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2017年3 期第2四半期 決算説明会

Date post: 24-Jan-2022
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26
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2016年11月22日(火)いちよし証券株式会社

2017年3⽉期第2四半期決算説明会

証券コード:8624

目次

1. 収支の状況 2 3. 受⼊⼿数料の内訳 4

2. 純営業収益の内訳 3 4. 販売費・⼀般管理費の内訳 5

1. 預り資産の推移 7 4. コストカバー率(⽉額平均)の推移 10

2. 預り資産の推移-他社比較 8 5. 主幹事会社数とシンジケート団参入会社数の推移 12

3. 投資信託募集等の推移 9 6. 株主還元の推移 13

1. 新中期経営計画について2020年創⽴70周年に向けて

15 4.預り資産の拡大に向けて② ⾒込み客のダムを作る

19

2. ターゲットの再確認 164. 預り資産の拡大に向けて③ いちよしの総合⼒を活かした商品開発

20

3. 徹底した差別化 174. 預り資産の拡大に向けて④ 重点エリアのカバー

21

4.預り資産の拡大に向けて① ファンドラップ 18 5. 3つの国内No.1の強み 22

第一部:決算の状況Ⅰ.2017年3月期第2四半期決算報告(連結)

営業収益

10,046純営業収益

9,384

営業利益

1,281

経常利益

1,312

親会社株主に

帰属する

四半期純利益

1,018

0

500

1,000

1,500

2,000

01503004506007509001,0501,2001,3501,5001,6501,8001,9502,1002,2502,4002,5502,7002,8503,0003,1503,3003,4503,6003,7503,9004,0504,2004,3504,5004,6504,8004,9505,1005,2505,4005,5505,7005,8506,0006,1506,3006,4506,6006,7506,9007,0507,2007,3507,5007,6507,8007,9508,1008,2508,4008,5508,7008,8509,0009,1509,3009,4509,6009,7509,90010,05010,20010,35010,50010,65010,80010,950

(単位:百万円)

2016年4月1⽇〜2016年9月30日

(単位:百万円)

2016年3月期2Q

2017年3月期2Q

前年同期⽐増減率

前年同期比増減額

営 業 収 益 11,225 10,046 ▲10.5% ▲1,179

純 営 業 収 益 10,495 9,384 ▲10.6% ▲1,110

販 売 費 ・⼀ 般 管 理 費 8,378 8,103 ▲3.3% ▲274

営 業 利 益 2,116 1,281 ▲39.5% ▲835

経 常 利 益 2,215 1,312 ▲40.8% ▲903

特 別 損 益 119 ▲33 ― ▲153

法 人 税 等 838 256 ▲69.4% ▲581

親会社株主に帰属する 四 半 期 純 利 益 1,492 1,018 ▲31.8% ▲474

1株当たり四半期純利益 ⾃⼰資本四半期純利益率(ROE)

2017年3月期2Q 23円60銭 3.1%

2016年3月期2Q 33円89銭 4.4%

2

1.収支の状況

◆営業収益は、前年同期⽐11億7,900万円(10.5%)減少の100億4,600万円◆経常利益は、前年同期⽐9億300万円(40.8%)減少の13億1,200万円◆親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期⽐4億7,400万円(31.8%)減少の10億1,800万円

販売費・⼀般管理費 8,103

◆受入⼿数料は、株券の委託⼿数料の減少等により前年同期比10億3,800万円(10.2%)減少の91億6,200万円◆トレーディング損益は、株券等のトレーディング損益の減少等により前年同期⽐2,700万円(23.9%)減少の8,600万円

(単位:百万円)

2016年3月期2Q

2017年3月期2Q

前年同期⽐増減率

前年同期比増減額

受 ⼊ ⼿ 数 料 10,200 9,162 ▲10.2% ▲1,038

トレーディング損 益 113 86 ▲23.9% ▲27

そ の 他 の営 業 収 支 56 51 ▲8.5% ▲4

⾦ 融 収 ⽀ 124 84 ▲32.0% ▲39

合 計 10,495 9,384 ▲10.6% ▲1,110

2.純営業収益の内訳

3

(単位:百万円)

