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Date post: 20-Aug-2020
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対象期間:2019 4 1 日~2020 3 31 2019 年度 環境活動レポート 作成 2020 年9月 27 改定日 20〇〇年〇月〇日 .微粒子技術で“新しい可能性の共創” アシザワ・ファインテック株式会社 275-8572 千葉県習志野市茜浜 1-4-2 TEL.047-453-8111() FAX.047-453-8378 代表取締役 社長 環境管理 責任者 EA21 委員会 委員長
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対象期間:2019年 4月 1日~2020年 3月 31日

2019年度

環境活動レポート

作成 2020年9月 27日

改定日 20〇〇年〇月〇日

.微粒子技術で“新しい可能性の共創”

アシザワ・ファインテック株式会社 〒275-8572 千葉県習志野市茜浜 1-4-2

TEL.047-453-8111(代) FAX.047-453-8378

承 認 確 認 作 成

代表取締役

社長

環境管理

責任者

EA21委員会

委員長

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目 次

1.事業活動の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 2.対象範囲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 3.製品紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 4.環境方針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 5.組織図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 6.実施及び運用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6~8 7.取組状況の確認及び評価・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 8.代表者による評価と見直し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 9.中期目標と活動計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10~11

10.環境配慮の取り組みと社会貢献活動・・・・・・・・・・・・・・・・12

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1.事業活動の概要

1-1. 事業社名及び代表者名

アシザワ・ファインテック株式会社

代表取締役社長 芦澤 直太郎

1-2. 事業の規模

単位 2019年度

売上高 百万円 3148

従業員数 人 139(2020年度 3月末)

