目 次

注）入学願書等出願書類は，２８ページのあとに添付してあります。

１ 創 立 …………………………………………………………………………………２１

２ 本 校 の 目 � …………………………………………………………………………………２1

３ � 業 � � …………………………………………………………………………………２１

４ 国際創造工学科の定員 …………………………………………………………………………２１

５ 国際創造工学科について ………………………………………………………………………２１

６ 主専攻（系）の紹介 ……………………………………………………………………………２２

７ 副専攻（系）の紹介 ……………………………………………………………………………２３

８ 一般教育科目について …………………………………………………………………………２３

９ 学 � …………………………………………………………………………………２３

１０ 入学時に要する経費（予定額）…………………………………………………………………２４

１１ 高等学校等就学支援金制度 ……………………………………………………………………２４

１２ 入学料，授業料免除制度 ………………………………………………………………………２５

１３ � 学 金 制 度 …………………………………………………………………………………２５

１４ 学校災害共済給付制度（日本スポーツ振興センター）………………………………………２５

１５ 学 � � …………………………………………………………………………………２５

１６ 卒業後の進路について …………………………………………………………………………２６

１７ 学 校 � � …………………………………………………………………………………２８

Ⅰ 募集人員 ………………………………………………………………………………………… １

Ⅱ アドミッションポリシー（入学者受入の方針）……………………………………………… １

Ⅲ 入学後の主専攻，副専攻選択までの大まかな流れ ………………………………………… １

Ⅳ 入試方法について ……………………………………………………………………………… ２

Ⅴ 推薦による入学者の選抜 ……………………………………………………………………… ６

Ⅵ 学力検査による入学者の選抜 …………………………………………………………………１０

Ⅶ 帰国子女特別選抜 ………………………………………………………………………………１３

Ⅷ 外国人特別選抜（Specialentranceexamforinternationalapplicants） …………………１６

Ⅸ 共通事項 …………………………………………………………………………………………２０

脅 入学者募集要項

脅 入学案内

－ －１

アドミッションポリシー（入学者受入の方針）

入 学 定 員学 科

２００名国 際 創 造 工 学 科

入学後，１年生では共通カリキュラムのもと，すべての専門分野（機械・制御系，電気・電子系，情報系，化学・生物・環境系）の基本的な内容について学びます。また，グローバル化する世界に対して適切に対応できるようにするために，地球規模の問題や他国の文化等も学びます（グローバル教育）。第２学年進級時に希望する主専攻（系）を選択します。主専攻の配属は，本人の希望と第１学年の学業成績等により決定します。なお，各系の定員は定められていますので，第１学年の学業成績等によっ

（入学定員には，帰国子女特別選抜合格者，外国人特別選抜合格者及びタイ政府奨学金留学生受入れ事業により入学する若干名が含まれます。）

募 集 人 員英

令和２年度 入学者募集要項

入学後の主専攻，副専攻選択までの大まかな流れⅢ

本校の教育理念は「自律と創造」です。本校では，中学校等までに学んだことを生かして専門分野の基礎知識や技術を修得し，社会に貢献できる人の育成を目指しています。このため，本校では次のような人を求めています。・成績が優秀で，理科や数学が好きな人・科学技術の分野に興味があり，新しい知識や技術を積極的に学びたいという意欲がある人・専門分野に加え，自国および他国の言語，文化，歴史，社会に関する知識を深め，豊かな教養を身につけたい人・専門知識や技術を生かし，国際的な視点にたって社会のために役立ちたいと考えている人・社会人としての基本的なルールと国際社会を舞台に活躍できるようなコミュニケーション能力を身につけたい人・自分の考えで判断や行動ができる上に，他者を尊重しながらチームで協働作業ができる人・自らの将来に向けて努力し，行動できる人

衛

２－ －

ては希望の主専攻に配属されないことがあります。また，本校では主専攻の専門分野の他に，もう１つ他の分野を副専攻として選び，その基礎的内容について学びます。副専攻の分野には，機械・制御系，電気・電子系，情報系，化学・生物・環境系，グローバル系の５つがあり，この中から主専攻と異なる分野を１つ選択します。グローバル系では，低学年から英語で学ぶ科目をより多く配置しています。また，外国籍学生と一緒に課題解決に向けた方策を討議するなどの体験学習なども行います。副専攻の配属も主専攻と同時期に行います。副専攻の配属も，本人の希望と第１学年の学業成績等により決定します。各副専攻にも定員があるため，第１学年の学業成績等によっては希望の副専攻に配属されないことがあります。以下に，入学後の大まかな流れを示します。

募 集 人 員

学 科

合 計 ２００名

学力検査による選抜帰 国 子 女 特 別 選 抜外 国 人 特 別 選 抜（タイ政府奨学金留学生受入れ事業による入学者選抜）

推薦による選抜

１５０名５０名国 際 創 造 工 学 科

入試方法についてⅣ

１ 入学者の選抜方法と募集人員入学者の選抜は，推薦による選抜，学力検査による選抜，帰国子女特別選抜及び外国人特別選抜の４つの方法で行います。（※タイ政府奨学金留学生受入れ事業による入学者選抜については，タイ政府と国立高等専門学校機構との協働で行います。）募集人員の合計は２００名で，内訳は以下の表のとおりです。なお，帰国子女特別選抜，外国人特別選抜及びタイ政府奨学金留学生受入れ事業による入学者選抜の募集人員は若干名です。

－ －３

通常学力入試制度特例適用制度区 分

主専攻を選択しないで受験します。志望する主専攻を１つ選択して受験します。

出 願

特例適用制度で入学した学生の配属決定後に，主専攻への配属が決定されます。

通常学力入試制度で入学した学生よりも優先して出願時に志望した主専攻に配属されます。

主専攻への配属（第２学年進級時）

２ 特例適用制度と通常学力入試制度国際創造工学科に入学した学生は，第２学年進級時に，機械・制御系，電気・電子系，情報系，化学・生物・環境系のいずれかの主専攻に配属されます。入学した１年生は主専攻（各専門分野）の基本的な内容を学んだ後，第２学年進級時に主専攻を希望してもらいますが，出願時に志望する主専攻を１つ選択し，合格すると第２学年進級時に，その主専攻に優先的に配属される制度があります。これを特例適用制度といい，募集人員が定められています。特例適用制度は，全ての選抜方法に設けられています。これに対して，出願時に主専攻を選択しない場合を通常学力入試制度といいます。

通常学力入試制度で入学した学生は，主専攻ごとに定員が定められているために，第２学年進級時に選択する主専攻に希望どおり配属されない場合があります。主専攻への配属は第１学年の成績や学生生活の様子等を考慮して決定します。入学者２００名のうち，各主専攻の定員は以下のとおりです。

化学・生物・環境系情報系電気・電子系機械・制御系主 専 攻（専門分野）

４０名４０名４０名８０名定 員

＜特例適用制度で入学した学生が出願時に希望した主専攻を変えたい場合＞第１学年で各専門分野の内容を授業で学んだ後に，出願時に選択した主専攻よりも他の主専攻を希望したい場合は，通常学力入試制度で入学した学生と同様に主専攻を希望することができます。ただし，新たに希望する主専攻には優先的に配属されることはありません。

＜特例適用制度で入学した学生が主専攻配属の優先権を失う場合＞特例適用制度で入学した学生が，著しく成績不振になったり，学生生活に問題行動を起こした等の場合は，主専攻配属時の優先権を失います。この場合，通常学力入試制度で入学した学生と同様に主専攻への配属が決定されます。

３ 推薦による選抜の概要推薦による選抜の出願資格は，これまでと同じように，中学校第１学年，第２学年及び第３学年の９教科の成績が，５段階評価の評定の合計で１１８以上とします。推薦による選抜では，機械・制御系，電気・電子系，情報系，化学・生物・環境系の４つの専門分野の中から，志望する主専攻を１つ選ぶ特例適用制度で行います。

４－ －

化学・生物・環境系情報系電気・電子系機械・制御系主 専 攻（専門分野）

１０名１０名１０名２０名推薦による募 集 人 員

推薦による選抜の募集人員は５０名です。各主専攻の募集人員は次のとおりです。

４ 学力検査による選抜の概要学力検査による選抜には，通常学力入試制度（出願時に主専攻を選択しない場合）と特例適用制度（出願時に主専攻を志望する場合）の組合せにより，３つの出願方法があります。出願時には，このうち１つを選択してください。

① 通常学力入試制度この制度は主専攻を選択しない出願です。工学分野に興味があり，入学後に１年間，共通の専門科目を受けてから学びたい専門分野（主専攻）を決めることができます。通常学力入試制度の募集人員は１２０名です。