10,200 9,162

0

5,000

10,000

2Q2016年3月期

2Q2017年3月期

受⼊⼿数料

113 86

0

50

100

150

2Q2016年3月期

2Q2017年3月期

トレーディング損益

56 51

40

60

2Q2016年3月期

2Q2017年3月期

その他の営業収支

124

84

0

20

40

60

80

100

120

140

2Q2016年3月期

2Q2017年3月期

⾦融収⽀

2016年3月期2Q

2017年3月期2Q

前年同期⽐増減率

前年同期比増減額

受 ⼊ ⼿ 数 料 10,200 9,162 ▲10.2% ▲1,038

委託⼿数料の主な内訳株 券 3,767 3,118 ▲17.2% ▲649

募集・売出し⼿数料の主な内訳投 資 信 託 2,628 2,846 8.3% 218

引受け・売出し⼿数料の主な内訳新 規 公 開 98 34 ▲64.6% ▲63

既 公 開 274 211 ▲23.1% ▲63

計 374 246 ▲34.3% ▲128

その他の受⼊⼿数料の主な内訳信 託 報 酬 等 2,803 2,503 ▲10.7% ▲300

信 託 報 酬 等 以 外 380 280 ▲26.2% ▲99

計 3,183 2,783 ▲12.6% ▲399

<参考>投 信 募 集 額 1,357 1,417 4.4% 60

3.受⼊⼿数料の内訳

◆投資信託の募集⼿数料は、前年同期⽐2億1,800万円(8.3%)増加の28億4,600万円、その他の受⼊⼿数料(信託報酬等)は基準価額の値下がり等の影響により投資信託の残高が減少したこと等から、前年同期⽐3億円(10.7%)減少の25億300万円◆引受け・売出し⼿数料は、新規公開企業11社、既公開企業に係る公募・売出しは4社の幹事・引受けシンジケート団加入により、前年同期⽐1億2,800万円(34.3%)減少の2億4,600万円

4

(単位:百万円)(単位:百万円)

3,984 3,256

2,658

2,875

374 246

3,183

2,783

10,200

9,162

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

9,000

10,000

11,000

2Q2016年3月期

2Q2017年3月期

その他の受⼊⼿数料引受け・売出し等の⼿数料募集・売出し等の取扱⼿数料委託⼿数料

(単位:億円)

(単位:百万円)

2016年3月期2Q

2017年3月期2Q

前年同期⽐増減率

前年同期比増減額

取 引 関 係 費 894 800 ▲10.5% ▲94

人 件 費 4,865 4,609 ▲5.3% ▲256

不 動 産 関 係 費 933 915 ▲1.9% ▲17

事 務 費 1,041 1,137 9.2% 95

減 価 償 却 費 207 197 ▲4.9% ▲10

租 税 公 課 118 142 20.9% 24

そ の 他 316 300 ▲5.2% ▲16

合 計 8,378 8,103 ▲3.3% ▲274

◆販売費・⼀般管理費は、人件費等の減少により前年同期⽐2億7,400万円(3.3%)減少の81億300万円

894 800

4,865 4,609

933 915

1,041 1,137

207 197

118 142

316 300

8,378 8,103

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

9,000

10,000

2Q2016年3月期

2Q2017年3月期

取引関係費 人件費 不動産関係 事務費

減価償却費 租税公課 その他

4.販売費・⼀般管理費の内訳

5

(単位:百万円)

