資料を作成することを仕事にしていた。勝率はだいたい35%だいたい年間100本ぐらいプレゼンテーションし、30~40ぐらい勝ち、60~70ぐらい負けた。悪くないと思う。
プランナー時代10年ぐらいプランナーていう職種やってました。
35%
4
企画1本が20~30ページぐらいだと思うので、年間2000~3000ページ作成した。このぐらいやった時期が5年ぐらいあったと思うので最低でも1万ページはスライドを作成した。当時、自分たちのことを卑下しながらペーパー職人等と呼んでいた。プロジェクターやモニターでスライド・プレゼンテーションするよりも紙で配ることが多かった時代だった。
プレゼンテーションした数 最低1万スライド
は作ったと思うんです。
私のことを説明します。
5
私は広告代理店の下請けでイベントやプロモーションのプレゼンテーションを作ることが多かった。イベントといえども総予算が多いこともままあった。1つのイベントで3億とか5億のケースだって時々出くわした。収益の出ない一過性のイベントにこれだけの予算を投下してしまうのだ。しかも、広告業界はゼネコン構造なので、だいたい予算の半分は中間マージンに消える。ちょっとクレイジーじゃないか?
私のいた業界広告業界です。イベントとかでした。
私のことを説明します。
6
その後、その仕事から離れ起業した。その会社は起業後10年を経て、サブプライムローンの破たんとともに破たんした。そう書くと、運が悪かったように感じられるかも知れないが、運が悪かったのではなく、努力が足りなかった。
起業~失敗
私のことを説明します。
7
最近のビジネスではプレゼンテーションの重要性が増しているらしい。少し大きめの本屋にいけば、プレゼンテーションのうんちくを書いた本が数十冊並んでいる。見てみると「アナログで考えろ」とか「1スライド1センテンスにしろ」とかついには「36ポイント以上の文字で書け」なんてものまである。テクニック論もいいとは思うが、ここまで来るとさすがにオカシイナと思わずにいられない。文字の大きさよりどんな話をするかの方がはるかに重要だと思うのは私だけだろうか。
プレゼンテーション = パワポ・デザイン?
私のことを説明します。
8
一般的なビジネスマンがプレゼンテーションの準備に時間をかけるうちの80%はパワーポイントなどプレゼンテーション作成ソフトを使ったスライド作成の時間だと思う。しかも、そのほとんどのケースで「なんだかうまくいかないなあ」なんて思い悩みながら作っているのではないか…。
そんなことに時間を使うより、どんな話をするべきか、自分たちのコア・ビジネスが聞き手にどうプラスになるかを考え、どうプレゼンテーションすると効果的かをもっと考えた方がいいと思わないか。
プレゼンの準備の80%はパワポタイム!?
私のことを説明します。
Thinking<
9
プレゼンテーションで成功率100%はまずありえない。できることは成功確率をあげること。そのためにはプレゼンテーションの質を一定レベル以上に保つことが重要でないか。
プレゼンテーションの成功確率を高めるには
私のことを説明します。
そのために、「イイね」と言われている人のノウハウを取り入れる。
10
この人たちはどのようにプレゼンテーションに取り組んでいるのか。その方法が簡単で大したコストもかからないとしたら、そのノウハウを取り込んでプレゼンテーションに生かしたらどうだろうか。
私のことを説明します。
そんなわけで、彼らの実際にやっている手法を真似ながら、プレゼンテーションの成功確率をあげる方法を提案したい。この提案に共感してくれた方がONEDISHのサービスに興味をもってくれればいいなと思う。
誰もが「イイね」と認めるプレゼンの名手3人。
アル・ゴアスティーブ・ジョブス 孫 正義
前おき その2質問です。
12
一緒に考えてください。
プレゼンテーション用のスライドは担当者が作った方がいいか?
質問
orYES NO
13
一番知っている人が作るのが良いとか
考えた担当者が作るのが当たり前
一般的な回答
YES
理由
一緒に考えてください。
14
そんな風潮の中実際の仕事でよくある事態
よくあるプレゼンテーションの準備
15
10日後にプレゼンテーションが決定。
プレゼンテーションする担当者がプレゼンテーション・スライドを作成
することとなった。
よくあるプレゼンテーションの準備
16
パワーポイントを立ち上げる。白紙のページを前にどう書いたらいいか悩む。
中身が決まらないので、とりあえず表紙だけ決めた。
日前
よくあるプレゼンテーションの準備
8
画面をみつめていても進展しないので、箇条書きで書いてみる。
イマイチ…。
フッターとヘッダーはネットで発見。それに決める。
17
日前
よくあるプレゼンテーションの準備
7
テンプレートを探してみる。
見た目はいいが、自分の内容とはマッチしない…ダメか…。
18
日前
よくあるプレゼンテーションの準備
6
プレゼンテーションの本を買ってみる。
「アナログで考えろ!」「1スライド1センテンス」「36ポイント以上の文字」「ビジュアル化しろ」
などと書いてあるが、結局、何をどう書くかの答えは書いてない。
19
日前
よくあるプレゼンテーションの準備
5
とうとう3日前。
ちょっとあせってくる。
出来てるのは表紙とヘッダーとフッターだけ、
とりあえず、なんとか集めたグラフだけ貼っておく。
20
日前
よくあるプレゼンテーションの準備
3
どう転んでも今夜しかない。
仕方がないので、箇条書きとグラフと資料写真で適当に内容を埋める。
それでも夜中の3時までかかった。
21
日
よくあるプレゼンテーションの準備
前
スライドもイマイチだし、話の中身にも自信が持てないイマイチなプレゼンに終わる。
当日
みんなが最初はこんなもんだよ。となぐさめてくれる。
22よくあるプレゼンテーションの準備
こんなことが何度も繰り返されている。
23よくあるプレゼンテーションの準備
私の考え
だから
私の回答
NO
24
(プレゼン用スライド(資料)は自分で作らない)
反省
このプレゼンテーション、何かいいことがあっただろうか?