② 特例適用制度による入試この制度では，４つの主専攻（系）の中から志望する主専攻を１つ選んで出願します。学びたい専門分野（主専攻）があり，他の専門分野を希望しないときに選んでください。ただし，この出願方法では特例適用制度のみによる判定となります。また，特例適用制度の募集人員は機械・制御系

－ －５

が１２名，電気・電子系，情報系，化学・生物・環境系は各６名の計３０名です。この定員を超えた場合，不合格となります。この制度で合格すると，出願時に志望した主専攻を優先的に選択できる権利が与えられます。

③ 特例適用制度による入試と通常学力入試制度の併願この制度は，特例適用制度による入試（主専攻を志望した出願）と通常学力入試（主専攻を志望しない出願）の２つの出願方法の併願になります。学びたい専門分野（主専攻）はあるものの，他の専門分野にも興味があるような場合等に選ぶ出願方法です。合格の判定は，まず②の特例適用制度で行われ，合格すると出願時に志望した主専攻を優先的に選択できる権利が与えられます。この特例適用制度で不合格になっても，①の通常学力入試制度で判定が行われます。①の制度で合格した場合，志望主専攻を優先的に選択できる権利は得られませんが，通常学力入試制度で合格した学生として，第２学年進級時に主専攻を希望することとなります。通常学力入試制度の募集人員は１２０名です。また，特例適用制度の募集人員は機械・制御系が１２

名，電気・電子系，情報系，化学・生物・環境系は各６名の計３０名です。

以上の３つの出願方法による募集人員は以下のとおりです。また，特例適用制度の募集人員３０名における主専攻募集人員の内訳も以下に示します。

合計特例適用制度通常学力入試制度

募集人員

１５０名30名

主専攻の定員機械・制御系 １２名電気・電子系 ６名情報系 ６名化学・生物・環境系 ６名

１２０名

６－ －

１ 出願資格推薦入学に出願できる者は，次の各条件に該当する者とします。

敢 令和２年３月に中学校卒業見込みの者又は義務教育学校卒業見込みの者，中等教育学校前期課程修了見込みの者，及び文部科学大臣が中学校の課程と同等課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了見込みの者で，在籍学校長の推薦を得た者

芋 学業，人物ともに優秀で，本校を志望する動機，理由等が明確，適切である者鰯 中学校第１学年，第２学年及び第３学年の９教科の成績が，５段階評価の評定の合計で１１８以上の者注）上記の「第３学年の成績」は，１２月の授業終了日までのものとします。

２ 推薦人員１つの中学校等から推薦できる人数に制限はありません。

３ 出願手続茨 受 付 期 間 令和２年１月７日（火）から１月９日（木）まで

（郵送の場合も受付期間内に必着としますが，これ以降に到着したものは令和２年１月８日（水）までの消印のあるものに限り受理します。）

芋 受 付 時 間 ９時から１６時まで鰯 受 付 場 所 茨城工業高等専門学校 学生課教務係允 出願書類等 在籍学校長は，入学志願者の次の書類を一括して提出してください。

摘 要出 願 書 類 等ア 本校所定の用紙に記入してください。イ 「写真票」には，令和元年10月１日以降に撮影した正面上半身脱帽の写真（タテ５cm×ヨコ４cm）を貼付してください。ウ 「入学願書」の裏面に，入学検定料の「振込受付証明書」を貼付してください。エ 情報機器を使用しますので，氏名の漢字に外字がある場合は，代替えの常用漢字で記入をお願いします。

入学願書，写真票，受験票

本校所定の用紙を使用し，在籍学校長が作成したもの。推 薦 書ア 本校所定の用紙を使用し，在籍学校長が作成したもの。イ 在籍学校の第３学年の成績及び欠席の記録は，12月の授業終了日までのものとします。ウ 「特別活動の記録」については，該当する欄に○印を付してください。エ 「行動の記録」は，すべての項目について該当する評価の番号を記入してください。オ 「主体性を持って多様な人々と協働して学んだ記録」は，実際に行なった活動について記入してください。例えば，ボランティア活動，クラブ活動などが該当します。「特別活動の記録」と重複しても構いません。カ 「その他の事項」欄に記入する事項がない場合は，斜線を引いてください。

調 査 書

推薦による入学者の選抜液

－ －７

印 入学検定料 入学検定料は１６，５００円です。入学志願者は，本校所定の振込用紙の依頼人欄に，住所・氏名等を記入の上，金融機関（ゆうちょ銀行では口座からの振込みはできますが，現金による振込みはできません。）の窓口で振込みください。振込み後，「振込受付証明書」を「入学願書」の裏面に貼付してください。振込手数料はご本人の負担となります。なお，ＡＴＭを利用しての振込みはできません。

注１）本校所定の用紙は，入学案内のページのあとに添付してあります。注２）推薦書，調査書の各様式は，本校ホームページからダウンロードして使用することも可能です。

※ 出願上の注意① アドミッション・ポリシー（入学者受入の方針）をよく理解した上で出願してください。② 推薦による選抜では，機械・制御系，電気・電子系，情報系，化学・生物・環境系の４つの専門分野（系）の中から，志望する主専攻を１つ選ぶ特例適用制度で行います。③ 推薦による選抜での受験を希望しているが，入学後に第１学年でじっくり考えてから主専攻を選択したいと思っている受験生も，出願時に志望する主専攻を選択してください。第２学年進級時に他の主専攻を希望することもできます。④ 郵送する場合は，封筒に「推薦選抜願書在中」と朱書し，必ず書留速達郵便にしてください。⑤ 出願書類に不備のあるものは受理できません。また，出願書類等の提出後は，志望する主専攻の変更及びその他の記載事項についての変更はできません。⑥ 受理した出願書類及び入学検定料は返還しません。ただし，最終ページに記載されている入学検定料返還要件のいずれかに該当した場合は，納入済の入学検定料を返還します。⑦ 推薦による選抜で不合格になった受験者が学力検査による選抜を希望する場合，これまでの入試制度と同様に，推薦による選抜の出願時に，学力検査による選抜に必要な項目を記入すれば，学力検査の選抜のために再度出願する必要はありません。その場合，出願書類等の再提出及び入学検定料の再納入は必要ありません。詳しくは，「Ⅵ 学力による入学者の選抜」について等を参考にして，出願時に学力検査に関する項目も記入してください。ⅰ 「推薦入学志願者で学力検査受験希望の有無」欄の「有」を選び，「入学願書，写真票，受験票」の所定欄の番号を○で囲んでください。ⅱ 学力検査場は２か所（本校及び土浦検査場）です。受験する検査場を１か所選び「入学願書，写真票，受験票」の所定欄の番号を○で囲んでください。なお，土浦検査場については，希望者が多数のときは，志願者の住所により本校検査場に変更をお願いする場合もあります。

摘 要出 願 書 類 等「受験票」を送付するためのものです。長形３号（120mm×235mm）の封筒に郵便番号，住所，氏名を記入し，必ず82円分（郵便料改定の場合は84円分）の郵便切手を貼付してください。ただし，願書を持参する場合は不要です。

返 信 用 封 筒

合格，その他の通知に使用しますので，志願者の住所，氏名及び郵便番号を正確に記入してください。郵便切手を添付する必要はありません。

宛 名 シ ー ル

８－ －

⑧ 障がい等を有する者で，受験に際し特別な措置を必要とする者及び修学上の特別な配慮を必要とする者は，令和元年１１月２９日（金）までに相談する内容を文書等で本校学生課教務係に申し出てください。

４ 選抜方法合格者の選抜は，適性検査（数学，理科）と面接（口頭試問を含む）の総合点及び調査書で総合評価します。総合点の内訳は，適性検査を５０％，面接を５０％とします。適性検査では，数学及び理科の基礎知識に関する問題をマークシート方式で出題します。試験時間は数学，理科の２教科を合わせて６０分です。また，面接は出願時に志望した主専攻ごとに行います。

５ 適性検査，面接の日時及び場所敢 日 時 令和２年１月２１日（火）９時１０分から柑 場 所 本 校

※ 受験上の注意① １月２１日（火）は，８時30分までに本校に到着し，係員の指示に従ってください。② 受験票，鉛筆（ＨＢ）及び消ゴムを持参してください。適性検査は，マークシート方式による解答方法になります。③ 携帯電話（スマートフォン等），その他の用具（コンパス・定規・下敷き等）は，検査室に持ち込めません。④ 昼食を持参してください。