Ⅱ.業績の推移

第一部:決算の状況

971 1,3392,541 2,479 2,742 3,375

4,3155,476

7,5409,093

8,259

6,0446,834 6,657 6,147

7,003 7,599

1,8332,701

4,8293,813 3,410

3,019

5,911

7,761

11,3039,574

6,567

4,666

5,720 5,8145,734

7,132

8,397

1,390

1,231

808

570 559 581

966

1,069

897 998

1,076

1,065

1,142 996863

642

508

4,194

5,271

8,178

6,862 6,711 6,975

19,665

15,902

11,775

13,69713,46712,744

14,777

16,504

19,171

17,750

16,532

8,0488,791

7,504

9,252

9,947

8,575

450

433

451

11,192

14,306

19,740

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

98/3末 99/3末 00/3末 01/3末 02/3末 03/3末 04/3末 05/3末 06/3末 07/3末 08/3末 09/3末 10/3末 11/3末 12/3末 13/3末 14/3末 15/3末 16/3末 16/9末

(億円)

投信 株式 その他

1.預り資産の推移

預り資産お客様からの信頼のバロメーターいちよし証券の基礎体⼒のバロメーター

7

77.1

128.2

361.4

216.4

251.7

234.2

271.5

303.3

352.3

326.2

303.8

88.484.2

172.9

111.1

133.9

123.8

144.2150.6

173.6

153.4146.8

78.763.3

166.2

97.5

124.9

107.4

122.8125.1

139.3

117.9112.2

60.571.7

140.4

83.3

110.2

96.3106.6 109.4

120.8104.9

100.2

75.4

56.5

119.6

77.391.6

84.598.8 98.1

110.896.9

92.7

54.9 53.2

121.1

91.3

109.2 103.1115.6121.8

137.4127.1 126.4

91.2

43.7

180.5

119.2

133.5 127.0 139.8147.5

166.3155.4 151.0

102.2

58.4

183.7

127.9

158.5 155.3

180.8

197.8

236.1

217.0 213.7

0

50

100

150

200

250

300

350

400

93年3末 98年3末 03年3末 07年3末 08年3末 09年3末 10年3末 11年3末 12年3末 13年3末 14年3末 15年3末 16年3末 16年9末

いちよし証券A証券B証券C証券D証券E証券F証券G証券

※ 1993年3月末の各社の預り資産を100として指数化したものです。

・1993年時点で上場していた証券会社であり、かつ⼤規模な合併をしていない証券会社。(専業ネット証券会社を除く。)・出所:情報誌等に掲載された各社の預り資産額を抽出し、いちよし証券が算出。

16,532億円

19,665億円

5,442億円

4,194億円

2.預り資産の推移 ― 他社比較

8

(単位:億円)

2015/3 2016/3 2017/3

1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q

フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし) 44 146 148

いちよし中⼩型成⻑株ファンド 90 107

LM・オーストラリア高配当株ファンド(毎月分配型) 35 59 61 102

新光J-REITオープン 74 64

BNYメロン・グローバル好利回りCBファンド2016-04、07 67 50

UBSグローバルCBオープン 120 152 70 47

ピクテグローバルインカム株式ファンド 68 46 34 59 37 56 43 35

LM・オーストラリア毎月分配型ファンド 126 91 86 117 87 51 28 25

ピクテ新興国インカム株式ファンド 111 83 75 79 64 36 25

いちよしインフラ関連成⻑株ファンド 164 121 92 32

HSBCニューリーダーズ・ソブリン・オープン 103 52 36 46

グローバル変動⾦利債券ファンド(円ヘッジありコース) 62 30

3.投資信託募集等の推移

9

253

171 177194 199

215

148

177

218

24840

21

22

24

26

39

76 5773 77 88

2751 43

34

0

100

200

300

1Q2015/3

2Q 3Q 4Q 1Q2016/3

2Q 3Q 4Q 1Q2017/3

2Q

募集額(ラップ除く) ラップ契約額 純増額

(億円) 投資信託の募集・ラップ契約(月間平均)

投資信託 販売額上位5位(3ヵ月合算)

