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フードクリエイティブ学科 シラバス0 12 3 3 4567 8 9 3 :;?@7A?BC D 3 45E@7A 3F 3 :;gh8

Date post: 13-Aug-2020
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フードクリエイティブ学科 シラバス フードクリエイティブ学科 シラバス フードクリエイティブ学科 シラバス フードクリエイティブ学科 シラバス
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  • フードクリエイティブ学科 シラバスフードクリエイティブ学科 シラバスフードクリエイティブ学科 シラバスフードクリエイティブ学科 シラバス【1年生】1.科目名 守木 晃、前田 賢、阿部 浩喜(辻調理師専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 1 実習ガイダンス2 1 包丁の特徴を生かした野菜の切り方3 1 カリナリーアート(クリエイション)実習課題の予習 14 1 カリナリーアート(クリエイション)実習課題の予習 25 1 カリナリーアート(クリエイション)実習課題の予習 36 1 カリナリーアート(クリエイション)実習課題の予習 47 1 カリナリーアート(クリエイション)実習課題の復習8 1 期末実技試験1.科目名 守木 晃、前田 賢、阿部 浩喜(辻調理師専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 野菜の切砕 1 13 1 食肉の扱い方 2(牛)2 1 魚の扱い方 1        14 1 食肉の扱い方 3(子羊)    3 1 野菜の切砕 2 15 1 西洋野菜 4 1 野菜の切砕 3魚料理用の基本ソース 16 1 発酵生地 5 1 柑橘系果物の切砕合わせバターについて 17 1 手打ち麺について6 1 基本の出し汁        18 1 西洋野菜-27 1 1学期の復習 19 1 練りこみパイ生地  8 1 食肉の扱い方 (鶏)          20 1 貝類の扱い 19 1 野菜の付け合せについて 21 1 貝類の扱い 210 1 期末実技試験 22 1 期末実技試験11 1 折込パイ生地 1              23 1 自主実習12 1 折込パイ生地 2 食肉の扱い方 1(鴨) 24 1 自主実習

    「プロのためのわかりやすいフランス料理」(水野邦昭 著、柴田書店)、「新訂フランス料理基本用語」(辻調理師専門学校 編著、大修館書店)、「食品の安全と衛生」(丸山務他 著、全国調理師養成施設協会)「素材の力を引き出す包丁の使い方」(辻調グループ エコール辻東京 編著、ナツメ社)

    「素材の力を引き出す包丁の使い方」(辻調グループ エコール辻東京 編著、ナツメ社)授業演題

    A-1 カリナリーアート(ベーシック) 2.担当教員調理実習室における器具や機器の安全な使用と、基本となる食材に対する衛生意識、取扱い方法を会得するため、毎回のテーマを明確にして反復学習する。調理実習で使用する基本的な器具や機器の取扱いができる。基礎的な調理技法(包丁操作)を理解し、調理工程の下準備ができる。学習方法:調理実技を伴う実習評価方法:定期実技試験 (期末)、出席率、授業態度「プロのためのわかりやすいフランス料理」(水野邦昭 著、柴田書店)、「新訂フランス料理基本用語」(辻調理師専門学校 編著、大修館書店)、「食品の安全と衛生」(丸山務他 著、全国調理師養成施設協会)

    A-2 カリナリーアート(プラクティス) 2.担当教員調理実習室における器具や機器の安全な使用と、基本となる食材に対する衛生意識、取扱い方法を会得するために毎回テーマを明確にし反復しながら学習する。また同時に学習進度に即して個人別の課題を設けスキルアップを行う。調理実習で使用する基本的な器具や機器の取扱いができる。食材ごとの基礎的な取扱いを理解し、衛生的に正しく下処理、準備ができる。学習方法:調理実技を伴う実習評価方法:定期実技試験(Ⅱ期末、Ⅳ期末の2回)、出席率、授業態度ならびに個人別課題到達点(スキルアップ)の総合評価

  • 1.科目名 守木 晃、中川 德康、前田 賢(辻調理師専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 2 包丁の特徴と砥ぎ方 1 33 2 期末実技試験2 2 包丁の特徴と砥ぎ方 2 34 2 フランスの地方料理3 2 野菜の切砕 35 2 食肉の扱い方 (鶏4)4 2 基本の冷製ソース 1         36 2 食肉の扱い方 (鶏5)5 2 基本の冷製ソース 2         37 2 食肉の扱い方 (鶏6)6 2 基本の冷製ソース 3         38 2 食肉の扱い方 (鴨1)7 2 基本の温製ソース 1       39 2 食肉の扱い方 (豚2)8 2 基本の温製ソース 2       40 2 食肉の扱い方 (牛1)9 2 基本の温製ソース 3       41 2 食肉の扱い方 (子牛)10 2 基本の温製ソース 4       42 2 食肉の扱い方 (子羊1)11 2 基本技術反復 1                       43 2 食肉の扱い方 (鴨2)12 2 基本技術反復 2 44 2 食肉の扱い方 (子羊2)13 2 基本技術反復 3                       45 2 食肉の扱い方 (豚3)14 2 基本技術反復 4 46 2 応用テクニック 1 15 2 基本技術反復 5                       47 2 応用テクニック 2 16 2 基本技術反復 6 48 2 応用テクニック 3 17 2 基本技術反復 7                       49 2 応用テクニック 4 18 2 基本技術反復 8 50 2 食肉の扱い方 (牛2)19 2 魚の扱い方 1 51 2 食肉の扱い方 (牛3) 希少部位20 2 魚の扱い方 2 52 2 コース料理(オードブル)21 2 魚の扱い方 3 53 2 コース料理(オードブル)22 2 魚の扱い方 4 54 2 コース料理(ポタージュ)23 2 魚の扱い方 5 55 2 コース料理(魚、甲殻類)24 2 魚の扱い方 6 56 2 コース料理(魚介類)25 2 魚の扱い方 7 57 2 コース料理(魚)26 2 魚の扱い方 8 58 2 コース料理(肉:鶏7)27 2 魚の扱い方 9 59 2 コース料理(肉:牛4)28 2 魚の扱い方 10 60 2 自主実習29 2 食肉の扱い方 (鶏1) 61 2 期末実技試験30 2 食肉の扱い方 (鶏2) 62 2 自主実習31 2 食肉の扱い方 (鶏3) 63 2 自主実習32 2 食肉の扱い方 (豚1) 64 2 自主実習