６ 合格内定者の発表合格内定者の発表は，令和２年１月２７日（月）１０時，本校において屋外掲示板に合格内定者の受

検番号を発表するとともに，本人及び在籍学校長宛に合否結果を文書で通知します。（本校ホームページにも当日の午後に掲載します。電話による問い合わせには応じません。）なお，文書での通知は，１月２７日（月）に発送（速達郵便）しますので，地域により到着は１～２日後となります。

７ 入学確約書の提出「合格内定通知」を受けた者は，令和２年２月１０日（月）１６時までに「入学確約書」を提出してください。（郵送の場合も期限内に必着のこと。）

８ 合格者の発表合格者の発表は，令和２年２月２１日（金）１０時，本校において屋外掲示板に合格者の受検番号を

発表するとともに，合格者には文書で通知します。また，在籍学校長宛に合否結果を文書で通知します。（本校ホームページにも当日の午後に掲載します。電話による問い合わせには応じません。）なお，文書での通知は，２月２１日（金）に発送（速達郵便）しますので，地域により到着は１～２日後となります。

－ －９

９ 入学手続説明会合格者に対して，令和２年３月４日（水）１０時から本校で「入学手続説明会」を実施しますので，保護者同伴で来校してください。

※ 当日の注意① ３月４日（水）は，９時４５分までに本校に到着し，受験票又は合格通知書を提示の上，受け付けを済ませてください。② 筆記用具を持参してください。

１０ その他出願期間中の出願状況は，本校ホームページに掲載します。郵送で出願の手続きをした者については受験票等を送付します。受験票等が１月１５日（水）までに届かないときは，本校学生課教務係に電話をしてください。

１０－ －

１ 出願資格茨 中学校若しくはこれに準ずる学校を卒業した者（令和２年３月卒業見込みの者を含む）芋 義務教育学校を卒業した者（令和２年３月卒業見込みの者を含む）鰯 中等教育学校の前期課程を修了した者（令和２年３月修了見込みの者を含む）允 中学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者（学校教育法施行規則第９５条各号のいずれかに該当する者又は令和２年３月該当見込みの者を含む）

２ 出願手続茨 受 付 期 間 令和２年１月２８日（火）から１月３１日（金）まで

（郵送の場合も受付期間内に必着としますが，これ以降に到着したものは令和２年１月３０日（木）までの消印のあるものに限り受理します。）

芋 受 付 時 間 ９時から１６時まで鰯 受 付 場 所 茨城工業高等専門学校 学生課教務係允 出願書類等 入学志願者は，次の書類等を一括して提出してください。

摘 要出 願 書 類 等ア 本校所定の用紙に記入してください。イ 「写真票」には，令和元年１０月１日以降に撮影した正面上半身脱帽の写真（タテ５cm×ヨコ４cm）を貼付してください。ウ 「入学願書」の裏面に，入学検定料の「振込受付証明書」を貼付してください。エ 情報機器を使用しますので，氏名の漢字に外字がある場合は，代替えの常用漢字で記入をお願いします。

入学願書，写真票，受験票

ア 本校所定の用紙を使用し，在籍学校長又は出身学校長が作成したもの。イ 卒業見込み及び修了見込みの者の第３学年の成績及び欠席の記録は，12月の授業終了日までのものとします。ウ 「特別活動の記録」については，該当する欄に○印を付してください。エ 「行動の記録」は，すべての項目について該当する評価の番号を記入してください。オ 「主体性を持って多様な人々と協働して学んだ記録」は，実際に行なった活動について記入してください。例えば，ボランティア活動，クラブ活動などが該当します。「特別活動の記録」と重複しても構いません。カ 「その他の事項」欄に記入する事項がない場合は，斜線を引いてください。

調 査 書

「受験票」を送付するためのものです。長形３号（120mm×235mm）の封筒に郵便番号，住所，氏名を記入し，必ず82円分（郵便料改定の場合は84円分）の郵便切手を貼付してください。ただし，願書を持参する場合は不要です。

返 信 用 封 筒

合格，その他の通知に使用しますので，志願者の住所，氏名及び郵便番号を正確に記入してください。郵便切手を添付する必要はありません。

宛 名 シ ー ル

学力検査による入学者の選抜疫

款 入学検定料 入学検定料は１６，５００円です。入学志願者は，本校所定の振込用紙の依頼人欄に，住所・氏名等を記入の上，金融機関（ゆうちょ銀行では口座からの振込みはできますが，現金に

－ －１１

よる振込みはできません。）の窓口で振込みください。振込み後，「振込受付証明書」を「入学願書」の裏面に貼付してください。振込手数料はご本人の負担となります。なお，ＡＴＭを利用しての振込みはできません。

注１）本校所定の用紙は，入学案内のページのあとに添付してあります。注２）調査書の様式は，本校ホームページからダウンロードして使用することも可能です。

※ 出願上の注意① アドミッション・ポリシー（入学者受入の方針）をよく理解した上で出願してください。② 出願書類等を郵送する場合は，封筒に「願書在中」と朱書し，必ず書留速達郵便にしてください。③ 出願書類に不備のあるものは受理できません。また，出願書類等の提出後は，志望する主専攻の変更及びその他の記載事項についての変更はできません。④ 受理した出願書類及び入学検定料は返還しません。ただし，最終ページに記載されている入学検定料返還要件のいずれかに該当した場合は，納入済の入学検定料を返還します。⑤ 学力検査受験において，「入学願書，写真票，受験票」の所定欄に「１通常学力入試制度」，「２特例適用制度による入試」，「３特例適用制度による入試と通常学力入試制度の併願」のいずれかの番号を○で囲んでください。「２特例適用制度による入試」，「３特例適用制度による入試と通常学力入試制度の併願」を希望する際は，機械・制御系，電気・電子系，情報系，化学・生物・環境系の４つの専門分野の中から，志望する主専攻（系）を１つ選んでください。⑥ 学力検査場は２か所（本校及び土浦検査場）です。志願者は，受験する検査場を１か所選び「入学願書，写真票，受験票」の所定欄の番号を○で囲んでください。なお，土浦検査場については，希望者多数のときは志願者の住所により本校検査場に変更をお願いする場合もあります。⑦ 障がい等を有する者で，受験に際し特別な措置を必要とする者及び修学上の特別な配慮を必要とする者は，令和元年１１月２９日（金）までに相談する内容を文書等で本校学生課教務係に申し出てください。

３ 選抜方法合格者の選抜は，５教科（国語，社会，数学，理科，英語）と調査書の総合評価で判断します。総合評価の内訳は，学力検査８０％，調査書２０％とします。学力検査において，通常学力入試による合格者は，特例適用制度の合格者を除いた総合評価の上位１２０名となります。なお，特例適用制度の合格者は，機械・制御系が１２名，その他の主専攻が各６名の計３０名となります。なお，学力検査の配点は，次のとおりです。

合計英語理科数学社会国語教科名６００点満点１００点１００点×１．５１００点×１．５１００点１００点配 点

４ 学力検査の教科，検査日時及び検査場敢 検 査 教 科 理科，英語，数学，国語及び社会の５教科

１２－ －

※ 受験上の注意① ２月１６日（日）は，８時３０分までに所定の学力検査場に到着し，係員の指示に従ってください。② 学力検査に必要な受験票，鉛筆（ＨＢ）及び消ゴムを持参してください。学力検査は，全ての教科でマークシート方式による解答方法になります。③ 携帯電話（スマートフォン等），その他の用具（コンパス・定規・下敷き等）は，検査室に持ち込めません。④ 昼食を持参してください。

５ 合格者の発表合格者の発表は，令和２年２月２１日（金）１０時，本校において屋外掲示板に合格者の受検番号を

発表するとともに，合格者には文書で通知します。また，在籍学校長又は出身学校長宛に合否結果を文書で通知します。（本校ホームページにも当日の午後に掲載します。電話による問い合わせには応じません。）なお，文書での通知は，２月２１日（金）に発送（速達郵便）しますので，地域により到着は１～２日後となります。

６ 入学確約書の提出「合格通知」を受けた者は，令和２年２月２８日（金）１６時までに「入学確約書」を提出してください。（郵送の場合も期限内に必着のこと）この期限までに入学確約書を提出していない者は，入学の意志がないものとして取り扱います。

７ 入学手続説明会合格者に対して，令和２年３月４日（水）１０時から本校で「入学手続説明会」を実施しますので，保護者同伴で来校してください。なお，当日，本人が欠席した場合は，入学の意志がないものとして取り扱います。※ 当日の注意① ３月４日（水）は，９時４５分までに本校に到着し，受験票又は合格通知書を提示の上，受け付けを済ませてください。② 筆記用具を持参してください。

