アンケート送信日 令和2年5月1日(金)
実施期間 令和2年5月1日(金)から令和2年5月14日(木)まで
登録者数 274 名
回答者数 202 名
回答率 73.72 %
<担当課> 健康づくり支援課・農政課
<実施の目的>
<あびこeモニターアンケート登録者の内訳> (人)
※構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、構成比の合計が100%にならない場合があります。(次ページ以降も同じ。)
第1回 あびこeモニターアンケート
「食育と地産地消について」集計結果
令和2年5月14日現在
令和2年5月14日現在
市では、望ましい食生活をおくる人を増やすために、食に興味・関心を持つ人を増やす取り組みを
行っています。また、地産地消の推進と農によるにぎわいづくりに向けて、消費者が食材を購入す
る際に何を重視しているかを知り、今後の事業展開及び、農業拠点施設の運営の参考とするためア
ンケートを実施します。
<アンケート回答者の内訳>(人)
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20代
30代
40代
50代
60代
70代
80代
男 性 女 性
10839.4%
16660.6%
男 性 女 性
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0 10 20 30 40 50 60 70 80
20代
30代
40代
50代
60代
70代
80代
男 性 女 性
8542.1%
11757.9%
男 性 女 性
1.8%
28.8%
36.5%9.5%
11.3%
7.7%
1.0%
4.4%
9.4%
25.2%
37.6%
8.9%
12.4%
5.4%
1
※構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、構成比の合計が100%にならない場合があります。(次ページ以降も同じ。)
<コメント>
【その他回答】
・知らなかった(同様の意見複数あり)
・子どもがいない
・「食育だより」が配布されてない。
問1 市では、食に関する情報を掲載する『我孫子市食育だより』を、市内小中学校、公立保育園
並びに一部の私立保育園に通うお子さんの保護者に配布するほか、保健センター等の市の施設に配
置しています。あなたは、「食育だより」を読んだことがありますか。
全体としては、「03.読んだことがない・読んでいない」と答えた方が56.4%と過半数を占める
割合となりました。
食育だよりには、食への関心を持ち、正しい知識を得て、望ましい食生活をおくれるよう、食に関
する情報を掲載しています。
問2 問1で「03.読んだことがない・読んでいない」と答えた方にお聞きします。今まで「読
んだことがない・読んでいない」理由は何ですか。
・我孫子市食育だよりは何時から発行されているのでしょうか。子供が中学生の時のことを覚えて
いないため。
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01.発行されていることを知らない
02.読む時間がない
03.文字量が多い
04.興味がある内容ではない
その他
20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
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01.毎号読んでいる
02.時々 読んでいる
03.読んだことがない・読
んでいない
20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
56.4%
27.2%
16.3%
2.6%
3.5%
89.5%
0.0%
4.4%
2
<コメント>
※複数選択のため、パーセントは当該選択肢を選んだ方を回答者の中で割った数値となっております。
【その他回答】
・見たことがない
・食レシピ
・「食育だより」が配布されてない。
・対象の子供がいない
・どのような主旨で発行されているかよく理解していないから分からない。
今まで「読んだことがない・読んでいない」理由では、「01.発行されていることを知らない」
が89.5%となっていました。
現在、食育だよりは、保健センター、市民課窓口、各行政サービスセンター、アビスタ、各近隣セ
ンター、市民体育館、子育て支援施設、あびこんに設置する他、市内公立保育園、一部私立保育
園、市内小中学校で配布しています。また、市のホームページにも掲載しております。
http://www.city.abiko.chiba.jp/kenko/kenkou/hoken_center/shokuiku/syokuikudayori.ht
ml
より皆さんに知っていただけるよう、食育だよりの発行について周知していきます。
問3 「食育だより」では、どのような内容の記事を読みたいですか。(3つまでお選びくださ
い。)
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0 20 40 60 80 100 120
01.バランスのよい食生活について
02.生活習慣病を予防する食事について
03.栄養表示の見方について
04.保育園や学校での食育の取り組みについて
05.市で行っている食育の取り組みについて
06.日本の食文化について
07.我孫子市の農産物について
08.読みたいものはない
その他
20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
41.6%
52.5 %
40.1%
14.4%
31.7%
12.4%
55.0%
2.5%
2.5%
3
<コメント>
※複数選択のため、パーセントは当該選択肢を選んだ方を回答者の中で割った数値となっております。
【その他回答】
・添加物等
・合成添加物が入っていないか? 放射能検査はされているか?