    「素材の力を引き出す包丁の使い方」(辻調グループ エコール辻東京 編著、ナツメ社)A-3 カリナリーアート(クリエイション) 2.担当教員実習室における調理設備や機器の取扱いを正しく把握し、効率よくまた安全に使用することを実践する。フランス料理の基本的特性を調理方法別、食材別に重点を置いて反復しながら理解をする。同時に、調理工程における衛生概念、円滑なグループワークを醸成する。食材をレシピ通り正確に一定以上の早さで切る事ができる。調理に必要な設備、器具を自ら選択し正しく安全に使用することができる。常に清潔な身だしなみ(頭髪や服装)や衛生的な行動ができる。学習方法:調理実技を伴う実習評価方法:定期実技試験(2回)、出席率、授業態度の総合評価「プロのためのわかりやすいフランス料理」(水野邦昭 著、柴田書店)、「新訂フランス料理基本用語」(辻調理師専門学校 編著、大修館書店)、「食品の安全と衛生」(丸山務他 著、全国調理師養成施設協会)

  • 1.科目名 長森 昭雄 (辻製菓専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 2 実習授業の概論折り込みパイ生地 1 9 2 ビスキュイ生地 32 2 折り込みパイ生地 2練り込みパイ生地 1 10 2 発酵生地 13 2 折り込みパイ生地 復習シュー生地 11 2 発酵生地 24 2 シュー生地2 12 2 冷たいデザート5 2 メレンゲ生地バター生地 1 13 2 暖かいデザート6 2 バター生地 2 14 2 チョコレート 17 2 ビスキュイ生地 1 15 2 チョコレート 28 2 ビスキュイ生地 2 16 2 実技試験1.科目名 外部講師 (辻調理師専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 22 23 24 25 26 27 28 2 ・メイン料理について 3 (肉料理)【実習】 肉料理について (ハンズオン形式)・発酵生地について・デザートについて・イタリア料理について  ・イタリア料理のコースの流れについて・基本のソース 1 ・基本のソースを使って・イタリア食材について(オリーブ油、生ハム、バルサミコ酢、パルメザン・チーズ)・前菜について・乾燥パスタについて  ・乾燥パスタの仕上げ方  ・基本のソース 2【実習】 乾燥パスタの仕上げ方 (ハンズオン形式)・卵入り生パスタについて 1・卵入り生パスタについて 2 (ほうれん草入り生パスタ)  ・基本のソース 3・イタリアのスープとリゾットについて【実習】 リゾットについて (ハンズオン形式)・メイン料理について 1 (魚料理)・メイン料理について 2 (魚料理)

    授業に必要な内容を記したプリントを授業ごとに配布

    授業に必要な内容を記したプリントを授業ごとに配布「プロのためのわかりやすいイタリア料理」(永作達宗 著、柴田書店)、「イタリアの地方料理」(柴田書店 編著、柴田書店) 授業演題

    「よくわかるお菓子づくり基礎の基礎」(エコールキュリネール国立 編著、柴田書店)、「ベーシックは美味しい」(河田勝彦著、柴田書店)、「フランス郷土菓子」(河田勝彦 著、誠文堂新光社)、「プティフールとコンフィズリ―」(河田勝彦 著、柴田書店)、「科学でわかるお菓子の「なぜ?」」(辻製菓専門学校 編著、柴田書店)

    A-5 ジャパニーズ&ワールドⅠ     (イタリア料理) 2.担当教員イタリア料理の成り立ちは独自の郷土意識に支えられ生まれた地方料理の集合体からである。したがってイタリア料理を体系的に理解するため地方ごとの特性(食材、調理法、ソース、味わい、食文化など)を講義、実技実習を通じて学んでいく。また、地理的特性から海産物も豊富で我が国の食材との共通点も多く、さらにはパスタなど麺類も日本人の嗜好に合致していることを会得する。①基本のソースを理解している。(トマトソースなど)②パスタの茹で方(塩分濃度・ゆで加減)を理解している。③メニュー構成を理解している。学習方法:調理実演による講義 一部実習も取り入れる。評価方法:出席率、授業態度の総合評価

    A-4 ペイストリー&スイーツ(実習) 2.担当教員製菓・製パンを作るために必要な技術と知識を以下4つの項目を通して体系的に学ぶ。①製菓・製パン製品で必要とされる生地類。②製菓・製パン製品で必要とされるフィリング(クリーム等の詰め物)類。③オーブンの使い方(低温・中温・高温の区別による焼成方法)。④デザート菓子に適した加工法。①製菓製品の製造に携わる際、常に衛生的対応が必要であると理解している。②基本生地、基本クリームが製造できるようになる。③製造に関する専門用語を理解し、実践できるようになる。学習方法:理論で履修した内容を実践的に再現・実習を行い基本的技術を学ぶ。評価方法:実技試験、出席率、個人別課題到達点(スキルアップ)の総合評価。

  • 1.科目名 外部講師 (辻調理師専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 22 23 24 25 26 27 28 21.科目名 守木 晃、中川 德康、前田 賢(辻調理師専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 2 各種包丁について砥ぎ方、基本の切り方 9 2 食肉の扱い方 22 2 基本の冷製ソース基本の温製ソース 10 2 食肉の扱い方 33 2 基本の温製ソース基本技術反復 1 11 2 食肉の扱い方 44 2 基本技術反復 2 12 2 イタリア料理のテクニック5 2 基本技術反復 2 13 2 フランス料理のコース料理6 2 魚の扱い方 1 14 2 フランス料理のコース料理7 2 魚の扱い方 2 15 2 フランス料理のコース料理8 2 食肉の扱い方 1 16 2 口頭試問  メニュー相談