８ その他出願期間中の出願状況は，本校ホームページに掲載します。郵送で出願の手続きをした者については受験票等を送付します。受験票等が２月６日（木）までに届かないときは，本校学生課教務係に電話をしてください。

検 査 場時 間教科名期 日

１ 本校ひたちなか市中根８６６

２ 土浦（土浦市総合福祉会館）土浦市大和町９番２号ウララ２ビル

９：３０～１０：２０理 科

２月１６日（日）１０：４０～１１：３０英 語１１：５０～１２：４０数 学１３：３０～１４：２０国 語１４：４０～１５：３０社 会

柑 検査日時及び検査場

－ －１３

１ 出願資格帰国子女（海外在住期間が継続して２学年以上の者で平成３０年３月以降に帰国した者）で特別選抜を出願できる者は，次のいずれかに該当する者とします。茨 令和２年３月に中学校及び義務教育学校卒業見込みの者芋 外国において学校教育における９年の課程を修了した者（令和２年３月に修了見込みの者を含む）

鰯 文部科学大臣が中学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者（令和２年３月に修了見込みの者を含む）

允 その他本校において，中学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者

２ 出願手続茨 受 付 期 間 令和２年１月２８日（火）から１月３１日（金）まで

（郵送の場合も受付期間内に必着としますが，これ以降に到着したものは令和２年１月３０日（木）までの日本国内消印のあるものに限り受理します。）

芋 受 付 時 間 ９時から１６時まで鰯 受 付 場 所 茨城工業高等専門学校 学生課教務係允 出願書類等○ア 出願資格茨及び鰯の場合在籍学校長又は出身学校長は，入学志願者の①から③及び⑥，⑦の書類を一括して提出してください。○イ 出願資格芋及び允の場合出願者は，①及び③から⑦までの書類を一括して提出してください。

帰国子女特別選抜益

摘 要出願書類等ア 本校所定の用紙に記入してください。イ 「写真票」には，令和元年10月１日以降に撮影した正面上半身脱帽の写真（タテ５cm×ヨコ４cm）を貼付してください。ウ 「入学願書」の裏面に，入学検定料の「振込受付証明書」を貼付してください。エ 情報機器を使用しますので，氏名の漢字に外字がある場合は，代替えの常用漢字で記入をお願いします。

入学願書，写真票，受験票①

ア 本校所定の用紙を使用し，在籍学校長又は出身学校長が作成したもの。イ 中学校の第３学年の成績及び欠席の記録は，１２月の授業終了日までのものとします。ウ 「特別活動の記録」については，該当する欄に○印を付してください。エ 「行動の記録」は，すべての項目について該当する評価の番号を記入してください。オ 「主体性を持って多様な人々と協働して学んだ記録」は，実際に行なった活動について記入してください。例えば，ボランティア活動，クラブ活動などが該当します。「特別活動の記録」と重複しても構いません。カ 「その他の事項」欄に記入する事項がない場合は，斜線を引いてください。

調 査 書②

本校所定の用紙に記入してください。海外在住状況説明書③

１４－ －

印 入学検定料 入学検定料は１６，５００円です。入学志願者は，本校所定の振込用紙の依頼人欄に，住所・氏名等を記入の上，金融機関（ゆうちょ銀行では口座からの振込みはできますが，現金による振込みはできません。）の窓口で振込みください。振込み後，「振込受付証明書」を「入学願書」の裏面に貼付してください。振込手数料はご本人の負担となります。なお，ＡＴＭを利用しての振込みはできません。

注１）本校所定の用紙は，入学案内のページのあとに添付してあります。注２）外国の学校又は機関の作成する書類が，日本語及び英語以外の場合には日本語訳を添付してく

ださい。注３）調査書の様式は，本校ホームページからダウンロードして使用することも可能です。注４）海外在住状況説明書は添付してありませんので，別途請求してください。

※ 出願上の注意① アドミッション・ポリシー（入学者受入の方針）をよく理解した上で出願してください。② 出願書類等を郵送する場合は，封筒に「帰国子女特別選抜願書在中」と朱書し，必ず書留速達郵便にしてください。

③ 特例適用制度による選抜です。機械・制御系，電気・電子系，情報系，化学・生物・環境系の４つの専門分野の中から，志望する主専攻（系）を１つ選んでください。④ 出願書類に不備のあるものは受理できません。また，出願書類等の提出後は，志望する主専攻の変更及びその他の記載事項についての変更はできません。⑤ 受理した出願書類及び入学検定料は返還しません。ただし，最終ページに記載されている入学検定料返還要件のいずれかに該当した場合は，納入済の入学検定料を返還します。⑥ 障がい等を有する者で，受験に際し特別な措置を必要とする者及び修学上の特別な配慮を必要とする者は，令和元年１１月２９日（金）までに相談する内容を文書等で本校学生課教務係に申し出てください。

３ 選抜方法合格者の選抜は学力検査，面接及び調査書等を総合して判定します。なお，学力検査の配点は，次のとおりです。

合計英語理科数学国語教科名５００点満点１００点１００点×１．５１００点×１．５１００点配 点

摘 要出願書類等

最終学校長が作成したもの。卒業（修了）証明書又は見込証明書④

最終学校長が作成したもの。成 績 証 明 書⑤「受験票」を送付するためのものです。長形３号（120mm×235mm）の封筒に郵便番号，住所，氏名を記入し，必ず82円分（郵便料改定の場合は84円分）の郵便切手を貼付してください。ただし，願書を持参する場合は不要です。

返 信 用 封 筒⑥

合格，その他の通知に使用しますので，志願者の住所，氏名及び郵便番号を正確に記入してください。郵便切手を添付する必要はありません。宛 名 シ ー ル⑦

－ －１５

※ 受験上の注意① ２月１６日（日）は，８時３０分までに検査場に到着し，係員の指示に従ってください。② 学力検査に必要な受験票，鉛筆（ＨＢ）及び消ゴムを持参してください。学力検査は，全ての教科でマークシート方式による解答方法になります。③ 携帯電話（スマートフォン等），その他の用具（コンパス・定規・下敷き等）は，検査室に持ち込めません。④ 昼食を持参してください。

５ 合格者の発表合格者の発表は，令和２年２月２１日（金）１０時，本校において屋外掲示板に合格者の受検番号を

発表するとともに，合格者には文書で通知します。また，在籍学校長又は出身学校長宛（出願資格茨，鰯の者）に合否結果を文書で通知します。（本校ホームページにも当日の午後に掲載します。電話による問い合わせには応じません。）なお，文書での通知は，２月２１日（金）に発送（速達郵便）しますので，地域により到着は１～２日後となります。

６ 入学確約書の提出「合格通知」を受けた者は，令和２年２月２８日（金）１６時までに「入学確約書」を提出してください。（郵送の場合も期限内に必着のこと。）この期限までに入学確約書を提出していない者は，入学の意志がないものとして取り扱います。

７ 入学手続説明会合格者に対して，令和２年３月４日（水）１０時から本校で「入学手続説明会」を実施しますので，保護者同伴で来校してください。なお，当日，本人が欠席した場合は，入学の意志がないものとして取り扱います。ただし，特別な事由により出席できないときには，事前に本校学生課教務係に相談をしてください。※ 当日の注意① ３月４日（水）は，９時４５分までに本校に到着し，受験票又は合格通知書を提示の上，受け付けを済ませてください。② 筆記用具を持参してください。

８ その他出願期間中の出願状況は，本校ホームページに掲載します。郵送で出願の手続きをした者については受験票等を送付します。受験票等が２月６日（木）までに届かないときは，本校学生課教務係に電話をしてください。

検 査 場時 間教科名及び面接期 日

本校ひたちなか市中根８６６

９：３０～１０：２０理 科

２月１６日（日）１０：４０～１１：３０英 語１１：５０～１２：４０数 学１３：３０～１４：２０国 語１４：５０～面 接

４ 検査日時及び検査場

１６－ －

１ 出願資格外国人で特別選抜を出願できる者は，茨及び芋に該当し，かつ鰯から咽のいずれかに該当する者とします。茨 外国籍（二重国籍も含む）の者で，願書を提出する日の時点で１ヶ月以上の在日期間が通算して５年以内の者。かつ，３歳未満の在日期間はこの５年以内から除外する。

芋 令和２年４月の時点で，有効なパスポート及び有効な在留カード，あるいは有効な外国人登録証明書，若しくは有効な特別永住者証明書を有する者（令和２年４月に取得見込みの者を含む。二重国籍者で，かつ，その１カ国が日本の場合は，外国籍を有することを証明できる有効な書類。）