1-3. 所在地

・本社工場 〒275-8572 千葉県習志野市茜浜 1-4-2

・大阪支店 〒561-0802 大阪府豊中市曽根東町 6-2-1

・微粒子技術研究所 〒323-0034 栃木県小山市神鳥谷 2-1-4

1-4. 環境保全関係の責任者及び担当者連絡先

管理責任者 執行役員 加藤 厚宏

事務局 人事総務課 三宅 教彦

EA21委員会委員長 メンテナンス課主任 松村 一樹

連絡先 人事総務課主査 三宅 教彦

TEL:047-453-8115 FAX:047-453-8378

1-5. 事業内容

分散機・微粉砕機・混合機・混錬機・押出機の設計、開発、製造及び受託加工

2.対象範囲

認証・登録番号:0000025

認証・登録年月日:2004年 11月 15日

認証・登録事業者名:アシザワ・ファインテック株式会社

対象事業所名:本社工場、大阪支店、微粒子技術研究所

対象活動:分散機・微粉砕機・混合機・混錬機・押出機の設計、開発、製造及び受託加工

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3.製品紹介

<乾式および湿式ビーズミルを利用したエコ粉砕>

<ドライスター>

100~150μm程度の原料を1パスでシングルミクロンまで粉砕する連続式 乾式ビーズミル。

エネルギーコストも他の粉砕機(ボールミルやジェットミル)と比較すると極小に抑え、

粒度コントロールも容易なため、効率よくシャープな分布を得ることができます。

<スターミル LMZ>

大流量循環運転専用のビーズミルで、特許の遠心分離スクリーンにより、ビーズがスクリーンに

引き起こす様々な問題を解決。小型機から大型機までスケールアップが可能です。

<エコ粉砕>

また、湿式ビーズミルとの組合せにより、湿式のみでの処理と比較して、省エネでの処理

(エコ粉砕)とコンタミネーションを抑制した処理が可能です。

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4.環境方針

行動指針

当社は、微粉砕・分散技術のプロ集団として、環境との共生・調和への取組みを最重要課題として

以下の環境保全活動を推進します。

1. 微粉砕機・分散機の製造販売の全事業活動において、JISQ9001:2015 に合致する品質方針

に基づき業務を遂行し、省資源・省エネルギー・資源環境・エコライフなどに配慮した製品を提

供します。

2. 環境保全に関する法規則を遵守することはもとより、可能な範囲で自主基準を制定し一層の環境

保全に取組みます。

3. 環境汚染を未然に防止すると共に、保全活動を推進するため、環境経営システムを構築し、全て

の組織で運営し、継続的に改善向上を図ります。

4. 事業活動の中で、特に以下の項目について重点的なテーマとして保全活動を推進し、環境目標を

設定し、必要あれば目標を見直すなどの効果的な取組みを行います。

(1) 「環境への負荷チェック」の結果、事業活動の中で特に、二酸化炭素排出量、廃棄物排出量、

総排水量について環境負荷低減の改善目標値を設けて目標管理します。

(2) 化学物質使用量は適正に管理していることを定期的に確認します。

(3) グリーン購入は、環境負荷の少ない備品・設備を優先的に購入するよう随時検討します。

(4) 廃棄物量削減のために適切な分別を推進し、再資源化に協力的な収集業者に処理を依頼し

ます。

(5) コピー用紙の両面使用の強化と共に、IT業務化によるペーパーレス活動に努めます。

(6) 製品ならびにサービスの環境配慮については、省エネかつ廃棄物の少ない、環境に配慮し

た部品や工法の採用を推進します。

(7) 緑化協定を遵守し、保守整備を計画的に実施し、地球温暖化抑制運動の推進に努めます。

5. 周辺地域の環境を維持するために、環境行政機関・団体などの環境保全活動に協力すると共に周

辺の整備・清掃等の地域社会の行事に積極的に参加し社会貢献に努めます。

6. 環境教育と社内広報活動を実施し、全社員に環境方針を周知徹底すると共に、取引先にも環境方

針を周知し社内外において環境保全活動の知識・認識の向上に努めます。

―この環境方針は、社内外に公表しますー

2004 年 1 月 5 日 制定

2015 年 3 月 18 日 改訂

アシザワ・ファインテック株式会社

代表取締役社長 芦澤 直太郎

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5.組織図

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6.実施及び運用

6-1. 環境目標と実績比較及び評価

二酸化炭素排出量

2018年度

実績

[t-CO2]

2019年度

目標

[t-CO2]

2019年度

実績

[t-CO2]

2019年度

評価

本社

購入動力 206.1 206.1 219.1 ×

化石燃料 29.8 29.8 33 ×

二酸化炭素小計 235.9 235.9 252.1 ×

大阪 二酸化炭素小計 5.5 15.8 5.5 ○

栃木 二酸化炭素小計 7.2 7.2 5.1 ○

廃棄物排出量

2018年度

実績

[t]

2019年度

目標

[t]

2019年度

実績

[t]

2019年度

評価

本社 75.60 75.60 87.70 ×

大阪 0.27 0.31 0.54 ×

栃木 0.98 0.76 0.78 ×

水使用量

2018年度

実績

[m3]

2019年度

目標

[m3]

2019年度

実績

[m3]

2019年度

評価

本社 2510.2 2518.8 2511.4 〇

大阪 54.0 46.0 54.0 ×

栃木 94.0 83.0 94.0 ×

関西電力 0.418 0.418

調整後排出係数[kg-CO2/kWh]