    授業に必要な内容を記したプリントを授業ごとに配布

    ・松花堂弁当授業演題・日本料理の成立ち、変遷  ・だし汁の基礎  ・椀物の基礎・魚介類の扱い方  ・造りの基礎・焼き物の基礎 1  ・焼き物の基礎 2・煮物の基礎 1  ・煮物の基礎 2・揚げ物の基礎 1  ・揚げ物の基礎 2

    「プロのためのわかりやすい日本料理」(畑耕一郎 著、柴田書店)・蒸し物の基礎  ・和え物・酢の物の基礎・ご飯物の基礎  ・寿司

    A-5 ジャパニーズ&ワールドⅠ     (日本料理) 2.担当教員ユネスコ世界無形文化遺産に登録された『和食』について、我が国固有の食文化の成り立ち、変遷、発展の概要を学ぶ。また、日本料理における食材の旬や取扱い、組み合わせ、調理法、様式ごとの献立構成の理論を学ぶ。素材が持つうま味を活かしつつ余分なものを引き算で取り除き、残されたエッセンスを食するとも言われる世界にも類を見ない日本料理に触れる日本料理の成り立ち、変遷、発展の概要を把握し、現代日本料理の様式に即した献立構成を正しく説明ができる。学習方法:調理実演による講義評価方法:出席率、授業態度の総合評価

    「フランス料理ハンドブック」(辻静雄料理教育研究所 編著、柴田書店)、「フランス 食の事典」(日仏料理協会 編著、白水社)、「現代フランス料理科学事典」(ティエリー・マルクス、ラファエル・オーモン 編著、講談社)、「西洋料理のコツ」(的場輝佳、加藤万紀子 編著、学習研究社)B-1 カリナリー・セオリー 2.担当教員調理実習課題の工程を正しく理解し、調理器具や機器を安全で効率的に使用することを学ぶ。フランス料理の特性を理論的に調理法別、食材別に重点を置いて理解する。カリナリー・アート(クリエイション)における使用食材を、レシピ通り正確に一定以上の早さで切る技術の理論的裏付けを理解する。調理に必要な設備、器具を自ら選択し正しく安全に取り扱うことの方法論を理解する。学習方法:調理実習でのレシピ再現のための講習評価方法:口頭試問、授業態度、出席率「プロのためのわかりやすいフランス料理」(水野邦昭 著、柴田書店)

  • 1.科目名 守木 晃、中川 德康、前田 賢(辻調理師専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 2 フランス料理とは 9 2 フランス料理の基本的なソース 52 2 フランス料理における出し汁 1 10 2 ブイヨンとコンソメについて3 2 フランス料理における出し汁 2 11 2 フランス地方料理について4 2 フランス料理における出し汁 3 12 2 猟鳥獣(ジビエ)について5 2 フランス料理の基本的なソース 1 13 2 家禽類 16 2 フランス料理の基本的なソース 2 14 2 家禽類 27 2 フランス料理の基本的なソース 3 15 2 家畜(子牛)8 2 フランス料理の基本的なソース 4 16 2 内臓1.科目名 長森 昭雄 (辻製菓専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 2 デザートの歴史、現代の菓子の分類製菓における基本技術の概要 9 2 ビスキュイ生地について 32 2 折り込みパイ生地について 10 2 発酵生地について 13 2 練り込みパイ生地について 11 2 発酵生地について 24 2 シュー生地について 12 2 冷たいデザートについて5 2 メレンゲ生地について 13 2 暖かいデザートについて6 2 バター生地について 14 2 チョコレートに関して 17 2 ビスキュイ生地について 1 15 2 チョコレートに関して 28 2 ビスキュイ生地について 2 16 2 製菓技術のまとめ

    「プロのためのわかりやすいフランス料理」(水野邦昭 著、柴田書店)、「新訂フランス料理基本用語」(辻調理師専門学校 編著、大修館書店)

    学習方法:製菓技術理論と実習の為の講習評価方法:講義内容の課題提出、授業態度、出席率授業に必要な内容を記したプリントを授業ごとに配布「よくわかるお菓子づくり基礎の基礎」(エコールキュリネール国立 編著、柴田書店)、「ベーシックは美味しい」(河田勝彦著、柴田書店)、「フランス郷土菓子」(河田勝彦 著、誠文堂新光社)、「プティフールとコンフィズリ―」(河田勝彦 著、柴田書店)、「科学でわかるお菓子の「なぜ?」」(辻製菓専門学校 編著、柴田書店)

    「フランス料理ハンドブック」(辻静雄料理教育研究所 編著、柴田書店)、「基礎からわかるフランス料理」(辻調理師専門学校 編著、柴田書店)、「料理法別フランス料理」(辻調理師専門学校 編著、NHK出版)

    B-3 ペイストリー&スイーツ(理論) 2.担当教員製菓・製パンを作るために必要な技術と知識を以下4つの項目を通して体系的に学ぶ。①製菓・製パン製品で必要とされる生地類。②製菓・製パン製品で必要とされるフィリング(クリーム等の詰め物)類。③オーブンの使い方(低温・中温・高温の区別による焼成方法)。④デザート菓子に適した加工法。①製菓製品の製造に携わる際、常に衛生的対応が必要であると理解している。②基本生地、基本クリームが製造できるようになる。③製造に関する専門用語を理解し、実践できるようになる。

    B-2 フレンチカリナリー・セオリー 2.担当教員フランス料理の特徴、調理技法を体系的に学ぶ。①フランス料理の成り立ち、変遷、変容、進化を理解する。②基本的な出し汁やソースのバリエーションを知り、フランス料理の特徴を理解する。③基本的な食材ごとの特性を生かした調理方法の『煮る』、『焼く』、『蒸す』などを理解し、 フランス料理のコース編成、レシピ作りに役立てる。フランス料理の成り立ち、変遷、変容、進化を理解する。基本的な調理技法の科学的裏付けを理解し、コース編成の基本を理解する。学習方法:調理実演を伴う講義評価方法:定期筆記試験(期末)、授業態度、出席率