957 955905

1,122

1,213

1,1051,054

1,171

1,285

1,403

1,4971,529

1,360

1,212

1,1511,1161,119

1,2441,295

1,3881,350

42 29 3571 94 95

125184

245

348

447

521

403357 351

321 308362

412452

417

4.4%3.1%

4.0%

6.4%7.8%

8.6%

11.9%

15.7%

19.1%

24.8%

29.9%

34.1%

29.6% 29.5%

30.5%

28.7%27.6%

29.1%

31.8%

32.6%30.9%

0%

5%

10%

15%

20%

25%

30%

35%

40%

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

97/3期 98/3期 99/3期 00/3期 01/3期 02/3期 03/3期 04/3期 05/3期 06/3期 07/3期 08/3期 09/3期 10/3期 11/3期 12/3期 13/3期 14/3期 15/3期 16/3期 16/4〜9

コスト(左軸)信託報酬等(左軸)コストカバー率(右軸)

4.コストカバー率(⽉額平均)の推移

10

信託報酬 + ラップフィーコスト(販売費・⼀般管理費)

※ コストカバー率 =

(百万円)単体 連結

× 100

11

◆ 安定収益の多様化と拡⼤によりコストカバー率50%を目指す。

※ コストカバー率=その他受⼊⼿数料(受益証券)÷ 販売費・⼀般管理費各社公表数値よりいちよし証券作成

2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期第2四半期

いちよし証券 31.8% 32.6% 30.9%

a証券 30.9% 30.9% 29.0%

b証券 24.6% 28.2% 23.9%

c証券 19.3% 20.4% 19.4%

d証券 13.1% 14.8% 15.4%

e証券 14.0% 14.7% 13.2%

f証券 12.2% 14.3% 12.8%

g証券 13.2% 12.7% 11.8%

12

5.主幹事会社数とシンジケート団参入会社数の推移

68101

153

231

299346

386

443

511

580 620

663 710

743783

812 821 828832 846

869905

940980 993

02

3

7 8 10

15

20

2325

26 27 27 2729 29

32

35

4244

0

10

20

30

40

50

60

0

100

200

300

400

500

600

700

800

900

1,000

1,100

93/3末 94/3末 95/3末96/3末 97/3末 98/3末 99/3末00/3末 01/3末 02/3末 03/3末 04/3末05/3末 06/3末 07/3末 08/3末09/3末 10/3末 11/3末 12/3末 13/3末14/3末 15/3末 16/3末 16/9末

幹事・シンジケート団参入会社数 (左軸)

うち主幹事会社数(右軸)

(社)(社)

14円 15円 15円 16円 16円 12円 12円 10円 10円

45円21円 17円 15円

10円 10円20円

16円30円 20円

16円 10円 12円 12円 10円22円

27円

19円 16円10円

55円

10円 10円30円

3円 3円 3円

20円30円

100円

55円

32円26円 24円 24円 20円

32円

72円

40円53円

0円

50円

100円

150円

00/3末 01/3末 02/3末 03/3末 04/3末 05/3末 06/3末 07/3末 08/3末 09/3末 10/3末 11/3末 12/3末 13/3末 14/3末 15/3末 16/3末 17/3末

中間配当 期末配当 記念配当

配当額・配当性向等の推移(1株当たり)

配当性向(除く記念配当) 29.5%

純資産配当率(DOE)

38.5% 43.2%

4.0% 3.7% 3.8% 4.1% 3.7%

41.0% 38.5%

配当性向20%程度

配当性向40%程度 or純資産配当率(DOE4%)程度配当⾦の⾼い⽅を採⽤

配当性向30%程度中間配当を実施

配当性向40%程度は継続し、DOEの⽔準については半年毎に⾒直す

配当性向(40%程度)と純資産配当率(半期2%程度)については、半年毎に算出する

51.6% (50.2%)※

6.株主還元の推移 連結配当性向50%程度 or連結純資産配当率(DOE)

(半期2%程度)半年毎に配当⾦の⾼い⽅を採⽤

配当状況

自己株式の消却

(円)