電力事業者 2018年度 2019年度

0.462 0.462

大坂支店

本社 東京電力

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6-2. 2019 年度活動計画と実施内容

・日程確認と参加の申し込み

年1回緊急事態への対応教育(酸・化学物質

流出防止)、火災発生時の対応・環境上の緊急事態対応

月1回 谷津干潟清掃活動

環境法規の取りまとめ

年1回 新入社員向け環境教育

・ガイドライン・環境経営マニュアル・活動内容説明・理解度チェック

年1回法的及びその他の要求事項の確

認・周知(専門教育)・法的及びその他の要求事項の遵守 状況・改廃を確認する。

年2回 ・運用、管理体制構築

・水使用量実績の記録・データの分析・削減啓発活動

廃棄物廃棄量の監視削減に関する取り組み

・手順書作成・作成済み要領書の運用、適宣修正標準化 手順書作成 環境配慮作業の標準化推進

・CO2排出量実績の記録・データの分析・削減啓発活動

廃棄物廃棄量の監視削減に関する取り組み

・廃棄物排出量実績の記録・データの分析・削減啓発活動

CO2排出量の監視削減に関する取り組み

前年度を維持

・水使用量実績の記録・データの分析・削減啓発活動

上水道使用量の監視削減に関する取り組み

前年度を維持

生活・工業排水量の監視と分析・水使用量実勢の記録・水使用量データの分析

排出量削減に関する取り組み・節水策・雨水利用率向上策

環境負荷項目

今期削減目標

方策

・廃棄物量実勢の記録・廃棄物量データの分析

排出量削減に関する取り組み ・ゴミ分別方法の最適化

前年度を維持

廃棄物排出量の監視と分析

実施内容

前年度を維持

CO2排出量の監視と分析・CO2排出量実績の記録・CO2排出量データの分析

排出量削減に関する取り組み・環境に配慮したエコ設計・不要箇所の消灯、節電活動

二酸化炭素排出量

廃棄物総排出量

二酸化炭素排出量

不定期 EA21委員向け環境教育

環境教育、地域貢献関連

・EMS、ガイドライン説明・内部監査員教育

CO2排出量の監視削減に関する取り組み

・CO2排出量実績の記録・データの分析・削減啓発活動

前年度を維持

微粒子技術研究所

廃棄物総排出量

水使用量

化学物質 化学物質使用量の維持管理 ・使用量の監視と記録

・廃棄物排出量実績の記録・データの分析・削減啓発活動

上水道使用量の監視削減に関する取り組み

水使用量

本社

大阪支店

二酸化炭素排出量

廃棄物総排出量

水使用量

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6-3. 環境関連法規等の遵守状況

弊社は過去3年間に渡って環境関連法規制及び関連法規について違反はありません。

化管法に関して、一部届出がされていない書類等がありましたので、別途書類申請を行います。

また所轄官庁及びその他関連の法人、個人から違反、訴訟の事実もありません。

2019 年度関連法規順守状況

※No.2 水質汚濁防止法は「対象となる事業場」に該当無しの為適用外とする。

7.取組状況の確認及び評価

① 二酸化炭素排出量

結果:2019 年度は目標に対して購入動力は 6.9 %増加という結果となった。

考察:加工件数の増加、社員数の増加による購入動力の増加が主な要因と考える。原単位(売上実績比

率)で比較すると、2019 年度は目標に対し 0 kg-CO2/百万の削減となったため、効率的な運営が

出来たと考える。

②廃棄物排出量

結果:2019 年度目標に対して 16 %の増加となった。

考察:二酸化炭素排出量の増加と同様に売上増加に伴う加工件数の増加、顧客からの廃棄物処理依頼

の増加が原因と推測する。また、2019 年度は大量スラリーの加工依頼頻度が多く、廃液量が増えて

しまった事が起因していると推測する。

③水使用量

結果:2019 年度目標に対して 0.29 %の削減となった。

考察:売上目標の増加に対し、効率的な運営が出来たと推測する。引き続き雨水利用を推進する。

④化学物質使用量

試作テスト、受託加工など顧客要望により使用量が限定されてしまうため、弊社自らの判断で削減

することができない。「化学物質使用量」でのデータ管理とする。

⑤標準化

標準化の取り組みはすべて作成を終了し、具体的に作成した手順書を 2020 年度より運用する。

No. 法律・規制・制度名 該当する設備・項目 適用 許可・届出・報告・資格等

1 フロン排出抑制法:(定義)法第2条 「業務用エアコンの定期点検」 ○ -

2 水質汚濁防止法:(定義)法第2条 「指定施設」「貯油施設等」「排出水」「汚水等」 ○ 千葉県知事へ届出済み3 騒音規制法 特定施設:コンプレッサー2台 ○ 粉砕機の更新中4 振動規制法 特定施設:コンプレッサー2台 ○ 粉砕機の更新中5 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法) 「マニュフェストの発行・管理等」 ○ マニュフェスト交付状況等6 特定家庭用機器再商品化法 「特定家庭用機器」の処理について ○ 廃棄する際にリサイクル券を購入7 消防法 「危険物の保管管理」「危険物貯蔵庫の設置」 ○ 習志野消防本部へ届出済8 毒物及び劇物取締法 「試薬類保管施設施錠」 ○ -9 労働安全衛生法 「安全衛生管理者選任届」「有機溶剤中毒防止」 ○ 船橋労働基準監督署へ届出済