  • 1.科目名 北田 善三(畿央大学 客員教授)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 食品衛生学概論 9 1 【実験】食品中の微生物の観察2 1 食品と微生物 10 1 【実験】飲料水の総硬度、残留塩素の測定3 1 飲食による健康危害 11 1 【実験】空中落下菌、手指の洗浄効果の測定4 1 食中毒各論 12 1 食品安全対策5 1 食品と寄生虫 13 1 食品調理施設・設備の安全対策と調理従事者の健康管理6 1 【実験】食品中の寄生虫の観察 14 1 調理作業時における安全対策7 1 食品と化学物質 15 1 定期試験8 1 器具・容器包装の衛生 16 1 自主衛生管理、食品事故対応1.科目名 中田 理恵子(奈良女子大学 准教授)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 栄養と健康 9 1 ビタミンの栄養①2 1 栄養素の消化と吸収 10 1 ビタミンの栄養②3 1 糖質の栄養① 11 1 ミネラルの栄養①4 1 糖質の栄養② 12 1 ミネラルの栄養②5 1 脂質の栄養① 13 1 水分代謝6 1 脂質の栄養② 14 1 食品機能性成分7 1 タンパク質の栄養① 15 1 食事摂取基準と食品の選択8 1 タンパク質の栄養② 16 1 まとめ・試験

    「食品の安全と衛生」(丸山務他 著、全国調理師養成施設協会)

    学習方法:講義評価方法:定期試験、小テスト、出席状況、授業態度の総合評価「基礎栄養学:食生活と健康について考えるための基礎」(杉山英子他著、化学同人)「基礎栄養学」(田地陽一 編、羊土社)、「食品と栄養の特性」(全国調理師養成施設協会 )

    「衛生試験法・注解」(日本薬学会 編、金原出版)、「食品添加物公定書解説書」(廣川書店)、「厚生の指標増刊 国民衛生の動向」(厚生労働統計協会 編集、国立印刷局)、「食品衛生における微生物制御の基本的考え方」(日本食品衛生協会)、「HACCP導入と運用の基本」(日本食品衛生協会)

    C-2 食品栄養学 2.担当教員本講義では、日本における国民の健康・栄養状態の現状と食生活の関わりを理解したうえで、栄養素の種類とその生理機能、代謝について学び、健康の維持・増進や疾病予防における食事からの栄養素摂取の重要性を理解する。食品中に含まれる栄養素の種類とその機能を理解する。

    C-1 食品衛生学 2.担当教員食品衛生法第3条で、不特定多数の者に食品を供与する人は、自らの責任においてそれらの安全性の確保に努めなければならないと明記されている。食品衛生学では、食の安全性確保のための科学的根拠に基づいた知識及び技術を身につけた食のプロフェショナルを育成する。食品衛生上の健康危害発生を未然に防止するために必要な措置を、的確かつ迅速に講ずることができる。学習方法:講義と実験評価方法:定期試験、ミニテスト、出席状況、授業態度の総合評価

  • 1.科目名 菊﨑 泰枝(奈良女子大学 教授)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 調理の意義とおいしさ 9 1 植物性食品の調理性(4)2 1 非加熱調理操作 10 1 動物性食品の調理性(1)3 1 加熱調理操作 11 1 動物性食品の調理性(2)4 1 加熱調理操作 12 1 動物性食品の調理性(3)5 1 新調理システムと加熱用調理機器 13 1 動物性食品の調理性(4)6 1 植物性食品の調理性(1) 14 1 成分抽出素材の調理性7 1 植物性食品の調理性(2) 15 1 調味料・油脂類・香辛料の調理性8 1 植物性食品の調理性(3) 16 1 献立作成1.科目名 小西 洋太郎(畿央大学 特任教授)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 食品材料学で何を学ぶか 9 1 藻類、油脂食品2 1 穀類(1)米および米粉 10 1 肉類(1)3 1 穀類(2) 小麦および小麦粉 11 1 肉類(2)4 1 でんぷんと砂糖 12 1 魚介類(1)5 1 豆類と種実類 13 1 魚介類(2)6 1 野菜類 14 1 乳・乳製品7 1 果実類 15 1 卵8 1 イモ類、キノコ類 16 1 試験

    エキスパート「調理学」(青木三恵子 編、化学同人)

    学習方法:講義評価方法:定期試験、ミニテスト、出席率、授業態度の総合評価「栄養科学イラストレイテッド 食品学II」(栢野新市、水品善之、小西洋太郎 編、羊土社)「7訂日本食品標準成分表2016」

    「NEW調理と理論」(山崎清子ら 編著、同文書院)、「「こつ」の科学」(杉田浩一 著、柴田書店)、「お菓子「こつ」の科学」(河田昌子 著、柴田書店)

    C-4 食品材料学 2.担当教員食品・食材のほとんどは動物・植物由来であることを認識し、それらの組織学的特徴を理解する。それらを踏まえた上で、各組織の栄養素や化学成分の分布、特性、機能性について学ぶ。さらに、一次加工後あるいは貯蔵・熟成中の成分の量的・質的変化、相互作用、物性の変化について理解を深める。食品・食材の組織学的、化学的および物理的特徴が理解でき、調理や食品加工に活かせることができる。

    C-3 調理科学 2.担当教員調理は、食品素材を安全に、そして消化吸収を良くして栄養価を高め、かつおいしい食べ物にする一連の操作である。本講義では、各種調理操作の意義、さらに加熱法や加熱調理機器の原理も合わせて学ぶ。つづいて食品素材が調理によって変化する現象を化学的、物理的視点から学ぶ。さらに献立作成の基礎についても学ぶ。①調理の意義、調理過程で起こる様々な現象を科学的に理解する。②加熱法や加熱機器の原理を理解する。学習方法:講義評価方法:レポート、出席率などの総合評価