鰯 令和２年３月に中学校及び義務教育学校卒業見込みの者允 文部科学大臣が中学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者（令和２年３月に修了見込みの者を含む）

印 国内及び外国において，学校教育における合計で９年間の課程を修了した者（令和２年３月に修了見込みの者を含む）

咽 その他本校において，中学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者

２ 出願手続茨 受 付 期 間 令和２年１月２８日（火）から１月３１日（金）まで

（郵送の場合も受付期間内に必着としますが，これ以降に到着したものは令和２年１月３０日（木）までの日本国内消印のあるものに限り受理します。）

芋 受 付 時 間 ９時から１６時まで鰯 受 付 場 所 茨城工業高等専門学校 学生課教務係允 出願書類等○ア 出願資格茨及び芋を満たし，かつ，鰯及び允の場合在籍学校長又は出身学校長は，入学志願者の①から③及び⑥，⑦の書類を一括して提出してください。○イ 出願資格茨及び芋を満たし，かつ，印及び咽の場合出願者は，①及び③から⑦までの書類を一括して提出してください。

外国人特別選抜 （Specialentranceexamforinternationalapplicants）駅

摘 要出願書類等ア 本校所定の用紙に記入してください。イ 「写真票」には，令和元年１０月１日以降に撮影した正面上半身脱帽の写真（タテ５cm×ヨコ４cm）を貼付してください。ウ 「入学願書」の裏面に，入学検定料の「振込受付証明書」を貼付してください。エ 情報機器を使用しますので，氏名の漢字に外字がある場合は，代替えの常用漢字で記入をお願いします。

入学願書，写真票，受験票①

ア 本校所定の用紙を使用し，在籍学校長又は出身学校長が作成したもの。イ 中学校の第３学年の成績及び欠席の記録は，１２月の授業終了日までのものとします。ウ 「特別活動の記録」については，該当する欄に○印を付してください。

調 査 書②

－ －１７

摘 要出願書類等エ 「行動の記録」は，すべての項目について該当する評価の番号を記入してください。オ 「主体性を持って多様な人々と協働して学んだ記録」は，実際に行なった活動について記入してください。例えば，ボランティア活動，クラブ活動などが該当します。「特別活動の記録」と重複しても構いません。カ 「その他の事項」欄に記入する事項がない場合は，斜線を引いてください。

調 査 書②

本校所定の用紙に記入してください。入試当日に外国籍である証明書等（パスポート，在留カード，外国人登録証明書，特別永住者証明書）を確認しますので必ず持参ください。

国内及び海外在住状 況 説 明 書

③

最終学校長が作成したもの。卒業（修了）証明書又は見込証明書④

最終学校長が作成したもの。成 績 証 明 書⑤「受験票」を送付するためのものです。長形３号（１２０mm×２３５mm）の封筒に郵便番号，住所，氏名を記入してください。国内の場合は必ず８２円分（郵便料改定の場合は84円分）の郵便切手を貼付してください。ただし，願書を持参する場合は不要です。海外の場合は，以下のホームページで２５g分の航空便の定型（国際書留付き）送料を確認して，必要な分の郵便切手を貼付してください。郵便局HP https：//www.post.japanpost.jp/cgi-charge/

返 信 用 封 筒⑥

合格，その他の通知に使用しますので，志願者の住所，氏名及び郵便番号を正確に記入してください。郵便切手を添付する必要はありません。宛 名 シ ー ル⑦

款 入学検定料 入学検定料は１６，５００円です。入学志願者は，本校所定の振込用紙の依頼人欄に，住所・氏名等を記入の上，金融機関（ゆうちょ銀行では口座からの振込みはできますが，現金による振込みはできません。）の窓口で振込みください。振込み後，「振込受付証明書」を「入学願書」の裏面に貼付してください。振込手数料はご本人の負担となります。なお，ＡＴＭを利用しての振込みはできません。

注１）本校所定の用紙は，入学案内のページのあとに添付してあります。注２）外国の学校又は機関の作成する書類が，日本語及び英語以外の場合には日本語訳を添付してく

ださい。注３）調査書の様式は，本校ホームページからダウンロードして使用することも可能です。注４）国内及び海外在住状況説明書は添付してありませんので，別途請求してください。出願資格を

有するのかの確認を事前に行いますので，出願前に必ずお問い合わせください。電話 国内０２９-２７１-２８２８ 海外 +８１-２９-２７１-２８２８ 学生課教務係

※ 出願上の注意① アドミッション・ポリシー（入学者受入の方針）をよく理解した上で出願してください。② 出願書類等を郵送する場合は，封筒に「外国人特別選抜願書在中」と朱書し，必ず書留速達郵便にしてください。③ 特例適用制度による選抜です。機械・制御系，電気・電子系，情報系，化学・生物・環境系の４つの専門分野の中から，志望する主専攻（系）を１つ選んでください。

１８－ －

④ 出願書類に不備のあるものは受理できません。また，出願書類等の提出後は，志望する主専攻の変更及びその他の記載事項についての変更はできません。⑤ 受理した出願書類及び入学検定料は返還しません。ただし，最終ページに記載されている入学検定料返還要件のいずれかに該当した場合は，納入済の入学検定料を返還します。⑥ 障がい等を有する者で，受験に際し特別な措置を必要とする者及び修学上の特別な配慮を必要とする者は，令和元年１１月２９日（金）までに相談する内容を文書等で本校学生課教務係に申し出てください。

３ 選抜方法合格者の選抜は学力検査，面接及び調査書等を総合して判定します。なお，学力検査の配点は，次のとおりです。

合計英語理科数学国語教科名５００点満点１００点１００点×１．５１００点×１．５１００点配 点

検 査 場時 間教科名及び面接期 日

本校ひたちなか市中根８６６

９：３０～１０：２０理 科

２月１６日（日）１０：４０～１１：３０英 語１１：５０～１２：４０数 学１３：３０～１４：２０国 語１４：５０～面 接

４ 検査日時及び検査場

※ 受験上の注意① ２月１６日（日）は，８時３０分までに検査場に到着し，係員の指示に従ってください。② 学力検査に必要な受験票，鉛筆（ＨＢ）及び消ゴムを持参してください。学力検査は，全ての教科でマークシート方式による解答方法になります。③ 携帯電話（スマートフォン等），その他の用具（コンパス・定規・下敷き等）は，検査室に持ち込めません。④ 昼食を持参してください。

５ 合格者の発表合格者の発表は，令和２年２月２１日（金）１０時，本校において屋外掲示板に合格者の受検番号を発表するとともに，合格者には文書で通知します。また，在籍学校長又は出身学校長宛（出願資格桓，棺の者）に合否結果を文書で通知します。電話による問い合わせには応じません。）なお，文書での通知は，２月２１日（金）に発送（速達郵便）しますので，国内の到着は地域により１～２日後となります。海外への発送は別途連絡をします。

６ 入学確約書の提出「合格通知」を受けた者は，令和２年２月２８日（金）１６時までに「入学確約書」を提出してください。（郵送の場合も期限内に必着のこと。）この期限までに入学確約書を提出していない者は， 入学の意志がないものとして取り扱います。海外の合格者については別途連絡をします。

－ －１９

７ 入学手続説明会合格者に対して，令和２年３月４日（水）１０時から本校で「入学手続説明会」を実施しますので，保護者同伴で来校してください。なお，当日，本人が欠席した場合は，入学の意志がないものとして取り扱います。ただし，特別な事由により出席できないときには，事前に本校学生課教務係に相談をしてください。

※ 当日の注意① ３月４日（水）は，９時４５分までに本校に到着し，受験票又は合格通知書を提示の上，受け付けを済ませてください。② 筆記用具を持参してください。

８ その他出願期間中の出願状況は，本校ホームページに掲載します。郵送で出願の手続きをした者については受験票等を送付します。受験票等が２月６日（木）までに届かないときは，本校学生課教務係に電話をしてください。

外国人特別選抜内容を記載した部分は，非公式ではありますが，英訳版があります。英訳版が必要な方は別途請求をしてください。英訳版と日本語版の内容は一致させておりますが，矛盾が生じた場合には日本語版が優先されます。

AsforthechapterofSpecialAdmissionfornon-Japanesecitizensinthisguidebook,thereferentialEnglishversionisalsoavailable.Ifnecessary,pleasecontactustorequest.TheEnglishversionshallbetranslatedaccordingtotheJapaneseversionastheauthenticcopy.IncaseofanyinconsistencybetweentheEnglishversionandJapaneseversion,theJapaneseversionsshallprevail.