・農薬、化学肥料、添加物を使用しているか。
・買い物しない
<コメント>
問4 あなたは食品を選ぶ際に、何を意識して選んでいますか。(3つまでお選びください。)
食育だよりは、幅広い世代の方が食への関心を持ち、正しい知識を得て、望ましい食生活をおくれ
るよう、食に関する様々な情報を掲載しています。
このアンケート結果を今後の食育だよりの記事内容を検討する上で参考にさせていただき、より多
くの人に興味を持っていただけるような食育だよりの作成に努めてまいります。
食品を選ぶ際に「02.価格」を意識する方が69.3%と最も多く、次いで「01.産地」が
64.4%、「06.鮮度」58.9%となっていることがわかりました。一方で、「03.栄養成分表
示」を意識する方は14.4%となっています。
生活習慣病を予防するためには、摂取エネルギーや減塩等に気をつける必要があります。生涯学習
出前講座や食育だよりなどをとおして、栄養成分表示についても多くの人に意識していただけるよ
うな啓発や表示の見方についての情報提供を行っていきます。
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0 20 40 60 80 100 120 140 160
01.産地
02.価格
03.栄養成分表示
04.製造会社やメーカー
05.賞味期限・消費期限
06.鮮度
07.旬・季節感
08.何も意識しない
その他
20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
39.6%
14.4%
58.9%
0.5%
2.0%
64.4%
16.8%
69.3%
31.7%
4
※構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、構成比の合計が100%にならない場合があります。(次ページ以降も同じ。)
【その他回答】
・食べたいものをいつも食べています。 とても好き嫌いがあり、偏食です。
・栄養バランスもだが、食品の安全性について考えさせたい。
<コメント>
今後、特に力を入れたいことでは、「01.栄養バランスのとれた食生活を実践したい」が44.6%
と最も多くなっていることがわかりました。栄養バランスのとれた食生活とはどのようなことか、
また具体的な実践方法について、関係各課と連携しながら情報提供等を実施していきたいと思いま
す。
問5 ふだんの食生活の中で、今後食育として、あなたは特にどのようなことに力を入れたいと思
いますか。
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0 20 40 60 80 100
01.栄養バランスのとれた食生活を実践したい
02.食べ残しや食品の廃棄を削減したい
03.家族や友人と食卓を囲む機会を増やしたい
04.おいしさや楽しさなど食の豊かさを大切にしたい
05.地域性や季節感のある食事をとりたい
06.地場産物を購入したい
07.健康的な料理の調理法を習得したい
08.料理や食材の保存方法を習得したい
09.食文化を伝承していきたい
10.何もない
その他
20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
44.6%
11.4%
5.0%
9.4%
12.9%
4.5%
5.9%
3.0%
1.0%
1.5%
1.0%
5
※複数選択のため、パーセントは当該選択肢を選んだ方を回答者の中で割った数値となっております。
【その他回答】
・ショートカットニング、イーストフード、マーガリン
・栄養バランス
・価格、見た目、子供も食べられる食材
・子供が残さず食べられそうな食材
<コメント>
問6 あなたが食事をするときに目安にしているものは何ですか。(3つまでお選びください。)
食事をするときに目安にしているものでは、「04.野菜量」が最も多く67.8%、次いで「01.