  • 1.科目名 服部 亮人((株)ひらまつ 副社長)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 計数管理1 飲食店経営における計数管理とは 17 1 計数管理17 キャッシュフロー②2 1 計数管理2 財務諸表の基礎 18 1 計数管理18 キャッシュフロー③3 1 計数管理3 損益計算書① 19 1 計数管理19 キャッシュフロー④4 1 計数管理4 損益計算書② 20 1 計数管理20 経営分析5 1 計数管理5 損益計算書③ 21 1 計数管理21 簿記の基礎6 1 計数管理6 損益計算書④ 22 1 計数管理22 税金について7 1 計数管理7 損益計算書⑤ 23 1 労務管理1 飲食店経営における労務管理とは8 1 計数管理8 損益計算書⑥ 24 1 労務管理2 労働基準法①労働基準法とは 雇用に関するルール9 1 計数管理9 貸借対照表① 25 1 労務管理3 労働基準法②労働時間に関するルール10 1 計数管理10 貸借対照表② 26 1 労務管理4 労働基準法③賃金に関するルール11 1 計数管理11 貸借対照表③ 27 1 労務管理5 労働基準法④休暇に関するルール12 1 計数管理12 貸借対照表④ 28 1 労務管理6 労働基準法⑤退職、解雇に関するルール13 1 計数管理13 貸借対照表⑤ 29 1 労務管理7 労働基準法⑥労災及び安全衛生法14 1 計数管理14 貸借対照表⑥ 30 1 労務管理8 労働基準法⑦就業規則、諸規定及び社会保険について15 1 計数管理15 貸借対照表⑦ 31 1 労務管理9 労働基準法⑧労働トラブルや労基署の調査などの対処法16 1 計数管理16 キャッシュフロー① 32 1 飲食店経営手法の基礎知識 経営理念、経営方針、経営計画、予算統制、資金管理、人員管理等

    「決算書がおもしろいほどわかる本」(石島洋一 著、(株)PHP研究所)、「これだけは知っておきたい労働基準法の基本と常識」(吉田秀子 著、フォレスト出版)

    D-1 マネジメントⅠ(財務管理) 2.担当教員飲食店経営に必要な実践的計数管理、労務管理を学びマネジメント能力を養う。1.飲食店経営における実践的な経営数値を学ぶ。  損益計算書、原価計算、損益分岐点分析、貸借対照表及びキャッシュフローの基礎2.飲食店経営における実践的な労務管理を学ぶ。3.上記を踏まえ、飲食店経営手法の基礎を学ぶ。1.飲食店経営において必要となる財務管理、労務管理の基礎知識を習得する。2.飲食店経営手法の基礎知識を習得する。学習方法:講義、グループ討議評価方法:試験、グループ討議の内容、出席率などの総合評価無。各授業ごとに資料配布

  • 1.科目名 高橋 紀子(キャリアコンサルタント)ゲストスピーカー(各業界従事者)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 1 キャリアプランニングの意義自己理解1(自己理解シート、カードワーク)2 1 自己理解2 (エゴグラム、マトリックス)3 1 職業理解1 インタビューに向けた事前学習 (聴き方、話し方、  質問項目・進め方の打ち合わせ)4 1 職業理解2(職業概要・自身のキャリアに関する講義 とインタビュー)レストラン(個人経営オーナー)5 1 職業理解3(職業概要・自身のキャリアに関する講義 とインタビュー)食品製造業(県内企業)6 1 職業理解4(職業概要・自身のキャリアに関する講義 とインタビュー)ホテル業7 1 職業理解5(職業概要・自身のキャリアに関する講義 とインタビュー)飲食業(従業者)8 1 職業理解6 (インタビューの総括・発表)、自己理解3(将来のキャリア・プランを考える)全体の振り返り1.科目名 茂木 信太郎(亜細亜大学 教授)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 マーケティングの基本 9 1 レストランビジネスの基本構造 12 1 外食産業の歴史 10 1 レストランビジネスの基本構造 23 1 マーケティングと外食産業の歴史 11 1 レストランビジネスの基本構造 34 1 マーケティングとチェーンレストランビジネス 12 1 レストランビジネスの基本構造 45 1 チェーンレストランと個店経営 13 1 レストランビジネスの人材論6 1 業態とマーケティング 14 1 ITとマーケティング7 1 顧客対応はなぜ必要か 15 1 最近の話題について8 1 レストランビジネスの商品政策 16 1 総括:受講生報告と討議

    「現代フードサービス入門」(日本フードサービス学会編、創成社)、「ファッションフード、あります。」(畑中三応子著、紀伊国屋書店)

    D-3 マーケティング入門 2.担当教員マーケティングとは、現代の企業活動・事業活動の展開に当り、最初に理解し依拠すべき事項である。企業活動・事業活動の本質は“顧客の創造”にあるといわれている。マーケティングでは、その顧客の発見、顧客の性格分析、照準となる顧客の見極めと、自社が提供する商品サービスの特性を確認しつつ、両者の接合(販売の実現、事業の成功)のための調整対応あるいは取捨選択の経営判断材料を提供する。既存のマーケティングの理論は、ほとんどが背景に大企業・製造業・成長市場を与件とした議論であるので、この科目では、フードサービスビジネスにけるマーケティングの諸情報を提供しつつ考察を進めていく。

    D-2 キャリアプランニング 2.担当教員卒業後の就職、起業、研修等のキャリア形成に向け、基本となる自己理解と職業理解を深める。卒業後の進路の明確化、キャリアプランの作成、自己理解を深めて自律した社会人となるための基礎力の習得。さらに、グループワークやディスカッションを通してコミュニケーション力を高める。学習方法:講義・演習、各業界従事者へのインタビュー評価方法:レポート、出席率、授業態度などの総合評価パワーポイントで作成したデータを投影。抜粋ページを資料として配付。

    フードサービスビジネスにけるマーケティングの実例を理解するとともに、様々な場面でのケースを想定して、自らマーケティング発想を体得できるように、その下地を修得し獲得することを目標とする。学習方法:講義形式を中心とし、受講生の調査発表およびグループ発表を組み合わせる。評価方法:授業への参加度(発言、リアクションパーパー)、課題レポートの総合評価による。「フードサービスマネジメントの教科書」(茂木信太郎著、創成社)