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8.代表者による全体の評価と見直し

<代表者のコメント>

弊社は経営理念として「世界一の微粒子技術と感動サービスでお客様のものづくりビジョンを実現

することにより、資源の有効活用と人類の発展に貢献し、社員が誇りと満足を得る企業となる」と謳

い、環境の保全は会社設立の目的であり私共の使命であると位置付けております。

私共は環境との関わりを下記の3点でとらえ、個人と組織それぞれで環境活動を実践しております。

1.私共自身が仕事や生活をすることで生じる環境負荷(例、電力・水資源・廃棄物など)を低減

させること

2.弊社の機械が生産され、お客様にご利用いただき、やがて廃棄される、一連の過程から生じる

環境負荷(例、機械の運転動力など)を低減させること

3.弊社製の機械が普及して、これを利用してお客様が生産する素材や製品(例、電気自動車・

太陽光パネルなど)により、環境負荷を低減させること

地球温暖化や異常気象についての国際的な関心や対策が加速する中で、当社として人員増加、会社

滞在時間の増加により電気、廃棄物、水使用量は増えてしまう傾向にある。特に売上の上昇に対

し廃棄量が大幅に増えている部分が見られる。しかし、実際には弊社が販売している機械そのも

のが地球環境に優しい特長を持つため、お客様の生産現場での廃棄量を減らす事に貢献しており、

社内の数値が必ずしも自社の環境活動の推移に繋がっているとは言い難い。

今後は自社製品の普及・拡大によって環境に優しい設備増大と、新たに導入した 3D プリンタ

等による端材の削減に視野を向けていきたい。

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9.中期環境目標と活動計画

9-1. 中期環境目標

基準値2019年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度目標値 実績値 目標値 目標値 目標値

基準年度比 (2018年度実績) 100% 101% - -

基準年度比 (2018年度実績) 100% 97% 96% 95%

基準年度比 (2018年度実績) 100% 97% 96% 95%

基準年度比 (2018年度実績) 100% 100% 97% 94%

基準年度比 (2018年度実績) 100% 89% - -

基準年度比 (2018年度実績) 100% 86% 85% 84%

基準年度比 (2018年度実績) 100% 104% - -

基準年度比 (2018年度実績) 100% 108% 99% 98%

- -

総排出量㎥ 2518.8 2511.4 2518.8 2486.3 2461.2

水使用量

原単位㎥/億 86.9 81 84

t 75.6 87.7 75.6 74.5 73.7

31

廃棄物排出量

原単位t/億 2.6 2.83 2.52 - -

総排出量

219.1 212.6 210.3 208.1

化石燃料t-CO2 29.8 33 33 32

8.19 - -

総排出量t-CO2 235.9 252.1 245.6 242.3 239.1

二酸化炭素排出量

原単位t-CO2/億 8.13 8.13

内訳

購入動力t-CO2 206.1

項目 年度

※2021年度、2022年度原単位は売上目標が策定次第、反映する。

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9-2. 2020年度活動計画と実施内容

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10.環境配慮の取り組みと社会貢献活動

10-1. 障害者施設への寄付

弊社が実施している分別活動のうち、古紙回収分はリサイクル業者にて回収及び換金して頂き、

その代金は、障害者施設へ寄付している。近年 3 年間の回収量は以下のとおりである。

年度 新聞紙 雑誌 ダンボール

2017 年度 420kg 4890kg 4110kg

2018 年度 540kg 4290kg 4660kg

2019 年度 800kg 3090kg 3230kg

10-2. 世界の子供たちにワクチンの提供

環境保全活動の一貫としてエコキャップ活動にも参加し、従業員からも多大な協力を得ることができ、

約 101.8kg=約 51 人分のワクチンを届けることが出来た。

10-3. 谷津干潟清掃

月に 1 回谷津干潟の清掃ボランティアに参加。池の草刈りといった清掃活動を中心に実施。

10-4. ユースエール認定企業

ユースエールとは、若者の採用活動や育成活動を積極的に実施し、雇用の状況が優良であると

認められる中小企業に対して厚生労働省が認定を行うものであり、弊社は千葉県内で

初のユースエール認定企業として表彰された。

10-5. SDGs(Sustainable Development Goals)への取組み

SDGsとは、国連にて採択された国際社会共通の目標で、2030 年までに解決すべき 17 の課題

を表す。弊社においても、SDGsに積極的に関わっていくため、事業との照らし合わせを行って

いくと同時に、課題解決に向けて貢献していく。


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