塩分」47.0%、「02.エネルギー(カロリー)」39.1%となっており、半数以上の人が野菜や塩
分など健康づくりを意識して食事をしていることがわかりました。
一方で、問4では、栄養成分表示を意識して食品を選ぶ人が少なかったことから、栄養成分表示の
見方についての情報提供をしていく事の必要性を改めて感じました。
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0 20 40 60 80 100 120 140 160
01.塩分
02.エネルギー(カロリー)
03.たんぱく質
04.野菜量
05.食物繊維
06.糖質量
07.何も目安にしない
その他
20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
47.0%
39.1%
29.7%
16.3%
67.8%
19.3%
2.0%
9.4%
6
※複数選択のため、パーセントは当該選択肢を選んだ方を回答者の中で割った数値となっております。
※複数選択のため、パーセントは当該選択肢を選んだ方を回答者の中で割った数値となっております。
問8 免疫力を高めるために意識的にとっている食材はありますか。(あてはまるものすべてお選
びください。)
問7 免疫力が高められる栄養素として知っているものはありますか。(あてはまるものすべてお
選びください。)
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0 20 40 60 80 100 120 140 160 180
01.キャベツなどの淡色野菜
02.にんじん、ブロッコリーなどの緑黄色野菜
03.果物
04.みそ・納豆・たくあん漬けなどの発酵食品
05.鯖やアジなどの青魚
06.卵
07.肉
08.ヨーグルトなどの乳製品
09.きのこ類
10.小豆や大豆などの豆類
11.麦や雑穀
20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
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0 20 40 60 80 100 120 140
01.たんぱく質
02.ビタミンA
03.ビタミンE
04.ビタミンC
05.食物繊維
06.オリゴ糖
07.EPAなどのn-3系多価不飽和脂肪酸
20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
55.0%
33.2%
56.9%
42.1%
39.1%
31.2%
59.4%
31.7%
40.6%
33.7%
34.2%
79.2%
15.8%
29.2%
67.3%
30.2%
29.7%
12.4%
7
問7について、免疫力が高められる栄養素として知っているものでは、「01.たんぱく質」
56.9%、「04.ビタミンC」55.0%と多く、次いで、「03.ビタミンE」、「02.ビタミン
A」となっていました。
また、問8について、免疫力を高めるために意識的にとっている食材では、「04.みそ・納豆・
たくあん漬けなどの発酵食品」が最も多く79.2%、次いで「08.ヨーグルトなどの乳製品」が
67.3%、「02.にんじん、ブロッコリーなどの緑黄色野菜」が59.4%となっていました。
免疫を高める働きのある栄養素を多く含む主な食品は、次のとおりです。
・たんぱく質…肉、魚、卵、大豆・大豆製品など
・ビタミンA…にんじん、ほうれん草、かぼちゃなどの緑黄色野菜
・ビタミンE…ナッツ類、うなぎなど
・ビタミンC…柑橘系の果物、いちご、キャベツなどの淡色野菜
・食物繊維…野菜、きのこ類など
・n‐3系多価不飽和脂肪酸…イワシ、アジ、サバなどの青魚など
・乳酸菌…ヨーグルト、チーズ、みそ、納豆などの発酵食品
免疫をつかさどる免疫細胞の多くが腸壁の内側にあるため、免疫力を高めるためには、腸の環境を
改善し、その働きを活発にするなど腸の状態を良くすることが重要です。
そのためには、まず、栄養バランスの良い食事を(規則正しく)とることが大切です。
また、乳酸菌、食物繊維、オリゴ糖などの栄養素は、腸内の環境を改善して、免疫力を高めてくれ
ます。たんぱく質は、細胞の主要な成分です。たんぱく質を摂取することで、免疫細胞の働きを良
くしてくれます。さらに、ビタミンAやビタミンEなどのビタミン類、n-3系多価不飽和脂肪酸など
も免疫細胞の強化には必要です。
新鮮な旬の野菜は、他の時期より栄養が豊富であることが分かっています。我孫子の新鮮とれたて
野菜は、あびこ農産物直売所「あびこん」で多く扱っていますので是非ご利用ください。
また、「あびこん」では、野菜の他にも、みそやたくあん漬けなどの発酵食品、イワシやサバなど
の青魚、地域のこだわりが詰まったソーセージや豆腐といった免疫を高める栄養素を多く含む食品