Telephone 029-271-2828 FromOverseas+81-29-271-2828

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１ 個人情報の取り扱いについて出願者から提出された入学願書や調査書等に記載されている情報及び選抜に用いた試験成績・評価といった入学者選抜を通じて取得した個人情報は，入学者選抜の資料及び次の目的にのみ利用します。茨 入学後の教育・指導芋 入学料，授業料の免除申請の審査鰯 奨学金申請の審査允 本校及び国立高等専門学校全体の教育制度・入学者選抜制度の改善のための調査・研究

２ 情報開示請求入学試験個人成績の開示については次の方法により行います。

茨 全受験者対象情報公開法に基づく入学試験個人成績の開示請求手続きについては，本校総務課にお問い合わせください。電話 （０２９）２７１－２９５１※学力検査による選抜受験者は次の方法による開示申請もできます。

芋 学力検査による選抜受験者対象① 開示内容令和２年度の学力検査による入学者選抜受験者に対し，学力検査の科目別得点，総得点（学力検査の得点と調査書の評価点の合計点）及び学科におけるランクを開示します。② 申請手続き入学試験個人成績の開示を希望する受験者は，下記期間内に本校所定の入試成績開示申請書に必要事項を記入の上，本校受験票（コピー不可）を提示し本校学生課の窓口で申請してください。（注１）代理による申請は認めません。（注２）入試成績開示申請書は，本校学生課窓口に備え付けてあります。また，本校ホームペー

ジからプリントアウトすることもできます。③ 申請期間令和２年３月４日（水）入学手続説明会終了後から４月３０日（木）までとします。（土曜日，日曜日及び祝日を除き，９：００～１２：００，１４：００～１７：００）

④ 開示の方法原則として申請した日に窓口で閲覧の形で開示します。ただし，申請者が多数の場合は，当日のうちに閲覧できないことがあります。⑤ 問い合わせ先茨城工業高等専門学校 学生課 教務係電話 （０２９）２７１－２８２８

３ 入学検定料免除令和元年度災害救助法適用地域における災害に伴う検定料免除の臨時措置を実施します。詳細は本校ホームページでご覧いただけますが，書類送付のご希望等がありましたらお知らせください。

４ その他この募集要項について，訂正等があった場合は，本校のホームページで随時お知らせします

ので，入学願書を提出する前に本校のホームページを必ずご確認してください。

共 通 事 項悦

軸 車宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍宍

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－ －２１

令 和 ２ 年 度

入 学 案 内

茨 城 工 業 高 等 専 門 学 校

１ 創 立 昭和３９年４月１日

２ 本校の目的本校は，教育基本法の精神にのっとり，及び学校教育法に基づき，深く専門の学芸を教授し，職業に必要な能力を養い，有為の人材を育成することを目的とする。また，前述の目的を実現するための教育を行い，その成果を広く社会に提供することにより，社会の発展に寄与するものとする。

３ 修業年限 ５年

４ 国際創造工学科の定員

５ 国際創造工学科について平成２９年度に，これまでの５学科（機械システム工学科，電子制御工学科，電気電子システム工学科，電子情報工学科，物質工学科）を国際創造工学科の１学科へ統合しました。グローバル化への対応に力を入れた教育を行うと共に，複数の分野を幅広く学ぶことで世界で活躍できるグローバル・エンジニアを育成します。１年生は，共通カリキュラムのもと，機械・制御工学，電気・電子工学，情報工学，化学・生物・環境の専門分野に関する授業を受けてから，第２学年進級時に，自分が学びたい専門分野として４つの主専攻（機械・制御系，電気・電子系，情報系，化学・生物・環境系）の中から１つを選択し，学年が進行するにつれて深い専門知識と高度な技術を学びます。さらに，主専攻とは異なる分野を副専攻として１つ選択し，その分野の基本的な知識を学びます。グローバル化に力を入れた教育では，語学力だけでなく，他国の文化や価値観等を学び，地球規模の課題を考えることができる能力や他国の人々と一緒に課題解決に取り組むことのできるコミュニケーション能力等を身につけます。副専攻には，この教育にさらに力を入れたグローバル副専攻も設けています。

国際創造工学科は，社会人として必要な教養，技術者として必要な工学の専門知識を身に付け，国際社会で幅広い課題に意欲的に取り組むことの出来る，創造性豊かな，たくましい人材を育成するため，本校に在籍し，以下のような能力を身に付け，所定の単位を修得した学生に対して，卒業を認定する。

入 学 定 員学 科

２００名国 際 創 造 工 学 科

国際創造工学科のディプロマ・ポリシー（卒業認定の方針）

２２－ －

卒業までに修得する能力（学習・教育目標）憶 工学の理念に基づいて，専門工学の基礎知識を修得できる能力臆 専門工学と人文・社会科学の知識・技術を総合的に活用し，自らが立てた課題を解決できる能力桶 国際的な視野に立って他者と協働しながら社会的課題に取り組むことのできる，姿勢と行動力およびコミュニケーション能力

６ 主専攻（系）の紹介○ 機械・制御系自動車やロボットなどの機械には、情報通信技術（ICT）や人工知能（AI）といった他工学分野の知能化･システム化された革新的な技術が不可欠で，その重要性は今後ますます大きくなります。本系では機械，電気電子，コンピュータ分野を整理･統合し，社会のニーズに対応する機械系，制御系の発展的な科目群を構成しています。また，第４学年以降は学生の進路に応じて，機械コースと制御コースのコース選択制を導入しています。さらに，共通科目や副専攻体制で，次世代のメカトロニクスや知能システムの開発から生産に係わる幅広い分野を担える人材の育成を目的としています。また他方で，世界の生産拠点となりつつあるアジア諸国に高い技術力と柔軟な発想で国際社会に貢献できる人材を送り出すことも求められています。本校はこれまでも近隣に位置する大手電機メーカーをはじめとして，関連会社に多くの人材を送り，地域社会に貢献してきた実績があります。今後も国内外を問わず，確かな知識と技術を身に付け，高付加価値のある製品づくりを担う技術者を輩出できるように教育内容をさらに工夫していきます。

○ 電気・電子系電気・電子系の技術者は，電力会社や電機メーカーだけでなく自動車，医療，鉄鋼，さらには化学，薬品関連など，社会のあらゆる分野で必要とされています。たとえば，自動車，先端医療機器などの分野においても，従来は電気・電子系の対象でなかった製品にも最新の電気・電子・情報・通信技術が搭載され，多彩な機能を有するようになりました。また様々な製品を生み出す工場の生産ラインにおいても，電気・電子技術を用いて高度に制御されています。一方，産業分野はもちろん一般家庭においても，太陽光発電，風力発電など再生可能エネルギーと言われるクリーンなエネルギーの供給がますます増えており，これらを支えるため電気・電子技術は重要な役割を果たしています。このように，多方面で急速に発展し続けている電気・電子技術を効率よく修得できるよう，電気・電子，電子制御，情報，通信の４つの分野科目を１つの系に統合しました。本系では，２学年で電気電子工学の基礎科目を，３学年時は電子回路，電磁気学，電子工学，コンピュータとデジタル回路の基本となる専門科目を，４学年以降はネットワークのハードウエア，電子制御，無線通信，パワーエレクトロニクスや再生可能エネルギーなどに関する専門性の高い科目を学びます。低学年からアクティブ学習法を導入し，少人数によるゼミナール授業，実習，工学実験を通して，クラスメイトと協力し合い自ら学び力を修得するように授業内容が構成されています。急速に進化している現社会の要請に応えられる高いコミュニケーション能力を有し，創造性豊富な専門知識を兼ね備えた人材を育成します。

－ －２３

○ 情報系今日，コンピュータやインターネットは私たちの生活に欠かせない存在です。特に，SNSやイ

ンターネットショッピングなどは，多くの人にとって日常生活を送る上での身近なツールといえます。また，近年，日常生活で使用する身近なものをインターネットに接続するIoT技術を利用したサービスや，これらのサービスの普及によりインターネット上に分散された大量のデータ（ビックデータ）を活用する技術などが注目を浴びています。このようなインターネットを利用した様々な新サービスを作り出す人材が今後更に求められます。情報系では，このような社会のニーズに応える人材を育てるために，情報技術分野の全般について授業や実験を通して基礎から応用までを学びます。全ての学年でコンピュータを使った授業があるのが情報系の特色のひとつです。低学年では「離散数学」「情報理論」「コンピュータアーキテクチャ」などの授業を通して基礎知識を身につけます。高学年では「ネットワーク」「コンピュータグラフィックス」「データベース」「情報セキュリティ」などのより専門性の高い科目を学び，情報技術分野についての専門知識と技術力の強化を図ります。実験や卒業研究では少人数教育を重視し，講義で学んだ理論や知識の定着を図り，「考える力」「創造力」「表現力」「コミュニケーション力」をもった実践的技術者，情報技術分野で社会に貢献できる人材を育成します。