    授業演題

  • 1.科目名 河野 一世(フードクリエイティブ学科長)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 私たちを取り巻く食環境を概観 9 1 醗酵と発酵食品2 1 食生活の変化と現状分析 1 10 1 情報と食3 1 食生活の変化と現状分析 2 11 1 科学技術の進歩と食生活(遺伝子組み換えなど品種改良、養殖など)4 1 食生活の変化と現状分析 3 12 1 食の安全性1 食品添加物を中心に5 1 味覚の科学 13 1 食の安全性2 食品表示を中心に6 1 嗜好の形成 14 1 食品産業における消費者対応事例紹介7 1 日本人の食の嗜好 1 15 1 レポート8 1 日本人の食の嗜好 2 16 1 講評1.科目名 守木 晃(辻調理師専門学校)外部講師3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 サービスの成り立ち・変遷ホスピタリティの重要性 9 1 テーブル・サービス 3テーブル・セッティング2 1 料飲サービスの基本と役割 10 1 接客会話3 1 資質と素養、挨拶、歩き方、姿勢など 11 1 宴会の種類サービスの種別4 1 テーブル・マナープロトコル 12 1 客席でのでモンストレーション 25 1 食卓での什器、備品の基本知識 13 1 チーズについて6 1 テーブル・サービス 1サービス基本スキル 食器の取扱い 14 1 客席でのデモンストレーション 37 1 テーブル・サービス 2食器の下げ方、片づけ 15 1 レストランの商品知識8 1 客席でのデモンストレーション 1 16 1 歩留計算、メニューエンジニアリング

    授業に必要な内容を記したプリントを授業ごとに製作し配布する。「西洋料理料飲接遇サービス技法」(日本ホテルレストランサービス技能協会)、「レストランサービス トレーニング・マニュアル」(同左)

    「だしの秘密」(河野一世 著、建帛社)、「食料の世界地図」(大賀圭治 監訳、丸善出版)、「講座食の文化 第1巻 第3巻」(味の素食の文化センター)、「日本の消費者問題」(樋口一清他 著、建帛社)、「食品偽装」(農林水産省表示企画課、ぎょうせい)D-4 食生活論・消費科学 2.担当教員私たちの食生活の現状を理解したうえで、生産と消費の実態を学ぶ。 「生産―流通―消費」の基本的枠組みを理解し、歴史的背景やグローバル社会の中での消費のあり方を学び、科学と文化の両面から課題を抽出する。正しい選択眼を養い、マクロ的な消費者視点を育成する。現在の食生活を理解し、消費の実態を正しく理解する。学習方法:講義評価方法:定期試験、ミニテスト、出席率、授業態度の総合評価各授業ごとに資料配布

    D-5 サービス入門 2.担当教員『食の担い手』として、他者への基本的な接遇を①機能的サービス(顧客の利便性)、②物質的サービス(サービス商品の品質管理)、③経済的サービス(商品の優待、割引)、④精神的サービス(顧客の満足度)の4区分からアプローチをして、内面から発するおもてなしの心と高質な技術的サービス手法、品格ある振る舞い、接客術が会得できるようにする。レストランにおける基本的な接客対応とテーブルサービスにおける準備や必要な機材の取扱い、片づけ方法を理解している。お客の満足と感動を感じ取ることが出来て、それが自己の喜びに置き換えることができる。学習方法:一部実技を伴う講習評価方法:定期筆記試験、レポート、授業態度、出席率

  • 1.科目名 守木 晃(辻調理師専門学校)外部講師3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 飲料の重要性 (外部講師) 9 1 ワインと料理の組み合わせ2 1 酒の大別 10 1 カクテル-1 (外部講師)3 1 ワインの大別 11 1 カクテル-2 (外部講師)4 1 フランス・ワイン 1 12 1 嗜好飲料 1 コーヒーについて5 1 フランス・ワイン 2 13 1 嗜好飲料 2 紅茶、ハーブティー6 1 イタリア・ワインアメリカ・ワイン 14 1 ビールについて、ウイスキーについて7 1 ドイツ、スペイン、オーストラリア・ワインその他のワイン 15 1 蒸留酒について、食前酒と食後酒8 1 ワインの管理と販売促進 16 1 日本酒、焼酎

    「西洋料理料飲接遇サービス技法」(日本ホテルレストランサービス技能協会)、「ゼロから始めるカクテル&バー入門」(渡邉一也 著、メディアファクトリー)、「世界名酒事典」(講談社)D-6 ビバレッジ入門 2.担当教員飲食店における飲料商品を製造法別、原料別、用途別に分類しそれぞれの基本的な特徴を理解していく。飲料商品の正しい知識と顧客への適切な商品販売・提供は、顧客の満足度を高めるだけではなく、店舗の安定的経営にも寄与する非常に重要なアイテムとなることを理解する。飲食店における飲料商品の大別を把握し、特に料理との関連の深いアルコール飲料の基本知識を理解していく。またアルコール飲料の正しい取り扱い方と顧客への提供方法も理解する。学習方法:一部実技(試飲)を伴う講習評価方法:定期筆記試験、授業態度、出席率授業に必要な内容を記したプリントを授業ごとに製作し配布する。