(2.2%)※

※16/3末については、中間配当につき配当性向、期末配当につきDOEを採用各々につき半期ベースにて計算した数値を記載

※※ 17/3末中間期についてはDOEを採用

1315,497,700株合計

1,957,500株

1,699,200株

11,841,000株

@673.03円

@1,032.31円

@264.55円

消 却 率

合計 27.9%

自社株買い/消却

自社株買い/消却

自社株買い/消却

4.2%

3.5%

20.2%

2008年11⽉〜2009年1月

2008年1⽉〜3月

1998年9⽉〜2004年1月

(参考)2016年10月末発⾏済株式数 44,431,386株

(うち自己株式 1,804,868株)

(2.0%)※※

第二部:新中期経営計画

預り資産 16,532株式 8,575投信 7,102ラップ 402債券(その他) 451

ROE 6.2% (年率)

主幹事44社

1.新中期経営計画について 2020年創⽴70周年に向けて

2016.9末

預り資産 35,000株式 19,200投信 13,200ラップ 2,000債券(その他) 600

ROE 15%以上

主幹事70社

(単位:億円)

2020.3

株式&投信のベース資産・アクティブ資産(コンサルティング資産) 倍増

15

(単位:億円)

2.ターゲットの再確認

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

米国 (71.1兆ドル)現⾦・預⾦13.8%

債券6.3% 投信 10.8% 株式等 34.9% 保険・年⾦等 31.5%

その他 2.8%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

日本 現⾦・預⾦ 52.4%

債券 1.6%

投信5.4%

株式等9.0% 保険・年⾦等 29.9%

その他 1.8%

(1,706兆円)

上場株式 88兆円非上場株式 58兆円その他 6兆円

株式等の内訳

約900兆円の預貯⾦がターゲット

16

(⽇本銀⾏「資⾦循環の⽇⽶欧⽐較」等)

家計の⾦融資産構成

ローリスク

ミドルリスク

ハイリスク

家計の現⾦・預⾦ 約900兆円

拡大投信ベース資産 株式ベース資産

投信アクティブ資産 株式アクティブ資産

ドリーム・コレクション債券運用の投資信託

資産株の中⻑期運⽤

拡大

3.徹底した差別化

① 保守的な資⾦の⼊⼝としてドリコレを中⼼とした投信+アクティブ型投信② いちよし経済研究所のリサーチをベースとした差別化された投信(あすなろ)③ 資産株の中⻑期投資+中⼩型の成⻑株投資

900兆円をターゲットにクロスセルを実⾏しポートフォリオを構築17

18

いちよしファンドラップ「ドリーム・コレクション(愛称:ドリコレ)」◆2015年6月より取扱いを開始、現在はリピートオーダーが増加しております。◆スモールセミナーの開催やヒアリングに基づいた提案書によるコンサルティング型の営業スタイルが定着しました。

(億円)

ファンドラップ残高と提案・契約件数の推移

1,759 2,679 3,437

4,347 5,336

8

122

189

252

310

402

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

0

100

200

300

400

500

6月末2015年

9月末 12月末 3月末2016年

6月末 9月末

提案件数(右軸)

契約件数(右軸)

ファンドラップ残高(左軸)

(件)