○ 化学・生物・環境系現在私たちは，環境破壊，エネルギー，地球温暖化，人口増加等の問題を抱えており，その解決のために新しい機能性材料の開発や地球にやさしい化学技術，持続可能な発展のための新技術の創造が不可欠となっています。本系は，このような時代の要請に応えるために，応用化学分野に生物科学や環境科学を加えた系であり，複合した領域の学修成果を基にした柔軟な思考力と創造性に満ちた，しかも人間性豊かな科学技術者を育成することを目指しています。本系では，少人数ゼミナールや基礎科目に力を入れ，主専攻専門科目に無理なく結び付けられるように授業科目が構成されています。また，第４学年以降の教育内容は，化学系基幹科目を学習した上で，応用化学，材料工学，生物資源工学，環境保全工学などの自分に合った進路に対応できるような分野の勉強を積み上げていくことができるようになっています。さらに，実験実習や卒業研究を通して研究者・技術者として研究能力を高め，新しい技術や製品開発に応用発展ができるような次世代産業で活躍できる人材を育成します。

７ 副専攻（系）の紹介機械・制御系，電気・電子系，情報系，化学・生物・環境系では，その分野の基本的な内容を幅広く学びます。グローバル系では基礎を英語で学べる科目を設置するとともに，国内外の大学に在籍する外国籍学生と一緒に課題解決に向けた方策を討議するなどの体験学習なども行います。

８ 一般教育科目について

９ 学 寮団体生活を通して自律の精神を養い，人格形成を助成することを目的として学寮が設置されてい

国語，数学，理科，社会，英語，体育，芸術などの一般教育科目は，専門教育を学習するための基礎教養として必須であるばかりでなく，心身ともに健康で感性豊かな人間性を育むために重要なものです。本校ではこれらの科目を，専門学科の教育と関連を保ちながら学習を進めていきます。

２４－ －

ます。全学年の合計で入寮可能な人数は男子寮が１５４名，女子寮が５５名です。学寮には，１年生から３年生までの学生（高学年指導寮生若干名を含む）が入ることができます。茨 学寮施設の概要・鉄筋コンクリート造り４棟・机，椅子，ベッド，本棚，ロッカー等は備付け・エアコン・食堂，補食室，談話室，トイレ，浴室，洗濯機，乾燥機あり

芋 所要経費（予定額）①寄 料（２人部屋） 月 額 ７００円

〃 （個室） 〃 ８００円②寮 費 食 費 月 額 給食日数×１,２６０円(１日３食分)

共通経費 月 額 １１,５００円（３月は徴収しない）居室エアコン使用電気料

年 額 ３,０００円（左記金額を超過した場合は，追加徴収する）③入 寮 費 ３,０００円（入寮時のみ）④寮 生 会 費 月 額 ５００円※ 寮費等は物価上昇等により変動することがあります。

１０ 入学時に要する経費（予定額）茨 入 学 料 ８４,６００円（入学時のみ）芋 授 業 料（前期分） １１７,３００円（年額２３４,６００円）鰯 学生会入会金 １,０００円（入学時のみ）允 学 生 会 費（前期分） ３,０００円（年額６,０００円）印 教 科 書 代 約 ３１,０００円（１年生）咽 タブレットPC 約 ５０,０００円（入学時のみ）員 体育服装等代 約 ３６,０００円（入学時のみ）

合 計 約 ３２２,９００円※ 入学料及び授業料の改定が行われた場合には，改定時から新入学料及び新授業料が適用されます。※ その他に，後援会費（入会金２０，０００円，年額２３，０００円）があります。※ タブレットPCの経費は平成３１年度の例です。入学手続説明会までに，タブレットPCの経費及び必要な仕様等を提示します。その仕様を満たしたタブレットPC（又はノートPC）をお持ちの方は購入不要です。

※ 上記の他に，研修旅行（４年生）の旅費（約６万円）や毎年の教科書代，実験教材費などが必要になります。

１１ 高等学校等就学支援金制度公立学校に係る授業料の不徴収及び高等学校等就学支援金の支給に関する法律（平成２２年４月１日施行）により，本校の学生１～３年生（在籍期間３６ヶ月まで）は，公立高等学校の授業料と同額相当（１名月額９，９００円）の就学支援金の支給を受けることができますので，授業料はこの金額を差し引いた額を納入することになります。

－ －２５

ただし，家庭の所得に応じて，上記金額（１名月額９，９００円）が支給されない場合と，さらに加算される場合があります。

１２ 入学料，授業料免除制度敢 入学料免除入学前１年以内において，本校に入学する者の学資を主として負担している者が死亡，又は本校に入学する者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた場合，その他学校長が相当と認める事由により入学料の納付が著しく困難であると認められる場合は，本人の申請により学内選考を経て機構が審査し，承認されれば入学料の全額又は半額を免除することがあります。

柑 授業料免除経済的理由により授業料の納付が困難で，かつ，学業成績，人物共に優秀で健康と認められる者には，本人の申請により学内審査を経て授業料の全額又は半額を免除することがあります。なお，１～３年生においては，就学支援金が助成されるため，特別な場合を除き授業料免除の対象とはなりません。※ 入学料，授業料とも，納入期日までに納付が困難なときに納期を遅らせる徴収猶予制度もあります。

１３ 奨学金制度学業，人物ともに優れ，健康でかつ経済的理由により修学に困難がある学生に貸与される奨学金があります。本人の申請により学内審査で承認されれば奨学生として推薦します。主なものに，日本学生支援機構の貸与奨学金の募集が４月にあります。

１４ 学校災害共済給付制度（日本スポーツ振興センター）この制度は学校の安全の普及・充実を図るとともに，授業中，課外活動，登下校時など学校の管理下における学生の負傷，疾病，障害又は死亡に関して必要な給付を行うものです。本校では，学生全員が加入しています。

１５ 学 生 会敢 執 行 部柑 図書委員会，応援委員会桓 茨香祭実行委員会棺 文 化 部（１３部）絵画，茶道，自動車，写真，書道，吹奏楽，天文，ボランティア，ラジオ，ロボット，WorldWideWeb，将棋，文芸

款 運 動 部（１４部）弓道，剣道，硬式野球，サッカー，柔道，ソフトテニス，卓球，テニス，バスケットボール，バドミントン，バレーボール，陸上競技，ワンダーフォーゲル，水泳

歓 同 好 会（１１団体）学生ベンチャー研究，ＣＡＤ研究，数学研究，漫画研究，ジャグリング，軽音楽，ＤＴＭ，女子バレーボール，フットサル，模型研究，ダンス

２６－ －

敢 就 職本校卒業生の就職は極めて順調です。産業界等から技術者として高い評価を受，それぞれの分野で活躍しています。

就職先一覧（平成３０年度卒業生）

平成３０年度 卒業生の就職及び進学状況

（注）（ ）は女子学生で内数。［ ］は留学生で内数。「その他」の欄は左記以外の者

１６ 卒業後の進路について卒業後の進路については，大きく分けて，就職と大学３年次等への編入学があり，本校では後者の進学者が多い傾向にあります。

求人件数求職者数未決定者数その他各種学校進学者数就職者数卒業者数学 科

62228000［2］（2）14（1）28［2］（3）42機械システム工学科

56816（1）1（1）1017（1）16（3）35電 子 制 御 工 学 科

625230［1］20（1）16［1］（2）23［2］（3）41電気電子システム工学科

53319000（2）21（1）19（3）40電 子 情 報 工 学 科

47816000［2］（10）29（6）16［2］（16）45物 質 工 学 科

2826102（1）1［1］（1）30［4］（15）97［1］（11）102［6］（28）203合 計

－ －２７

柑 進 学高専の卒業生は，大学に編入学できます。多くの国公立大学が，高専等卒業生のために特別な定員枠を定めて編入学生を受け入れています。例年，本校卒業生の約６割は，大学の３年次や高専の専攻科に進学しています。本校には専攻科が設置されており，本科卒業後，更に高度な２年間の勉学を積み重ねると，大学卒業と同等の学士を取得することができます。現在，専攻科には５４名が在学し，勉学と研究に励んでいます。