も扱っています。
しかし、腸内の環境も免疫細胞の働きも、人によって大きく異なります。そのため、特定の食品だ
けを食べて免疫力が高まることはありません。また、個人差があるため、ある人に効果があったも
のが、他の人にも効果があるとは限りません。
免疫力を高める働きのある栄養素を意識しながら、バランス良く規則正しく食事をしましょう。
<問7・8のコメント>
8
※構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、構成比の合計が100%にならない場合があります。(次ページ以降も同じ。)
【その他回答】
・親族・親戚からもらう(同様の意見複数あり)
・特に偏りなく、市内/市外/インターネット諸々を使用している
・主としているのは、01、03,04 である。ほぼ均等に購入している。
・買わない
<コメント>
問9 あなたはお米や野菜などを購入する際、主にどのようなお店で購入しますか。
「市内スーパー又は市内お米屋」が52.5%と最も多く、「市内農産物直売所」は8.9%という結果
でした。地産地消の推進に向けて、我孫子市産農産物を取り扱う小売店を増やす方策を検討すると
ともに、市内農産物直売所で購入する人が増えるよう、我孫子市産農産物のPRや「あびこん」の
魅力向上に努めていきます。
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0 20 40 60 80 100 120
01.市内農産物直売所
02.市外農産物直売所
03.市内スーパー又は市内お米屋
04.市外スーパー又は市外お米屋
05.農家から購入
06.生協から購入
07.インターネット・通販で購入
その他
20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
2.5%
8.9%
10.9%
52.5%
7.4%
11.4%
3.5%
3.0%
9
<コメント>
※複数選択のため、パーセントは問10で「01.意識する」と回答された方(58名)で割った数値となっております。
【その他回答】
・当市の農家支援の一助として。
・我孫子市を応援したいから。
問11 問10で「01.意識する」と回答された方にお聞きします。我孫子産農産物の購入店を
どのような理由で選択していますか。(3つまでお選びください。)
「意識しない」方が7割以上いることから、地産地消の意義を普及する活動のさらなる徹底が必要
であることがわかりました。
問10 お米や野菜を購入する際に、我孫子市産かどうかを意識しますか。
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0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50
01.我孫子市産のお米や野菜を購入できるから
02.鮮度の良い商品を購入できるから
03.農薬、化学肥料の使用を一定の基準より控えた農
産物を購入できるから
04.農産物の品揃えが豊富だから
05.友人、知人に紹介されたから
06.生産者がわかるので安心だから
その他
20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
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0 20 40 60 80 100 120 140 160
01.意識する
02.意識しない
20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
71.3%
28.7%
48.3%
77.6%
17.2%
8.6%
3.4%
44.8%
0.0%
10
<コメント>
【その他回答】
・国産かどうか(同様の意見複数あり)
・親族・親戚からもらっているから(同様の意見複数あり)
・その時、スーパーにあるものを買うから(同様の意見複数あり)
・品物の鮮度で選ぶため(同様の意見複数あり)
・我孫子市産に限定せず近隣の野菜(例えば、茨城や千葉県だと柏)を購入しているから
・買わない
・米は定期的に生協で購入している。
<コメント>
産地にこだわらず「価格で選ぶから」が33.3%と多いことがわかりました。また「日ごろ買い物に
行くお店で販売されていないから」が26.4%で2番目に多い結果となり、我孫子産農産物が消費者
の目にあまり触れていない現状もわかりました。その他の回答では、「国産」かどうかは「意識す
る」という回答が複数ありました。我孫子市産農産物を取り扱う小売店を増やす方策を検討してい
くとともに、鮮度の良さやエコ農産物等を通して、我孫子市産農産物をPRしていきたいと考えま
す。
問12 問10で「02.意識しない」と回答された方にお聞きします。意識しない理由は何です