431

4,508

6,295

7,519

◆427

10/31現在

4.預り資産の拡大に向けて ① ファンドラップ

8,847

10,172

投信ベース資産 株式ベース資産

株式アクティブ資産投信アクティブ資産

19

4.預り資産の拡大に向けて ② ⾒込み客のダムを作る

5,570

4,259

5,044 5,117 5,552

3,081 38.2% 39.8% 41.8% 38.3%29.4% 33.6%

0

2,000

4,000

6,000

8,000

13/10

〜14/3

14/4〜9 14/10

〜15/3

15/4〜9 15/10

〜16/3

16/4〜9

新規口座数 紹介⽐率

(口座)新規⼝座数と紹介⽐率の推移

家計の現⾦・預⾦ 約900兆円

⾒込み客のダム作り

お客様ポートフォリオ構築のご提案

富裕層に向け継続した訪問外交

お客様からの紹介や次世代への引継ぎお客様のニーズをお伺いするヒアリングシートの活用

ファンドラップ、相続・贈与のスモールセミナー開催

いちよし中⼩型成⻑株ファンド「愛称:あすなろ」◆ 中⼩型成⻑株式の中から、個別企業の調査等に基づき、中⻑期的に投資魅⼒が高いと判断される銘柄に積極的に投資する投資信託です。

◆ いちよし経済研究所のリサーチ⼒といちよしアセットマネジメントの運⽤⼒を活用した投資信託として、2016年6月6日より募集を開始いたしました。

◆ 2016年10月1日にいちよし経済研究所が投資助言会社として初めていちよしアセットマネジメントと投資助言契約を締結しました。

4.預り資産の拡大に向けて ③ いちよしの総合⼒を活かした商品開発

いちよし経済研究所 いちよしアセットマネジメント

・中⼩型成⻑株のアクティブ運⽤に特化し、運用資産残高は1,100億円を突破。

・2014年に公募投資信託運用を開始したことに加え、当社ファンドラップのFOF運用により運用残高、最終利益ともに成⻑。

・日本の中⼩型成⻑企業および新興市場企業に特化。

・2015年ベストリサーチハウス・ランキング、新興市場部門で12年連続トップ。

・16名のアナリストが在籍し、定期的にフォローをしている銘柄数は約450社。

いちよしオリジナル商品の拡大20

近畿地方19支店

4.預り資産の拡大に向けて ④ 重点エリアのカバー

東北地⽅2⽀店・1出張所

関東地方9支店・4出張所

中部地方7支店・1出張所

中国・四国地方4支店

九州地方4支店

・店舗戦略 ⇒ プラネットプラザでの出店・地銀、地域⾦融機関、証券との提携(窓販、公販)による拡大⇒ 地⽅銀⾏数105、信⽤⾦庫数265

・地方証券との合併による拡大(株式交換、M&A)・職域マーケットの開拓(国家公務員・地方公務員マーケット)

重点エリアへの展開 現在全国51営業拠点

21

▲▲

出店重点エリア

支店・出張所提携⾦融機関・証券

5.3つの国内No.1の強み

② リサーチ⼒

順位 証券会社名 アクセス⽐率

1 いちよし経済研究所 33.41%

2 みずほ証券 10.81%

3 野村證券 9.04%

4 大和証券グループ 6.14%

5 東海東京調査センター 5.75%

6 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 5.74%

7 UBS証券 5.07%

8 メリルリンチ日本証券 3.43%

9 SMBC日興証券 3.31%

10 モルガン・スタンレーMUFG証券 3.06%

出所:J-MONEY2016Spring

新興市場アクセス⽐率ランキング

いちよし経済研究所はベストリサーチハウス・ランキング、新興市場部門で12年連続トップ

③ コーポレートガバナンス⼒

日本コーポレート・ガバナンス研究所が公表している「JCGインデックス」において総合2位、⾦融機関では1位に選定

JCGIndex上位10位

① コンプライアンス⼒

証券取引等監視委員会の検査では過去2回連続で指摘なし

22

出所:日本コーポレート・ガバナンス研究所ランキングデータ:2015年12月1日公表

いちよし証券株式会社 広報室TEL:03-3555-6343 FAX:03-3555-2165

http://www.ichiyoshi.co.jp

問い合わせ先

この資料に記載された計画や⾒通し等は、資料作成時点の当社の判断であり、その実現・達成を保証・約束するものではなく、また今後予告なしに変更することもあります。この資料は2016年9月30日現在のデータに基づき作成しております。

商号等:いちよし証券株式会社 ⾦融商品取引業者関東財務局⻑(⾦商)第24号加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

2016年11月作成


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