進学先一覧（平成３０年度卒業生）

２８－ －

庭 園

西友館

自転車置場

自転車置場 北友館

紫峰館

新友館

自転車置場

自転車置場

浴場 寮食堂

寄宿舎管理棟

通用門 薬品庫電子制御工学科別棟

物質工学科

自転車置場

電気電子システム工学科

機械システム工学科・電子制御工学科

自転車置場

専攻科棟

書庫

ボイラー室

第Ⅱ教室棟

管理棟

物品倉庫茨友会館

課外活動施設

図書館学術総合情報センター

駐車場

正門

市

道

守衛所

車庫合宿施設

器具庫

市 道

テニスコート

市 道

陸上競技場

プール

プール附属屋

第Ⅰ教室棟

武道館

第１体育館

実習工場

危険物倉庫可燃物倉庫

自転車置場

自転車置場

機械システム工学科別棟

屋外便所

第Ⅲ教室棟

電子情報工学科

庭 園

市道 通用門 弓道場

学校施設開放管理室

第２体育館 サッカー場

野球場

敢 敷 地 １００，４８９m２

柑 施設の概要校舎（管理棟，教室棟，各学科棟，専攻科棟，実習工場，体育館，武道館，水泳プール，弓道場，福利施設，図書館，学術総合情報センター，課外活動施設等）２４，９３９m２

学 寮 ４，６２６m２ 合 計 ２９，５６５m２

１７ 学校施設

令和２年度 茨城工業高等専門学校

入 学 願 書

注）１ 各欄かい書で記入してください。 ２ 受検番号欄は記入しないでください。３ ※印欄は該当番号を○で囲んでください。４ 氏名の漢字は常用漢字で記入してください。５ 現住所は正確に記入してください。 6 保護者欄の印は必ず押印してください。

受 検 番 号

１推薦 ３帰国子女特別選抜２学力検査 ４外国人特別選抜

選抜区分※

系国際創造工学科

志 望 主 専 攻推薦選抜 １ 有 ２ 無推薦入学志願者で学力検査受験希望の有無※

１ 本校 ２ 土浦（土浦市総合福祉会館）学力検査場※

学力選抜

１ 通常学力入試制度２ 特例適用制度による入試３ 特例適用制度による入試と通常学力入試制度の併願

希 望 す る入 試 制 度 ※

国際創造工学科 系

（希望する入試制度で２，３を選んだ場合に記入して下さい）志 望 主 専 攻

性 別 ※ふ り が な

志

願

者

１ 男 ２ 女氏 名

平成 年 月 日 生生 年 月 日

〒□□□－□□□□ 電話（ ） －現 住 所

平成・令和 年 月 卒業・卒業見込・修了・修了見込

立 学校

在 籍（ 出 身 ）学 校

〒□□□－□□□□ 電話（ ） －学 校 所 在 地

１有 ２無入 寮 希 望 ※

アパート名・棟番号等も記入する（ ）

本人との続 柄魁

氏 名保護

者〒□□□－□□□□ 電話（ ） －現 住 所

志願者と異なる場合のみ記入（ ）

該当を○で囲む（ ）

katyohosa長方形

katyohosaタイプライターテキスト見 本

katyohosa長方形

katyohosaタイプライターテキスト

katyohosaタイプライターテキスト冊子の添付用紙をご使用ください。

振込受付証明書を貼ってください。

受検

番号

１推薦

３帰国子女特別選抜

２学力検査

４外国人特別選抜

選抜

区分

※

系志

望主

専攻

推 薦 選 抜１有

２無

推薦入学志願者で学力検査受験希望の有無※

１本校

２土浦

（土浦市総合福祉会館）

学力

検査

場※

学 力 選 抜

１通常学力入試制度

２特例適用制度による入試

３特例適用制度による入試と通常学力入試制度の併願

希望

する

入試

制度

※

系（

希望する入試制度で２

，３を選んだ場合に記入して下さい）

志望

主専

攻

性別※

ふり

がな

１男

２女

氏名

令和

２年

度茨

城工

業高

等専

門学

校

受験

票

注）１

受検番号欄は記入しないでください。

２※印欄は該当番号を○で囲んでください。

３氏名の漢字は常用漢字で記入してください。

４こ

の受

験票

は，入

学試

験の

際に

必ず

持参

して

ください。

５推薦，帰国子女及び外国人特別選抜の検査場は，

本校のみです。

受検

番号

１推薦

３帰国子女特別選抜

２学力検査

４外国人特別選抜

選抜

区分

※

系志

望主

専攻

推 薦 選 抜１有

２無

推薦入学志願者で学力検査受験希望の有無※

１本校

２土浦

（土浦市総合福祉会館）

学力

検査

場※

学 力 選 抜

１通常学力入試制度

２特例適用制度による入試

３特例適用制度による入試と通常学力入試制度の併願

希望

する

入試

制度

※

系（希望する入試制度で２

，３を選んだ場合に記入して下さい）

志望

主専

攻

性別※

ふり

がな

１男

２女

氏名

令和

２年

度茨

城工

業高

等専

門学

校

写真

票

令 和 年 月 日 撮 影

写真

貼付

令和

元年１０

月１日

以降

に撮

影し

た正

面上

半身

脱帽

の写

真（

タテ５cm

×ヨコ４cm

）を全面

のりで貼付すること。

教科

等時

間月

・日

適性検査

面接

９：１０

～１月２１

日（火）

推薦

選抜

理科

９：３０

～１０

：２０

２月１６

日（日）

学力

検査

英語

１０：４０

～１１

：３０

数学

１１：５０

～１２

：４０

国語

１３：３０

～１４

：２０

社会

１４：４０

～１５

：３０

理科

９：３０

～１０

：２０

２月１６

日（日）

帰国

子女 ・

外国

人特

別選

抜

英語

１０：４０

～１１

：３０

数学

１１：５０

～１２

：４０

国語

１３：３０

～１４

：２０

面接

１４：５０

～

検査

時間

割

国際創造工学科

国際創造工学科

国際創造工学科

国際創造工学科

注）１

受検番号欄は記入しないでください。

２※印欄は該当番号を○で囲んでください。

３氏名の漢字は常用漢字で記入してください。

katyohosa長方形

katyohosaタイプライターテキスト見 本

katyohosa長方形

katyohosaノート注釈katyohosa : Unmarked

katyohosaタイプライターテキスト冊子の添付用紙をご使用ください。

＊卒業者・修了者のみ記入してください。（９）卒 業 ・ 修 了 後 の 経 歴

（10）そ の 他 の 事 項

上記のとおり相違ありません。

令和 年 月 日

学 校 名

校 長 氏 名 印

印記載責任者 職・氏名

性別ふりがな

男・女

氏 名

〒 －現住所

令 和 年 度 茨 城 工 業 高 等 専 門 学 校 入 学 志 願 者 調 査 書

※記入しない。受検番号

（１）各 教 科 の 学 習 の 記 録

３年２年１年学年

教科

国 語

社 会

数 学

理 科

音 楽

美 術

保 健 体 育

技 術 ・ 家 庭

外 国 語（ 語）

３年間合計（推薦118以上）

計

（２）総合的な学習の時間の記録

平成 年 月 日生生 年月 日

卒業・卒業見込修了・修了見込

平成令和 年 月 日

卒業・修了年 月 日

（４）特別活動に関する事実及び所見

１０ 日 以 上 欠 席 し た 場 合 の 主 な 理 由欠 席 日 数学 年欠席の記録

（８）日１

日２

日３

（３）特 別 活 動 の 記 録

３年２年１年内 容活動の状況

学 級 活 動

生 徒 会 活 動

学 校 行 事

各項目に評価（ 3：優れている，2：普通，1：劣っている）の番号を記入

３年項 目３年項 目

思いやり・協力基本的な生活習慣

生命尊重・自然愛護健康・体力の向上

勤 労 ・ 奉 仕自 主 ・ 自 律

公 正 ・ 公 平責 任 感

公共心・公徳心創 意 工 夫

（６）部 活 動・特 技 等 の 記 録

（５）行 動 の 記 録

（７）主体性を持って多様な人々と協働して学んだ記録

２

＊記入する事項がない場合は斜線を引いてください。

注）志願者の氏名は入学願書等と同じ常用漢字で記入してください。

調査書の記入について

ア 志願者の氏名は入学願書等と同じ常用漢字で記入してください。イ 在籍学校の第３学年の成績及び欠席の記録は、１２月の授業終了日までのものとします。ウ 「茨各教科の学習の記録」の外国語（ 語）のカッコ内に英語など教科名を記入してください。エ 「鰯特別活動の記録」については、該当する欄に○印を付してください。オ 「印行動の記録」は、すべての項目について（３：優れている，２：普通，１：劣っている）のいずれか該当する評価の番号を記入