か。
我孫子産を購入する理由として、「鮮度の良い商品を購入できるから」が77.6%と最も多い結果と
なりました。一方で、「農薬や化学肥料の使用を一定の基準より控えた農産物を購入できるから」
は17.2%と少ない結果になりました。市内で多く作られている農薬や化学肥料の使用量を減らした
エコ農産物をPRすることで、我孫子産農産物の魅力を高めていきたいと考えます。
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1
0 10 20 30 40 50 60
01.価格で選ぶから
02.形や大きさなど商品の品質で選ぶから
03.日ごろ買い物に行くお店で販売されていないから
04.我孫子市産以外の農産物のほうが安全・安心だと
思うから
05.我孫子市産に特に魅力を感じないから
その他
20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
33.3%
18.8%
26.4%
0.7%
12.5%
8.3%
11
※構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、構成比の合計が100%にならない場合があります。(次ページ以降も同じ。)
<コメント>
「あることを知らなかった」は1.5%で、店舗の存在は広く認知されていることがわかりました。
また、92.1%は1度はお越しいただいたことがある結果となりました。「行ったことはあるが、
めったに行かない又はもう行かない」と回答された方々にどのような直売所なら、またご利用いた
だけるのかを問14の結果を踏まえて改善していくとともに、日常的、定期的にご利用いただいてい
る方には、さらに満足いただけるよう「あびこん」を運営している指定管理者と協議しサービス向
上に努めていきます。
問13 手賀沼親水広場の水の館1階に地産地消を目的とした農産物直売所あびこんがあります。
利用状況を教えてください。
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0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100
01.日常的に利用する
02.たまに行く
03.行ったことはあるが、めったに行かない又はもう
行かない
04.あることは知っているが行ったことはない
05.あることを知らなかった
20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
6.9%
46.0%
6.4%
39.1%
1.5%
12
【その他回答】
・土日しか行けず、駐車場と周辺が混雑しているから(同様の意見複数あり)
・沼南道の駅に行ってしまう。
・道の駅しょうなんと比べて何もかも残念な感じ。もっと頑張って欲しいです。
・市東部の農村地帯の野菜を西部の住民に供給する目的なら移転の必要がなかったのでは。
・類似するような八百屋が大型店に入っているので必要性を感じない。
・新鮮であまり高くないし美味しいが、たまにしかいかなくなってしまった。
・必ずしも有機野菜が買えるわけではないから。
・通路が狭く、魅力的な食品がなく、安くもないため。
・行く時間がない
<コメント>
「自宅から遠いから」という回答が55.7%で最も多く、2番目に「価格が高いから」が17.7%とな
りました。「あびこん」の地元産農産物の価格につきましては、生産者が販売価格を提示し、農産
物直売所で品質や形状などの一定の基準を設けて価格を決めています。ご理解いただきますようお
願いします。また、その他ご意見に駐車場の混雑に不満を感じているお客様が多いことがわかりま
した。駐車場については、手賀沼親水広場をご利用される方々も駐車されることから「あびこん」
店舗前に「あびこん利用者優先駐車場」を11台分ご用意させていただいておりますのでご利用い
ただければと思います。
問14 問13で「03.行ったことはあるが、めったに行かない又はもう行かない」と回答され
た方にお聞きします。行かない理由として最も当てはまるのは何ですか。
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0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50
01.地元農産物が少ないから
02.農産物以外の商品が揃わないから
03.商品の価格が高いから
04.商品の品質が悪いから
05.接客が悪いから
06.自宅から遠いから
その他
20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代
1.3%
7.6%
17.7%
13.9%
55.7%
1.3%
2.5%
13