反省
ビジネスのコア価値増加 ×プレゼンテーションの成果 ×プレゼンターの能力アップ ×
単に資料作ってプレゼンしただけ?「徒労」に終わってないか。
25
反省
もっと効率的にやった方がよい。
反省
26
なぜ、あの人のプレゼンはいつも「イイね」と言われるのか。
- そのヒミツ -
ゆっくり読んでも3分ぐらいの説明
アル・ゴア
誰もが認めるプレゼンテーションの名手3人
「イイね」と言われている人のプレゼンの方法
スティーブ・ジョブス 孫 正義
事実
彼らは自分でプレゼンテーション・スライドを作っていない(多分)
28
なぜ?
29「イイね」と言われている人のプレゼンの方法
彼らは知っているから
自分でスライドを作らない方がプレゼンテーションがうまく行くことを!!
30「イイね」と言われている人のプレゼンの方法
彼らは知っている…
プレゼンターのジレンマプレゼン・スライドを自分で作るといろんなことを考える。
しかも、そのいろんな事が結構面白い。面白いから捨てきれない。捨てきれないから、話が複雑になる。
その結果わかりにくくなる。これがプレゼンターのジレンマ。
あの話も、この話も… 複雑で分かりにくい!!
結局
を
31「イイね」と言われている人のプレゼンの方法
彼らは知っている…
プレゼンターのジレンマが
本当に伝えたいことを解りにくくするリスクがあることを
32「イイね」と言われている人のプレゼンの方法
彼らは知っている…
自分で作ったものは客観的に判断することが難しいことを
(なぜか、理由ははっきりしないが)
他人の作成したものの問題点はすぐわかることを。
他人に作ってもらい、それを修正した方がうまく行くことを。
33「イイね」と言われている人のプレゼンの方法
彼らは知っている…
スライドを作るより、もっと重要なコトがあることを
せめて3日前にはほぼ完成させることの大切さを。そしてそれは
自分で作ってたら無理だということ。
34「イイね」と言われている人のプレゼンの方法
彼らは知っている…
●その気になってリハーサル●ストーリーを推敲●納得するまで修正
プレゼンテーションを洗練することこそ最重要であることを
「イイね」と言われている人の場合 35
[洗練とは]
彼らは知っている…
そもそも解りやすいスライドは素人が一夜漬けで作れるものではない
ことを
映像やデザインとスライド作成も一緒。素人が簡単にはいいものは作れない。
「イイね」と言われている人の場合 36
だから
プレゼンテーション・スライドを自分で作らない。方がうまく行く
「イイね」と言われている人の場合 37
アル・ゴア
「イイね」と言われている人のプレゼンの方法
スティーブ・ジョブス 孫 正義
彼らが実践してる方法こそ
38
誰もが認めるプレゼンテーションの名手3人
-SMART PRESENTATION-
効果的なプレゼンへのアプローチ=
スライド作成をプロにアウトソース
ONEDISHも知っています。例に出した3人は1000万円以上のコストをかけてスライド制作を
依頼していると思われる。だからビジュアルだってきれいだし、コピーだって素敵だ。
だけど、あそこまでお金をかけなくてもあなたのプレゼンテーションはうまくいきます。
ONEDISHは低コストであたなのプレゼンテーションのレベルアップに貢献します。
まとめ 39
-SMART PRESENTATION-
40まとめ
かなり低価格
2万円~
結構高品質
ビジュアルうまい
準備万端
成功確率UP
-SMART PRESENTATION-
なぜ、あの人のプレゼンはいつも「イイね」と言われるのか。
- その理由は -
10秒のまとめ
-SMART PRESENTATION-
42まとめ
ビジネスのコアに注力できる環境づくり。自分で作らない。
客観的に判断し、洗練。ビジュアル良し&わかりやすい。
値段安い。→継続的に利用できる。
長期的 成功確率アップ
ONEDISHのすすめるアプローチ
-SMART PRESENTATION-