  • 1.科目名 英会話 谷川 佳瑛子フランス語 大槻 栄子3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 英語:Unit 1 過去・現在・未来 したい事について 17 1 英語:Unit 5 比較級 Shouldを使った表現所有代名詞2 1 仏語:Alphabet  「調理フランス語」第1課不定冠詞、男性名詞と女性名詞   綴り字と発音のルール1) 18 1 仏語:第4課第5課の確認小テスト 第6課地方名のついた料理名 料理関係の単語を使った発音と綴り練習3 1 英語:Unit 1 過去・現在・未来 時間の表現間接目的語 19 1 英語:Unit 5 比較級 Shouldを使った表現所有代名詞4 1 仏語:第1課単数形と複数形 綴り字と発音のルール2)母音字を読む 20 1 仏語:第6課 地方名のついた料理名の書き方 第7課ソース名の書き方  単語の発音と綴り練習5 1 英語:Unit 2 可算名詞 不可算名詞 21 1 英語:レストランでの接客6 1 仏語:第1課つなぎのdeを使った料理名  綴り字と発音のルール3)鼻母音 22 1 仏語:第6課第7課の確認小テスト 第8課単語の発音と綴り練習7 1 英語:Unit 2 可算名詞 不可算名詞 23 1 英語:Unit 6 最上級の使い方8 1 仏語:第1課の確認小テスト 第2課 ~風味の書き方 綴り字と発音のルール4)複母音字 24 1 仏語:基礎編第1課~第7課の総復習(第8課) 単語の発音と綴り練習9 1 英語:Unit 3 部分詞 可算名詞 不可算名詞 命令法 25 1 英語:Unit 6 最上級の使い方10 1 仏語:第3課形容詞  綴り字と発音のルール5) 複子音字 26 1 仏語:応用編 第9課メニューの読み方  単語の発音と綴り練習11 1 英語:Unit 3 部分詞 可算名詞 不可算名詞 命令法 27 1 英語:Unit 7 命令法 道順12 1 仏語:第3課特殊な形の形容詞   綴り字と発音のルール6) eの読み方 28 1 仏語:第10課 メニューの読み方  単語の発音と綴り練習13 1 英語:Unit 4 未来形will 時間の表現 Mightを使った表現 29 1 英語:Unit 7 命令法 道順14 1 仏語:第2課第3課の確認小テスト 第4課過去分詞er形  綴り字と発音のルール7)euoeuの読み方 30 1 仏語:第11課 メニューの読み方 自分でメニューを組み立てる 単語の発音と綴り練習15 1 英語:Unit 4 未来形will 時間の表現 Mightを使った表現 31 1 英語:1年次終了テスト16 1 仏語:第4課過去分詞er形の復習 第5課過去分詞ir/re形 料理関係の単語を使った発音と綴りの練習 32 1 仏語:1年次修了テスト: 複数形・形容詞、過去分詞を使って料理名を書く、地方名のついた料理名を書く メニューを組み立てる

    D-7 外国語Ⅰ 2.担当教員英会話:簡単な英会話から始め、料理の名前などを学んだり、中学校・高校で学んだ英文法の復習、レストランでの食事などを取り入れながら、英語の勉強を行う。フランス語:フランス語を初めて学ぶ方を対象に、調理現場で求められるフランス語を実践的に学習する。英会話:日常英会話を習得するとともに、レストランにおける接客や料理の説明ができるようになる。フランス語:フランス語のアルファベット・発音のルールを学び、調理現場で使われる食材や調理方法、メニュー等の単語を理解する。簡単な挨拶会話ができるようになる。日々の授業に加え、小テストや宿題・出席率及び修了テストを評価対象とする。英会話:「Side by side book2」(Person Japan)フランス語:「新現場からの調理フランス語」(ちょうえい出版)

  • 1.科目名 フードクリエイティブ学科職員3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 1 農業入門2 1 奈良県の特産品3 1 野菜栽培の基礎4 1 果樹栽培の基礎5 1 土作りと肥料・農薬の役割6 1 農業の6次産業化7 1 奈良県の農業施策8 1 試験1.科目名 フードクリエイティブ学科職員3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 2 大和野菜(ひもとうがらし等)と夏野菜(ナス、トマト等)の管理 7 2 イチゴと大和野菜の管理2 2 大和野菜と夏野菜の収穫 8 2 大和野菜の収穫3 2 秋冬野菜(ブロッコリー、キャベツ等)の定植 9 2 秋冬野菜の収穫4 2 イチゴの定植、果樹(イチジク等)の収穫 10 2 イチゴの収穫5 2 大和野菜(大和まな等)の播種 11 2 果樹(柿等)の管理6 2 秋冬野菜の管理 12 2 圃場の耕耘

    講義時に資料を配布D-8 農業入門 2.担当教員奈良県及び日本の農業情勢、農業及び園芸の基礎知識、奈良県の特産品、農業の6次産業化、奈良県の農業政策など、農業の基礎的な知識を学習する。農業に関する基礎的知識を習得する。奈良県の農産物に関する情報を習得する。学習方法:職員による講義方式評価方法:定期試験、出席点

    ※作物の生育状況、天候等により、実習内容を変更する場合がある。

    授業演題

    D-9 農作物栽培実習Ⅰ 2.担当教員学習方法:実習農場での体験的な学習評価方法:実習態度の評価、出席点実習時に実習資料を配布実習農場において、大和野菜や県主要野菜、果樹などを中心に農作物の栽培について実習する。大和野菜や県主要野菜、果樹などの農作物の栽培や観察、試食などの体験的な学習を通して、調理に役立つ「農」の基礎知識を習得する。

  • 1.科目名 京谷安規(元奈良県農業協同組合)岩城啓子(畿央大学 客員教授)他 外部講師3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 2 農産加工の基礎知識食品衛生・食品表示制度 7 2 あまごの燻製の製造2 2 イチゴジャムの加工・瓶詰め 基本技術 8 2 季節のコンフィチュールの加工・瓶詰め3 2 イチゴジャムの加工・瓶詰め甘み・酸味の調整 9 2 乳製品の加工(チーズ、バター)4 2 イチゴジャム・ブルーベリージャムの製造 10 2 ソーセージの加工5 2 トマトピューレの加工・瓶詰め 11 2 豆類の加工②(あん)6 2 豆類の加工①(みそ) 12 2 豆類の加工③(豆腐)1.科目名 岡本彰夫(奈良県立大学客員教授)外部講師3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 大和の祭礼 6 1 万葉集の世界2 1 大和の法会 7 1 木簡が語る奈良時代の食事3 1 自然と人間の共生~修験道に学ぶ~ 8 1 奈良の木の文化特講1 1 神饌と仏供特講2 1 日本酒の歴史と今

    D-10 農産加工実習Ⅰ 2.担当教員県産農産物を素材とした基本的な農産加工に必要な知識と技術を学習する。ジャム、トマトピューレ、乳製品、ソーセージ、豆類の加工、魚の薫製、コンフィチュールについて基本的な加工技術を習得する。加工食品の製造原理を説明でき、試作できる。

    D-11 奈良学入門 2.担当教員

    学習方法:講義・加工実習評価方法:実習態度の評価、出席点実習時に実習資料を配布

    24・5 現地研修(吉野方面予定)

    奈良県の歴史・風土・文化を学び、奈良の食をとりまく幅広い知識を学ぶ。県内関係者の講話等により、日本人の心の原点に触れる。奈良に対する幅広い知識を習得し、奈良の特徴や良さ、日本の心などを教養として身につけ、料理にも生かせるようになる。学習方法:奈良学に関する専門家・知識人による講義評価方法:レポート、出席点講義時に資料を配布

  • 1.科目名 オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井料理部門・サービス部門 スタッフ3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 12 13 14 15 16 17 18 11.科目名 オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井料理部門・サービス部門 スタッフ3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 22 23 24 25 26 27 28 29 210 211 212 2

    授業に必要な内容を記したプリントを授業毎に作成し配布する。E-1 オーベルジュ実習入門 2.担当教員実践オーベルジュ棟「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」(株式会社ひらまつ運営)において実施する実践実習に先立ち、基本的な内容を学ぶ。オーベルジュにおける調理、サービス、フロント、メナージュ(ハウスキーピング)の業務概要と基本事項を理解する。学習方法:講義、実演、演習評価方法:授業態度、出席率「ひらまつからの招待状」(平松宏之 著、文藝春秋) 授業演題

    E-2 オーベルジュ実習Ⅰ 2.担当教員実践オーベルジュ棟「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」(株式会社ひらまつ運営)の通常営業を行っているプロの実戦現場において、OJT方式OJT(On-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニング)を採用し、実践的な実習を行う。

    オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井 概要説明、自己紹介施設見学、経営理念説明、専門用語説明サービスの基本  立ち姿勢・歩き方ディナー体験  お客様の立場からの料理とサービス

    ※2班に分かれ、隔週で受講。各班内で4組に分かれ、4つの部門の内容をローテーションで実習する。

    ディナー体験でのサービス・料理の感想、意見交換フロント業務の概要と心構えサービス業務の概要と心構えハウスキーピング業務の概要と心構え学習方法:各部門における実技実習評価方法:理解意欲、率先力、研修態度、出席率授業に必要な内容を記したプリントを授業毎に作成し配布する。「ひらまつからの招待状」(平松宏之 著、文藝春秋)調理、サービス、フロント、メナージュの各部門において、日々の業務内容を理解把握し、常にお客様目線にて業務を行うこと、清潔な服装、頭髪など、身だしなみ、言葉使いをしっかりと行うこと等、プロフェッショナルとしての自覚を持つ事の重要性を理解する。

     調理部門実習1 パティスリー・賄い作り 調理部門実習2 前菜 サービス部門実習 フロント・サービス部門実習

    授業演題

  • 1.科目名 県職員他外部講師3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 プロジェクト概要説明 9 1 NAFIC祭 企画検討・準備 32 1 学生マルシェ 企画検討・準備 1 10 1 NAFIC祭 企画検討・準備 43 1 学生マルシェ 企画検討・準備 2 11 1 アグリマネジメント学科合同ワーキング14 1 学生マルシェ 企画検討・準備 3 12 1 アグリマネジメント学科合同ワーキング25 1 学生マルシェ 企画検討・準備 4 13 1 アグリマネジメント学科合同ワーキング36 1 学生マルシェ 企画検討・準備 5 14 1 アグリマネジメント学科合同ワーキング47 1 NAFIC祭 企画検討・準備 1 15 1 アグリマネジメント学科合同ワーキング58 1 NAFIC祭 企画検討・準備 2 16 1 アグリマネジメント学科合同ワーキング61.科目名 -3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 22 23 24 2

    E-4 校外研修Ⅰ 2.担当教員

    E-3 プロジェクト研究Ⅰ 2.担当教員(1)学生マルシェ(7/15)に向けた農産加工品等の製造・販売(2)NAFIC祭(10/28)に向けた飲食提供(3)アグリマネジメント学科との合同ワーキングの3つのテーマで、企画・運営試算・試作・プレゼンテーション・製造販売等を小グループに分かれて主体的に取り組む。プロジェクトを通じて、イベント開催等与えられたテーマに向けた企画、運営計画・試算策定、実行力を身につける。グループワーキングを通じ、リーダーシップ、協調性を身につける。学習方法:講義・演習、グループワーキング、プレゼンテーション評価方法:レポート、出席率、授業態度などの総合評価授業に必要な内容を記したプリントを授業ごとに製作し配布する。

    農業・畜産生産現場農産加工施設・食品製造現場レストラン・ホテル等食品流通現場

    県内の農業・畜産生産、食品加工・製造、食品流通、ホテル・レストランの現場を訪問し、施設見学を行う。食材・食品の生産・流通・消費の現状について理解を深める。学習方法:現地見学評価方法:レポート、出席率、研修態度などの総合評価研修先に応じて配布 授業演題

  • 【1・2年生】1.科目名 外部講師3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 12 13 14 15 16 17 18 1 薬草のまちづくりの取組と6次産業化レストランでのジビエの利活用「食」のトレンドを生む食文化・食の多様性の魅力授業演題料理とデザイン地域食材を活かしたレストラン経営「食」をとりまく空間デザイン五感の記憶を呼び覚ます料理

    授業に必要な内容を記したプリントを授業毎に作成し配布する。Z-1 フードクリエイティブ学概論 2.担当教員食をとりまく最前線のトレンドや最新技術について、各分野の専門家による講義・実演を行う。食分野の最新情報の習得と創造性を育む。学習方法:講義評価方法:レポート、出席率


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